東京の街並を美しくする会 - 地域型住宅ブランド化事業

<様式 1>
平成 24 年 月 日 国土交通大臣 殿
地域型住宅ブランド化事業 適用申請書
本申請書の内容により、地域型住宅ブランド化事業の適用を申請します。
この申請書及び添付資料に記載の事項は、事実に相違ありません。
地域型住宅の名称:
東京まちなかの家
グループの名称:
東京の街並を美しくする会
(グループ代表者)
代表者名:
浅野真人
代表者所属先:
株式会社 ブレイン建築事務所
代表者住所:
東京都狛江市中和泉3-2-19
電話番号:
03-3430-9780
印
(グループ事務局)
事務局事業者名: 株式会社 世田谷組
事務局担当者名: 佐藤裕美子
事務局住所:
東京都世田谷区用賀4-10-1
事務局電話番号: 03-5797-2700
事務局FAX:
03-5491-8666
事務局担当者E-mail:
[email protected]
印
<地域型住宅の生産体制>
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須)
<様式 2-1-1>
(地域型住宅の名称)
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
4.グループ代表者名(必須)
5.グループ代表者の所属先(必須)
浅野真人
6.グループ事務局事業者名(必須) (株)世田谷組
7.グループ事務局事業者所在地(必須)
8.グループ事務局事業者TEL(必須) 03-5797-2700
9.グループ事務局事業者FAX(必須)
10.グループ事務局担当者名(必須) 佐藤裕美子
11.グループ事務局担当者E-mail(必須)
12.グループ構成員(必須)
所在地
事業者名
代表者名
Ⅰ.原木供給
構成員数: 3
Ⅰ- 1
(有)志田林業
志田秀光 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保144-30
Ⅰ- 2
(有)沼沢造林
沼澤正美 青森県十和田市西二十二番町49-25
Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造
構成員数: 2
Ⅱ- 1
(株)山長商店
榎本長治 和歌山県田辺市新庄町377
Ⅱ- 2
(株)わかもと
若本直一 青森県十和田市大字伝法寺字大窪92-5
Ⅱ- 3
0
00
Ⅱ- 4
0
00
Ⅲ.建材(木材)流通
構成員数: 2
宇田川清史 東京都世田谷区北沢1-19-1
Ⅲ- 1
宇田川木材(株)
Ⅲ- 2
(株)カワハラ
河原昭男 東京都目黒区中央町1-19-10
Ⅳ.プレカット
構成員数: 2
Ⅳ- 1
(株)山長商店
榎本長治 和歌山県田辺市新庄町377
Ⅳ- 2
(株)篠原商店
篠原勝雄 東京都練馬区下石神井5-13-2
Ⅴ.設計
構成員数: 9
(株)ワークスアソシエイツ一級建築士事務所 横畠啓介
東京都世田谷区下馬1-39-8
Ⅴ- 1
8d/ハッチョウボリ・デザイン・オフィス一級建築士事務所 久野靖広
東京都世田谷区尾山台1-1-17
Ⅴ- 2
一級建築士事務所プレイス 山本稚保子 東京都渋谷区鶯谷町5-6-4
Ⅴ- 3
(元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満
構成員数: 12
Ⅵ.施工
の
中小住宅生産者が5から10事業者程度以上含まれることとする)
Ⅵ- 1
(株)プログレス
柴崎勇次
Ⅵ- 2
(株)Y・K・Tプロジェクト 高本俊宏
井手籠重夫
Ⅵ- 3
吉野建設(株)
(株)ブレイン建築事務所 浅野真人
Ⅵ- 4
Ⅵ- 5
間渕建設(株)
間渕耕治
Ⅵ- 6
(株)レガテック・アソシエイツ 坂田匡史
上正原ゆたか
Ⅵ- 7
南建設(株)
Ⅵ- 8
(株)中野工務店
中野 功
Ⅵ- 9
(株)オーワークス
折田和政
Ⅵ- 10 (株)クリエイトエイ
嵐谷正明
山岸美喜男
Ⅵ- 11 (株)山岸工務店
Ⅵ- 12 (株)世田谷組
荻野智二
Ⅶ.建材流通(住宅設備、内外装材等)
Ⅶ- 1
住宅ソリューションズ(株) 北上義一
東京都新宿区西新宿3-11-16
東京都世田谷区上用賀6-32-5
東京都目黒区中央町1-19-10
東京都目黒区中町1-25-30
東京都目黒区碑文谷6-4-7
東京都三鷹市中原1-2-3
東京都目黒区目黒本町5-27-17
東京都世田谷区用賀4-10-1
構成員数: 2
東京都新宿区西新宿6-16-6
Ⅷ.第三者機関(住宅履歴、現場検査、教育、技術指導等)
構成員数: 4
(株)グッド・アイズ建築検査機構 藤田孝行
東京都新宿区百人町2-16-15
Ⅷ- 1
平成23年(1月~12月)実績
地域材(丸太)供給量(㎥)
24,000 ㎥
8,000 ㎥
生産量
うち該当地域材
33,000
10,800
0
0
33000
10000
0
0
㎥
㎥
㎥
㎥
木材供給量
㎥
㎥
㎥
㎥
うち該当地域材
9,000 ㎥
64 ㎥
プレカット戸数
450 ㎥
40 ㎥
うち長期優良住宅
900 戸
300 戸
木造住宅設計戸数
150 戸
30 戸
うち長期優良住宅
18 戸
15 戸
10 戸
1戸
0戸
3戸
元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅
※ 平成23年実績 直近3年平均 平成23年実績 直近3年平均
被災地
東京都調布市布田1-26-12
東京都狛江市中和泉3-2-19
東京都目黒区鷹番3-6-1
東京都世田谷区北沢1-20-3
(株)ブレイン建築事務所
東京都世田谷区用賀4-10-1
03-5491-8666
[email protected]
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
46
33
10
10
9
8
7
6
4
4
2
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
35
15
10
7
6
8
7
16
8
5
2
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
注1) <様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。
注2) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、元請の年間新築住宅供給戸数が
50戸程度未満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。
注3) Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直
