一般演題(口演)

一般演題(口演)
第 57 回大会賞候補演題セッション(口演)
日 時:10 月 26 日(金) 14:45∼16:00 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:福嶋 義光(信州大学医学部遺伝医学・予防医学講座)
斎藤 加代子(東京女子医科大学附属遺伝子医療センター)
BO-1
C3 欠損症における臨床像と遺伝子変異との関連の検討
○大倉 有加(おおくら ゆか)1,2、山田 豊 3、神岡 一郎 4、高橋 豊 5、有賀 正 1
北海道大学 大学院 医学研究科 小児科学分野 、2札幌厚生病院 小児科 、3函館中央病院 小児科 、
加古川西市民病院 小児科 、5KKR札幌医療センター 小児科
1
4
BO-2
iPS 細胞における二次的な染色体再構成についての検討
○下島 圭子(しもじま けいこ)1,2、菅原 みどり 1、島田 姿野 1,3、三宮 範子 1,4、山本 俊至 1
東京女子医科大学 統合医科学研究所 、2科学技術振興機構さきがけ 、3東京女子医科大学 小児科 、
東京女子医科大学 歯科口腔外科
1
4
BO-3
Custom Capture を用いた年齢依存性てんかん性脳症責任遺伝子の網羅的変異および コピー数解析
○小寺 啓文(こでら ひろふみ)1、加藤 光広 2、鶴崎 美徳 1、三宅 紀子 1、松本 直通 1、才津 浩智 1
横浜市立大学 医学部 遺伝学 、2山形大学 医学部 小児科
1
BO-4
次世代シークエンサーを用いた先天性奇形症候群コフィン - シリス症候群の疾患責任遺伝子
の同定
○鶴崎 美徳(つるさき よしのり)、三宅 紀子、松本 直通
横浜市立大学大学院 医学研究科 遺伝学
遺伝子のホモ接合性 14576 多型は、重症型のもやもや病の遺伝マーカーである
BO-5
○宮武 聡子(みやたけ さとこ)1、東保 肇 2、三宅 紀子 1、土井 宏 1、鶴崎 美徳 1、才津 浩智 1、
下島 圭子 3、山本 俊至 3、岡本 伸彦 4、田栗 正隆 5、森田 智視 5、川原 信隆 6、黒岩 義之 7、
松原 洋一 8、呉 繁夫 9、松本 直通 1
横浜市立大学 大学院医学研究科 遺伝学 、2東保脳神経外科 、3東京女子医科大学 統合医科学研究
所、4大阪府立母子保健総合医療センター 遺伝診療科 、5横浜市立大学 大学院 臨床統計学・疫学 、6横
浜市立大学 大学院医学研究科 脳神経外科、7横浜市立大学 大学院医学研究科 神経内科・脳卒中
科、8東北大学 大学院医学系研究科 遺伝病学分野 、9東北大学 医学部 小児科学
1
BO-6
次世代遺伝子解析技術を用いた性分化疾患 141 例の病因解析
○五十嵐 麻希(いがらし まき)1、Vu Dung Chi 2、小島 祥敬 3、堀川 玲子 1、緒方 勤 1,4、深見 真紀 1
(独) 国立成育医療研究センター、2ベトナム ハノイ大学 、3福島県立医科大学 泌尿器科 、4浜松医科
大学 小児科
1
一般口演 1 集団遺伝学
日 時:10 月 25 日(木) 11:00∼11:40 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:井ノ上 逸朗(国立遺伝学研究所総合遺伝研究系人類遺伝研究部門)
大橋 順(筑波大学医学部)
O-1
遺伝子の新規変異 (c.4957_4958insA、c.8868C>A) はわが国の常染色体劣性網膜色素変
性患者の主要な原因変異である可能性が高い
○蓑島 伸生(みのしま しんせい)1、細野 克博 2、石上 智愛 3、高橋 政代 3、朴 東浩 4、平見 恭彦 5、
上野 真治 6、金 仁澤 4、東 範行 7、寺崎 浩子 6、近藤 峰生 6、堀田 喜裕 2
浜松医科大学 メディカルフォトニクス研究センター 光ゲノム医学研究室 、2浜松医科大学 眼科学講
座、3理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 網膜再生医療研究チーム 、4慶北大学校 医科大
学 眼科学教室、5先端医療センター病院 眼科 、6名古屋大学 医学部・大学院医学系研究科 眼科
学、7国立成育医療研究センター研究所 細胞医療研究室
1
遺伝子座におけるクローン病原因変異の地域特異性
O-2
○中込 滋樹(なかごめ しげき)1,5,6、間野 修平 1,5,6、Kozlowski Lukasz2、Bujnicki Janusz2、
柴田 弘紀 3、服巻 保幸 3、Kidd Judith4、Kidd Kenneth4、河村 正二 5、太田 博樹 5,6
統計数理研究所 、2国際分子細胞生物学研究所 、3九州大学生体防御医学研究所 、4イェール大学医学
部、5東京大学大学院新領域創成科学研究科 、6北里大学医学部
1
O-3
乳幼児重症感染症発症コホート対象児における免疫関連遺伝子多型の呼吸器感染症発症への
効果
○安波 道郎(やすなみ みちお)1、吉田 レイミント 1、宮原 麗子 1、中村 仁美 1、高橋 健介 1、
森内 浩幸 2、Dang Duc Anh3、Tran Ngoc Huu4、有吉 紅也 1
長崎大学 熱帯医学研究所 臨床感染症分野 、2長崎大学 医歯薬総合研究科 感染病態制御学 、
ベトナム国立衛生疫学研究所 、4ホーチミン市パスツール研究所
1
3
O-4
ゲノムワイド関連解析を用いた第三大臼歯(親知らず)先天欠如に関与する遺伝学的背景の
探索
○芳賀 秀郷 (はが しゅうご)1、山口 徹太郎 1、中岡 博史 2、山本 健 3、方山 光朱 1、木村 亮介 4、
槇 宏太郎 1、井ノ上 逸朗 2
昭和大学 歯学部 歯科矯正学講座 、2国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門 、3九州大学 生体防御医学
研究所附属 遺伝情報実験センター、4琉球大学 亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構
1
一般口演 2 遺伝学的検査
日 時:10 月 25 日(木) 14:00∼15:00 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:原田 直樹(三菱化学メディエンス株式会社遺伝子分析研究部染色体グループ)
小杉 眞司(京都大学大学院医学研究科医療倫理学分野)
O-5
登録衛生検査所における遺伝子・染色体検査受託の現状と推移について
○堤 正好(つつみ まさよし)1,2、井上 浩明 1,3、菅野 康吉 1,4、藤本 英也 1,5、横山 士郎 1,6、
山口 敏和 1,7、Larry Hankinsu1,8、野村 文夫 1,9
日本衛生検査所協会 遺伝子検査受託倫理審査委員会 、2株式会社エスアールエル 、3東洋紡バイオロジッ
クス株式会社、4栃木県立がんセンター 、5三菱化学メディエンス株式会社 、6株式会社ファルコバイオシス
テムズ、7株式会社ビー・エム・エル 、8株式会社保健科学研究所 、9千葉大学医学部附属病院
1
O-6
神経内科・循環器内科領域における遺伝子診断の状況
○市川 弥生子(いちかわ やえこ)1,2、西垣 昌和 1,4、今井 靖 3、平田 恭信 3、辻 省次 1,2、後藤 順 1,2
東京大学医学部附属病院 ゲノム医学センター 臨床ゲノム診療部門 、2東京大学医学部附属病院 神経内科、3東京大学医学部附属病院 循環器内科 、4東京大学大学院医学系研究科 成人看護学
1
O-7
保険収載となった「先天性難聴の遺伝子診断」の現状について
○工 穣 (たくみ ゆたか)、岩佐 陽一郎 、吉村 豪兼 、矢野 卓也 、内藤 武彦 、宮川 麻衣子 、
茂木 英明 、西尾 信哉 、宇佐美 真一
信州大学医学部耳鼻咽喉科
O-8
信州大学附属病院における Marfan 症候群の遺伝医療
○丸山 孝子(まるやま たかこ)1、古庄 知己 2,3、櫻井 晃洋 2,3、関島 良樹 2,3、鳴海 洋子 2,3、
水内 麻子 2、山下 浩美 1,2、森崎 隆幸 4、森崎 裕子 4、福嶋 義光 2,3
信州大学大学院 医学系研究科 遺伝カウンセリングコース 、2信州大学医学部附属病院 遺伝子診療
部、3信州大学医学部 遺伝医学・予防医学講座 、4国立循環器病研究センター研究所 分子生物学部
1
O-9
原因不明の突然死に対する死後遺伝子診断の試み
○大澤 資樹(おおさわ もとき)1、中留 真人 2、稲岡 斉彦 1、佐藤 文子 1、中西 亜由美 1
東海大学 医学部 法医学領域 、2藤田保健衛生大学医学部法医学教室
1
O-10
個人ゲノムにおけるリスク推定の数理的考察
○城戸 隆(きど たかし)1、川嶋 実苗 3、鎌谷 直之 4
理研ジェネシス 、2独立行政法人 科学技術振興機構 、3東京大学 、4株式会社 スタージェン
1
一般口演 3 遺伝と社会・生命倫理・遺伝教育 1
日 時:10 月 25 日(木) 11:00∼11:50 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:巽 純子(近畿大学大学院総合理工学研究科)
沼部 博直(京都大学大学院医学研究科医療倫理・遺伝医療学分野)
O-11
疾病中心から患者中心の希少難治性疾患研究を可能とする患者支援団体と専門家集団との ネットワーク構築
○福嶋 義光(ふくしま よしみつ)1,8、松原 洋一 2、野村 文夫 3、斎藤 加代子 4、高田 史男 5、
小杉 眞司 6、玉置 知子 7、櫻井 晃洋 1,8、関島 良樹 8、涌井 敬子 1,8、加藤 光広 9、小泉 二郎 10
信州大学 医学部 遺伝医学・予防医学講座 、2東北大学 臨床分子遺伝学 、3千葉大学 分子病態解析
学、4東京女子医科大学 遺伝子医療センター 、5北里大学 臨床遺伝医学 、6京都大学 医療倫理学/遺伝
医療学、7兵庫医科大学 遺伝学 、8信州大学 医学部附属病院 遺伝子診療部 、9山形大学 小児科
学、10NPO 稀少難病患者支援事務局
1
O-12
ヘルスケアにおける家族歴活用の重要性を社会に伝える:米国公衆衛生局長官イニシアチブ
に学ぶ
○田村 智英子(たむら ちえこ)1、別所 友子 2,3
木場公園クリニック 、2お茶の水女子大学(*調査当時の所属、現在の所属は3.)、3ジェンザイム・ジャ
パン株式会社 メディカル・アフェアーズ本部
1
O-13
遺伝疾患情報サイト "GeneReviewsJapan" 解析情報からみる疾患情報サイトの有用性の検証
○丸山 康孝(まるやま やすたか)1,2、櫻井 晃洋 1,2、涌井 敬子 1、鳴海 洋子 1、古庄 知己 1、
関島 良樹 1、福嶋 義光 1,2
