乳牛へのハーブ給与によるハーブ精油成分の牛乳中への移行特性

2
2 兵庫農技総セ研報(畜産)B
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)3
9,22-25 (
2
0
0
3
)
乳牛へのハーブ給与によるハーブ精油成分の
牛乳中への移行特性
高罰
{彦事・篠倉和己*・河智義弘中西克英*本手・安藤 貞*市$ホ.
・
*
細田謙次$寧穆事*・石田元彦***
要 約
ハーブを乳牛に給与することにより,ハーブの精油成分を移行させた牛乳(ハーブ牛乳)を生産
することができる.ハーブ牛乳の品質を安定させ,また計覇した品震に制御するため,ハーブ精油
成分の牛乳中への移行特性を検討した.
1 ハーブ種類はペパーミント, レモングラス及びクロープを,乾燥形態で使用した.
2
ペパーミントは日量300~1 , 500
gの範囲で, レモングラスは日量 1~ 2kgの範囲で,クロープ
は B 量100~800g の範囲で給与した.
3 精油成分移行濃度と有意な椙関が得られた項目は, レモングラス(シトラール)がハーブ摂取
クロープ(オイゲノール)がハ…ブ摂取量,乳脂肪率及び 8乳量であった.これらの項呂か
ら,精油成分移行濃度推定の回帰式を作成した.
TransferCharacteristict
oMilkofHerbEssentialOilby
FeedingHerbstoCOWS
OsamuTAKATA,KazumiSASAKURA,YoshihiroKOHCHI,KatumiNAKANISHI,
SadaANDO,KenjiHOSODAandMotohikoI
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悶 DA
Summary
ti
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0
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g1500g/day,l
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lkg-2kg/day,andc
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f100g-800g/d
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.
胸
キーワード:ハーブ牛乳,精油成分移行,ペパーミント,レモングラス,クローブ
緒
ハーブ l
こ有する機能が牛乳中に移行し,いわゆる「ハー
ち告T
"
ハーブを乳牛に飼料として給与することにより,ハー
ブの精油成分が牛乳中に移行する 5. 6. 7・8)
この結果,
ブ牛乳Jを生産することができる.ハーブ牛乳として実
用化させるためには,安定した品質を確保するとともに,
計翻した品費に制御する技術が必要となる.そこで,こ
2
0
0
2年 8月3
0日受理
れまで実施してきたハーブ給与試験の中から,例数が確
*農林水産技能総合センター淡路農業技術センター
保できたペパーミント(五1
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tα), レモング
**河智技術士事務所
***株式会社カネカサンスパイス
****
1
蛇行政法人農業技指研究機構近畿中富岡農業研究センター
*****独立行政法人農業技術研究機構 畜産主主地研究所
ラス (
Cymbopogonc
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), ク ロ ー プ (
S
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g
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αrom
αt
i
c
u
m
) について,乳牛に給与したハーブの主
要精油成分が牛乳中に移行する特性を把握し,牛乳中へ
の移行濃度を推定する由帰式を検討した.
高
田 修・篠倉和己・河智義弘・中西克美・安藤!良・細国謙次・石田元彦:乳牛へのハーブ給与によるハープ精油成分の牛乳中への移行特性
材料及び方法
ミルカーで全量を採取し,計量器で計測した.
(
3
) 乳脂肪率:試験最終日の l日乳の一部をサンプリン
1 供試ハーブ及び供試牛
輪入乾燥ハーブとして流通しているペパーミント,
レ
グし,赤外線乳成分測定器で乳脂肪率を測定した(兵
モングラス及びクロープを供試した.ペパーミントは葉
を粉砕したもの,
2
3
態県酪農農業協同組合連合会生乳検査所で分析).
(
4
) 精油成分:試験最終日の l日乳の…部をサンプリン
レモングラスは茎葉そ細断したもの,
グし,ペノマーミントは Lーメントール,
クロープは花曹を粉砕したものである.
供試牛は,当センター慣行鍋料で飼養しているホルス
レモングラス
はシトラール, クロープはオイゲノールを主要精油成
タイン種搾乳牛安用いた.
分として分析した.分析方法は,水蒸気蒸留で留液を
2 試験抵分及び試験方法
で,供試頭数は 1~3 頭の範密で実施した.試験期開に
n-ヘキサン又はジヱチ jレエーテルで液一液
抽出し,濃縮後, GC/MS
-SIM(ガスクロマトグラ
紛
フ/質量分析計一選択イオン検出)法で定量した G
ついては,これまでの精油成分移行確認試験結果より 7
カネカテクノリサーチで分析).
