入院診療計画書〔広汎子宮全摘術〕 ID: 病棟: 第2病棟3階 主治医: 氏名: 月日 担当医: 受持看護師: 入院日 手術前日 (手術前) 手術当日 (手術後) 手術後1日目 手術後2日目 手術後3日目 手術後4日目 術後5日目~退院 4/6(水) 4/7(木) 4/8(金) 4/9(土) 4/10(日) 4/11(月) 4/12(火) 4/13(水) ~ 退院 担当医師より手術の予定、目的な どについて説明があります。 看護師より退院後の生活について 説明があります。 同意書をお渡ししますので、署名 看護師がお話しをうかが をし、ナース・ステーションに提出 手術に出る時間までにご家族の方 い、入院生活と手術前後 して下さい。 説明 に来てもらってください。 の経過や処置について説 明をします。 麻酔科医師がお伺いして、麻酔 や手術前の食事や水分をいつま で、摂ってよいかなどの説明をし ます。 適時 14時 尿量の測定を始めます。 尿量の測定を続けてください。 検温 排泄 6時・手術室へ行く前 担当医師より手術の結果について説明があ ります。 看護師より膀胱体操について説明があります。 担当医師より退院後の外来受診 や服薬などについて説明がありま す。 記入の必要な書類は早めに持参 して下さい。 帰室時 1.2.3.6.時間後、それ以後、翌日6時 まで4時間毎(指示有り) 術前は尿量の測定を続けて下さい。 手術中に尿道留置カテーテルを尿道に入れ ます。 10時 14時 19時 6時・10時・14時・19時 6時・14時 14時 14時 医師の指示まで尿道留置カテーテルは入ったままです。排便時はトイレまで歩けます。 尿道留置カテーテルを抜いた後は、尿量の測定をしてください。排尿後に、膀胱に尿が残っていないか看護師が管で尿をとり確認します。 医師の許可があれば、尿量の測定を終了します。 採血があります。 必要時、手術部位の毛剃りがあり ます。 朝浣腸があります。 処置 おへその処置があります。 夕食後浣腸があります。 身の回りの荷物は一つにまとめて おき、床頭台上に 必要物品を買って来て下 ナプキン1袋、パンツ1枚、 さい。 T字帯1枚、腹帯1枚、体温計、 準備 マジックテープ式腹帯3枚 ティッシュ等をセットしておいてくだ サイズ( )・T字帯2枚・ さい。 夜用ナプキン1袋 その他、手術に必要な物品を看 護師がお預かりします。 投薬 8時に酸素の投与を中止し 手術室より酸素を付けて帰って来ます。 ます。 背中に硬膜外チューブが、お腹にドレーンが 医師の診察があります。 午後より手術の場合、朝より点滴が 付いてくる場合があります。 あります。 点滴は医師の指示まで持続で実施します。 点滴は夕方まで持続です。 朝・夕の抗生剤の点滴もあ ります。 背中に入っている痛み止 めのチューブを抜きます。 採血、採尿があります。 創部の抜糸がある場合が あります。 弾力ハイソックスを脱いで かまいません。 (術後6日目) 採血・採尿があります。 内診があります。 手術の2時間前までに弾性ハイソッ クスを履き、病衣に着替えておいて ください。 下着はパンツのみにしてください。 手術に出られている間にお部屋の 移動をする場合があります。 持参されたお薬を一時お 朝より腸の動きをよくする漢 預かりします。 眠れない時は眠剤の内服が出来 麻酔科医師の指示で手術前に安定 術後は喉の痛みに対し、トローチをお渡しし 方薬を飲み始めます。 寝る前に緩下剤の内服が ますのでお申し出下さい。 剤の内服がある場合があります。 ます。 手術前から飲まれていたお あります。 薬をお返しします。 安静 制限はありません。 食事 制限はありません。 ベッド上安静。膝を立てたり腕を動かしたり はかまいません。 体の向きは、看護師が介助して変えます。 昼食より低残渣食となります。 入浴可能です。 清潔 食事は食べれません。 水分摂取は麻酔科医師の指示に 従って下さい。 ベッドサイドに立ってかまい ません。 最初は看護師が傍で見守り ます。 病室内は歩けます。 病棟内は制限ありません。 