埼玉環境共生住宅推進協議会 - 地域型住宅ブランド化事業

<様式 1>
平成24年6月5日
国土交通大臣 殿
地域型住宅ブランド化事業 適用申請書
本申請書の内容により、地域型住宅ブランド化事業の適用を申請します。
この申請書及び添付資料に記載の事項は、事実に相違ありません。
地域型住宅の名称:
風家(ふうが)
グループの名称:
埼玉環境共生住宅推進協議会
(グループ代表者)
代表者名:
大島 健次
代表者所属先:
大島設計・計画室
代表者住所:
埼玉県熊谷市筑波1-68
電話番号:
048-525-3100
印
(グループ事務局)
事務局事業者名: 株式会社 松本材木店
事務局担当者名: 松本泰典
事務局住所:
埼玉県熊谷市石原804-5
事務局電話番号: 048-523-2288
事務局FAX:
048-523-2200
事務局担当者E-mail:
[email protected]
印
<地域型住宅の生産体制>
<様式 2-1-1>
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅の名称)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.グループ代表者名(必須)
5.グループ代表者の所属先(必須)
大島健次
6.グループ事務局事業者名(必須) 株式会社 松本材木店 7.グループ事務局事業者所在地(必須)
8.グループ事務局事業者TEL(必須) 048-523-2288
9.グループ事務局事業者FAX(必須)
10.グループ事務局担当者名(必須) 松本泰典
11.グループ事務局担当者E-mail(必須)
12.グループ構成員(必須)
所在地
事業者名
代表者名
Ⅰ.原木供給
構成員数: 1
Ⅰ- 1
秩父広域森林組合 持田欣教 秩父市日野田町1-7-10
Ⅰ- 2
0
00
Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造
構成員数: 3
Ⅱ- 1
秩父木材協同組合 小林忠作 秩父郡横瀬町5868-1
Ⅱ- 2
金子製材(㈱)
金子真治 秩父郡横瀬町5859-2
Ⅱ- 3
丸幸木材
久保光正 秩父郡小鹿野町両神簿7256
Ⅱ- 4
0
00
Ⅲ.建材(木材)流通
構成員数: 5
ナイス㈱埼玉木材営業所 平田恒一郎 横浜市鶴見区鶴見中央4-33-1
Ⅲ- 1
Ⅲ- 2
島崎木材㈱
島崎政敏 行田市桜町1-22-14
Ⅳ.プレカット
構成員数: 4
Ⅳ- 1
ナイスプレカット㈱
杉田理之 横浜市鶴見区鶴見中央4-33-1
Ⅳ- 2
島崎木材㈱
島崎政敏 行田市桜町1-22-14
Ⅴ.設計
構成員数: 10
ハート・ビル建築設計事務所 松本敏行
ときがわ町玉川4779-1
Ⅴ- 1
東松山市松本町2-1-1
Ⅴ- 2
伊田テクノス㈱
柴崎実
Ⅴ- 3
㈱ランド・デザイン
矢島武志 鴻巣市大芦340-1
(元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満
構成員数: 25
Ⅵ.施工
の
中小住宅生産者が5から10事業者程度以上含まれることとする)
ⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥⅥ0
Ⅶ0
Ⅷ-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
大野建設㈱
㈱ヒマワリ建設
(有)松本建設
伊田テクノス㈱
㈱小田嶋工務店
コスモ建設㈱
㈱岡部工務店
㈱国分工務店
小川工業㈱
(有)ケイズ住建
㈱松本材木店
八木建設㈱
1
㈱チームネット
1
大野年司
黒沢潤二
松本敏行
柴崎実
小田嶋雅美
長沼俊一
岡部聡史
国分忠志
小川貢三郎
橋本勝幸
松本泰典
八木雅之
行田市持田3-4-3
長瀞町長瀞851-11
ときがわ町玉川4779-1
東松山市松本町2-1-1
被災地
さいたま市大宮区桜木町4-702-1
熊谷市久保島2304
熊谷市見晴町120
熊谷市新堀919-1
行田市桜町1-5-6
行田市駒形1-7-22
熊谷市石原804-5
本庄市中央2-6-20
構成員数: 1
甲斐徹郎 世田谷区桜2-21-23
構成員数: 0
0
00
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
大島設計・計画室
埼玉県熊谷市石原804-5
048-523-2200
[email protected]
平成23年(1月~12月)実績
地域材(丸太)供給量(㎥)
8,000 ㎥
0㎥
生産量
うち該当地域材
20,000
6,000
500
0
10000
3000
480
0
㎥
㎥
㎥
㎥
木材供給量
㎥
㎥
㎥
㎥
うち該当地域材
1,006,026 ㎥
9,000 ㎥
プレカット戸数
16 ㎥
300 ㎥
うち長期優良住宅
2511 戸
300 戸
木造住宅設計戸数
42 戸
24 戸
うち長期優良住宅
15 戸
15 戸
5戸
4戸
0戸
3戸
元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅
※ 平成23年実績 直近3年平均 平成23年実績 直近3年平均
47
20
15
15
8
8
6
6
6
6
5
5
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
47
21
9
9
10
7
7
6
5
5
4
4
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
5
5
4
0
1
1
6
1
1
1
4
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
8
5
5
0
2
1
7
1
