P08~P09 うきうきレンズ1

レンズ
うきうき
ボディートーク「ほのぼのコンサート」
共感・感動・元気!
第2回宇城市童話発表大会
本は友だち
小川小学校
豊福小学校
三角小学校
豊野小学校
豊福小学校
松橋小学校
不知火小学校
豊川小学校
1年
3年
4年
5年
6年
6年
6年
6年
谷川圭さん
水野颯人
(はやと)
さん
津留彬斗
(あきと)
さん
吉田響華
(きょうか)
さん
鶴崎俊太郎さん
松並菜央
(なお)
さん
田中希和
(きわ)
さん
平岡知聡
(ちさと)
さん
「おつきさま」
「島ひきおに」
「さっちゃんのまほうのて」
「わすれられないおくりもの」
「おこりじぞう」
「さっちゃんのまほうのて」
「ありがとう、フォルカーせんせい」
「ちいちゃんのかげおくり」
わくわくコミセンお泊り会
お互いの思い合う心を育む
8月 20 日∼ 21 日、
「わくわくコミセンお泊り
会」が、豊野町コミュニティセンターで開催され
ました。
これは、子どもたちの豊かな感性を集団生活を
通して育て合い、仲間の大切さや優しさを感じあ
うことで、
「思い合い」の気持ちを持ち、
「人に優
しく」行動できる子どもの育成と「なかまづくり」
を目的とするものです。
豊野小学校と豊野中学校の児童・生徒 25 人が、
人権学習やキャンドルの集い・ウオークラリーな
どを通して、お互いを思い合う心を育み、深め合
いました。
9月1日、松橋総合体育文化センターウ
イングまつばせで「第2回宇城市童話発表
大会」が開催され、小学校代表児童 19 人
が身振り・手振りを交えながら暗記した童
話を発表しました。
保護者や同級生などで埋められた観客席
では、児童たちの発表する童話の世界に引
き込まれ、笑い声をもらしたり、目頭を押
さえたりする様子が見られました。
この大会は、宇城管内 2 市 3 町で行わ
れる童話発表大会への出場者選考も兼ねて
おり、内容・表現・態度などの観点で左記
の 8 人が選出されました。また、今年度
から低学年を対象とした特別賞が新設され、
当尾小学校 2 年の奥村太一さんが表彰さ
れました。
UKI CITY
October
9
広報うき 2007・10・1
ちびっこトライアスロン in とよの
小学生が鉄人レースに挑戦!
当尾保育園で人権教室
思いやりの心を育む
力走する子どもたち。頑張りました!
園児と人権キャラクターとの交流
8月 24 日、松橋町の当尾保育園で、幼少期から
の人権意識の高揚・啓発を図ることを目的とした
「思
いやりの心を育む人権教室」が開催されました。
当日は、
宇土人権擁護委員協議会(柏原信良会長)
の委員による紙芝居やお話などがあり、園児たちは
真剣な表情で見入っていました。
最後に、委員手作りのしおりなどが園児たちへプ
レゼントがあり、人権キャラクターとの交流もあり
ました。園児たちは大興奮のなか、人への思いやり
というとても大切な勉強をしました。
みんなでカレーライスをつくったよ!
演者・観客共に楽しんだミュージカル
宇城市では、健康づくりの一環として、自分の体や
心をほぐす呼吸発声法・自然体法などを通して自然治
癒力を高め、
心身ともに健康な状態を目指す
「ボディー
トーク」の普及に取り組んでいます。この取組みの中
で、
リーダー養成研修を修了した約 30 人が
「あった会」
というグループを組織し、マタニティ教室や各種団体
の学習会などで普及活動を行っています。
8月 26 日、このリーダーなどボディートーク指導
者の研修会が宇城市保健福祉センターで開催されまし
た。増田明さん(ボディートーク協会会長)の講演や
実習指導に引き続き、その後、一般参加者も加えた約
60 人がミュージカルに挑戦。午後 6 時 30 分からの
「ほ
のぼのコンサート」で半日の練習成果を発表し、会場
を埋め尽くした約 120 人の観客と共に、歌・朗読や
ミュージカルの世界を楽しみました。
8月 19 日、
「第 11 回ちびっこトライアスロン in と
よの」が豊野小学校とその周辺で開催されました。市体
育指導委員協議会豊野部会主催、市教育委員会・市公民
館共催。
学年クラス別と3人一組リレーがあり、約 160 人が
出場。水泳、自転車、ランニングのコースで熱戦が繰り
広げられました。参加者の中には、兵庫や滋賀、福岡、
鹿児島、宮崎各県からの遠来組の参加もありました。
子どもたちは、うだるような暑さの中、家族らの声援
を受けながら懸命に力走、脱落することなく全員ゴール
しました。
市内の上位入賞は次のとおりです。
Aクラス(小学 2 年)
①宮本優さん
(豊野小)
③田尻悠成さん
(不知火小)
Bクラス(小学 4 年女子)
①田口真子さん(不知火小)
リレー
②豊野次男坊 S(豊野小)
③ドラゴン(豊野小・当尾小)
不知火保育園が「七夕飾り」で表彰
力を合わせて頑張ったよ!
不知火保育園の園児たちが、第 12 回高森町
湧水トンネル七夕まつりの「七夕飾り」に参加
し、優秀作品二席を受賞しました。
青組年長児 29 人が、
今年の干支の
「いのしし」
をテーマに製作。竹かごを利用し、米袋を張り
合わせて「いのしし」をかたどり、人形のシラ
ちゃん・ヌイちゃんを上部に置き、中央部から
子どもたちがそれぞれで作った願いごとを入れ
た短冊やペットボトルを利用した製作物を円形
に吊り下げました。
こどもたちは、7月 20 日に、実際に展示し
てある湧水トンネル見学も実施し、他の団体の
作品も見学
するいい機
会となりま
した。
立派な出来ばえに子どもたちもうれしそう!
広報うき 2007・10・1
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