乳がん検診 - 川崎医療生活協同組合あさお診療所

四十歳過ぎたら二年に一度検診を！
乳がんは、女性がかかりやすい「がん」第一位です。
乳がんは、４０歳～５０歳代の女性に特に多くみられ、そ
の後減少傾向にありますが８０歳まで罹る｢がん｣です。
乳がんは、無症状のうちに検診をうけた人では、早期の乳
がんが発見される可能性が高く、その段階で治療すれば治
療の経過は良好です。
今後も定期的に
精密検査（二次検診）
検診を受けましょう
を受けて下さい
今後も定期的な
検診を欠かさずに
医療機関で治療へ
あさお診療所では、問診、視
触診のみできます。
乳房Ｘ線検査マンモグラフ
ィは、他院で行うよう紹介し
ております。
またマンモグラフィによる
放射線被ばくは、自然の中で
浴びる放射線と同程度なの
で健康に及ぼす影響はほと
んどありません。
乳がん検診は、問診、視触診、乳
房Ｘ線検査(マンモグラフィ)が
基本になっています。
マンモグラフィは、５０歳以上に
ついて「対象とする集団の乳がん
による死亡率を減少させる」とい
う検診の目的が化学的に証明さ
れています。
触診のみの検診は、有効性を示す
化学的根拠がありません。
乳がん検診を受ける際は、触診と
マンモグラフィセットで行うこ
とをお勧めしております。
日常的に自己にて乳房を手で触れ、しこりがないかをチェ
ックする事も乳がんの早期発見につながります。
しこりを感じることがあれば速やかな受診をお勧めします。
あさお診療所では、乳がん検診の予約受付中です。
この機会に乳がん検診受けることをお勧めします。
予約は、看護師、または事務にお気軽に声をおかけ下さい。

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