PDFはこちら - 福岡市医師会 成人病センター

Fukuoka City Medical Association Hospital
成
人病 センタ
福岡市医師会成人病センター ーだ
TEL(092)831-1211 FAX(092)845-7606
URL http://www.fma-hp.or.jp
4月臨時号
2016
より
4
月
1
日
「まずは、成人病センターに」
福岡市医師会成人病センター
院 長 壁 村 哲 平
病院の価値を高めることは大切なことです。当院の
役割・価値は、外来入院を問わず会員診療の支援に
今年の桜は如何でしたか。PM2.5の減少もあり、能
精励することにあります。
この目的のため、地域包括ケ
古の島影や油山の山際も霞の中に望め、博多のすば
ア病床の設置を行わず、一般急性期医療を維続し
らしい春を実感いたします。皆様も清々しく新年度を
現状の施設基準を維持することを最優先といたしま
迎えられていることとお慶び申しあげます。
した。そのため、重症患者等の「重症度、医療・看護
気候とは裏腹に、今年度の成人病センターは雨中
必要度」カウント可能な症例の割合を高め「7対1看
荒海の舟旅ですが、明確な目標に向けて職員一丸と
護体制の堅持」に努めて参ります。一方、収益性は高
なり進んでいこうと思います。 本年度の最大の目標・
い病床稼働率にあり、軽症例や慢性疾患症例に対
目的地は「7対1看護体制の堅持」です。
する柔軟な対応が求められ、相反する数字を追うこと
地域医療構想が着実に進行していますが、
その中
となります。
いったん設定基準を変更すれば戻れない
で2016年度診療報酬の改定が発表されました。今回
ルールであるため事柄は重大です。
の改定の基本的な考え方は、
「地域包括ケアシステ
当院では、外来検査体制を充実させ、急患セン
ムと効果的・効率的で質の高い医療体制を図る」で
ターとの連携と共に救急患者の受け入れ体制を強化
あり、特に入院では、重症度に応じた体制が求めら
し、高い看護力に介護の心を備え職員一丸となり、在
れ、特に7対1入院基本料の施設基準として「重症
宅医療支援も積極的に行い今年も熱く充実した医療
度、医療・看護必要度」の改定が提示され、
この施設
を提供して参ります。
そこには、皆様の切れ目のないご
基準を維持するためには2018年3月まで25%以上
支援が不可欠であります。
「まずは、成人病センター
(当院では23%)
を満たすことと求めています。
に」
を強くお願い申しあげます。
成人病センター医師診療担当表
診療科
新
患
平成28年4月1日~
月
火
水
木
金
循環器内科
小池 城司
勝田 洋輔
小池 城司
勝田 洋輔
齋藤 裕
消化器内科
壁村 哲平
壁村 哲平
岩下 英之
壁村 哲平
山口 真三志
糖尿病・
代謝・
内分泌内科
榊 裕佳
武井 涼子
武井 涼子
岡本 佳那子
武井 涼子
本村 誠一
小池 城司
本村 誠一
小池 城司
小池 城司
血液/
感染症/
総合診療科
呼吸器内科
(血液感染総診)(総合診療科)(血液感染総診)(総合診療科) (総合診療科)
松葉 健一
◇
◇
池亀 聡
◇
土
交代制
◇
◇
※不整脈疾患は随時受け付けます。
-1-
新任あいさつ
糖尿病・代謝・内分泌内科 岡本 佳那子
平成28年4月より福岡市医師会成人病センター糖尿病内科で勤務させていただくこ
とになりました岡本佳那子と申します。
九州医療センター、済生会病院、九州大学病院、
中津市民病院、北九州市立医療
センターで勤務しておりました。糖尿病診療を中心に医師会の先生方や患者さんのお
役に立てるよう努力していきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
出身大学:佐賀大学
専門分野:糖尿病
所属学会:日本内科学会(内科認定医)、
日本糖尿病学会
消化器内科 松岡 賢
平成28年4月1日より福岡市医師会成人病センター消化器内科に勤務させていただ
くことになりました松岡 賢と申します。
福岡大学卒業後、同大学病院での研修を経て、同院消化器内科に入局し本年3月
まで勤務していました。