信州大学 医学部 遺伝医学・予防医学講座 、2GeneReviewsJapan運営事務局
1
O-14
ガイドラインによる遺伝子検査規制の問題点
○仲田 洋美(なかた ひろみ)1,2,3,4、覚道 真理子 3、久保 秀司 3,6、冨田 尚裕 5、玉置 知子 6
川崎幸病院 腫瘍内科 、2川崎幸病院 遺伝子診療科 、3兵庫医科大学病院 臨床遺伝部 、4香川大学医学
系研究科がんプロフェッショナル養成腫瘍内科コース、5兵庫医科大学 下部消化管外科 、6兵庫医科大学
遺伝学
1
O-15
電子カルテにおける遺伝情報の取り扱いについて:信州大学医学部附属病院の対応
○櫻井 晃洋 (さくらい あきひろ)、関島 良樹 、古庄 知己 、鳴海 洋子 、涌井 敬子 、玉井 真理子 、
水内 麻子 、山下 浩美 、吉田 邦広 、福嶋 義光
信州大学 医学部附属病院 遺伝子診療部
一般口演 4 新技術
日 時:10 月 25 日(木) 14:00∼15:00 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:難波 栄二(鳥取大学生命機能研究支援センター)
井本 逸勢(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部人類遺伝学分野)
O-16
次世代シークエンサーを用いた新規
遺伝子の解析
○岩﨑 直子(いわさき なおこ) 、斎藤 聡 、滝沢 美保 1、藤巻 理沙 1、尾形 真規子 1、古川 徹 3、
鎌谷 直之 4、斎藤 加代子 2、内潟 安子 1
1,2,3
4
東京女子医科大学 糖尿病センター 内科 、2東京女子医科大学 遺伝子医療センター 、3東京女子医科
大学、統合医科学研究所、4スタージェン
1
O-17
次世代シーケンシングによる体細胞
変異の定量的検出
○鳴海 覚志(なるみ さとし) 、松尾 公美浩 、石井 智弘 1、上牧 務 3、棚橋 祐典 2、長谷川 奉延 1
1
2
慶應義塾大学 医学部 小児科 、2旭川医科大学 小児科 、3静岡市立市民病院 小児科
1
の null 変異は小脳低形成を伴う太田原症候群をひきおこす
O-18
○才津 浩智(さいつ ひろとも)1、加藤 光広 2、小坂 仁 3、森山 伸子 4、堀田 秀樹 5、西山 精視 1、
鶴崎 美徳 1、三宅 紀子 1、早坂 清 2、松本 直通 1
横浜市立大学 医学部 遺伝学 、2山形大学 医学部 小児科 、3神奈川県立こども医療センター 神経内科、4日立製作所 水戸総合病院小児科 、5茨城県立こども福祉医療センター 小児科
1
O-19
新たな HLA タイピング技術 : ロングアンプリコンシーケンスと Read-Backed Phasing による
HLA 遺伝子塩基配列の完全決定
○細道 一善 (ほそみち かずよし)、井ノ上 逸朗
国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門
O-20
単調減少モデルによる遺伝毒性ハイスループットスクリーニングの解析
○藤井 庸祐(ふじい ようすけ)1,2,3、成田 岳雄 2、武田 俊一 2、山田 亮 3
京都大学 医学部 医学科 、2京都大学大学院 医学研究科 放射線遺伝学 、3京都大学大学院 医学研究科附属ゲノム医学センター 統計遺伝学分野
1
O-21
TAP 欠損ヒト iPS 細胞を用いた HLA オーダーメイド樹状細胞療法の開発
○西村 泰治(にしむら やすはる)1、春田 美和 1,2、冨田 雄介 1、千住 覚 1,2
熊本大学大学院 生命科学研究部 免疫識別学分野 、2戦略的創造研究推進事業、科学技術振興機構
1
一般口演 5 免疫遺伝学
日 時:10 月 25 日(木) 11:00∼11:50 第 3 会場(南館 4 階 扇)
座 長:田村 和朗(近畿大学理工学部生命科学科)
有波 忠雄(筑波大学医学医療系)
O-22
Rasmussen 症 候 群 に お け る 免 疫 調 節 遺 伝 子 の ゲ ノ ム 解 析:programmed cell-death1
(
)
○高橋 幸利(たかはし ゆきとし)1、高久保 瞳 1、高尾 恵美子 1、笠井 理沙 1、西村 成子 1、
最上 友紀子 1、美根 潤 1、今井 克美 1、小出 泰道 1、松田 一己 1、井上 有史 1、赤坂 紀幸 2、
小西 高志 3、今村 淳 4
国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター 、2西新潟中央病院 、3静岡赤十字病院 、4岐阜県立
総合医療センター
1
O-23
日本人健常人において
の多型が抗核抗体価に関連する
○寺尾 知可史(てらお ちかし)1、大村 浩一郎 2、川口 喬久 1、中山 健夫 3、関根 章博 4、
小杉 眞司 5、山田 亮 1、三森 経世 2、松田 文彦 1
京都大学 大学院 医学研究科附属 ゲノム医学センター 、2京都大学 大学院 医学研究科 内科学講
座 臨床免疫学分野、3京都大学 大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 、
4
京都大学 EBM研究センター 、5京都大学 大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻 医療倫理学健
康管理学講座 医療倫理学・遺伝医療学
1
O-24
RA に伴う間質性肺病変と HLA との関連
○古川 宏(ふるかわ ひろし)1、岡 笑美 1、島田 浩太 2,3、杉井 章二 2,3、松井 利浩 3、池中 達央 4、
橋本 篤 3、高岡 宏和 3,5、有沼 良幸 3、岡崎 優子 3、二見 秀一 3、小宮 明子 1、中村 正 5、
右田 清志 6、須田 昭子 7、長岡 章平 7、土屋 尚之 8、當間 重人 1
国立病院機構相模原病院臨床研究センター 、2東京都立多摩総合医療センターリウマチ膠原病科 、3国立病
院機構相模原病院 リウマチ科、4国立病院機構相模原病院 リハビリテーション科 、5NTT西日本九州病院リ
ウマチ膠原病内科、6国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター 、7横浜南共済病院膠原病リウマチ
内科、8筑波大学医学医療系分子遺伝疫学
1
領域内の
O-25
はヒトおよびウイルス遺伝子の選択的スプライシングを制御する
○安 健博 (あん じぇんぼう)、中島 敏晶 、柴田 宏樹 、成瀬 妙子 、有村 卓朗 、安波 道郎 、
木村 彰方
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子病態分野
O-26
旧世界ザル
遺伝子の多様性解析
○成瀬 妙子(なるせ たえこ)1、森 一泰 2、明里 宏文 3、俣野 哲朗 2、木村 彰方 1
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子病態分野 、2国立感染研究所 エイズ研究センター 、3京都大学
霊長類研究所
1
一般口演 6 神経遺伝学
日 時:10 月 25 日(木) 14:00∼15:00 第 3 会場(南館 4 階 扇)
座 長:吉田 邦広(信州大学医学部神経難病学講座)
近藤 恵里(東京女子医科大学附属遺伝子医療センター)
O-27
早期発症捻転ジストニア(DYT1)の 3 同胞例
○竹内 智哉(たけうち ともや)1、石原 尚子 1、荒木 周 2、野田 智子 2、夏目 淳 1
名古屋大学大学院医学系研究科 小児科学 、2名古屋大学大学院医学系研究科 神経内科
1
遺伝子 14576 多型ホモ接合未発症例を含むもやもや病の 1 家系
O-28
○山本 悠斗 (やまもと ゆうと)、井上 佳世 、大町 和美 、三島 祐子 、岡本 伸彦
大阪府立母子保健総合医療センター 遺伝診療科
O-29
PCR-SSCP 法による日本人 dysferlin 遺伝子変異のスクリーニング
○高橋 俊明(たかはし としあき)1、鈴木 直輝 2、加藤 昌昭 2、井泉 瑠美子 2、竪山 真規 2、
八木沼 智香子 3、佐藤 仁美 3、阿部 恵美 3、伊藤 真理子 3、菅原 瞳 3、早坂 美保 3、
島倉 奈緒子 2、田中 洋康 1、吉岡 勝 1、今野 秀彦 1、小野寺 宏 1、糸山 泰人 2,4、青木 正志 2
独立行政法人国立病院機構 西多賀病院 神経内科 、2東北大学大学院 医学系研究科 神経内科 、3独立
行政法人国立病院機構 西多賀病院 臨床検査科、4国立精神・神経医療研究センター病院
1
O-30
福山型筋ジストロフィーで見られる日本で 2 番目に多いフクチン遺伝子変異
○小林 千浩(こばやし かずひろ)1、加藤 玲子 1、近藤 恵里 2、大澤 真木子 3、斎藤 加代子 2、
戸田 達史 1
神戸大学 医学研究科 神経内科学/分子脳科学 、2東京女子医科大学 附属遺伝子医療センター 、
東京女子医科大学 小児科学
1
3
O-31
Duchenne/Becker 型筋ジストロフィーにおけるジストロフィン遺伝子の微小変異の割合は 増加傾向にある
○李 知子(り ともこ)1、楠 典子 1、粟野 宏之 1、八木 麻理子 1、竹島 泰弘 1、松尾 雅文 2、
飯島 一誠 1
神戸大学大学院医学研究科内科系講座 小児科学分野 、2神戸学院大学 総合リハビリテーション学部
1
O-32
長野県 DMD 診療ネットワークによる DMD 患者の臨床遺伝学的背景の検討
○中村 昭則(なかむら あきのり)1、柴 直子 2、稲葉 雄二 2、古庄 知己 3、鳴海 洋子 3、笛木 昇 4、
八木 芳雄 5
信州大学 医学部 脳神経内科,リウマチ・膠原病内科 、2信州大学 医学部 小児科 、3信州大学 医学
部附属病院 遺伝子診療部、4長野県立こども病院 リハビリテーション科 、5信濃医療福祉センター 1
小児科
一般口演 7 先天代謝異常
日 時:10 月 25 日(木) 11:00∼11:50 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:奥山 虎之(国立成育医療研究センターライソゾーム病センター)
田中 あけみ(大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学)
O-33
日本人 Fabry 病家系の遺伝子変異についての研究 - 特に de novo 変異の発症率について
○小林 正久(こばやし まさひさ)1、大橋 十也 2、衞藤 義勝 3、井田 博幸 1
東京慈恵会医科大学 小児科学講座 、2東京慈恵会医科大学DNA医学研究所遺伝子治療部門 、
東京慈恵会医科大学遺伝病研究講座
1
3
O-34
