2日で学ぶ布づくり テクテキスタイル研究会(第 23 回)研究例会

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校
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テ キ ス タ イ ル カ レッジ
઄日で学ぶ布づくり
テキスタイルカレッジシリーズの入門編として,繊維工学を系統的に学ぶ機会のなかった新入社員や新しく繊維関
係に携わられる等を対象に,2 日間で布づくりの大まかな流れ・基本的用語等を理解できるように企画しました.
企業や大学で既に繊維業務に携わっておられる方にも大いに役立つものと確信します.
関係各位多数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 23 年 5 月 18 日
(水),19 日
(木)
会 場
大阪科学技術センター階 403 号室
(大阪市西区本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町駅」下車,北へ徒歩分,公園北側)
内 容
[第ઃ日目:5 月 18 日(水)
]
()テキスタイル概論(10.00〜10.50)
金沢大学 喜成 年泰
()繊維の材料(天然繊維と化学繊維)(11.00〜12.30)
京都工芸繊維大学 山根 秀樹
()製織(13.20〜14.20)
金沢大学 喜成 年泰
()編組(14.30〜15.30)
㈱福原精機製作所 武内 俊次
()布の性能評価(15.40〜16.40)
神戸大学 井上 真理
[第઄日目:5 月 19 日
(木)
]
()紡績と巻き返し(10.00〜11.00)
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
()染色・仕上げ(11.10〜12.40)
京都工芸繊維大学 安永 秀計
(
)縫製(13.30〜14.30)
兵庫教育大学 潮田ひとみ
()不織布(14.40〜15.50)
京都女子大学,日本繊維機械学会フェロー 矢井田 修
(10)繊維強化複合材料(16.00〜17.00)
三重大学 中西 康雅
(11)修了証書贈呈式(17.00〜17.10)
定 員
60 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費
会員 25,000 円,非会員 33,000 円,学生会員 5,000 円,学生非会員 7,000 円(いずれもテキスト代,消費
税を含む)
協 賛
大阪染色協会
申 込 「テキスタイルカレッジ―઄日で学ぶ布づくり」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.
学会 HP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/tmsj/japan/)より受講申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル,TEL. 06-6443-4691,
FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
テクテキスタイル研究会(第 23 回)研究例会
搬送・物流分野をリードするニッタ㈱の最新技術紹介と奈良工場見学
テクテキスタイル研究会では,第 23 回研究例会として伝動・搬送用ベルトを中心に,コンベヤユニット,加工
チューブ,高圧樹脂ホースを手がけ,この分野のトップメーカーであり,工業用ワイパ・ゴム成型品,ホース・チュー
ブ,エアクリーン用製品等の世界的メーカーであるニッタ㈱の大和郡山市の奈良工場を訪問し,工場見学と最新技術
の紹介を頂きます.研究会のメンバー以外の参加も歓迎しますので,多数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 23 年 5 月 23 日
(月)13.30〜17.00
会 場
ニッタ㈱奈良工場(大和郡山市池沢町 172)
内 容
.技術講演
(1)タンゼンシャルベルトの開発動向―省電要求への対応
工業資材事業部技術部 田巻 芳郎
(2)搬送用ゴムローラーの新規提案―中空ローラー
工業資材事業部技術部 石橋 行彦
(3)液圧用繊維補強樹脂ホース「ラインメイト」の特徴とアプリケーション
ニッタムアーカンパニー製造部 島田 晴示
.工場見学
参加費
会員 8,000 円,非会員 13,000 円,テクテキスタイル研究会メンバーは無料(いずれもテキスト代,消費税
を含む)
申 込 「テクテキスタイル研究会(第 23 回)研究例会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別を記入の上,5 月 13 日までに FAX または E-mail にて下記宛お
申し込み下さい.学会 HP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/tmsj/japan/)より参加申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会テクテキスタイル研究会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センター
ビル,TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
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染色加工入門
多様なテキスタイル素材に関連する染色加工技術,品質保証などについて実践的な知識を得たい思っておられる
方々に主眼を置いた「やさしく,わかりやすく解説する講座」を企画しました.