近3年平均」とは平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。
注4) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。
注5) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。
注6) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達
手続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。
注7) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成
に関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。
参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html)
P-3
<グループ構成員記入用リスト>
注1
注2
注3
事業者名
県番号
代表者名
Ⅰ.原木供給
Ⅰ ー 1
(有)志田林業
志田秀光
2
Ⅰ ー 2
(有)沼沢造林
沼澤正美
2
Ⅰ ー 3
(株)山長商店
榎本長治
30
Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造
Ⅱ ー 1
(株)山長商店
榎本長治
30
Ⅱ
ー
(株)わかもと
若本直一
2
2
Ⅱ ー 3
Ⅱ ー 4
Ⅲ.建材(木材)流通
Ⅲ ー 1 宇田川木材(株)
宇田川清史
13
Ⅲ ー 2
(株)カワハラ
河原昭男
13
Ⅲ ー 3
Ⅳ.プレカット
Ⅳ ー 1
(株)山長商店
榎本長治
30
Ⅳ ー 2
(株)篠原商店
篠原勝雄
13
Ⅳ ー 3
Ⅴ.設計
Ⅴ ー 1 (株)ワークスアソシエイツ一級建築士事務所
横畠啓介
13
Ⅴ ー 2
久野靖広
13
Ⅴ ー 3 一級建築士事務所プレイス 山本稚保子
13
Ⅴ ー 4 GEN設計工房一級建築士事務所
村上言明
13
Ⅴ ー 5
倉本剛
13
ー
一級建築士事務所k、a、a、o
Ⅴ
小森有人
13
6
Ⅴ ー 7 (株)アークス建築研究所
松家 克
13
ー
小泉設計一級建築士事務所
Ⅴ
小泉文人
13
8
Ⅴ ー 9
篠原乃生子
14
8d/ハッチョウボリ・デザイン・オフィス一級建築士事務所
一級建築士事務所倉本剛建築設計事務所
滝デザイン研究所世田谷アトリエ一級建築士事務所
Ⅵ.施工
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
郵便番号
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
Ⅵ
-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
(株)プログレス
柴崎勇次
(株)Y・K・Tプロジェクト 高本俊宏
吉野建設(株)
井手籠重夫
(株)ブレイン建築事務所 浅野真人
間渕建設(株)
間渕耕治
(株)レガテック・アソシエイツ 坂田匡史
南建設(株)
上正原ゆたか
(株)中野工務店
中野 功
(株)オーワークス
折田和政
10 (株)クリエイトエイ 嵐谷正明
11 (株)山岸工務店
山岸美喜男
12 (株)世田谷組
荻野智二
電話番号
24,000 ㎥
8,000 ㎥
7,000 ㎥
うち該当地域材
33000 ㎥
10000 ㎥
㎥
㎥
㎥
㎥
155-0031
152-0001
木材供給量
うち該当地域材
構成員数: 2
東京都世田谷区北沢1-19-1
0334674441
9,000 ㎥
450 ㎥
東京都目黒区中央町1-19-10
0337935211
64 ㎥
40 ㎥
646-0011
177-0042
プレカット戸数
うち長期優良住宅
構成員数: 2
和歌山県田辺市新庄町377
0739222605
900 戸
150 戸
東京都練馬区下石神井5-13-2
0339957288
300 戸
30 戸
㎥
㎥
戸
構成員数:
東京都世田谷区下馬1-39-8
東京都世田谷区尾山台1-1-17
東京都渋谷区鶯谷町5-6-4
東京都目黒区碑文谷1-2-10-503
東京都世田谷区松原5-40-12
9
木造住宅設計戸数
18
15
10
10
8
7
6
5
4
180-0001
0354568647
104-0032
0335558908
150-0032
0334763008
158-0098
0357974724
158-0098
0337007691
216-0005 神奈川県川崎市宮前区土橋4-2-1-209 0442723353
158-0083
東京都世田谷区奥沢5-31-17
0337220503
177-0045 東京都練馬区石神井7-1-15-403 0339282721
154-0001
東京都世田谷区池尻2-17-9
05030220493
160-0023
158-0098
182-0024
201-0012
152-0004
155-0031
152-0001
153-0065
152-0003
181-0005
152-0002
158-0097
東京都新宿区西新宿3-11-16
東京都世田谷区上用賀6-32-5
東京都調布市布田1-26-12
東京都狛江市中和泉3-2-19
東京都目黒区鷹番3-6-1
東京都世田谷区北沢1-20-3
東京都目黒区中央町1-19-10
東京都目黒区中町1-25-30
東京都目黒区碑文谷6-4-7
東京都三鷹市中原1-2-3
東京都目黒区目黒本町5-27-17
東京都世田谷区用賀4-10-1
戸
うち長期優良住宅
1
0
3
0
0
1
0
0
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
平成23年実績 直近3年平均
0353081227
0354510547
0424851514
0334309780
0337142121
0334851731
0337815301
0337128616
0337106620
0353842345
0337156148
0357972700
14
15
16
17
46
33
10
10
9
8
7
6
4
4
2
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
35
15
10
7
6
8
7
16
8
5
2
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
平成23年実績 直近3年平均
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
構成員数: 2
東京都新宿区西新宿6-16-6
