第1日目 3月29日(火)午前 開始時刻 9:00 第 2 会 場 第 3 会 場 シンポジウム S01(公開) ジオパーク,ジオツーリズムと地理学 9:20 〈行政・地域計画〉 中三川浩介(早稲田大・学):東京23区におけ 301 る学校複合利用状況 第1部 ジオパーク,ジオツアーを防災教育にどう活かすか? 302 日本地理学会災害対応委員会 9:40 オーガナイザー:平井幸弘(駒澤大)・ 青木賢人(金沢大)・尾方隆幸(琉球大) 303 三浦尚子(お茶の水女子大・院):障害者自 立支援法施行によるケア空間の変化-東京都 世田谷区精神障害者対象の作業所の事例から 304 田中健作(広島大・院):中国地方山間部の 広域合併自治体における公共交通の再編成- 広島県三次市の事例 305 今井理雄(駒澤大):市民団体によるバス マップの作成と市民活動のネットワーク 306 𡈽谷敏治(駒澤大)ほか:ひたちなか市にお けるコミュニティバスの現状と課題 座長:村山良之(山形大) 307 S0106 10:40 岡田篤正(立命館大):地震断層の保存 と「活断層百景」・「フォトコンテスト」 上村博昭(早稲田大・院):共同参加型アン テナショップにおける地方自治体の販売活動 -ハッピーロード大山商店街「とれたて村」 を事例として 開始時刻 9:00 〈趣旨説明〉 S0101 9:00 平井幸弘(駒澤大):ジオパーク,ジオ ツアーを防災教育にどう活かすか? 10:00 〈基調講演〉 S0102 9:05 小泉武栄(東京学芸大):ジオパーク, 防災教育,地理教育 10:20 〈実践事例〉 座長:宇根 寛(国土交通大学校) S0103 9:35 青木賢人(金沢大):白山手取川ジオ パーク構想における水害・砂防の位置づけ 10:40 畠山輝雄(日本大):小規模市町村における 介護保険地域密着型サービスの運用-新潟県 関川村と和歌山県由良町の事例から S0104 9:55 宮城豊彦(東北学院大):地すべり地形 のジオパーク化を構想する視点 S0105 10:15 岩田修二(立教大):防災工事が破壊す る上高地での活動 〈休憩〉10:35~10:40 11:00 11:20 S0107 11:00 澤田結基(産総研):ジオツアーと博物 館:防災研究と市民のインターフェース 308 S0108 11:20 尾方隆幸(琉球大):石灰岩地域のジオ ツーリズムと防災教育 〈休憩〉 11:40~11:45 11:40 〈総合討論〉11:45(座長:平井幸弘・村山良之) 309 終了時刻 12:00 12:00 昼 休 み 佐藤正志(東京大・研):公共サービス供給 における自治体間の相互参照の実態-千葉県 内の公営ガス事業の事例 荒井良雄(東京大)ほか:条件不利地域にお ける地理的デジタル・デバイドに対する政策 的対応 第1日目 3月29日(火)午前 第 4 会 場 第 5 会 場 開始時刻 〈海外(都市)〉 殷 冠文(九州大・院):中国における地方自 401 治体主導による都市化-河南省鶴壁市の事例 〈海外(南アジア)〉 岡橋秀典(広島大):インド北部山岳地域に 501 おける経済発展と地域格差問題-ウッタラカ ンド州とヒマーチャル・プラデーシュ州の比 較から 402 方 大年(久留米大・非):中国・長春市にお ける土地制度の転換による都市内部構造の変 貌 502 友澤和夫(広島大):山岳州ウッタラカンド における工業化の進展とIIEハリドワール 9:20 403 香川貴志(京都教育大):上海市芦湾区田子 坊における商業化とその課題-伝統的住宅と 商業の混在に着目して 503 宇根義己(広島大):インド山岳州における 工業団地開発と企業集積要因-ヒマーチャ ル・プラデーシュ州バディを事例として 9:40 404 山下清海(筑波大)ほか:浙江省温州市近 504 郊,青田県の僑郷としての変容(1)-伝統的 僑郷としての地域的特色 由井義通(広島大):ヒルステーション・シ ムラにおける都市発展 10:00 405 張 貴民(愛媛大)ほか:浙江省温州市近郊, 505 青田県の僑郷としての変容(2)-農村部を事 例として 澤 宗則*(神戸大)・中條曉仁(静岡大):イ ンドの山岳地帯のツーリズムと地域社会の変 容-脱領域化と再領域化のパラドックス 10:20 406 杜 国慶(立教大)ほか:浙江省温州市近郊, 506 青田県の僑郷としての変容(3)-僑郷の街づ くりと都市空間的特色 鍬塚賢太郎(琉球大):インド地方都市にお けるICT産業立地の現状-チャンディーガル都 市圏調査報告 10:40 407 田中耕市(徳島大):アジアにおけるLCCs (低価格航空会社)の拡大戦略 507 浅田晴久(京都大・院)ほか:インド・アッ サム州の村落土地利用と耕地所有-ブラマプ トラ川氾濫原の2村落の比較を通して 11:00 408 山下博樹(鳥取大):アメリカ合衆国南西部 における砂漠都市の開発とその存立基盤 508 水野一晴(京都大):インド,アルナチャ ル・プラデシュ州(アッサム・ヒマラヤ)の チベット仏僧院支配による税金の徴収と砦 (ゾン)の成立 11:20 409 遠藤幸子(川村学園女子大):Baltic rangeの 509 復活と旧東ドイツの港湾都市 土屋 純(宮城学院女子大):バングラデシュ における宝飾品産業-オールドダッカの集積 と地方への拡散 11:40 9:00 12:00 昼 休 み 第1日目 3月29日(火)午前 開始時刻 第 6 会 場 第 7 会 場 〈歴史〉 杉原重夫(明治大):石器時代における黒曜 9:00 601 石製遺物の原産地-消費地の経路からみた環 境適応 9:20 602 渡邉英明(大阪大・院):江戸時代の武州久 保田村における定期市の展開と市場争論 9:40 603 山根 拓(富山大):近代地方都市における民 間地図の刊行状況とその地誌的特徴-富山県 高岡市の事例 10:00 604 藤井紘司(早稲田大・院):「高い島」と 「低い島」との島嶼交流史-19世紀末期から 20世紀初頭における西表島南東部と北部とを 事例として 