第6号 - 浄土真宗本願寺派 山陰教区

壮
山陰仏壮会報
﹁仏教壮年会連盟
発足して一年!﹂
杉
本
健
治
し参加者も増えて良かったと思っ
山陰教区仏教壮年会連盟理事長
浄土真宗本願寺派仏教壮年会連
年 会 連 盟 を 結 成 と の 課 題 が あ り、
五〇%以上更に、全組に組仏教壮
会連盟としても、教区内寺院数の
としています。山陰教区仏教壮年
話を伺ったことがあります。地域
よ﹂と、仏婦結成当時のご苦労の
一寺お寺を訪問して回りました
仏 教 婦 人 会 を つ く る と き﹁ 一 寺、
仏教婦人会の岩田アサオ先生が
ています。
その目標値に向かって努力してい
により、寺により、いろいろな諸
盟が発足して一年を経過しよう
るところです。
議会に出席し、仏教壮年会の結成
開催された教区基幹運動連絡協
今年度は、教区内五ブロックで
ものです。
ることから取り組んで実践したい
足元から、身近なところの、出来
事情はありますが目標に向かって
私、今般、仏教壮年会連盟︵全
ありますとおり、自らの生き方を
き、五ブロック仏教壮年会の研修
この研修会、従来は、鳥取、島
親鸞聖人のみ教えに聞きともにお
国︶の副理事長を務めることにな
根の二ヵ所、あるいは、鳥取、出
念仏申す朋友の輪を拡げ、多くの
会にも出席しご理解をいただいた
雲、石見の三ヵ所開催しておりま
皆様の支えを頂きながら務めてま
りました。仏教壮年会連盟綱領に
したが、石見地区が地域的にも広
合
掌
いりたいと存じます。
を邑智、石東、石西に分けて開催
範囲であるとの想いから石見地区
ところです。
や拡充について話をさせていただ
総会・研修会(くにびきメッセにて) 本多昭人師による講義
第6号
[編集・発行]山陰教区仏教壮年会連盟事務局
〒690−0002 松江市大正町443−1
(本願寺山陰会館内)
電話(0852)21−4747 FAX
(0852)27−8351
山陰教区仏教壮年会連盟会報・第6号
2009(平成21)年 2 月14日発行
山 陰 仏 壮 会 報
(1)
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山 陰 仏 壮 会 報
2009(平成21)年 2 月14日発行
仏壮会員としての自覚を!
し行動と言動にも責任を負う気持
ちになります。私たち凡夫は常に
自己中心で生きています。他人の
私のお寺の
壮年会活動について
きメッセにおいて総会・研修会が
平成二十年五月十八日、くにび
念仏奉仕団でお参りした際買い求
がなされていますので私は六月に
年の事業計画にバッジ着用の奨励
とと他人を認め合うきっかけに気
ることにより自らの反省をするこ
ます。小さなバッジですが着用す
非難することばかりが先行してい
は今年度からです。懇親を兼
くて本格的に活動を始めたの
十月に立ち上げ、まだ日も浅
淨宗寺の仏壮は平成十九年
冨永
恒夫
因幡組淨宗寺
開催されました。
めていつも着用に心がけていま
づ く シ ン ボ ル に し た い も の で す。
ねた二度のグラウンドゴルフ
良い点など認めようともしないで
新たに仏教壮年会連盟綱領が制
す。バッジを着用することで身が
組織拡充にご協力下さい。
泉原
教区仏教壮年会連盟副理事長
省三
定され、本年四月から仏教壮年会
引き締まり、仏壮会員として自覚
大会やご講師
︵毛利壽惠子師︶
連盟としてスタートをすることに
なりました。活動計画の一部をあ
他に初めての試みとして﹃イ
を開催してきましたが、この
をお招きしての仏法研修会等
︻仏教壮年会連盟︼
らためて紹介し会員の皆様と共に