1
1
3
1
0
0
0
0
0
0
0
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
注1) <様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。
注2) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、元請の年間新築住宅供給戸数が
50戸程度未満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。
注3) Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直
近3年平均」とは平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。
注4) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。
注5) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。
注6) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達手
続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。
注7) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に
関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。
参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html)
P-3
<グループ構成員記入用リスト>
注1
注2
注3
事業者名
県番号
代表者名
Ⅰ.原木供給
Ⅰ ー 1 秩父広域森林組合
持田欣教
11
Ⅰ ー 2
Ⅰ ー 3
Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造
Ⅱ ー 1 秩父木材協同組合
小林忠作
11
Ⅱ ー 2
金子製材(㈱)
金子真治
11
Ⅱ ー 3
丸幸木材
久保光正
11
Ⅱ ー 4
Ⅱ ー 5
Ⅲ.建材(木材)流通
Ⅲ ー 1 ナイス㈱埼玉木材営業所 平田恒一郎
14
Ⅲ ー 2
島崎木材㈱
島崎政敏
11
Ⅲ ー 3
岡部材木㈱
岡部勇二
11
Ⅲ ー 4
㈱松本材木店
松本泰典
11
Ⅲ ー 5
丸幸木材
久保光正
11
Ⅳ.プレカット
Ⅳ ー 1 ナイスプレカット㈱
杉田理之
14
Ⅳ ー 2 両神林産加工㈱
今井敏夫
11
Ⅳ ー 3
島崎木材㈱
島崎政敏
11
Ⅳ ー 4
岡部材木㈱
岡部勇二
11
Ⅴ.設計
Ⅴ ー 1 ハート・ビル建築設計事務所
松本敏行
11
Ⅴ ー 2
伊田テクノス㈱
柴崎実
11
Ⅴ ー 3 ㈱ランド・デザイン
矢島武志
11
Ⅴ ー 4
㈱黒沢工務店
黒沢幾雄
11
Ⅴ ー 5 ㈱蓮見工務店蓮見建築設計事務所
蓮見幸男
11
Ⅴ ー 6 PAO建築設計事務所
宮野鈴香
11
Ⅴ ー 7 クチキ建築設計事務所
朽木 宏
11
Ⅴ ー 8
いづみ建設㈱
大塚 崇
11
Ⅴ ー 9 大島設計・計画
大島健次
11
Ⅴ ー 10
アトリエKC
正田 一成
11
Ⅵ.施工
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
郵便番号
注4
所在地
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
-
大野建設㈱
大野年司
1
黒沢潤二
2 ㈱ヒマワリ建設
松本敏行
3 (有)松本建設
柴崎実
4 伊田テクノス㈱
5 ㈱小田嶋工務店 小田嶋雅美
長沼俊一
6 コスモ建設㈱
岡部聡史
7 ㈱岡部工務店
国分忠志
8 ㈱国分工務店
小川工業㈱
小川貢三郎
9
10
11
12
13
14
15
16
17
(有)ケイズ住建
㈱松本材木店
八木建設㈱
㈱蓮見工務店
㈱黒沢工務店
㈱中島建設
(有)岡田工務店
蔵本建築
橋本勝幸
松本泰典
八木雅之
蓮見幸男
黒沢幾雄
中嶋 義明
岡田勝男
蔵本敏一
地域材(丸太)供給量(㎥)
構成員数:
368-0072 秩父郡横瀬町5868-1
368-0072 秩父郡横瀬町5859-2
368-0201 秩父郡小鹿野町両神簿7256
3
生産量
構成員数:
横浜市鶴見区鶴見中央4-33-1
行田市桜町1-22-14
北本市中央3-59
熊谷市石原804-5
秩父郡小鹿野町両神簿7256
構成員数:
横浜市鶴見区鶴見中央4-33-1
秩父郡小鹿野町両神小森524
行田市桜町1-22-14
北本市中央3-59
構成員数:
ときがわ町玉川4779-1
東松山市松本町2-1-1
鴻巣市大芦340-1
深谷市大谷2323-1
北本市本宿6-31
熊谷市肥塚695-1
行田市行田7-3
熊谷市円光1-1-33
熊谷市筑波1-68
熊谷市新堀732-4
5
230-8571
361-0022
364-0031
360-0816
368-0201
230-8571
368-0202
361-0022
364-0031
355-0342
355-0014
369-0137
366-0814
364-0005
360-0015
361-0073
360-0813
360-0037
360-0841
361-0056
369-1305
355-0342
355-0014
330-0854
360-0831
360-0824
360-0812
361-0022
361-0055
360-0816
367-0053
364-0005
366-0814
366-0801
360-0801