702 泉 留維(専修大):北海道におけるフットパ ス事業の展開について 10:20 605 陳 瑛珣(僑光科技大):An analysis of Taiwan farmland erosion records 1758-1913: Based on the archaic contract database of the Taiwan history digital library, National Taiwan University 703 橋本 操(筑波大・院):北海道日高地域にお けるヒグマの出没パターンとその規定要因 704 10:40 606 三上絢子(法政大・研):米軍統治下におけ る奄美と沖縄との非正規交易の地域的展開 渡邊三津子(地球環境研)ほか:カザフスタンにお けるソ連時代の農業開発と地域分業-アルマトゥ 州パンフィロフ地区の旧「10月革命40周年記念」 コルホーズを事例として 11:00 607 〈地域環境〉 石原 肇(東京都環境局):大規模事業所から 701 のCO2排出量の地域的特性-東京都を事例とし て 〈地理教育〉 松山 洋*(首都大)・西峯洋平(首都大・ 河原典史*(立命館大)・藤村知明(カナダ雪 705 学):高校の地理の教科書と地図帳に出てく 崩協会):カナダ太平洋鉄道への日本人契約 る地形図に関する一考察-「地図学の聖地」 移民-1910年3月のロジャーズ峠雪崩犠牲者か に関連して らの考察 11:20 608 中村周作(宮崎大):熊本県域における飲酒 嗜好の地域的展開 11:40 609 宇都宮陽二朗:画像の中の地球儀(その2)- 707 Hitlerの地球儀 706 12:00 昼 休 み 逸見優一(県立倉敷天城高):微化石分析に よる地域調査と高等学校「地理A・B」の限界 山口幸男(群馬大)ほか:「日本地理かる た」の制作と地理授業実践 第1日目 3月29日(火)午前 第 8 会 場 第 9 会 場 〈地形〉 阿部洋祐(北海道大・院)ほか:氷期の日本 801 の氷河への氷河流動モデルの応用-平衡線高 度(ELA)と質量収支分布の復元 開始時刻 9:00 〈水文〉 室岡瑞恵(網走水産試験場)ほか:ロシア・ 901 キーヤ川周辺における湿地分布および水質 9:20 髙橋伸幸(北海学園大)ほか:大雪山中央 部,高根ヶ原周辺の氷河地形 902 森本洋一*(法政大・学)・小寺浩二(法政 大):魚野川流域における積雪の水質組成と 河川水質の関係 9:40 804 石川 守(北海道大)ほか:モンゴル北部ダル ハッド盆地の永久凍土環境 903 澤田律子*(法政大・学)・小寺浩二(法政 大):石垣島における諸河川の水質変動特性 -降雨イベントによる変動を中心に 10:00 805 安田正次*(千葉大)・大丸裕武(森林総 研):黒部川源流部における植生変化と積雪 環境の変化 904 坂上伸生(首都大)ほか:利根川感潮域にお ける細粒底質の無機成分動態と微生物多様性 10:20 806 高岡貞夫(専修大)ほか:北アルプス北部に おける高山湖沼の分布と成因 905 宮野 浩(首都大・学)ほか:東京都内の湧水 温の長期変動に関する研究-土地利用との関 係に着目して 10:40 807 渡辺満久(東洋大)ほか:横手盆地南部の変 動地形と活断層 906 鈴木秀和(神奈川県温泉地学研)ほか:箱根 外輪山斜面における河川水・湧水の酸素同位 体比 11:00 808 澤 祥(鶴岡高専)ほか:横手盆地東縁断層帯 南部・横手市付近で新たに認定された活断層 トレースにおける試錐調査 907 大八木英夫(日本大)ほか:カンボジア・ト ンレサップ湖流域における水質の時空間的変 化 11:20 809 楮原京子(産総研)ほか:北上低地西縁断層 帯・南昌山断層群の変動地形と地下構造 908 都筑俊樹(法政大・学)・小寺浩二*(法政 大):猪苗代湖および集水域の水環境に関す る地理学的研究(3)-2009年4月~2011年3 月の継続観測結果から 11:40 802 長谷川裕彦(明治大・非)ほか:大雪山中央 部,白雲圏谷における完新世氷河作用 803 12:00 昼 休 み 第1日目 3月29日(火)午後 開始時刻 13:00 第 2 会 場 シンポジウム S01(公開) ジオパーク,ジオツーリズムと地理学 13:20 第2部 ジオパークの現状と課題 第 3 会 場 〈経済・産業〉 鎌倉夏来(東京大・学):東海道線沿線の大 310 規模工場における研究開発機能の進化過程 311 謝 陽(お茶の水女子大・院):1980年代以降 木曽漆器の生産構造と中国産漆器製品の輸入 312 塚本僚平(岡山大・院):今治タオル産地に おける生産工程の変化と産地ブランド化 313 遠藤貴美子(筑波大・院):東京城東地域に おけるカバン・ハンドバッグ産業集積の存立 基盤 314 平 篤志(香川大):香川県東かがわ地域の手 袋産業の地場と海外拠点群の戦略的協働関係 315 山本健兒(九州大):有田焼産地におけるイ ノベーションの試みと域内小産地の自己主張 日本地理学会ジオパーク対応委員会 13:40 開始時刻 13:00 〈趣旨説明〉 S0109 13:00 目代邦康(自然保護助成基金):ジオ パークの現状と課題-シンポジウム趣旨説明 14:00 14:20 座長:菊地俊夫(首都大) S0110 13:05 大野希一(島原半島ジオパーク事務 局):ジオツーリズムの実例と課題-島原半 島ジオパークの例 S0111 13:25 竹之内 耕(糸魚川市ジオパーク推進 室):糸魚川におけるジオツーリズムの現状 と課題 14:40 S0112 13:45 柴田伊廣(室戸ジオパーク推進協議 会):市民が気づきはじめたジオパークの魅 力と課題-室戸ジオパークの例 〈質疑応答〉14:05~14:10 15:00 座長:目代邦康 316 S0113 14:10 八幡浩二*・野辺一寛(隠岐ジオパーク 推進協議会):隠岐におけるガイド養成とジ オツアーについて 中澤健史*・峰滝和典(関西大):情報サービ ス関連企業の立地動向-東京大都市圏を中心 