染色加工に従事されている方々のみならず,アパレル製品の品質問題で日頃悩んでおられる方々,アパレル製品の
企画,設計,販売に携わっておられる方々,クリーニング関係の方々など,幅広い分野の方々のご参加をお待ちします.
日
時
平成 23 年 7 月 5 日
(火)10.00〜16.50
会
場
大阪科学技術センター(大阪市西区本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車北へ分)
内
容
(1)染色加工概論ならびにウール,シルクの染色加工(10.00〜11.20)
改森技術士事務所代表
改森
道信
萩原技術士事務所代表
萩原
忠
㈳繊維評価技術協議会参事
越智
清一
イトー・ピーイーオフィス代表
伊藤
博
―染色加工概論ならびに動物繊維全般にわたっての染色加工についての概説
(2)セルロース系繊維の染色加工(11.30〜12.50)
―植物繊維全般にわたっての染色加工についての概説
(3)合繊の染色加工(14.00〜15.20)
―合成繊維全般にわたっての染色加工についての概説
(4)染色加工の品質保証(15.30〜16.50)
―品質保証について加工および製品の両面から概説
参加費
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(いずれもテキスト代,消費
税を含む)
協
賛
申
込
日本染色協会,大阪染色協会
「テキスタイルカレッジ―染色加工入門」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(電話番号,FAX 番号,
E-mail アドレス)
,④会員種別を記入の上,6 月 30 日までに FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さ
い.学会 HP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/tmsj/japan/)より受講申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル,TEL. 06-6443-4691,
FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
関東支部
研究助成事業のご案内
関東支部では支部会員の研究活動支援,会員同士の研究交流や新規会員の増強のために下記の要領により研究助成
事業を実施しますので奮ってご応募下さい.
(1)日本繊維機械学会の会員で関東支部(東京都,神奈川県,埼玉県,千葉県,栃木県,群馬県,茨城県,山梨県)
に所属している方.ただし,非会員であっても入会すれば応募可能.
(2)採択を受けた場合は翌年度に開催する支部総会,講演会の開催に出来るだけ協力する.
(3)助成金額は件当たり〜20 万円とし現金で支給します.助成金の使途は研究に関係する旅費,消耗品費な
どとし後日報告する.
(4)応募方法,締切は氏名,所属,連絡先,研究概要,希望助成金額などを A4 判頁にまとめて,平成 23 年
月末日までに下記宛,E-mail の添付ファイルとして提出する.
(5)平成 23 年月に開催の関東支部総会で決定し,速やかに本人に通知する.
(6)問い合わせまたは応募先
〒 376-8515 桐生市天神町 1-5-1 群馬大学工学研究科応用化学・生物化学専攻,日本繊維機械学会関東支部長
河原
豊,TEL/FAX. 0277-30-1491,E-mail : [email protected]
企画委員
委員長
井上
真理
副委員長
委
柏木
俊二,倉敷
哲生,田先
慶多,田中
潤,髙木
早水
督,藤田
浩行,細川
勝由,前川
明弘,的場
光洋,松下
義弘
員
アドバイザリー委員
宇治
田上
秀一,松﨑
健
昭典,武内 俊次,中西
康雅
栄樹,安永
由江
秀計,山元
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テ キ ス タ イ ル カ レッジ
紡績教室
糸作りのための実践的な技術応用ならびに創造的技術開発を養うために , 紡績に関する体系的な知識を工程に沿っ
てわかりやすく解説します .
紡績分野に携わっておられる方々のみならず,織編,染色加工,アパレル等の分野で,糸に関する知識を得たいと
思っておられる方々には最適のカレッジです.多数の方々のご参加をお待ちします.
