34号 - 神河町教育委員会

学校だより
平成26年度
かがやき
◆かしこく
がまんづよく
学校評価のまとめ
神崎小学校
<学校運営>
第34号
平成27年2月27日
きたえる子ども
◆神河町立神崎小学校
やさしく
№1
■自己評価(教職員)
・情報公開では、HPや通信以外に話し合いの機
『 いつのまに 飛んできたのか 目に鼻に 』
2月が終わり、卒業へのカウントダウンが始まり、本年度のカレン
ダーも最後のページを迎えます。心配していたインフルエンザですが、
本校においても一部の学年で流行したものの、ようやく下火になって
きています。手洗い・うがいの励行は継続していきます。
変わって花粉症に悩む子ども、職員がいます。ゴーグルみたいな眼鏡やマスクが必需品と
なっています。花粉・黄砂・寒暖差の三つをあわせて3Kと呼ぶようです。この時期特有の
ものですね。3Kだけに、さけて通れないのかな??
会を持つ必要があるが、どの時期に行えばよい
か考える必要がある。学校行事と並行して、今
後計画していければと考えている。
・HPによる情報発信は、原則各学年で更新して
いくのであるが、個人情報保護を考慮し、 早め
早めに、学年や学校の様子等の情報を分かりや
すく発信していく必要がある。
・学校に来ることが楽しいと思わない児童が数名がいる。時期にもよるが、何らかの改善の必要があると考
えられる。また友を傷つけるちくちく言葉や、ラインやネットによる嫌な言葉に関しては、月目標やネットの使
児童のかがや木
<第40号は生活作文です。>
◆郡児童文集「なかま」第135号掲載(2/27)
・Fさん(1-1)「おふろそうじ」
・Nさん(2-2)「トラクターにのった」
・Hさん(4-1)「わくわくどきどきの一日」
・Kさん(5-1)「初めての陸上教室」
すばらしい仲間たち
<第38号は文芸です。>
◆第9回神河町文芸祭(2/1)
<書き初めの部>
・入選 Tさん(2-1)
※名前漏れがありました。訂正しお詫び申し上げます。
い方の指導により改善されたと考える。
・良い友だち関係では、掃除や挨拶などのように継続して実行していくことが大事である。月目標に関係な
く、声かけや子ども観察で普段からの行動も気にしてきたい。
■学校関係者評価(学校評議員)
・地域連携では、学校情報が伝わってこないのが残念である。夏休み前の地区懇談会では、先生方からの
積極的な発言があれば、よい情報交換の場となると思われる。
<学習指導>
3月の予定
弥生(やよい)、March ※卒業証書授与式23日、修了式24日
3月の生活目標『学年のまとめをしよう!』~挨拶をパワーアップ、校舎をピカピカ~
■自己評価(教職員)
・宿題であるが、担任とTTの教員との意志疎通
月 Mon
2
火 Tue
3
児童朝会
ほめのば週間
9
10
水 Wed
4
木 Thu
5
金 Fri
6
委員会活動
情報教育
定時退勤日
参観日⑤
児童集会
希望者懇談会 SC
6年生を送る会
PTA理事会
PTA会計監査
11
12
13
児童朝会
6年式練習
卒業式練習
6年式練習
神河中卒業式 定時退勤日
大掃除期間~17日
震災事業
卒業式練習
児童集会
学年末大掃除 SC
卒業式練習
安全点検日
16
17
18
19
20
児童朝会
卒業式練習
貯金日
卒業式予行
卒業式練習
定時退勤日
育の日
卒業式練習
児童集会
卒業式準備
幼稚園卒園式
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24
25
26
27
第2回卒 業証 修了式
書授与式
職員会議
定時退勤日
春季休業日
土 Sat
7
日 Sun
8
をはかり、担任の意図と矛盾することがないよう
にしていくことが必要である。
・学力調査テストを参考に、力を入れるべき課題
や内容(宿題)を考えていく必要性がある。また
その点を工夫していくことが大事である。
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・今日の授業のめあて(課題)をはっきりさせ、最後にふりかえりを行う。児童も取り組み方が変わってくるの
ではないかと考える。どの児童に対しても、その子の良さ探しを追求し、あらゆる場面で実行していくことが
重要である。「教師は、授業が勝負である。」そこに、さらに磨きをかけていくことが大事である。
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■学校関係者評価(学校評議員)
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・「ことばの力育成」をテーマにした国語研究会の取り組みを、さらに充実させ、継続していく必要がある。
・教師は基礎基本を定着させる指導に力を入れているが、家庭とも協力しながらさらに児童のやる気を持た
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せる工夫が必要である。
・学力向上を望む保護者の強い意見は教師の考えとも合う。評価の公平さは当然のことながら、「家庭学習
の充実」と「分かる授業への工夫」の両面が必要である。
~4/6
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