ムコ多糖症 II 型の酵素補充療法:抗イズルスルファーゼ抗体の産生と治療効果について
○濱崎 考史 (はまざき たかし)、田中 あけみ 、澤田 智 、門野 千穂 、工藤 聡志 、新宅 治夫
大阪市立大学大学院 医学研究科 発達小児医学
O-35
SIDS/SUD で発症しミトコンドリア呼吸鎖異常と診断された 26 例の検討
○伏見 拓矢(ふしみ たくや)1、村山 圭 1、牟田 香織 1、川内 恵美 1、市本 景子 2、倉繁 款子 3、
山本 琢磨 4、森 雅人 5、岡崎 康司 6、高柳 正樹 1,3、大竹 明 7
千葉県こども病院 代謝科 、2千葉県こども病院 新生児科 、3千葉県こども病院 救急総合診療科 、
大阪大学大学院医学系研究科 法医学教室 、5自治医科大学 小児科 、6埼玉医科大学 ゲノム医学研究
センタートランスレーショナルリサーチ部門、7埼玉医科大学 小児科
1
4
O-36
新生児マススクリーニングで発見される高メチオニン血症の遺伝学的検査と遺伝カウン セリング
○長尾 雅悦(ながお まさよし)1、森井 麻祐子 1、田中 藤樹 1、古城 真秀子 2
国立病院機構北海道医療センター 小児科・臨床研究部 、2国立病院機構岡山医療センター 小児科
1
O-37
糖原病 Ib 型患者肝非実質由来 iPS 細胞の樹立と肝臓、好中球への分化誘導及び機能評価
○佐藤 大介(さとう だいすけ)1、前田 徹 1,3、伊藤 哲哉 2、松村 治穂 1、中村 克徳 1、絵野沢 伸 4、
齋藤 伸治 2
名古屋市立大学大学院 薬学研究科 臨床薬学分野 、2名古屋市立大学大学院 医学研究科 新生児・
小児医学、3金城大学 薬学部 、4国立成育医療研究センター 先端医療開発室
1
一般口演 8 遺伝カウンセリング 1
日 時:10 月 25 日(木) 14:00∼15:00 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:玉置(橋本)知子(兵庫医科大学遺伝学)
山内 泰子(川崎医療福祉大学医療福祉学部/大学院遺伝カウンセリングコース)
O-38
ゲノム薬理学(PGx)検査の臨床における認定遺伝カウンセラーの役割についての考察
○渡辺 基子(わたなべ もとこ)1,2、浦野 真理 1、松尾 真理 1、川目 裕 1,2、斎藤 加代子 1
東京女子医科大学 附属遺伝子医療センター 、2お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科
1
O-39
男性不妊診療における Y 染色体微小欠失分析の重要性:弊社ならびに米国本社の実績から
○西山 深雪 (にしやま みゆき)
ラボコープ・ジャパン
O-40
当院における均衡型染色体構造異常保因者夫婦に対する着床前診断(PGD)の遺伝カウン セリングの実際
○宇佐美 明美 (うさみ あけみ)、竹原 祐志 、青山 直樹 、黒田 知子 、川崎 奈美 、梅田 果林 、
福田 淳一郎 、阿部 崇 、加藤 恵一 、加藤 修
加藤レディスクリニック 臨床遺伝診断部
O-41
稀少性疾患 Perry 症候群における遺伝カウンセリング-遺伝性パーキンソン病と比較して-
○富山 弘幸(とみやま ひろゆき)1、栗崎 玲一 2、中尾 紘一 3、京楽 格 4、吉野 浩代 5、音成 龍司 6、
藤井 直樹 7、坪井 義夫 8、服部 信孝 1,5
順天堂大学 脳神経内科 / 神経変性疾患病態治療探索講座 、2熊本南病院 神経内科 、3自治医科大学
神経内科、4宮崎大学 第 3 内科 、5順天堂大学 老人性疾患病態・治療研究センター 、6音成神経内科
クリニック、7国立病院機構大牟田病院 神経内科 、8福岡大学 神経内科
1
O-42
CMT の遺伝学的検査に対する遺伝カウンセリングの役割
○佐藤 智佳(さとう ちか)1、岡本 陽子 1,2,6、覚道 真理子 1、三村 博子 1、管原 由恵 1、高嶋 博 3、
橋口 昭大 3、吉村 明子 3、足立 芳樹 4、木村 卓 5、武田 正中 5、高岡 俊雄 5、笠間 周平 5、
渡邊 将平 5、芳川 浩男 5、玉置(橋本)知子 1,2
兵庫医科大学病院 臨床遺伝部 、2兵庫医科大学 遺伝学 、3鹿児島大学神経内科・老年病学講座 、4国立病
院機構松江医療センター 神経内科、5兵庫医科大学病院神経・脳卒中科 、6大阪府立母子総合医療センター
産科
1
O-43
Duchenne/Becker 型筋ジストロフィーの遺伝カウンセリングの現状と課題-遺伝学的診断・
治療の進歩に対応して-
○佐藤 有希子 (さとう ゆきこ)、後藤 雄一
国立精神・神経医療研究センター病院 遺伝カウンセリング室
一般口演 9 遺伝性疾患の治療
日 時:10 月 26 日(金) 8:35∼9:15 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:西尾 久英(神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康科学講座疫学分野)
大橋 十也(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター DNA医学研究所遺伝子治療研究部・同大小児科)
O-44
ファブリー病ならびに GM1- ガングリオシドーシス対する新たなシャペロン療法薬の開発
○難波 栄二(なんば えいじ)1、檜垣 克美 1、高井 知子 1、于 一 1,2、大野 耕策 2、鈴木 義之 3
鳥取大学 生命機能研究支援センター 、2鳥取大学 医学部 脳神経小児科 、3国際医療福祉大学 大学院
1
O-45
Pelizaeus-Merzbacher 病の治療法開発への試み
○井上 健(いのえう けん)1、守村 敏史 1、沼田 有里佳 1、余 茘華 1、後藤 玲央 1、山本 良子 1、
井上 直子 1、出口 貴美子 1、小坂 仁 2、後藤 雄一 1
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第2部 、2神奈川県立こども医療センター 神経内科
1
O-46
脊髄性筋萎縮症における TRH 療法 ―new outcome measure としての3次元運動解析の 応用―
○加藤 善一郎(かとう ぜんいちろう)1、宮本 敬 2、清水 克時 3、折居 建治 1、寺本 貴英 1、近藤 直実 1
岐阜大学 大学院医学系研究科 小児病態学 、2岐阜大学大学院医学系研究科脊椎骨関節再建外科学 、
岐阜大学大学院医学系研究科整形外科学
1
3
O-47
脊髄性筋萎縮症に対するバルプロ酸投与
○齊藤 利雄(さいとう としお)1、Dian K Nurputra2、Imma Harahap2、森川 悟 2、山本 友人 2、
西尾 久英 2
国立病院機構刀根山病院 神経内科・小児神経内科 、2神戸大学大学院医学研究科地域社会医学・健康
科学講座 疫学分野
1
一般口演 10 エピジェネティクス 1
日 時:10 月 26 日(金) 8:35∼9:15 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:山本 健(九州大学生体防御医学研究所附属遺伝情報実験センターゲノム構造学分野)
深見 真紀(国立成育医療研究センター分子内分泌研究部)
O-48
全エピゲノム解析により同定された,メタボリック症候群に関連する遺伝子を含む DNA メチル化レベルと加齢との相関
○北島 秀俊(きたじま ひでとし)1,7、市原 佐保子 2、大中 佳三 3、中杤 昌弘 4、松原 達昭 5、
横田 充弘 6、高柳 涼一 7、山本 健 1
九州大学 生体防御医学研究所 附属遺伝情報実験センター ゲノム構造学分野 、2三重大学生命科学研
究支援センター 機能ゲノミクス分野 ヒト機能ゲノミクス部門、3九州大学大学院 医学研究院 老年
医学分野、4セラノスティック研究所 、5愛知学院大学 歯学部 内科学講座 、6愛知学院大学 歯学部 ゲノム情報応用診断学講座、7九州大学大学院 医学研究院 病態制御内科学
1
O-49
イルミナ 450K メチル化チップを用いた喫煙により影響を受ける DNA メチル化サイトの同定
○磯本 明子(いそもと あきこ)1、市原 佐保子 2、中栃 昌弘 3、松原 達昭 4、横田 充弘 5、
高柳 涼一 6、山本 健 1
九州大学 生体防御医学研究所 ゲノム構造学分野 、2三重大学大学院 地域イノベーション学研究
科、3セラノスティック研究所 、4愛知学院大学 歯学部 内科学講座 、5愛知学院大学 歯学部 ゲノム科
学講座、6九州大学大学院 医学研究院 病態制御内科学
1
O-50
肝芽腫におけるインプリント DMR メチル化異常のゲノムワイド検索
○副島 英伸(そえじま ひでのぶ)1、Janette Rumbayan1、前田 寿幸 1、東元 健 1、宗崎 良太 2、
田口 智章 2、田尻 達郎 3、城 圭一郎 1
佐賀大学医学部 分子生命科学講座 分子遺伝学・エピジェネティクス分野 、2九州大学大学院 小児外科学分野、3京都府立医科大学 小児外科学教室
1
O-51
インプリンティング調節領域におけるアレル特異的な 5 -ヒドロキシメチルシトシンの分布
の解明
○山澤 一樹(やまざわ かずき)1、Anne Ferguson-Smith2
慶應義塾大学 医学部 小児科学教室 、2Department of Physiology, Development & Neuroscience, University
of Cambridge, Cambridge, United Kingdom
1
一般口演 11 エピジェネティクス 2
日 時:10 月 26 日(金) 14:45∼15:55 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:副島 英伸(佐賀大学医学部分子生命科学講座)
佐々木 裕之(九州大学生体防御医学研究所)
O-52
全ゲノム片親性ダイソミー症例の DNA メチル化解析によるヒトインプリントーム解明
○中林 一彦(なかばやし かずひこ)1、田山 千春 1、Trujillo Alex Martin2、岡村 浩司 1、緒方 勤 3、
副島 英伸 4、Monk David2、秦 健一郎 1
国 立 成 育 医 療 研 究 セ ン タ ー・ 周 産 期 病 態 研 究 部 、2Bellvitge Institute for Biomedical Research
(Barcelona)、3浜松医科大学小児科 、4佐賀大学医学部分子生命科学講座エピジェネティクス分野
1
O-53
Beckwith-Wiedemann 症候群における片親性父性ダイソミーの多様性と臨床症状との関連