東京都世田谷区上用賀5-4-5
0363023060
0354918555
構成員数: 4
東京都新宿区百人町2-16-15
東京都板橋区高島平9-8-2
東京都墨田区両国2-17-17
東京都新宿区西新宿2-7-1
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
元請の新築住宅供給戸数 うち木造の長期優良住宅
構成員数: 12
13
一般社団法人構造・基礎・地盤保証支援機構
平成23年(1月~12月)実績
地域材(丸太)供給量(㎥)
034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字栃久保144-30 0176742070
034-0094 青森県十和田市西二十二番町49-25 0176237700
646-0011
和歌山県田辺市新庄町377
0739222605
生産量
構成員数: 2
646-0011
和歌山県田辺市新庄町377
0739222605
33,000 ㎥
034-0051 青森県十和田市大字伝法寺字大窪92-5 0176282244
10,800 ㎥
Ⅶ.建材流通(住宅設備、内外装材等)
Ⅶ - 1 住宅ソリューションズ(株) 北上義一
13
160-0023
Ⅶ - 2 東京輸入(株)
中野渡利八郎 158-0094
13
Ⅶ - 3
Ⅶ - 4
Ⅷ.第三者機関(住宅履歴、現場検査、教育、技術指導等)
Ⅷ - 1 (株)グッド・アイズ建築検査機構 藤田孝行
13
169-0073
Ⅷ - 2 (株)フォーラム・ジェイ 永塚保夫
13
175-0082
Ⅷ - 3
13
森田靖英
130-0026
Ⅷ - 4 一般財団法人住まいの学校 伊藤 滋
13
163-0704
注1)
注2)
注3)
注4)
注5)
注4
所在地
構成員数: 3
(元請の年間新築住宅供給戸数が50戸程度未満の中小住宅生産
者が5から10事業者程度以上含まれることとする)
Ⅵ
<様式 2-1-2>
0333620667
0359207056
0356380086
0363045126
<様式2-1-2>は<様式2-1-1>とリンクが組まれています。グループ構成員は<2-1-2>に記入してください。
県番号は、次のワークシートを参照してください。
郵便番号は、半角文字で、ハイフォン付きで入力してください。(例:000-0000)
電話番号は、半角文字でハイフォンやかっこを入れずに入力してください。(例:00000000000)
業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、それぞれ原則として1事業者以上の構成員(ただし、Ⅵ.施工については、年間住宅供給戸数が50戸程度未
満の中小住宅生産者が5から10事業者程度以上)による体制としてください。
Ⅵ.施工については、所在地は本社の情報、戸数については支社や営業所等を含む会社全体の戸数を記入してください。また、「直近3年平均」と
注6) は平成21年から23年の3カ年における1年当たりの平均を記載して下さい。
注7) 業種(Ⅰ、Ⅱ・・・)毎に、平成23年(1月~12月)実績の大きい事業者から順に記載してください。
注8) Ⅰ~Ⅵ以外の業種の構成員がある場合は、Ⅶ以降に記載してください。
注9) 国有林から原木を調達する場合など、原木供給事業者名を特定できない(グループ構成員として記載できない)が、地域材の調達手
続きが明確な場合は、その旨を様式2-2において説明してください。
注10) ※「被災地」については、「施工」の事業者の主たる事業所(本店)が、「東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に
関する法律」に基づく「特定被災区域」に存する場合、○を付けて下さい。
参照:内閣府HP(http://www.bousai.go.jp/2011jyosei-tokutei.html)
注11) 施工が尐ない場合は、P-2~P-5を削除してください。
注12) 行が不足する場合は、行末に追加して下さい。
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
0
0
0
2
0
0
0
0
0
0
0
0
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
戸
被災地
<地域型住宅の生産体制に関する補足説明>
<様式 2-2>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
4.構成員の連携体制や、地域材供給の流れ等のフロー図等(必須)
構成員の連携体制
事務局
Ⅶ 建材流通(住宅設
備、内外装材等)
Ⅴ設計
●会員の知識、情報の共有等
●各種委員会の活発な活動
●勉強会、研修会、現場見学
会、交流会、情報公開等支援
Ⅵ 施工
Ⅷ 第三者機関
Ⅳ プレカット
(株)グッドアイズ建築検査
機構
Ⅲ建材(木材)流通
一般財団法人
住まいの学校
Ⅱ製材・集成材
製造・合板製造
一般社団法人 構造・基
礎・地盤保障支援機構
Ⅰ原木供給
●長期優良住宅サポート
●適合書発行
●瑕疵担保三回現場検
査(基礎、防水、中間)
●技術指導
●教育、勉強会、研修会
●完成引渡しサポート
●20年地盤保証
●液状化診断
●住宅履歴情報
●24時間受付け体制
●維持保全、定期点検
サポート
(株)フォーラム・ジェイ
東京まちなかの家
地域材供給の流れ
Ⅰ 原木供給者
育林
伐採
合法木材供給者認定機関
木材表示推進協議会
青森県木材協同組合
青森県森林整備事業協同組合
全国木造住宅機械プレカット協会
間伐材活用
( 内外装、野地板)
植林
和歌山県産、青森県産
スギ、ヒノキ、赤松、カラ松等
製品認証検査
認証
Ⅱ 製材・集成材製造・合板製造事業者
製品認証申請
工場認証申請
登録認定機関
全国木材検査・研究協会
合法木材供給事業者
認証
工場認証検査
国産材等
和歌山県産、青森県産
(合法木材認証・ブランド証明)主要構造
製材品、集成材、合板
検査・指導・支援
Ⅷ 第三者機関等
Ⅳ プレカット工場
住宅設備、内外装材等
Ⅲ 建材流通事業者
しⅦ 建材流通
設計・工事監理
Ⅴ 建築士事務所
Ⅵ 中小工務店
注1) 構成員の連携体制や、地域材供給の流れ等について、フロー図等を用いてわかりやすく説明してください。
注2) 原則として、1枚に収めてください。
<地域型住宅の生産体制に関する補足説明>
<様式 2-3>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
4.地域型住宅に使用する地域材の選定に当たっての考え方(必須)
国産材は次の理由から、合法性木材の証明を受けたスギ材、ヒノキ材を主にし、赤松、カラマツも使用する。
.