日 時
平成 23 年 7 月 22 日
(金)10.00〜17.10
会 場
大阪科学技術センター階 600 号室
(大阪市西区本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩分)
内 容 (1)紡績準備(10.00〜11.10)
ダイキン工業㈱〔元日本スピンドル製造〕 中村
信
―紡績準備機の構造と作用,革新技術,付設設備について解説します―
(2)練条とスライバー(11.20〜12.30)
岐阜大学 名誉教授 岡村 政明
―練条機の構造と作用およびスライバーの構造と物性について解説します―
(3)リング精紡と新しい紡績法(13.20〜14.30)
㈱豊田自動織機 繊維機械事業部 技術部 板津 芳秀
―リング精紡の構造と作用のおよびリング精紡機以外の革新紡績法について解説します―
(4)糸の構造と物性(14.40〜15.50)
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
―糸の構造と物性について詳しく解説します―
(5)ワインディング(16.00〜17.10)
村田機械㈱ 繊維機械事業部 技術部 八木 信篤
―ワインディング機の構造と作用,革新技術,付設設備等について解説します―
定 員
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円
(いずれもテキスト代金,消費税を含む)
協 賛
大阪染色協会
申 込 「テキスタイルカレッジ―紡績教室」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号,
E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.学会 HP
(http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/)より受講申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル,TEL. 06-6443-4691,
FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
第 6 回先端繊維国際会議(6th ICAFTM)ならびに
第 2 回アジア防護服会議(2nd APCC)
第回目を迎える先端繊維国際会議は,国内外から繊維関連分野の一流の研究者を招き,ファイバー工学の研究・
教育に関する現状と将来展望について議論を重ねてきました.
今回は第回防護服会議と同時開催をします.
このつの国際会議を同時開催することにより,ファイバー工学の未来を創造する一助となればと考えています.
関連各位の積極的なご参加をお待ちしています.
期 日
平成 23 年 9 月 15 日
(木)〜17 日
(土)(APCC は 9 月 15 日(木)
,16 日
(金)
)
会 場
信州大学 繊維学部
内
容
月 15 日
基調講演
Polymer Nanofibers : Fabrication, Characterization and Applications
Professor LIM Chwee Tech (National University of Singapore)
基調講演
DuPont sustainable growth strategy in Safety Protection
Mr. Dale W. Outhous (DuPont Protection Technology)
月 16 日 招待講演,ポスターセッション
月 17 日 招待講演
主 催
信州大学 GCOE「国際ファイバー工学教育研究拠点」
,信州大学繊維学部
参加費
一般:30,000 円,バンケット:5,000 円,学生:7,000 円,バンケット:3,000 円
申 込
6th ICAFTM オンライン登録
問い合わせ
信州大学繊維学部グローバル COE 事務局,TEL:0268-21-5500,E-mail : [email protected]
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講演会
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Vol. 64, No. 4 (2011)
抗かび加工の最新動向
染色加工研究委員会は染色加工に関連した技術の啓蒙のための諸活動を行っています.学会誌の昨年 12 月号に抗
かび加工の最新動向について特集致しましたところ,会員各位より多数の反響を頂き,各分野の方々から直接お話し
を聞きたいとの希望が多く寄せられました.
そこで当研究委員会では下記の内容による講演会を企画させて頂きました.抗かび加工の現状について執筆頂きま
した方からの生の情報をお話頂きます.関係各位多数の方々のご参加をお待ちしています.
日
時
会
場
平成 23 年 7 月 26 日
(火)13.30〜17.00
大阪科学技術センター階 403 号室
(大阪市西区本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩分)
内
容
(1)かび制御のための基礎と応用(13.30〜14.30)
徳島大学 産学官連携推進部,徳島大学 名誉教授
高麗
寛紀
環境微生物学を基礎とした細菌とかびの分類学および生理生態学的相違を解説し,有害かびを効果的に
制御するための科学と工学の基礎ならびに抗かび加工繊維製品の定量的評価方法の基礎と応用を解説す
る.
(2)抗かび加工繊維製品のマーク制度(14.40〜15.20)
㈳繊維評価技術協議会 参事 製品認証部長
越智
清一
「清潔」「衛生」「快適」を提案する SEK マークの歩みと,2009 年度から認証を開始した抗かび加工繊
維製品のマーク制度にかかわる試験方法,抗かび効果,安全性,表示方法,洗濯耐久性などの認証基準
と認証実績を紹介する.
(3)抗かび加工繊維「ノーサム」
(仮)
(15.30〜16.10)
シキボウ㈱ 開発技術部
辻本
裕
洗濯耐久性に優れた抗菌加工繊維の製造技術のノウハウを生かし抗かび加工の研究を続けてきた結果,
「抗かび加工 SEK マーク」の基準に適合した抗かび加工繊維「ノーサム」について解説する.
