「YG性格検査で人財育成」 ディスプレイ塾 東デ協 人材開発委員会主催 「ディスプレイ塾」開催 平成24年1月24日(火) 東京屋外広告ディスプレイ健保会館 営業ゲーム研修 「見える化」 「考える力の定着」を通して「強い営業」をつくりあげる 皆様の会社でも採用のミスマッチ、慣れてきたなと思っていた矢先、突然、辞めますと言われた事は 平成23年12月15日、 「営業ゲーム研修」が開催されました。 ありませんか? 企業が発展するには、優秀な人財を採用し育成する事に尽きます。 しかし、現実は思 うようになりません。 【人事に関する課題】 ディスプレイ塾 着席すると目の前には何やらゲームのボードらしきものが置かれ ている中、 始まりました。研修と言えば、 閉鎖的空間で知識や考え方 ●・聴き難い事柄を聴いている を言葉で教えられ、 それを学び取ると言うイメージを最初から崩され ●良い人材を確保したい。 ●・面接後の人選が容易になり、 ミスマッチが無くなる た印象です。 ●・採用でのミスマッチを無くしたい。 ●※上記の観点から官公庁・企業・教育・医療など多くの分野で活 ●・定着率を高めたい。 ●・社員のモチベーションを上げたい。 ●・社員の能力を高めたい。 ●人を採用すると言うことは、 それほど難しく、永久課題でもありま す。 ●人財は会社の財産であると同時に宝です。 用されています。 最初の座学の中でこの研修の目的が一般的な営業研修と大きく 件費のコストパフォーマンスを上げる事です。 修は「考える力」 を主体とされている事です。営業の枝葉では無く、 あなたの会社でも一度試してみてはいかがですか?きっと会社の 営業の本質をゲームというツールを使い、 客観的に自分を見直す事 お役に立つと思います。 で本当の基礎から鍛えられると感じ、 非常に興味を持ちました。 そこで、今回の研修では、組合員の悩みを少しでも減らす課題とし まして、 「YG性格検査」 をお勧めします。 これは社員の個々の特性を 記までご連絡ください。 【YG性格検査】 二大要素は「コミュニケーション力」 と 「考える力」であり、 この研 経営者・リーダーの仕事は人財育成であり、人財育成の目的は人 「YG性格検査」 ・ 「社員研修」についてお悩みの事があれば、下 理解できれば、企業は活性化できるという事です。 違うと感じたのは「営業における二大要素」 を説明された時です。 【リーダーの役割と組織活性化】 実際の営業ゲームは、 ゲームで起きた様々なシチュエーションを 実践イメージとリンクさせながら行うもので、 どのタイミングで何をする 人財教育アシスト http://www.jinzai-kyoiku.com/ か。 ギャンブル的なクロージングでは多くの成果が上がらない。 また、 堅実過ぎてもライバルに持って行かれる。持っている案件全てに対 ●実施時間が短く、 コストが安い ●・信頼性が高い して個々の営業戦略をイメージしなければなりません。 人材開発委員 細川丹治 / ㈱東広 ●・診断が容易にできる 職種に関係なく、営業シミュレーションを行う上で自分の性格や 個々の営業行動パターンが明確になり実践に近いシミュレーション になっているのではないかと思いました。 研修担当企業 株式会社マーケットヴィヴィッド 「営業考動力研修」について 営業ゲームを用いた 「営業考動力研修」 を展開しています。 ※営業ゲーム:4年の歳月をかけて独自開発した営業活動の実践的 ロールプレイング(ビジネスボードゲーム) 。 ゲームによる営業のプロセスシミュレーションを通して、強い営業の 共通項に気づくツール。 経験や勘で陥りやすい営業の落とし穴を、営業の共通認識・言語 化により 「見える化」 し、 「 考える力」の土台形成を図ることで、営業の 「幹」 「本質」 から組織・個人を変えていきます。 また、 その指標を基に、 ストーリー (シナリオ) を描く力を養い、定着を図ることがマーケットヴィ ヴィッド 「営業考動力研修」の最大の強みです。 現在まで、業種業態に関わらず、大手企業から中小企業まで幅広 く研修導入をいただいています。 日々の仕事とリンクする事が多く知らず知らずのうちに身を乗り出 していました。 このゲームは、 まさに営業の「見える化」です。 営業の「見える化」 「考える力」 を定着させるために、営業ゲーム を通して案件・目標達成ストーリー立て、予測、逆算、優先順位付け など、営業としての考え方、全体像を理解しながら楽しく学ぶことが できました。 通常は2日間で行われる研修を今回は1日の体験研修で、営業 ゲームも丁度流れ (盛り上がってきたところで) をつかめたところでの 終了でしたが、 今後の営業活動に参考となる有意義な研修でした。 株式会社シミズオクト 岸 達也 ●連絡先 東京都中央区日本橋本町2-3-16 日本橋デュープレックス7F TEL.03-5299-6471 FAX.03-5299-6473 http://www.marketvivid.co.jp/ 10 TOKYO DISPLAY ASSOCIATION TOKYO DISPLAY ASSOCIATION 11
© Copyright 2024 Paperzz