制限はありません。 朝から水分開始、昼から重 湯が開始になります。 昼から5分粥になります。 昼から全粥になります。 昼から普通食になります。 体を拭いて、お下も洗いま す。お手伝いしますが、出来 る範囲でご自分でも拭くよう にしましょう。 着替えもします。 体を拭くタオルをお持ちし ます。 出来る範囲でご自分でも 拭くようにしましょう。 トイレでウォッシュレットを ご使用ください。 医師の許可があれば、シャワー浴が開始となります。 状態により多少前後することがあります 印刷日: 印刷者: H28.3月 第1版 高知大学医学部附属病院 産科婦人科 管理番号:M 入院診療計画書〔開腹手術〕 患者ID 病棟 第2病棟3階 主治医 氏名 受持看護師 月日 説明 担当医 入院日 手術前日 (手術前) 手術当日 (手術後) 手術後1日目 手術後2日目 手術後3日目 手術後4日目 術後5日目~退院 4/6 (水) 4/7 (木) 4/8 (金) 4/9 (土) 4/10 (日) 4/11 (月) 4/12 (火) 4/13 (水) ~ 退院 看護師がお話しをうかが 主治医より手術の予定、目的などに 手術に出る時間までにご家族 主治医より手術の結果について説 の方に来てもらってください。 明があります。 い、入院生活と手術前後の ついて説明があります。 経過や処置について説明を します。 同意書もお渡ししますので、署名を し、ナース・ステーションに提出してく ださい。 看護師より退院後の生活について説明があ ります。 主治医より退院後の外来受診や服薬などに ついて説明があります。記入の必要な書類 は早めに持参してください。 麻酔科医がお伺いして、麻酔や手術 前の食事や水分をいつまで摂ってよ いかなどの説明をします。 検温 適時 14時 排泄 尿量の測定を始めます。 尿量の測定を続けてください。 6時・手術室へ行く前 夕食後浣腸があります。 準備 投薬 手術室より酸素を付けて帰って来 ます。 背中に硬膜外チューブが、お腹に ドレーンが付いてくる場合がありま す。 点滴は主治医の指示あるまで持 続で実施します。 6時 10時 14時 19時 尿道留置カテーテルを抜き ます。ポータブルトイレにて 排泄をします。 採血があります。 8時に酸素の投与を中止し ます。 医師の診察があります。 点滴は夕方まで持続です。 朝・夕の抗生剤の点滴もあ ります。 背中に入っている痛み止め のチューブを抜きます。 弾力ハイソックスを脱いでか まいません。 6時・14時 14時 14時 尿量の測定は終了です。 創部の抜糸がある場合が (術後6日目) あります。 採血、採尿があります。 採血、採尿があります。 内診があります。 手術の2時間前までに弾性ハ イソックスを履き、病衣に着替 必要物品を買って来てくだ えておいてください。 さい。 下着はパンツのみにしてくださ マジックテープ式腹帯3枚 い。 サイズ( )・T字帯2枚・ナ その他、手術に必要な物品を看護師 手術に出られている間にお部 プキン 屋の移動をする場合がありま がお預かりします。 す。 身の回りの荷物は一つにまとめてお き、床頭台上にナプキン1袋、パンツ 1枚、T字帯1枚、体温計、ティッシュ 等をセットしておいてください。 内服している薬は続けて服 用してください。 寝る前に緩下剤の内服が あります。 安静 制限ありません。 食事 制限ありません。 清潔 10時 14時 19時 術前は尿量の測定を続けてく 手術中に尿道留置カテーテルを ださい。 尿道に入れます。 必要時、手術部位の毛剃りがありま 朝浣腸があります。 す。 午後より手術の場合、朝より 点滴があります。 おへその処置があります。 処置 帰室時 1.2.3.6.時間後それ以後 翌日10時まで4時間毎(指示有り) 麻酔科医の指示により内服薬を一 麻酔科医の指示で手術前に 術後は喉の痛みに対し、トローチ 朝より腸の動きをよくする漢 時お預かりします。 安定剤の内服がある場合があ を渡します。 方薬を飲み始めます。 眠れない時は眠剤の内服が出来ま ります。 