(4)繊維用抗菌抗かび加工剤(仮)(16.20〜17.00)
大和化学工業㈱ 研究開発統括部 東京研究開発部 古川
誠
生活環境で発生する細菌とかびの種類・特徴について解説を行った上で,特に繊維に発生しやすい細菌
とかびに有効な薬剤の解説ならびに当社繊維用抗菌抗かび剤について紹介する.
定
員
参加費
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
会員 10,000 円,非会員 20,000 円,学生会員 2,000 円,学生非会員 5,000 円
(いずれもテキスト代金,消費税を含む)
協
賛
申
込
大阪染色協会
「講演会
抗かび加工の最新動向」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号,
E-mail アドレス)
,④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.学会 HP
(http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/)より参加申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル,TEL. 06-6443-4691,
FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
Journal of Textile Engineering 掲載料改訂について
「Journalof Textile Engineering」は,本年で第 57 巻を数えることとなりました.
本誌では査読の迅速化,投稿から掲載までの時間の短縮化,インパクトファクター取得のための活動,印刷に
かかる経費による著者への財政的な負担の軽減などについて鋭意努力を続けてきました.しかし,印刷費および
送付代等の増大により毎年赤字決算に陥っております.
つきましては,これらの情勢を鑑みて,本誌への掲載料金を下記の通り改訂させて頂きたく存じます.会員の
皆様には,ご理解を賜りご了承頂きますようお願い申し上げます.
新掲載料(別刷 100 部贈呈を含む)
掲載頁
〜頁 20,000 円,頁 30,000 円,頁 35,000 円,頁 40,000 円,
頁 50,000 円,
頁 60,000 円,10 頁 70,000 円
以上は平成 23 年月日以降の投稿分から適用させて頂きます.
社団法人 日本繊維機械学会
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テ キ ス タ イ ル カ レッジ
合繊の基礎と最新の技術
合成繊維についての,合成・重合・紡糸(スーパー繊維を含む)
,糸加工,製布,染色加工および特化素材について,
基礎から最新の技術までを体系的に習得できるようなプログラムを企画しました.
これから繊維事業に携わる技術者にはひとつの分野の専門を有するだけでは不充分で,広い範囲の知識が求められ
ます.本講座はこのようなニーズにも応えられるものと確信しています.
講義にはできるだけ現物(サンプル)を提示するようにし,質問にも答える時間を設けていますので,この機会に
多数の方々のご参加をお待ちします.
日
時
平成 23 年 10 月 18 日(火),19 日
(水)
会
場
大阪科学技術センター階 403 号室
講
義
(大阪市西区本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩分)
第ઃ日目【10 月 18 日
(火)
】
(1)化合繊概論(10.00〜11.50)
京都工芸繊維大学
山﨑
義一
―種々の化学繊維の概要を説明し,その技術史ならびに産業論を含めて解説する―
(2)合成繊維のモノマー,重合,ポリマー,化学改質(13.00〜14.50)
名古屋大学大学院
小長谷重次
―大合繊とポリウレタンを対象としたモノマー,重合,ポリマー,化学改質について解説する―
(3)合成繊維の繊維化プロセス,構造と物性の関係(15.00〜16.50)
龍谷大学 REC,P&P リサーチ
石原
英昭
―紡糸工学の概要を説明し,特に溶融紡糸,乾式紡糸などの実際例を紡糸挙動,繊維構造,物性などと
関連づけて解説する―
第઄日目【10 月 19 日
(水)
】
(4)合成繊維の高次加工―糸加工,製布(10.00〜11.50)
日本繊維技術士センター 藤田
隆嘉
―合成繊維フィラメントの高次加工としての仮撚,エア加工,撚糸および混繊・複合を含む糸加工の目
的,手法,効果,それを生かす製布の概要について説明する―
(5)合成繊維の高次加工―染色加工(13.00〜14.50)
日本繊維技術士センター 峯村
勲弘
―合成繊維の染色技術および染色加工工程での高付加価値加工や繊維性付与技術について,原糸開発と
の関連において,その基礎知識と最近の技術動向を解説する―
(6)スーパー繊維とその用途展開(15.00〜16.50)
東洋紡績㈱
大田
康雄
―近年,スーパー繊維として脚光を浴びている有機系の高強度・高弾能率繊維を中心にその基本から最
近の用途開発事例について解説する―
定
員
参加費
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
会員 25,000 円,非会員 33,000 円,学生会員 5,000 円,学生非会員 7,000 円
(いずれもテキスト代金,消費税を含む)
協
賛
申
込
大阪染色協会
「テキスタイルカレッジ―合繊の基礎と最新の技術」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話
番号,FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下
さい.学会 HP(http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/)より受講申込書のダウンロードができます.