○大塚 泰史 (おおつか やすふみ)、城崎 幸介 、前田 寿幸 、八木 ひとみ 、東元 健 、副島 英伸
佐賀大学医学部分子生命科学講座分子遺伝学・エピジェネティクス分野
O-54
Beckwith-Wiedemann 症候群エピ変異症例におけるインプリント DMR の包括的メチル化
解析
○前田 寿幸 (まえだ としゆき)、城崎 幸介 、八木 ひとみ 、東元 健 、副島 英伸
佐賀大学 医学部 生命科学講座 分子遺伝学・エピジェネティクス分野
O-55
H19-DMR にメチル化異常を認めたインプリント疾患における H19-DMR の変異解析
○東元 健(ひがしもと けん)1、城崎 幸介 1、八木 ひとみ 1、古庄 知己 2、松原 圭子 3、山田 大輔 4、
前田 寿幸 1、大塚 泰史 1、古関 明彦 4、緒方 勤 5、副島 英伸 1
佐賀大学 医学部 分子生命科学講座 分子遺伝学 エピジェネティクス分野 、2信州大学 医学部附属
病院 遺伝子診療部、3国立成育医療研究センター 分子内分泌研究部 、4理研免疫 アレルギー科学総合
研究センター、5浜松医科大学 小児科
1
O-56
シルバーラッセル症候群における新規責任領域の同定
○福家 智子(ふけ ともこ)1,2、鏡 雅代 1、松原 圭子 1、吉橋 博史 3、長谷川 行洋 3、沼倉 周彦 4、
室谷 浩二 5、三善 陽子 6、永井 敏郎 7、長谷川 奉延 2、田中 敏章 8、水野 誠司 9、緒方 勤 10、
深見 真紀 1
国立成育医療研究センター 研究所 分子内分泌研究部 、2慶應義塾大学 医学部 小児科 、3東京都立小
児総合医療センター、4山形大学 医学部 小児科 、5神奈川県立こども医療センター 内分泌代謝科 、6大
阪大学 医学部 小児科、7獨協医科大学越谷病院 小児科 、8たなか成長クリニック 、9愛知県心身障害者
コロニー中央病院 小児内科、10浜松医科大学 医学部 小児科 1
O-57
14 番染色体インプリンティング領域メチル化制御機構の解明:MEG3-DMR エピ変異症例の
解析から
○鏡 雅代(かがみ まさよ)1、古庄 知己 2、中林 一彦 3、松岡 健太郎 4、松原 圭子 1、福家 智子 1、
深見 真紀 1、緒方 勤 5
独立行政法人国立成育医療研究センター研究所 分子内分泌研究部 、2信州大学医学部附属病院遺伝子診療
部、3独立行政法人国立成育医療研究センター研究所周産期病態研究部 、4独立行政法人国立成育医療研究
センター病理診断部、5浜松医科大学小児科
1
O-58
広汎性神経発達障害に関連する 15q11-q13 ゲノム刷り込み領域のアレル特異的クロマチン ダイナミクスの解析
○堀家 慎一(ほりけ しんいち)1、Powell Weston2、Yasui Dag H.2、LaSalle Janine M.2、目黒 牧子 1
金沢大学 学際科学実験センター ゲノム機能解析分野 、2University of California, Davis, USA
1
一般口演 12 遺伝と社会・生命倫理・遺伝教育 2
日 時:10 月 26 日(金) 8:35∼9:15 第 3 会場(南館 4 階 扇)
座 長:櫻井 晃洋(信州大学医学部遺伝医学・予防医学講座)
加藤 和人(大阪大学医学系研究科・医の倫理と公共政策学分野)
O-59
医学部 6 年生を対象とするアドバンスト OSCE への遺伝カウンセリングステーションの導入
○玉置 知子(たまおき ともこ)1,2、久保 秀司 1,2、覚道 真理子 2、仲田 洋美 2,3、佐藤 智佳 2,3,4,5、
成瀬 均 3、鈴木 敬一郎 3
兵庫医科大学 遺伝学 、2兵庫医科大学病院 臨床遺伝部 、3兵庫医科大学 医学教育センター 、
川崎幸病院 腫瘍内科 、5香川大学医学部医学系研究科 がんプロフェッショナル養成腫瘍内科コース
1
4
O-60
ABO 血液型に対する意識と学歴・賃金への影響
○武藤 香織(むとう かおり)1、山本 勲 2
東京大学 医科学研究所 公共政策研究分野 、2慶應義塾大学 商学部
1
O-61
放射線被ばくの不安に対するカウンセリングツールの開発
○大石 祥子(おおいし さちこ)1,3、藤川 和男 1,2、巽 純子 1,2、武部 啓 1,2、伊藤 哲夫 2、田村 和朗 1
近畿大学大学院 総合理工学研究科 遺伝カウンセラー養成課程 、2近畿大学原子力研究所 、
国立循環器病研究センター
1
3
O-62
日本遺伝学会における「遺伝学用語集」編集委員会の動向・現状紹介
○池内 達郎(いけうち たつろう)1、鎌谷 直之 2
元・東京医科歯科大学 難治疾患研究所 遺伝疾患研究部門 、2スタージェン情報解析研究所
1
一般口演 13 周産期遺伝学 1
日 時:10 月 26 日(金) 14:45∼15:55 第 3 会場(南館 4 階 扇)
座 長:小川 昌宣(独立行政法人国立病院機構九州医療センター産科・婦人科)
杉浦 真弓(名古屋市立大学大学院医学研究科)
O-63
羊水染色体検査で核型異常が判明した症例の転帰
○三宅 秀彦(みやけ ひでひこ)1,2、布施 由紀子 1、尾崎 景子 1、平泉 良枝 1、三浦 敦 1、渡邉 淳 2、
島田 隆 2、鈴木 俊治 1
葛飾赤十字産院 産婦人科 、2日本医科大学付属病院 遺伝診療科
1
O-64
胎児不均衡型相互転座症例の検討
○水谷 栄太 (みずたに えいた)、鈴森 伸宏 、林 裕子 、出原 麻里 、大林 伸太郎 、熊谷 恭子 、
杉浦 真弓
名古屋市立大学 医学研究科 産科婦人科 臨床遺伝医療部
O-65
羊水染色体検査が有用であった Pallister-Killian 症候群の 2 例
○種元 智洋 (たねもと ともひろ)、堀谷 まどか 、土橋 麻美子 、飯倉 絵理 、川口 里恵 、
拝野 貴之 、杉本 公平 、岡本 愛光
東京慈恵会医科大学 産婦人科
O-66
近四倍体と 18 トリソミーのモザイクの 1 女児例
○和田 友香(わだ ゆか)1、花井 彩江 1、佐々木 愛子 2、藤田 秀樹 2、小崎 里華 2
成育医療研究センター 周産期センター 新生児科 、2成育医療研究センター 器官病態系内科部 遺伝
診療科
1
O-67
低フォスファターゼ症の遺伝診療―周産期型における出生前からの follow up の必要性
○渡邉 淳(わたなべ あつし)1、鈴木 由美 1、山本 基子 2、峯 克也 3、BT Naing2、竹下 俊行 3、
折茂 英生 2、島田 隆 1,2
日本医科大学 付属病院 遺伝診療科 、2日本医科大学生化学・分子生物学 、3日本医科大学付属病院女性
診療科・産科
1
O-68
妊娠中にリスク評価のために行った血管型エーラスダンロス症候群の発症前診断
○谷垣 伸治(たにがき しんじ)1、渡邉 淳 2,5、橋場 剛士 1、田中 啓 1、片山 素子 1、宮崎 典子 1、
松島 実穂 1、橋本 玲子 1,6、岩下 光利 1、大西 宏明 3、小野 正恵 4、BT Naing5、島田 隆 2,5
杏林大学 医学部 産科婦人科 、2日本医科大学付属病院 遺伝診療科 、3杏林大学 医学部 臨床検査医
学、4東京逓信病院 小児科 、5日本医科大学生化学・分子生物学 、6日野市立病院 産婦人科
1
遺伝子変異 (c.254C>T) を認めた胎児 Lenz 無眼球症の1例
O-69
○鈴森 伸宏(すずもり のぶひろ)1、要 匡 2、柳 久美子 2、村松 友佳子 3、谷合 弘子 4、水谷 栄太 1、
熊谷 恭子 1、成富 研二 2、斎藤 伸治 5、杉浦 真弓 1
名古屋市立大学大学院医学研究科産科婦人科学・臨床遺伝医療部 、2琉球大学大学院医学研究科遺伝医
学、3愛知県心身障害者コロニー中央病院小児内科 、4名古屋市中央療育センター小児科 、5名古屋市立大学
大学院医学研究科小児科学
1
一般口演 14 遺伝カウンセリング 2
日 時:10 月 26 日(金) 8:35∼9:15 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:田辺(安藤)記子(北里大学薬学部)
有森 直子(聖路加看護大学母性看護・助産学教室)
O-70
遺伝子検査に関する認識の医師 - 患者間比較 : 説明,目的,費用,ニーズ
○西垣 昌和(にしがき まさかず)1,2、市川 弥生子 2,3、今井 靖 4、平田 恭信 4、木島 優依子 1、
辻 省次 2,3、後藤 順 2,3
東京大学 医学部・大学院医学系研究科 成人看護学分野 、2東京大学医学部附属病院 ゲノム医学センタ
ー臨床ゲノム診療部門、3東京大学医学部附属病院 神経内科 、4東京大学医学部附属病院 循環器内科
1
O-71
倫理委員会に考慮してほしい地域間アクセスの問題と臨床遺伝専門医制度
○川野 由紀枝(かわの ゆきえ)1、松田 貴雄 2、上森 知恵 2、楢原 久司 1
大分大学 医学部 産科婦人科学教室 、2独立行政法人国立病院機構 西別府病院
1
O-72
地域における臨床医の遺伝医療に関する意識調査
○山内 泰子(やまのうち やすこ)1、升野 光雄 1、峠 和美 1、大西 敬子 2、黒木 良和 1
川崎医療福祉大学 大学院 遺伝カウンセリングコース 、2川崎医療福祉大学
1
O-73
新しい地域遺伝医療の連携体制の構築 ~大学病院遺伝子医療部門と山梨県全域の保健所 遺伝相談担当との連携~
○久保田 健夫(くぼた たけお)1,6、中込 さと子 2,6、和田 美里 3、石橋 みちる 3、松土 良子 3、
石黒 浩毅 4,6、中根 貴弥 5,6
山梨大学 医学部 環境遺伝医学講座 、2山梨大学 医学部 成育看護学講座 、3山梨大学 大学院医学
工学総合教育部、4山梨大学 医学部 精神医学講座 、5山梨大学 医学部 小児科学講座 、6山梨大学 医学部附属病院 遺伝子疾患診療センター
1
一般口演 15 循環器遺伝学
日 時:10 月 26 日(金) 14:45∼15:55 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:田中 敏博(理化学研究所ゲノム医科学研究センター)
森崎 隆幸(国立循環器病研究センター研究所分子生物学部)
O-74
日本人における6個の心房細動感受性染色体座位の同定と解析
○尾崎 浩一(おざき こういち)1、久保 充明 2、森園 隆 3、尾内 善広 1、角田 達彦 3、鎌谷 直之 4、
中村 祐輔 5、田中 敏博 1
理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 循環器疾患研究チーム 、2理化学研究所 ゲノム医科学研究
センター 多型解析技術開発チーム、3理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 情報解析研究
