特許公開のお知らせ 整理番号 発明の名称 : : 発明機関名 出願日・番号 公開日・番号 発明者 : : : : 発明の概要 : 006A1002 CYP2C8 の薬物代謝能の検査方法、該方法に用いられるプローブおよ び検査キット。 国立医薬品食品衛生研究所、 国立がんセンター 2006.12.20 特願2006−342511 2008.7.3 特開2008−148666 (国立医薬品食品衛生研究所); 澤田 純一、 香取 典子 、齋藤 嘉朗 、 (国立がんセンター); 西條 長宏、 田村 友秀、 山本 昇、 吉田 輝彦 薬物代謝酵素である CYP2C8 遺伝子の多型により生じる薬物代謝異 常を検出することができる、CYP2C8 の薬物代謝能の検査方法、該検査 方法に用いられるプローブ及び検査キットを提供する。 CYP2C8 遺伝子の多型である、IVS3-21T>A 多型または IVS4+151G> A 多型の有無を検出することを特徴とする CYP2C8 の薬物代謝能の検 査方法、該方法に用いられるプローブおよび検査キット。 CYP2C8 により代謝される薬物(パクリタキセル、カルバマゼピン、な ど)の投与量を調節し、有効性を確保したり、副作用の発現を抑制する ことが可能である。 詳細情報を希望される方は、「出願明細書送付依頼」に必要事項をご記入の上、HSTTC宛にお 送りください。
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