,
1 東京地域への木材は、埼玉の飯能、三重の熊野、和歌山の紀州等各地から供給されているが、当グループは森林が和歌山県全土の約80%
(全国平均70%)を占める県産材に注目。その中で「スギ」と「ヒノキ」を選定した。江戸末期に育林事業に着手した和歌山県の「山長商店」は植
林、育成、伐採という一連の循環に取組んでいる。原木伐採、製材、流通の生産体制が確立され、合法木材供給事業者であり、合法性木材の
証明書が確実に取得できる。
,
2 和歌山県産材は、よじれのない素直な木質が特徴。しかも強度特性にすぐれた目のつまった高樹齢材が中心で、各方面からの評価は高
い。 「山長商店」は含水率測定器やヤング係数測定器などにより数値を明示、含水率、木材の強度であるヤング係数に信頼性がある。構造
計算時には、強度表示通りの数値で設計、計算でき、その品質は設計者や工務店と共に施主にとって安心の木材である。
,
3 「木は再生可能な循環資源」を前提に「植えて、育てて、伐って、また植える」という循環活動を繰り返している。成熟した木を伐採し新たに若
い木を植えることで、CO2吸収能力のある木が育ってゆく。更に製材工場でできた木くず、皮、おがくず等を燃料とし、木材乾燥機の熱源を灯
油から、製材工場で発生するバイオマスエネルギーへ順次切り替え、そのことにより、従来の燃料である灯油の使用量を大幅に削減すること
ができ、二酸化炭素の排出削減に大きく寄与している。又ISO9001,2000の認証登録をし品質の向上に努めている。設計事務所、工務店やそ
の施主に信頼できる和歌山県産の木材を提供している当グループの会員「山長商店」等と共に「東京城南地区とその周辺」への取組体制を構
築している。 ,
,
4 スギの生産量は東海、近畿で減尐傾向にあり、和歌山県産のみでは需要を満たすのに十分と言えないため、近年原木供給量が大幅にふえ
ている青森産のスギに注目。青森県は全般的にスギを中心とした森林資源の充実度が高まり、また伐採後に造林を行う循環システムが確立して
いて、安定的且つ継続的で伐出作業の生産を高めている。又低コストの造林技術により東京までの製材運送費を考慮しても、和歌山県産材と
遜色ない。赤松、カラマツの使用も考慮におき、更に間伐材を、内外装仕上げ材、野地板、ラス下地材として活用する。青森県の原木供給会社
の「志田林業」、「沼沢造林」は合法木材供給事業者であり証明書が確実に取得できる。
5.地域型住宅の特性に応じ、必然的に一部の業種を含まないこととなる根拠(該当する場合のみ記載)
注1) 各項目について分かりやすく記載して下さい。
注2) 記載欄のスペースについては適宜調整し、原則として、1枚に収めてください。
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール>
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
<様式 3-1>
(地域型住宅の名称)
(対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(認証制度等)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
(産地)
和歌山県、青森県 合法性木材の証明
4.地域型住宅の特徴・具体像
○太平洋側気候に属し、夏季は高温多湿で冬季は晴れて乾燥する日が多い。2月から3月にかけて南岸低気
圧が通過しやすく、数㎝程度の積雪がある。最低気温は1月2℃~8月24℃、最高気温10℃~31℃。
(1) 地域の気候・風土、歴史、
○良好な郊外住宅地として大正時代に開発された城南地域は、近年相続等で敷地が分割され、建蔽率、容
文化、街並み景観等の特徴 積率、斜線制限いっぱいの小住宅が混在して、美しい街並み景観が尐なくなっている。
(必須)
○城南地域は武蔵野台地の東端に位置し、堅固な地盤と言えるが、多摩川の河川敷や大田区、品川区の南
東側は沖積層を中心の軟弱な地盤。首都直下型地震の被害が予想され、密集市街地への危険性大。
○よじれのない素直な木質と強度特性に秀でた独特のきめ細かさが特徴。年輪間隔の狭い「目込み」の木
は、とても目が細かく、油気が多く、強度、耐久性に優れ、構造材に利用可能な材が多い。
(2) 地域材の特徴、地域材供 ○JAS認定工場の認定を受けた製材、集成材会社で測定器により強度測定され、含水率、ヤング係数等、常
に安定した品質の良材が供給され、構造計算時には強度表示通りで計算でき、安心な木材である。
給の現状(必須)
○再生可能な循環資源である木材を「植林、育成、伐採」という一連の仕組みに取組み、安定した木材の供
給を目指している。又植樹により二酸化炭素の吸収能力のある木が育ち温暖化防止に貢献している。
○個性が集まってつくる美しい街並の家-比較的狭い敷地等に建つ住宅等を個性的で魅力ある
デザインにより、近隣、隣家周辺へ街並形成の波及効果を図る。
(3) 上記を踏まえた地域型住
○耐震性を重視し、全棟構造計算(許容応力度)を行い、地震に安心な家
宅の特徴、具体像等(必須)
○次世代省エネ基準を満たし、自立循環型住宅の手法を取り入れた家
5.地域型住宅の生産に関する共通ルール
個別の住宅が、左記の共通ルールに基づき生
産されていることを確認する具体的手段
○木造軸組工法とし、全棟構造計算を行う。狭小間口等の耐力 住宅性能評価機関で構造計算書の検査を
受け、その検査後の構造計算書添付
(1) 地域型住宅の規格・仕様 壁補強時には門型フレームや耐震認定制振装置を併用。