親鸞聖人のみ教えに学びお念仏の
朋友の輪を広げると共に組織拡充
ル を 聴 く ∼﹄ と 題 し た コ ン
ンド古典音楽の夕べ∼シター
新たに制定された綱領は他の教
サートを行いましたので、こ
に努めたいと思います。
化団体と連携して基幹運動をすす
の活動を中心に紹介させてい
去る十月四日午後五時から
めようとするものであります。事
ば、①組織強化、②研修活動の充
淨宗寺本堂において日本では
ただきます。
実、③広報活動、であります。ど
数少ないシタール奏者の伊藤
業計画の具体的な項目を挙げれ
れをとっても意義のある重要な活
公朗氏ご夫妻をお迎えし、︵奥
意義な時間を過ごさせていた
動計画ですが計画の中に挙げられ
念珠や門徒式章は基本的な作法
だ き ま し た。︵ 伊 藤 氏 は、 イ
様はタンブーラ演奏と独唱を
として仏事などには身につける習
ンドで修行者のナーダ・ヨギ
ている一つに仏壮バッジ着用の奨
慣が定着したように思われます
からシタール演奏を学んだ唯
担当︶約二時間にわたった有
が、仏壮会員がバッジを付けてい
一 の 外 国 人 だ そ う で す。︶ 初
励について述べてみます。
る姿は余り多く見かけません。今
2009(平成21)年 2 月14日発行
山 陰 仏 壮 会 報
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教区壮年の集い
﹁利得﹂
を超えるお寺へ
教区壮年の集い
仁摩組浄円寺
柿田
義哲
津商工会議所において﹁教区壮年
大田組真浄寺
人々がお寺を遠ざける時代。そ
の集い﹂研修会が八十九名の仏壮
平成二十年七月十九日島根県江
の原因をさぐり、お寺の立て直し
会 員 が 参 加 し て 開 催 さ れ ま し た。
下迫
紀弘
を語りあった。
お手伝いさせてもらうことに気づ
アをなくし寺院の活性化に向けて
それぞれが手をつなぎ、共にバリ
を伝え、お念仏の教えをよろこび、
う。そして日常生活の中でみ教え
した。秋の夕暮れの本堂とい
六十名の方に参加いただきま
位の絶大な御協力により、約
設営や音響・照明等、関係各
まるか心配しましたが、舞台
めてのコンサートで人が集
く、皆さんに大変感動してい
タールの音色が実にすばらし
う厳粛な雰囲気の中で聴くシ
かせていただきました。
仏教壮年会連盟 編
一方、お寺に賑わいを取り戻す
なったと耳にしますが一人が一
年お寺に集まるご門徒が少なく
特 に 印 象 に 残 っ た こ と は、 近
正信偈の解説、お釈迦様・親
︵わたしの歩む道︶﹂をはじめ、
連 盟 綱 領 ﹂﹁ 浄 土 真 宗 の 教 章
新制定された﹁仏教壮年会
どうぞ今後とも皆様方のご
ています。
護寺発展していくことを願っ
よって会員が増え、より一層
の親睦を更に深めることに
まず講師の澤田隆之先生より研修
ただけたことと役員一同うれ
ため、住職・門徒が力を合わせよ
人を誘ってお参りし仏婦・仏壮に
鸞聖人のご生涯、作法の基本
指導をいただけますよう、よ
住職はいばらないで、門徒と同
浄土真宗入門のてびき
﹂
﹁朋
友
う、と講師は話された。
こだわらず寺へ
や家庭での仏事など、知って
ろしくお願い申し上げます。
会テーマ﹁バリアフリー∼お寺と
びとを苦から救済す
協力する。今の
おきたい事柄が満載!仏教壮
じ 地 面 に 座 れ。﹁ 死 に 支 度 の 場 ﹂
る﹂がないお寺が人
時代あらゆるこ
年会員のみなさんの必携の書
その活動﹂について問題提起の講
しく思っています。
今後もこのようなイベント
びとを遠ざける。﹁本
とにチャレンジ
