学校教育における マルチプロジェクター(MP)利用のご提案

視聴覚教育における
視聴覚教育における
マルチプロジェクター(MP)利用のご提案
マルチプロジェクター(MP)利用のご提案
1.プロジェクター市場動向
2.MPとは?(MP−700,50,20)
3.実物投影とは?(実演)
4.MP利用のご提案
日本アビオニクス(株)グループ
アルス(株)山梨営業所
国内・明るさ別
国内・明るさ別 プロジェクタ市場動向
プロジェクタ市場動向
千台
400
350
1,000ANSI未満
2,000-3,000ANSI未満
4,000-5,000ANSI未満
1,000-2,000ANSI未満
3,000-4,000ANSI未満
5,000ANSI以上
300
252
4
100
50
0
7
302
146.45
25
4.0
0.9
14.0
13
11
66
4,000-5,000
[29.0%]
3,000-4,000
55
6.0
2.5
[43.16%]
[38.3%]
35
192
200
7
5,000以上
348
6
250
150
[平均伸率
(H18/H15)]
2,000-3,000ANSIクラスの販売が拡大。
1,000ANSI未満はほとんど製品化されなくなる。
142
105
123
2,000-3,000
[28.6%]
67
49
67.5
84.5
11.0
7
102
108
121
1,000-2,000
[ 12.8%]
H14(実績) H15(見込) H16(予測) H17(予測) H18(予測) 年度
出典:「プロジェクター市場の徹底分析総調査 2003年版」 富士キメラ総研 (H15.7)
マルチプロジェクタ の特長
マ ル チ プ ロ ジ ェ クタ
データプロジェクタ
MP-700
高輝度
4,300
ANSIルーメン
PC、ビデオ機器
200万画素
高精細カメラ
内蔵
マ ル チ プ ロ ジ ェ クタ
書画カメラ
MP-50
□□
□□
□
□
□
□ □ □
□ □
明るい
3、000
ANSIルーメン
OHP
これ
印刷物、立体物
OHPフィルム 等
1台で
すべて
OK!!
提案理由ー1
・弊社MPは、PC画面とビデオ投影はもちろん、唯一
「実物投影機能」を一体化しています。
・よって、手書き資料や参考文献、写真、現物等も投影可能です。
・本機能は200万画素で鮮明で、且つ焦点合せ、接続不用
で取扱が大変容易です。
これらの機能で授業、講習、生徒の発表会、説明会、会議
等を効果的/効率的に進めるできる。
提案理由ー2
「プロジェクターは持っているが、殆ど使用していない」との
ご意見を良くお聞きします。
その理由として
1.その都度PC資料を作る時間がない。
・・・・実物投影なら作成時間は ″0 ″。
2.立ち上げの5分は50分授業では取れない。
・・・・MPのみの立ち上げ時間は30秒です。
3.視聴覚教室への移動は時間、雰囲気で非効率。
・・・・テキストの補助機能として通常授業でご使用。
とこれらの問題は解決し、授業の効率が図れます。
提案理由ー3
1.弊社MPは従来の「発表型」プロジェクターに対し、
「対話型」「参画型」プロジェクターを製品コンセプトと
して開発致しました。
2.弊社は既にMP機能にタブレットPCで画面の修正/追加
を可能にした製品。更にはその機能をボイスと共に
遠隔・多地点で交流できる製品も開発/販売しました。
又、プロジェクターもホームシアターの時代に入りました。
3.これらの開発が学校教育にどの様に関わるかは知り
えませんが、その一歩として本日ご提案させて頂きます。
X
f(x)
0
0.1
0.2
0.3
0.4
0.5
0.6
0.7
0.8
0.9
初速0の自由落下における距離
は
初速0の自由落下における速度
は
初速0の自由落下における
0.2(s)後の速度は
y =
0
0.04905
0.1962
0.44145
0.7848
1.22625
1.7658
2.40345
3.1392
3.97305
1
× 9 . 81 x
2
f ' (x)
f(x+h)
-0.981
4.905
y = 9.81x
y = 9.81× 0.2 = 1.962
5.886
-0.981
3.7278
x=0
v
-0.981
f ′( x) = lim
h→0
h=
f’(x)=
f (x + h) − f (x)
h
0.8
5.886
1.3
1.1
1
y =
× 9 . 81 x
2
2
0.9
0.7
2.5
2
f(x)
f ' (x)
1.5
1
Y
距離(m)
0.1962
x=0.5
1.5
4
f(x)
f ' (x)
0.5
0.3
0.1
0.5
-0.1 0
0
-0.5 0
b
2
4.5
3
a
3.7278
3.7278
自由落下における時間と距離
3.5
fx
0.2
0.4
-1
0.6
0.8
0.1
0.2
-0.3
-0.5
時間(S)
X
0.3
0.4
1.96
2年生 数学
微積分と等加速度運動
微積分と等加速度運動
加速度
時間
一年生の時習った公式
速度
v = at + v0
初速
微積分と等加速度運動
加速度
時間
一年生の時習った公式
速度
距離
v = at + v0
初速
1 2
L = at + v0t + L0
2
最初の位置
微積分と等加速度運動
加速度
時間
一年生の時習った公式
速度
距離
v = at + v0
初速
1 2
L = at + v0t + L0
2
最初の位置
この式をひたすら覚えた
微積分の立場からこの問題を考えてみる
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
慣れた文字式に置き換えると
1 2
y = ax + bx + c
2
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
慣れた文字式に置き換えると
1 2
y = ax + bx + c
2
y ' = ax + b
1階微分
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
慣れた文字式に置き換えると
1 2
y = ax + bx + c
2
y ' = ax + b
y' ' = a
1階微分
2階微分
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
慣れた文字式に置き換えると
1 2
y = ax + bx + c
2
y ' = ax + b
y' ' = a
1階微分
2階微分
物理の式であらわすと
v = gt + v0
加速度は
a
微積分の立場からこの問題を考えてみる
1 2
L = at + v0t + L0
2
慣れた文字式に置き換えると
1 2
y = ax + bx + c
2
y ' = ax + b
y' ' = a
1階微分
2階微分
物理の式であらわすと
v = gt + v0
加速度は
a
距離の一階微分が速度であり2階微分が加速度である。
微積分は
微積分は
力学を記述するのに役に立つ
微積分は
力学を記述するのに役に立つ
それぞれを単独に覚えるのでなく
関連づければ理数はもっと楽しくなる。
非常に多変数の
連立方程式なので
人力で解くことは
困難
解けない場合
微分方程式を連立
方程式に展開(数
学)
遠い将来のために
全てが関連づけられる例として
シミュレーション技術
一般的には積分が
困難(問題を簡素化
して通常は解く)
(構造問題の場合)
コンピュータを利用
して連立方程式を
解く(情報処理)
バネの理論から複雑
な微分方程式を導く
(物理学ー力学)
非常に多変数の
連立方程式なので
人力で解くことは
困難
解けない場合
微分方程式を連立
方程式に展開(数
学)
一般的には積分が
困難(問題を簡素化
して通常は解く)
コンピュータを利用
して連立方程式を
解く(情報処理)
バネの理論から複雑
な微分方程式を導く
(物理学ー力学)
終