として 15:20 S0114 14:30 熊谷 誠*・堀嶋英俊(遠軽町総務部ジオ 317 パーク推進課):白滝ジオパークの現状と課 題 原 真志(香川大):グローバルなクラスター 間関係におけるプロジェクトベースの半時限 組織-ハリウッド映画とモントリオールのFX カルテルを事例に 15:40 S0115 14:50 天野一男(茨城大):茨城県北ジオパー ク構想における大学の役割 318 〈質疑応答〉 15:10~15:15 16:00 〈コメント〉15:15 渡辺悌二(北海道大) 岡部遊志(東京大・院):フランス,トゥー ルーズにおける航空宇宙産業とクラスター政 策「競争力の極」 319 秦 洋二(流通科学大):書籍ネット通販の空 間特性 320 中村 努(東京大・研):欧州における医薬品 直販体制の構築と流通業者の行動変容 321 古川智史(早稲田大・院):広告産業におけ る労働市場の特性-クリエイターの流動性と ネットワークの視点から 〈総合討論〉15:25~16:00 座長:菊地俊夫・目代邦康 16:20 終了時刻 16:00 16:40 17:00 第1日目 3月29日(火)午後 第 4 会 場 〈海外(ルーマニア・ブルガリア)〉 呉羽正昭(筑波大)ほか:カルパチア山村ル 410 カルにおける宿泊施設の特徴-ルーマニアに おける農村の持続的発展の危機とその再生の 可能性 第 5 会 場 〈海外(アジア・アフリカ)〉 南雲直子*(東京大・院)・須貝俊彦(東京 510 大):カンボジア・プレアンコール時代王都 の存立基盤に関する一考察 開始時刻 13:00 411 伊藤貴啓(愛知教育大)ほか:カルパチア山 村ルカルにおける中小企業の叢生と農村の持 続的発展-ルーマニアにおける農村の持続的 発展の危機とその再生の可能性 511 井上理咲子(南山大・学)ほか:ベトナム南 部カンザー地区のマングローブ域に暮らす 人々の生業活動とその持続可能性 13:20 412 佐々木リディア(多摩市国際交流センター) ほか:Changing patterns of diversification and pluriactivity in Rucar, the Romanian Carpathians 512 髙井寿文(早稲田大本庄高等学院):バング ラデシュ農村地域における村人の空間認知 13:40 413 中台由佳里*(東京女子大・非) ・ 513 DIRLOMAN Gabriela(Nicolae Kretzulescu 商高):カルパチア山地集落マグラにおける 農村の自立への模索 池谷和信(民族学博):南アジアにおける牧 畜の地域性について 14:00 414 DIRLOMAN Gabriela*(Nicolae Kretzulescu 514 商高)・中台由佳里(東京女子大・非):PIATRA CRAIULUI National Park, a model of sustainable tourism in Romania 渡辺和之(立命館大・非):ブタは低カース トに貢献する-東ネパール・オカルドゥンガ 郡におけるブタ飼養調査報告 14:20 415 伊藤徹哉(立正大)ほか:ブルガリアでのEU 515 統合下における地域的経済格差の背景-ブル ガリアにおける農村の持続的発展の危機とそ の再生の可能性 辰己佳寿子*(山口大)・木本浩一(広島女学 院大):資源管理における相互扶助と地域ガ バナンス-ネパール山村の事例から 14:40 416 飯嶋曜子(獨協大)ほか:ブルガリアにおけ 516 るEU農村開発政策の展開-ブルガリアにおけ る農村の持続的発展の危機とその再生の可能 性 中井信介(大谷大・学振PD):生業活動の継 続度に関する一考察-タイ北部の山村におけ る豚飼養の事例 15:00 417 小林浩二(岐阜大)ほか:ブルガリアにおけ る農村の生活環境-ブルガリアにおける農村 の持続的発展の危機とその再生の可能性 517 森永由紀(明治大)ほか:モンゴル北部での ヒツジ,ヤギの放牧様式の違いと体重につい て 15:20 418 飯塚 遼(首都大・院)ほか:ブルガリア・バ ンスコにおける都市構造の変化と観光発展- ブルガリア・バンスコの地域研究(その1) 518 藤岡悠一郎(京都大・学振PD):ナミビア北 中部におけるキャトルポストの増加と農牧複 合の変化 15:40 419 TUDJAROV Dimitar(首都大・院):ブルガ 519 リアのバンスコの観光化にともなう地域変化 の諸相-ブルガリア・バンスコの地域研究 (その2) 伊藤千尋(京都大・院):ザンビア農村部に おける小規模ビジネスの特徴と地域社会への 影響 16:00 520 大和田美香(東北大・院):南部スーダン・ ジュバにおける除隊兵士のための職業訓練 16:20 16:40 17:00 第1日目 3月29日(火)午後 開始時刻 第 6 会 場 〈農業・農村〉 米村 創(國學院大・院):沖縄の織物「トン 13:00 610 ビャン(桐板)」の原材料であるパイナップ ル(鳳梨)繊維についての考察-貿易からみ た可能性 第 7 会 場 〈気候〉 飯島慈裕(海洋研究開発機構)ほか:ユーラ 708 シア大陸の接地逆転層発達と寒気流出 13:20 611 増野高司(民族学博・研)ほか:沖縄本島に おけるマングローブ利用の地域性の理解に向 けて 709 遠藤伸彦(海洋研究開発機構)ほか:バング ラデシュにおける降水極値の長期変化傾向 13:40 612 高野 宏(岡山大・研):島根県広瀬町西比田 における「大田植」の歴史的展開 710 加藤内藏進(岡山大)ほか:20世紀における 九州北西部の長崎での梅雨降水量の変動 (日々の降水にも注目して) 14:00 613 伊藤文彬(筑波大・院):中山間地域におけ る棚田の存在意義-恵那市坂折棚田を事例と して 711 日下博幸*(筑波大)・北畑明華(気象庁): 二つ玉低気圧に対する日本列島の影響 14:20 614 高木 亨(地域開発研・研)ほか:いわき市川 前町高部地区における学生主体による地域活 