適切なセキュリティ対策を実 しながらモバイル デバイス環境の構築/管理

適切なセキュリティ対策を実⾏しながらモバイル
デバイス環境の構築/管理/運⽤スキルを評価する定資格
Keep Your Business
Connected with Mobility+
CompTIA Mobility+認定資格を保有する
プロフェッショナルを採⽤することで、
組織のモバイルネットワークは、
適切な⼈材に任せることができます
信頼できるインフラストラクチャ
Mobility+認定資格により、IT部⾨が適切なセキュリ
ティ対策を維持してリスクや脅威を軽減しながら、モ
バイル環境を効果的に展開、統合、サポート、管理で
きることが証明されます。
認定資格試験の重要性
IT部⾨、および企業の経営層の73%が、習得した知識
を確認するためにトレーニング後に認定資格試験を受
1
験することが重要であると考えています。
採⽤時のツール
CompTIA Mobility+を求⼈票の応募条件に記載するこ
とで、適切なスキルを持ったスタッフを採⽤できる可
能性が⾼まります。
⾼いスキルを有する社員
採⽤担当マネージャの91%が、専⾨知識/技術を評価
する上でCompTIA認定資格が有効であると述べていま
す。Mobility+認定資格により、モバイルデバイス管理、
トラブルシューティング、セキュリティ、およびイン
フラストラクチャにおける従業員のスキルが証明され
2
ます。
グローバルな認知
Mobility+認定資格の取得は、国際的に認知されたベン
ダーニュートラルな資格保有者としての信⽤につなが
ります。また、モバイルネットワーク環境に必要なス
キルがあること、無線テクノロジー、ネットワークイ
ンフラストラクチャ、モバイルデバイス、およびセ
キュリティを管理できるスキルが証明されます。
キャリアアップ
Mobility+認定資格は、ITキャリアとしてモビリティエ
ンジニア、ネットワーク管理者、モビリティアーキテ
クト、およびセキュリティ管理者の業務を担う適切な
⼈材となるためのスキルを証明します。
仕事に対する満⾜度
CompTIA認定資格を保有するITプロフェッショナル
の76%が、⾃分の仕事に満⾜していると回答していま
4
す。
より良い給与を得る
Mobility+認定資格は、より需要の⾼いスキルを保有し
ていることを証明するものです。モビリティアーキテ
5
クトの平均給与は、95,000ドルです。
ロイヤリティの⾼い社員
認定資格を取得している社員の84%は、会社を辞めず
に働き続けるため、スキルの⾼い従業員から⻑期に渡
3
り恩恵を受けることができます。
1 出典: CompTIA International Technology Adoption & Workforce Trends
2 出典: CompTIA Employer perceptions of IT Training and Certifi cation
3 出典: CompTIA 2nd Annual IT Career Insights Study
4 出典: CompTIA 2nd Annual IT Career Insights Study
5 出典: Indeed.comʼs Average Salary Index, Mobility Architect, March 31, 2014
“
“業界の業界による
業界のための資格”
CompTIA認定資格は、試験作成委
員会が中⼼となり、ニーズ調査・
職務分析・リサーチを経て、SME
(サブジェクトマターエキスパー
ト)と呼ばれる現場関係者により
開発が進められます。
CompTIA Mobility+ SME
■海外/⼀部抜粋
US ARMY
Mobile Virtuosity
SHI International Corp
Mirco Systems Technology
Mobile Active Defense
Pasco Hernando Community
College
• Enterprise Mobile
• Verizon Enterprise Solutions
•
•
•
•
•
•
■⽇本(50⾳順)
• S&Jコンサルティング株式会社
• NRIセキュアテクノロジーズ株式
会社
• オムロンフィールドエンジニア
リング株式会社
• 株式会社クリエイトラボ
• 株式会社co-meeting
• ⽇本アイ・ビー・エム株式会社
• 富⼠ゼロックス⾸都圏株式会社
CompTIA Mobility+
認定資格の取得によりスタッフにもたらされるメリット
• 新しい/複雑なテクノロジーをよりよく理解できる
• より優れた洞察⼒で問題を解決できる
• プロジェクトを予算内でスケジュール通りに遂⾏できる
• 顧客満⾜度が向上する
CompTIA Mobility+取得後は、次のようなキャリアで
活躍できます
• モビリティエンジニア/モビリティアーキテクト
• ネットワーク管理者
• モバイルデバイスマネジメント管理者
CompTIA Mobility+認定資格は、モバイルコンピューティング環境において構築、運⽤、管理を実施する
IT エンジニアに求められるスキルと知識を証明するワールドワイドの認定資格です。
モバイルデバイスの機能や無線通信の環境を実装、運⽤、管理を実施する際に必要とされるスキルと知
識を習得していることが証明され、適切なセキュリティやユーザビリティを考慮しながら、モバイル環
境を設計、実装、サポート、管理を実施できるスキルを所有していることが証明されます。
CompTIA Mobility+認定資格試験には、モバイルデバイス管理、トラブルシューティング、セキュリティ、および
ネットワークインフラストラクチャについての多肢選択式の問題が出題されます。
主な出題範囲
CompTIA Mobility+認定資格試験は、 企業のモバイルデバイス環境の管理者として少なくとも18ヶ⽉の業務経験を持つ
エンジニアを対象とし設計されており、CompTIA Network+、またはこれに相当するネットワークに関する実務能⼒を
持ちであることをおすすめします。
CompTIA Mobility+(試験番号:MB0-001)
第1章
無線通信(OTA : Over-The-Air Technology)
13%
第2章
ネットワークインフラストラクチャー
15%
第3章
モバイルデバイスマネジメント
28%
第4章
セキュリティ
20%
第5章
トラブルシューティング
24%
試験実施概要
試験番号
問題数
制限時間
合格ライン
MB0-001
100問
90分
100〜900のスコア形式720以上
認定資格の詳細情報は、下記Webサイトをご覧ください:
http://www.comptia.jp/cont_certif_mobilityplus_mb0-001.html
企業におけるモバイル環境の活⽤実態
◆ CompTIA⽶国本部が実施した「第2
回エンタープライズモビリティのトレ
ンド」では、モビリティソリューショ
ンの導⼊を⾏っていると回答している
企業は98%にもなることから、このト
レンドは幅広く⽀持されていることが
わかります。
◆ BYOD が⼤きな注⽬を集めていますが、
⼤部分の企業が従業員に対して⼀部のデバ
イスを提供しています。約30%の企業が、
業務時に使⽤されるデバイスを厳しく指定
しており、従業員が所有するデバイスの使
⽤は⼀切許可していません。
全ての企業にとって、最良となるシナリオ
はありませんが、どの企業も、セキュリ
ティ上の懸念事項や、デバイスのサポート
に要するマンパワーといった事項を踏まえ
て決定を⾏う必要があります。
CompTIA ⽇本⽀局
http://www.comptia.jp
◆モバイル戦略の成熟と共に、モビリ
ティ導⼊の最先端をいく企業は、より
積極的に導⼊を進めています。
これらの企業では、デバイスレベルに
焦点を置くのではなく、社員のニーズ
を特定し、そのニーズに合ったデバイ
スプランを検討しています。
(「CompTIA⽶国調査:TRENDS IN ENTERPRISE MOBILITY」より抜粋)
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※ 詳細な出題範囲については、CompTIA⽇本⽀局Webサイトにてご確認ください。
※試験名、名称、会社名は、各社の商標または登録商標です。