360-0103
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
-
18
19
4
0485530100
0494663061
0493650540
0493222391
0486423861
0485313551
0485221828
0485724686
0485563100
0485532317
0485232288
0495245252
0485912707
0485718018
0485710198
0485221355
0485361195
㈱オカベ建設
(有)山川工務店
(有)大島建設工業
埼玉建設㈱
355-0802
360-0813
360-0853
360-0853
355-0321
360-0814
360-0833
360-0824
22
23
24
25
滑川町大字月輪182-6
熊谷市円光1-1-33
熊谷市玉井1455
熊谷市玉井1456-5
小川町小川742−2
熊谷市桜町2-4-29
熊谷市広瀬524-1
熊谷市見晴町142
㈱チームネット
甲斐徹郎
156-0053 世田谷区桜2-21-23
0493570101
0485213313
0485330132
0485310959
0493721849
0485214177
0485214065
0485212726
26
27
10000 ㎥
3000 ㎥
480 ㎥
㎥
㎥
うち該当地域材
1,006,026
9,000
4,000
2,000
500
16
300
250
150
480
㎥
㎥
㎥
㎥
㎥
プレカット戸数
0457757751
0494791155
0485531134
0485911600
10
0493650540
0493222391
0485490696
0485718018
0485912707
0485236522
0485547077
0485213313
0485253100
0485330327
行田市持田3-4-3
長瀞町長瀞851-11
ときがわ町玉川4779-1
東松山市松本町2-1-1
さいたま市大宮区桜木町4-702-1
熊谷市久保島2304
熊谷市見晴町120
熊谷市新堀919-1
行田市桜町1-5-6
行田市駒形1-7-22
熊谷市石原804-5
本庄市中央2-6-20
北本市本宿6-31
深谷市大谷2323-1
深谷市上野台2539
熊谷市中奈良2033
熊谷市小江川2091-3
うち該当地域材
20,000 ㎥
6,000 ㎥
500 ㎥
㎥
㎥
木材供給量
0487717921
0485531134
0485911600
0485232288
0494790897
構成員数: 25
江本広志
大塚 崇
新井政良
高橋 溜
岡部勇
山川広行
大島光雄
大島一良
20 (有)新井建築事務所
21 (有)タマル建設
Ⅶ.知恵袋
Ⅶ - 1
13
Ⅶ - 2
Ⅶ - 3
Ⅷ.
Ⅷ - 1
Ⅷ - 2
注1)
注2)
注3)
注4)
注5)
㈱空環工房
いづみ建設㈱
8,000 ㎥
㎥
㎥
0494226155
0494226155
0494790897
Ⅵ.施工(元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上含まれることとする)
11
11
11
11
11
11
11
11
平成23年(1月~12月)実績
電話番号
構成員数: 1
368-0034 秩父市日野田町1-7-10
0494265231
(元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満の中小住宅生産
者が5から10事業者程度以上含まれることとする)
Ⅵ
<様式 2-1-2>
㎥
㎥
㎥
㎥
㎥
うち長期優良住宅
2511
501
300
250
木造住宅設計戸数
15
15
5
5
5
3
3
2
1
0
42
13
24
25
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
うち長期優良住宅
4
0
3
0
0
1
0
0
1
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅
平成23年実績 直近3年平均
47
20
15
15
8
8
6
6
6
6
5
5
5
5
4
4
3
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
47
21
9
9
10
7
7
6
5
5
4
4
4
4
4
2
4
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
平成23年実績 直近3年平均
5
5
4
0
1
1
6
1
1
1
4
0
3
0
0
2
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
8
5
5
0
2
1
7
1
1
1
3
1
1
0
0
1
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅
平成23年実績 直近3年平均
3
2
2
1
1
1
1
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
3
2
2
2
2
1
1
1
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
平成23年実績 直近3年平均
1
0
0
0
0
0
0
0
構成員数: 1
0354502611
構成員数:
<様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。
県番号は、次のワークシートを参照してください。