消化器内科診療を中心に、患者様や医師会の先生方のお役に立てるように努力し
ていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
出身大学:福岡大学
専門分野:消化器内科
所属学会:日本内科学会(認定医)
・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会
循環器内科 山路 和伯
平成28年4月より赴任いたします山路和伯と申します。
出身は鹿児島で出身大学は長崎大学、
その後久留米大学病院に入局し、大牟田、
八女での勤務を経て成人病センターで勤務させていただくことになりました。
微力ながら地域の先生方、患者様のお力になれるよう邁進して参ります。御指導の
ほどよろしくお願い申し上げます。 出身大学:長崎大学
専門分野:循環器内科
所属学会:日本内科学会(認定医)
循環器内科 山本 麻紀
平成28年4月1日より福岡市医師会成人病センター循環器内科で勤務させて頂く
事となりました山本麻紀と申します。
金沢医科大学を卒業後、久留米大学病院で初期臨床研修を行い、久留米大学
病院心臓・血管内科入局後は大学病院、福岡県大牟田市で勤務しておりました。
まだまだ未熟でありご迷惑おかけする事もあると思いますが、御指導・御鞭撻の程
よろしくお願い申し上げます。
出身大学:金沢医科大学
専門分野:循環器内科
-2-
数字にみる成人病センター
手術件数(平成27年度)
7,151件
※カテーテル検査、循環器検査、循環器手術、内視鏡検査・手術の総数です。
カテーテル検査(平成27年度)
循環器手術件数(平成27年度)
600件
346件
※カテーテル検査・治療は市内
でも有数の実績を誇ります。
このほか冠動脈CT/MRI、心
筋シンチ、血 管 内エコー 、血
管内視鏡等の特殊検査等も
実施しています。
※心臓リハビリテーションの多
職 種による積 極 的 取り組 み
は、病院機能評価で最高のS
評価をいただきました。
一般内視鏡(平成27年度)
治療内視鏡(平成27年度)
5,432件
773件
※内視鏡検査は急性期疾患の
他 、検 診 で の ニ ー ズ も 増 加
し、平成27年度は過去最高件
数となりました。
※超音波内視鏡、MBI拡大内視
鏡、カプセル内視鏡を実施、
機能性消化管疾患にも積極
的に対応しています。
在宅復帰率(平成27年度)
平均在院日数(平成27年度)
93.0%
13.8日
※かかりつけ医 へ の 返 患を基
本方針とし関連機関との連携
推進により高い値をキープし
ています。
外来延べ患者数(平成27年度)
※短期入院、
ドック・生保を除き
ます。短縮傾向が続いていま
す。 入院延べ患者数(平成27年度)
20,222人
2,579人
※ 外 来 新 患は前 年 比9.
1%増
で、4年連続増加中です。
※27年度は夏期に入院が減少
した影響で、前年比で68名減
となりました。
紹介患者数(平成27年度)
6,927人
※近隣の早良区を中心として、市内城南区、中央区、西区他、市外
からもご紹介をいただいています。
H28.3月末現在の暫定値です。
-3-
28年度 各科紹介
循環器内科
副院長 勝田
洋輔
当院は循環器学会・心血管カテーテル治療学会・不整脈学会の研修施設に指定されており、
4人の循
環器専門医、
2人のカテーテル治療専門医、
1人の不整脈専門医が在籍し、若きレジデントとともに活気あ
る診療を行っています。
1.
福岡市内でも有数のカテーテル治療・ペースメーカー治療件数
毎年250例/年前後の経皮的冠動脈形成術・ステント留置術、心房細動を含めた数十例/年の不
整脈アブレーション治療・50例/年前後のペースメーカー植え込み術のほか、20-40例/年の末梢血管
形成術を施行しています。
また冠動脈疾患は全ての患者で虚血評価を行い、冠動脈CT・冠動脈
MRIのほか血管内エコーや光学的検査(OCT)
・血管内視鏡などの多
彩な画像診断装置を駆使し、
より適切な診療を行っています。
もちろんIABPや人工呼吸器等を備えたCCUを備え、急性冠症候群に対
する緊急カテーテル治療にも24時間体制で対応しています。
2.