です。
に人は来ない。門徒が元気を出せ
リニューアルされた仏教壮
願念仏﹂道を歩む人
していく。例 え
話があり、分散会と意見発表が行
びとを励ますのがお
ば、ゴルフ大会
ばよい。寺同志もっと繋がれ。こ
寺、と思う。この押
など、ふれあう
や勉強会を計画し、門徒同士
さえなくして、賑わ
ことで何かを感
年ハンドブックです。
い策を手当てしても
じてもらう。そ
われた。
お 寺 が、 浮 世 風 呂・
して自然と聴聞
れが私の分散会の声だ。
社交場以上にはなら
の 場 に 出 会 い、
私は親鸞さんの﹁本願念仏∼人
ない。門徒の声がこ
●A5判
定価¥840
門信徒として報
恩講の法座に遇
れをよくいいあてた
﹁集い﹂であった。
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山 陰 仏 壮 会 報
2009(平成21)年 2 月14日発行
壮活動が引き継がれて行くかなと
でいますがその中にあって機会あ
輪をかけて過疎化・老齢化が進ん
邑智ブロック地区は他の地域に
た。
席の状態になり大変感謝しまし
まり、会が始まる前には会場が満
今回は五地区開催で参加者の集
森田
勝秋
に参加し今後の為の種まき活動を
す。私自身お寺の子供会に積極的
かける取り組みも会員の役割で
さんへの声掛けも一人一人に声を
しゃらに働き退職される団塊の皆
ますが、仏壮への働きかけはがむ
お寺離れは今後も進展すると思い
話合われるとの事でした。若者の
からお寺に戻り組織強化について
仏壮組織の皆さんは会が終わって
クの中に組として登録されていた
お願したいと思います。又ブロッ
ンガの事が取り上げられ、考えて
た。この度の話の中に、キッズサ
ておられる様子が感じられまし
と苦慮し
はないか
よい事例
え、何か
問題を抱
じような
何処も同
ま し た。
発表され
集 約 し、
が共通する悩みでした。
固定化、若い年代層の寺との疎遠
活 動 に 参 加 す る 者 の 高 年 齢 化、
事例について意見交換が行われま
る悩み、活動がうまくいっている
班ごとに分かれて、直面してい
いただきました。
テーマとした研修会に参加させて
仏教壮年会の活動と活性化を
青木
正三
思われる。
るごとに仏壮の組織拡大のお願い
行っています。たのぶべきは弥陀
みますと、自分も﹁日校﹂に通い、
一定の歴史をもつ仏壮は、組織
させられた。子供を対象にした行
囲の人からの誘いが大切だと考え
を取り巻く色々な環境条件や、周
壮活動に入れたように思う。自分
はあっても、比較的すんなりと仏
く、でき
で は な
れたもの
提に作ら
き姿を前
あるべ
した。
事や、多くの人を対象にした行事
ることか
事をお聞きして大変感謝していま
て行く事
は大変で
すが自分
達で出来
因幡組願正寺
房安
薫
大田組正蔵坊
石東ブロック研修会
を致して参りました。ここに来て
一仏、よるべきは念仏一行、を常
祖 父 母 や 親 に 寺 に 連 れ て 行 か れ、
を越えた地域の仏壮として位置づ
邑智ブロック研修会
やっと種が芽生えて今年度終わり
に意識し無理せず・焦らず・出来
自然にお寺とのご縁ができていた
いていました。
市山組長玄寺
には二つの仏壮の組織が生まれる
る事から実行して行く事が活動が
様に思う。それで時間的な隔たり
のその時々に、声掛け合って参加
ら始めて
す。 住 職 も、 門 徒 の 皆 さ ん も 少
今 回 の 鳥 取 ブ ロ ッ ク 研 修 会 は、
を促し自分たちは行事のお手伝い
徐々に形
ない人数
る範囲で
