Teradata Database デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ Release リ リ ース 15.0 B035-1092-015K-JPN 2014 年 4 月 本書に記載 さ れてい る 製品は、 Teradata Corporation ま たはその関連会社が ラ イ セ ン ス を有する 製品です。 Teradata、 Active Data Warehousing、 Active Enterprise Intelligence、 Applications-Within、 Aprimo Marketing Studio、 Aster、 BYNET、 Claraview、 DecisionCast、 Gridscale、 MyCommerce、 SQL-MapReduce、 Teradata Decision Experts、 Teradata Labs ロ ゴ、 Teradata Raising Intelligence ロ ゴ、 Teradata ServiceConnect、 Teradata Source Experts、 WebAnalyst、 お よ び Xkoto は、 Teradata Corporation ま たはその関 連会社の米国お よ びその他の国におけ る 商標ま たは登録商標です。 Adaptec お よ び SCSISelect は、 Adaptec, Inc. の商標ま たは登録商標です。 AMD Opteron お よ び Opteron は、 Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。 Apache、 Apache Hadoop、 Hadoop、 お よ び黄色い象の ロ ゴは、 Apache Software Foundation の米国お よ びその他の国におけ る 登録商 標ま たは商標です。 Apple、 Mac、 お よ び OS X すべては、 Apple Inc. の登録商標です。 Axeda は、 Axeda Corporation の登録商標です。 Axeda Agents、 Axeda Applications、 Axeda Policy Manager、 Axeda Enterprise、 Axeda Access、 Axeda Software Management、 Axeda Service、 Axeda ServiceLink、 お よ び Firewall-Friendly は、 Axeda Corporation の商標であ り 、 Maximum Results お よ び Maximum Support は、 Axeda Corporation の役務商標です。 Data Domain、 EMC、 PowerPath、 SRDF、 お よ び Symmetrix は、 EMC Corporation の登録商標です。 GoldenGate は、 Oracle の商標です。 Hewlett-Packard お よ び HP は、 Hewlett-Packard Company の登録商標です。 Hortonworks、 Hortonworks ロ ゴお よ びその他の Hortonworks 商標は、 Hortonworks Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 商標です。 Intel、 Pentium、 お よ び XEON は、 Intel Corporation の登録商標です。 IBM、 CICS、 RACF、 Tivoli、 お よ び z/OS は、 International Business Machines Corporation の登録商標です。 Linux は、 Linus Torvalds の登録商標です。 LSI は、 LSI Corporation の登録商標です。 Microsoft、 Active Directory、 Windows、 Windows NT、 お よ び Windows Server は、 Microsoft Corporation の米国お よ びその他の国にお け る 登録商標です。 NetVault は、 Dell, Inc. の米国ま たはその他の国におけ る 商標ま たは登録商標です。 Novell お よ び SUSE は、 Novell, Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。 Oracle、 Java、 お よ び Solaris は、 Oracle ま たはその関連会社の登録商標です。 QLogic お よ び SANbox は、 QLogic Corporation の商標ま たは登録商標です。 Quantum お よ び Quantum ロ ゴは、 Quantum Corporation の商標であ り 、 米国お よ びその他の国で登録 さ れてい ます。 Red Hat は、 Red Hat, Inc. の商標であ り 、 米国お よ びその他の国で登録 さ れてい ます。 ラ イ セン ス に基づいて使用 さ れます。 SAS お よ び SAS/C は、 SAS Institute Inc. の商標ま たは登録商標です。 SPARC は、 SPARC International, Inc. の登録商標です。 Symantec、 NetBackup、 お よ び VERITAS は、 Symantec Corporation ま たはその関連会社の米国お よ びその他の国におけ る 商標ま た は登録商標です。 Unicode は、 Unicode, Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。 UNIX は、 The Open Group の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。 その他記載 さ れてい る 製品名お よ び企業名は、 各社の商標です。 本書に記載 さ れてい る 情報は、 「現状の ま ま」 提供 さ れ、 商用お よ び特定の用途での使用に対す る 適合性、 ま た は権利侵害がない こ と に関す る 暗黙的な保証を含め、 明示的ま たは暗黙的なすべての保証は一切あ り ません。 一 部の法域では暗黙的保証の除外を許可 し ないため、 上記制限が適用 さ れない こ と があ り ます。 いかな る 場合 も TERADATA CORPORATION は、 逸失利益ま たは逸失財産を含む、 あ ら ゆ る 間接的、 直接的、 特殊、 付随的、 ま たは 必然的な損害に対 し 、 た と えその よ う な損害の可能性を明示的に通知 さ れていた と し て も 、 責任を負 う こ と はあ り ません。 本書に記載 さ れてい る 情報は、 日本では発表 さ れていないか も し く は利用で き ない機能、 製品やサービ ス を参照ま たは相互参照 し てい る 場合があ り ます。 こ れ ら の参照は、 必ず し も Teradata Corporation が日本で こ れ ら の機能、 製品やサービ ス を発表す る 意図 があ る こ と を意味す る も のではあ り ません。 日本で利用可能な機能、 製品やサービ ス については、 日本テ ラ デー タ 株式会社の担 当者に確認 く だ さ い。 本書に記載 さ れてい る 情報には、 技術的に不正確な記述ま たは誤植が含まれてい る 可能性があ り ます。 本書の情報は、 予告な し に変更ま たは更新 さ れ る 場合があ り ます。 ま た、 Teradata Corporation は、 本書に記載 さ れてい る 製品やサービ ス を随時予告な し に 改良ま たは変更す る こ と がで き ます。 製品お よ びサービ ス の品質を維持す る ため、 本書の正確性、 明瞭性、 構成、 有用性について コ メ ン ト を頂け る と 幸いです。 次の ア ド レ ス に E メ ールで連絡 く だ さ い。 [email protected]. Teradata Corporation に送 ら れた コ メ ン ト や資料 ( 「フ ィ ー ド バ ッ ク 」 と 総称す る ) は、 機密情報 と は見な さ れません。 Teradata Corporation は、 フ ィ ー ド バ ッ ク に関 し ていかな る 種類の義務 も 負わず、 フ ィ ー ド バ ッ ク と その派生物を無償で制限な し に使用、 複製、 開示、 公開、 表示、 変換、 派生物の作成、 お よ び配布で き る も の と し ます。 さ ら に、 Teradata Corporation は、 その よ う な フ ィ ー ド バ ッ ク に含まれ る 、 あ ら ゆ る 考え、 概念、 ノ ウ ハ ウ や技術を、 フ ィ ー ド バ ッ ク を組み込んだ製品やサービ ス の開発、 製 造、 ま たは販売を含め、 ど の よ う な目的にで も 自由に使用で き る も の と し ます。 Copyright © 2000-2014 by Teradata. All Rights Reserved. ま えがき 目的 こ のマニ ュ アルでは、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー と 列について説 明 し ます。 ま た、 各ビ ュ ー列の参照先の表の列 も 示 し ます。 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 お よ び Teradata Studio Express を使用す る と 、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー と 表を表示 し 、 各列の詳細を表示で き ます。 Teradata Studio Express の情報 と ツールのダ ウ ン ロ ー ド については、 次の リ ン ク を参 照 し て く だ さ い。 http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い (Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/)。 対象読者 こ のマニ ュ アルでは、 次の タ イ プのユーザーについて説明 し ます。 • Teradata Database 管理者 • Teradata Database セキ ュ リ テ ィ 管理者 サポー ト さ れる ソ フ ト ウ ェ ア ・ リ リ ース と オペ レ ー テ ィ ン グ ・ シ ス テム こ のマニ ュ アルは、 Teradata® Database 15.0 について説明 し ます。 Teradata Database 15.0 は、 以下のオペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ムでサポー ト さ れてい ます。 • SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 Teradata Database ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ンは他のオペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ムに対応 し てい ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 3 ま えが き 前提条件 前提条件 リ レーシ ョ ナル ・ デー タ ベース全般についての知識があ り 、 特に Teradata Database について精通 し てい る 必要があ り ます。 こ のマ ニ ュ アルの改訂内容 リ リ ース 説明 Teradata Database 15.0 「古い ロ グ ・ デー タ の手動に よ る 削除」 のセ ク シ ョ ン を更新 し ま し た。 2014 年 4 月 4 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ま えが き こ のマニ ュ アルの改訂内容 リ リ ース 説明 Teradata Database 15.0 • 追加 さ れた内容 : 2014 年 3 月 • ParamFlag、 UtilityInfoFlag、 LockDelay、 お よ び DetailDiag 列。 参照先の表の列の 一部を変更 し 、 DBQLRulesV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。 • IndicesV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れた列。 • EstRowCountSkew、 EstRowCountSkewMatch、 LockDelay、 SSRReceiverCount、 お よ び将来の使用に備え て予約 さ れた 2 つの列。 一部の参照先の表の列を変更 し 、 CollectTimeStamp 列のデータ ・ タ イ プを変更し、 QryLogStepsV ビ ューの出力例を 更新 し ま し た。 • ThrottleBypassed 列。 CollectTimeStamp 列 と StartColTime 列のデー タ ・ タ イ プ を変 更 し 、 QryLogTDWMSumV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。 • TxnUniq、 LockLevel、 UtilityByteCount、 UtilityRowCount、 TDWMEstMemUsage、 LockDelay、 UtilityInfoAvailable、 ThrottleBypassed、 IterationCount、 TTGranularity、 MaxStepMemory、 将来の使用に備え て予約 さ れたい く つかの列。 CollectTimeStamp、 FirstStepTime、 FirstRespTime、 お よ び LastRespTime 列のデー タ ・ タ イ プ を変更 し 、 QryLogV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。 TTGranularity • 、 お よ び SessionInfoV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れ た列。 • TablesV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れたい く つかの列。 • 次の列のデー タ ・ タ イ プ を更新 し ま し た。 • QryLockLogXMLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogEventHisV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列 と EntryTS 列。 • QryLogEventsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列 と EventTime 列。 • QryLogExceptionsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列、 ClassificationTime 列、 お よ び ExceptionTime 列。 • QryLogExplainV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogObjectsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogSQLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogSummaryV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogTDWMV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • QryLogXMLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。 • 次の ビ ュ ーを追加 し ま し た。 • PeriodsV[X] • QryLogParamV • QryLogUtilityV • UIF_V (System View) • 将来の使用に備え て予約 さ れたい く つかの ビ ュ ーを追加 し ま し た (LoadTablesInfoV[X]、 ZoneGuestsV[X]、 お よ び ZonesV[X])。 • ColumnsV[X] ビ ュ ーの Compressible 列で使用で き る 値を更新 し ま し た。 • ColumnsV[X] ビ ュ ーの CompressValueList 列の説明を追加 し ま し た。 • QryLogTDWMV ビ ュ ーか ら WDDelayTime 列を削除 し ま し た。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 5 ま えが き 追加情報 追加情報 URL 説明 www.info.teradata.com/ 「Teradata Information Products Publishing Library」 サ イ ト で は、 英語版について以下が可能です。 • マニ ュ アルを表示ま たはダ ウ ン ロ ー ド し ます。 1 [Online Publications] で [General Search] を選択 し ます。 2 検索基準を入力 し て [Search] を ク リ ッ ク し ます。 • マニ ュ アル CD-ROM を ダ ウ ン ロ ー ド し ます。 1 [Online Publications] で [General Search] を選択 し ます。 2 [Title or Keyword] フ ィ ール ド で CD-ROM と 入力 し 、 [Search] を ク リ ッ ク し ます。 www.teradata.com Teradata ホームページには、 Teradata に関す る 情報を得 る ための リ ン ク が多数用意 さ れてい ます。 次の リ ン ク があ り ます。 • エグゼ ク テ ィ ブ ・ レ ポー ト 、 ホ ワ イ ト ・ ペーパー、 Teradata 導入企業の事例研究、 お よ び ソ ー ト ・ リ ー ダーシ ッ プ • 技術情報、 ソ リ ュ ーシ ョ ン、 お よ び専門的ア ド バ イ ス • プ レ ス ・ リ リ ー ス 、 関連記事、 お よ び メ デ ィ ア ・ リ ソ ース www.teradata.com/t/TEN/ Teradata Customer Education では、 ユーザーに よ る Teradata への投資を最大限ま で活かす こ と がで き る よ う にす る ため、 ユーザーの技術 と 能力を確立す る ための ト レーニ ン グの提供を行な っ てい ます。 https://tays.teradata.com/ Teradata @ Your Service を利用すれば、 オ レ ン ジ ・ ブ ッ ク 、 テ ク ニ カル ・ ア ラ ー ト 、 ナ レ ッ ジ ・ リ ポジ ト リ の参 照、 フ ォ ー ラ ムの閲覧 と 参加、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ チの ダ ウ ン ロ ー ド を行な う こ と がで き ます。 developer.teradata.com/ Teradata Developer Exchange では、 Teradata 製品の使い方、 技術検討フ ォ ー ラ ム、 コ ー ド のダ ウ ン ロ ー ド な ど の コ ー ナーを提供 し てい ます。 製品お よ びサービ ス の品質を維持す る ため、 本マニ ュ アルの正確性、 明瞭性、 構 成、 有用性について コ メ ン ト を頂け る と 幸いです。 次のア ド レ ス に E メ ールで連絡 く だ さ い。 [email protected] 6 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ま えが き 製品安全情報 製品安全情報 こ のマニ ュ アルには、 製品の安全に関す る 複数の種類の情報が記載 さ れてい る こ と があ り ます。 安全情報の種類 説明 注記 対策を講 じ ない場合、 装置やデー タ な ど器物への破損が生 じ かね ない状況を示 し ます。 ただ し 、 人身傷害を引 き 起 こ す こ と はあ り ません。 注意 対策を講 じ ない場合、 軽度か ら 中程度の人身傷害を引 き 起 こ し か ねない危険な状況を示 し ます。 警告 対策を講 じ ない場合、 死亡事故ま たは重度の人身傷害を引 き 起 こ し かねない危険な状況を示 し ます。 例: 注記 : Reconfiguration ユーテ ィ リ テ ィ を不適切に使用す る と 、 デー タ が失われ る おそれが あ り ます。 注意 : ド ラ イ ブ ・ ト レ イ ・ シ ャ シーの重量は約 28.6 kg (63 lb) です。 シ ャ シーを取 り 外 し た り 、 設置 し た り す る 場合は、 必ずすべての ド ラ イ ブ と モジ ュ ールを外 し てか ら に し て く だ さ い。 警告 : 感電の危険 ! 電源供給装置 / フ ァ ン ・ モ ジ ュ ールの保守 を 行な う 際には、 必ず電 源を外 し てか ら に し て く だ さ い。 Teradata Database のオ プ シ ョ ン機能 こ のマニ ュ アルには、 Teradata Database の以下のオプシ ョ ン機能 と 製品に関す る 説 明が含まれてい る 場合があ り ます。 • Teradata Columnar • Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Hadoop • Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Oracle Database • • Teradata 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ Teradata Temporal • Teradata Virtual Storage (VS) こ れ ら の機能は適切な ラ イ セ ン ス がない と 使用で き ません。 こ れ ら の機能が製品 メ デ ィ アに含まれていた り 、 ダ ウ ン ロ ー ド で き た り し て も 、 ま たは入手 し た資料で説 明 さ れていた と し て も 、 適切な ラ イ セン ス な し ではそれ ら の機能を使用で き ません。 オプシ ョ ン機能の購入お よ び有効化については、 Teradata 営業担当者ま で ご連絡 く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 7 ま えが き Teradata Database のオプシ ョ ン機能 8 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 目次 ま えがき . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 目的 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 対象読者 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3 サポー ト さ れ る ソ フ ト ウ ェ ア・ リ リ ース と オペレーテ ィ ン グ・シ ス テ ム . . . . . . . . . . . 