採取し
試験区分を表 1に示す.各試験期間は 7~14 践の範囲
結
日間以上で十分と判断した.複数頭数供試の場合は平均
1日震を朝
値を用いて処理した.ハーブの給与方法は
夕 2回に分け,当センター慣行飼料と混合して給与した.
5
長
1 精油成分移行に関する項目聞の相関
試験実施に当たっては各ハーブ聞の影響が出ないように,
精油成分の牛乳移行に健係すると思われる項目として,
試験間隔,供試牛の牛舎配霞及び牛床配置等を十分考醸
ハーブ摂取量,臼乳量及び乳脂肪率(最)を取り上げ,
して行った.
牛乳への移行濃度及び‘移行量との相関を検討した.精油
3 調査項諮
成分移行に関する相関係数を,ペパーミントは表 2, レ
(
1
) ハーブ摂取量:ハーブを混合した慣行餌料金体の残
モングラスは表 3, レモングラス定量 (1k
g
) 給与は表
食率を調査し,給与期間中の平均残食率からハーブの
4,クロープは表 5,クロープ定量(10
0g) 給 与 は 表
摂取量在推定した.
6に示した.
ペパーミント (Lーメントール)の移行濃度はJハー
(
2
).日乳量:試験最終日の朝夕搾乳において,パケット
ブ摂取量と乳脂肪率とは正の相関,呂乳量と乳脂肪最と
表 1 試験区分
ペパ…ミント
は負の相関が得られたが,いずれも有意ではなかった.
e
給与量
試験
給与量
試験
給与量
試験
(g/日)
回数
(g/日)
由数
(g/日)
菌数
300
500
1
1000
2000
100
200
400
7
1
l
7
2
600
1000
5
1500
1
移行量は,ハーブ摂取量, B乳量及び乳脂肪量と正の相
クローフ
レモングラス
800
関が得られ,ハーブ摂取量とは有意な相関であった.
レモングラス(シトラール)の移行濃度は,全ての項
目で正の相闘が得られ,ハーブ摂取量とは有意な相関で
あり,日乳量及び乳脂肪景とも比較的高い相関であった.
1
3
2
移行量は,ハーブ摂取量, 日乳最及び乳脂肪量と有意な
正の相関が得られた
1kg定量給与の場合もほぼ同様の
結果であった.
クロープ(オイゲノール)の移行濃度は,ハーブ摂取
表 2 ペパーミントにおける精油成分移行に関する棺関係数
項
自
ハーブ摂取量 (g)
尽乳
(
k
g
)
(%)
乳脂肪量 (g)
移行濃度諜 (
p
p
b
)
(μg)
移行
乳脂肪率
ハープ摂取量 (
g
)
1
o
.17
0.36
0.26
0.49
0.7 1・
※ Lーメントールの移行濃度、移行量
日乳量 (
k
g
)
o
.17
1
-0.42
・
0.99・
-0.5 2
0.23
乳脂肪率(%)
0.36
-0.42
1
-0.29
O
. 23
一O
.08
*P<0.05
0.26
0.99・
・
-O
. 29
1
-0.60
O
. 23
**Pく 0.01
0.49
-0.5 2
0.23
-0.60
1
0.70・
o
.71・
O
. 23
-0.08
O
. 23
0.70・
I
兵庫県立農林水産技術総合センター研究報告〔畜産編〕第 3
9号 (
2
0
0
3
)
2
4
表3
項
自
ハーブ摂取量 (
g
)
日乳量 (
k
g
)
1
0.29
O
. 15
0.39
0.92・
・
0.80・
*
O
. 29
1
-0.38
・
0.92・
ハーブ摂取最 (g)
日手L
(
k
g
)
乳脂肪率(%)
乳脂肪量 (g)
移行濃度波 (
p
p
b
)
μg)
移行
レモングラスにおける精油成分移行に関する相罷係数
g
) 移行濃度※ (
p
p
b
) 移行量※ (μg)
乳脂肪率(%) 乳脂肪量 (
0.15
-0.38
1
0.00
0.13
一O
.10
0.53
0.78・
*Pく 0.05
※シトラールの移行濃度、移行嚢
e
0.92・
0.39
O
. 92・
・
0.53
O
. 13
0.62
l
O
. 92・
*
0.00
1
0.62
0.79・
0.80・
・
O
. 78*
-O
. 10
O
.79・
0.92・
・
l
**Pく 0.01
日
日乳
(
k
g
)
乳脂肪率
(
%
)
(g)
乳脂肪量
移行濃度滋 (
p
p
b
)
移 行 量 議 (μg)
O
.89・
・
O
.13
l
0.67
0.93・
・
-0.3 2
l
O
. 13
0.43
0.07
1
-0.32
0.89・
・
0.44
O
.85*
*Pく O
.05
※シトラールの移行濃度、移行量
0.85・
O
. 07
O