二部形式の研修会となり、分散会
をする。それが普通に出来れば私
作ってい
継続すると確信しています。
合
掌
実行し継
での話し合いは無く、事前に各仏
たちの次代、そのまた次代と、仏
で活動し
続されて
壮で話し合われた現状と問題点を
鳥取ブロック研修会
いく事を
2009(平成21)年 2 月14日発行
山 陰 仏 壮 会 報
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八月三十一日、本願寺山陰会館
栗原
俊雄
ていると、感じたことです。
けているところに定着性が備わっ
新しい人に積極的に声をかけ、比
く人がある一方、Uターン者など
勉強会などを実施され、止めてい
研 修 旅 行、 清 掃 奉 仕、 仏 具 磨 き、
齢 化 ﹂ と い う 問 題 を 抱 え つ つ も、
けですが、
どこの仏壮も組織上﹁高
な状況の中での研修会であったわ
はないかと感じました。このよう
ます。まずこれが問題点の一つで
実現をめざす﹂重大な責任を果た
と お し、
﹁心豊かに生きる社会の
の経験を生かしながら、み教えを
もに、私達仏壮は、これまでの数々
うような負の連鎖を立ち切るとと
高齢化で組織が成り立たないとい
働 き ざ か り の 年 ご ろ と あ り ま す。
辞書をひも解けば﹁壮年﹂とは
間見られたような気がしました。
壊 さ せ、
家庭を崩
化は家や
構造の変
しい産業
戦後の著
き た が、
暮らして
を中心に
旨と仏壇
神門組真宗寺
出雲ブロック研修会
で開催された﹁山陰教区仏教壮年
していかなければなりません。
既成仏教教団はその基盤を加速度
較的スムーズに世代交代が行なわ
この研修会が一過性のものとし
会連盟出雲ブロック研修会﹂に神
さらに、趣味等を取り入れ、と
た。昼食の後、分散会に分れいろ
いる事などいろいろと話されまし
なり、お念仏の機能がなくなって
的に失いつつあり核家族化や、家
れている例も紹介され、一同大い
には高野顕信先生から問題提起と
にかく若い人にもお寺に出かけて
て終ることなく、お互いに日々精
門組真宗寺仏壮の一員として参加
い う 形 で、
﹁魅力ある仏教壮年会
もらえるようなしかけをすること
石西ブロック研修会
庭の中でも朝夕ばらばらの生活と
に勇気づけられました。
の活動と活性化について﹂のご講
が大切であるという認識が示さ
進を重ねたいものと思います。
しました。当日の研修会は、午前
話があり、午後にはこの問題提起
発表があり、まとめをされました。
いろな意見が出た中、全体会での
分散会の中で他組の方々との出会
浜田組真光寺
長田
幸男
れ、事実そのように実践されてい
私は寺の行事や草刈等に少しで
いがあり組同志で交流会をしたい
を 基 に 四 班 に 分 か れ て の 分 散 会、
このような諸活動をとおし、全
も協力できればと思い真光寺仏壮
る仏壮もありました。
単位仏壮から活動状況等の披瀝が
体的な印象としてどこの仏壮もお
全体会がありました。それぞれの
あり、大変意義ある研修会となり
四三八に対し、仏壮は九一寺院︵組
現 在、 山 陰 教 区 内 に は 寺 院 数
とをお許し願います。
述べ、若干の感想を付け加えるこ
本稿では、この模様を少し申し
な努力を
と、懸命
果たさん
な役目を
橋のよう
との懸け
れました。かつては真宗門徒のほ
て﹂真宗教団の再生を問題提起さ
仏教壮年会の活動と活性化につい
講 師 猪 口 彰 也 先 生 は、
﹁魅力ある
寺を会場に三十二名の出席の中で
となります。九月七日浜田組真光
この度の研修会は二回目の参加