性化の取組とその効果 712 平田 航*(筑波大・学)・日下博幸(筑波 大):二つ玉低気圧通過に伴う降雨・降雪の 気候学的研究 14:40 615 中川秀一(明治大)ほか:日本山村における 「地域存続力」に関する研究-経済構造改革 期の中国山地・紀伊半島における事例 713 高橋信人(宮城大):NCEP/NCAR再解析値 から作成した北半球の前線帯データについて 15:00 616 神田竜也(岡山大・研)ほか:農業生産法人 の事業展開と地域農業の振興-㈲桜江町桑茶 生産組合を事例として 714 野口泰生(国士舘大):中部日本の南風につ いて-霧ヶ峰との比較 15:20 617 栗林 賢(筑波大・院):集出荷業者の集出荷 システムからみたリンゴの流通構造の性格- 青森県を事例に 715 阿部紫織(筑波大・学)ほか:多治見市にお ける夏季の気温分布の実態調査(その1) 15:40 618 北﨑幸之助(獨協大・非):飼料用米導入に おける農業の持続可能性-ひたち野農業協同 組合地域を例として 716 仁科淳司*(明治学院大・非)・三上岳彦(帝 京大):熊谷における夏季の地上気圧の50年 間の経年変化と年々変動 16:00 619 河本大地(神戸夙川学院大):中山間地域に おける小規模な和牛繁殖経営の困難性と可能 性-兵庫県美方郡香美町小代区の事例 717 髙根雄也(筑波大・院)ほか:京阪奈地域に おける夏季高温の実態調査と形成要因の分析 -地上気象観測と領域気象モデルWRFを用い た数値シミュレーション 16:20 620 今野絵奈(東京農大・学振DC):酪農地帯に 718 おける地域完結型耕畜連携-北海道別海町を 事例として 16:40 621 川久保篤志(島根大):北海道十勝地方にお ける大規模肉用牛飼養の展開とその存立基盤 17:00 池田亮作(筑波大・院)ほか:一般曲線座標 系による並列LESモデルの開発 第1日目 3月29日(火)午後 第 8 会 場 〈地形〉 小荒井 衛(国土地理院)ほか:新潟県中越地 810 方芋川流域の段丘編年 第 9 会 場 開始時刻 〈植生(海外)〉 中坂高士(北海道大)ほか:モンゴルにおけ 909 る森林火災の実態-人為的影響と回復過程の 広域評価 13:00 811 仲村祐哉(東京大・院)ほか:上越沖海底コ アMD179-3312の後期更新世テフラ層序 910 小野智郁(北海道大)ほか:モンゴル・ウラ ンバートル近郊草原での植生劣化と回復 13:20 812 山縣耕太郎(上越教育大):十勝平野湧洞沼 湖底堆積物に見られる流域の環境変化 911 太田 遥(北海道大)ほか:モンゴルにおける ブラントハタネズミ(Microtus Brandti )の 生活史に応じた植生遷移 13:40 813 森脇 広(鹿児島大)ほか:鹿児島湾北岸,国 912 分平野における過去1万5000年間の海面変化と 古環境変化 木本浩一(広島女学院大)ほか:インドにお ける森林の減少と減退-カルナータカを事例 として 14:00 814 中田 高(広島大)ほか:相模トラフ・駿河ト ラフ・南海トラフ沿いの地震発生領域の再検 討 913 手代木功基(京都大・院):南部アフリカ, モパネ植生帯における植生景観の地域性―ナ ミビア北西部のモパネ低木林に着目して 14:20 815 小坂英輝(東北大・院)ほか:北上低地西縁 断層帯・上平断層群における断層露頭と変位 地形 914 山科千里(京都大・学振DC):モパネ植生帯 の島状地形にみられる植生の特徴とその成因 14:40 816 宮城豊彦(東北学院大)ほか:第三紀層地域 における大規模初生地すべりの発生と強震動 に関する試行的研究 817 〈植生(国内)〉 沖津 進(千葉大):北東アジア沿岸,海洋域 915 の植生から見た日本の高山・亜高山帯の植生 地理 15:00 岡谷隆基(国土地理院)ほか:SAR干渉画像 による東北地方の地すべり性変動の抽出 916 新井教之*(横浜国大・院)・吉田圭一郎(横 浜国大):飯豊山地における過去40年間の 「お花畑」の種組成変化 15:20 818 清水 整(東京大・院)ほか:カザフスタン・ イリ川下流域における完新世河成地形面の分 布とその形成年代 917 小川滋之(千葉大・院):秩父山地の急峻な 尾根に分布するオノオレカンバ林の立地環境 と維持機構 15:40 819 弦巻賢介(明治大・院):高原火山の火山活 動史 918 仲尾 剛(東京学芸大・院):磐梯山爆発カル デラ内の植生分布に関する地生態学的研究 16:00 820 小岩直人(弘前大)ほか:インド洋大津波で 消失した砂嘴の再生過程-タイ南西部 Pakarang岬の事例 919 福地慶大(東京学芸大・研):浅間山西部・ 黒斑山の先駆植生から推定される新期火山活 動 16:20 821 菅 浩伸(岡山大)ほか:インド洋モルディブ 諸島・北マーレ環礁南縁の堆積構造と完新世 の形成過程 920 西城 潔(宮城教育大)ほか:微地形・森林景 観に認められる過去の木炭生産の痕跡-仙台 市北西部,泉ヶ岳周辺を例に 16:40 17:00 第2日目 3月30日(水)午前 開始時刻 9:00 第 1 会 場 第 3 会 場 シンポジウム S11(公開) 〈都市〉 小泉 諒(首都大・院):1990年代後半以降の 322 東京都心部における世帯構造の変容 地理教育にかかわる教員研修の現状 および課題 9:20 323 オーガナイザー:岩本廣美(奈良教育大)・ 井田仁康(筑波大) 久保倫子(筑波大・学振PD)ほか:東京大都 市圏におけるマンション供給構造の変容-超 高層マンションの供給と居住者に着目して 開始時刻 9:00 9:40 〈趣旨説明〉 324 S1101 9:00 岩本廣美*(奈良教育大)・井田仁康(筑 波大):地理教育にかかわる教員研修の現状 および課題 10:00 座長:滝沢由美子・河合保生 325 S1102 9:15 秋本弘章(獨協大):日本地理学会地理 教育専門委員会による教員研修会の意義と課 題 10:20 S1103 9:30 浅川俊夫(県立浦和第一女子高):高等 