.93・
*
0.84・
1
0.44
0.43
O
.67
1
0.84・
**Pく 0.01
表 5 クロープにおける精油成分移行に関す
項
E
I
1
ハーブ摂取量 (g)
(
k
g
)
乳脂肪率 (%)
乳路肪量 (g)
移行濃度議 (
p
p
b
)
日乳量
日乳量 (
k
g
)
ハーブ摂取量匂)
移行濃度※ (
p
p
b
) 移行量※ (μg)
乳脂肪率(%)
-0.06
0.47
O
. 14
1
-0.46
O
. 91・
・
-0.46
1
一O
.06
O
.91*
* -0.06
I
-0.24
0.56・ -0.03
0.01
0.46
0.22
*Pく 0.05
**Pく 0.01
-0.06
O
.47
O
. 14
0.93・
・
移符
O
.93*
*
-0.24
0.56・
-0.03
1
O
.99・
・
・
0.97・
0.01
0.46
0.22
a
0.99・
l
表 6 クロープ定量 (
1
0
0g) 給与における精油成分移行に関する相関係数
項目
日乳量 (
k
g
)
(
k
g
)
(%)
乳j
脂肪量 (g)
移行濃度滋 (
p
p
b
)
移 行 量 議 (μg)
1
-O
. 3,0
0.85*
-0.88
O
.84*
日乳量
乳脂肪率
乳脂肪率(%) 乳脂紡量 (
g
) 移行濃度※ (
p
p
b
) 移行量※ (μg)
事
, -
※オイゲノールの移行濃度、移行量
-O
.30
1
0.24
0.51
O
.47
*Pく 0.05
量及び乳脂肪率と有意な正の相関が得られ,
O
.85・
O
. 24
1
-0.62
-O
.60
-0.88・
-0.84・
O
. 51
-0.62
1
O
. 99・
*
O
.47
-0.60
0.99**
1
**Pく 0.01
日乳量とは
レモングラスは摂取鷺との単部帰式,クロープは摂取
負の相関で, 1
0
0gの定量給与においては有意な負の棺
量及び乳路紡率との単回帰式,さらに摂取量と乳脂肪率
関が得られた.移行量は,ハーブ摂取震と有意な正の揺
l
こ乳量を加えた重回帰式で,それぞれ有意な寄与率が得
関であり,乳脂肪率とも正の相関が得られた.
られた.
2 精油成分の牛乳中移行濃度の推定
安定した品質のハーブ牛乳を生産するには,精油成分
の牛乳への移行濃度を制御する技術が必要となる.この
ため,移行濃度と有意な相関が得られた項目を用いて,
精油成分移行濃度の侶帰式を作成した.
(レモングラス)
シトラール濃度口一 4
.
6
6
2十 0
.
0
1
2x摂取量 (g):R2ロ 0
.
8
5
(クロープ)
オイゲノール濃度
=-13.34十 0.321x摂 取 量 (g):R2口0.86
高
回 修・擁倉和己・河智義弘・中部克美・安藤真・縮図謙次・石田元彦:乳牛へのハープ給与によるハープ精油成分の牛乳中への移行特性
2
5
=-372.3十 1
0
9
.
2x乳脂肪率(%):R2= 0
.
3
1
有意な相関が得られ,ペパーミントとレモングラスにお
=0.583十 0.297X摂取量 (g)-2.112X乳量(均)
いても有意ではないが正の相関が得られた. しかし,各
之
2ロ
十1
4.80X乳脂肪率(%):R
0
.
9
0
ハ…ブとも摂取量と乳路肪率とは正の栂関関係にあるた
め,摂取量の影響を受けていることも考えられる.移行
濃度と日乳量との相関については,ペパーミントとクロ
考 察
乳牛にハーブを給与した場合の精油成分の牛乳中への
ープは負の相関が見られ,クロープ定量給与においては
移行率は低く,多くはふん尿中に藍接的に排出される 2)
有意な負の相関が得られたが, レモングラスは正の棺関
牛乳中への移行も,ふん尿と伺様に体外への排出と考え
であった.乳量が多くなると移行濃度が薄まることは十
られるが,体内備蓄としては脂肪への移行が鶏,豚で確
分考えられることであるが, レモングラスでは乳量と共
認され,特許出閲されている 3. 4l牛乳への移行量は僅
に移行濃度も高くなっている. レモングラスはペパーミ
かであっても,牛乳の風味及び機能性に影響を及ぼすこ
ントやクロープに比べて,ハーブ摂取量と日乳量のまの
とが確認されている 5. 6. 7. B) このため,ハーブ種類に
相闘が高く,摂取震と乳脂訪率の正の棺関が低い傾向が
よる牛乳への移行特性を把握することは,安定した品墳
あり,このことから日乳量と移行濃度が正の相聞になっ
のハーブ牛乳を生産するために重要と考える.