に関する共通ルール(必須) ○外壁材統一で街並計画。「いぶし銀練瓦タイル」「鎧張りタイル」
「木板鎧張り」「漆喰ヌリカベ」の仕様とする。
(2) 地域型住宅に用いる地域材
の供給・加工・利用に関する共通
ルール(必須)
主要構造材(柱・梁・桁・土
台)における地域材使用の
ルール(必須)
主要構造材以外の部材にお
ける地域材使用のルール
(必須)
(3) 地域型住宅の積算に関
する共通ルール(任意)
○当会員のJAS認定を受けた製材、集成材会社により、主要構
造材(柱、梁、桁、土台)の過半にJAS材を使用。
○仕上材、下地材にも国産材を活用し、それら部材だけで、戸当
同上
たり0.1㎥/坪以上の国産材スギ、赤松、カラ松等を使用。
○標準設計図書及び標準見積書の作成及び施主への提示。
○住宅ソリューションズ(株)、東京輸入(株)等との共同購入及び
(6) 地域型住宅の維持管理
に関する共通ルール(必須)
出荷証明書の添付
○合法性木材の認証を受けた、国産材スギ、ヒノキ(土台)、赤松、カ
同上
ラマツを主要構造材(柱、梁、桁、土台)の過半に使用。
(4) 地域型住宅で用いる資材 オリジナル資材の開発によるコストダウン。
(地域材を除く)の調達に関
する共通ルール(任意)
(5) 地域型住宅の施工に関
する共通ルール(任意)
仕様書添付
○地盤調査(サウンディング)のデーターに基づいた地盤補強等。20年
の地盤保証
標準設計図書及び標準見積書添付
一般価格と納入価格がわかる価格表添付
住宅性能評価機関に地盤調査データーの検
査を受け、検査後のデーターを添付
○完成引渡しサポートに加入し、住宅の施工及び施主への補助金
の受け渡しについて確実に遂行する。
○引き渡し後30年後迄の維持管理計画の策定と点検の実施。
維持管理計画書添付
○住宅履歴情報登録機関と契約し、住宅履歴情報の保管、管
理、定期点検の通知発信及び24時間相談窓口に対応。
住宅履歴情報登録機関の証明書添付
(7) 地域型住宅に関するその
○城南各地区とその周辺の地区協定のガイドラインを遵守。
他の共通ルール(任意)
城南各地域の地区協定認定証添付
注1) 箇条書きでポイントとなる点を明確に記載してください。
注2) 5の(3),(4),(5),(7)については、各項目の共通ルールを設定した場合に記載してください(その他の欄は必ず記載)。
注3) 5の(2)において、「主要構造材における地域材使用のルール」及び「主要構造材以外の部材における地域材使用のルール」については可能な
限り定量的なルールを記載して下さい。
注4) 「個別の住宅が、左記の共通ルールに基づき生産されていることを確認する具体的手段」については、定性的な確認手段ではなく、添付資料
等により、数値(定量的手法)や有無(○×)で判断が可能なものとします。すなわち、そのような内容で判断ができないものについては、「地域
型住宅の生産に関する共通ルール」として設定することはできないこととします。
注5) 行が不足する場合は、適宜追加してください。
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
<様式 3-2>
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
4.地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルール等についての説明(必須)
東京まちなかの家
比較的狭い敷地の多い東京のまちなかに建つ家。個性的で魅力的なデザインと、地震に強く、長きにわ
たって住み続けたい家づくりにを目指し、そのデザインを隣家や近隣へ波及させる行動や、グループでの共
同分譲で、美しい街並が形成される家。
具体像は、次のとおり
24時間受付け体制
完成引渡サポート、液状
東京の街並を美しくする会
第三者機関
(株)グッド・アイズ建築検
査機構等
会長
副会長
近隣・隣家
住い手
作り手
(顧客)
(地場工務店)
(建築士事務所)
会計
事務局
地震に強い家
●美しい街並開発委員会
美しい街並造りのための近隣啓発活動、協力
グループの共同分譲地取得、エンドユーザー相談
●イベント委員会
地域型住宅普及促進のための広報活動
情報の統括と発信や見学会等の企画実施
●技術委員会
会員の技術力向上のための勉強会開催
品質向上、コスト等の調査・研究、人材育成
●維持管理委員会
維持管理マニュアルや点検シートの作成
内部検査体制の構築
密集地の住宅街 (ビフォー)
●基本性能 : 全棟構造計算(許容応度計算)により構造チェック
する家(耐力壁補強の場合、門型フレームや認定制振装置を使用)
地盤調査と地盤保障する家
●基本性能 : 地盤調査(サウンディング)に基づいた地盤対策と20
年間地盤保証し、液状化診断をする家
近隣に美しい街並の波及効果をおよぼす家
●基本性能 :魅力的な 外壁材による仕上げ(「いぶし銀煉瓦タイ
ル」「鎧張りタイル仕上」「木板鎧張り仕上」「漆喰ヌリカベ仕上」)の家
近隣に波及効果を及ぼした場合の美しい街並み
夏冬過ごしやすい家
●基本性能 :次世代省エネ基準の省ネルギー対策等級4を満た
し、自立循環型住宅手法と自然の風利用や遮熱対策を行う家
維持管理の安心と信頼のできる家
●基本性能 :定期点検の事前告知と点検確認、緊急の場合迅
速に対応できる「24時間受付体制」が確立された家
注1) 地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールについて、図表等を用いてわかりやすく説明してください。
注2) 原則として、1枚に収めてください。
