音楽のグリーティングカード

2学年
科目の
目標
教材
・
音楽Ⅱ
( 2 単位)
音楽の諸活動を通して、創造的な表現の能力
を伸ばし、鑑賞の能力を高めるとともに、音
楽に対する豊かな感性と音楽を愛好する心情
を養う。
4
月
・歌唱(斉唱)
・鑑賞
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
・ハンドサインによる音感
トレーニングの発展
・声の表現力を高める発声
法の工夫。
・歌唱(様々な外国曲)
~声楽の表現に興味を持
ち、曲の特徴を感じ取り
表現する。
・鑑賞~様々な国の音楽
芸術音楽の美しさを感じ取り、創造的
な表現の工夫や、音楽表現をするため
に必要な技術の習得ができたか。また
グループ学習に積極的に取り組めた
か。
5
月
6
月
・歌唱(斉唱・グループコーラ ・歌唱(芸術歌曲の原語唱)
ス)
・鑑賞
・鑑賞
評価の
観点
・ハンドサインによる音感トレ ・ハンドサインによる音感トレ
ーニングの発展
ーニングの習熟
・声の表現力を高める発声法の ・声の表現力を高める発声法の
工夫。
工夫。
・歌唱(様々な外国曲)
・歌唱(様々な外国曲)
・歌唱(合唱)~グループ別に ・歌唱(合唱)~グループ別に
曲を選択、練習。ハーモニー 曲を選択、練習。ハーモニー
の美しさを味わう。
の美しさを味わう。
・鑑賞~様々な国の音楽
・鑑賞~様々な国の音楽
家庭
学習
教材
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
学習
7
月
・ 歌唱(斉唱・グループ
コーラス)
8
月
<夏季休業>
9
月
・合唱
・鑑賞
―――――――――
――――――――
・合唱
<夏季休業>
・鑑賞
・歌唱~グループ毎の発表 ・合唱
・合唱
各パート別に練習を充実さ 各パート別の練習を進め、全体
せる。
合唱をまとめる。
・鑑賞~古典派・ロマン派
・鑑賞~古典派・ロマン派
(ベートーベンを中心に)
(ベートーベンを中心に)
テキ
スト
教科書「音楽Ⅱ Tutti」(教育出版)
授業補助プリント
等
11
月
12
月
・合唱
・器楽(ハンドクラッピングの ・歌唱(合唱)
・鑑賞名曲に親しむ
演奏)(ハンドベルの演奏) ・ハンドベルの発表
・合唱発表
・鑑賞
・鑑賞名曲テスト
・本格的な合唱に取り組む ・器楽~グループ毎に演奏発表 ・歌唱(合唱)~様々な合唱曲
・鑑賞名曲14曲に親しむ ・合唱曲のビデオ撮り
に取り組む。
・リコーダーによる名曲演奏 ・ハンドベル合奏発表
・鑑賞~様々なジャンルの音楽 ・鑑賞~様々なジャンルの音楽
10
教材
・
単元
授業
の
内容
・
月
自己
評価
家庭
学習
教材
1
月
・創作の基礎
2
・創作発表
月
3
月
・和声の基礎を学ぶ
・和声の基礎のもとにグループ ・卒業式の歌唱練習
ごとに発表を行う。
・歌唱
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
学習
2学年
科目の
目標
教材
美術Ⅱ
( 2 単位)
創造的な作品制作を通して豊かな感性を高める。 評 1. 主題を独創的に表現するための工
美を追求する姿勢を育み、造形的な表現力や鑑賞 価 夫や作品の完成度を高める主体的な創
の 作活動ができたか。
する力を向上させる。
観 2. 準備・片付けや作品提出等の授業・
点 制作に対する姿勢。
4
月
5
月
6
月
・平面デザイン
・平面デザイン
・平面デザイン
・
単元
学習
・大宮高校文化祭ポスターを ・色の三属性をはじめとする色 ・可能な者は、効果的なレタリ
制作する。
彩についての知識を身につけ、 ングを行い、細部まで丁寧に仕
・生徒会の統一テーマに沿っ 目的やイメージに合った配色 上げて高い完成度を追求する。
てアイディアを膨らませな を考える。
・2階通路にて全作品展示・鑑
がら、ビジュアルデザインの ・ポスターカラーやアクリルガ 賞。
機能を考えたイメージを構 ッシュで仕上げる。
成していく。
・パネル水張り技法習得。
・デザイン筆(彩色筆等)の
準備
教材
7
・水墨画
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
月
・
単元
――――――――
<夏季休業>
授業
・白描法や没骨法等水墨画の
の
技法を学ぶ。
内容
・模写を通して生き生きとし
・ た線や筆づかいで表現する
自己 ことを学ぶ。
評価 ・色紙か団扇に水墨画を描
く。
家庭
学習
8
月
<夏季休業>
9
月
・風景画又は想像画
―――――――――
・風景画又は想像画
・自分の興味あるテーマを選
び、油彩画で制作する。
・緑あふれる大宮高校の中で
自らの感性に合った描きたい
場所を見つけ出し表現する。
・自己の内面や想像の世界を
自由に具象表現する。
・主題を表現するための大き