日本繊維機械学会(〒 550-0004 大阪市西区本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル,TEL. 06-6443-4691,
FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected])
日本繊維機械学会ホームページのサーバー変更のご連絡
本学会のホームページを掲載致しております,国立情報学研究所の学協会情報発信サービス事業(ホームペー
ジの構築・提供支援)が,平成 23 年度をもって終了することとなりました.
これに伴い,学会ホームページのサーバーを http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/ に移行し,随時アッ
プロード作業を進めております.会員の皆様にはご不便をお掛け致しますが,何卒ご了承賜りますようお願い申
し上げます.
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日本繊維機械学会(第 40 回)繊維工学研究討論会
THE 40th TEXTILE RESEARCH SYMPOSIUM AT MT. FUJI
(国際シンポジウム)研究発表募集
今年の第 40 回繊維工学研究討論会(国際シンポジウム)は例年通り,静岡県裾野市の富士教育研修所で開催しま
す.
このシンポジウムは,国内外の繊維工学研究者や技術者間の,繊維工学研究討論や情報交流をはかるために 1972
年に始まり本年で 40 回目を迎えます.
全発表を同一会場で行うため,参加者は新しい知識を広範囲に得ることができ , また討論の時間を十分に設けてい
るため,本質的な問題について理解を深めることができます.会議は英語使用を原則とし,口頭発表およびポスター
発表があります.
これまで例年国内外から 60〜100 名が集い,30〜40 論文が討論され,特に若い研究者が著名な海外からの研究者
と親しく話せる国際学術交流の場になっています.
繊維工学に関する広い分野からの研究発表を募集しています.関連各位の積極的なご参加をお待ちしています.
会
場
富士教育研修所(静岡県裾野市下和田 656,TEL. 055-997-0111,http://www.fujiken.gr.jp/)
(新幹線「三島駅」からタクシーで約 30 分,バスの便もあり)
日
時
スケジュール
平成 23 年 8 月 25 日
(木)〜27 日
(土)
月 25 日
(木) 11.00〜13.00
13.00〜17.00
登録,昼食
研究発表,討論
月 26 日
(金)
8.30〜20.00
研究発表,討論,ポスター発表
月 27 日
(土)
8.30〜12.00
研究発表,討論 (昼食後、現地にて解散)
13.00〜17.00
海外からの参加者との国際交流会(予定)
月 28 日
(日) 国際交流会参加者は宿泊先で朝食後もよりの駅で解散
内
参
容
加
費
(1)繊維科学と技術
(2)糸及び布の製造技術
(3)ナノファイバーとスマートテキスタイル
(4)複合材料と工業用テキスタイル
(5)テキスタイルの設計と性能
(6)アパレルの科学と製造技術
(7)環境・サステナブル
(8)風合いと感性評価
一般 25,000 円(アブストラクト集,後日発刊の論文集代金を含む)
テキスタイル科学研究会メンバー 22,000 円,学生 10,000 円
支払いは 8 月 25 日
(木)当日受付または事前支払
詳細は日本繊維機械学会にお問い合わせ下さい.
宿泊食事費
富士教育研修所
名室で食含め泊名 10,000 円,シングルユースの場合 3000 円追加
※宿泊部屋数に限りがあり,ご希望に添えない場合がございますのであらかじめご了承下さい.
発 表 申 込
口頭発表,ポスター発表に申し込みの方は申込用紙に記入し,実行委員長,副委員長までメールまた
はホームページ(http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/labo/textile/)よりお申し込み下さい.発
表は実行委員会で検討し,6 月 10 日までに受理のお知らせをします.