郵便番号は、半角文字で、ハイフォン付きで入力してください。(例:000-0000)
電話番号は、半角文字でハイフォンやかっこを入れずに入力してください。(例:00000000000)
業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、年間住宅供給戸数が50戸程度未
満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。
Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直近3年平均」と
注6) は平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。
注7) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。
注8) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。
注9) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達手
続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。
注10) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に
関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。
参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html)
注11) 施工が尐ない場合は、P-2~P-5を削除してください。
注12) 行が不足する場合は、行末に追加して下さい。
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
1
0
0
0
1
0
0
0
被災地
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
被災地
<地域型住宅の生産体制に関する補足説明>
<様式 2-2>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.構成員の連携体制や、地域材供給の流れ等のフロー図等(必須)
構成員の連携体制
地元銀行(ローン支援)
産地
Ⅰ
原
木
供
給
者
Ⅳ
Ⅱ
製
材
工
場
埼玉の
木の銀行
金利情報提供・審査の簡略化・ローン勉強会
Ⅴ設計
Ⅲ
建
材
流
通
プ
レ
カ
ッ
ト
工
場
共通ルールの確認
設計勉強会
Ⅵ
施
工
Ⅶ知恵袋
天然乾燥材
ストック
専門知識
組織の底上げ
第三者機関
住宅履歴情報機関(維持管理)
(天然乾燥材を住まい手や工務店が直接選別可能)
埼玉環境共生住宅
推進協議会
【事務局の役割】
地元大学・(社)木と住まい研究協会
(調査・研究・サポートによる団体支援)
事務局
(山への再循環:植樹や間伐材ペレット流通促進)
協
議
会
の
活
動
協議会窓口
補助金交付申請窓口
相談窓口
風家
・住まい手との関係づくりに主眼を置いた連携体制の構築
・信頼性のある団体の育成
・他団体や国、自治体との連携
・住まい手にとってのよりよい長期優良住宅を推進
・ホームページやチラシを作成し、「風家」を普及させる活動を実施
・住まい手を巻き込んだより快適な暮らしを目指すための各種イベント開催
・構成員のレベルアップにつながる勉強会、現場見学会、有識者との連携
・住まい手と共に山林見学会を開催し、埼玉の森を守る活動
県有林
地域材供給の流れ
Ⅰ 原木供給者
※原木の一部は県有材
として入札で調達予定
※1
【地域材認定機関】
秩父・児玉地域材
事業者認定申請
Ⅱ 製材工場
さいたま県産木材認証制度
(さいたま県木材認証センター)
※2
事業者認定
秩父木材協同組合
(埼玉の木の銀行)
控
Ⅳ プレカット工場
控 控
控
Ⅲ
建材流通
控 控 控
Ⅴ
※1:出荷伝票を提出
住
ま
い
設計
出荷伝票による
共通ルール確認
Ⅵ
施工
風家
風家 住宅供給
住まい手
<地域型住宅の生産体制に関する補足説明>
<様式 2-3>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.地域型住宅に使用する地域材の選定に当たっての考え方(必須)
地域材は次の理由からさいたま県産木材認証を受けた木材とする。また、天然乾燥材を部
分活用をする。
【選定に当っての考え方(その1):地産地消、森林保護】
①本事業のエリアは、荒川流域地であり、また、江戸時代より発達した農業用水路網が随所にあり、今なお貴重な
水源の痕跡を残した豊富な水資源をもつ。水資源は気候を穏やかにし森を健全に保ってくれる一面がある。従って、
埼玉県産認証木材(秩父・児玉地域材)を使うことで水と森の循環を構築し、これを家づくりへも結び付けていく。
②さいたま県産認証木材(秩父・児玉地域材)の産地は山並みの険しい部分が多く、手入れの行き届いていない森
林も見受けられる。さいたま県産認証木材の利用量が増えることで、放棄された植林地の再生が期待される。
③より近いエリアの木材を使うことは、輸送負荷(輸送におけるCO2排出)の削減に繋がる。
【選定に当っての考え方(その2):確立されている流通網の活用】
④さいたま県産認証木材(秩父・児玉地域材)生産地域と埼玉県北部地域とは荒川河川でつながっており、もともと
古くから木材流通のあったエリアであり、現在も、秩父地域の製材工場は5工場あり、年間原木消費量は約41,000m
3、製品出荷高は約22,000m3である。出荷材の中で人工乾燥材は約10,000m3程度であり、安定供給が可能である。