さ、入れ方、縦横斜めの動き
の要素や色彩を含めた効果的
な構図を模索する。
テキ
スト
高校美術2(日本文教出版)
キャンバス(F8号)、ガラス製ペーパーウェイト、色紙(麻紙)又は団扇セット
等
教材
10
月
・風景画又は想像画
11
月
・グリーティングカード
12
月
・グリーティングカード
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
・夏から秋への季節の移ろい ・飛び出し方・動き方を工夫し、・基本的な構造を理解したうえ
を感じ取り、季節感、天候、 開くと立体的なカードを制作 で、個性的な仕掛けのカードを
時刻によって刻々と変化す する。
作る。
る色や光・陰影から最も表現 ・目的に合わせたイメージのデ ・デコレーションやレタリング
したいものを捉え、油彩画の ザインや楽しい仕掛けを考え を必要に応じて加える。
技法を活かして表現する。 る。
(時間数によっては、簡略化や
・超現実主義等の表現によっ
鑑賞とする)
て個性的な世界を油彩画の
技法を活かして表現する。
家庭
学習
教材
1
月
・グラスリッツエン
2
月
・グラスリッツエン
3
月
・グラスリッツエン
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
学習
・円や対称形を活かしたデザ ・ガラスに点描で傷をつけて模 ・ガラスに点描で傷をつけて模
インを考案し、グラスリッツ 様を描いていく。繊細な美しさ 様を描いていく。繊細な美しさ
エン技法を用いてガラスの を表現、追求する。
を表現、追求する。
ペーパーウェイトに制作す
る。
2学年
科目の
目標
教材
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
書道Ⅱ
( 2 単位)
評 1、篆書の基本が理解できたか
1、篆書体・篆刻について理解する
価 2、篆刻の基本が理解できたか
2、隷書体について理解する
の 3、隷書の基本が理解できたか
3、仮名書道について理解する
観 4、漢字と仮名の調和がとれたか
4、漢字と仮名の調和を理解する
点 5、行草書体が理解できたか
5、行草書体について理解する
4
月
5
月
6
月
・書の歩み
・篆刻の学習
・篆刻の学習
・書の歴史と文化
落款印の制作
落款印の制作
・篆書の学習
印の歴史
甲骨文、金文の鑑賞と臨書
泰山刻石の鑑賞と臨書
石鼓文の鑑賞と臨書
・現代の生活の中で様々な形 ・既に学んだ篆書体を用いて ・既に学んだ篆書体を用いて
で生きている書を資料の
姓名印を刻す
姓名印を刻す
中から学ぶ
撰文・検字
運刀
・中国・日本の書の歴史を理 印稿をつくる
押印
解する
整材
補刀
・泰山刻石など秦代の小篆を 布字
相互批評
学ぶ
家庭
学習
教材
・
7
月
・隷書の学習
乙瑛碑、木簡の鑑賞と臨書
8
月
<夏季休業>
単元
――――――――
<夏季休業>
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
学習
――――――――
・草書の学習
草書の成立と時代背景
・隷書の成立を学ぶ
・草書の成立と時代背景を理解
・隷書の基本用筆を学ぶ
する
・八分様式(波たく)を理解 ・草書の古典の特徴を理解する
する
・十七帖の臨書を通して草書の
・木簡、曹全碑、礼器碑、乙 基本を学ぶ
瑛碑の特徴と時代背景を
理解する
9
月
・草書の学習
十七帖の鑑賞と臨書
書譜の鑑賞と臨書
自叙帖の鑑賞と臨書
三筆・三蹟の学習
・書譜を学び、芸術論や王義之
を理解する
・三筆・三蹟の代表作の臨書
唐風文化の追随、模倣の三筆と
国風文化の興隆と和様の完成
の三蹟の時代を理解する
テキ
書道Ⅱ(教育出版)
スト
等
教材
・
単元
授業
の
内容
・
自己
10
月
11
月
・行書の学習
漢字の書の制作
集王聖教序、祭姪文稿
・条幅作品の制作
蜀素帖、晋祠銘
・創作作品の作り方
・楷書の学習
皇甫誕碑、顔勤礼碑、造像記
12
月
・仮名の書の学習
関戸本古今集の鑑賞と臨書
高野切第一種の鑑賞と臨書
・各古典の用筆・運筆、結構 ・これまでに学んだ古典から条 ・短冊に臨書する
を習得する
幅作品を制作する
制作した作品に落款印を押
す
・創作作品の作り方を学習する
評価
家庭
学習
教材
・
単元
授業
の
内容
・
自己
評価
家庭
学習
1
月
2
月
3
月
・仮名の学習
・漢字仮名交じりの書の学習 ・書道学習のまとめ
・平安の三色紙の鑑賞と臨書 ・自作・自選の語句による作品 ・自作・自選の語句による作
制作
品制作
・仮名の古典美を理解する
・これまで学んだ漢字、仮名を ・これまで学んだ漢字、仮名
寸松庵色紙、継色紙、枡色 調和させて作品制作をする
を調和させて作品制作をす
紙を鑑賞し表現する
る
・自刻印を押して作品を完成
させる