AL-MAIL32 Y ドライブ版の作成方法 ■ メールボックスの作成 デスクトップから「AL-Mail32」をクリックし ます。Shift を押しながらダブルクリック。 「y:\」と入力します。 次に「オプション」のウィンドウが開きます ので、以下の様に設定して下さい。 ★ 注 意 ★ 必ず半角で入力して下さい!! 2009 年 10 月 情報教育研究センター ■ 各種設定方法 「ツール」タブから「オプション」を選択。 「送信」タブより「メール作成時に IME をオンにする」と「題名入力でもオンにする」にチェックを入れま す。次に「送信控えの保存先」に「送信箱」を選択します。 「接続」タブより「起動時にサーバーに接続する」のチェックを入れます。次に「その他」タブより「終了 時に『ゴミ箱』フォルダを空にする」と「終了時にウィンドウの状態を保存する」にチェックを入れ、ウィ ンドウの下の「OK」を選択します。 2009 年 10 月 情報教育研究センター 右上の郵便箱のマークを クリックして、サーバーに接続 できれば完了です。 もし接続ができない場合は、 「サーバー名」や数字を 全角で入力してないか、 などの設定を再度確認して 下さい。 作成後の注意点 パソコンを再起動、または電源を切って次に立ち上げた時 AL-Mail32 のアイコンをダブルクリックし、起動しようとして も右図のようなエラー表示が出て MailBox を表示させることが できません。 その為、作成した MailBox を呼び出す作業をします。 デスクトップより「AL-Mail32」アイコンをクリックします。 そして、shift を押しながらそのアイコンをダブルクリックして、メニューを表示させます。 MailBox は既に作成してあるので、今回は 「ディスクからメールボックスを探す」 を選びます。 どこに MailBox があるのか聞いてくるので、 Y ドライブの「Mailbox」を指定します。 そして OK を押せば、AL-Mail32 ウィンドゥが 表示されるようになります。 2009 年 10 月 情報教育研究センター ■ 新規にメールを出す トップメニューの[メール(M)]を クリックするとプルダウンメニューが 開きます。[新規に送信する]を選べば、 メールを作成する画面が開きます。 新規送信のボタンを押しても、同じく メールを作成する画面が開きます。 メール送信ウィンドウが開いたら、題名 宛先、本文を書いて送信して下さい。 ■ メールを受信する メールが届くと、AL-Mail を起動 したときにメール受信中という ウィンドウが開き、郵便受けに 日付や発信者の情報が表示されます。 封筒のアイコン・・・未読 ダブルクリックするとメール VIEW のウィンドウが開き、メールが読めます。 ■ メールを返信する メール VIEW でメールを読んですぐに返事を出せます。返信のボタンを押すか、メニューから[メール(M)]、 [返事を出す(R)]を選んで下さい。 返信ボタン 2009 年 10 月 情報教育研究センター <メール返信時、本文を引用したい時> メール返送の設定で、本文を引用するにチェックを入れたままOKをクリックして下さい。メール返信のウィ ンドウに引用記号が付加されて返事が準備されます。題名には Re:が付き、宛先は自動的に入っていますので それでよければポストのアイコンをクリックするか、[メール(M)]、[ポスト(P)]で返送して下さい。 引用記号は、変更可能 必要のない部分を削除しましょう。 本文をそのまま残しておくことはやめましょう。 ■ 添付ファイルの方法 電子メールには他のファイル(文書、絵、音声、表計算のファイル等)を付けて送る事ができます。 ★ 送信ウィンドウを開き、メールを作成します。 「ファイル」タブから「ファイル添付」を選択。ファイルを添付します。 ★ 添付ファイルの設定のウィンドウから追加 ボタンを押し、添付するファイルを選びます。 文書ファイル、表計算のファイル、画像ファイ ル、プログラムなどを添付した場合、画面の下 にメールが添付されていることが示されます。 ★通常メールを送るように、送信して下さい。 課題ファイルが添付された状態。 2009 年 10 月 情報教育研究センター ~メールボックスの保存先を変える方法~ ■ Yドライブ → USBメモリ 手順1:Y ドライブの「MailBox」フォルダを USB メモリ(F ドライブ)にコピーする 自分でできる方は自分のやり方で行い、手順2に進んでください。 ① コンピューターを立ち上げる ② スタートボタンからマイコンピューターを開き、「(切断された)ネットワークドライブ(Y:)」をダブル クリック ③ 「MailBox」フォルダを右クリックし、コピーをクリック →これにより「MailBox」フォルダが一時的にコンピューターに記憶されます ④ USB メモリを挿入する →「この種類のファイルのディスクを挿入したり・・・(以下略) 」というウィンドウが出たら「キャンセル」で閉じる →「リムーバルディスク(F) 」が自動的に開いた場合は⑤を飛ばして⑥へ ⑤ もう一度スタートボタンからマイコンピューターを開き、今度は「リムーバルディスク(F:) 」 (下図参照) をダブルクリック ⑥ ツールバーの「編集」から「貼り付け」をクリック→これで USB メモリに「MailBox」フォルダがコピーされました ■ 手順2:USB メモリのメールボックスを使う USB メモリのメールボックスを使う場合は毎回この手順を行う必要があります。 ① デスクトップの「AL-Mail32」をシングルクリックする→アイコンが青い色になります ② この状態でシフトキーを押しながら「AL-Mail32」をダブルクリックする →「AL-Mail32 の起動方法を選択してください(以下略) 」というウィンドウが開く ③ ウィンドウの中の「ディスクからメールボックスを探す」をクリックする →「A:ドライブにディスクを挿入してください。」というウィンドウが開いた場合は「キャンセル」で閉じる →「メールボックスを選択してください。 」というウィンドウが開く ④ 「リムーバルディスク(F:)」の左にある+記号をクリックする→「MailBox」が現れる ⑥「MailBox」をクリックする→「MailBox」の色が青くなる ⑤ ウィンドウの下のほうにある「OK」ボタンを押す→完了! !!注意点!! USB メモリは原則として、立ち上げ後に差込み、シャットダウン後に抜いてください (起動中に抜く場合は、タスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックし、 「USB 大容量(中略)安全な取り外し」を クリックしてください) 2009 年 10 月 情報教育研究センター
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