患者に優しい迅速・適切な外来診療
当院で外来受診をした場合、可能な限り当日中に精査を終了することに勤めていま
す。
また虚血性心疾患においては必ず虚血の評価を行った上で診療を行う適切な医
療を行っています。
さらに心臓MRIによる非侵襲的な冠動脈評価や心筋症の評価も
外来で行い、心機能低下症例・左室肥大症例の原因精査も可能になっています。
また
糖尿病患者・術前患者の循環器疾患のチェックも外来で効率的に行っています。
3.
再発予防に努める診療
冠動脈疾患や心不全患者の再発予防が大きな課題になっています。
こ
のため、当院では包括的心臓リハビリテーションを早くから取り入れ、多職
種による充実した指導(栄養・薬剤・運動・生活)体制を確立しています。
こ
の体制は、かかりつけ医の先生と協力し患者の行動がよりよい方向へ変容
するように、入院のみならず退院後も継続的に指導する取り組みを行ってい
ます(再発予防外来)。
4.
超高齢社会に対応した診療体制
近年は高齢者の循環器患者さんが激増しています。当院ではいち早くフレイル(虚弱性・
脆弱性)の考え方を取り入れ、元気な高齢者・積極的治療に迷う高齢者に対して、
より適切な
診療が受けられるシステムを構築しています。
また、循環器終末期の患者さんが、
その方らし
い最期を迎えられるように循環器緩和ケアに対する取り組みも開始しています。
-4-
28年度 各科紹介
消化器内科
部長 山口
真三志
現在、成人病センター消化器内科は福岡大学病院消化器内科と九州大学病院第三内科の混成チー
ムで医療を行っています。船越先生、岩下先生(肝臓)、村尾先生、國木先生、松岡先生(前任の塚本先
生が福大病院に戻ったため交代)
と自分を含めた計6人で診療を行っています。急性期病院として、消化
器内科の急患(急性腹症、上下部消化管出血、急性肝障害など)の対応で忙しい日々を送っていますが、
元々は検診に力を入れていた施設でもあり、内視鏡検診(市の胃がん検診、職域、
ドック)
も連日施行してお
ります。世の流れでもありますが、
胃透視件数の減少に伴い上部内視鏡の受診率は増加傾向にあります。
2015年の内視鏡件数は過去最高で今後も増える事が予想されます。当センターの特徴として日帰りでの
EMR(年間250例ほど)
を積極的に行っておりますが、今後も継続する方針ですので、希望される患者さん
がおられましたら御紹介下さい。入院してのEMR、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、経皮的ラジオ波肝
腫瘍焼灼術、食道静脈瘤結紮術(EVL)/硬化療法(EIS)
も今まで通り積極的に行っておりますので紹
介をお願いします。消化管出血等の緊急内視鏡も24時間体制で積極的に行っております。循環器科、糖
尿病内科、血液内科の医師が当直の際は消化器内科がオンコール体制で夜間、休日でも緊急内視鏡が
可能ですので何かあれば御連絡下さい。急性期の病院ですが、
胃瘻造設、
胃瘻チューブ交換、
レスパイト
目的の入院にも対応しております。
また、嚥下機能評価目的の内視鏡検査(VE)
も一昨年前から導入し、
高齢化に伴い件数は増加傾向にあります。外来での検査も可能ですので症例がありましたら紹介をお願
いします。
今後も皆様のご期待に添うよう専心努力する所存です。今後共よろしくお願い致します。
-5-
28年度 各科紹介
糖尿病・代謝・内分泌内科
医長 武井
涼子
糖尿病代謝内分泌科医長の武井涼子と申します。
患者さんのご紹介をいただきありがとうございます。
着任して1年が経ち、
糖尿病診療における地域連携について考えない日はありません。
1つは一人の「糖尿病」患者さんにとってどの医療機関に通院するのが最善なのかと
いうことです。本来糖尿病治療は仕事、
家事などに支障なく両立することが目標です。
・注射でないと血糖がコントロールできない。
・仕事との両立のために午後や土曜日でないと通院が難しい。
・夜勤などがあり生活が不規則である。
・自宅から近いところにしか通えない。
・風邪などの体調不良時にすぐに受診できる医療機関と糖尿病の通院を統一し
たい。
