西欧と東欧を貫く 母なる川ドナウを旅する

オセアニア
船 が 進 む に つ れ、 緑 豊 か な 河 畔
美 し さ は 息 を 呑 む ほ ど で す。 最
な ど が ラ イ ト アップ さ れ、 そ の
北中南米
に 美 し い 中 世 の 遺 跡 や 町 々が い
後 の 2 泊 は、 ド ナ ウ 船 上 の 滞 在
クルーズ
く つ も 顔 を 覗 か せ ま す。 バ ス の
で す の で、 素 晴 ら し い 夜 景 を 心
ヨーロッパ
旅では味わえない旅情をご堪能
ゆくまでお楽しみいただきたい
特 集
ゴルバッツ要塞と鉄門峡
ドナウの秘境を訪ねて
の逆の行程となります)。
中近東・アフリカ
アジア・中国
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読み物・ニュース
西欧と東欧を貫く
ください。
と思います( 月 日成田発はこ
旅の集い
知求アカデミー
ンスの老舗船会社「クロアジ社」
ド の ツ アーで も お な じ み の フ ラ
渓谷。
「美しき青きドナウ」とい
世 界 遺 産 に 登 録 さ れ た バッハ ウ
流 域 で 最 も 美 し い と 称 え ら れ、
地方発着
の
「ラ・ボエーム号」「ヨーロッパ号」
う言葉が思わず浮かぶことでしょ
世紀に建造
影 が 随 所 に 見 ら れ る、 趣 あ る 古
都 で す。 乗 船 地 は 国 境 の 町 パッ
サウ。ゆったりとリバークルーズ
メルクの町へ。ここでは世界遺産、
を楽しみながら、オーストリア、
ズ は 世 界 的 に 人 気 が 高 く、 押 さ
醍 醐 味。 河 畔 に は 岩 肌 に 刻 ま れ
のは、リバークルーズならではの
こ と。 雄 大 な 峡 谷 美 を 楽 し め る
全 長 2900 キ ロ に 及 ぶ ド ナ ウ
ハ ウ 渓 谷 へ と 入 って い き ま す。
メルクを出発した船はこのコー
スのハイライトともいうべきバッ
をお楽しみいただきます。
荘厳なメルク修道院の下船観光
泊 の ク ルーズ と、 黒 海
今 夏、 パッサ ウ か ら ブ ダ ペ ス ト
を結ぶ
泊 の ク ルーズ を 確 保 す る
からスタートしオーストリアへと
至る
こ と が で き ま し た。 船 は ワール
ことを思い起こさせるどこかノ
ス タ ル ジック な 雰 囲 気 を 感 じ て
いただけることでしょう。
た浮き彫り、
ゴルバッツ要塞など、
ローマ時代を偲ばせる遺跡の数々
が 展 開 し、 上 流 域 と は 異 な る 時
間が流れてきた地であることを
実感させられます。
そ し て ク ルーズ は セ ル ビ ア、
ハ ン ガ リー、 ス ロ ヴァキ ア を 経
て、 東 欧 と 西 欧 が 融 合 す る 大 都
市ウィーンへ。さらに上流へと進
む に つ れ、 景 観 は 西 欧 世 界 の 色
を濃くしていきます。
ヨーロッパの中心、流域に豊か
な 恵 み を も た ら し、 歴 史 と 文 化
を紡いできた母なる大河ドナウ。
ひと味違ったヨーロッパの船旅に、
読み物・ニュース
旅の集い
(東京 春名 釈)
どうぞご期待ください。
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す る に は、 や は り 船 旅 が 一 番。
う。 こ の 素 晴 ら し い 景 観 を 満 喫
です。
ドナウきっての景勝地
バッハウ渓谷
パッサウ〜ブダペストの 泊の
クルーズでは、
ドナウ河畔の街レー
ゲ ン ス ブ ル ク は、
ゲンスブルクに宿泊します。レー
5
さ れ た 石 橋 を は じ め、 中 世 の 面
12
えることが非常に困難でしたが、
母 な る 大 河。 ド ナ ウ 川 の ク ルー
陸 を 貫 い て、 や が て 黒 海 に 注 ぐ
全 長 2900 キ ロ、 ド イ ツ の
黒い森に源を発し、ヨーロッパ大
世界中で大人気の
ドナウクルーズ
母なる川ドナウを旅する
そしてウィーン観光を経て、3
カ国目、
ハンガリーへ。ハンガリー
王朝発祥の地エステルゴムはロー
マ帝国の時代に起源を遡る古都。
川 面 に 映 え る ドーム 屋 根 が 印 象
的な大聖堂は、
ハンガリーカトリッ
河口から出航し、オーストリア
へ と 進 む 泊 の 船 旅。 ド ナ ウ 川
です。河口の町トゥル
カルパティア山脈を横切る地域
に 差 し か か る と、 景 観 は 峻 厳 さ
を 増 し て い き ま す。 こ の コース