たと考えられる.
乳牛に給与したハーブ精油成分の牛乳中への移行率を
以上のことから,ハーブ給与による精油成分の牛乳中
今闘の試験結果から推定すると,いずれも非常に低い移
への移行濃度は,牛のハーブ摂取量から推定することが
行率であり,ペパーミントの L-メントールが平均土標
でき,一部乳脂肪率及び乳量にも影響されることが明ら
準偏差で 8土2
.
4
ppm, レモングラスのシトラールが 8
9
かになった.
土5
4,クロープのオイゲノールが5
3土2
0であった.ハー
引用文献
ブ中の精油成分合有率は,精油率と精油中の含有率(文
(
1
) 武政三男著(19
81
):スパイス首科事典
献値])等のほぼ中央値を箆用)から推定で求め,供試
(
2
) 草地試験場 (
2
0
01
):平成 1
2年度畜産対応研究「多
牛のハーブ摂取量からそれぞれの精油成分摂取撃を推定
様な自給鈎料基盤を基軸とした次設代乳内生産技術の
した.ハーブに含まれている精油成分合有率比ハーブ
開発J研究推進評価会議資料 5
2
ω
5
3
生産地等による変動楢が大きいようであるリ.今回用い
た供試ハーブは試験の都度購入したものであるが,購入
先(輸入原産地)はほぼ一定していた.当センターにお
いて栽培したペパーミント及びレモングラスの精油成分
分析値は,ペパーミント(サイレージ,
4{,牛平均)が
5,
645ppmで推定値 (
5,
390ppm) とほぼ一致したが,
(三秀書爵)
(
3
) 肉又は脂肪用の家禽鎖又は家禽用の飼料:特願平か
15
2
3
3
2(
1
9
9
4,7,4)
(
4
) 家禽類又は家禽類から得られる肉又は脂肪を改良す
る方法: T365,NFC~ 1 (アメリカ, 1
9
9
9,3,1
6
)
(
5
) 安藤貞・西田武弘・石器克彦・河智義弘・加味盟希
レ
子・瀬寿美子 (
2
0
01
):ホルスタイン種乳牛のハーブ
モングラスはサイレージ(6件平均) 1,
936ppm,乾草
給与による牛乳中へのハーブ精油成分の移行と風味の
件平均) 4,
375ppmで,推定値 (
2,
450ppm) とやや
(
14
変化:日本食品科学工学会誌
鷲があった.
安定した品震のハーブ牛乳生産や,品質を制御するた
4
8
(
2
), 1
4
2
1
4
5
(
6
) 上塩龍一・安藤貞・石田元彦・高田修・篠倉和己・
中西克美・持智義弘 (
2
0
01
):ハーブ類給与牛から搾
めには,牛乳への移行濃度推定が必要である.このため,
乳した牛乳の抗酸化力:日本農芸化学会誌
精油成分移行に関係する項目の相関を検討した.移行濃
6
6
9
6
7
1
7
5
(
6
),
度との相関については,ペパーミントは各項目とも有意
(
7
) 高田修・篠倉和己・画城悦司 (
2
0
0
1
) :乳用牛の生
な相関が得られなかったが,これは L-メントールの移
乳生産'性及び風味に及ぼす乾燥ハーブ給与の影響:兵
行濃度が 0.8~2.6ppb と低く,移行濃度 l揺が狭かったこ
庫農技研究報告(畜産編) 3
7, 2
5
2
8
とによる. しかし,ハーブ摂取量との栂関係数は 0
.
49と
(
8
) 高田笹・篠倉和己・河智義弘・中西克美・鈴木一部
比較的高い相関が得られたため,接取震から移行濃度を
・石田元彦 (
2
0
0
2
):乳牛へのハーブ給与による高機能性
推定することは十分可能である. レモングラスとクロ-
8,2
今2
8
牛乳の生産:兵庫農技研究報告(畜産編) 3
e ブについては,シトラールの移行濃度が 2.3~ 1
8
.
8
p
p
b,
オイゲノールの移行濃度が1O .3~300ppb と範盟も広く,
ハーブ摂取量とは共に有意に高い相関が得られた.移行
濃度と乳脂肪率との相関については, クローフーにおいて