ご紹介いただいた時点ですでに腎症などの合併症が進行している。
などの中から優先すべき条件を考えて具体的には病院、糖尿病専門クリニック、非専門クリニックといった
通院先を決める必要があります。
同じ高血糖でも、糖毒性、
インスリン抵抗性が強いことが主体であれば、糖毒性を解除し生活習慣改善の
方針となり、教育の上、最終的に経口血糖降下薬での治療が可能と思われます。
しかし緩徐進行1型糖尿
病、病歴が長いことなどによるインスリン分泌低下が主体の場合、今後インスリン自己注射を継続する必要が
生じます。後者のケースは、非専門の医療機関でのご通院が可能かどうか、各先生方に電話でご相談させ
ていただきながら対応しております。
もう1つは認知症やADL低下によりこれまでの糖尿病治療薬の見直しや、独居あるいは夫婦お二人という
生活自体の見直しが必要なケースがあることです。若いころからインスリン自己注射で治療をしてきたけれど、
注射や自己血糖測定が難しくなってくる患者さんもおられます。
ご家族などのサポートが得られるのか、介護
サービスの介入が必要なのか、
なかなか外来では現状の把握をすることが難しいことがあります。
当科の入院治療ではスタッフが総力をあげて、患者さんのご退院後の生活について考えてサポートを行っ
ております。医師、看護師、栄養士、理学・作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、病棟連携看護師、医療社会
福祉士、NSTグループ、時には医事課にも相談しながら方向性を話し合います。
また、認知症については作
業療法士がリハビリ中にMMSEで認知機能評価を行ったり、頭部MRIの際に海馬の萎縮の程度を測定す
るVSRADを行ってできるだけ客観的な情報を得られるようにしております。病棟看護師には薬剤を患者さん
ご本人が自己管理できるか、
インスリンや自己血糖測定の手技に問題がないか確認や指導に力をいれてい
ます。
ご退院後の理想の形は、
・ご紹介いただいた患者さんを教育し、適正な薬剤で治療し血糖が無理なく安定するように努める。
3ヵ月から6ヵ月に一度当科の再
・可能な限りかかりつけの先生の医療機関に通院できるようにした上で、
指導外来で治療方針に無理がなかったか確認させていただき、看護師、栄養士など多角的にかかわり
食事療法など復習できる機会を作る。
・患者さんの会(祖原ネットワーク)
も大いに活用して患者さん同士が糖尿病の悩みについて話し合う機
会を作る。
などです。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
-6-
28年度 各科紹介
血液リウマチ科
部長 本村
誠一
現在「血液リウマチ科」を標榜しております、
本村と申します。
血液内科の分野では分子標的薬の導入に
より様々な治療手段が取れるようになりました。
慢性骨髄性白血病(CML)
に対するチミジンキ
ナーゼインヒビターが発売され、既に10年以上
経過しておりますが、
その治療成績は革命的に
改善しております。当院にも会員の先生方から
患者様をご紹介いただいており、治療が順調に
進みつつあります。
また近年、骨髄線維症(MF)に対する治療
薬、jakキナーゼ阻害剤が発売され、同疾患に伴う不快な症状を解消することができるようになりました。
さら
に、本薬剤は真性多血症にも適応が追加されました。
このように分子標的薬は血液内科領域をはじめとし
て腫瘍全般に開発が進んでおり、大いに期待される治療薬です。
多発性骨髄腫には、長い間MP療法や自家移植療法が中心でしたが、近年プロテアソーム阻害剤やサ
リドマリド、
さらにその誘導体が開発され、大きな進歩を遂げております。
さらに、
そういった新規薬剤が本年
続々と認可される予定で、患者様にとって福音となっております。
骨髄異形成症候群に対しての、
ビダーザ療法も継続的に施行しております。従来の対症的治療法であ
る外来定期輸血も施行しております。当院には輸血製剤を常備しておりませんので、緊急の輸血は入院で
行うことになりますが、前日までに輸血製剤をオーダーしておくことで外来輸血に備えております。