学校地理教育に関わる現職教員研修の現状と 課題-埼玉県の場合 10:40 11:00 11:20 326 S1104 9:45 藤野 翔(鎌倉女子大初等部):神奈川県 私立小学校社会科部会における教員研修の成 327 果と課題 S1105 10:00 西岡尚也(琉球大):講師の立場からみ た地理教育教員研修のあり方-沖縄県におけ る実践報告 S1106 10:15 吉水裕也*(兵庫教育大)・齋藤清嗣 (京都府教育庁):地理教育夏季研修会実施 への経緯と実際-人文地理学会地理教育研究 部会の取り組み 久木元美琴(東京大・研)ほか:東京都心湾 岸部における共働き世帯の育児戦略-東京都 江東区豊洲地区を事例として 佐藤英人(帝京大)ほか:不動産競売からみ た郊外住宅地の問題点-東京大都市圏を事例 にして 西山弘泰(明治大・院):農家の土地所有か らみた小規模開発住宅地の形成要因 塩崎大輔*(北海道大・院)・橋本雄一(北海 道大):地方都市における都市開発の変化- 札幌市を事例として 328 秋元菜摘(東京大・院):コンパクトシティ の郊外地域における生活関連施設へのアクセ シビリティ-富山市婦中地区を事例として 329 藤塚吉浩(高知大):ジェントリフィケー ション研究のフロンティア 〈コメント〉 10:40~11:00 村山朝子(茨城大)・揚村洋一郎(日本橋女 学館中・高) 11:40 〈総合討論〉 11:00~12:00 330 座長:井田仁康・戸井田克己 終了時刻 12:00 12:00 昼 休 み 原口 剛(神戸大・学振PD):地名の再命名- インナーシティの衰退とアイデンティティ・ ポリティクス 第2日目 3月30日(水)午前 第 4 会 場 第 5 会 場 〈観光〉 小口珠美(横浜市大・学):倉敷美観地区に 521 おける観光地ライフサイクルと地域資源のマ ネージメント 〈GIS〉 中埜貴元*・小荒井 衛(国土地理院):時空間 522 420 データセットから抽出した土地利用データに よる土地利用変遷分析 開始時刻 9:00 深見 聡*(長崎大)・有馬貴之(首都大・学振 PD):ジオパークに対する観光客のイメージ 9:20 421 佐藤 浩(国土地理院)ほか:地方公共団体の 家畜伝染病防疫対策における電子国土Webシ ステムの利用 523 林 泰正・石田雄大(中部大・学)・山元貴継* (中部大):三重県伊勢市をめぐる観光バス ツアーの動き 9:40 422 矢野桂司*・東山篤規(立命館大):3次元GIS 524 によってバーチャルに作られた通りの移動に 伴う空間的記憶 福田 綾(筑波大・院):大分県湯平温泉にお ける景観形成からみた観光地再編成のメカニ ズム 10:00 423 花岡和聖(立命館大):「匿名データ」を用 いた小地域単位での消費者購買行動分析 525 矢部直人(首都大):休暇分散における地域 ブロックの設定が旅行需要平準化に与える効 果の検証 10:20 424 赤石直美(立命館大)ほか:「京都市明細 図」を用いた近代京都の景観復原 526 森嶋俊行(東京大・院):地域産業構造転換 期における各主体の産業観光資源への価値づ け-茨城県日立市を対象事例地域として 10:40 425 山下 潤(九州大):地方自治体でのPGISの継 527 続的な活用に関する一考察-イギリスを事例 として 三原昌巳(お茶の水女子大・院):韓国釜山 市における医療ツーリズム事業の展開と地理 的スケール 11:00 426 山田育穂(東京大):Space-time analysis of 528 the risk of low birthweight in the Greater Los Angeles Area, California, 1985-2004 崔 龍文(首都大・研):訪日中国人観光客の 観光行動における観光消費の特性-視察旅行 客の事例分析を通じて 11:20 427 谷 謙二(埼玉大):ジオコーディングと地図 化のウェッブサイトの構築とその活用- Google Maps APIを利用して 529 池永正人(長崎国際大):スイスアルプス・ ベットマーアルプにおける山岳観光の多様性 11:40 12:00 昼 休 み 第2日目 3月30日(水)午前 開始時刻 第 6 会 場 第 7 会 場 9:00 〈社会・文化〉 中西雄二(関西学院大・院):「非日本人」 9:20 622 から「非琉球人」へ-沖縄在住奄美出身者と 奄美返還 〈気候〉 北島晴美*(信州大)・太田節子(信州医療福 719 祉専門学校):2010年夏季気温と死亡率 小野澤泰子(筑波大・学振DC):タイ・バン 720 コクにおけるミャンマー人コミュニティの適 応戦略 高橋日出男(首都大)ほか:ドップラーソー ダで観測された東京都心風下側における夏季 晴天日の海風鉛直構造 10:00 624 阿部亮吾(名古屋大):フィリピン系移民の 組織化とローカルな多文化共生への関わり 721 高木美彩(筑波大・院)ほか:公園規模と WBGTとの関係に関する観測研究 10:20 625 神谷浩夫(金沢大)ほか:ベトナムで働く日 本人女性のライフコース 722 松本 太*・堀越哲美(名古屋工大):名古屋市 茶屋新田における水田と市街地の気候環境の 比較 10:40 626 和田 崇(徳山大):市民活動における知識の 獲得と創造-山口県光市を事例に 723 一ノ瀬俊明(国立環境研)ほか:近接住棟に よる日影が住宅の空調需要に与える影響の地 域間比較 11:00 627 杉本興運(首都大・院):都市公園観光者の 景観体験 724 国府田 諭*(環境自治体会議環境政策研)・中 口毅博(芝浦工大):家庭部門における市区 町村別CO2排出量と平均気温の考察 11:20 628 小田匡保(駒澤大):村上春樹『アフター ダーク』の空間的読解-「闇」と出会う場所 としての深夜の街 11:40 629 成瀬 厚(東京経済大・非):人と街とを繋げ る音楽 9:40 623 〈土壌〉 魚井夏子(首都大・院)ほか:都市土壌の分 725 類に向けた土壌硬度の鉛直分布データの有効 