夏のお散歩 (消防車を見に行こう )

平成26年8月
夏のお散歩♪(消防車を見に行こう♡)
夏のある日、保育士の先生達が考えていました。子供たちの為になる経験が
何かできないかな~と。『そうだ!消防車を見に行こう♡』
そして、ついに消防局の方との約束の日(8月18日)が来ました。
子供たちは、行くまでに、電車の乗り方(「周りの人に迷惑をかけてはいけない」
「騒がない」等)も学びましたよ。お友達と協力して、行動できるかな?
みんなお行儀よく電車に乗れましたね。
そして、ついに消防署に到着です
わ~、すごいな。絵本に出てくる消防車だ!本物です。
興味津々★★ これはなんだ~?これは水がでるホースだよ。これで火を消すよ。
今日は特別の特別の特別な日。消防車の運転台に消防士さん自ら抱き上げていた
だき、乗せてもらいました。消防士さん力持ち~♥ わ~い♪見晴らしがいいぞ~。
消防士さんありがとう~♥ さようなら~
福岡市中央消防署 大名出張所、また予防課の皆様、ありがとうございました。
ピコラン一同、心より感謝いたします。
にしてつ保育園ピコラン
【後日談】 お友達は合計41名(薬院23名、平尾18名)が参加しました。
みんなで一緒に、消防の方へお礼の絵を描きました♥
★★ 消防のお兄さんよりのお願い ★★
①しょうぼうしゃがきても、とびださないでね。
②ライター、マッチには、ぜったいに さわらないでね。
【保護者の方へ】
①消防車を見て、子どもが飛び出さないように注意してください。
②ライター、マッチをこどもが触って、火災になる事例が過去多くあります。
ライター、マッチはこどもの手の届かないところに必ず置いてください。
(参考) 経済産業省「子供のライター使用等による火災事故について」より
子供の起こす発火事故の出火原因に占めるライターの割合が増加傾向にあります。
子どものライター使用による火災事故を防ぐ必要があります。
0-4歳児が火遊びをして死亡した住宅火災の発生原因で、ライターの割合は
約80パーセント以上を占めます。(2009年「日本建築学会大会学術講演梗概集」)