血液疾患の症例は、会員の先生方のおかげで増加しつつあります。今年度もご紹介のほど、
よろしくお
願いいたします。
感染症、不明熱に関しては、従来通り常時対応しておりますので、
よろしくお願いいたします。
-7-
主要検査一覧表
- 外来検査 -
外来受付
検査項目
午前8時30分より11時までとなっております。
患者さんには是非「診療情報提供書」
をお渡し下さい。
また、予約制となっている検査は、必ず事前にお電話でお申込み下さい。
検査日
予約
上部消化管内視鏡
(超音波内視鏡も含む)
月 ~ 金
必 要
大腸内視鏡(TCF)
(超音波内視鏡も含む)
注腸造影のご依頼は外来にお問い合わせ下さい。
逆行性大腸透視
事前に消化器医師にお問い合わせ下さい。
ERCP
MRI
必 要
造影CT
月~金・土(午前) のみ
必 要
冠動脈CT
必 要
RIシンチ
負荷心筋シンチ
火・水・木
心電図
血圧脈波(ABI)検査
肺機能検査
SAS検査(簡易PSG)
ホルター心電図
24時間血圧付き心電図
携帯型発作時心電図
腹部・心臓・頚部血管・
甲状腺エコー
不 要
※
「MRI・CT・RI専用診療情報提供書」
に検査目的をご記入下さい。
食事と薬の制限がある検査がありますので申し込み時にお問い合わせ下さい。
尚、
「診療情報提供書」
に内容をご記入下さい。
スクリーニング検査が可能です。
終夜睡眠ポリグラフ
(FullPSG)
は1泊入院となります。
月 ~ 金
必 要
心臓電気生理学的検査(EPS)が必要な場合は入院となります。
不 要
腹部エコーは絶食にてご来院下さい。肝生検が必要な場合は入院となります。
月 ~ 土
経食道心エコー
月 ~ 金
絶食にてご来院下さい。
必 要
月~金(午後)
75g糖負荷試験
尿素呼気試験
※
「MRI・CT・RI専用診療情報提供書」
に検査目的をご記入下さい。
〈検査結果〉FAXで当日または翌日にご報告します。
冠動脈造影が必要な場合は入院となります。
心電図・胸写があればご持参下さい。
心肺運動負荷試験(CPX)については生理検査室にお問い合わせ下さい。
月~金(午前)
月~金(午後)
脳波
造造影CTや腹部は絶食にてご来院下さい。
飲水(お茶)
は検査1時間前まで可。
(午後検査の方は、朝食のみ可)
頭・胸部単純CTは食事可。
※
「MRI・CT・RI専用診療情報提供書」
に検査目的をご記入下さい。
〈検査結果〉FAXで当日または翌日にご報告します。
月 ~ 土
腹部造影エコー
下肢血管エコー
造影MRI検査(部位に関わらず)単純MRI検査(上・下腹部・骨盤部)
は検査前
数時間の絶食が必要です。詳細はHPをご参照下さい。
※
「MRI・CT・RI専用診療情報提供書」
に検査目的をご記入下さい。
〈検査結果〉FAXで当日または翌日にご報告します。
(冠動脈MRAを除く)
負荷心電図、加算平均心電図も施行可能です。
眼底・眼圧・聴力
運動負荷テスト
(トレッドミル・エルゴメーター)
絶食にてご来院下さい。水は可。
(透視フィルムがあればご持参下さい)
午前10時までにご来院下さい。
安定剤使用希望の方は、車・バイクでの来院はご遠慮下さい。
①検査前日緩下剤服用。②検査当日食事不可、飲水(お茶)
は可。
(1日がかりの検査になることの説明をお願いします。)
8時30分までにご来院下さい。安定剤使用希望の方は、車・バイクでの来院はご遠慮下さい。
カプセル内視鏡
CT
留意事項
絶食にてご来院下さい。
食道・胃・小腸透視
月 ~ 土
絶食にてご来院下さい。車・バイクでのご来院はご遠慮下さい。
読影結果は約1週間後となります。
不 要
絶食で、午前9時までに御来院下さい。持続血糖モニター(CGM)検査は3泊4日程度の入院となります。
不 要
絶飲食にてご来院下さい。
※土曜日の緊急検査は外来へご相談下さい。 ※食事、内服薬について不明な点は予約の際にご相談下さい。
福岡市医師会成人病センター
TEL 092-831-1211
FAX 092-845-7606 URL ht
tp://www.fma-hp.
or.
jp/
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