チーム、4スタージェン株式会社 、5東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
1
O-75
ブルガダ症候群患者に見出だされた
変異とその機能解析
○石川 泰輔(いしかわ たいすけ) 、佐藤 光希 、有村 卓朗 1、蒔田 直昌 3、木村 彰方 1
1
2
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子病態分野 、2新潟大学 循環器内科 、3長崎大学 内臓機能生理
学分野
1
O-76
高安動脈炎の
の関連解析
○江花 有亮(えばな ゆうすけ) 、高村 千智 1、大東 寛和 1、磯部 光章 1
1,2
東京医科歯科大学 医学部附属病院 循環器内科 、2東京医科歯科大学 難治疾患研究所 生体情報薬理
学分野
1
遺伝子座の遺伝子多型と心房細動発症および左房拡大に関する解析
O-77
○江花 有亮(えばな ゆうすけ)1、荒井 裕国 2、牧田 哲 2、磯部 光章 3、古川 哲史 1
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 生体情報薬理学分野 、2東京医科歯科大学 医学部 心血管外
科、3東京医科歯科大学 医学部 循環制御内科学
1
O-78
全ゲノム罹患同胞対連鎖解析による新規若年発症心筋梗塞感受性遺伝子の同定
○中杤 昌弘(なかとち まさひろ)1、市原 佐保子 2、山本 健 3、浅野 展行 1、助川 真代 1、松原 達昭 4、
砂川 賢二 5、下川 宏明 6、木村 彰方 7、Lee Jong Young8、井ノ上 逸朗 9、横田 充弘 10
株式会社 セラノスティック研究所 、2三重大学大学院 地域イノベーション学研究科 、3九州大学 生体
防御医学研究所 付属遺伝情報実験センター ゲノム構造学分野、4愛知学院大学 歯学部 内科学講
座、5九州大学大学院 医学研究院 循環器内科学 、6東北大学大学院 医学系研究科 循環器内科学分
野、7東京医科歯科大学 難治疾患研究所 難治病態研究部門 分子病態分野 、8Center for Genome Science,
National Institute of Health, Chungcheongbuk-do, Korea、9国立遺伝学研究所 人類遺伝研究部門 、10愛知学院
大学 歯学部 ゲノム情報応用診断学講座
1
O-79
肥大型心筋症および拡張型心筋症におけるタイチン A/M 帯変異の意義
○有村 卓朗 (ありむら たくろう)、石川 泰輔、木村 彰方
東京医科歯科大学難治疾患研究所 分子病態分野
遺伝子変異を認めた若年性・家族性胸部大動脈瘤・解離患者の臨床的特徴
O-80
○森崎 裕子(もりさき ひろこ)1,2、山中 到 1、吉田 晶子 1,2、Razia Sultana1、田中 裕史 3、伊庭 裕 3、
佐々木 啓明 3、松田 均 3、湊谷 謙司 3、古庄 知己 4、岡本 伸彦 5、川目 裕 6、森崎 隆幸 1,2,7
国立循環器病研究センター 研究所 分子生物学部 、2国立循環器病研究センター 臨床遺伝科 、
国立循環器病研究センター 心臓血管外科 、4信州大学 医学部附属病院 遺伝子診療部 、5大阪府立母子
保健総合医療センター、6長野県立こども病院 、7大阪大学大学院 薬学研究科 分子生理病態学分野
1
3
一般口演 16 腫瘍遺伝学
日 時:10 月 27 日(土) 8:30∼9:30 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:古川 洋一(東京大学医科学研究所)
村上 善則(東京大学医科学研究所人癌病因遺伝子分野)
O-81
MEN コンソーシアムデータによる日本の MEN2 に伴う甲状腺髄様癌の現状
○内野 眞也(うちの しんや)1、櫻井 晃洋 2、小杉 眞司 3、鈴木 眞一 4、岡本 高宏 5、今井 常夫 6
医療法人野口記念会 野口病院 、2信州大学医学部 遺伝医学・予防医学 、3京都大学大学院医学研究科 健康管理学、4福島県立医科大学 乳腺・内分泌・甲状腺外科 、5東京女子医科大学 内分泌外科 、6名古屋
大学 乳腺・内分泌外科
1
O-82
包括的遺伝子解析に基づいた肺癌の新規診断マーカー・治療標的分子である LASEP1 の同定
と機能解析
○高野 淳(たかの あつし)1,2,3、中村 祐輔 3、醍醐 弥太郎 1,2,3
滋賀医科大学 腫瘍内科 、2滋賀医科大学附属病院 腫瘍センター 、3東大・医科研・ヒトゲノム解析
センター
1
融合遺伝子を認めた肺腺癌におけるゲノムコピー数変化
O-83
○横井 左奈(よこい さな)1、夏 恩迪 1、影山 肇 1、飯笹 俊彦 2、大平 美紀 1、池部 大 3、
杉山 孝弘 3、伊丹 真紀子 3、木村 秀樹 2
千葉県がんセンター 研究所 がんゲノムセンター 、2千葉県がんセンター 呼吸器科 、3千葉県がん
センター 臨床病理部
1
O-84
悪性中皮腫に高頻度に見られたゲノム変異
○玉置(橋本)知子(たまおき(はしもと)ともこ)1、吉川 良恵 1、佐藤 鮎子 2、辻村 享 2、森永 伴法 1、
長谷川 誠紀 3、中野 孝司 4,5
兵庫医科大学 医学部 遺伝学 、2兵庫医科大学 医学部 分子病理学 、3兵庫医科大学 医学部 呼吸器
外科学、4兵庫医科大学 医学部 内科学 呼吸器・RCU科 、5兵庫医科大学 医学部 がんセンター
1
の variant of uncertain significance の機能解析
O-85
○加涌 章吾(かわく しょうご)1、佐藤 理恵子 1、宋 浩 1、坂東 裕子 2、野口 恵美子 1、有波 忠雄 1
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 遺伝医学分野 、2筑波大学 乳腺・甲状腺・内分泌外科
1
O-86
切断型 BRCA2 の形成機序および機能解析
○中西 啓(なかにし あきら)1、Nadila Wali1、斉藤 広子 2、大海 忍 3、三木 義男 1,2
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子遺伝 、2癌研究会 癌研究所 遺伝子診断 、3東京大学 医科学
研究所 疾患プロテオミクス
1
一般口演 17 周産期遺伝学 2
日 時:10 月 27 日(土) 9:30∼10:30 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:三宅 秀彦(葛飾赤十字産院産婦人科/日本医科大学遺伝診療科)
山中 美智子(聖路加国際病院女性総合診療部・遺伝診療部)
O-87
35 歳以上の高齢妊婦における羊水染色体分析:検査希望理由と異常核型の頻度
○西山 深雪 (にしやま みゆき)
ラボコープ・ジャパン
O-88
過去 5 年間に Cystic hygroma と診断した 30 症例の出生前相談についての検討
○渡邊 理子 (わたなべ みちこ)、笠井 靖代 、有馬 香織 、杉本 充弘
日本赤十字社医療センター 産婦人科
O-89
トリプレットリピート病に対する着床前診断の適応基準を疾患特異性から考える
○中林 章(なかばやし あきら)1,2、末岡 浩 2、泉 陽子 2、高橋 香織 2、佐藤 卓 2、櫻井 友義 2、
村越 行高 2、佐藤 健二 2、大澤 淑子 2、吉村 泰典 2
医療法人社団中林病院 産婦人科 、2慶應義塾大学医学部 産婦人科 1
O-90
NICU 入院児における生殖補助医療と先天異常の関連
○内田 靖(うちだ やすし)1、舘林 宏治 1、盆野 元紀 2,3、大森 雄介 2,3、山本 初実 3、山下 博徳 4、
酒見 好弘 4、太田 明 5、岡崎 薫 5、佐藤 和夫 6、野村 由美子 7、河田 興 8、高橋 伸 9、
古賀 寛史 9
国立病院機構長良医療センター 小児科 、2国立病院機構三重中央医療センター 新生児科 、3国立病院機
構三重中央医療センター 臨床研究部 、4国立病院機構小倉医療センター 小児科 、5国立病院機構香川
小児病院 小児科、6国立病院機構九州医療センター 小児科 、7国立病院機構弘前病院 小児科 、
8
国立病院機構京都医療センター 小児科 、9国立病院機構別府医療センター 小児科
1
O-91
生殖補助医療技術が出生時の DNA メチル化状態に及ぼす影響の検討
○久須美 真紀(くすみ まき)1,2、中林 一彦 1、前原 佳代子 1、田嶋 敦 3、副島 英伸 4、吉原 一 5、
秦 健一郎 1
独立行政法人国立成育医療研究センター研究所 周産期病態研究部 、2東京大学医学部附属病院 女性診
療科・産科、女性外科、3徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 、4佐賀大学医学部分子生命科学
講座エピジェネティクス分野、5社会保険 相模野病院産婦人科
1
O-92
SNP マイクロアレイを利用して出生前診断された 14 番染色体父親性片親性ダイソミーの
1例
○和田 誠司(わだ せいじ)1、左合 治彦 1、堀谷 まどか 2、種元 智洋 2、西山 深雪 3、
Schwartz Stuart4、James Tepperberg4、大浦 訓章 2、岡本 愛光 2
国立成育医療研究センター 周産期センター 胎児診療科 、2東京慈恵会医科大学 産婦人科 、
ラボコープ・ジャパン 、4ラボラトリー・コーポレーション・オブ・アメリカ
1
3
一般口演 18 薬理遺伝学・多因子疾患・関連解析
日 時:10 月 27 日(土) 10:30∼11:30 第 1 会場(南館 5 階 エミネンス)
座 長:谷口 敦夫(東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター)
登 勉(三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座検査医学分野)
O-93
日本人におけるカルバマゼピン誘発薬疹の遺伝的リスク因子
リスク因子の探索
の検証と新規 ○大関 健志(おおぜき たけし)1、莚田 泰誠 1、高橋 篤 2、久保 充明 3、白方 裕司 4、池澤 善郎 5、
飯島 正文 6、塩原 哲夫 7、橋本 公二 4、中村 祐輔 1
理化学研究所 ゲノム医科学研究センター ファーマコゲノミクス研究グループ 、2理化学研究所 ゲノ
ム医科学研究センター 基盤技術開発グループ、3理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 統計解析・
