追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ/自動継続投資適用 080324-CS-6 主な投資対象地域 主な投資対象地域 ⑦エジプト ①サウジアラビア ⑧モロッコ ②アラブ首長 国連邦(UAE) ⑨チュニジア ⑧ ⑪ ⑨ ⑦ ⑩ ③ ① ⑥ ⑤ ② ③クウェート ④ ⑩ヨルダン ④オマーン ⑪レバノン ⑤カタール ⑥バーレーン ※上記の国への投資を保証するものではありません。上記以外の国・地域に投資を行なうことがあります。 ※主な投資対象国は2008年3月28日現在のものであり、将来変更される場合があります。 ファンドの特色 ファンドの特色 主として中東・北アフリカ地域の株式に実質的な投資を行ないます。 ファンド・オブ・ファンズの形式で運用を行ないます。 実質的な組入外貨建資産については、原則として当ファンドにおいて為替 ヘッジを行ないません。 原則として毎年4月25日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行ないます。 ※当ファンドの資金動向、市況動向などによっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、 上記のような運用ができない場合があります。 中東・北アフリカ株式ファンドのポイント 中東・北アフリカ株式ファンドのポイント ポイント① ポイント① 豊富な 豊富な天然資源からの 天然資源からの収入増加 からの収入増加 ポイント② ポイント② 産業構造の 産業構造の多様化 ポイント③ 人口増加による による潜在的 ポイント③ 人口増加 による潜在的な 潜在的な成長力 豊富な天然資源からの収入増加 豊富な天然資源からの収入増加 ポイント① ポイント① 世界の地域別原油確認埋蔵量比較(2006年末) 世界の地域別原油確認埋蔵量比較(2006年末) 8.6% 5.0% 世界の地域別天然ガス確認埋蔵量比較(2006年末) 世界の地域別天然ガス確認埋蔵量比較(2006年末) 3.4% 7.8% 4.4% 3.8% 8.2% 9.7% 12.0% 40.5% 61.5% 35.3% ■中東 ■アフリカ ■ヨーロッパ・ロシア ■北アメリカ ■アジア ■中南米 出所:BP統計2007年版のデータを基に新光投信作成 ※当グラフは グラフは過去の 過去の実績であり 実績であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは 保証するものではありません 保証するものではありません。 するものではありません。 ポイント① ポイント① 資源価格高騰の恩恵を受ける地域経済 資源価格高騰の恩恵を受ける地域経済 ※ 原油価格とGCC諸国 原油価格とGCC諸国※の一人当たり名目GDPの推移 の一人当たり名目GDPの推移 (米ドル/バレル) (米ドル) 100 50,000 一人当たりGDP(右軸) 80 原油価格(WTI)(左軸) 40,000 60 30,000 40 20,000 20 0 1986年 1988年 1990年 1992年 1994年 1996年 1998年 2000年 2002年 2004年 2006年 ※GCC諸国とは GCC(Gulf Cooperation Councilの略:湾岸協力会議)を 構成するサウジアラビア、アラ ブ首長国連邦、クウェート、オ マーン、カタール、バーレーンの 6ヵ国を 指します。 出所:IMFのデータを基に新光投 信作成 10,000 期間:1986年~2007年 2007年は予測値。 サウジアラビアとクウェートは2006 年以降予想値。 0 オマーンは2004年以降予想値。 ※当グラフは グラフは過去の 過去の実績であり 実績であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証 するものではありません。 するものではありません。 産業構造の多様化 産業構造の多様化 ポイント② ポイント② ※1 主な投資対象地域 主な投資対象地域※1における総固定資本形成額の推移 における総固定資本形成額の推移 2001年~2006年 2001年~2006年 ( 億 米 ドル ) 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 ※1 当ファンドの主な投資対象地域は2008年3月28日現在のものであり、将来変更される場合があります。 出所:UN(国際連合)のデータを基に新光投信作成 ※当グラフは グラフは過去の 過去の実績であり 実績であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証 するものではありません。 するものではありません。 