Pope`s Visit - Revive Israel

Asher Intrater 記事和訳
Revive Israel
イスラエルにおける使徒的な品位と真性さ
アシェル・イントレーター 2012 年 11 月 9 日
私たちの世代において、全世界のメシアの御体で私たちは使徒的な、そして預言的な宣教活動の
回復を目撃しています(エペソ 4:11-13)。少しずつ使徒的な、そして預言的な活動は、地元のイスラ
エルの残りの者たちの間でも回復しています。使徒的または預言的と呼ばれているものの大半は
誇張または偽物です。そして、国際的に適切だと思われているものが(訳者加:イスラエルに)輸入
されましたが、それはイスラエルにとってその土地に根ざしたものではありませんでした。
パウロ (サウロ)は II コリント 10:3-5 において強力な、超自然的な闘いについて語りました。10~
12 章の全体的なテーマは、真の、そして偽の使徒を見分けるための闘いです(II コリント 11:13)。
パウロの、これら3つの章にある主要な霊的闘いは、使徒的な活動の妥当性と品位について述べ
ています。それは何という目を覚めさせる考えなのでしょうか。
私の心の深い熱意は、イスラエルにおける真性さ(訳注:authenticity-本物であること)の 品位
( 訳 注 : integrity- 高 潔 で あ り 誠 実 で あ る こ と ) 、 そ の 土 地 に 根 ざ し た も の で あ る こ と ( 訳 注 :
indigenous-その地の文化風土に合うもの)、 使徒的権威です。権威を持つために、真性でなけ
ればなりません。品位を持つために、その土地に根ざしたものでなければなりません。
訳者注:authenticity、integrity、indigenous にぴったりと当たる日本語がないため、記事の内容に
応じて少しずつ訳語を変えています。
[注:宣教活動は、「イスラエル人」または「ユダヤ人」と呼ばれる人々の間において、その土地に根
ざしたものであるべきです。そうでない場合は、それは必要ではありません。その土地に根ざしたも
のの要素には、日常の生活や仕事を行う場所、誕生場所、その人の家系、ヘブライ語、納税、与え
ること、市民権、兵役と社会活動が含まれます。イエシュアは、ご自身の活動を始められる前にここ
(訳者加:イスラエル)で成長されました。]
イスラエルにおける使徒的-預言的なチームの回復は、 第一世紀の元となる使徒たちによる活動
の部分的な回復です。この回復は、さらに大きな(訳注:イスラエルの外側に広がる世界的なキリス
トの体)メシアの御体の霊的な政府における正しい連携の鍵となる要素なのです。
もしイスラエルでの使徒的-預言的な活動において、人々が謙遜と僕の心を持つならば、それは祝
福、リバイバルそして一致の源となるでしょう。もしそれに品位と真性さがあれば、イエシュア再臨の
準備をする際の御国の戦略手段となるでしょう。
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Asher Intrater 記事和訳
Revive Israel
逆境をくぐり抜ける
フィル・ワグラー
私たちはイエスの再臨に備えて、変遷と緊張の時期にいます。主が来られる時、私たちは主のよう
になります (I ヨハネ 3:2)。 それゆえ、これはまたより主のようになるための時でもあります。私た
ちはその時、今なりつつあるよりも、主のようになるのです。
主は私たちをご自分に似たものにして下さいます。主には、主に似ないすべてのものを私たちから
取り去る方法をお持ちです。主の目的はあたかも私たちの心に何の障害物または妨害のない高速
道路のようです。私たちは主のご用につねに応えられるようになるべきです。
変化は抑圧から起こります。私たちはその場に止まる辛さに耐えられなくなるまで、私たちはそのま
まの状態に止まります。神は私たちが完全な者になるよう試練によってプレッシャーをかけます
(ヤコブ 1:2-4)。 それは、問題の答えを知るだけでは十分ではなく、私たちは完全さへの道筋に至