技術開発グループ、4愛媛大学 医学部 皮膚科学教室 、5横浜市立大学 医学部 皮膚科学教室 、
6
昭和大学 医学部 皮膚科学教室 、7杏林大学 医学部 皮膚科学教室
1
O-94
ゲノムワイド関連解析によるジェムザール副作用関連遺伝子の同定
○前佛 均(ぜんぶつ ひとし)1,2、清谷 一馬 3、宇野 智子 2、莚田 泰誠 3、光畑 直喜 4、木村 康利 2、
山上 裕機 5、平田 公一 2、中村 祐輔 1
東京大学医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 、2札幌医科大学 外科学第一講座 、3理研 ゲノム医科
学研究センター、4呉共済病院、泌尿器科 、5和歌山医科大学 第二外科
1
O-95
GWAS により明らかにされた遺伝子領域から多細胞 eQTL 情報を用いた原因遺伝子の同定
○桃沢 幸秀(ももざわ ゆきひで)1,2、Valerie Deffontaine2、Benoit Charloteaux2、Francois Crins2、
Anne-Stephane Gori2、Lecut Christelle2、Myriam Mni2、Cecile Oury2、Catherine Reenaers2、
Emilie Theatre2、Edouard Louis2、Michel Georges2
理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 多型解析技術開発チーム 、2リエージュ大学 GIGAリサーチ
センター
1
O-96
下顎前突症 (mandibular prognathism) のゲノムワイド関連解析
○生野 啓一郎(いくの けいいちろう)1、梶井 貴史 2、岡 晃 3、斉藤 文男 1、猪子 英俊 4、石川 博之 2、
飯田 順一郎 1
北海道大学 大学院歯学研究科 歯科矯正学教室 、2福岡歯科大学 成長発達歯学講座 矯正歯科学分
野、3東海大学 総合医学研究所 、4東海大学 医学部 分子生命科学
1
O-97
小学生一般集団におけるフィラグリン遺伝子変異とアレルギー疾患、血清 IgE 値との関連
○鈴木 洋一(すずき よういち)1、真下 陽一 1、下条 直樹 2、岡本 美孝 3、河野 陽一 2、羽田 明 1
千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学 、2千葉大学大学院 医学研究院 小児病態学 、3千葉大学
1
大学院 医学研究院 耳鼻咽喉科学
O-98
血清脂質関連
多型は脂肪肝とも関連する
○岩本 禎彦(いわもと さだひこ)1、石塚 裕美 1、北村 愉介 1、巻嶋 咲穂 1、Boonvisut Supichaya1、
中山 一大 1、宮下 洋 2
自治医科大学 医学部 分子病態治療研究センター・人類遺伝学研究部 、2自治医科大学 附属病院 健診センター
1
一般口演 19 臨床遺伝学 1(周産期)
日 時:10 月 27 日(土) 8:30∼9:30 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:中村 博昭(大阪市立総合医療センター遺伝子診療部)
池田 敏郎(鹿児島大学病院遺伝カウンセリング室)
O-99
染色体異常に起因する着床前診断 (PGD) の有用性に関する検討
○田中 温(たなか あつし)1、竹本 洋一 1、田中 威づみ 1、伊熊 慎一郎 1、永吉 基 1、楠 比呂志 2
セントマザー産婦人科医院 、2神戸大学大学院農学研究科
1
O-100
全ゲノム増幅法を用いた福山型筋ジストロフィーを対象とする着床前創始者ハプロタイプ
解析
○佐藤 卓(さとう すぐる)1、末岡 浩 1、中林 章 1,2、佐藤 健二 1、泉 陽子 1、高橋 香織 1、
櫻井 友義 1、大澤 淑子 1、水口 雄貴 1、吉村 泰典 1
慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室 、2医療法人社団 中林病院
1
O-101
ミトコンドリア遺伝病における着床前遺伝子診断の不効率例に対する新たな対策の必要性
○末岡 浩(すえおか こう)1、佐藤 卓 1、水口 雄貴 1、泉 陽子 1、高橋 香織 1、佐藤 健二 1、
中林 章 1、吉村 泰典 1、後藤 雄一 2
慶應義塾大学 医学部 産婦人科学教室 、2(独)国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病
研究第二部
1
O-102
着床前診断後の胚発生および妊娠率、流産率についての検討
○田中 温(たなか あつし)1、竹本 洋一 1、田中 威づみ 1、伊熊 慎一郎 1、永吉 基 1、楠 比呂志 2
セントマザー産婦人科医院 、2神戸大学大学院農学研究科
1
O-103
習慣流産をおこす
上流のグアニン四重鎖構造多型
○太田 小百合(おおた さゆり) 、稲垣 秀人 1、宮村 浩徳 2、西澤 春紀 2、中平 久美子 3、柳原 格 3、
宇田川 康博 2、倉橋 浩樹 1
1
藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門 、2藤田保健衛生大学 医学部 産婦人科学、3大阪府立母子保健総合医療センター研究所 免疫部門
1
O-104
日本人新生児糖尿病の遺伝背景
○依藤 亨(よりふじ とおる)1,2、川北 理恵 1、細川 悠紀 1、藤丸 季可 1、玉川 信吉 2
大阪市立総合医療センター 小児代謝・内分泌内科 、2大阪市立総合医療センター 遺伝子診療部
1
一般口演 20 臨床遺伝学 2(奇形症候群)
日 時:10 月 27 日(土) 9:30∼10:30 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:大橋 博文(埼玉県立小児医療センター遺伝科)
古庄 知己(信州大学医学部附属病院遺伝子診療部)
O-105
微細染色体異常の同定された Angelman 症候群様表現型を呈する症例
○細木 華奈(ほそき かな)1、太田 亨 2、新川 詔夫 2、小崎 健次郎 3、齋藤 伸治 4
北海道大学大学院 医学研究科 小児科学分野 、2北海道医療大学 個体差科学研究所 、3慶応義塾大学 医学部 臨床遺伝学センター、4名古屋市立大学大学院 医学研究科 新生児・小児医学分野
1
O-106
メビウス症候群の小児期の臨床像と医療管理
○升野 光雄(ますの みつお)1、黒澤 健司 2、松井 潔 3、片岡 愛 3、田上 幸治 3、大山 牧子 4、
柴崎 淳 4、相田 典子 5、小河原 昇 6、山本 敦子 7、二宮 伸介 8、山内 泰子 1、黒木 良和 1
川崎医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 遺伝カウンセリングコース 、2神奈川県立こども医療セン
ター 遺伝科、3神奈川県立こども医療センター 総合診療科 、4神奈川県立こども医療センター 新生児
科、5神奈川県立こども医療センター 放射線科 、6神奈川県立こども医療センター 耳鼻咽喉科 、
7
土浦協同病院 小児科 、8倉敷中央病院遺伝診療部
1
O-107
Ion AmpliSeq Custom Panel を用いたアンプリコン・ターゲットリシーケンス法の確立
○輿水 江里子(こしみず えりこ) 、宮武 聡子 、三宅 紀子 、才津 浩智 、松本 直通
横浜市立大学 医学部 遺伝学教室
O-108
Noonan 症候群類縁疾患と小児血液腫瘍における CBL の分子遺伝学的解析
○齋藤 由佳(さいとう ゆか)1,4、青木 洋子 1、村松 秀樹 2、今泉 益栄 3、力石 健 4、笹原 洋二 4、
呉 繁夫 4、新堀 哲也 1、小島 勢二 2、松原 洋一 1
東北大学 医学部 遺伝病学分野 、2名古屋大学大学院医学系研究科 小児科学 、3 宮城県立こども病院
血液・腫瘍科、4東北大学 医学部 小児病態学分野
1
O-109
Trio+1 エクソーム解析による Young-Simpson 症候群の責任遺伝子同定
○榎本 啓典(えのもと けいすけ)1,3,4、近藤 達郎 5、水野 誠司 6、安達 昌功 2、室谷 浩二 2、
眞鍋 理一郎 7、Sengstag Thierry7、富永 牧子 1、石川 亜貴 1、黒田 友紀子 1、古谷 憲孝 1、
西川 智子 1、山内 泰子 8、井田 一美 1、成戸 卓也 1、升野 光雄 8、黒澤 健司 1
神奈川県立こども医療センター 遺伝科 、2神奈川県立こども医療センター 内分泌代謝科 、3東京医科歯
科大学 小児科、4JAとりで総合医療センター 小児科、5重症心身障害児施設みさかえの園むつみの
家、6愛知県心身障害者コロニー中央病院 小児内科 、7独立行政法人理化学研究所 オミックス基盤研究
領域、8川崎医療福祉大学大学院 遺伝カウンセリングコース
1
O-110
Perlman 症候群における
生じる
のエクソン 9 の欠失は LINE-1 間の非相同組換えによって ○東元 健(ひがしもと けん)1、前田 寿幸 1、八木 ひとみ 1、岡田 純一郎 2、佐々木 健作 3、
吉浦 孝一郎 3、渡邊 順子 2、副島 英伸 1
佐賀大学 医学部 分子生命科学講座 分子遺伝学 エピジェネティクス分野 、2久留米大学 医学部 小児科、3長崎大学 医学部 原研遺伝
1
一般口演 21 臨床遺伝学 3(奇形症候群、結合織・神経疾患他)
日 時:10 月 27 日(土) 10:30∼11:30 第 2 会場(南館 4 階 錦)
座 長:森崎 裕子(国立循環器病研究センター研究所分子生物学部)
渡邊 淳(日本医科大学付属病院遺伝診療科生化学・分子生物学)
O-111
Coffin-Siris Syndrome をはじめとする SWI/SNF 複合体異常症の臨床像
○岡本 伸彦(おかもと のぶひこ)1、大町 和美 1、三島 祐子 1、井上 佳世 1、山本 悠斗 1、鶴崎 美徳 2、
三宅 紀子 2、松本 直通 2
大阪府立母子保健総合医療センター 遺伝診療科 、2横浜市立大学大学院 医学研究科 遺伝学
1
を含む 2p24.3 の欠失を認めた Feingold 症候群
O-112
○岡本 伸彦(おかもと のぶひこ)1、島田 姿野 2,3、下島 圭子 2、山本 俊至 2
大阪府立母子保健総合医療センター 遺伝診療科 、2東京女子医科大学 統合医科学研究所 、3東京女子医
科大学小児科
1
O-113
デルマタン 4-O- 硫酸基転移酵素(D4ST1)欠損による Ehlers-Danlos 症候群(DD-EDS)の
病態探索
○古庄 知己(こしょう ともき)1、水本 秀二 2、小林 身哉 3、藤田 芳和 4、中山 淳 5、三宅 紀子 6、