産業構造の多様化 産業構造の多様化 ポイント② ポイント② GCC諸国のGDP構成 GCC諸国のGDP構成 (2006年) (2006年) 100% 80% 60% 40% 20% 0% サウジアラビア UAE エネルギー クウェート 農林水産業 オマーン 製造業 カタール 建設 バーレーン サービス 出所:UN( 出所:UN(国際連合 :UN(国際連合) 国際連合)のデータを データを基に新光投信作成 ※当グラフは グラフは過去の 過去の実績であり 実績であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証 するものではありません。 するものではありません。 ポイント② ポイント② 経済構造の多様化 経済構造の多様化 中東地域のフリーゾーン 中東地域のフリーゾーン フリーゾーンとは、外国投資に対して様々な優遇措置を講じている経済特区です。 優遇措置の例 ① 100%外国資本による所有が可能(通常は国内外資上限が 49%まで ) ② ローカル・スポンサー(サービス代理人)が不要 ③ 資本、利益の本国送金自由 ④ 外国人労働者雇用の制限なし ⑤ 法人税・所得税 50年間免除(期間は更新可能)などがあります。 ※ただし、国やフリーゾーンにより具体的な優遇措置の内容は異なります。 出所:カタール科学・技術センター、エジプト フリーゾーン庁のHP、各種資料のデータを基に新光投信作成 ※上記の 上記の内容は 内容は計画などであり 計画などであり、 などであり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証 するものではありません。 するものではありません。 産業構造の多様化の例 産業構造の多様化の例 ドバイの場合 ドバイの場合 ポイント② ポイント② 資源依存型経済からの脱却を目指す ・ 他の中東諸国と比べ、原油の確認埋蔵量が少ない。 ・ 一方、治安の良さ、自由経済政策、立地面などの魅力 ドバイ・ストラテジック・プラン 2015 ドバイ首長国政府が2007年2月発表した長期計画 ・ 原油資源の枯渇に備えて産業多角化を図る。 金融、物流、観光事業などの育成に注力 ・ 産業多角化の柱としてドバイ政府は、外国企業への 優遇税制などを打ち出し、外資誘致を図る。 400 (億米ドル) 行政サービス 23 サービス業 雇用創出 :88.2万人の雇用増で、総労働人口を 173万人へ 製造業 300 経済成長 :年率11%のGDP成長 2015年までにGDPを1,080億米ドルへ (一人当たりGDPは44,000米ドルへ) 石油・ガス 電力・水道 インフラ 農業 276 200 15 100 0 他に、社会公共サービス等の充実などの長期計画 105 27 18 2000年 :道路、物流などの拡充 ドバイメトロと道路網に合計約420億 米ドルを投資 49 3 2 19 5 3 出所:ドバイ自治政府HPや各種資料のデータを基に新光投信作成 2005年 ※表は過去の 過去の実績や 実績や計画であり 計画であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証するものではあり 保証するものではありません するものではありません。 ません。 ポイント③ ポイント③ 人口増加による潜在的な成長力と海外直接投資の流入 人口増加による潜在的な成長力と海外直接投資の流入 2005年から2030年にかけての人口増加率(推定) 2005年から2030年にかけての人口増加率(推定) ※1への 主な投資対象国 主な投資対象国※1 への 海外直接投資(FDI)流入額推移 (2000年~2006年) 海外直接投資(FDI)流入額推移 (2000年~2006年) (億米ドル) 600 50% 546 投資対象国へのFDI流入額 40% 500 30% 397 400 20% 300 10% 208 200 0% 133 100 -10% 74 46 -20% 中東・北アフリカ インド 地域 世界 中国 出所:UN(国際連合)のデータを基に新光投信作成 日本 0 00年 01年 61 02年 03年 04年 05年 06年 ※1 当ファンドの主な投資対象国は2008年3月28日現在のもので あり、将来変更される場合があります。 出所:UNCTAD(国際貿易開発会議)のデータを基に新光投信作成 ※当グラフは グラフは過去の 過去の実績であり 実績であり、 であり、将来の 将来の動向を 動向を予測するものではありません 予測するものではありません。 するものではありません。また、 また、当ファンドの ファンドの運用成果を 運用成果を予想あるいは 予想あるいは保証 あるいは保証するもので 保証するもので はありません。 はありません。 