性 726 12:00 昼 休 み 渡邊眞紀子(首都大)ほか:新宿御苑におけ る土地利用履歴と土壌硬度プロファイルにも とづく炭素貯留量の推定 第2日目 3月30日(水)午前 第 8 会 場 第 9 会 場 〈地形〉 三浦英樹(極地研)ほか:後期新生代の南極 822 氷床変動史に関する諸問題-地球惑星科学の 中で氷床が存在する地域の「地形発達史」に 期待されていること 開始時刻 9:00 823 澤柿教伸(北海道大)ほか:日高山脈におけ る最終氷期の氷河変動-ポロシリ亜氷期と トッタベツ亜氷期の認定に関する新知見 824 苅谷愛彦(専修大):氷河成とみなされてい た日本アルプスの地すべり地形-鳳凰山東麓 に分布する岩屑なだれの例 825 西井稜子*・松岡憲知(筑波大):ずれていく 922 二重山稜-南アルプス・アレ沢崩壊地の観測 例 826 瀬戸真之(埼玉大):岩塊流研究の諸問題 827 9:20 〈自然保護〉 淺野敏久(広島大):韓国の干潟開発論争地 921 の「その後」にみる環境保全と開発 竹本弘幸(拓殖大・非):八ッ場ダム建設の ため蛇行地形に偽装された上湯原の巨大地す べり 9:40 10:00 〈災害〉 細萱京子(信州大・学)ほか:1586年天正地 923 震における阿寺断層周辺地域の被害実態 10:20 小疇 尚(明治大・名誉教授):東アルプスの 924 ハイマツ帯とアルム 松永光平(地球環境研)ほか:ポスト「退耕 還林」における水土流失危険度の評価 10:40 828 曽根敏雄(北海道大)ほか:福島県御霊櫃峠 における表面礫移動観測 925 山口哲由(京都大・研):山地における災害 の変化-2010 年インド・ラダークでの集中豪 雨被害をめぐる考察 11:00 829 石井孝行:テイラス斜面の発達とそれに関連 する斜面プロセスについて 926 谷端 郷(立命館大・院):1938年阪神大水害 における被害の地域差に関する要因分析 11:20 830 池田 碩*(奈良大)・待鳥良治(大阪女子 高):京都五色浜海岸の微地形-グナマと ポットホール 927 古田 昇(徳島文理大):本津川流域における 水害の認識と地形環境 11:40 12:00 昼 休 み 第2日目 3月30日(水)午後 開始時刻 第 1 会 場 第 3 会 場 シンポジウム S12(公開) シンポジウム S13(公開) 新時代を迎える学校地理教育の 課題と展望 アジアのメガシティの 都市環境と水環境の変遷 過去100 年を対象とした7都市の比較研究を通して オーガナイザー:志村 喬(上越教育大)・ 井田仁康(筑波大)・池 俊介(早稲田大)・ 田部俊充(日本女子大)・大西宏治(富山大) オーガナイザー:香川雄一(滋賀県立大)・ 山下亜紀郎(筑波大)・吉越昭久(立命館大) 開始時刻 13:00 開始時刻 13:00 S1201 13:00 志村 喬(上越教育大)・井田仁康*(筑 〈開会挨拶・趣旨説明〉 13:00 山下亜紀郎(筑波大) 波大):新時代を迎える学校地理教育の課題 座長:山下亜紀郎 と展望-開催趣旨と現状認識 S1301 13:05 香川雄一(滋賀県立大):アジアのメガ シティにおける都市環境の史的分析のための 第I部 社会科・地理教育カリキュラムと地誌 地形図収集 司会:志村 喬 S1202 13:10 村山朝子(茨城大):社会科における地 S1302 13:25 谷口智雅(立正大・非):アジアの都市 理教育の意義と役割 化と水辺景観 S1203 13:25 戸井田克己(近畿大):目的的見地から S1303 13:45 遠藤崇浩(筑波大):アジア沿岸大都市 の地盤沈下問題とその是正策 みた地理教育カリキュラム-「地理歴史科」 の地理 S1304 14:05 豊田知世*(JICA研)・金子慎治(広島 大):アジアメガシティにおける長期の都市 S1204 13:40 秋本弘章(獨協大):地誌学習の再考 化と地下環境への影響 第II部 地理教育でのスキルと社会 座長:香川雄一 司会:井田仁康 S1305 14:30 山下亜紀郎(筑波大):アジアのメガシ ティにおける土地利用分布とその変化に関す S1205 13:55 池 俊介(早稲田大):地理教育におけ る比較分析 る地域調査の現状と課題 S1206 14:10 寺本 潔(玉川大):小学校における新 しい地図・地球儀学習の推進 S1207 14:25 中川修一(広島大)・和田文雄*(福山 大・非)ほか:持続発展教育(ESD)として の地理教育 S1306 14:50 白木洋平(立正大):アジアのメガシ ティにおける都市と郊外の地表面温度差に関 する研究 S1307 15:10 一ノ瀬俊明(国立環境研):複数時点の 土地利用データによる都市温暖化の解法 S1208 14:40 竹内裕一(千葉大):地域における社会 参加と地理教育 S1308 15:30 吉越昭久(立命館大):水環境変化の視 点からみたアジアの7メガシティの発展過程モ S1209 14:55 大西宏治(富山大):地理教育における デル 安心・安全教育 〈休憩〉 15:10~15:20 第Ⅲ部 評価・学会活動と世界的動向 司会:井田仁康 S1210 15:20 田部俊充(日本女子大):評価と地理教 育-教育政策の日米比較を中心に S1211 15:35 泉 貴久*(専修大松戸高)・岩本廣美 (奈良教育大):地理学会の社会貢献活動と 地理教育 〈コメント〉16:00~16:30 生田真人(立命館大)・安達 一(JICA)・谷 口真人(地球環境研) 〈総合討論〉16:30~17:00 司会:吉越昭久 S1212 15:50 金 玹辰(北海道教育大):地理教育の 世界的動向-地理的探究とICT活用 第Ⅳ部 16:05~17:00 総合討論 司会:志村 喬 終了時刻 17:00 終了時刻 17:00 第2日目 3月30日(水)午後 第 8 会 場 シンポジウム S14(公開) 寒冷地形最前線 オーガナイザー:松岡憲知(筑波大)・ 青木賢人(金沢大)・苅谷愛彦(専修大)・ 福井幸太郎(立山砂防カルデラ博)・ 