います。
おしまず念仏の輪を広めたいと思
て自寺の仏壮活動にも参加協力を
やお話ができることを楽しみにし
後は他寺、他組の方々との出会い
があり研修会を終了しました。今
した。最後に真光寺ご住職の挨拶
ど見たり聞いたりしたいと思いま
との意見も出て他組の活動状況な
連盟を一単位として登録されてい
積み重ね
とんどが農民、職人、商人であっ
会に三年前に入会しました。
る場合も含めて︶で組織されてい
られてい
た、先祖は家の精神支柱として宗
寺と門徒
ます。いろいろな事情もあろうか
る姿が垣
ました。
と思いますが、少々寂しい気がし
その後、法座のたびに仏縁を重
ためには、仲間づくりが大切なこ
仏 壮 研 修 会︵ 松 江 市 ︶
、昨年七月
した。特に、一昨年十月の中四国
で、今みんなで仏壮結成にむけて
したところ、賛同をいただいたの
この私の思いを住職や総代に話
とも学びました。
の 教 区 壮 年 の 集 い︵ 江 津 市 ︶
、そ
の 準 備 を 進 め て い ま す。
﹁世のな
ね、各種の研修会に参加してきま
私は六年
し て 一 昨 年 秋 か ら 江 津 組 連 研 と、
か安穏なれ仏法ひろまれ﹂と、同
仏壮立ち上げにむけて
市山組西教寺
前、 西 教 寺
多くの念仏の出遇いをいただきま
岡本
章夫
での仏前結
朋社会の形成を願う仏壮にしたい
本願であった。
えられたという節談は、まさにご
と思っています。
した。
じ、そして、そのことを実践する
るための学びの必要性を強く感
その中で、まことの念仏者にな
婚式の司婚
者の法話が
縁 と な り、
聴聞が始まりました。
装い振る舞う姿に接し
を抱くが聖人の自然な
人を暗殺しようと害心
ん︶という修験道は聖
歳のとき弁円︵べんね
教では親鸞聖人四十五
た。小沢昭一的節談説
提供されたように思っ
程、趣向が必要と課題
放的なお寺に高揚する
れたお話であった。開
なるほどと感心させら
を ご 紹 介 さ れ ま し た。
ンタビュー記事の一部
お 寺 で は な い。﹄ と 或 る 雑 誌 の イ
細井 和雄
回心懺悔された。その後聖人に仕
邑智東組光西寺
このような大きな大会に初め
て参加させて頂きまし
た。 ご 門 主 さ ま の お
言 葉 を 賜 わ り ま し た。
﹃親鸞聖人のご本願を
信じて生きていくこと
が大切です。あらゆる
命はお互いに支え合っ
ていることを忘れずに
共 に 歩 む よ う に ﹄ と。
意見発表まとめの講評
では、藤井邦麿師︵大
分教区速見組正善寺
住 職 ︶ は、﹃ 楽 し く な
ければお寺ではない。
﹄
と話された後で﹃楽しいばかりが
全国仏壮兵庫大会
(6)
山 陰 仏 壮 会 報
2009(平成21)年 2 月14日発行
二〇〇九年十月十日㈯
本山にて
仏教壮年会連盟結成大会
開催予定です!
●参加対象者は各教区評議員ほ
かです。
●詳細につきましては後日ご報
告させていただきます。
今回はじめて編集に関わらして
いただきました。いろいろな意見
の出る中、読んでもらえる紙面づ
くりを目指し、構成、見出し、文
字数、大きさ、写真・イラストの
配置など工夫を取り入れた紙面が
できあがりました。
丑年がはじまり、早一ヶ月が過
ぎましたが、時が﹁光陰矢の如し﹂
といわれるように瞬く間に過ぎ去
ります。一日一日を大切に過ごし
たいものです。
まだまだお寺に足を運ぶ機会の
少ない私ですが、様々な場面で活
躍されている諸先輩を見習い生活
に生かしていく所存です。編集に
ご協力いただいた皆様に感謝いた
します。
合
掌
︵福屋組
浄光寺
森脇悦朗︶