お申込みメモ 商品分類 信託設定日 信託期間 決算日 収益分配 お申込・ご換金価額 お申込単位 追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ 2008年4月28日(当初お申込み期間 2008年4月14日~2008年4月25日) 約10年(2018年4月25日まで) ただし、受益権の総口数が30億口を下回った場合は 繰上償還する場合があります。 原則として年1回、4月25日(当該日が休業日の場合は翌営業日) 毎決算時に収益分配方針に基づいて分配を行います。 ※分配金対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。 取得申込受付日の翌営業日の基準価額 (当初申込期間は1口=1円) 分配金受取コース 1万口以上1口単位 分配金再投資コース 1万円以上1円単位 (分配金再投資コースのお取り扱いについては新光証券までお問い合わせください) ※当初募集期間は1万口以上1,000口単位のお申込みとなります。 ご換金代金の お支払い 解約申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。 お申込・ご換金 申込受付時間 原則として、毎営業日の午後3時(年末年始など本邦取引所が半休日の場合は、午 前11時)までとし、当該受付時間を過ぎた場合は翌営業日の受付けとなります。 ご換金の請求 原則として、いつでも途中解約できます。ただし、以下のいずれかに該当する日には、追 加設定・一部解約の申込みの受付は行いません。 毎週金曜日、ニューヨーク証券取引所の休業日、投資対象各国の証券取引所休業日 に基づき委託者が別途指定する日 ファンドにかかる費用など お申込口数に応じて、お申込価額に下記の手数料率を乗じて得た額とします。 1,000万口未満 ・・・3.150%(税込) 1,000万口以上1億口未満 ・・・2.100%(税込) 1億口以上3億口未満 ・・・1.050%(税込) 3億口以上 ・・・0.525%(税込) ※「償還乗換え」、「償還前乗換え」の場合は、無手数料となります。 お申込み時 お申込 手数料 ご換金時 信託財産 留保額 解約申込受付日の翌営業日の基準価額の0.3%を乗じて得た額となります。 信託報酬 当ファンドで直接的または間接的に支払う実質的な信託報酬の総額は、投資信託財 産の純資産総額に対して最大で年率2.4525%(税込)です。 ※当ファンド:年率1.1025%(税込) ※ケイマン諸島籍外国投資法人の発行する投資 証券:年率1.35%(上限) (上記は、ケイマン諸島籍外国投資法人の発行する投資証券を100%組入れた場合の 信託報酬の総額を示しています。 その他の 費用 上記以外に監査報酬など、保有期間に応じてご負担いただく費用や、外貨建資産の 保管等に要する費用、売買委託手数料等の費用があります。なお、その他費用につい ては、定時に見直されるものや売買条件等により異なるものがあるため、当該費用およ び合計金額を表示することができません。 保有期間中 ファンドにかかる費用の合計額、その上限額および計算方法は、運用状況および保有期間等により異なるため、事前に 記載することができません。 課税上の 取り扱い 収益分配時の普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過額に対して、2009年3月31 日までの間は軽減税率が適用され、10%(所得税7%、地方税3%)の税率による源泉徴収(申告不 要)となります。税法が改正された場合などには、上記内容が変更となる場合があります。 当ファンドにかかるリスク ファンドは、実質的に海外の株式に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式 の価格変動等(外国証券には為替変動リスクもあります)により変動し、下落する場合があります。した がって、投資者 投資者の 投資者の皆さまの投資元本 さまの投資元本が 投資元本が保証されているものではなく 保証されているものではなく、 されているものではなく、基準価額の 基準価額の下落により 下落により、 により、損失を 損失を被り、 投資元本を 投資元本を割り込むことがあります。 むことがあります。また、収益や投資利回り等も未確定です。ファンドの主なリスクは以 下のとおりです。 ■ カントリーリスク 一般に有価証券への投資は、投資対象国の政治経済情勢、通貨規制、資本規制、税制等の影響を受けま す。当ファンドが投資信託証券を通じて投資する中東・北アフリカ地域などの新興国市場は、先進国市場に比 べて市場規模が小さく、流動性が低いことなどにより、価格変動が大きくなる傾向があります。また、企業情報の 開示制度や決済制度などの金融市場インフラが未発達なために、正確な情報に基づいた運用や意図した通り の投資を実行できない可能性もあります。