発表申込先
実 行 委 員 長:京都工芸繊維大学 鋤柄佐千子([email protected])
副実行委員長:金沢大学
松平光男([email protected])
発表申込締切
6 月 28 日
(火)
参加申込締切
7 月 29 日
(金)
参 加 申 込
日本繊維機械学会
実行委員会
実 行 委 員 長:鋤柄佐千子(京都工芸繊維大学)
E-mail : [email protected],FAX. 06-6443-4694
副実行委員長:松平
光男(金沢大学)
,山下 義裕(滋賀県立大学)
実 行 委 員:井上
真理(神戸大学)
,石倉 弘樹(大阪学院大学)
,金井 博幸(信州大学),
喜成
年泰(金沢大学)
,柴田
博史(カトーテック)
,田上
松本
龍守(村田機械)
,山口
新司
(FTM 研究所)
, 與倉 弘子(滋賀大学),
秀一(福井大学),
米田
守宏(奈良女子大学)
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お知らせ
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2011 年આ月号/
校
お知らせ
第 40 回繊維工学研究討論会(国際シンポジウム)
THE 40th TEXTILE RESEARCH SYMPOSIUM AT MT. FUJI
発表及び参加申込書
【申込先(両方に申し込み下さい)
】
実 行 委 員 長:鋤柄佐千子(E-mail : [email protected])
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎御所海道町
京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 先端ファイブロ科学部門
副実行委員長:松平光男(E-mail : [email protected])
〒920-1192 金沢市角間町,金沢大学 教育学部
和文と英文の両方を明記の上メールまたは HP よりお申し込み下さい.
発表申込締切:6 月 28 日
(火)
http://homepage2.nifty.com/tmsj/japan/labo/textile/
氏名
和文
英文 Full Name(Mr. or Ms.)
所属機関,役職,住所(連絡先),E-Mail
和文
英文
(1)発表の有無 (該当項目に ☑ を入れて下さい.
口頭発表をする.
発表希望番号:
ポスター発表をする. 発表希望番号:
発表はしないが討論会に参加する.
(2)発表予定のタイトル,研究者,Abstract 等を英文(200 字以内)でお書き下さい.
タイトルについては和文でもお願いします.
※申し込み後週間以内に「受け付けました」の返事がない場合,恐れ入りますが日本繊維機械学会へお問い
合わせ下さい.(TEL. 06-6443-4691,E-mail : [email protected])
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お知らせ
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2011 年આ月号/
繊維機械学会誌
第 40 回繊維工学研究討論会
申 込 先 日本繊維機械学会
Vol. 64, No. 4 (2011)
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最終登録用紙
テキスタイル科学研究会
E-mail:[email protected] または
申込締切 平成 23 年月 29 日(金)
貴
校
FAX:06-6443-4694
名
(同英文)
所
属
(同英文)
住
所
〒
(同英文)
Tel/Fax,E-mail
参加費用
参加登録費:一般参加者□ 25,000 円(学生参加者□ 10,000 円)
テキスタイル科学研究会員□ 22,000 円(学生会員□ 8,000 円)
参加期間の多少にかかわらず全員必要です。論文集代金を含みます。
宿泊費:名室で食含め泊名 10,000 円,ツイン室名(シングル利用)泊 3,000 円追加
参加予定をチェックしてください
□全期間参加
一
般:参加登録費宿泊・食費合計(ツイン利用 45,000 円,シングル利用 51,000 円)
研究会会員:参加登録費宿泊・食費合計(ツイン利用 42,000 円,シングル利用 48,000 円)
学
生:参加登録費宿泊・食費合計(会員ツイン利用 28,000 円,非会員ツイン利用 30,000 円)
□部分参加(次表にチェック下さい)
月 25 日(木)
昼食
夕食
泊
ツイン
シングル
夕食
泊
ツイン
シングル
月 26 日(金)
朝食
昼食
月 27 日(土)
朝食
昼食
□国際交流会に参加します. □ 8/27 に宿泊をします.(会費:15,000 円)
□請求書送付の要請をします.