野村 義宏 7、籏持 淳 8、福嶋 義光 1、菅原 一幸 2、松本 直通 6
信州大学 医学部附属病院 遺伝子診療部 、2北海道大学 大学院先端生命科学研究院 生命科学院 生
命情報分子科学コース 細胞膜分子科学分野プロテオグリカンシグナリング医療応用研究室、3金城学院
大学 生活環境学部 食環境栄養学科、4名古屋大学 大学院医学研究科 教育研究機器センター 、5信州
大学 大学院医学研究科 分子病理学、6横浜市立大学 大学院医学研究科 遺伝学 、7東京農工大学 農
学部 硬蛋白質利用研究施設、8獨協医科大学 皮膚科
1
O-114
Salbutamol modulates
expression in SMA fibroblast
○Imma Harahap 、Dian Nurputra 、山本 友人 、森川 悟 、西村 範行 、西尾 久英
神戸大学大学院 医学研究科 地域社会医学・健康科学講座
O-115
X 連鎖性を疑われたがミトコンドリア遺伝病であった一難聴家系の解析
○三宅 紀子(みやけ のりこ)1、鶴崎 美徳 1、Liang Desheng 2、Wu Lingqian2、松本 直通 1
横浜市立大学 医学部 遺伝学 、2中南大学
1
遺伝子変異に基づく高尿酸血症の病態解明と新規病型分類
O-116
○松尾 洋孝(まつお ひろたか)1、高田 龍平 2、中山 昌喜 1、清水 徹 3、春日 裕志 2、中島 宏 4、
中村 好宏 5、高田 雄三 6、河村 優輔 1、内海 由貴 1、中村 真希子 7、櫻井 裕 4、細谷 龍男 8、
四ノ宮 成祥 1、鈴木 洋史 2、市田 公美 7,8
防衛医科大学校 分子生体制御学講座 、2東京大学医学部附属病院 薬剤部 、3みどりヶ丘病院 、4防衛医科
大学校 衛生学公衆衛生学、5防衛医科大学校 数学研究室 、6防衛医科大学校 共同利用研究施設 、7東京薬科
大学 薬学部 病態生理学教室、8東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科
1
一般口演 22 精神・神経遺伝学
日 時:10 月 27 日(土) 8:30∼9:30 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:山川 和弘(理化学研究所脳科学総合研究センター神経遺伝研究チーム)
後藤 雄一(独立行政法人国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第二部)
O-117
一般知能因子(g)に関わる遺伝子の同定
○Pei-Chieng Cha1、小林 千浩 1、安藤 祐子 1、Chih-Chieh Yu1、山形 伸二 2、岡田 謙介 3、
瀬々 潤 4、高雄 啓三 5、宮川 剛 6、戸田 達史 1
神戸大学大学院 医学研究科 神経内科学/分子脳科学 、2独立行政法人 大学入試センター 入学者選抜
研究機構、3専修大学 人間科学部心理学科 、4東京工業大学 大学院情報理工学研究科 、5生理学研究所 行動・代謝分子解析センター 行動様式解析室、6藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 システム医科
学研究部門
1
O-118
網羅的遺伝子解析により難治性てんかん患児に同定された複合ヘテロ
遺伝子変異
○根岸 豊(ねぎし ゆたか) 、服部 文子 、安藤 直樹 、宮 冬樹 、角田 達彦 、北井 征宏 3、
荒井 洋 3、岡本 伸彦 4、加藤 光広 5、山崎 麻美 6、金村 米博 7、小崎 健次郎 8、齋藤 伸治 1
1
1
1
2
2
名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野 、2理化学研究所ゲノム医科学研究センター情報
解析研究チーム、3森之宮病院小児神経科 、4大阪府立母子総合医療センター遺伝診療科 、5山形大学医学部
小児科、6高槻病院小児脳神経外科 、7大阪医療センター臨床研究センター再生医療研究室 、8慶応義塾大学
医学部臨床遺伝学センター
1
O-119
候補遺伝子とエクソームシークエンスによるパーキンソン病の rare variant リスクの探索
○佐竹 渉(さたけ わたる)1、鈴木 穣 2、安藤 祐子 1、西岡 竜也 1、小路 紘平 1、富山 弘幸 3、
山本 光利 4、村田 美穂 5、服部 信孝 3、菅野 純夫 2、戸田 達史 1
神戸大学 神経内科/分子脳科学 、2東京大学 メディカルゲノム専攻 、3順天堂大学 脳神経内科 、
香川県立中央病院 神経内科 、5国立精神神経センター 神経内科
1
4
O-120
SCA36 の臨床的特徴~ 2121 人の日本人 脊髄小脳失調症患者のスクリーニング~
○杉原 勝宣(すぎはら かつのぶ)1、丸山 博文 1、宮本 亮介 1,8、森野 豊之 1、上野 弘貴 2、
北口 浩史 3、雪竹 基弘 4、東 靖人 5、西中 和人 6、織田 雅也 7、和泉 唯信 8、川上 秀史 1
広島大学 原爆放射線医科学研究所分子疫学研究分野 、2広島大学 神経内科 、3倉敷中央病院 、4佐賀大
学 神経内科、5姫路中央病院 神経内科 、6住友病院 神経内科 、7ビハーラ花の里病院 神経内科 、
8
徳島大学 神経内科
1
O-121
千葉大学病院における脊髄小脳変性症の遺伝学的検査と遺伝カウンセリング
○澤井 摂(さわい せつ)1,2、宇津野 恵美 2、糸賀 栄 2、石毛 崇之 1,2、佐藤 謙一 2、別府 美奈子 1,2、
西村 基 1,2、松下 一之 1,2、桑原 聡 3、野村 文夫 1,2
千葉大学大学院医学研究院 分子病態解析学 、2千葉大学医学部附属病院 検査部・遺伝子診療部 、
千葉大学大学院医学研究院 神経内科
1
3
O-122
本邦における遺伝性神経筋疾患に対する発症前診断の現状と課題
○関島 良樹(せきじま よしき)1、田中 敬子 2、吉田 邦広 3、福嶋 義光 1,2
信州大学 医学部附属病院 遺伝子診療部 、2信州大学 医学部 遺伝医学・予防医学講座 、3信州大学 医学部 神経難病学講座
1
一般口演 23 神経遺伝学・モデル動物
日 時:10 月 27 日(土) 9:30∼10:30 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:中川 正法(京都府立医科大学大学院医学研究科神経内科学)
川上 秀史(広島大学原爆放射線医科学研究所分子疫学)
O-123
成人発症の脊髄性筋萎縮症における
○久保 祐二(くぼ ゆうじ)
遺伝子コピー数の解析
、相楽 有規子 、森田 光哉 4、中野 今治 4、斎藤 加代子 1,2
1,2,3
2
東京女子医科大学大学院先端生命医科学系専攻遺伝子医学分野 、2東京女子医科大学附属遺伝子医療
センター、3凸版印刷株式会社 総合研究所 、4自治医科大学内科学講座 神経内科学部門
1
変異は特異な大腿四頭筋優位神経原性筋萎縮症の原因となる
O-124
○齋藤 伸治(さいとう しんじ)1、鶴崎 美徳 2、富沢 一浩 3、須藤 章 4、朝比奈 直子 5、白石 秀明 5、
伊藤 淳一 6、田中 肇 7、土井 宏 2、才津 浩智 2、三宅 紀子 2、松本 直通 2
名古屋市立大学 大学院医学研究科 新生児・小児医学分野 、2横浜市立大学 大学院医学研究科 環境分子医科学、3中標津町立病院 小児科 、4市立札幌病院 小児科 、5北海道大学 大学院医学研究科 小児科学分野、6太陽の園 小児科 、7旭川肢体不自由児総合療育センター 小児科
1
O-125
筋萎縮性側索硬化症における optineurin 遺伝子の欠失
○飯田 有俊(いいだ ありとし)1、細野 直哉 2、佐野 元規 3、亀井 徹正 4、大嶋 秀一 5、徳田 虎雄 6、
中島 正宏 1、久保 充明 2、中村 祐輔 7、池川 志郎 1
理化学研究所 ゲノム医科学研究センター 骨関節疾患研究チーム 、2理化学研究所 ゲノム医科学研究
センター 多型解析技術開発チーム、3千葉西総合病院 、4茅ヶ崎徳洲会病院 、5千葉徳洲会病院 、6徳洲会
グループ、7東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター ゲノムシークエンス解析分野
1
O-126
孤発性筋萎縮性側索硬化症患者の遺伝子変異と病理学異常の同定
○平野 牧人(ひらの まきと)1、中村 雄作 1、伊藤 龍生 2、阪本 光 1、上野 周一 1、西郷 和真 3、
三井 良之 3、楠 進 3
近畿大学 医学部堺病院 神経内科 、2近畿大学 医学部 病理学 、3近畿大学 医学部 神経内科
1
O-127
統合失調症関連遺伝子
のノックアウトマウスにおける行動異常とその分子機構の解析
○藤岡 竜太(ふじおか りゅうた) 、二井 偉暢 1、岩城 明子 1、柴田 篤志 1、伊藤 功 2、北市 清幸 3,4、
野村 政壽 5、服部 聡子 6、高雄 啓三 6、宮川 剛 6、服巻 保幸 1
1
九州大学 生体防御医学研究所 ゲノム機能学分野 、2九州大学 理学研究院 生物科学部門 統合生物
学、3長崎国際大学 薬学部 薬学科 、4岐阜大学 医学部附属病院 薬剤部 、5九州大学 医学研究院 病態制御内科学、6藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 システム医科学研究部門
1
O-128
エナメル質形成不全症の新規変異遺伝子の発見
○三好 圭子(みよし けいこ)1、武藤 太郎 1,2、堀口 大吾 1、萩田 浩子 1、野間 隆文 1
徳島大学 大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 分子医化学分野 、2理化学研究所, 発生・再生科学
総合研究センター , 幹細胞研究グループ
1
一般口演 24 臨床遺伝学 4(骨系統疾患他)
日 時:10 月 27 日(土) 10:30∼11:30 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:緒方 勤(浜松医科大学小児科学教室)
長谷川 奉延(慶應義塾大学医学部小児科学教室)
O-129
肥厚性皮膚骨膜症の全国疫学調査
○新関 寛徳(にいぜき ひろのり)1、関 敦仁 2、石河 晃 3、桑原 理充 4、大塚 篤司 5、椛島 健治 5、
十字 琢夫 6、奥山 虎之 7
国立成育医療研究センター 皮膚科 、2国立成育医療研究センター 整形外科 、3東邦大学医学部第 1 皮膚
科学、4奈良県立医科大学附属病院 形成外科センター 、5京都大学医学部 皮膚科 、6国立病院機構相模原