⑤さいたま県産木材認証制度は埼玉県内において当該認証制度に参画する原木供給から製材、流通など事業者
が多く、生産供給体制が整っており産地証明が確実に取得できる。
【選定に当っての考え方(その3):品質の確保された材料利用】
⑥さいたま県産認証木材の杉のヤング率はE70程度が得られるため、構造材としても十分活用できる。
【選定に当っての考え方(その4):埼玉の木の銀行制度の活用(地元密着型の天然乾燥材流通網の活用)】
⑦埼玉県は近年、天然乾燥材の供給体制を「埼玉の木の銀行制度」として整備したが、乾燥の時間がかかり、流通
コストの面からもストックしておくことが難しく、ほとんど活用がされていないのが実態である。しかし、こうした取り組
みは、地元の森林保全・木材事業の活性化・品質のよい材料供給・安定供給の観点において非常に効果的といえ
る。また、住まい手や工務店は これを直接選別ができるため、地域密着型の利用が期待できる。更に材料としても
色艶が良く・ねばりもあり元来備わっている天然乾燥の魅力がある。従って、私たちは、天然乾燥材の住宅部材へ
の利用拡大(大黒柱、化粧梁など)、その他ストックヤードの活用を含めた利用方法の検討などを行い、この制度を
地域材の使用用途
使用部位
地域材名
秩父・児玉地域材
梁・桁
間柱
内装仕上材
大黒柱・化粧梁
(天然乾燥材)
杉・桧
杉・桧
杉・桧
杉・桧
杉・桧
50%
40-60%
土台
柱
桧
100%
計 地域材50%の達成
地域材過半の達成
5.地域型住宅の特性に応じ、必然的に一部の業種を含まないこととなる根拠(該当する場合のみ記載)
該当なし。
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール>
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
<様式 3-1>
(地域型住宅の名称)
(対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.地域型住宅の特徴・具体像
名実ともに「日本一暑い町」として知られる(熊谷市で2007年8月16日14時42分に日本観測史上最高気温40.9℃を記録)。
このエリアは「ヒートアイランド対策推進都市」として宣言されている。
冬は寒く夏は暑い。(冬:「赤城おろし」「内陸性気候」/夏:「フェーン現象」「ヒートアイランド現象」)
(1) 地域の気候・風土、歴史、
文化、街並み景観等の特徴 昼と夜の気温差が大きい。(東京のように熱帯夜はなく、夏の日中は日本一暑いが、夜は涼を得られる)
(必須)
江戸時代より発達した農業用水路網が随所にあり、今なお貴重な水源となっている(水源の多さは当該地域に涼しさをもたらす一助にもなってい
る)。
気候を含めた地域特性を上手に利用した、家づくりのお手本となる屋敷林をもった古民家が存在している。
(例:国重要文化財「平山家住宅」)
対象地域を流れる荒川の源流地域の生産木材は 秩父地域・児玉地域などの杉・桧材で主に杉材を産出している。
(2) 地域材の特徴、地域材供 構造材として強度的にも優れている。(杉材ヤング係数E70程度)
給の現状(必須)
秩父地域の製材工場は5工場あり、年間原木消費量は約41,000m3、製品出荷高は約22,000m3である。出荷材の中で人工乾燥材は約10,000m3
程度である。
周囲の街並みと共生し、地域の気候や風土を取り込んだ家。
(3) 上記を踏まえた地域型住
宅の特徴、具体像等(必須)
室内環境コントロールにより、夏涼しい家。
木の温もりを感じる、冬温かみのある家。
地産地消の家。
5.地域型住宅の生産に関する共通ルール
個別の住宅が、左記の共通ルールに基づき生産され
ていることを確認する具体的手段
チェックシートを使って、建築地の気候(日射・風向き)・風土(周辺樹木・水路・公園等)・街並みを 設計グループによる設計図書、チェックシートの確
考慮した自然親和型住宅を実施する。
認・添付
(1) 地域型住宅の規格・仕様
に関する共通ルール(必須)
(2) 地域型住宅に用いる地域材
の供給・加工・利用に関する共通
ルール(必須)
主要構造材(柱・梁・桁・土
台)における地域材使用の
ルール(必須)
主要構造材以外の部材にお
ける地域材使用のルール
(必須)
(3) 地域型住宅の積算に関
する共通ルール(任意)
【暑さ対策】<日射遮蔽>すだれの設置、緑化ワイヤーの設置/<冷気導入>通風サッシの採
用/<通風排熱促進>吹抜けもしくはリビング階段の採用・南北2方向開口
同上
【寒さ対策】<日射取得>南側に大開口を設ける/<寒気防風>北側窓にルーバー面格子設置
同上
/<地熱利用>基礎内側断熱仕様
【木の温もり】<調湿促進>居室の内装(床・壁・天井)のいずれかに無垢材を使用/<ヒート
ショック対策>非暖房室(トイレ、脱衣室など)に無垢床材を使用
同上
在来軸組工法、構造材の過半は埼玉県産材木材を使用する。
設計グループによる住宅の木拾い表・埼玉県産
材出荷伝票の確認・添付
構造材の過半は埼玉県産材木材を使用し、含水率20%以下の乾燥材を使用する。
設計グループによる含水率測定データの確認・
添付
内装(床・壁・天井のいずれか)に埼玉県産材を使用する。間柱の過半を埼玉県産材を使用す
る。
設計グループによる住宅の木拾い表・埼玉県産
材出荷伝票の確認・添付
天然乾燥材を大黒柱・化粧梁等適所への活用・活用提案を行う。
(埼玉の木の銀行制度を活用)
設計グループによる提案資料、出荷伝票の確認
標準モデルプランの設計図書および標準見積書の作成及び施主への提示。
設計グループによる標準設計図書及び標準見積
書の提示確認
(4) 地域型住宅で用いる資材
(地域材を除く)の調達に関 共同購入部材(基礎断熱材)の設定によるコストダウンを図る。
する共通ルール(任意)
設計グループによる一般価格と共同購入価格の