街並のイメーシ゚ (アフター)
<地域型住宅の特徴・具体像及び共通ルールに関する補足説明>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
<様式 3-3>
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
4.グループ形成のプロセス及び地域型住宅の生産に関する共通ルールの合意形成のプロセス(必須)
●平成24年3月9日 一般財団法人住宅都市工学研究所より、24年度より始まる「地域型住宅ブラント化事業」の内容説明を東京城
南地区を中心に住宅建設を行っている(株)世田谷組初め地域工務店6社が聞く。
●平成24年3月12日 同工務店が中心となり、協議会を発足させるため、構成員を集める活動を始める。
●平成24年3月15日 当協議会に参加を表明した、宇田川木材(株)、間渕建設(株)、(株)中野工務店、(株)プログレス、(株)クリエイトエイ
南建設(株)、(株)世田谷組、(株)オーワークス、(株)Y・K・Tプロジェクト、(株)ブレイン建築事務所、(株)カワハラ、一級建築士事務所プレイスの12社(木材
流通2社、工務店9社、建築士事務所1社)で「地域型ブランド化事業」の趣旨、内容及び長期優良住宅の条件等の勉強会開催。
●平成24年3月29日 第一回検討会
・規約案と地域型コンセプトの検討 検討案 ①都心、特に城南地区(目黒区、世田谷区、大田区、品川区)等、狭い敷地に建つ住宅の
美しい街並環境 ②第一種高度地区の高さ制限、斜線制限に対応する矩形図 ③耐震性能を高めた住宅 ④自然エネルギーによる
CO2削減に貢献できる住宅 ⑤太陽光発電は建物の配置状況、屋根の形状や方位により設置するかどうかの検討を行う。
●平成24年4月13日 第二回検討会
・決定内容 ①地域住宅の名称及びグループの名称を右記に決め、会の結成とする。地域型住宅の名称を「東京まちなかの家」、グルー
プの名称を「東京の街並を美しくする会」(魅力的な外壁材で美しい街並: 隣家への波及効果を啓発-隣家へ街並提案を行い新築又はリ
フォームによる街並統一を図る事を目的) ②エリアは城南地区とその周辺 ③耐震性能-木造軸組工法で全棟構造計算、構造体は国産
材。狭小間口で耐力壁補強時に門型フレーム使用や耐震認定制振装置(スケーリングフレーム) ④第一種高度地区対策として、二階の階高を
高くするため、一階庆をベタ基礎とし長期優良住宅の条件を満たす「オンスラブ工法」(給排水点検等考慮)を採用
・検討内容 ①規約の役員(会長、副会長、理事、監査)人選 ②事務局の人選 ③美しい街並とする「東京まちなかの家」外壁仕様 ④会
費、入会金の件 ⑤各種委員会設置の件
●平成24年4月18日 第三回検討会
・決定内容 ①美しい街並となる外壁仕様(・いぶし銀練瓦タイル張り・鎧張りタイル・木板鎧張り・漆喰ヌリカベの中で選択) ②事務局は(株)
世田谷組の佐藤氏、グループ代表者は「(株)ブレイン建築事務所」の浅野氏 ③各種委員会「・街並開発・イベント・技術・維持管理」
・継続内容 ①役員及び事務局の人選 ②規約内容の確認 ③会員の参加啓発 ④会費、入会金の額
・検討内容 ①住宅履歴の継続、定期点検の告知、24時間お客様相談窓口 ②会員の相互扶助 ③現場検査-瑕疵担保現場三回検査
④人材育成 ⑤地域住宅の普及促進方法
●平成24年4月27日 第四回検討会
・決定内容 ①役員及び事務局の人選 ②住宅履歴の継続、定期点検の告知、24時間お客様相談窓口は住宅履歴情報登録機関の
「(株)フォーラム・ジェイ」とする。 ③完成引渡しサポートに加入-工事の継続と補助金の施主への受け渡しについて確実に遂行するため各
施工工務店ごとに加入.。 ④現場検査については、瑕疵担保履行法による「(株)グッドアイズ建築検査機構」が行う現場検査、通常二回を
三回とする「基礎配筋検査」「防水検査」「中間検査」 ⑤地域住宅の普及促進方法は「ホームページ掲載」、潜在ユーザー対象の「住ま
いの相談会」、工事中の「構造見学会」や「完成見学会」を会員参加のもとで行う。
・継続内容 ①人材育成 ②規約内容の確認 ③会員の参加啓発
●平成24年5月2日 第五回検討会
・決定内容 ①人材の育成について-新規採用や若手職人及び施工技術を目指す学生に対し、現場での「構造の組立て」、「壁通気施
工」、「屋根防水」や「壁防水」の施工、「耐力壁」取り付け方法等現場の工程に沿って勉強会を実施。 ②新規会員への参加啓発は現会
員が次回検討会にて紹介 ③住まいの相談会に参加協力できる金融機関、税理士、ファイナンシャルプランナー、インテリアコーディ
ネーター等の協力者を要請する。 ④ローン関係の勉強会、特にフラット35について
・継続内容 ①規約の内容の確認
・検討内容 ①災害時の応急仮設住宅の供給に関する具体的取組-地域材を使った仮設住宅の設計や供給のためのストックの場所、又
対象自治体との事前協議等。
●平成24年5月8日 第六回検討会
・決定内容 ①共同購入をして価格ダウンを図る。購入先-「住宅ソリューションズ(株)」、「東京輸入(株)」 ②住いの相談会等のイベントに
「フラット35のパンフレット」を置き説明
・継続内容 ①災害時の仮設に関する件-青森県へストックの場所を確保、間伐材を活用する仮設住宅
・検討内容 ①住宅履歴情報登録機関より住宅履歴の内容の勉強会 ②入会費、会費の具体的金額
●平成24年5月17日 第七回検討会
・決定内容 ①新規参加会社増加 合計35社(原木供給4社、製材 2社、木材流通2社、プレカット2社、設計9社、施工12社、設備建材流通2
