」CI― TC101A 「微 破壊試験を活用 した コンクリー ト構造 物 の健全 性 診 断手法 調査 研究 委 員会 」 第 4回 全体 会議 議 事録 (案 ) 委員会活動報告,② 午後は事例紹介 の場とする。③基調講演を行うことも考える(魚 本土研理事長に依頼 予定)。 会場は東 工大の施設を仮予約している。 4.ア ンケー ト内容 に関する説 明 (安 田副委員長 ,鎌 田委員 ) 本委員会 のニーズを引き出すために実施するアンケー トについて,ア ンケー ト(案 )が 示 された。 〔 挙 がった意見〕 。 非破壊試験 の み が選 択 される可能性 があるので ,微 破壊試験だけを分 けて質 問するような工 夫 が必 要 で はないか。 。 実際行 っている方法と本 当は行 いたい方法が比較できるようになると良いので は。 。 webを 使 ったアンケー トを不可用したら良いのではないか。Googに に無料で利用できるシステムがある。社会 情勢 とコンクリー ト産業構造 の 関連性検討研 究委員会で利用 しているので参考 にすると良い。 ・紙でのアンケー トとなるが,学 会 の年次大会 にお いて,関 連するセッションの会場 で配布 したらどうか。 >意 見を参考 に 7/5ま でにアンケー トを見直す。(鎌 田委員 ) >」 CI年 次大会 の会場で配布・回収す る。 >webに よるアンケー ト実施 を別途検討する。(松 林委員 5,各 ) WG活 動報告 (1)WGlの 報告 (田 村主査 資料 45に 基づきWGlの 活動報告が行われた。WGlの 執筆内容は大別すると以下の 4つ となる。 ) ①コンクリート構造物のサステナブル生産技術基盤化を目指す,微 破壊/非 破壊による構造物の的確な健全 性評価手法確 立の重要性確認 マニュアルの現状と課題 の抽出 ②最新の健全性評価手法 。 ③健全性評価手法に対して実際に実施,運 用されている状況の把握 ④これらを踏まえた,微破壊/非 破壊による健全性評価 の展望,方針 >号 │き 続き作業を進める。②,③ については WG2,3の 執筆内容とラップしないように留意すべき。 (2)WG2の 報告 (鎌 田主査 資料 46に 基 づき WG2の 活動報告 が行われた。WG2の 活動 の 目的とメンバ ーの調 査 分担 について説 明が ) あった。 >51き 続き作業を進 める。WGl,WG3の 活動状況を踏まえた上で全体を備 l敢 するような図があると良い。 (3)WG3の 報告 (岩 波主査 ) 47に 基 づき WG3の 活動報告が行われた。これまでに収集 した補修・補強事例をもとに微破壊試験 の 利用 が LCCに 及 ばす影響 について分析を進 めており,今 後は報告書 の 目次構成を考えて執筆を分担する予 資料 定。報告書執筆 の際は過 去の事例で行われたことを否定しないように留意する。 >引 き続き作業を進める。 6.WG4の 設 立と進め方 について (堤 幹事長 資料 48に 基 づき WG4に よる提 言 内容 ,具 体的検討事項 ,進 め方 (WGメ ンバー )に ついて説 明があつた。 ・非 /微 破壊試 験で得 られた情報を活用 して,部 材 中の現状 の劣化程度 とそ の位 置的 なばらつ き,劣 化予 ) 測 に基 づいた健全性評 価法を提言する。 ・適切 な試験法 の選定手順 ,適 用場所 および数量 の選 定手順 ,試 験結果 に基 づい た部材健全性 の評価手 順 を提示するとともに,提 案事項 のメリットをケーススタディにより提示する。 ベ と する。 ・主査を安 田副委員長 とし,堤 幹事長 ,岡 本委員 ,各 WG主 査 ,下 村 委員 ,斎 藤委員 を主要メンノ 〔 挙 がつた質 問〕 ・健全性 のアウトプットは何か。また,ど のような劣化状況をターゲットとするか。(下 村委員 ) >ど のレベル を設 定 して評価するかというところからスター トする必要 がある。 >WG4は 近 々 日程調整 を行う。 7.報 告会のスケジュール案および文献の引用についての確認 (サ II上 氏) 資料 49,410に より,報 告会までのスケジュール案,文 献引用する際の手続きに関する説明が行われた。 ・参加募集会告 の提出期限 → 1月 末 ・最終全原稿締 め切り → 4/25 。 文献引用の依頼提出 → 8月 末 8。 今後 の予定 次 回全体委員会 日時 : 9月 14口 (水 )10:00∼ 12:00 場所 :」 CI会 議 室 以上
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