澤田結基(産総研) 開始時刻 13:00 〈趣旨説明〉 13:00 松岡憲知(筑波大) 座長:松岡憲知 S1401 13:05 青木賢人(金沢大):日本列島の氷河・ 氷河地形研究史と展望 S1402 13:35 奈良間千之(地球環境研):海外の氷河 と氷河地形 座長:澤田結基 S1403 14:05 福井幸太郎(立山カルデラ砂防博):国 内の永久凍土研究の進展と将来展望 S1404 14:35 池田 敦(信州大):周氷河地形研究の 進展 S1405 15:05 目代邦康(自然保護助成基金):日本に おける山地の地生態学研究の一側面 〈休憩〉 15:35~15:50 〈総合討論〉 15:50~17:00 司会:苅谷愛彦(専修大)・澤田結基(産総 研) パネリスト:岩田修二(立教大)・平川一臣 (北海道大)・小野有五(北海道大)・小泉 武栄(東京学芸大) 終了時刻 17:00 開始時刻 第1・2日目 3月29・30日(火・水) 14 階 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月29日(火)10時~17時と3月30日(水)9時~15時,14階・15階・16階のフロアで行わ れます。発表者による説明は,3月29日(火)12時~12時30分もしくは3月30日(水)12時~12時30分に行い ますので,多くの会員の参加を希望します。 P1401 碓井照子(奈良大)ほか:奈良県川上村にお P1411 ける限界集落の生活利便性改善のためのGIS分 析 大島英幹(慶應大):東京郊外の商業中心地 の階層構造の変化 P1402 北村恭兵(奈良大・院)ほか:奈良県川上村 P1412 限界集落の土砂災害避難行動に関するGIS分析 -セーフティプレイスの最適配置モデル 和田英子*・Eranga RANAWEERAGE(首都 大・院):ワシントンD.C.ジョージタウンに おけるメインストリートの業種構成とその特 徴-capital city tourismに着目して P1403 花岡和聖*・中谷友樹(立命館大):近代期の P1413 大阪におけるペスト患者の時空間データベー ス構築-『大阪府第二回百斯篤流行誌』を用 いて 田中真由紀(東京農大・院):グローバル化 におけるアメリカ農業の労働力について P1404 曽我俊生(筑波大・院):周辺環境からみた 公共ホールの立地特性-横浜市の事例 P1414 増野高司(民族学博・研):タイ王室による 農村開発プロジェクトに対する住民の対応 P1405 白石喜春(公益法人協会):新公益法人制度 施行から2年,一般法人の実情を探る P1415 金 枓哲*(岡山大)・NGUYEN Trinh Minh Anh(岡山大・院):Ethnicity and Local responses to Forestry Land Allocation Policy in Central Vietnam P1406 矢嶋 巌*(神戸学院大)・小坂祐貴(神戸学 院大・学):衛星都市におけるフードデザー ト研究-兵庫県加古川市を事例に P1416 梁 海山(首都大・研):中国内モンゴル自治区奈曼 旗における地域開発と小城鎮建設 P1407 東郷直子(奈良女子大・院):大阪市のひっ たくり発生パターンの空間分析 P1417 坪井塑太郎(立教大・非):中国における地級市・ 流域を単位とした水環境の可視化 P1408 畑中健一郎(長野県環境保全研)ほか:長野 県内10市町における家庭のエネルギー消費量 とCO2排出量 P1418 千葉菜保子(三重大)ほか:粒度分析からみた新 宮川中下流域 P1409 田中耕市(徳島大):環境負荷軽減のための 都市交通政策と土地利用規制の検討 P1419 小松哲也(北海道大・研)ほか:タジク・パ ミールのジオエコツーリズムマップの作成 P1410 安藤哲郎(京都大・院):平安京における貴 族の行動空間と認識空間-交差点表記からの 考察を中心に P1420 春山成子*・Kay Thwe Hlaing(三重大):Forest Cover Change of the upper part of the Bago River Basin 第1・2日目 3月29・30日(火・水) 14 階 会 場 15 階 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月29日(火)10時~17時と3月30日(水)9時~15時,14階・15階・16階のフロアで行わ れます。発表者による説明は,3月29日(火)12時~12時30分もしくは3月30日(水)12時~12時30分に行い ますので,多くの会員の参加を希望します。 P1421 小野 理(道総研環境科学研究センター)ほ か:石狩低地帯における明治時代以降の土地 利用の変遷 P1501 田畑 弾*(日本大・研)・山川修治(日本 大):KBS気圧データを用いた気圧急変動現 象のメソ解析 P1422 佐藤 剛*・市川 毅(帝京平成大):明治期漢 P1502 文教育における自然災害の扱い 赤坂郁美(海洋開発研究機構)ほか:20世紀 以降のフィリピンにおける降水特性の長期変 動 P1423 黒木貴一(福岡教育大)ほか:国土の数値情 報に基づく福岡平野における豪雨時の土地被 覆状況評価 P1503 永田玲奈*(お茶の水女子大・研)・三上岳彦 (帝京大):北太平洋高気圧の長期変動と日 本の夏季降水量との関係 P1424 鈴木あつ子(三重大)ほか:雲出川遊水地の 貯水能力と水害軽減効果の検討 P1504 澤田康徳(東京学芸大):夏期の関東地方に おける降水出現の経年的特徴 P1425 佐藤 浩*(国土地理院)・八木浩司(山形 大):活断層図を用いたネパール西部におけ る斜面崩壊マッピング P1505 福岡義隆*(立正大)・丸本美紀(お茶の水女 子大・院):平城京にヒートアイランドが発 生していたか?