価格表の提示確認
(5) 地域型住宅の施工に関
する共通ルール(任意)
基礎断熱の標準設計・施工指針を作成し、運用する。
設計グループによる設計図書、施工写真の確認
「いえかるて」加入の住宅履歴情報の第三者機関による保管。
設計グループによる管理する住宅履歴情報の登
録確認証明書の確認
(6) 地域型住宅の維持管理
に関する共通ルール(必須)
定期点検時期及び定期点検内容を統一し、建物を引き渡した後30年に渡り定期点検を実施、事 事務局へ定期点検計画書及び定期点検記録の
務局にて控えの保管管理をする。
提出
(7) 地域型住宅に関するその 工務店の廃業等で管理の難しくなった既存住宅の点検、修繕等の維持管理を協議会事務局が相 引渡し時に相談窓口の連絡先を記載した書類を
談窓口となって引き継ぐ。
添付
他の共通ルール(任意)
注1) 箇条書きでポイントとなる点を明確に記載してください。
注2) 5の(3),(4),(5),(7)については、各項目の共通ルールを設定した場合に記載してください(その他の欄は必ず記載)。
注3) 5の(2)において、「主要構造材における地域材使用のルール」及び「主要構造材以外の部材における地域材使用のルール」については可能な限り定量的なルールを記載して下さ
い。
注4) 「個別の住宅が、左記の共通ルールに基づき生産されていることを確認する具体的手段」については、定性的な確認手段ではなく、添付資料等により、数値(定量的手法)や有無(○
×)で判断が可能なものとします。すなわち、そのような内容で判断ができないものについては、「地域型住宅の生産に関する共通ルール」として設定することはできないこととしま
す。
注5) 行が不足する場合は、適宜追加してください。
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明>
<様式 3-2>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール等についての説明(必須)
このエリアの地域性・地域材
地域性・地域材を活かした当協議会
の地域型住宅
◆日本一暑い夏(観測史上最高の40.9度を記録)
◆夏暑く冬寒い
暑さの原因:「フェーン現象」と「ヒートアイランド現象」
寒さの原因:「赤城おろし」と「内陸性気候」
◆昼と夜の気温差が激しい
◆豊富な水源が残されている
周囲の街並みと共生し
地域の気候や風土を取り込んだ家
室内環境コントロールにより
夏涼しい家
・・・こんな気候特性を
うまく活かしてきた古民家が点在しています・・・
地産地消の家
木の温もりを感じる、冬温かみのある家
更に、地域材に関しては
風家:古民家の知恵を活かした地域の緑や水との共生をテーマとした「自然親和型住宅」
【命名理由】 音楽用語のフーガにも由来(独立性の強い複数の旋律を調和させて楽曲を構成する技法)
「○○の風家」として使用。○○には地域名、特徴、風土、お施主様にあった名前を入れる。
当協議会の共通ルールへの取り組み
住
ま
い
埼玉環境共生住宅推進協議会
第三者
(住宅履歴)
工
務
店
共通ルールを実施し、よりよい長期優良住宅を実現するために各委員会を設置
風家
共通ルール
チェックと
フィードバック
CS向上
工務店支援
維持管理
・長期優良住宅の
設計施工支援
・風家の設計施工支援
・工務店からの相談対応
など・・・・
・30年定期点検の
実施確認
・管理方法の検討
など・・・・
普及促進
・お客様相談対応 ・HP、カタログ作成 ・技術力向上の検討
・イベント企画
・クレーム内容
・新技術の検討
フィードバック など・・・・
・新情報への対応
・廃業対応
など・・・・
など・・・・
主要構造材
過半に含水率20%以下の
埼玉県産材を使用
主要構造材以外①
自然親和性のチェック
チェックシートの活用
間柱の過半に埼玉県産材を使用
主要構造材以外②
「埼玉の木の銀行」活用
天然乾燥材の活用・活用提案
木の温もり(調湿促進)
床・壁・天井の内装材のいずれかに
埼玉県産材を使用
寒さ対策(寒気防風)
暑さ対策(日射遮蔽)
北側窓にルーバー面格子設置
すだれ、緑化ワイヤー設置
暑さ対策(冷気導入)
通風サッシの採用
寒さ対策(日射取得)
南側に大開口設置
暑さ対策(排熱促進)
吹き抜けまたはリビング階段の
採用・南北2方向開口
木の温もり(ヒートショック対策)
非暖房室に埼玉県産の
無垢床材を使用
技術
寒さ対策(地熱利用)
基礎内側断熱仕様
【その他の共通ルール】
・標準モデルプランの
設計図書、標準見積
書の作成と提示
・基礎断熱材の
共同購入
・基礎断熱の標準設計
施工指針の作成運用
・住宅履歴情報の
第三者機関
による保管
・定期点検時期、
内容の統一
・既存住宅の
維持管理相談窓口
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
<様式 3-3>
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.グループ形成のプロセス及び地域型住宅の生産に関する共通ルールの合意形成のプロセス(必須)
平成23年8月25日 大島設計・計画室、㈱松本材木店、チームネットが
中心となり、エアコンに頼らない暮らし方の
セミナーを開催した。
平成23年10月18日 大島設計・計画室・㈱松本材木店が中心となり
「日本一暑い熊谷でエアコンを用いない生活を
実現するプロジェクト」を立ち上げた。
平成24年1月末
HPに地域ブランド化事業の概要が公表される。
平成24年2月20日
「日本一暑い熊谷でエアコンを用いない生活を実現するプロジェクト」を基盤に
協議会を結成し、地域ブランド化事業に応募することを決める。
平成24年2月20日
当協議会の規約及び共通ルールの素案を作成
平成24年2月25日