さらに、中東・北アフリカ地域については、中東和平問題など様々な地 政学的問題を抱えていることから、政治、経済、社会情勢などが不安定な国もあり、金融市場に重大な影響を 及ぼす事象が発生する可能性があります。このような影響を受けて当ファンドが損失を被り、基準価額が大きく下 落する場合があります。 ■ 株価変動リスク 株価変動リスク 株式市場が国内外の政治、経済、社会情勢の変化等の影響を受けて下落するリスクをいいます。当ファンドは、 株式を主要投資対象とする投資信託証券を原則として高位に組入れますので、株式市場の動きにより、当ファ ンドの基準価額は変動します。一般に株式市場が下落した場合には、その影響を受け当ファンドの基準価額が 下落する可能性があります。また、当ファンドが投資信託証券を通じて投資する株式の発行企業が、業績悪化、 経営不振あるいは倒産等に陥った場合には、その企業の株式の価値が大きく減少すること、もしくは無くなること があり、当ファンドの基準価額に大きな影響を及ぼすことがあります。 当ファンドにかかるリスク ■ 為替変動リスク 為替変動リスク 為替変動により外貨建資産の円換算価格が変動するリスクをいいます。たとえば、投資対象となる有価証券 が現地通貨建てで値上がりした場合でも、当該通貨に対して円高となった場合には、当該外国通貨建証券 の円換算価格は下落することがあります。その結果、当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。また、 当ファンドは新興国通貨建証券に実質的な投資を行なうことから、為替変動リスクが相対的に高くなる場合が あります。 ■ 流動性リスク 流動性リスク 有価証券などを売買しようとする場合、需要または供給が乏しいために、希望する時期に、希望する価格で、 希望する数量を売買することができないリスクをいいます。当ファンドまたは当ファンドが組入れる投資信託証券 において、特に流動性の低い有価証券などを売却する場合には、その影響を受け当ファンドの基準価額が下 落する可能性があります。 ■ 特定の 特定の投資信託証券に 投資信託証券に投資する 投資するリスク するリスク 当ファンドが組入れる投資信託証券における投資顧問会社の運用の巧拙が、当ファンドの運用成果に大きな 影響をおよぼします。また、当ファンドの基準価額は、組入れる投資信託の関係法人が計算する受益証券の 価格などに基づき算出されますが、当該価格などの訂正により当ファンドの基準価額も訂正されることがありま す。なお、当該投資信託受益証券の価格などが正確でないことが判明した場合でも、一定の基準内であれば 訂正は行なわれず、結果として当ファンドの基準価額も訂正されないことがあります。 ■ 信用リスク 信用リスク ■ 金利変動リスク 金利変動リスク ■ 投資対象ファンド 投資対象ファンドにかかる ファンドにかかる税制変更 にかかる税制変更の 税制変更のリスク 当資料は、新光証券株式会社が作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく 開示書類ではありません。また、信頼できる情報に基づき作成しておりますが、その内 容の正確性、完全性を保証するものではなく、将来の市場環境の変動やファンドの値 動きなどを保証するものではありません。 当資料は事前の通知なしに内容を変更することがあります。 当ファンドの受益証券の価額は、組入れられている有価証券などの動きによる影響を 受けますが、これらの運用による損益は受益者の皆様に帰属します。したがって、当 ファンドは元本が保証されているものではありません。 リスク商品である投資信託への投資の適否や、適正な投資額は、お客様の投資経験、 資金性格、投資の目的、財産規模、生活状態などにより大きく異なります。ご投資にあ たっては、お客様ご自身で投資対象について十分ご理解いただいたうえで、ご自身で ご判断ください。 当ファンドの取得の申込の際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまた は同時にお渡ししますので、必ずお受取りのうえ、ご自身でご判断ください。また、あら かじめ交付されます契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)の内容をよく お読みください。 【販売会社】 商号等/新光証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号 加入協会/日本証券業協会、(社)投資信託協会、(社)日本証券投資顧問業協会、(社)金融先物取引業協会
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