社、第三者機関3社)合計32社となる。②入会費は無料、年会費1万円とし、当初の会計年度は平成24年6月1日
●平成24年5月25日 第八回検討会
・決定内容 ①規約の合意 ②災害時の仮設ストックを青森県へ設置 ③「建築・構造・基礎・地盤保証機構」より、20年地盤保証、完成引
渡しサポート、液状化診断等の研修を受ける。 ④比較的狭い敷地に建つモデルプラン例作成(1階より2階を大きくキャンティで広げ、敷地にゆと
りをもたせ、その下は通路やカーポート、庭等にする案。) ⑤3階建モデル例作成(斜線制限による3階部分の形状をデザンイ化しする)
5.環境未来都市等、地域におけるプロジェクトや行政上の計画等に関連する場合、それらにおける本申請内容の具体的
な位置づけ等(該当する場合のみ記載)
注1) 各項目について分かりやすく記載して下さい。
注2) 記載欄のスペースについては適宜調整し、原則として、1枚に収めてください。
注3) 記載内容の詳細が分かる資料があれば、適宜添付してください。
<地域型住宅の生産体制による具体的取組>
<様式 4-1>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
(名称)
(産地)
(認証制度等)
和歌山県、青森県
合法性木材の証明
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
業種毎の役割分担
4.地域型住宅の生産体制による具体的取組
(1) 地域型住宅の信頼性を確
保するための具体的取組(必
須)
(2) 地域型住宅の適切な維持
管理のための具体的取組(必
須)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ
○当会員への地域型住宅の技術及び長期優良住宅知識向上のための
○○◎○○
随時勉強会及び情報交換会を行う
○イベント委員会を設置し、住まいの相談会、現場案内会を開催し、フ
○○○○○
ラット35等ローン:計算や価格を明確化した地域型住宅を公開する
○地域型住宅のコンセプトや請負契約から引渡し、定期点検、維持保全
○○○○◎
等、内容が理解できる説明書を作成し、当会員や施主へ普及啓発
○維持保全スケジュール、点検チェックシートや住い手用点検シートを作成、住い
○◎
手による日常点検は「住いの管理手帳戸建編住宅金融普及協会」配布
○維持管理委員会を設置し、住宅履歴情報登録機関との協力による定
○◎
期点検事前告知と点検確認
○緊急の場合に迅速に対応できる「24時間受付け体制」の確立
○当会員及び税理士、ファイナンシャルプランナー、金融機関等と共に地域型住
宅「住いの相談会」や構造、完成件学会を開催し来場者へ説明を行う。
(3) 地域型住宅の普及を促進
するための具体的取組(必 ○ホームページによる地域型住宅の内容を公開し普及促進を図る
須)
(4) 地域の住宅生産技術の継
承に関する具体的取組(任
意)
(5) 新しい住宅生産技術の導
入に関する具体的取組(任
意)
(6) 資源の循環利用に関する
具体的取組(任意)
(7) 災害時の応急仮設住宅の
供給に関する具体的取組(任
意)
○○○
◎○○
○○○
○
○
◎○
○○○◎○○
○○○○○◎○○
○美しい街並開発委員会による隣家、近隣周辺へ、統一された美しい街
○○○◎○○
並づくりの啓発活動を行う。
○定期点検時に経年変化や耐用年数を超えた建築部材の診断をし、補
○○◎
修、交換、改修を行うと同時に、リフォーム工事への需要を確保する
○木造軸組工法の組立て技術や門型フレーム施工等について新人職人、
○○◎
ツーバイフォー工法の職人へ継承させるため現場勉強会を随時開催
○斜線制限での天井高確保のため、1階庆をベタ基礎とした長期優良住
◎○
宅を満たす「オンスラブ工法」の採用を住宅性能評価機関と審査済
○プラン形状等で耐力壁による耐震性補強時には認定「門型フレーム」や認
◎○
定「制振装置」を採用-(外部有識者の技術指導を受ける)
○自立循環型住宅の冷房エネルギー削減を目標に、太陽熱による日射遮
◎○
蔽、自然風を利用した開口部計画や室内通風性能向上手法を取入れる
○木を植えて、育て、伐って、また植えるという循環により安定した木材
◎○○
の供給が図れるとともに、CO2排出削減に努めている。
○地域材(間伐材等利用)の木造仮設住宅の設計と供給体制の準備やス
○○○○○◎○○
トック場所を確保し、対象地域の自治体と事前協議を行う。
○新規採用や若手職人及び施工技術を目指す学生等に対し地域型住
(8) 地域型住宅の生産に関す
宅の構造現場、完成現場で勉強会を実施し内容をホームページに掲載
る人材育成その他の取組(任
意)
地域型住宅の供給予定戸数
うち長期優良住宅
200 戸
100 戸
○◎
(左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等)
地域型住宅を23年実績の約40%増とする。今回本補助金の活用によ
り、集中的に長期優良住宅の受注に取り組むこととし100戸と設定。
5.平成24年度における地域型住
地域型住宅による地域材使用予定 (左記の根拠、様式2-1-1に記載した実績との関係等)
宅の供給予定戸数等(必須)
うち長期優良住宅分
4000 ㎥
2000 ㎥
地域住宅、延べ面積約40坪として20㎥の和歌山産、青森産のスギ、ヒノ
キ等を使用した場合を前提に左記国産材使用の予定量を設定。
6.地域材使用に充当する他の補助
金の名称・概要。他の補助金を充当し 「なし」
ない場合は「なし」と記載(必須)