連絡事項
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2011 年આ月号/
校
お知らせ
プラスチック成形加工学会第 124 回講演会
フィラーコンポジットにおける配向制御と機能発現
日
時
会
場
内
容
平成 23 年 6 月 2 日
(木)10.00〜17.10
東京工業大学蔵前会館ロイアルブルーホール(東京都目黒区大岡山 2-12-1)
(1)フィラー充填コンポジットフィラー分散と高機能化
(2)ポリプロピレン複合材料におけるタルクの役割
名古屋大学 小長谷重次
㈱プライムポリマー
平野
㈱デンソー
古橋
洋
山口大学
合田
公一
京都工芸繊維大学 高橋
雅興
(3)ガラス繊維強化樹脂成形品非平板部における繊維配向と品質
(4)天然繊維の改質によるグリーンコンポジットの高靱化・高強度化
(5)フィラーの分散・配向制御と X 線 CT による次元観察
主
催
参加費
幸喜
プラスチック成形加工学会
会員 15,000 円,協賛学会会員 25,000 円,非会員 30,000 円
問い合わせ
プラスチック成形加工学会(〒 141-0032 東京都品川区大崎 5-8-5,グリーンプラザ五反田第 2-205,
FAX. 03-3779-9698)
第 59 回レオロジー討論会講演募集
期
日
平成 23 年 10 月 6 日
(木)〜 8 日
(土)
会
場
桐生市民文化会館(桐生市織姫町 2-5)
テーマ
①レオロジー一般,②高分子固体のレオロジー,③高分子液体のレオロジー,④分散系のレオロジー,⑤非
ニュートン液体力学,⑥計算機を用いたミクロナノレノロジー,⑦ ER・ MR・流体および液晶のレオロ
ジー,⑧薄膜・表面のレオロジー,⑨バイオレオロジー,⑩生体由来物質・食物のレオロジー,⑪ゲル・エ
ラストマーのレオロジー,サイコレオロジー,⑫工業レオロジー
申
込
講演題目,テーマ名,発表の種類(口頭またはポスター)
,研究者氏名(連名の場合は発表者に○印),勤務
先,連絡先,100 字程度の概要を記入し,題ごとに E-mail にて,下記宛お申し込み下さい.件の発表
15 分〜20 分,討論分.
主
催
申込先
日本レオロジー学会,日本バイオレオロジー学会
日本レオロジー学会討論会係,E-mail : [email protected],FAX. 075-315-8688
FMC 5 月度セミナー
FMC(ファッション素材センター)の月度セミナーは下記の通り開催されます.非会員でもビジターとして参
加できますので,関心のある方はお申し込み下さい.
詳しくは FMC のホームページ(http://www.geocities.jp/fmc_webpage/)をご参照下さい.
日
時
平成 23 年 5 月 13 日
(金)18.15〜20.00
会
場
ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)階(大阪市中央区大手前 1-3-49)
内
容
人に優しい地球に優しいエシカルファッションは今…
大正紡績㈱ 取締役
近藤
健一
―190ヶ国を歩いたさすらいエンジニアが最後に見つけたaエルドラードbそれは地球環境を保全しながら
農場主や自然科学者たちとのコラボでもたらされた究極の幸せ,オーガニックコットンで創ったaダッカ
の霧bと名付けられた極細糸のオーガニックストールだった.①今,世界の人々が求める究極のファッ
ションは何か?
②我々の繊維素材は綿,ウール,シルク,カシミア,合繊までも高騰している今この荒
波を乗り越える妙案とは?
⑤a先
義
後
利bとは?
地は今どうなっているのか
参加費
③世界の原料素材の特性一覧とは? ④真の差別化素材とはなんだろう?
⑥世界のオーガニック生産国と認証団体の現状
⑦世界のオーガニック産
⑧世界のオーガニック市場は今?
ビジター会員 2,000 円.当日受付で納入して下さい.会員は年 11 回のセミナー(11 月もしくは 12 月は見
学会)に無料で参加できます.年会費は 12,000 円でどなたでも会員になれます.
申
込
「ઇ月度 FMC セミナー」と明記し,①氏名,②住所,③連絡先(TEL または FAX 番号)を記入の上,
5 月 6 日(金)までに下記宛 FAX にてお申し込み下さい.
大阪樟蔭女子大学被服学科内 FMC 事務局,FAX. 06-6723-8227
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