るため、困難を「くぐり抜け」なければなりません。
状況は私たちに対して何の力もありません。すべての問題は喜びへの機会なのです。信仰とは私
たちの能力を超えた状況をくぐり抜ける決断をすることです。私たちは神が私たちのために準備して
下さったその状況から抜け出ようとするのにほとんどの時間を費やします。私たちは自分が好きな
ことを取り入れ、好きではないことを避けます。私たちは逆境を避ける傾向にあります。しかし、私た
ちは、どのように逆境に対処するかによって、自分が何者であるかを表すのです。
問題は、私たちに何が起こったのかではなく、それにどう対処するかです。最優先に行うことは、イ
エシュアに目を留めることです (ヘブル 12 章)。すべての罪は自己中心です。私たちは「これがどう
自分に影響するのか」と尋ねるのではなく、「神はなにをなさろうとしているのか」と尋ねるように、い
のちを見るべきです。信仰には被害者気質ではなく、勝利の気質があります。
神は試練を通して働かれます。私たちは従順になるよう選ぶのです (ピリピ 2:7)。 私たちの信仰
は困難をくぐり抜けることによって増大します。脅威は自分の力によって、古いやり方へと元に戻る
ことによって起こります。何もなく、謙遜であるように、あなた方に恵みを与えて下さるように神に願
いましょう。こう言いましょう。「私はあなたが神であられることを知っています。あなたがよいお方で
あることを私は知っています。あなたがすべてを支配下に治めておられることを私は知っていま
す。」
神は通常つらい状況を取り除かず、そこを通り抜ける恵みを与えて下さいます。その恵みは私たち
の勝利です。ダニエルはライオンの洞穴へと放り込まれました。そして彼の友人らは炉の中に放り
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込まれました。私たちは、人生の状況に神が支配されていることを信頼しなければなりません。教会
は艱難期に純化されます。艱難は完全への神の道の一部です。私たちは、主の再臨時に主のよう
になるのです。
ヤッド・ハシュモナへの招待
アイェレット・ローネン、役 員 書 記
どうかあなたが次イスラエルを訪問される際には、ヤッド・ハシュモナの私たちのゲストハウスをご
検討下さい。イスラエルを訪れる世界中のほとんどの信者は、エルサレムのすぐ近くにあり、テルア
ビブへは 20 分かかる、全イスラエルで唯一のメシアニック・キブツで、信者の共同体であることを知
りません。
この 120 人のイスラエル人信者の村はあなたがたのような人々の訪問を迎え入れ、私たちのゲスト
ハウスに滞在し、ダイニングルームで食事を取り、聖書の村のガイドツアーに参加することによって
祝福されます。共に、私たちはイスラエルの地において神の驚くべき働きの特別な証を分かち合う
ことができます。
ヤッド・ハシュモナは本当に奇跡です。多くの圧力や反対の中、私たちは立ち、イエシュアへの信仰
の証を日々行っています。しかし十分なクリスチャンのゲストたちがいなければ、私たちの生活は危
機を迎えます。特にイスラエルでのゲイやレズビアンによる同性愛運動による厳しい攻撃の後は特
にそうです。私たちはゲストハウスでのレズビアン・カップルの結婚を祝うことを許可しなかったから
です。
どうか私たちの元に来て、共にキリストにある家族として立って下さい。そしてイスラエルでの地元
のメシアニックのキリストの御体への支援を示して下さい。私たちはイエシュアの御名によって皆様
を歓迎致します! バルーフ・ハバー!
詳細はこちら www.yad8.com(英語)
[どうかアイェレットとヤッド・ハシュモナの証のためにお祈り下さい。アイェレットは今週、ヤッド・ハシ
ュモナを告訴したレズビアン・ロビーが雇った弁護士と共に、イスラエルで最大のテレビ局での朝の
番組に短いながらも出演しました。私たちはこれらの法的闘争においてヤッド・ハシュモナとパート
ナーを組む際、どうか将来の法的措置に関し、恵みがあるようお祈り下さい。 (イザヤ 54:17)]
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