平成24年3月2日
全体事業説明会
構成員全体に対しての概要説明
(原木1組合・製材所1社・建築事務所5社
工務店25社・流通4社・知恵袋2社・金融1社)
埼玉環境共生住宅推進協議会設立
(製材所1社・建築事務所3社・工務店15社・流通4社)
会長:大島設計・計画 事務局:㈱松本材木店
※引き続き 構成員の追加募集呼びかけ
平成24年3月22日 第1回検討会(設計4・工務店6・流通2・知恵袋1)
地域型住宅のあるべき姿について
平成24年3月26日 埼玉県農林部森づくり課主催
「埼玉版地域型住宅ブランド化事業」と意見交換
平成24年3月27日 第2回検討会(製材1・設計5・工務店8・流通2・知恵袋1)
共通ルールの煮詰め
平成24年4月6日 第3回検討会(原木1・製材2・設計5・工務店8・流通2・知恵袋1)
地域材の検討・供給体制の確認
平成24年4月11日 第4回検討会(製材1・設計4・工務店5・流通4・知恵袋1)
全体像の検討
平成24年4月19日 第5回検討会(製材1・設計5・工務店4・流通3・知恵袋1)
全体像の検討
平成24年5月9日 設計グループ打合せ 共通ルールの評価について
平成24年5月10日 第5回検討会(製材1・設計5・工務店5・流通3・知恵袋1)
応募要項に対しての詳細確認
平成24年5月18日 第6回検討会 (原木1・製材1・設計5・工務店2・流通3・知恵袋1)
詳細検討
平成24年5月末日 全構成員に対しての申請内容書類確認
5.環境未来都市等、地域におけるプロジェクトや行政上の計画等に関連する場合、それらにおける本申請内容の具
体的な位置づけ等(該当する場合のみ記載)
適応なし。
<地域型住宅の生産体制による具体的取組>
<様式 4-1>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
業種毎の役割分担
4.地域型住宅の生産体制による具体的取組
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ
・完成住宅の年間を通じた温湿度測定を公開し、「涼しい」「温かい」という
○
○◎○
快適さを見える化させ、購入予定客への信頼を確保する。
地元銀行との連携により、優遇ローン提携やローン相談・勉強会、金利
○
○◎
(1) 地域型住宅の信頼性を確 情報提供などを行う。
保するための具体的取組(必 住まい手(潜在、顕在)に対しての一括相談窓口を設置し、何かあればま
須)
ずは一声かけやすい環境を整え、CS向上のためのフォロー体制をつく ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○
る。
当協議会の維持管理に関する型式認定を取得し活用する。
◎
○○
地域環境を活用した「風家」の住みこなしサポートを実施する。
○
○◎○
室内だけでなく、室外のお手入れセミナーを実施する。
○
○◎○
○
○◎○
(2) 地域型住宅の適切な維持
管理のための具体的取組(必 「体感的な心地よさ」の効果を比較し、住まい手自身の維持管理向上意
識を高め自らの行動へとつなげるために、室内外に温度計設置する。
須)
地元銀行との連携による計画的維持管理費用の定期積立の斡旋を行
う。
当協議会及び「風家」のパンフレット、ホームページを作成する。
(3) 地域型住宅の普及を促進 施工現場・完成現場を公開し、ユーザーへの普及を働きかけるとともに
するための具体的取組(必 施工技術向上のための勉強会を開催する。
須)
山林・埼玉木の銀行・製材所を廻るバスツアーや、古民家をまわるツ
アー、「風家」の体感ツアーを定期的に実施する。
○◎
○○○○○○◎
○○○○○◎○
○○◎○○○○
工法技術の勉強会(木材仕口・左官・表具・畳等)を定期的に行い、構成
(4) 地域の住宅生産技術の継 員の技術力向上、プロとしての知識向上に努める。
承に関する具体的取組(任
地域の特産品や歴史にまつわる資材の建築的利用促進を図る。
意)
(瓦・和紙・レンガ・染物・足袋など)
○○◎○
○○○○◎○○
地元大学研究室等との連携による井戸水を活用した冷却装置の検討・
導入を行う。
(5) 新しい住宅生産技術の導
地元大学研究室等との連携による太陽エネルギー活用技術の検討・導
入に関する具体的取組(任 入を行う。
意)
地元大学研究室等との連携による排熱促進を促進する開口部の検討・
導入を行う。
雨水の活用を考慮したプランづくりの検討・導入を行う。
○
◎○○
○
◎○○
○
◎○○
○○○○◎○○
(6) 資源の循環利用に関する
地域材間伐利用を考慮し、埼玉木の銀行のストックヤードの活用などを想定
具体的取組(任意)
○◎○
し、 ペレットストーブ普及を検討、実施する。
○○○
協議会内に緊急連絡網を配し、地域の自治体との連携で応急仮設住宅
○○○○○◎○
(7) 災害時の応急仮設住宅の の供給体制検討会を実施する。
供給に関する具体的取組(任
地域の気候風土を読み取る「風家」の展開を図る中で地理、水源、避難
意)
◎○○
場所等を事前に把握し、地図上に記録し非常時に対応する。
地域の工業高校や職業訓練校との連携で技術者の育成を図る。
○○
○○◎
(8) 地域型住宅の生産に関す
る人材育成その他の取組(任 地域の建築士会にも協力いただき、長期優良住宅および「風家」の企画・
設計手法の勉強会を定期的に開催し、初めて長期優良住宅を建てる工 ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○
意)
務店を中心にフォロー体制をつくる。
地域型住宅の供給予定戸数
うち長期優良住宅
(左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等)
当補助金の活用により長期優良住宅受注に集中的に取組み、昨年実績
215 戸
