■ 会社の概要 (単位:百万ウォン) 会社名 (設立日) 資本金 住所 Homepage TEL セグァンテクノロジー(株) 代表者 キム・デジュン (2000年1月10日) 500百万ウォン 売上(2006年) 30百万ウォン 忠南天安市稷山邑三隱里43-1忠南テクノパーク繁栄館4階4203号 E-mail www.seikwang.com [email protected] 041-584-3939 FAX 041-584-3670 ㅇ 研究開発の概要 韓国で唯一当社だけが保有している超精密金属スライシングマシンは、金属の表面を一定の間隔と厚さに切る ことができる機会です。これは他社には類を見ない超精密加工の「華」ともいえる技術です。 1.超精密切削技術は放熱・発熱面積の効果を極大化します。(有効面積の80%) 従来の成型やろう付け(brazing)に比べ、効率が約50%以上増加−空気との接触面をより広くして、放熱・発 熱の効率性を高めます。 2.超精密スライシング技術は、加工後の厚さが0.5mm程度で、まるでカンナを掛けたかのように均一な厚さに仕 上がります。超精密Skiving切削加工をしたアルミや銅金属は、他のどんな加工方法を使ったものと比べても、熱伝 導率に対する放熱・冷却面積の効率が高く、世界でもっとも安全で高効率の放熱・発熱板であるといえます。 ㅇ 製品名(またはモデル名) [超精密Skiving 加工技術を用いたシステムエアコン、ハイブリッド、ディーゼル自動車、暖房用のPTCヒーター コア] ㅇ 製品の特徴 ▷ ▶ 全般的な特徴 1. 一定した係数の温度を提供(Constant Temperature) 周囲の温度によって抵抗値が反応し、寒いときは発熱量が増加し、室内温度が上るとまた発熱量が低下する高 効率センサー方式の電熱素子です。 2.自動温度調節機能(Self Temperature Control Action) 周囲の温度変化に対して表面温度の変動が大きくなく、制御装置を用いた他のヒーティングもモジュールより 温度の波動が小さくなっています。 3. 大気中の酸素と酸化反応を起こさない。(No Reaction with the Oxygen in the Air) 対流熱ではなく(石油など)輻射熱の利用するので酸素不足問題解決 4.大気汚染の原因となる酸化ガスを発生しない。(No geneation of Gas Polluting in the Air) 室内に酸化ガスを排出しない、環境にやさしい21世紀型ヒーティングモジュールであり、無接点方式で温度制 御を行うあるため、作動中にもノイズが発生しません。 5. 過熱や過電圧に対する自動保護作用(Over -Voltage Protection /Ove Heat Protection ) 6. 可変抵抗方式のヒーター素子であり、抵抗値が周囲温度と風量によって自動調節 7. 速やかな温度上昇可能 急上昇する電流を利用して温度を速やかに上昇させることができます。(自動車補助暖房) 8. 経済的な暖房 一般的な暖房方式の熱線、ハロゲン,石英管は電源を遮断する前には電力の消耗量が変わらないのに対し、PTCヒ ーターは可変抵抗ヒーターなので室内温度が上がると電力消耗量が少なくなるセンサー機能を持っています。 ㅇ 製品の適用・活用範囲 超精密skiving加工技術を取り入れたシステムエアコンヒーティングモジュール、ハイブリッド及びディー ゼル自動車の暖房用PTCヒーターコア (ハイブリッド及びディーゼル自動車の暖房用の補助熱源であり、 HVAC (heating ventilating & air conditioning)に内装されるヒーターコア)。 1. 2. 3. 4. 5. 6. 今後5年以内に、従来のシースヒーター やフィンヒーター類やろうつ付け(brazing)タイプのヒートシンク の部品市場の約7割以上が、高効率PTCセラミックヒーターとヒートシンクに代替されるものとみられていま す。. システムエアコン(現在進行中のモデル)==> サムスン TD-CP-SX-090(1400W Model) 自動車用・鉄道用・航空用の暖房ヒーター、ハイブリッド用の補助ヒーター 産業/建築用:恒温恒湿器、TR&IC、ハンドドライヤー、ビデ、温水器等 CPUクーラー/ヒートシンク:各種コンピューター及び発熱・放熱装置の部品 通信・事務用機器:コピー機、ファクス、携帯、DMB用中継器等 キッチン・生活用品:電気炊飯器、トースター、コーヒーポット、乾燥兼用洗濯機等 ▷ ▶ 自動車用PTCヒーティングモジュール メインヒーターコアの後ろに別途の電気加熱装置を設置し、ヒーターへ流れ込む空気の温度を上昇さ せることで暖房の性能を補完するためのヒーターシステムです。同システムはCRDiエンジンを搭載し た自動車の暖房性能に対する消費者の不満を解消するために開発されたものです。 ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べサイズが大きくシリンダーブロックが厚い他、冷却水の量も 多いことなどから、冷却水が熱くなるまでの時間が長いので、その前に暖房ができるように補助ヒーターを 使います。 ガソリンエンジンやLPGエンジンの場合、シリンダーライナーもスリムで、ブロックとヘッ ドも軽量又はアルミ素材になっているため、速く正常温度になり補助ヒーターが必ずしも必要ではないが、 もっと速く暖まりたい人のためにシーツに熱線を使っています。 上記のような理由からディーゼルエンジンはウオーミングアップ時間をガソリンより少し長く取る必要が あります。 PTCヒーターの特徴 - ヒーターケースの内部に装着してメインヒーターと一体型化 - 装着スペースの最小化して乗客の居住性向上 - 始動を掛けてから室内温度が上昇するまでの時間を短縮 ▷ ▶ システムエアコン用PTCヒーティングモジュール システムエアコンは、一台の室外機に多数の室内機を冷媒配管で繋げる冷暖房システムです。一般家庭用の 床置型のエアコンやパッケージエアコンとは違う概念であり、中央空調方式とも違います。システムエアコ ンは中央空調方式で必要な機械室や冷却塔、空調機など、付帯設備が不要となり、従来のシステムに比べ省 スペース、工期短縮、建築費削減などの効果がありまる。さらに、簡単な操作でON/OFFができ管理者を雇用 する必要がないなどいろいろなメリットがある未来型の空調システムとして脚光を浴びています。一般家庭 用のエアコンは建物が完工してから設置する方法であるのに対し、システムエアコンは建物の設計時から反 映される空調システムであることも違いの一つです。また空間のニーズによってさまざまな種類の室内機を 組み合わせた複合型と天井カセット型、天井埋込型、壁掛け型コーナー型等を設置することができ、インテ リアを重視する最近の建物の傾向に適しています。 ㅇ 製品関連コンテスト受賞実績や認証内容、海外共同開発 区分 登録又は出願番号(日付) 題名 登録又は出願内容の 要約 特許 実用新案 10-2006-0094541 (2006.09.28) 10-2006-0094543(2006.09.28) 308880 ㅇ 認証内訳 : SO 9001 / クリーン事業場/ NEP サーミスタを用いた放熱装置 一体型放熱装置 PTC 発熱機 出願 出願 登録
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