3 前提条件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 こ のマニ ュ アルの改訂内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4 追加情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6 製品安全情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 Teradata Database のオプシ ョ ン機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7 第 1 章 : 概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ の イ ン ス ト ール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15 デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 その他のシ ス テ ム・オブジ ェ ク ト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16 第 2 章 : デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ーについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 ビ ュ ーの種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17 最新ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 互換ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 X ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20 非 X ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ーへのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 ビ ュ ーのデフ ォ ル ト の PUBLIC 権限 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 PUBLIC 権限がデフ ォ ル ト で付与 さ れていないビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21 互換ビ ュ ーの権限 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22 ビ ュ ーのすべての列を表示す る 方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 X 対非 X の ビ ュ ーの問合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23 HELP お よ び COMMENT の使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 資源利用情報の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 AllSpace お よ び TableSize ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 9 目次 AMPUsage ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . AMPUsage の統計情報の編集 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ユーザー・ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ロ グオ ン規則の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 権限の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ 内の PM/API 関連デー タ へのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . . シ ス テ ム・ビ ュ ーの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . シ ス テ ム・カ レ ン ダ・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SQLJ シ ス テ ム・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ユーザー・ イ ン ス ト ール・フ ァ イ ル・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26 26 28 28 28 29 30 30 33 36 37 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39 AccessLogV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40 AccLogRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45 AccountInfoV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52 All_RI_ChildrenV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54 All_RI_ParentsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55 AllRightsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57 AllRoleRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 AllSpaceV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61 AllTempTablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64 AMPUsageV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 ArchiveLoggingObjsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 67 AssociationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69 AuthorizationsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 72 BusinessCalendar. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 74 BusinessCalendarExceptions. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 77 BusinessCalendarPatterns . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78 CharSetsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79 CharTranslationsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80 ChildrenV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82 CollationsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83 ColumnStatsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 84 ColumnsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 88 ColumnUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98 ConnectRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100 ConstraintFunctionsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 102 ConstraintValuesV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103 10 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 目次 CostProfiles_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103 CostProfileTypes_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 105 CostProfileValues_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 106 Database_Default_JournalsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107 Databases2V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108 DatabasesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 109 DatabaseUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 112 DBCInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 113 DBQLRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 114 DeleteAccessLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120 DeleteOldInDoubtV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121 DeleteUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122 DiskSpaceV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123 ErrorTblsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127 Events_ConfigurationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 128 Events_MediaV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130 EventsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 133 ExportWidthV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 137 ExpStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 139 ExternalSPsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 142 FunctionsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 146 HostsInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 151 IndexConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 152 IndexStatsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155 IndexUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 158 IndicesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 160 InDoubtLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 164 InsertUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166 JoinIndicesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 167 JournalsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 168 LoadTablesInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 169 LogOnOffV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 170 LogonRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 178 MultiColumnStatsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 179 MultiExpStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181 ObjectUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 184 PartitioningConstraintsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 185 PeriodsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 189 ProfileAsgdSecConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 191 ProfileInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 193 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 11 目次 QryLockLogXMLV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogEventHisV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogEventsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogExceptionsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogExplainV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogObjectsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogParamV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogSQLV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogStepsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogSummaryV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogTDWMSumV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogTDWMV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogUtilityV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QryLogXMLV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . QueryStatUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RCC_ConfigurationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RCC_MediaV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ReconfigDeleteOrderV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ReconfigInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ReconfigRedistOrderV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ReconfigTableStatsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RepCaptureRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RepTablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ResolvedDTSV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RestrictedWordsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RI_Child_TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RI_Distinct_ChildrenV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RI_Distinct_ParentsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RI_Parent_TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RoleInfoV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RoleMembersV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SecConstraintsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SecurityDefaultsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SecurityLogV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . SessionInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ShowColChecksV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ShowTblChecksV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Software_Event_LogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . StatsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12 195 198 201 202 205 207 211 212 214 219 222 226 229 237 249 252 253 254 255 257 261 262 266 268 268 269 270 273 275 276 280 281 282 283 285 286 295 297 299 301 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 目次 StatUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 305 Table_LevelConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 306 Tables2V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 307 Tables3V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 308 TableSizeV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 309 TableStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 311 TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 314 TableTextV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 320 TempTableStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 321 TriggersV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 324 UDTInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 328 UpdateUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 330 User_Default_JournalsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 332 UserGrantedRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 333 UserRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 335 UserRoleRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 337 UsersV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 338 UsrAsgdSecConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 342 ZoneGuestsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 343 ZonesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 344 第 4 章 : デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347 表の作成方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347 表へのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347 非ハ ッ シ ュ 表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347 DBCExtension の各表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 348 表の更新 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349 文字デー タ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349 オブジ ェ ク ト 名 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349 テ キ ス ト 文字列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349 その他の文字デー タ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349 シ ス テ ム・ ロ グの保守 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350 手動除去が必要なデー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ロ グ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350 古い ロ グ・デー タ の手動に よ る 削除 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 351 付録 A: ビ ュ ー列の値 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 353 AccessRight 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 353 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 13 目次 ConstraintType 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ExceptionValue 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . IndexType 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . JournalFlag 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . NoSQLDataAccess 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ProcessOffline 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . RoutineKind 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . StatsSource 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . TableKind 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . TimeDimension 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . VTCheckType 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 355 356 356 357 357 357 358 358 358 359 360 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド および例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 361 LogonSource 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CLIv2 API を使用 し た メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CLIv2 API を使用 し た Workstation-Attached Systems . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . JDBC ド ラ イ バ API. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ODBC ド ラ イ バ API . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .NET Data Provider for Teradata API. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . PDE 内部セ ッ シ ョ ン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 361 361 363 366 370 372 379 380 付録 C: デー タ ベース・オブ ジ ェ ク ト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381 デー タ ベース . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381 外部ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381 JAR . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 382 Java 外部ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 383 Java UDF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 384 ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 対応す る 表 と ロ ギ ン グ規則 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 表..................................................................... ト リ ガー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ユーザー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . UDF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . UDM . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . UDT . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 385 385 386 387 387 388 389 389 ビ ュ ーま たはマ ク ロ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 390 14 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第1章: 概要 Teradata Data Dictionary は主にデー タ ベース DBC 内の表 と ビ ュ ーで構成 さ れてい ま すが、 ユーザーが取得で き る 多数のシ ス テ ム ・ デー タ ベース (Sys_Calendar、 TD_SYSFNLIB、 SYSUDTLIB、 SystemFE、 SYSUIF な ど ) 内の表やビ ュ ーに よ っ て も 構成 さ れてい ます。 表はシ ス テ ムに よ る 使用のために予約 さ れてお り 、 シ ス テ ム ・ オブジ ェ ク ト 、 権限、 イ ベン ト 、 お よ び使用状況についての メ タ デー タ が含ま れてい ます。 ユーザーは、 事前定義の ビ ュ ーを介 し て、 頻繁に使用す る デー タ を表 か ら 取得で き ます。 Teradata デー タ ベース管理者は、 ユーザーが使用で き る 一連の ビ ュ ーを決定 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の イ ン ス ト ール シ ス テ ム ・ デー タ ベース、 表、 関連ビ ュ ー と マ ク ロ は、 シ ス テ ムの初期化 (sysinit) 時に、 一連の辞書初期化プ ロ グ ラ ム (DIP) ス ク リ プ ト を実行す る こ と で作成 さ れま す。 DIPALL オプシ ョ ン を指定す る と 、 各シ ス テ ムに イ ン ス ト ール さ れてい る DIP ス ク リ プ ト をすべて実行で き ます。 オプシ ョ ンの DIP ス ク リ プ ト は次の と お り です。 DIPACC( デー タ ベース のア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ を サポー ト ) DIPPDCR( シ ス テ ム ・ パフ ォーマ ン ス の問題を分析す る 場合に、 Teradata プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナル ・ サービ ス で使用 さ れ る イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ をサポー ト ) • • 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 DIP ユーテ ィ リ テ ィ お よ びその実行可能 な SQL ス ク リ プ ト (DIPPDCR、 DIPACC、 DIPSYSUIF、 DIPVIEWS、 DIPALL な ど ) ユーテ ィ リ テ ィ DIPVIEWS ス ク リ プ ト に よ っ て作成 さ れ るマク ロ デー タ ベース の管理 DIPACC ス ク リ プ ト を使用 し て、 デー タ ベース ・ ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グの設定に必 要な DBC.ACCLogRule マ ク ロ を作成す る セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 15 第 1 章 : 概要 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容 各デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト に関す る 情報はシ ス テ ム表に保存 さ れます。 シ ス テ ム表は直接変更で き ず、 シ ス テ ムがデー タ ベース の整合性を管理、 保守す る ために使用 し ます。 シ ス テ ム表の情報は、 Teradata Database に保存 さ れてい る オブジ ェ ク ト と ユーザー ・ デー タ の作成、 ア ク セ ス、 変更、 実行のために使用 さ れます。 主要なシ ス テ ム表には以下が含まれます。 • • • • Dbase: こ の表には、 シ ス テ ムに イ ン ス ト ール さ れた各デー タ ベース に関す る 情報 が含まれます。 デー タ ベース情報には、 こ のデー タ ベース に関連付け ら れた名 前 ( デー タ ベース名、 所有者名、 ア カ ウ ン ト 名な ど )、 タ イ ム ス タ ンプ、 パ ス ワー ド な どが含まれます。 DataBaseSpace: こ の表には、 各デー タ ベース の スペース割 り 当てが含まれます。 TVM お よ び TVFields: こ の表には、デー タ ベース に保存 さ れてい る 各表、マ ク ロ 、 他のオブジ ェ ク ト が含まれてい ます。 Accessrights: こ の表には、 デー タ ベース に保存 さ れてい る 各オブジ ェ ク ト ・ タ イ プのユーザー ・ ア ク セ ス権に関す る 情報が含まれてい ます。 Teradata database は、 以下のデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト を サポー ト し ます。 • • SQL で記述 さ れた ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ お よ び C/C++ と Java で記述 さ れた外部 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 。 ユーザー定義型 (UDT)、 ユーザー定義関数 (UDF)、 お よ びユーザー定義 メ ソ ッ ド (UDM)。 こ れ ら の関数 と メ ソ ッ ド は、 必要 と さ れ る ど の よ う な タ イ プのデー タ の処理 と 操作で も 実行す る ツールセ ッ ト にな り ます。 こ れ ら のオブ ジ ェ ク ト の詳細につい ては、 付録 C: 「デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト 」 を参照 し て く だ さ い。 その他のシ ス テム ・ オブ ジ ェ ク ト こ のマニ ュ アルで扱っ ていないシ ス テ ム ・ オブジ ェ ク ト の詳細については、 付録 C: 「デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト 」 を参照 し て く だ さ い。 16 詳細情報 参照先 SystemFE デー タ ベース SystemFE マ ク ロ 資源利用表 資源利用マ ク ロ Sys_Calendar デー タ ベース と DBQL 表 デー タ ベース の管理 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第2章: デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い (Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/ か ら 参照で き ます )。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーについ て 初期シ ス テ ム セ ッ ト ア ッ プ中、 デー タ ベース初期化プ ロ グ ラ ム (DIP) に よ っ て、 定 義済みのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーが作成 さ れ、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ に 基づ く 表に保存 さ れたデー タ へのア ク セ ス を容易に し ます。 DIP の詳細について は、 < ユーテ ィ リ テ ィ > を参照 し て く だ さ い。 シ ス テ ム ・ セ ッ ト ア ッ プの一部 と し て実行 さ れ る DIP ス ク リ プ ト に よ っ て、 さ ま ざ ま な用途の複数の タ イ プのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーが作成 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの詳細については、 「ビ ュ ーの種類」 (17 ページ ) を参 照 し て く だ さ い。 多 く のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーには、 すべてのユーザーがデフ ォ ル ト でア ク セ ス で き ますが、 一部の ビ ュ ーはア ク セ ス が制限 さ れてい ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーのア ク セ ス権については、 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへ のア ク セ ス」 (21 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 SQL 要求を使用 し て、 ビ ュ ーに問合わせを実行す る こ と がで き ます。 詳細は、 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ」 (22 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 管理者、 Teradata Viewpoint な ど の管理ツール が使用 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの使用方法については、 「資源利 用情報の追跡」 (25 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 ビ ュ ーの種類 シ ス テ ム ・ イ ン ス ト ール時に、 デー タ ベース管理者は DBC ユーザー領域に以下の ビ ュ ーを ロ ー ド で き ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 17 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー ビ ュ ーの種類 最新ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表が変更 さ れ る 可能性があ る ため、 ビ ュ ーを使用す る こ と に よ り 、 安定性が向上 し ます。 最新ビ ュ ーは、 拡張オブジ ェ ク ト 名を扱 う こ と がで き ます。 すべての文字デー タ と 同様に、 オブジ ェ ク ト 名はセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト で返 さ れ、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト の置換文字は、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト にないオブジ ェ ク ト 名の文字の代わ り に返 さ れます。 最新ビ ュ ー名では次の フ ォーマ ッ ト を使用 し ます。 • view_nameV • view_nameVX 例えば、 All_RI_ChildrenV ま たは All_RI_ChildrenVX な ど。 こ こ で、 「X」 は、 セ キ ュ リ テ ィ 関連情報な ど、 制限 さ れた特定のデー タ を省略す る 部分的な ビ ュ ーを表 わ し ます。 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 接尾辞 「VX」 で終わ る 最新ビ ュ ー 「X ビ ュ ー」 (20 ページ ) 接尾辞 「V」 で終わ る 最新ビ ュ ー 「非 X ビ ュ ー」 (21 ページ ) 標準言語サポー ト ・ シ ス テ ム ま たは日本語 サポー ト ・ シ ス テ ム 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト 権限の種類 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア ク セ ス」 (21 ページ ) 互換ビ ュ ー 互換ビ ュ ーは、 ネ イ テ ィ ブの可変長 Unicode オブジ ェ ク ト 名を、 30 バ イ ト の Latin ま たは Kanji1 のいずれかに変換 し ます。 ど ち ら に変換す る かは、 オブジ ェ ク ト 名が あ る 時点で ど の よ う に保存 さ れたかに よ っ て決ま り ます。 こ の処理に よ っ て、 文字 が切 り 捨て ら れた り 、 拡張オブジ ェ ク ト 名を Latin ま たは Kanji1 に変換で き なか っ た り し たために、 情報が失われ る こ と があ り ます。 変換で き ない文字は、 置換文字 で置 き 換え ら れます。 置換文字は Latin と Kanji1 の両方で 0x1A です。 すべての文字デー タ と 同様に、 オブジ ェ ク ト 名はユーザーに返 さ れ る と き にセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト に変換 さ れます。 オブジ ェ ク ト 名の文字を セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト に変換で き ないか、 文字デー タ のエ ク ス ポー ト 幅を超過 し た場合、 こ の変換に よ っ て情報が失われ る こ と があ り ます。 互換ビ ュ ー名には次の フ ォーマ ッ ト が使用 さ れます。 18 • view_name • view_nameX デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー ビ ュ ーの種類 例えば、 All_RI_Children ま たは All_RI_ChildrenX な ど。 こ こ で、 X は、 セキ ュ リ テ ィ 関連情報な ど、 制限 さ れたデー タ を省略す る 部分的な ビ ュ ーを表わ し ます。 デー タ ベース DBC 内の各互換ビ ュ ーご と にそれぞれ最新ビ ュ ーが存在 し ます。 互 換ビ ュ ーで得 ら れ る 情報は対応す る 最新ビ ュ ーか ら 得 ら れ る ため、 互換ビ ュ ーを必 要な情報の入手のために使用す る こ と はな く な り ます。 注 : 最新ビ ュ ーに切 り 替え る こ と を強 く お勧め し ます。 以下の互換ビ ュ ーは推奨 さ れず、 将来の リ リ ース では排除 さ れます。 • DBC.AccessLog[X] • DBC.AccLogRules[X] • DBC.Events_Media[X] • DBC.ExternalSPs[X] • DBC.AccountInfo[X] • DBC.AllRights[X] • DBC.Functions[X] • DBC.HostsInfo[X] • DBC.AllRoleRights[X] • DBC.AllSpace[X] • DBC.IndexConstraints[X] • DBC.IndexStats[X] • DBC.AllTempTables[X] • DBC.All_RI_Children[X] • DBC.Indices[X] • DBC.InDoubtLog[X] • DBC.All_RI_Parents[X] • DBC.AMPUsage[X] • DBC.Journals[X] • DBC.LogOnOff[X] • DBC.Association[X] • DBC.Authorizations[X] • DBC.CharSets[X] • DBC.CharTranslations[X] • DBC.Children[X] • DBC.Collations[X] • DBC.Columns[X] • DBC.ConnectRules[X] • DBC.Databases[X] • DBC.Databases2[X] • DBC.Database_Default_ Journals[X] • DBC.DBCInfo[X] • DBC.DBQLRules[X] • DBC.DeleteAccessLog[X] • DBC.DeleteAccessLog[X] • DBC.DiskSpace[X] • DBC.Events[X] • DBC.Events_ Configuration[X] デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ • DBC.RI_Child_Tables[X] • DBC.RI_Distinct_ Children[X] • DBC.RI_Distinct_Parents[X] • DBC.RI_Parent_Tables[X] • DBC.RoleInfo[X] • DBC.RoleMembers[X] • DBC.SecurityDefaults[X] • DBC.SecurityLog[X] • DBC.SessionInfo[X] • DBC.ShowColChecks[X] • DBC.LogonRules[X] • DBC.MultiColumnStats[X] • DBC.ShowTblChecks[X] • DBC.Software_Event_Log[X] • DBC.ProfileInfo[X] • DBC.Table_Level • DBC.QryLog[X] Constraints[X] • DBC.QryLogEventHis[X] • DBC.Tables[X] • DBC.QryLogEvents[X] • DBC.Tables2[X] • DBC.QryLogExceptions[X] • DBC.TableSize[X] • DBC.QryLogExplain[X] • DBC.TableText[X] • DBC.QryLogObjects[X] • DBC.Triggers[X] • DBC.QryLogSQL[X] • DBC.UserGranted • DBC.QryLogSteps[X] Rights[X] • DBC.QryLogSummary[X] • DBC.UserRights[X] • DBC.QryLogTDWM[X] • DBC.UserRoleRights[X] • DBC.QryLogTDWM • DBC.Users[X] Sum[X] • DBC.User_Default_ • DBC.RCC_Configuration[X] Journals[X] • DBC.RCC_Media[X] • DBC.RepTables[X] • DBC.RestrictedWords[X] 19 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー ビ ュ ーの種類 X ビ ュー 最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーでは、 定義内にセキ ュ リ テ ィ 制約が含まれ、 結果 セ ッ ト が以下の よ う な要求ユーザーに関連す る 行のみに制限 さ れます。 • デー タ ベース • ユーザー • ユーザーが所有す る か作成 し たオブジ ェ ク ト • ユーザーに権限が付与 さ れたオブジ ェ ク ト 以下の最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーは、 ユーザーの現在の ロ ール と 、 その現在の ロ ールにネ ス ト さ れてい る ロ ールに関連す る 行 も 返 し ます。 • DBC.All_RI_ChildrenVX • DBC.All_RI_ParentsVX • DBC.FunctionsVX • DBC.IndexConstraintsVX • DBC.AssociationVX • DBC.ColumnsVX • DBC.IndicesVX • DBC.JournalsVX • DBC.DatabasesVX • DBC.Databases2VX • DBC.PeriodsVX • DBC.RCC_MediaVX • DBC.All_RI_ChildrenVX • DBC.All_RI_ParentsVX • DBC.RCC_ConfigurationVX • DBC.RepTablesVX • DBC.AllRightsVX • DBC.AssociationVX • DBC.RI_Child_TablesVX • DBC.RI_Distinct_ChildrenVX • DBC.ColumnsVX • DBC.DatabasesVX • DBC.RI_Distinct_ParentsVX • DBC.RI_Parent_TablesVX • DBC.Databases2VX • DBC.Database_Default_JournalsVX • DBC.ShowColChecksVX • DBC.ShowTblChecksVX • DBC.DiskSpaceVX • DBC.EventsVX • DBC.Table_LevelConstraintsVX • DBC.TablesVX • DBC.Events_MediaVX • DBC.Events_ConfigurationVX • DBC.Tables2VX • DBC.Tables3VX • DBC.FunctionsVX • DBC.IndexConstraintsVX • DBC.TableSizeVX • DBC.TableTextVX • DBC.EventsVX • DBC.Events_MediaVX • DBC.TriggersVX • DBC.User_Default_JournalsVX • DBC.Events_ConfigurationVX • DBC.UIF_V 例えば DBC.TablesVX ビ ュ ー と DBC.TablesX ビ ュ ーには、 ユーザーの ロ ールにア ク セ ス権限があ る 表ご と に次の情報があ り ます。 • TVM のすべての権限が ロ ールにあ る か • 特定 TVM に関す る 権限が ロ ールにあ る か ユーザーの現セ ッ シ ョ ンの ロ ールに よ っ て も 、 使用 さ れてい る ロ ールが判断 さ れて 権限が確認 さ れます。 20 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア ク セ ス 現在の ロ ール . . 説明 . . NULL か ALL 以外 現在の ロ ールお よ びネ ス ト さ れてい る ロ ールがセキ ュ リ テ ィ ・ チ ェ ッ ク に使用 さ れ ます。 ALL ユーザーに直接付与 さ れてい る すべての ロ ール、 お よ びネ ス ト さ れてい る すべての ロ ールが、 セキ ュ リ テ ィ ・ チ ェ ッ ク に 使用 さ れ ます。 最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー よ り 実行速度が遅 く な り ま す。 こ れは、 最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーにセキ ュ リ テ ィ ・ チ ェ ッ ク があ る ため です。 互換 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー と 同 じ 名前の後に文字 X が付 き ます。 最新 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー と 同 じ 名前の後に文字 V が付 き ます。 非 X ビ ュー 非 X ビ ュ ーは、 文字 V で終わ り ます (DBC_RCC_MediaV な ど )。 文字 V で終わ る ビ ュ ーは、 基にな る 表で定義 さ れてい る すべての列のすべての行を返 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア ク セ ス ビ ュ ーのデ フ ォル ト の PUBLIC 権限 ほ と ん ど のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの PUBLIC には、 SELECT 権限がデ フ ォ ル ト で付与 さ れてい ます。 すべての Teradata Database ユーザーには、 PUBLIC 権限がデフ ォ ル ト で付与 さ れてい ます。 セキ ュ リ テ ィ やデー タ の整合性の理由に よ り 、 INSERT、 UPDATE、 お よ び DELETE の権限はデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 上の PUBLIC には付与 さ れません。 こ れ ら の権限 は必要に応 じ て、 管理者ユーザーに個別に付与で き ます。 ビ ュ ーへのア ク セ ス方法については、 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わ せ」 (22 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 PUBLIC 権限がデ フ ォル ト で付与 さ れていないビ ュ ー 一部の ビ ュ ーでのデフ ォ ル ト のア ク セ ス権限はユーザー DBC のみに付与 さ れます。 こ れ ら のビ ュ ーには、 一般的には使用 さ れないセキ ュ リ テ ィ 情報や他のデー タ が含 まれてい る ため、 デフ ォ ル ト の PUBLIC 権限が他の ビ ュ ーに付与 さ れ る と き には除 外 さ れてい ます。 ア ク セ スす る 必要のあ る ユーザーま たは ロ ールのために、 制限 さ れた次のビ ュ ーに 対 し て権限を許可す る 必要があ り ます。 • DBC.AccessLog • DBC.AccLogRules デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 21 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ • DBC.CSPSessionInfo • DBC.DBQLRules • DBC.DeleteAccessLog • DBC.DeleteOldInDoubt • DBC.InDoubtLog • DBC.LogonRules • DBC.QryLog • DBC.QryLogExceptions • DBC.QryLogExplain • DBC.QryLogEvents • DBC.QryLogObjects • DBC.QryLogSQL • DBC.QryLogSteps • DBC.QryLogSummary • DBC.QryLogTDWM • DBC.QryLogTDWMSum • DBC.SecurityLog • DBC.Software_Event_Log 互換ビ ュ ーの権限 互換ビ ュ ーに対す る 権限は読み取 り のみに変更 と な り 、 INSERT、 UPDATE、 DELETE、 お よ び SELECT 権限は、 次の最新ビ ュ ーで付与 さ れます。 • CollationsV • CharTranslationsV • HostsInfoV デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ シ ス テ ム ビ ュ ーのデー タ にア ク セ スす る ための SQL 要求を実行依頼 し て、 結果を 表示ま たは印刷す る こ と がで き ます。 た と えば、 次の よ う にな り ます。 SELECT * FROM DBC.AccLogRules WHERE UserName = ’ALL’; 注 : SQL 要求に よ り 、 セキ ュ リ テ ィ 違反エ ラ ーが返 さ れた場合、 そのビ ュ ー名の も う 1 つのバージ ョ ン を参照す る と 結果が出力 さ れ る こ と があ り ます。 ど ち ら のバー ジ ョ ン も 使用で き ない場合は、 個々のオブジ ェ ク ト について HELP 文を使用 し て問 合わせます。 それで も 解決 し ない場合は、 Teradata Database 管理者に問合わせて く だ さ い。 22 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ 次のセ ク シ ョ ンでは、 デ ィ レ ク ト リ 情報の検索方法について説明 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの情報を一般的な管理のために使用す る い く つか の方法については、 「資源利用情報の追跡」 (25 ページ ) の ト ピ ッ ク か ら 参照 し て く だ さ い。 ビ ュ ーのすべての列を表示する方法 一部の ビ ュ ーの出力は、 標準の 80 文字幅の表示 よ り サ イ ズが大 き く な り ます。 すべての列を表示す る には、 次のいずれかの操作を行い ます。 名前の列を短 く す る SET FOLDLINE オプシ ョ ン と SET SIDETITLES オプシ ョ ン を BTEQ で使用す る • • X 対非 X のビ ュ ーの問合わせ サ イ ト でシ ス テ ム ・ ビ ュ ーを検索す る 場合、 検索で き る 情報量は次の条件に よ り 異な り ます。 • 特定の ビ ュ ーの X バージ ョ ンが利用で き る か • 使用可能な ビ ュ ーに関 し て付与 さ れてい る 権限 ( あ る 場合 ) 文が 「view_name」 ま たは 「view_nameX」 を参照す る か ど う か • X と 非 X の両方のバージ ョ ンが導入 さ れていて、 SELECT 権限が両バージ ョ ンの PUBLIC に付与 さ れてい る 場合、 条件式のない SELECT が返す情報は次の よ う に指 定 さ れた ビ ュ ー名に依存 し ます。 ビ ュ ーの指定 返 さ れ る 情報 DBC. ビ ュ ー名 基にな る 表に存在す る エ ン ト リ のすべてのオブジ ェ ク ト 。 注 : 非 X ビ ュ ーで無条件の SELECT を使用す る と 、 ユーザーの 使用可能な ス プール領域が消費 さ れ る 可能性があ り ます。 DBC. ビ ュ ー名 X 要求元のユーザーが次の場合のオブジ ェ ク ト のみ。 • 所有 し てい る • 作成 し た • そのオブジ ェ ク ト に対す る 権限を持っ てい る • 現在の ロールま たは ロールにネ ス ト さ れてい る現在の ロールを 介 し た ア ク セ ス権を持っ てい る 例 1 - 非 X ビ ュ ーの問合わせ ユーザー Test1 が次の よ う にデー タ ベース ・ ビ ュ ーに問合わせます。 SELECT DatabaseName, CreatorName, OwnerName, PermSpace FROM DBC.Databases ; こ の結果、 Teradata Database 内のすべてのデー タ ベース が次の よ う に リ ス ト 表示 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 23 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ DatabaseName pers Accounting2 SQLDBA abc123 PERSONNEL Accounting1 Test1 Jane . . CreatorName SYSADMIN Jacobs DBC SYSADMIN SYSADMIN Hillstein SYSADMIN Jane . . OwnerName SYSADMIN Vettes SYSADMIN SYSADMIN SYSADMIN Vettes Test1 Test1 . . PermSpace 500,000 250,000 150,000 1,460,000 1,500,000 500,000 1,000,000 500,000 . . 例 2 - X ビ ュ ーの問合わせ ユーザー Test1 がデー タ ベース ・ ビ ュ ーの X バージ ョ ン を問合わせます。 SELECT DatabaseName, CreatorName, OwnerName, PermSpace FROM DBC.DatabasesX ; 前の例の結果 と は対照的に、 Test1 が所有 し てい る 、 ま たはア ク セ ス権のあ る デー タ ベース のみが表示 さ れます。 DatabaseName Jane Test1 . . CreatorName Jane SYSADMIN . . OwnerName Test1 Test1 . . PermSpace 500,000 1,000,000 . . HELP および COMMENT の使用 1 つ以上のシ ス テ ム ・ ビ ュ ーに対す る SELECT 権限が取 り 消 さ れた、 ま たは PUBLIC に付与 さ れていない場合は、 HELP 文お よ び COMMENT 文を使用 し て、 ユーザーがア ク セ ス権限を持つ特定のオブジ ェ ク ト のデ ィ レ ク ト リ 情報を取得で き ます。 HELP 文では、 長 く て複雑な問合わせをす る 必要はあ り ません。 ま た、 結果のデー タ を、 プ リ ン ト に適 し た フ ォーマ ッ ト で出力 さ せ る こ と がで き ます。 COMMENT 文では、 デー タ ベース ま たはデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト の説明情報 が返 さ れます。 こ の情報には、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の各ビ ュ ーに関す る 情報 も 含まれてい ます。 例えば、 次の COMMENT 文では。 COMMENT ON DBC.UserGrantedRights; 以下の説明情報が返 さ れます。 The DBC.UserGrantedRights view provides information on privileges tha t the current user has granted to other users. The column names are: Dat abaseName, TableName, ColumnName, AccessRight, Grantee, Grant Authority, and Allnessflag. 24 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー 資源利用情報の追跡 資源利用情報の追跡 Teradata Database の利用状況に関す る 情報は、 ユーザーご と お よ びア カ ウ ン ト 番号 ご と に収集 さ れ ま す。 制御情報は、 各 CREATE USER 文の定義に よ っ て決定 さ れ ます。 ア カ ウ ン ト はユーザー ・ グループに関連付け ら れ、 Teradata Database に よ っ て使用 料を管理 さ れてい ます。 ア カ ウ ン ト ID は、 CREATE USER 文の ACCOUNT 句で設 定で き ます。 ACCOUNT を指定 し ない場合は、 デフ ォ ル ト に よ り ユーザーの直接の 所有者のア カ ウ ン ト ID と な り ます。 所有者が複数の ID を所有 し てい る 場合は、 デ フ ォ ル ト に よ り 1 番目の ID がそのユーザーのア カ ウ ン ト ID と 見な さ れます。 次のセ ク シ ョ ンでは、 すべての Teradata Database セ ッ シ ョ ンで利用可能な ア カ ウ ン ト 情報について説明 し ます。 以下のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーで、 使用状況を監視で き ます。 • AccountInfo • AllSpace • AMPUsage • DiskSpace • LogOnOff • TableSize AllSpace、 DiskSpace、 TableSize、 AMPUsage ビ ュ ーは、 ア カ ウ ン ト 目的での Teradata Database リ ソ ース の ト ラ ッ キ ン グや、 ア カ ウ ン ト お よ びユーザーご と の 効果的な リ ソ ース利用を判断す る のに役立ち ます。 AllSpace および TableSize ビ ュ ー AMP に格納 さ れてい る 表の分散効率を示すには、 DatabaseSpace の表か ら のデー タ にア ク セ スす る AllSpace、 Diskspace、 TableSize ビ ュ ーを使用 し ます。 例えば、 次の文を実行す る と 。 SELECT CurrentPerm, PeakPerm, AMP FROM DBC.AllSpace WHERE TableName = ’Personnel.Department’; Department 表が格納 さ れてい る AMP ご と に、 1 行が返 さ れます。 CurrentPerm 列の デー タ には、 Department のデー タ が各 AMP に ど の よ う に分散 さ れてい る かがバ イ ト 数で示 さ れます。 分散状況が均一でない場合は、 CurrentPerm のデー タ か ら わか り ます。 ま た、 PeakPerm 列のデー タ には、 表が作成 さ れた こ と に よ る 分散状況の突出 し た変化 が示 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 25 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー 資源利用情報の追跡 AMPUsage ビ ュ ー AMPUsage ビ ュ ーでは、 指定 し たユーザーま たはア カ ウ ン ト に関 し て、 使用 し た AMP の CPU 時間お よ び AMP か ら デ ィ ス ク への読み書 き 操作の回数を示す情報が 示 さ れます。 こ の ビ ュ ーには、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ の活動状況の追跡 も 示 さ れます。 集約演算子を指定 し ない場合は、 シ ス テ ム内の AMP ご と に 1 行が返 さ れます。 資源利用の ロ ギ ン グ を要求す る 場合は、 CPU のオーバーヘ ッ ド 、 ユーザー ・ サービ ス、 お よ びユーザー実行に関す る デー タ が、 vproc タ イ プ別お よ び ノ ー ド 別に収集 さ れます。 AMPUsage、 AllSpace、 DiskSpace、 お よ び TableSize ビ ュ ーでは、 すべての AMP ま たはデー タ が格納 さ れてい る 複数の AMP の資源利用が要約 さ れて示 さ れます。 例 現在、 割当て固定領域の 80% 以上使用 し てい る デー タ ベース の一覧 ( 使用領域の多 い順 ) を取得す る ためには、 以下の文を入力 し ます。 SELECT DatabaseName, SUM(CurrentPerm) FROM DBC.DiskSpace GROUP BY DatabaseName HAVING (SUM(CurrentPerm)/NULLIFZERO(SUM(MaxPerm))) >.8 ORDER BY SUM(CurrentPerm) DESC; ま た、 AMPUsage ビ ュ ー と DiskSpace ビ ュ ーの使用統計情報を編集お よ び保守 し 、 こ のデー タ を あ と で選択 し て分析で き ます ( 後の 「AMPUsage の統計情報の編集」 の項を参照 )。 AMPUsage の統計情報の編集 AMPUsage ビ ュ ーを使用す る と 、 各ユーザー名 / ア カ ウ ン ト 名ご と に、 CPU 時間 と デ ィ ス ク I/O の統計デー タ の履歴表を作成お よ び保守で き ます。 履歴表を作成す る には、 以下の文を入力 し ます。 CREATE TABLE AMPUseHist ( AccountName VARCHAR(30), UserName VARCHAR(30), CPUtime INTEGER, DiskIO INTEGER, Date DATE,Time FLOAT ) PRIMARY INDEX (UserName, AccountName); 以下の手順で、 使用統計を定期的に収集 し ます。 26 1 AMPUsage ビ ュ ーか ら 統計デー タ を選択 し 、 履歴表に挿入 し ます。 2 次の収集期間に備え て、 AMPUsage のカ ウ ン タ ーを ゼ ロ に リ セ ッ ト し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー 資源利用情報の追跡 上記の収集手順は、 以下の BTEQ ス ク リ プ ト に よ っ て実行で き ます。 .LOGON username, password INSERT INTO AMPUseHist SELECT AccountName, UserName,SUM(CPUtime), SUM(DiskIO), DATE, TIME FROM DBC.AMPUsage GROUP BY AccountName, UserName, DATE, TIME; UPDATE DBC.AMPUsageV SET CPUTime = 0, DiskIO = 0 ALL; .QUIT デ ィ ス ク I/O の測定単位は、 デー タ ・ ブ ロ ッ ク のア ク セ ス回数で表わ さ れます。 CPU 時間は、 秒単位で測定 さ れます。 DiskSpace ビ ューを使用 し てデ ィ ス ク 領域使用状況の表を作成およ び保守する方法を 決定す る には、 DiskSpace ビ ュ ーを参照 し て く だ さ い。 収集期間の終了後、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムで履歴表か ら AMPUsageV と DiskSpace の統計デー タ を選択 し 、 デー タ の問合わせやアーカ イ ブ を実行で き ます。 こ の後の分析では、 ホ ス ト ・ コ ン ピ ュ ー タ のシーケ ン シ ャ ル ・ デー タ ・ セ ッ ト で、 こ の選択 し たデー タ を で使用 き ます。 例えば、 BTEQ ス ク リ プ ト を使用 し て、 次の操作を実行で き ます。 • ク ラ イ ア ン ト 常駐フ ァ イ ルを作成す る BTEQ.EXPORT コ マ ン ド で、 選択 し たデー タ を その フ ァ イ ルに保存す る • DiskSpace 履歴表か ら すべての行を選択す る • 以下の例は、 DiskSpace 履歴表か ら デー タ を 選択す る た めの BTEQ ジ ョ ブの使い 方を示 し てい ます。 //JOBNAME JOB jobcard //EXTRACT EXEC PGM=ITBMAIN //STEPLIB DD DSN=TERADATA.APPLOAD,DISP=SHR //SYSPRINT DD SYSOUT=* //SYSABEND DD SYSOUT=* //SAVEDATA DD DSN=ACC.SAVEDATA.DATA,DISP=(NEW,CATLG) // UNIT=SYSDA,SPACE=(TRK,(1,1),RLSE), // DCB=(LRECL=80,RECFM=FB,BLKSIZE=800) //SYSIN DD DATA,DLM=## .LOGON somebody,password .EXPORT DATA DDNAME=SAVEDATA SELECT * FROM DiskSpaceHist ORDER BY Date,Time; .QUIT ## 選択 し て保存 し た履歴デー タ を使用 し て、 次の よ う に分析で き ます。 • SAS な ど ク ラ イ ア ン ト 常駐 ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ ケージ を使用 し て、 デー タ につい ての分析お よ び他の統計的操作を実行で き る 。 • グ ラ フ ィ ッ ク ・ ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ ケージ を使用 し てデー タ を表示で き る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 27 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 PM/API 要求 アプ リ ケーシ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ ・ リ フ ァ レンス 資源利用情報 資源利用マ ク ロ ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡 Software_Event_Log ビ ュ ーは、 日時ご と に、 メ モ リ のパ リ テ ィ ・ エ ラ ー、 ロ グオ ン の無効、 Teradata Database の再始動、 PM/API SET コ マ ン ド の実行な ど処理に影響を 与えたすべての イ ベン ト を、 関連 メ ッ セージ と 共に表示 し ます。 関係す る プ ロ セ ッ サがあ る 場合は、 それ も 示 さ れます。 LogOnOff ビ ュ ーでは、 すべての ロ グオン と ロ グオ フ活動お よ び失敗 し た ロ グオ ン と ロ グオ フ の理由が時間の経過に従っ て記録 さ れ る ため、 現実に発生 し たセキ ュ リ テ ィ 違反お よ び試み ら れたセキ ュ リ テ ィ 違反を検出で き ます。 ま た、 すべてのユー ザーの Teradata Database への接続時間を知 ら せます。 ロ グオ ン規則の追跡 LogonRules ビ ュ ーを使用す る と 、 GRANT LOGON お よ び REVOKE LOGON 文に よ っ て生成 さ れた規則を調べ る こ と がで き ます。 こ れ ら の文では、 ど の メ イ ン フ レーム ま たは LAN ホ ス ト 接続か ら 誰が ロ グオ ンで き る のか、 ユーザーの ロ グオ ン 列はパス ワ ー ド な し で許可で き る のか ど う かが定義 さ れます。 デフ ォ ル ト の設定は、 すべてのユーザーが ど のホ ス ト か ら で も ロ グオンで き 、 すべ ての ロ グオン列にパス ワ ー ド が含まれていなければな ら ない と な っ てい ます。 デ フ ォ ル ト の設定を変更す る ためには、 GRANT LOGON 文お よ び REVOKE LOGON 文を使用 し ます。 権限の追跡 UserRights ビ ュ ーには、 ユーザーに付与 さ れてい る 権限を示す情報が含まれます。 権限の種類 と その付与方法の説明は、 <SQL デー タ 制御言語 > にあ る GRANT 文の 説明を参照 し て く だ さ い。 さ ら に詳細な証跡記録が必要な場合は、 表デー タ へのア ク セ ス要求に対 し て実施 さ れた検証結果の証跡記録を提供す る ロ ギ ン グ ・ エン ト リ に よ り 補足で き ます。 < セ キ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。 28 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 内の PM/API 関連デー タ へのア ク セス 複数のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表では、 一部の列の性能モニ タ ー / アプ リ ケー シ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ ・ イ ン タ ーフ ェース (PM/API) 関連の値を記録 し てい ます。 PM/API 情報を使用す る と 、 MONITOR パーテ ィ シ ョ ン機能の使用を追跡で き ます。 次の DBC 表には PM/API 情報が含まれてい ます。 • DBC.AccessRights • DBC.SessionTbl • DBC.SW_Event_Log • 注 : PM/API SET RESOURCE、 SET SESSION、 お よ び ABORT SESSION 要求の 実行は、 主要なシ ス テ ム ・ イ ベン ト と みな さ れ、 DBC.SW_Event_Log 表に記録 さ れます。 DBC.Dbase • DBC.TVM こ れ ら の表を基に構築 さ れた次のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーに も 、 PM/API 関 連デー タ が表示 さ れます。 • AllRights • AllSpace[X] • Databases[X] • DiskSpace[X] • Software_Event_Log • LogOnOff • SessionInfo • UserGrantedRights • UserRights 次の例の問合わせでは、 PM/API 関連ア ク テ ィ ビ テ ィ に関す る 情報を返 し ます。 例1 モニ タ ーの使用者を調べ る には、 次の よ う に入力 し ます。 SELECT UserName, IFPNo FROM DBC.SessionInfo WHERE Partition = ’MONITOR’ ; 例2 ユーザーのセ ッ シ ョ ン を終了 さ せ る 権限を持っ てい る ユーザーを調べ る には、 次の よ う に入力 し ます。 SELECT DISTINCT UserName FROM DBC.AllRights WHERE AccessRight = ’AS’ ; 「AS」 は ABORT SESSION 権限を示 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 29 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 例3 過去 2 日間にセ ッ シ ョ ン を終了 さ せ ら れた (PM/API ABORT SESSION を使用 ) ユー ザーを調べ る には、 次の よ う に入力 し ます。 SELECT DISTINCT UserName FROM DBC.LogOnOff WHERE Event = ’Forced Off’ AND LogDate > DATE - 3 ; シ ス テム ・ ビ ュ ーの使用 シ ス テム ・ カ レ ン ダ ・ ビ ュ ー Sys_Calendar.Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーは、 結合に よ り DATE デー タ 型のプ ロ パ テ ィ を 拡張 し ま す。 ビ ュ ーの列には、 セ ッ シ ョ ン の ための ア ク テ ィ ブ な カ レ ン ダのデー タ のみが含まれます。 1900 年か ら 2100 年ま でのカ レ ン ダ日付は、 Sys_Calendar デー タ ベース内の表に格 納 さ れます。 管理者は、 DIP ユーテ ィ リ テ ィ か ら DIPCAL SQL ス ク リ プ ト と DIPSYSFNC ス ク リ プ ト を実行 し て、 Sys_Calendar デー タ ベース と 2 つのバージ ョ ンのカ レ ン ダ ・ ビ ュ ーを作成す る 必要があ り ます。 Sys_Calendar.Calendar ビ ュ ーには 2 つのバージ ョ ンがあ り ます。 現在の リ リ ー ス用の も の と 、 Teradata Database 13.10 リ リ ース で提供 さ れた も の ( 名前は Sys_Calendar.Calendar_TD1310) です。 現在のバージ ョ ン ( 名前は、 Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE) は内部 ビ ュ ーで、 ユーザー DBC だけがア ク セ ス で き ます。 リ リ ース 13.10 バージ ョ ン 注 : リ リ ース 13.10 バージ ョ ンは、 Teradata のシ ス テ ム定義カ レ ン ダ と し てのみ使 用可能です。 セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン ダが ISO ま たは COMPATIBLE の場合にそれを使 用 し た と し て も 有効な値は返 さ れません。 値は常に Teradata カ レ ン ダか ら 返 さ れ る か ら です。 現在のバージ ョ ンでは、 組み込みのサービ ス ・ シ ス テ ム機能を使っ て、 一部の列の 値を計算 し ます。 リ リ ース 13.10 バージ ョ ンのすべての列の値は算術式を使っ て計 算 さ れます。 算術式を使 う と 、 通常 UDF を使っ て値を計算す る 場合 よ り も 短時間 で計算で き ます。 リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの使用を開始す る には、 以下の手順に従い ます。 1 こ の文を使っ て リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を表示 し ます。 SHOW VIEW Sys_Calendar.Calendar_TD1310; 2 REPLACE を使っ て、 現在のバージ ョ ンの定義を リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定 義 と 置 き 換え ます。 現在のバージ ョ ン を再定義す る と 、 以下の列の値は組み込みのサービ ス ・ シ ス テ ム 機能を使っ て計算 さ れな く な り ます。 30 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 • day_of_month • weekday_of_month • month_of_quarter • month_of_year • quarter_of_year • year_of_calendar ビ ュ ーを現在のバージ ョ ンに復帰する手順 ビ ュ ーが リ リ ース 13.10 バージ ョ ンに再定義 さ れてい る 場合に現在のバージ ョ ン を 使用す る と き は、 現在のバージ ョ ンに定義を再定義す る 必要があ り ます。 現在の バージ ョ ン ( 名前は、 Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE) は内部ビ ュ ー で、 ア ク セ ス が制限 さ れてい ます。 注 : 現在のバージ ョ ンは、 Teradata、 ISO、 COMPATIBLE の各セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン ダで使用で き ます。 リ リ ース 13.10 バージ ョ ン を再定義す る には以下の手順に従っ て操作 し ます。 こ の文を使っ て リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を表示 し ます。 1 SHOW VIEW Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE; REPLACE を使っ て、 リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を現在のバージ ョ ンの定 義 と 置 き 換え ます。 2 リ リ ース 13.10 バージ ョ ン を再定義す る と 、 現在のバージ ョ ン で以下の列の列値の 計算に埋め込みサービ ス機能が使用 さ れ る よ う にな り ます。 • day_of_month • weekday_of_month • month_of_quarter • month_of_year • quarter_of_year • year_of_calendar 権限 Sys_Calendar.Calendar の SELECT 権限がデフ ォ ル ト で PUBLIC に付与 さ れます。 ビ ュ ーの定義 こ の表には、 ビ ュ ーの列の一覧 と その説明が記載 さ れてい ます。 ビ ュ ーの列の名前 説明 デー タ ・ タ イプ フ ォーマ ッ ト calendar_date デフ ォ ル ト の日付フ ォーマ ッ ト DATE YY/MM/DD day_of_week 1 か ら 7 の数値で示す曜日 ( 例、 日曜 =1、 土曜 =7) INTEGER -(10)9 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 31 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 ビ ュ ーの列の名前 説明 デー タ ・ タ イプ フ ォーマ ッ ト day_of_month 1 か ら 31 の数値で示す月の日付 INTEGER -(10)9 day_of_year 1 か ら 366 の数値で示す年間の日付 INTEGER -(10)9 day_of_calendar 1900 年 1 月 1 日か ら の経過日数 (1900 年 1 月 1 日を含む ) INTEGER -(10)9 weekday_of_month その曜日がその月の何週目に属す る か を示す値 (1-5) INTEGER -(10)9 week_of_month 月初の日曜か ら 始ま ら ない週を 0 と し て、 その月の n 番目の週であ る こ と を示す値 (0-5) INTEGER -(10)9 week_of_year 年初の日曜か ら 始ま ら ない週を 0 と し て、 その年の n 番目の週であ る こ と を示す値 (0-53) INTEGER -(10)9 week_of_calendar 1900 年の日曜か ら 始ま ら ない週を 0 と し て、 カ レ ン ダ全体の n 番目の 週であ る こ と を示す値 INTEGER -(10)9 month_of_quarter 四半期におけ る 月を 1 か ら 3 で示 す値 INTEGER -(10)9 month_of_year 1 か ら 12 の数値で示す年間の月 INTEGER -(10)9 month_of_calendar 1900 年 1 月 1 日以降の経過月数を 示す値 (1900 年 1 月を含む ) INTEGER -(10)9 quarter_of_year 1 年の四半期。 1 (1 月 /2 月 /3 月 ) か ら 4 (10 月 /11 月 /12 月 ) INTEGER -(10)9 quarter_of_calendar 1900 年第 1 四半期か ら 経過 し た四 半期の数を示す値 (1900 年第 1 四 半期を含む ) INTEGER -(10)9 year_of_calendar カ レ ン ダでの年数を 4 桁の数値で 示す値 INTEGER -(10)9 例 Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーで ビ ュ ーを定義す る こ と に よ り 、 こ の便利な機能を活用 で き ます。 Calendar に定義す る ビ ュ ーでは、 Today ビ ュ ーが便利です。 CREATE VIEW Today AS ( SELECT * FROM Sys_Calendar.Calendar WHERE Sys_Calendar.Calendar.calendar_date = DATE ); Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーに よ り 、 算術式や集計を簡単に指定で き ます。 こ の 機能は、 特に、 週、 月、 年度累計、 年な ど での集計値を求め る こ と が一般的な 32 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 OLAP(online analytical processing: オン ラ イ ン分析処理 ) 環境で活用 さ れます。 以下に例を示 し ます。 女性用の ス ポーツ ウ ェ ア部門の全商品ア イ テ ム を対象に、 今週 と 先週の売上金額お よ びその前年同週の売上金額を算出 し ます。 SELECT a2.week_of_calendar, SUM(a1.price) FROM Sales a1, CALENDAR a2, Item a3, Department a4, Today a5 WHERE a1.calendar_date=a2.calendar_date AND (a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 1 OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 52 OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 53 ) AND a1.itemID=a3.itemID AND a3.classID=a4.classID AND a4.classDesc='Women’s Sportswear' GROUP BY a2.week_of_calendar ORDER BY a2.week_of_calendar; SQLJ シ ス テム ・ ビ ュ ー シ ス テ ムは SQLJ デー タ ベース と そのビ ュ ーを使用 し て、 Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ を実装す る JAR フ ァ イ ルを管理 し ます。 SQLJ デー タ ベース と その コ ン ポーネ ン ト は、 DIPSQLJ と い う DIP ス ク リ プ ト に よ っ て作成 さ れます。 DIPSQLJ ス ク リ プ ト は DIPALL の一部 と し て実行 さ れ、 DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の初期化プ ロ セ ス で設定 さ れ る パ タ ーンに従い ます。 DIPSQLJ ス ク リ プ ト はすべての権限を取 り 消すため、 SQLJ デー タ ベース の ビ ュ ー お よ び外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の変更を招 く 恐れがあ り ます。 SQLJ デー タ ベース には必須 コ ン ポーネ ン ト をすべて定義す る のに十分な スペース が必要 と さ れ、 こ のデー タ ベース の初期の スペース割 り 当てはそれに基づいて決定 さ れます。 SQLJ デー タ ベース は、 DBC デー タ ベース で定義 さ れ る Teradata デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の拡張部分 と みな さ れ る 場合があ る ため、 最善策 と し て、 こ の デー タ ベース に追加オブジ ェ ク ト を格納す る こ と は避けて く だ さ い。 SQLJ シ ス テ ム ・ デー タ ベース には、 次の ビ ュ ーが含まれます。 • JAR_JAR_USAGE • JARS • ROUTINE_JAR_USAGE JAR_JAR_USAGE JAR_JAR_USAGE ビ ュ ーは、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 他の JAR が従属す る JAR を それぞれ識別 し ます。 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト DatabaseId JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー タ ベース ま たはユーザーの識別子。 BYTE(4) NOT NULL X(8) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 33 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト JarName 別の JAR の コ ー ド に従属す る JAR の名前指定子。 VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) PathJarName JarName で識別 さ れ る JAR の SQL-Java パ ス にあ る JAR の名前指定子。 VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) SQL-Java パ ス は、 特定の JAR に定義 さ れた検索パ ス です。 SQL-Java パ ス が定義 さ れてい る 場合、 特定の JAR(JAR A) に定義 さ れ る メ ソ ッ ド は、 JAR A の SQL-Java パ ス に別の JAR(JAR B) お よ びそのすべて の ク ラ ス が含ま れてい る と 、 JAR B に定義 さ れてい る メ ソ ッ ド を呼び出す こ と がで き ます。 JAR の SQLJava パ ス は、 SQLJ.Alter_Java_Path を呼び出 さ ない と 、 作成、 変更、 削除す る こ と はで き ません。 対応する シス テム表 SQLJ.JAR_JAR_USAGE に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。 • DBC.JAR_JAR_USAGE • DBC.DBase • DBC.TVM 例 次の SELECT 文では、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、 他の JAR が従属す る 各 JAR に関す る 情報が取得 さ れます。 ==> SELECT * FROM sqlj.jar_jar_usage; 結果 : DatabaseId ---------0000B905 0000B905 JarName ------JAR1 JAR2 PathJarName ----------JAR4 JAR3 JARS JARS ビ ュ ーは、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 、 現在のユーザーま たはデー タ ベー ス がア ク セ ス可能な イ ン ス ト ール済み JAR を識別 し ます。 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト DatabaseId JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー タ ベース ま たはユーザーの識別子。 BYTE(4) NOT NULL X(8) 34 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト JarName イ ン ス ト ール済み JAR の名前指定子。 VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) JarId JarName で識別 さ れ る JAR の固有識別子。 BYTE(6) NOT NULL X(12) 対応する シス テム表 SQLJ.JARS に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。 • DBC.DBase • DBC.JARS 例 次の SELECT 文では、 現在のユーザーま たはデー タ ベース がア ク セ ス可能なすべて の JAR オブジ ェ ク ト に関す る 情報が取得 さ れます。 ==> SELECT * FROM sqlj.jars; 結果 : DatabaseId ---------0000B905 0000B905 0000B905 JarName ------JAR1 JAR2 JAR3 JarId -----------000061280000 000062280000 000063280000 ROUTINE_JAR_USAGE ROUTINE_JAR_USAGE ビ ュ ーは、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 外部 Java ルーチンが従属す る JAR を識別 し ます。 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト DatabaseId JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー タ ベース ま たはユーザーの識別子。 BYTE(4) NOT NULL X(8) RoutineName JarName で識別 さ れ る JAR に従属す る Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の名前指定子。 VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) JarName RoutineName 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ が従属 す る コ ー ド を含む JAR の名前指定子。 VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X(128) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 35 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用 ビ ュ ーの列名 説明 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト Signature RoutineName で識別 さ れ る Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に対 し て定義 さ れてい る シ グネチ ャ 。 VARCHAR(6400) LATIN CASESPECIFIC X(255) 対応する シス テム表 SQLJ.ROUTINE_JAR_USAGE に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。 • DBC.ROUTINE_JAR_USAGE • DBC.DBase • DBC.TVM 例 次の SELECT 文では、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、 従 属外部 Java ルーチンが定義 さ れてい る すべての JAR に関す る 情報が取得 さ れます。 それ ら のルーチンに関す る 情報 も 返 さ れます。 ==> SELECT * FROM sqlj.routine_jar_usage; 結果 : DatabaseId JarName RoutineName Signature DatabaseId JarName RoutineName Signature DatabaseId JarName RoutineName Signature 0000B905 JAR1 MYINT (I[I)V 0000B905 JAR2 MYDEC (Ljava/math/BigDecimal;[Ljava/math/BigDecimal;)V 0000B905 JAR3 MYVARBYTE ([B[Ljava/lang/String;)V ユーザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イル ・ ビ ュ ー ユーザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イ ル (UIF_V) ビ ュ ーは、 SYSUIF デー タ ベース に よ っ て作成 さ れ、 DBC.UIF_INFO 表に よ っ て入力 さ れます。 こ の ビ ュ ーは、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 、 現在のユーザーま たはデー タ ベース がア ク セ ス可能なユー ザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イ ル (UIF) を識別 し ます。 ビ ュ ーの定義 こ の表には、 ビ ュ ーの列の一覧 と その説明が記載 さ れてい ます。 ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseId BYTE(4) X(8) Dbase.DatabaseId NOT NULL 36 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー 最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新 ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TVMNameI VARCHAR(128) X(128) TVM.NameI X(12) UIF_INFO.UIFID NOT NULL UIFID BYTE(6) NOT NULL 例 次の SELECT 文に よ っ て、 デー タ ベース ま たはユーザー ID 00000104 に よ っ て ア ク セ ス可能な UIF が示 さ れます。 SELECT * from sysuif.uif_v; 結果 : DatabaseId UIFFileName TVMNameI UIFId DatabaseId UIFFileName TVMNameI UIFId 00000104 r2.r R2 0000060A0000 00000104 p1.py P1 0000070A0000 最新ビ ュ ー を 使用 し た オ ブ ジ ェ ク ト 名の更新 互換ビ ュ ーは、 言語サポー ト ・ モー ド に基づいて、 オブジ ェ ク ト 名を Latin ま たは Kanji サーバー文字セ ッ ト の 30 文字 ( 固定長 ) にキ ャ ス ト し ます。 デー タ が直接参 照に よ っ て ア ク セ ス で き ない場合、 ビ ュ ーを使っ て、 基にな っ てい る 表を更新す る こ と はで き ま せん。 し た が っ て、 互換 ビ ュ ー を 使 っ て、 基に な る 表でオブ ジ ェ ク ト 名 を 更新す る こ と はで き ま せん。 代わ り に、 最新 ビ ュ ー を 使用す る 必要が あ り ま す。 リ リ ース 12.0 以前で実行 さ れ る プ ロ セ スは、 DBC.Collations、 DBC.CharTranslations、 ま たは DBC.HostsInfo ビ ュ ーを介 し て更新を行なお う と し ます。 こ れ ら の ビ ュ ーは 推奨 さ れてお ら ず、 リ リ ース 12.0 以降はサポー ト さ れてい ません。 こ の よ う なプ ロ セ ス を更新 し て、 互換ビ ュ ーの代わ り に、 対応す る 最新ビ ュ ー (CollationsV、 CharTranslationsV、 HostsInfoV な ど ) を参照す る こ と を強 く 推奨 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 37 第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー 最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新 38 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第3章: ビ ュ ーの一覧表 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用する と 、 データ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のシ ス テム ・ ビ ューを リ ス ト 表示し た り 、 各ビ ューおよ びビ ュー列についての詳細を表示し た り する こ と がで き ます。 Teradata Studio Express についての情報を確認し た り 、 ツールをダ ウ ン ロー ド し た り する には、 http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available を 参照 し て く だ さ い。 以下の ト ピ ッ ク では、 すべてのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーを アルフ ァ ベ ッ ト 順に説明 し ます。 各ビ ュ ーの列は、 ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ンの [ 定義の表 示 ] に示 さ れ る 順に表示 さ れます。 DBC.UserDB お よ び DBC.OwnerDB シ ス テ ム ・ ビ ュ ーについては、 通常、 ユーザー が直接参照 し ないため、 こ のマニ ュ アルでは扱い ません。 こ れ ら のビ ュ ーは、 他の シ ス テ ム表やビ ュ ー ( 特に X バージ ョ ンのビ ュ ー ) を結合 さ せ る 場合にだけ使用 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い (Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/)。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 以下のカ テ ゴ リ に分類 さ れます。 種類 格納 さ れ る 情報 操作 内部デー タ ベース操作 デー タ ベース デー タ ベース ・ イ ン ス タ ン スお よ び所有者 ス キーマ デー タ ベース ・ ス キーマ ( 表、 列な ど ) 保全性 デー タ 保全性 ( 制約な ど ) セキ ュ リ テ ィ デー タ ・ セ キ ュ リ テ ィ ( ロ ール、 付与、 ア ク セ ス な ど ) 問合わせ デー タ ベース問合わせ ロ グ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース使用状況 ( ア カ ウ ン ト 、 領域な ど ) 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 索引付 き 列 と 索引な し 列 ( 行パーテ ィ シ ョ ン統計 と 列パー テ ィ シ ョ ン統計を含む )、 永久表の式、 ( 現在のセ ッ シ ョ ン の ) 基に な る グ ロ ーバル一時表 と 実体化 さ れた グ ロ ーバ ル一時表の式、 お よ び結合索引 と ハ ッ シ ュ 索引で収集 さ れ た統計 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 39 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccessLogV デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 1 つ以上の列か ら 構成 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの列の多 く には、 参照 さ れ る 表列があ り ます。 つま り 、 選 択 さ れた ビ ュ ー列内の値は、 参照 さ れ る 表列内の値に対応 し ます。 選択 さ れ る 列 と 参照 さ れ る 列に基づいて、 ビ ュ ー と 参照 さ れ る 表を結合す る と き に役立ち ます。 注 : 使用例の実行結果は、 単に具体的な例を示すための も のです。 ユーテ ィ リ テ ィ やツール (BTEQ ま たはサー ド パーテ ィ の製品な ど ) を使用 し て問合わせを実行 し た り 、 実行結果の フ ォーマ ッ ト を変更 し た り す る こ と がで き ます。 列の フ ォーマ ッ ト は、 explicit( 明示的 ) な も の と 、 明示的ではない も のがあ り ます。 「Explicit」 と は、 表の初期化プ ロ グ ラ ムで フ ォーマ ッ ト 文字列が指定 さ れてい る こ と を意味 し ます。 「explicit」 が指定 さ れていない場合、 フ ォーマ ッ ト は列のデー タ 型のデフ ォ ル ト ・ フ ォーマ ッ ト にな り ます。 AccessLogV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogDate DATE YY/MM/DD (explicit) AccLogTbl.TheDate 99:99:99 (explicit) AccLogTbl.TheTime YY/MM/DD (explicit) AccLogTbl.LogonDate (NUPI) 99:99:99 (explicit) AccLogTbl.LogonTime (NUPI) ZZZ9 (explicit) AccLogTbl.LogicalHostId -(5)9 AccLogTbl.IFPNo --,---,---,--9 (explicit) AccLogTbl.SessionNo NOT NULL LogTime TIME NOT NULL LogonDate DATE NOT NULL LogonTime TIME NOT NULL LogicalHostId SMALLINT NOT NULL IFPNo SMALLINT NOT NULL SessionNo INTEGER NOT NULL 40 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccessLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) AccLogTbl.UserName X(128) AccLogTbl.AccountName X(128) AccLogTbl.OwnerName X(2) AccLogTbl.AccessType X(1) AccLogTbl.Frequency UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL OwnerName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC AccessType CHAR(2) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL Frequency CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL EventCount INTEGER --,---,---,--9 (explicit) AccLogTbl.EventCount AccLogResult CHAR(1) LATIN X(1) AccLogTbl.AccLogResult X(128) AccLogTbl.DatabaseName X(128) AccLogTbl.TVMName X(128) AccLogTbl.ColumnName X(20) AccLogTbl.StatementType NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TVMName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC StatementType VARCHAR(20) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 41 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccessLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column StatementText VARCHAR(8192) X(8192) AccLogTbl.StatementText X(6160) AccLogTbl.Queryband X(128) AccLogTbl.ProxyUser X(8) AcclogTbl.ConstraintId UNICODE NOT CASESPECIFIC QueryBand VARCHAR(6160) UNICODE NOT CASESPECIFIC ProxyUser VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ConstraintId BYTE(4) 使用上の注意 各行には、 権限検証の結果が表示 さ れます。 権限の検証が ロ グに記録 さ れ る か ど う かは、 ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ規則 ( 「AccLogRulesV」 (45 ページ ) を参照 ) の存在や基 準に従っ て決め ら れます。 AccessType 列の可能な値 42 値 説明 AE ALTER EXTERNAL PROCEDURE AF ALTER FUNCTION AN ANY PRIVILEGE *h (*HELP ま たは SHOW 文を示 し 、 特定の権限ではな いが、 少な く と も 1 つの権限を必要 と す る ) AP ALTER PROCEDURE AS ABORT SESSION CA CREATE AUTHORIZATION CD CREATE DATABASE CE CREATE EXTERNAL PROCEDURE CF CREATE FUNCTION CG CREATE TRIGGER CM CREATE MACRO CO CREATE PROFILE CP CHECKPOINT CR CREATE ROLE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccessLogV 値 説明 CT CREATE TABLE CU CREATE USER CV CREATE VIEW D DELETE DA DROP AUTHORIZATION DD DROP DATABASE DF DROP FUNCTION DG DROP TRIGGER DM DROP MACRO DO DROP PROFILE DP DUMP DR DROP ROLE DT DROP TABLE DU DROP USER DV DROP VIEW E EXECUTE EF EXECUTE FUNCTION GC CREATE GLOP GD DROP GLOP GM GLOP MEMBER HR HUT RELEASE LOCK * (* ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ユーテ ィ リ テ ィ ・ ロ ッ ク が関与 し てい る こ と を示 し 、 こ れは DUMP お よ び RESTORE に関 連す る 1 つま たは複数の権限を必要 と す る ) I INSERT IX INDEX MR MONITOR RESOURCE MS MONITOR SESSION OP CREATE OWNER PROCEDURE PC CREATE PROCEDURE PD DROP PROCEDURE PE EXECUTE PROCEDURE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 43 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccessLogV 値 説明 RF REFERENCES RS RESTORE S RETRIEVE/SELECT SR SET RESOURCE RATE SS SET SESSION RATE ST STATISTICS U UPDATE UM UDT METHOD UT UDT TYPE UU UDT USAGE WL WRITE LOCK * (* ロ ッ キ ン グ ・ オブジ ェ ク ト 名 FOR WRITE が関与 し て い る こ と を示 し 、 INSERT、 UPDATE、 DELETE 権限の検証が必要な可能 性があ る ) AccLogResult 列の可能な値 値 説明 G GRANTED D DENIED UserName 列 ユーザー名列はユーザーの名前ま たはプ ロ フ ァ イ ルです。 例 次の SELECT では、 特定の日に権限検証の ロ グへの記録を発生 さ せた各要求につい て、 AccessLog か ら 要求を出 し たユーザー名、 要求のテ キ ス ト が検索 さ れます。 こ の出力は、 その日に ロ グに記録 さ れた権限検証の行なわれた要求が、 1 つであ っ た こ と を示 し てい ます ( 出力結果の列は、 一部切 り 捨て ら れてい ます )。 ==> SELECT LogDate, UserName, AccessType, StatementText FROM DBC.AccessL og WHERE LogDate = 890510; 結果 : LogDate -------89/05/10 44 UserName -------Jones AccessType ---------CT StatementText -----------------------------CREATE TABLE Jones.EmpDup (Em デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV AccLogRulesV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) SecConstraints.ConstraintName X(3) AccLogRuleTbl.AcrAlterFunction X(3) AccLogRuleTbl.AcrCheckpoint X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateDataBase UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TVMName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstraintName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL AcrAlterFunction CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCheckPoint CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateDataBase CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 45 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AcrCreateFunction CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateFunction X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateMacro X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateTable X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateUser X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateView X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreExtProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrDelete X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropDatabase X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropFunction X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropMacro NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateMacro CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateTable CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateUser CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateView CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreExtProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDelete CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropDatabase CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropFunction CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropMacro CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL 46 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AcrDropTable CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropTable X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropUser X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropView X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrDump X(3) AccLogRuleTbl.AcrExecute X(3) AccLogRuleTbl.AcrExecuteFunction X(3) AccLogRuleTbl.AcrExecuteProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrGrant X(3) AccLogRuleTbl.AcrIndex X(3) AccLogRuleTbl.AcrInsert NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropUser CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropView CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDump CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrExecute CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrExecuteFunction CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrExecuteProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrGrant CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrIndex CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrInsert CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 47 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AcrReference CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrReference X(3) AccLogRuleTbl.AcrRestore X(3) AccLogRuleTbl.AcrSelect X(3) AccLogRuleTbl.AcrUpdate X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateTrigger X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropTrigger X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateRole X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropRole X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateProfile X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropProfile X(3) AccLogRuleTbl.AcrAlterProcedure NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrRestore CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrSelect CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrUpdate CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateTrigger CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropTrigger CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateRole CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropRole CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreateProfile CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropProfile CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrAlterProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL 48 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AcrRepControl CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrRepControl X(3) AccLogRuleTbl.AcrAlterExtProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrUDTUsage X(3) AccLogRuleTbl.AcrUDTType X(3) AccLogRuleTbl.AcrUDTMethod X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreAuthorization X(3) AccLogRuleTbl.AcrDropAuthorization X(3) AccLogRuleTbl.AcrStatistics X(3) AccLogRuleTbl.AcrShow X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreOwnerProcedure X(3) AccLogRuleTbl.AcrConnectThrough NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrAlterExtProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrUDTUsage CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrUDTType CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrUDTMethod CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreAuthorization CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropAuthorization CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrStatistics CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrShow CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrCreOwnerProcedure CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrConnectThrough CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 49 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccLogRuleTbl.CreateTimeStamp AcrCreateGLOP CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrCreateGLOP X(128) AccLogRuleTbl.AcrDropGLOP X(128) AccLogRuleTbl.AcrGLOPMember NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrDropGLOP CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrGLOPMember CHAR(3) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL AcrConstrDef CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrConstrDef AcrConstrAsgn CHAR(3) LATIN X(3) AccLogRuleTbl.AcrConstrAsgn X(3) AccLogRuleTbl.AcrOverrideIns X(3) AccLogRuleTbl.AcrOverrideSel X(3) AccLogRuleTbl AcrOverrideUpd X(3) AccLogRuleTbl.AcrOverrideDel X(3) AccLogRuleTbl.AcrOverrideDump X(3) AccLogRuleTbl.AcrOverrideRestore NOT NULL AcrOverrideIns CHAR(3) LATIN NOT NULL AcrOverrideSel CHAR(3) LATIN NOT NULL AcrOverrideUpd CHAR(3) LATIN NOT NULL AcrOverrideDel CHAR(3) LATIN NOT NULL AcrOverrideDump CHAR(3) LATIN NOT NULL AcrOverrideRestore CHAR(3) LATIN NOT NULL 50 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccLogRulesV 使用上の注意 こ の ビ ュ ーの基礎 と な る 表は、 DBC.AccLogRule セキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ が導入 さ れ、 Teradata Database 管理者ま たはセキ ュ リ テ ィ 管理者が 1 つま たは複数の BEGIN LOGGING 文を実行 し た場合のみ生成 さ れます。 こ のセキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ の詳細 については、 < セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。 DBC.AccLogRule セキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ を イ ン ス ト ールす る には、 DIP ス ク リ プ ト DIPACC を手動で実行す る 必要があ り ます。 DIPACC ス ク リ プ ト の詳細については、 < ユーテ ィ リ テ ィ > を参照 し て く だ さ い。 基 と な る 表の各行に定義 さ れた規則に従っ て、 特定のユーザーが特定のオブジ ェ ク ト にア ク セ ス し よ う と し た と き に ロ グ さ れ る 権限検証が制御 さ れます。 規則の基準が適用 さ れ る 要求が送 ら れて く る と 、 適用に関係す る 詳細がア ク セ ス ・ ロ グに記録 さ れます。 AccLogRules の各 Access Rule (Acr...) 列には特定の権限を表わす名前が付いてお り 、 ア ク セ ス動作や SQL 文に も 関連付け ら れてい ます。 各列の文字位置は、 次に示す よ う に、 実行 さ れた権限の検証が ロ グに記録 さ れ る 頻度を表わ し てい ます。 1 2 3 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 位置 1( すべての権限検証 ) は、 特定のオブジ ェ ク ト へのア ク セ ス を試み る 要求 ( 特定のユーザーが出 し た要求 ) に対 し て行なわれ る 権限検証が ロ グに記録 さ れ る 頻度を示 し ます。 次の値があ り ます。 a B = 初回 と 最後の両方 (Both) の イ ベン ト を ロ グに記録す る b E = 各 イ ベン ト (Each) を ロ グに記録す る c F = 初回 (FIRST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る d L = 最後 (LAST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る e 空白 = ロ グに記録 し ない 位置 2 は、 特定のオブジ ェ ク ト へのア ク セ ス が許可 さ れない要求 ( 特定のユー ザーが出 し た要求 ) に対 し て行な われ る 権限検証 ( つ ま り 権限検証の結果が拒 否 ) の、 ロ グに記録 さ れ る 頻度を示 し ます。 a B = 初回 と 最後の両方 (Both) の イ ベン ト を ロ グに記録す る b E = 各 イ ベン ト (Each) を ロ グに記録す る c F = 初回 (FIRST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る d L = 最後 (LAST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る e 空白 = ロ グに記録 し ない 位置 3( 要求のテキ ス ト の保存 ) は、 こ の権限検証が行なわれる要求のテキ ス ト を 記録す る か ど う か を示 し ます。 a - = 拒否の項目のテ キ ス ト のみ保存す る b + = すべての項目のテ キ ス ト を保存す る c = 複数の BEGIN LOGGING 文に指定さ れたすべての項目のテキ ス ト を保存する d 空白 = WITH TEXT オプシ ョ ンの指定な し 51 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccountInfoV[X] 例 次の文を実行 し た場合、 AccLogRules の項目を検索す る SELECT 文で、 以下に示す 行が返 さ れます。 BEGIN LOGGING ON EACH CREATE TABLE BY Jones ON USER Jones ; BEGIN LOGGING DENIALS WITH TEXT ON FIRST CREATE DATABASE BY Jones ON DATABASE Personnel ; ==> SELECT * FROM DBC.AccLogRules WHERE UserName = ’Jones’ ; 結果 : UserName DatabaseName TVMName Jones Jones All Jones Personnel All • • CPT CDB CMC CTB CUS E F - ... ... 最初の行の UserName 「Jones」、 DatabaseName 「Jones」、 列 CTB の最初の位置 の 「E」 は、 Jones が自身の領域に表を作成す る 要求を出 し た と き に実行 さ れ る CREATE TABLE 権限の検証が、 毎回 ロ ギ ン グ ・ エン ト リ と し て作成 さ れ る こ と を示 し てい ます。 2 番目の行の UserName 「Jones」、 DatabaseName 「Personnel」、列 CDB の 2 番目の位 置の 「F」 は、 Jones がデー タ ベース Personnel にデー タ ベース を作成す る 要求を 出 し た と き に実行 さ れ る CREATE DATABASE 権限の検証で、 初めて拒否 さ れた 検証が ロ ギ ン グ ・ エ ン ト リ と し て作成 さ れ る こ と を示 し てい ます。 列 CDB の 3 番目の位置の 「-」 は、 拒否 さ れた文のテ キ ス ト が ロ ギ ン グ ・ エン ト リ に保存 さ れ る こ と を示 し てい ます。 AccountInfoV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 52 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AccountInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AccountName VARCHAR(128) X(128) Accounts.AccountName X(7) なし UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserOrProfile CHAR(7) UNICODE NOT NULL 使用上の注意 こ のビ ュ ーを使用 し て、 ユーザーが管理で き る ア カ ウ ン ト を問合わせ る こ と がで き ます。 例 次の SELECT 文は、 ユーザーが管理す る ア カ ウ ン ト を返 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.AccountInfo; 結果 : Name ------------DBC CONSOLE SystemFe Crashdumps TDPUSER SysAdmin Sys_Calendar V2R5IN AccountName ------------DBC DBC SystemFe Crashdumps $H SysAdmin Sys_Calendar DBC UserOrProfile -------------User User User User User User User User 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理 デー タ ベース の設計 セ ッ シ ョ ン に対 し て有効な現在のア カ ウ ン ト 名 ( 未拡張 ) 「SessionInfoV[X]」 (286 ページ ) ユーザーま たはデー タ ベース のデフ ォ ル ト のア カ ウ ン ト 名 「DatabasesV[X]」 (109 ページ ) ま たは 「UsersV」 (338 ページ ) ユーザーま たはデー タ ベース のプ ロ フ ァ イ ルに よ っ て設定 さ れてい る 場合のデフ ォ ル ト のア カ ウ ン ト 名 「ProfileInfoV[X]」 (193 ページ ) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 53 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 All_RI_ChildrenV[X] All_RI_ChildrenV[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencingTbls.ReferenceIdx X(128) ReferencingTbls.ReferenceIdxName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(128) Dbase.DatabaseNameI X(128) TVM.TVMName NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ChildDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildKeyColumn VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentDB VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT NULL ParentTable VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL 54 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 All_RI_ParentsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ParentKeyColumn VARCHAR(128) X(128) TVFields.FieldName X(1) ReferencingTbls.InconsistentFlag X(128) Dbase.CreatorName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencingTbls.CreateTimeStamp UNICODE NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants 使用上の注意 All_RI_Children ビ ュ ーは、 通常、 WHERE 句付 き の SELECT 文で選択条件を指定 し て使用 さ れます。 All_RI_Children ビ ュ ーは、 RI_Child_Tables ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、 表、 列について、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID の代わ り に名前が返 さ れます。 管 理者は、 多 く の ( ま たはすべての ) ユーザーに All_RI_Children ビ ュ ー経由で名前へ のア ク セ ス を許可す る 一方、 RI_Child_Tables ビ ュ ーへのア ク セ ス を制限す る こ と に よ っ て、 内部 ID 番号へのア ク セ ス を管理で き ます。 InconsistencyFlag 列 InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証 で き ます。 All_RI_ParentsV[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 55 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 All_RI_ParentsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencedTbls.ReferenceIdx X(128) ReferencedTbls.ReferenceIdxName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(1) ReferencedTbls.InconsistentFlag NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ParentDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentKeyColumn VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildKeyColumn VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 56 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllRightsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencedTbls.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants 使用上の注意 All_RI_Parents ビ ュ ーは、 通常、 WHERE 句付 き の SELECT 文で選択条件を指定 し て使用 さ れます。 こ の ビ ュ ーは、 RI_Parent_Tables ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、 表、 列について、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID ではな く 、 名前が返 さ れ ます。 管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが All_RI_Parents ビ ュ ーでア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 RI_Parent_Tables ビ ュ ーへの ア ク セ ス を 制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザー を 制御で き ます。 InconsistencyFlag 列 InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証 で き ます。 