北極圏スピッツベルゲンクルーズ 11日間 ~白クマの王国と奥深いフィヨルドを訪ねる~ 旅行期間:2010年6月13日(日)~6月23日(水) クルーズ期間 6月14日(月)~6月21日(月) 7泊8日間 クルーズ代金 US$4,590~US$5,390 <アカデミック・アイオフィー号> ツアーのポイント ★極北の短い夏を楽しむ(フィヨルド、氷河、真夜中の太陽) ★白クマ、セイウチ、海鳥、顕花植物見学 ★自然環境を肌で感じる 九州と四国を合わせた大きさのスバールバル諸島にあるスピッベルゲン を訪ねます。北緯74-81度に位置します。奥深いフィヨルドを耐氷船で 巡り、各地に上陸しハイキングを楽しみます。絶滅危惧種の花々の見学や 世界の極地研究所にも立ち寄ります。 ◆マグダーレンフィヨルド…………………………………… スピッツベルゲンの最も人気のある場所で、その風景はポストカ ードに使われています。山から流れてくる氷河が海へとそそぎ山 に残雪が残る風景が見られます。 ◆ニー・オルスン………………………………………… 世界各国の極地研究所があります。かつては、炭鉱の町として 栄えました。その当時、最北に活躍した蒸気機関車が、今では オブジェとして観光客を楽しませています。また、20 世紀に入ると 北極点を目指す探検家たちの基地としてアムンゼンやエルスワー ス、イタリア隊達の記念碑も見学できます。 ■モデル日程■ 日程 スケジュール 6/13 (日) SK984 成田(11:40)⇒コペンハーゲン(16:05) SK1470 コペンハーゲン(18:10)⇒オスロ(19:20) SK4496 オスロ(20:40)⇒ロングイヤービーン(23:30)着 <ロングイヤービーン泊> 出発まで自由行動 ホテルから桟橋まで送迎いたします 午後4時頃乗船予定。スバルバード諸島の中でも一番大き な町、人口 2075 人が暮らす港町から出港します。 スバールバル周辺 6/14 (月) 6/15 (火) <ヨーロッパ全体図> 6/16 (水) ~ 6/19 (土) ~このコースの目的はスピッツベルゲンを探索することです。 スバールバル諸島の中でも一番大きな島です。勿論条件が整え ば、さらに小さな島へも上陸予定です。 スマーレンバーグ スピッツベルゲンで最も景観が美しいと言われるマグダーレンフィヨ ルドを通過し、スマーレンバーグへ。捕鯨工場の跡地見学。 アルケフェット 船は島の北東側、ヒンロペン海峡に入っていきます。多数の野鳥が 生息する崖のあるアルケフェット付近を巡ります。 モナコ氷河(リーデフィヨルド)・ラウドフィヨルド モナコ氷河を通過し、スピッツベルゲン北西側のラウドフィヨルドをゾ ディアックボートで巡ります。 モナコ氷河 6/20 (日) 7月14日氷河・ニー・オルスン 6/21 (月) 帰港地 ロングイヤービーン 思い出を胸に、専用のバスでホテル又は空港へ SK4425 ロングイヤービーン(14:45)⇒オスロ(19:00) <オスロ泊> SK1467 オスロ(12:20)-コペンハーゲン(13:30) SK983 コペンハーゲン発(15:45) <機中泊> 成田到着(09:35) ヒンロペン海峡 アルケフェット マグダーレン フィヨルド ニー・オルスン 7月14日氷河 6/22 (火) 6/23 (水) スピッツべルゲンの西海岸に珍しい名前のつく壮大な氷河近くまで ゾディアックボートで近づきます。探検にはすべてゾディアックボート を利用します。 ニー・オルスンでは、国際北極研究所にも立ち寄ります。 北極アジサシ、北極トウゾクカモメ、イソシギ、ミツユビカモメ、雪ホオ ジロ、トナカイなどが生息しています。 注)上記日程はあくまで概略日程です。天候や氷の状態によって変更になる場合が あります。予めご了承下さい。
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