第113号 - 山梨県立韮崎工業高等学校

韮
工
ニュース
県立韮崎工業高等学校
第 113 号
総務部
2014.02.26
高校入試始まる
第 1 種電気工事士合格者
関東選抜レスリング大会
スキー部:関東大会、インタ
インター
スキー部:関東大会、
インタ
ーハイ出場
前期入学試験始まる
2 月 4 日と 5 日に前期入学試験が行われ、72 人の定員に対し、89 名が受験しました。幸い天候に
も恵まれ、初日に作文および面接が行われ、2 日目には、
個性表現が行われました。受験生は日頃の練習や研究成果
を発揮し緊張の中にも落ち着いた態度で臨んでいました。
10 日には内定発表があり、多くの生徒は喜びに満ちてい
たことでしょう。本校入学は通過点であり、入学してから
常に高い目標を持ち続け、自らの人生設計をして欲しいも
のです。
第 1 種電気工事士合格者
電気科では第1種電気工事士の資格取得に2年生9名、3年生6名が挑戦しました。筆記試験は平
成25年10月6日(日)に國學院大学で実施され15名中7
名が合格しました。また、実技試験では12月8日(日)に TKP
市ヶ谷カンファレンスセンターで実施され、3年生3名を含む
7名が合格することができました。合格した3年生の中には就
職先で必要になる生徒もいてかなりのプレッシャーがあったの
ではないかと思います。勉学でも仕事でも目標を持ち、一生懸
命に取り組み、それに向かって努力をすれば必ず良い結果が生
まれます。7名のさらなる飛躍を期待します
レスリング部関東選抜大会出場
2月1日・2日に小瀬スポーツ公園武道館で、平成25年
度関東高等学校選抜レスリング大会が行われました。初日の
学校対抗戦1回戦は、栃木県の足利工業大学附属高校と対戦
し7対0で快勝して3月の全国選抜大会の出場権を得ました。
2回戦は、優勝した茨城県の霞ヶ浦高校に0対7で負けてし
まいました。翌日の個人対抗戦へは本校より7階級へ9名が
出場しました。66kg 級の桒原康志郎君が、4回戦で前
年度の優勝者で前日の学校対抗戦でも対戦し敗れた相手
に2ピリオドテクニカルフォールで勝ち決勝へ進みましたが、惜しく
も破れて2位、他に74kg 級の林雷君と84kg 級の和智
輝君が3位の表彰台へ、96kg 級の藤原亮君が5位に入
賞し、全国選抜大会への関東代表としての出場権を得まし
た。春の選抜、夏の総体に向けて新チームを更に鍛え直し
結果につなげてもらいたいです。
スキー部:関東大会出場
1 月 27 日から 29 日にかけて関東高校スキー大会が豪
雪の群馬県水上温泉で開催されました。本校から山岳ス
キー部の 7 名が出場しました。個人戦では入賞はなりま
せんでしたが、
10km×4 リレーで 3 年生の依田鷹樹君、
芳賀大輝君、中嶋敬太君、2 年生の安藤翔平君のメンバ
ーが力を合わせ 2 位と 30 秒差で 3 位入賞をすることが
できました。1 年生も初めての県外レースということで
よい経験ができました。応援ありがとうございました。
来年は個人戦でも入賞したいです。
スキー部:インターハイ出場
2 月 4 日から 8 日にかけて全国高校スキー大会が福島県猪苗代町で開催されました。会津磐梯山の
麓の牧場を利用したコースは風雪が強く、また気温の変動が激しく大変厳しいコンディションでした。
10km×4 リレーで 3 年生の依田鷹樹君、芳賀大輝君、中嶋
敬太君、1 年生の新田大智君のメンバーが 31 位と例年並み
の成績を残しました。トップレベルの選手の滑りを見て、刺
激を受けました。全国の壁はまだまだ厚いですが、一歩でも
近づけるようにがんばりたいと思います。応援ありがとうご
ざいました。次は春の高校登山大会に向けて全力でトレーニ
ングします。
卒業に向けて(3年生:外部講師による講演)
卒業に向けて(3年生:外部講師による講演)
1 月 15 日、2 月 12 日、19 日に、卒業後の社会人としてのマナー・心構え・注意事項などを学習
する機会として、以下の 3 つの講演会が行われました。
スーツの着こなし教室
1 月 15 日に株式会社「満足屋」飯野公介様、他 2 名の講師をお迎えしまして、スーツの着こなし
教室が行われました。男女それぞれのスーツの選び方から、着こなし方の細部にわたり丁寧にご指導
いただきました。
消費者セミナー
2 月 12 日に山梨県県民生活センターより松谷ゆかり先
生をお招きして、3 年生のための消費者セミナーを開催し
ました。卒業後に考えられる消費者トラブルについてパワ
ーポイントやDVDを交えて詳しく教えて頂きました。
先輩を囲む会
2 月 19 日に本校の同窓会長八巻邦久様より、卒業後の
心構えをお話し頂きました。八巻同窓会長の半生をご紹介頂きながら、「自由と勝手の違い」、「能力
を引き出す」、
「仲間の大切さ」などのキーワードについて
お話し頂きました。穏やかな口調の中にも、先輩として 3
URL http://www./nirasakith.kai.ed.jp
e-mail
年生を慈しむ心が伝わる講演会でありました。
[email protected]