52 戸 に比して、全体の戸数は1.2倍、うち長期優良住宅を1.5倍とした。
5.平成24年度における地域型住
地域型住宅による地域材使用予定
(左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等)
宅の供給予定戸数等(必須)
うち長期優良住宅分
2150 ㎥
520 ㎥
過去の実績で1棟あたり木材使用量は約20m3であり、地域材を50%以
上使用することとしていることから数量を算定した。
6.地域材使用に充当する他の補助
金の名称・概要。他の補助金を充当し なし。
ない場合は「なし」と記載(必須)
7.当提案が採択された場合の、各工
補助金事業への参加を希望する工務店全社に最低1戸を配分し、その上で受注が確実視されてい
務店毎の、補助対象戸数の配分ルー
る工務店に優先的に配分していく。
ル(必須)
<地域型住宅の生産体制による具体的取組に関する補足説明>
<様式 4-2>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
風家(ふうが)
埼玉県北部地域
(グループの名称)
(結成年月)
埼玉環境共生住宅推進協議会
2012/3/2
(名称)
(産地)
(認証制度等)
埼玉県産材
秩父・児玉地域
さいたま県産木材認証制度
4.地域型住宅の生産体制による具体的取組及び役割分担についての説明(必須)
委員会:
構成員:
工務店支援
維持管理
CS向上
普及促進
技術
Ⅰ.原木供給/Ⅱ.製材/Ⅲ.建材流通/Ⅳ.プレカット/Ⅴ.設計/Ⅵ.施工/Ⅶ.知恵袋
対象者
具体的取組
第三者機関
潜在会員
会員
(1)地域型住宅の
信頼性を確保す
るため具体的取
組
(必須)
潜在
ユーザー
役割分担
顕在ユーザー
構想~設計 設計~契約 着工~完了 完了~入居
温湿度測定の公開
(快適さの見える化による
購入予定客の信頼確保)
入居~
維持管理
CS向上
26℃
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ
地元銀行の住宅ローン支援、ローン勉強会、金利情報提供
住まい手相談窓口の設置
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
維持管理の住宅型式認定取得
(2)地域型住宅の
適切な維持管理
のための具体的
取組
(必須)
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ
住こなしサポート
室内・室外の
お手入れセミナー
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
住まい手の維持管理
意識向上のための
温度計設置
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
パンフレット・ホームページの作成
(5)新しい生産技
術の導入に関す
る具体的取り組
み
(6)資源循環利用
に関する具体的
取組
(7)災害時の応急
仮設住宅の供給
に関する具体的
取組
(8)地域型住宅の
生産に関する人
材育成その他の
取組
Ⅴ・Ⅵ
普及促進
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
施工現場、完成現場の公開によるユーザーへの普及と
当グループメンバーの施工技術向上勉強会開催
山林・埼玉の木の銀行・製材所・古民家・「風家」体感のツアー定期開催
(4)地域の住宅生
産技術の継承に
関する具体的取
組
維持管理
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
維持管理費用の
定期積立斡旋
(3)地域型住宅の
普及を促進する
ための具体的取
組
(必須)
(※赤字は主たる業種)
工法技術勉強会
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
工務店支援
Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
技術
地域の特産品や資材
の建築的利用促進
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
井戸水活用冷却装置
の検討・導入
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
太陽エネルギ活用技術
の検討・導入
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
排熱促進開口部の
検討・導入
Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
雨水活用プランの
検討・導入
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
地域材間伐材
ペレットストーブ普及
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
緊急連絡網、自治体
との供給体制検討会
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
地域の緊急時
地図作成
Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ
工業高校との連携で
技術者育成
Ⅰ・Ⅱ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ
長期優良、「風家」の
技術力向上勉強会
工務店支援
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ・Ⅶ