病院 整形外科、7国立成育医療研究センター 臨床検査部
1
O-130
次世代シーケンサーを用いたエキソーム解析による肥厚性皮膚骨膜症原因遺伝子
同定
の
○佐々木 貴史(ささき たかし)1,2、新関 寛徳 3、清水 厚志 4、塩濱 愛子 5、開山 麻美 3、奥山 虎之 3、
関 敦仁 3、椛島 健治 6、大塚 篤司 6、石河 晃 7、宮川 俊一 8、天谷 雅行 2、岡野 栄之 9、
末松 誠 10、工藤 純 5
慶應義塾大学 医学部 総合医科学研究センター 、2慶應義塾大学 医学部 皮膚科 、3成育医療研究セン
ター、4慶應義塾大学 医学部 分子生物 、5 慶應義塾大学 医学部 遺伝子医学、6京都大学 医学部 皮膚科、7東邦大学医療センター大森病院 皮膚科 、8川崎市立川崎病院 皮膚科 、9慶應義塾大学 医学部
生理学、10慶應義塾大学 医学部 医化学
1
O-131
ホルモン抵抗性を伴う Acrodysostosis の女児における新規
○長崎 啓祐(ながさき けいすけ) 、深見 真紀 、緒方 勤
1,2
1
変異の同定と機能解析
1,3
成育医療研究センター 分子内分泌研究部 、2新潟大学大学院医歯学総合研究科 小児科学分野 、
浜松医科大学小児科
1
3
遺伝子エキソン 34 変異における臨床像の検討
O-132
○鳴海 洋子(なるみ ようこ)1、清水 健司 2、鮫島 希代子 3、數川 逸郎 4、中村 恒一 5、Yumie Rhee6、
Yoon-Sok Chung7、古庄 知己 1、Ok-Hwa Kim8、福嶋 義光 1、Woong-Yang Park9、西村 玄 10
信州大学 医学部 遺伝医学予防医学講座 、2埼玉県立小児医療センター遺伝科 、3群馬県立小児医療セン
タ ー 小 児 科、4千 葉 県 こ ど も 病 院 内 分 泌 科 、5信 州 大 学 医 学 部 附 属 病 院 整 形 外 科 、6Department of
Endocrinology and Metabolism, Yonsei University College of Medicine、7Department of Endocrinology and
Metabolism, Ajou University School of Medicine、8Department of Radiology, Ajou University School of
Medicine、9Departments of Biomedical Sciences, Seoul National University College of Medicine、10東京都立小
児総合医療センター 診療放射線科
1
O-133
非致死性骨形成不全症患者における遺伝学的背景と表現型との関連の検討
○菅野 潤子 (かんの じゅんこ)、上村 美季 、藤原 幾磨 、呉 繁夫
東北大学小児科大学院小児病態学分野
O-134
エキソーム解析により先天性白内障の原因遺伝子変異同定に至った 2 家系
○近藤 有希子(こんどう ゆきこ)1、才津 浩智 1、宮本 敏伸 2、西山 精視 1、鶴崎 美徳 1、三宅 紀子 1、
土井 宏 3、Ryoo Na-Kyung4、Kim Jeong Hun4、Yu Young Suk4、松本 直通 1
横浜市立大学 大学院医学研究科 遺伝学 、2旭川医科大学 医学部 産婦人科学 、3横浜市立大学 大学院医学研究科 神経内科・脳卒中科、4ソウル国立大学校医科大学 眼科学
1
一般口演 25 細胞遺伝学 1
日 時:10 月 27 日(土) 13:15∼14:15 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:吉橋 博史(東京都立小児総合医療センター臨床遺伝科)
金子 安比古(埼玉県立がんセンター臨床腫瘍研究所)
O-135
Pallister-Killian 症候群の表現型スペクトラムとその遺伝子発現異常
○泉 幸佑(いずみ こうすけ)1、Maninder Kaur1、Alisha Wilkens1、Zhe Zhang2、Ian Krantz1
フィラデルフィア小児病院 小児科 人類遺伝部門 、2フィラデルフィア小児病院 バイオインフォマテ
ィクスセンター
1
O-136
ゲノムコピー数異常の情報のみでは正確な染色体再構成の確認はできない -核型分析技術
を含む細胞遺伝学的視点の必要性-
○涌井 敬子(わくい けいこ)1,2、古庄 知己 1,2、鳴海 洋子 1,2、大橋 博文 3、清水 健司 3、
岡本 伸彦 4、水野 誠司 5、黒澤 健司 6、高田 史男 7、川目 裕 8、佐村 修 9、服部 重人 10、
福嶋 義光 1,2
信州大学医学部 遺伝医学・予防医学講座 、2信州大学医学部附属病院 遺伝子診療部 、3埼玉県立小児
医療センター 遺伝科、4大阪府立母子保健総合医療センター 遺伝診療科 、5愛知県心身障害者コロニー
中央病院 小児内科、6神奈川県立こども医療センター 遺伝科 、7北里大学病院 遺伝診療部 、8お茶の水
女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 ライフサイエンス専攻 遺伝カウンセリングコース、
9
呉医療センター・中国がんセンター 産科 、10群馬大学医学部附属病院 小児科
1
O-137
高解像度アレイを用いた pathogenic CNV を付加的に修飾する微細 CNV の探索
○林 深(はやし しん)1,2、長縄 光代 1、Daniela Tiaki Uehara1、稲澤 譲治 1,2,3
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 分子細胞遺伝 、2東京医科歯科大学 硬組織ゲノムセンター 、
東京医科歯科大学 疾患バイオリソースセンター
1
3
O-138
t(11;22) 発生メカニズムにおける十字架型 DNA の袈裟切り仮説の決定的根拠
○稲垣 秀人(いながき ひでひと)1、大江 瑞恵 1、向後 寛 1、堤 真紀子 1、Emanuel Bwverly, S.2、
倉橋 浩樹 1
藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門 、2Division of Human Genetics, The Children's
Hospital of Philadelphia
1
O-139
RNA-FISH 法を用いた
・
遺伝子の発現パターン解析
○河村 理恵(かわむら りえ) 、齋藤 伸治 、田辺 秀之 3、和田 敬仁 4、福嶋 義光 1、涌井 敬子 1
1
2
信州大学 医学部 遺伝医学・予防医学講座 、2名古屋市立大学大学院 医学研究科 新生児・小児医学
分野、3総合研究大学院大学 先導科学研究科 生命共生体進化学専攻 、4神奈川県立こども医療センター
神経内科
1
O-140
HHV-6B ウイルスのヒト染色体への挿入多型
○大江 瑞恵
(おおえ たまえ)
1
、吉川 哲史 2、井平 勝 3、東本 祐紀 4、倉橋 浩樹 1
藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 分子遺伝学 、2藤田保健衛生大学 小児科 、3藤田保健衛生大学 医療科学部、4藤田保健衛生大学病院 臨床検査部
1
一般口演 26 細胞遺伝学 2
日 時:10 月 27 日(土) 14:15∼15:15 第 4 会場(本館 4 階 花 A)
座 長:林 深(東京医科歯科大学難治疾患研究所分子細胞遺伝学教室)
松尾 真理(東京女子医科大学附属遺伝子医療センター)
O-141
日本人の自閉症患者 138 名に対するコピー数解析
○深井 綾子(ふかい りょうこ)1,2、三宅 紀子 1、岡本 伸彦 3、橋本 亮太 4,5、安田 由華 5、松本 直通 1
横浜市立大学大学院 医学研究科 遺伝学 、2横浜市立大学附属病院 神経内科・脳卒中科 、3大阪府立母
子保健総合医療センター遺伝診療科、4大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子
統御機構研究センター、5大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室
1
O-142
反復流産で発見された無症状の 2q 部分欠失症例に関する検討
○池田 敏郎(いけだ としろう)1、尾崎 守 2、稲垣 秀人 3、大江 瑞恵 3、倉橋 浩樹 3、中江 光博 1
中江産婦人科 、2金沢医科大学総合医学研究所人類遺伝学研究所 先端医療研究領域 遺伝子疾患研究
分野、3藤田保健衛生大学総合医科学研究所 分子遺伝学研究部門
1
O-143
重度精神発達遅滞と Saethre-Chotzen 症候群を来した 7p21.1 欠失症例
○島田 姿野(しまだ しの)1,2、岡本 伸彦 3、三宮 範子 4、菅原 みどり 1、下島 圭子 1、
大澤 眞木子 2、山本 俊至 1
東京女子医科大学 統合医科学研究所 、2東京女子医科大学 小児科 、3大阪府立母子保健総合医療センタ
ー遺伝診療科、4東京女子医科大学 歯科口腔外科
1
O-144
発達遅滞と無眼球症を主徴としたモザイク型 16 番染色体長腕トリソミーの一例
○塚口 裕康(つかぐち ひろやす)1、木全 貴久 2、金子 一成 2、佐藤 秀則 3
関西医科大学 第2内科 、2関西医科大学 小児科 、3山形大学 第 3 内科
1
O-145
mos 46,X,psu idic(Y)(q11.2)/45,X を示す 男児の検査経過の一考察
○曽根 美智子(そね みちこ)1、南原 しずえ 1、森根 幹生 2、岡崎 薫 3、岩井 艶子 3、黒木 良和 4、
伊藤 道徳 3、横田 一郎 3
国立病院機構 香川小児病院 臨床検査科 、2国立病院機構 香川小児病院 産婦人科 、3国立病院機構 香川小児病院 小児科、4川崎医療福祉大学
1
O-146
遺 伝 性 女 性 化 乳 房( ア ロ マ タ ー ゼ 過 剰 症 ) を 招 く CYP19A1 過 剰 発 現 に は NHEJ, NAHR,
FoSTeS が関与する
○深見 真紀(ふかみ まき)1、土屋 貴義 1,2、五十嵐 麻希 1、阿部 修司 3、大津 成之 4、花木 啓一 5、
神埼 晋 5、大山 建司 6、佐野 友昭 6、西垣 敏紀 7、高木 博史 8、稲垣 朱実 8、堀川 玲子 1、
生水 真紀夫 9、緒方 勤 1,10
国立成育医療研究センター 、2獨協医科大学越谷病院 、3函館五稜郭病院 、4北里大学 、5鳥取大学 、6山梨
大学、7大阪警察病院 、8名古屋第二赤十字病院 、9千葉大学 、10浜松医科大学
1