門」です。セルビアとルーマニア
のハイライトともいうべき峡谷
「鉄
りながらゆったりと進
の国境にあたるこの地域に入れ
アジア・中国
る よ う に なった の は つ い 最 近 の
中近東・アフリカ
セルビアの古都ノヴィサド
5
11
みます。
河畔の光景に、
リアのルゼに立ち寄
ブ カ レ ス ト、 ブ ル ガ
チャを 出 発 し た 船 は、
ドナウ河畔に広がるブドウ畑と中世の古城
オセアニア
かつて東欧圏であった
北中南米
知 求アカデミー
成田HアムステルダムHブダペスト①F(5泊6日のドナウ川クルーズへ。ブダペスト、ブ
ラチスラバ、ウィーン、メルクでは下船観光へご案内します。)FBレーゲンスブルク②(市
庁舎、ドナウの石橋、大聖堂)BニュルンベルクHアムステルダムH(機中泊)H成田
※関空・福岡発は、行程が逆になり、パッサウ乗船〜ブダペスト下船となります。
地方発着
成田HイスタンブールHブカレスト①Bコンスタンツァ Bトゥルチャ Fオイローパ号⑪F
ドナウデルタFオルテニタ(ブカレスト市内観光)FルゼF(鉄門渓谷クルージング)F
ベオグラードFノヴィサドFモハーチFカロチャ Fブダペスト(市内観光)Fブラチスラ
バFウィーン(市内観光)F(バッハウ渓谷クルージング)FメルクFリンツBミュンヘ
ン①HイスタンブールH(機中泊)H成田
ドナウ川の中でも見どころの多い、
「ドナウの真珠」ブダペストからブラチ
スラバ、ウィーン、景勝地として名高いバッハウ渓谷を経てパッサウへ、ハ
イライト区間を5泊6日かけてクルーズします。
東欧と西欧を結ぶ大動脈ドナウ川。黒海のドナウデルタからルーマニア、
ブルガリア、セルビア、クロアチア、ハンガリー、スロヴァキア、そしてオース
トリアへ全区間クルーズをお楽しみください。
【成田】7月23日(木)…¥458,000〜¥498,000 1名利用追加料金 ¥80,000(メインデッキ利用)
【関空】
【福岡】8月15日(土)…¥458,000〜¥498,000 1名利用追加料金 ¥80,000(メインデッキ使用)
7月22日
(水)
…¥558,000 1名利用追加料金 ¥80,000(メインデッキ利用)
美しき青きドナウ・夏の船旅 10日間
黒海からオーストリアへ 素朴な情景に包まれる東ドナウの船旅 15日間
ドナウ河畔の珠玉の町々を訪ねる
東欧から西欧へ。ドナウを旅する
23
ブダペスト くさり橋と王宮を望む最高の眺望
福岡・札幌
¥10,000 仙台 ¥20,000
大阪
名古屋
成田 関空 福岡
成田
ク教会の総本山です。
セルビア
クロアジ社のヨーロッパ号
鉄門峡には特異な景観が続きます
ブルガリアのルゼ
7
11
な ら で は の、 景 観 の 変 化 や 歴 史
「黒海からオーストリアへ素朴な情景に包まれる東ドナウの船旅 15 日間」はトゥルチャ〜リンツ
11 泊のクルーズ。
「美しき青きドナウ・夏の船旅 10 日間」はパッサウ〜ブダペスト 5 泊のクルー
ズとなります。※一部下船地が異なります。
クルーズ
ブルガリア
乗 船 4 日、 船 は ハ ン ガ リーの
首 都 ブ ダ ペ ス ト へ 到 着。 夕 暮 れ
コンスタンツァ
を 深 く 感 じ て い た だ け る コース
ヨーロッパ
オルテニタ
の 古 都 は 王 宮 や 教 会、 く さ り 橋
エステルゴム
WORLD MARCH 2015 56
57 WORLD MARCH 2015
ブカレスト
鉄門
ノヴィサド
ルセ
ベオグラード
トゥルチャ
ルーマニア
モハーチ
カロチャ
オーストリア ハンガリー
ブダペスト
ウィーン
スロヴァキア
リンツ
メルク
特 集
パッサウ
ブラチスラバ
ミュンヘン
ドナウ川クルーズルート
チェコ
レーゲンス
ブルク
東 京:03-3501-4111 大 阪:06-6343-0111 福 岡:092-473-0111 仙 台:022-726-0111
東京FAX : 03-3501-4114 名古屋:052-252-2110 札 幌:011-232-9111 藤 沢:0466-27-0111
資料請求は、お電話または巻末ハガキ、ホームページから www.wastours.jp 詳しいパンフレットをご用意しております。内容をご確認のうえお申し込みください。各地から成田・羽田発着ツアーへご参加の場合、国内線割引料金表示など、マークの見方は126ページをご覧ください。
直通電話
03-3501-4150
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