7.当提案が採択された場合の、各工
○当会員の工務店へ最低1戸を配分し、残りは請負契約が確実視されている工務店へ優先的に
務店毎の、補助対象戸数の配分ルー
配分
ル(必須)
注1) 箇条書きでポイントとなる点を明確に記載してください。
注2) 4の(4)~(8)の欄については、具体的取組がある場合に記載してください(その他の欄は、必ず記載)。
注3) 業種毎の役割分担については、様式2-1-1の業種分類に従って各取組を担う主たる業種に◎、関連して担う業種に○を記載して
ください。
注4) 行が不足する場合は、適宜追加してください。また、不要な行を削除し、できるだけ1枚に収めてください。
<地域型住宅の生産体制による具体的取組に関する補足説明>
<様式 4-2>
(地域型住宅の名称)
1.地域型住宅の名称・対象地域(必須)
2.グループの名称・結成年月(必須)
(地域型住宅供給対象地域)
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
(グループの名称)
(結成年月)
東京の街並を美しくする会
(名称)
平成24年4月
(産地)
3.地域材の名称・産地・認証制度等(必須) 国産材スギ、ヒノキ、赤松、カラマツ
(認証制度等)
和歌山県、青森県 合法性木材の証明
4.地域型住宅の生産体制による具体的取組及び役割分担についての説明(必須)
対象者
具体的取組
(1)地域型住宅の信頼性
を確保するための具体的
取組(必須)
維持管理委員会を設置し、共通
ルールの総合的チェックシステムに関す
る内部検査体制及び住宅性能
評価機関による外部検査体制
の構築
会員
会員へ
技術や
知識向
上のた
めの勉
強会及
び情報
交換会
潜在
ユーザー
潜在ユーザー
構想~設計 設計~契約 着工~完了 完了~入居 入居~維持管理
ホームページによる建設
過程の掲載
イベント委員会による
住まいの相談会開
催(税務、設計、フラット
35、価格等)
エンドユーザー間の交流会・工事進行、施工技
術、維持管理等の勉強会開催
建築、維持、履歴,光
熱費等コストを明確化
定期点検・24
時間相談窓口
住宅性能評価機関による審査・現場検査
契約から維持管理迄の説明書作成し、エンドユーザーや会員への啓発活動
(2)地域型住宅の適切な
維持管理のための具体
的取組(必須)
維持管理講習会開催と定期点検の実施
(維持管理、点検方法、24時間相談窓口、
住い手の日常点検方法。住宅履歴等)
会員・エンドユーザー同士の交流会・勉強会(自主点検「住いの管理手帳」等)
現場の隣家、近隣周辺に対し、統一さ
れた美しい街並づくりの啓発を行う
(3)地域型住宅の普及を促進
するための具体的取組(必須)
美しい街並開発委員会を設置し、統
一された街並づくりの啓発活動を行う
ホームページによる地域住宅の設計や
工事過程を公開
地域誌等に「住いづ
くり相談会」を告知。
会員による説明会
開催
イベント委員会を設置し、有効で効率
的な広報・広告活動システムを構築し
広く普及促進する活動を展開
(4)地域の住宅生産技
術の継承及び人材育
成に関する具体的取組
(5)新しい住宅技術の導入に関
する具体的な取組(任意)
技術委員会を設置し、新生産技術等
に関する各種調査研究及び指導(技
術開発は「一般財団法人すまいの学
校」の指導を受ける)
会員による、エンド
ユーザー対象の構
造見学会や完成
見学会等を開催
会員指導による、新人や若手
職人、学生に工事現場での
組立て、新技術等の実地勉
強会開催
会員対
象の技
術勉強
会を開
催
定期点検時
に建築部材
経年耐久診
断を行いリ
フォーム等工
事需要を確
保
工事現
場での
会員対
象の技
術勉強
会開催
注1) 地域型住宅の生産体制による具体的取組及び役割分担について、図表等を用いてわかりやすく説明してください。
注2) 原則として、1枚に収めてください。
<その他記載内容を補助する書類> 1
地域型住宅の名称・対象地域
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
グループの名称・結成年月
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
比較的狭い敷地に建つ住宅の一階面積を二階より狭くすることで、敷地内に多目的スペースをつくり「カーポート」、「通路」、「庭」等に活用
モデル例-1
[二階建]
風
庅の役目
風風
多目
的ス
ヘース
一階平面図
二階平面図
オンスラブ工法(長期優良住宅対応)
特徴:施工性の良さ、コストダウン、階高確保
(給排水管点検等は考慮)
外壁仕上げ材を、隣家、近隣へ波及させることで、街並に統一感もたせる
いぶし銀煉瓦タイル
鎧張りタイル
漆喰ヌリカベ
近隣・隣家への波及効果による美しい街並のイメージ
木板鎧張り
<その他記載内容を補助する書類> 2
地域型住宅の名称・対象地域
東京まちなかの家
東京城南地区とその周辺地域
グループの名称・結成年月
東京の街並を美しくする会
平成24年4月
モデル例-2 [ 三階建]
三階建ては、高さ制限、斜線制限等で三階部分が斜線の勾配に沿った形となる。
その形を繰り返すことと、外壁材を統一することでリズムカルで個性的な街並をデザインする。
D
B
C
A
「いぶし銀煉瓦タイル」で外壁材を統一
B
A
D
C
外壁仕上げ材を、隣家、近隣へ波及させることで、街並に統一感もたせる
いぶし銀煉瓦タイル
鎧張りタイル
漆喰ヌリカベ
木板鎧張り
近隣・隣家への波及効果により、「住宅が集まってつくる個性的でリズムカルな街並」のイメージ