手術前から飲まれていたお すのでお申し出ください。 薬をお返しします。 ベッド上安静。膝を立てたり腕を動 かしたりはかまいません。 体の向きは、看護師が介助して変 えます。 昼食より低残渣食となります。 入浴可能です。 食事は食べれません。 水分摂取は麻酔科医の指示 に従ってください。 ベッドサイドに立ってかまい ません。 最初は看護師が傍で見守り ます。 朝から水分開始、昼から重 湯が開始になります。 体を拭いて、お下も洗いま す。お手伝いしますが、出来 る範囲でご自分でも拭くよう にしましょう。 着替えもします。 病室内は歩けます。 病棟内は制限ありません 制限ありません。 昼から5分粥になります。 昼から全粥になります。 昼から普通食になります。 体を拭くタオルをお持ちしま す。 出来る範囲でご自分でも拭く ようにしましょう。 トイレで ウォッシュレットをご使用くだ さい。 (術後4日目~) シャワー浴が開始となりま す。 状態により多少前後することがあります H27.5月 第1版 高知大学医学部附属病院 産科婦人科 第2病棟3階 緊急開腹手術を受けられる方へ ID: 病棟: 第2病棟3階 氏名: 月日 主治医: 担当医: 受持看護師: 手術当日(手術後) 手術後1日目 手術後2日目 手術後3日目 手術後4日目 術後5日目~退院 5/11 (水) 5/12 (木) 5/13 (金) 5/14 (土) 5/15 (日) 5/16 (月) ~ 退院 看護師より退院後の生活について説明があ ります。 担当医師から手術の結果について説明があります。 主治医より退院後の外来受診や服薬などに ついて、説明があります。 説明 記入の必要な書類は早めに持参して下さい。 帰室時 1.2.3.6時間後 それ以後翌日6時まで4時間毎 検温 10時 14時 19時 6時・10時・14時・19時 尿道留置カテーテルを抜き、 病棟内トイレまで歩行できます。 尿道留置カテーテルから自然に尿が出ます。 排泄 1日の尿量を確認するために、 尿量の測定を行って下さい。 手術室より酸素を付けて帰って来ます。 背中に硬膜外チューブが、お腹にドレーンが付いてい る場合があります。 点滴は担当医師の指示があるまで持続で実施します。 処置 看護師が1~4時間毎に伺い、検温と手術後の観察を します。 6時・14時 14時 14時 15時で尿量の測定は 終了です。 採血があります。 8時に酸素の投与を中止します。 医師の診察があります。 点滴は夕方まで持続です。 朝・夕の抗生剤の点滴もあります。 (術後6日目) 背中に入っている痛み止めの チューブを抜きます。 創部の抜糸がある場合が あります。 弾力ハイソックスを脱ぎます。 採血・採尿があります。 内診があります。 痛みがある場合は知らせて下さい。 喉の痛みに対し、トローチを渡します。 投薬 朝より腸の動きをよくする漢方薬を 飲み始めます。 安静 ベッド上で寝て過ごします。 膝を立てたり、寝返りすることができます。 起き上がることはできません。 ベッドサイドに立ってかまいません。 最初は看護師が傍で見守ります。 食事 食事も水分も摂ることはできません。 ベッドに寝たままでうがいをすることができます。 排ガスがあれば看護師に知らせて下さい。 朝から水分開始、 昼から重湯が開始になります。 体を拭いて、お下も洗います。 お手伝いしますが、出来る範囲で ご自分でも拭くようにしましょう。 清潔 着替えもします。 病室内は歩けます。 病棟内は制限ありません。 制限ありません。 昼から5分粥になります。 昼から全粥になります。 昼から普通食になります。 体を拭くタオルをお持ちします。 出来る範囲でご自分でも拭くよう にしましょう。 (術後4日目~) シャワー浴が開始となります。 トイレでウォッシュレットをご使用 ください。 状態により多少前後することがあります 印刷日: 印刷者: H28.3月 第1版 高知大学医学部附属病院 産科婦人科
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