s c i p o T まちの話題 「健康美」でアジアの頂点を 八反田川のぼりイカダレース大会開催 ∼アジアボディビル&フィットネス選手権 2015 出場報告∼ 麻市在住の大里晴香さん(㈳ JPA 日本パワーリフティ 「八反田川のぼりイカダレース大会」が4月26日、光代新橋下(上臼井)の遠賀川で開催され、市内 外から職場や友人などで構成された 15 チームが参加しました。レースは、4 人でイカダを漕ぎ、片道 800m を往復するコースでタイムを競いました。 イカダは、デザインを重視したものやスピードを重視したものとさまざまで、参加者は思い思いのコス チュームを身にまとい「1.2,1.2」と声をかけタイミングを合わせながら、ゴールを目指して懸命にオー ルを操っていました。ゴールの瞬間は、どの参加者もヘトヘトになりながらも笑顔を見せていました。 また、エキシビジョンとして「ござ渡り大会」も行われ、川に渡したござの上を賞品目録めがけ走り、 盛大に落ちる人やなんとか目録を手にする人など、大会を盛り上げていました。 レース後はクリーン作戦が行われ、参加者全員で川土手のゴミ拾いを行いました。 嘉ング協会公認フィットネス&パワージム所属)が、 西日本総合展示場新館(小倉)で行われる、アジアボディ ビル&フィットネス選手権 2015 に出場することが決まり、 5 月12日、その報告の為、嘉麻市役所を訪れました。 大会に向けての練習は筋トレと有酸素運動を毎日朝と夜 の2回、他にもポージングやウォーキングの練習を行って いるそうです。 今大会について「ライバルは誰ですか?」という質問に 対しては「自分が一番のライバルです」と大会に向けての ▲ 報告に訪れた大里さん(写真中央)と山田会長(写真左) 抱負を語っていました。 春の風を受けながら ∼トロッコフェスタ・つつじまつり∼ 4月26日、「トロッコフェスタ」が熊ケ畑地区で旧上山田線の線路を使って行われ、20∼30人 の行列ができるなど、多くの人で賑わいました。 乗客は3両編成の手作りトロッコに乗って、途中トンネルにみたてた格納庫を通ったりするなど、春 の爽やかな風を受けながらひとときの旅を楽しんでいました。 また、線路横の山田活性化センターでは「つつじ祭り」が開催され、餅まきや踊りの出し物などが行 われていました。 25 24
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