チャイルドサッカーのルールについて

チャイルドサッカーのルールについて
● 試合球は軽量3号球を使用
● 11人対11人を基本人数とするが、チーム代表者の話し合いで変更も可能
● 選手交代は自由
● ゴールキックは行わ、コート中央より審判がボールをおき、試合を再開
● ファールについてできるだけゲームの流れを止めないようにするため、
基本的にとらない
(但し、相手を引っ張って倒した・わざと相手を蹴った・フィールドプレーヤーが
ボールを抱きかかえてプレーした等でサッカーのプレーをできない状態にした
場合のみファールとする。その際、相手のフリーキックでリプレイ)
● グリーンカードは試合中に掲示はいたしません(試合の流れを中断してしまうため)
試合終了後に、両チームに対しそれぞれ掲示をします。
【協会のお願い】
子供達にのびのびプレーをしてもらうのが第一の目的です。例えば、タッチライン
際の攻防の場合など、プレーが続けられる状態ならば続けさせたいと思います。
但し、悪いことは悪いことでファールとして取ることや、注意を促さなければなら
ない場合も必要だと考えます。
【レフェリーへの指導】
レフェリーには明確なファールや悪質と思われるファール以外の細かいファールに
とらわれることなく、試合を進行させるよう指導しています。
また、すべての子どもがボールに触り、積極的にプレーをするようにサポートする
ように指導しております。
財団法人静岡県サッカー協会
キッズ委員会