-古典的気候学と文献による スペキュレーション P1426 小荒井 衛(国土地理院)ほか:航空レーザを P1506 用いた知床半島と中国山地における景観生態 学図の作成 一ノ瀬俊明*(国立環境研)・陳 宏(華中科 技大):中国における都市熱環境配慮型都市 開発の実現 P1427 大西有子*・Pam BERRY(オックスフォード P1507 大):Assessing the potential impact of climate change on conifer diversity 日下博幸(筑波大)ほか:2010年1・8月にお けるつくば市の気温分布の実態 P1428 大島千穂*(上越教育大・院)・山縣耕太郎 (上越教育大):焼山火山における植生分布 への噴火及び環境条件の影響 P1508 森島 済(日本大)ほか:土壌構造の違いによ る地温への影響-都市公園土壌を対象に P1429 加藤早百合(首都大・院)ほか:鳥海山西麓 斜面における森林立地と土壌性状の関係 P1430 藤田 剛*(横浜国大・院)・吉田圭一郎(横 浜国大):琉球列島におけるメヒルギの分布 からみたマングローブ帯状構造の地理的変化 第1・2日目 3月29・30日(火・水) 16 階 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月29日(火)10時~17時と3月30日(水)9時~15時,14階・15階・16階のフロアで行わ れます。発表者による説明は,3月29日(火)12時~12時30分もしくは3月30日(水)12時~12時30分に行い ますので,多くの会員の参加を希望します。 P1601 奈良間千之(地球環境研)ほか:インド・ヒ マラヤ,ラダーク山脈における氷河湖決壊洪 水の現状 P1611 佐々木明彦(信州大)ほか:南アルプス南 部,大聖寺平に分布する雪窪の形成過程 P1602 朝日克彦(慶応大):氷河の大きさからみた ネパール東部における氷河消滅の潜在性 P1612 池田 敦(信州大)ほか:富士山の永久凍土調 査-2年間の成果 P1603 福井幸太郎*・飯田 肇(立山カルデラ砂防 博):立山・御前沢雪渓の氷体の流動観測結 果-現存氷河の可能性の検討 P1613 清水長正(駒澤大・非)ほか:北八ヶ岳,地 獄谷火口底の氷塊と季節的な池の形成 P1604 西井稜子(筑波大)ほか:岩石中に生成する P1614 宇宙線生成核種を用いた線状凹地の形成時期 推定の試み-スイス・エンガディン地方のU字 谷での事例 横山秀司*(九州産業大)・小疇 尚(明治 大・名誉教授):タトラ山地の地生態学的考 察 P1605 大丸裕武(森林総研)ほか:2008年の岩手・ 宮城内陸地震によって栗駒山ドゾウ沢源頭部 で発生した崩壊 P1615 高田将志(奈良女子大):起源の異なる石英 の熱ルミネッセンス信号特性-堆積物の供給 源推定にむけて P1606 松岡憲知(筑波大)ほか:暖冬に激しく割れ たアイスウェッジ-スバルバールでの2009~ 2010年冬期の観測結果 P1616 近藤玲介(産総研)ほか:北海道北部,利尻 火山における火山麓扇状地より得られた年代 資料とその地形発達史的意義 P1607 渡邊達也(筑波大・学振DC)ほか:スピッツ P1617 ベルゲン島中央部における構造土の変位観測 梶山貴弘*(日本大・院)・藁谷哲也(日本 大):カラコラム山脈北西部フンザバレーに おける氷河の分布と氷河インベントリー P1608 澤口晋一(新潟国際情報大):アラスカ中部 と北部の山岳地域における地温と斜面物質移 動の観測 P1618 平塚延幸(大宮工高):谷川岳一の倉沢にお けるアバランチシュートの形成プロセス P1609 小山拓志(明治大・院)ほか:南アルプス南 部,丸山におけるソリフラクションローブ構 成物質の移動速度 P1619 島津 弘(立正大):南太平洋諸島の山地河川 の地形と堆積物-フィジー・ヴィチレヴ島お よびニューカレドニア・グランドテール島 P1610 青山雅史(日本地図センター・研):飛騨山 脈槍穂高連峰南岳周辺のロウブ地形における 地温と斜面物質移動の観測 P1620 町田尚久(立正大・院):荒川中流部の河床 低下と堤外地段丘の形成-人為起源の平衡破 壊と新たな平衡への変化 第1・2日目 3月29・30日(火・水) 16 階 会 場 ポスター発表 ポスター発表は,3月29日(火)10時~17時と3月30日(水)9時~15時,14階・15階・16階のフロアで行わ れます。発表者による説明は,3月29日(火)12時~12時30分もしくは3月30日(水)12時~12時30分に行い ますので,多くの会員の参加を希望します。 P1621 佐藤善輝*(九州大・院)・小野映介(新潟 大):鳥取県湖山池沿岸の沖積低地における 縄文海進高頂期以降の環境変遷 P1631 後藤秀昭(広島大)ほか:DEMのステレオ画 像から判読される平野の微小な変位地形 P1622 羽佐田紘大*(南山大・学)・藤本 潔(南山 大):矢作川下流低地における完新世の堆積 土砂量と炭素蓄積量の時系列的変動 P1632 田中 靖(駒澤大):グリッド型地形データに よる地形発達シミュレーションモデル (GGM)の構築 P1623 森脇 広(鹿児島大)ほか:南太平洋,クック 諸島,ラロトンガ島の海岸平野とサンゴ礁の 地形形成 P1624 菅 浩伸(岡山大)ほか:マルチビーム測深機 を用いたサンゴ礁外洋側斜面の高解像度地形 探査 P1625 八反地 剛(筑波大)ほか:石灰岩の野外風化 実験-水文条件と溶解速度の関係 P1626 阿子島 功(福島大):ペルー,ナスカ台地と その周辺の風成砂層 P1627 中村有吾(北海道大)ほか:北海道東部太平 洋沿岸および色丹島における津波堆積物調査 P1628 熊原康博*(群馬大)・橋爪 誠(群馬大・ 学):ブータン南部の活断層の分布と変位様 式 P1629 東郷正美(法政大)ほか:死海トランス フォームに沿うヨルダン・ヴァレー断層帯の 活動履歴 P1630 松多信尚(名古屋大)ほか:クリープ断層で ある台東縦谷断層の写真計測を用いた30年間 の変位
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