コードメータキーについて 2013 年 4 月 JIP テクノサイエンス(株) PLAXIS のソフトウェアプロテクトキー(CodeMeter:コードメータ)は、パソコンに接続したときに外部記 憶装置(USB メモリ)として認識されます(図 1)。そのため、パソコンから取り外す場合には、必ず以下の 手順に沿って行ってください。なお、この手順に沿うことなく取り外しを繰り返しますと、CodeMeter の破 損の原因につながりますので、取り扱いには充分ご注意ください。 CodeMeter が外部ディスクとして 認識されています。 図1 マイコンピュータの情報 重要:CodeMeter は、USB メモリとして認識されますが、空き領域がゼロとなっている ため、その機能は使用できません。また、空き領域が表示されている場合にでも、 パソコンを再起動したり、CodeMeter を取り外ししたりしますと、保存したファ イルは消えてしまいますのでご注意ください。 CodeMeter の取り外し手順 1.コードメータサービスの停止 別紙の "コードメータコントロールセンタについて" を参照し、コードメータのサービスを停止してく ださい。 2.ハードウェアデバイスの停止 (1)システムトレイにある「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコン をダブルクリックして ください。 (2) 「ハードウェアの安全な取り外し」ウィンドウにて、USB 大容量記憶装置デバイスを選択し、停止 ボタンをクリックすると、ハードウェアデバイスの停止ウィンドウに「WIBU-CodeMeter-Stick USB Device」が表示されますので、OK ボタンをクリックします。 1 USB 大容量記憶装置デバイスを選択後、 停止をクリックします。 USB 大容量記憶装置デバイスが 「WIBU-CodeMeter-Stick USB Device」で あることを確認し、OK をクリックします。 注:複数“USB 大容量記憶装置デバイス”が表示されている場合には、停止ボタンをクリックしたとき に、WIBU-CodeMeter-Stick USB Device が表示されるものを選択して下さい。 3.コードメータキーの取り外し 以上の手順にて、コードメータキーを安全に取り外すことが可能となりましたので、パソコンから CodeMeter を取り外してください。 以上 2
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