AllRightsV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 57 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllRightsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(2) AccessRights.AccessRight X(1) AccessRights.WithGrant X(128) Dbase.DataBaseNameI (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccessRight CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantAuthority CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantorName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 58 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllRightsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AllnessFlag CHAR(1) LATIN X(1) AccessRights.AllnessFlag X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccessRights.CreateTimeStamp UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants 使用上の注意 AllRights ビ ュ ーでは、 ユーザーが持つ暗黙の権限は含まれず、 オブジ ェ ク ト に付与 さ れた明示的な権限のみが含まれます。 明示的な タ イ プの権限については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 の 「AccessRight 列」 を参照 し て く だ さ い。 例 次の SELECT 文は、 ユーザー Jones が表に対 し て持つ権限を示 し ます。 ==> SELECT Tablename, AccessRight, GrantorName FROM DBC.AllRights WHERE UserName = ’Jones’; 結果 : TableName ---------project project project project project project project employee employee デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ AccessRight ----------RS DP DT D I U R I U GrantorName ------------SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD SYSTEMAD 59 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllRoleRightsV AllRoleRightsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RoleName VARCHAR(128) X(128) Roles.RoleName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(2) AccessRights.AccessRight X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccessRights.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccessRight CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) AllRollRightsV ビ ュ ーは DBC.Owners 表 も 参照 し ます。 60 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllSpaceV[X] 使用上の注意 AllRoleRights ビ ュ ーは、 次の列がない こ と を除いて、 AllRights ビ ュ ー と 同 じ です。 • AllnessFlag • CreatorName 列 AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 例 次の SELECT 文は、 各 ロ ールに付与 さ れたすべての権限を返 し ます。 ==> SELECT CAST(RoleName as CHAR(16)) as RoleName, CAST(DatabaseName as CHAR(15)) as Databases, CAST(TableName as CHAR(15)) as TVMs --,CAST(ColumnName as CHAR(10)) as Columns, CAST(AccessRight as CHAR(5)) as AccRights CAST(GrantorName as CHAR(15)) as Grantor FROM DBC.AllRoleRights WHERE RoleName like 'roles017%' ORDER BY 1,2,3,5; 結果 : RoleName ---------------roles017_dbc_r1b roles017_r1a roles017_r1c roles017_r1f roles017_r2d roles017_r2e Databases --------------roles017_3_db roles017_3_db roles017_3_db roles017_3_db roles017_3_db roles017_3_db TVMs --------------roles017_3_m3 roles017_3_t1 roles017_3_t4 roles017_3_v2 roles017_3_v2 roles017_3_t5 AccRights --------E R R R R R Grantor --------------roles017_3 roles017_3 monthly roles017_3 roles017_3 monthly AllSpaceV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Vproc SMALLINT -(5)9 DataBaseSpace.Vproc NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 61 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllSpaceV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.AccountName X(128) TVM.TVMName ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.MaxPermSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.MaxSpoolSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.MaxTempSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.CurrentPermSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.CurrentSpoolSpace ----,---,---,---,--9 DataBaseSpace.CurrentPersistent SpoolSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.CurrentTempSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.PeakPermSpace ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.PeakSpoolSpace ----,---,---,---,--9 DataBaseSpace.PeakPersistentSpool Space ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.PeakTempSpace UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL MaxPerm FLOAT NOT NULL MaxSpool FLOAT FLOAT NOT NULL MaxTemp FLOAT FLOAT NOT NULL CurrentPerm FLOAT FLOAT NOT NULL CurrentSpool FLOAT FLOAT NOT NULL CurrentPersistentSpool FLOAT FLOAT NOT NULL CurrentTemp FLOAT FLOAT NOT NULL PeakPerm FLOAT NOT NULL PeakSpool FLOAT FLOAT NOT NULL PeakPersistentSpool FLOAT FLOAT NOT NULL PeakTemp FLOAT FLOAT NOT NULL 62 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllSpaceV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MaxProfileSpool FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.MaxProfileSpoolSpace MaxProfileTemp FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.MaxProfileTempSpace X ビ ュ ーは、 こ れ ら の追加の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants 使用上の注意 デー タ ベース、 ユーザー、 ま たは表が作成 さ れ る と き 、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領 域は、 すべての AMP に均等に分割 さ れます。 AllSpace ビ ュ ーは、 Teradata Database 構成にあ る 各 AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に 1 行の利用情報を返 し ます。 デー タ ベース が作成 さ れ る と き には、 プ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド の値が 0 に初期設定 さ れた空白行が各 AMP に加え ら れます。 こ の空白行の初回の更新時 ( デー タ ベー ス内に表が作成 さ れた り 、 シ ス テ ムの再始動が行なわれた り し た と き ) に、 実際の プ ロ セ ッ サ番号がプ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド に入れ ら れます。 MaxPerm 列ま たは CurrentPerm 列に SUM 集約演算子を適用 し て問合わせ (WHERE 句な し、 ま たは 1 つの表名ま たはデータベース名だけを参照する WHERE 句付き ) を 行な っ た場合には、 戻 り 値は求め る 結果の倍にな り ます。 例えば、 次の問合わせを実行す る と 、 Peterson に割 り 当て ら れた領域は実際の量が 返 さ れ、 Peterson に よ っ て現在使用 さ れてい る 領域については 2 倍の量が返 さ れま す ( 「DiskSpaceV[X]」 (123 ページ ) と 「TableSizeV[X]」 (309 ページ ) を参照 )。 SELECT SUM(MaxPerm), SUM(CurrentPerm) FROM DBC.AllSpace WHERE DatabaseName = ’Peterson’; AccountName 列 AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未 拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、 こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。 CurrentPerm 列 CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 63 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllTempTablesV[X] CurrentPersistentSpool 列 こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 現在使用 さ れてい る 永続的な ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を返 し ます。 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 および PeakTemp の列 DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 お よ び PeakTemp の列を リ セ ッ ト で き ます。 PeakPersistentSpool 列 こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 使用 さ れた こ と のあ る 永続的な 最大ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を表わす整数値を返 し ます。 例 次の SELECT 文は、 Department と い う デー タ 表に よ っ て現在使用 さ れてい る 領域 が、 各 AMP に ど の よ う に分散 さ れてい る かを示 し ます。 ==> SELECT DatabaseName,TableName,AMP,CurrentPerm FROM DBC.AllSpace WHERE TableName=’Department’ ORDER BY 1,2,3 ; 結果 : DatabaseName -----------Test Test Test Test PERSONNEL PERSONNEL PERSONNEL PERSONNEL User1 User1 User1 User1 TableName ---------DEPARTMENT DEPARTMENT DEPARTMENT DEPARTMENT department department department department department department department department AMP ---1-0 1-1 1-2 1-3 1-0 1-1 1-2 1-3 1-0 1-1 1-2 1-3 CurrentPerm -----------1,024 512 1,024 512 2,048 1,536 1,536 1,536 2,048 1,536 1,536 1,536 AllTempTablesV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC 64 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AllTempTablesV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column HostNo SMALLINT ---,--9 (explicit) TempTables.HostNo( 複合 NUPI) --,---,---,--9 (explicit) TempTables.SessionNo( 複合 NUPI) X(128) SessionTbl.UserName X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(12) TempTables.TableId NOT NULL SessionNo INTEGER NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL B_DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL B_TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL E_TableId BYTE(6) NOT NULL 例 グ ロ ーバル一時表の定義を作成 し た後、 INSERT 文を使用す る と 、 セ ッ シ ョ ン で使 用す る グ ロ ーバル一時表の ロ ーカルな イ ン ス タ ン ス を作成で き ます。 次の文は、 ロ グ イ ン し たユーザーに よ っ て実体化 さ れたシ ス テ ム内のすべての一時 表を示 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.AllTempTablesX; 結果 : HostNo SessionNo DatabaseName TableName TableId 52 3,409 TEST GTEMP1 00800A000000 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 65 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AMPUsageV[X] AMPUsageV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AccountName VARCHAR(128) X(128) Acctg.AccountName( 複合 UPI) X(128) Acctg.UserName( 複合 UPI) ---,---,---,--9.99 (explicit) Acctg.CPU --,---,---,--9 (explicit) Acctg.IO ---,---,---,--9.99 (explicit) Acctg.CpuNorm -(5)9 Acctg.Vproc X(4) Acctg.VprocType X(4) Acctg.Model UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CpuTime FLOAT NOT NULL DiskIO FLOAT NOT NULL CpuTimeNorm FLOAT NOT NULL Vproc SMALLINT NOT NULL VprocType CHAR(4) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL Model CHAR(4) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL 66 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ArchiveLoggingObjsV[X] 使用上の注意 CPUTimeNorm 列 CpuNorm 列には正規化 さ れた CPU 値が含まれ、 次の よ う に計算 さ れます。 CPU x 倍率 UserName 列 こ の列で、 SYSTEMUSERID と い う ユーザー名は、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ 活 動 (Table rebuild、 Diskcopy、 ま たは Scandisk な ど ) を追跡す る シ ス テ ム ・ ア カ ウ ン ト のユーザー名です。 例 次の SELECT 文は、 指定 さ れた ア カ ウ ン ト について、 すべての AMP の CPU 時間の 合計 と デ ィ ス ク ・ ア ク セ ス回数の合計を示 し ます。 ==> SELECT AccountName,SUM(CPUTime),SUM(Diskio) FROM DBC.AMPusage WHERE AccountName=’7654’ GROUP BY AccountName; 結果 : AccountName ----------7654 Sum(CPUTime) -----------204,352.88 Sum(DiskIO) ------------5,226,742 関連 ト ピ ッ ク ア ク セ ス、 領域、 所有権の管理方法の詳細については、 < デー タ ベース の設計 > を 参照 し て く だ さ い。 ArchiveLoggingObjsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 67 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ArchiveLoggingObjsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(1) ArchiveLoggingObjsTbl.LogLevel X(128) TVM.CreatorName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ArchiveLoggingObjsTbl.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TVMName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LogLevel CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL 例 次の SELECT 文では、 オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ア ク テ ィ ブ ・ ロ グ を格納す る 表 と それぞれのオ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ ・ レベルに関す る 情報が表示 さ れ ます。 こ の例では、 ロ ギ ン グ ・ レベルは T ま たは D のいずれかです (O も 可能な 値です )。 • T = オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ を表レベルでア ク テ ィ ブ化 D = オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ をデー タ ベース ・ レベルでア ク テ ィ ブ化 • O = 非表オブジ ェ ク ト • ==> SELECT databasename, tvmname, loglevel FROM dbc.archiveloggingobjsv; 結果 : DatabaseName --------------oarc_otop005db1 oarc_oth007db1 oarc_oth007db1 oarc_otop010db1 oarc_oth007db1 oarc_otop010db1 oarc_otop016db1 68 TVMName ------Tab_nfb Tab_nfb tab_fb Tab_nfb tab_ppi tab_nusi Tab_nfb LogLevel -------T D D D D D T デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AssociationV[X] oarc_oth008db1 oarc_otop010db1 oarc_otop001db1 oarc_otop018db1 oarc_comb002db1 Tab_queue tab_bigcol Tab_nfb Tab_nfb tab_fb T D T T T AssociationV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName --,---,---,--9 (explicit) DBCAssociation.EventNum X(128) DBCAssociation.Original_DatabaseName X(128) DBCAssociation.Original_TVMName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL EventNum INTEGER NOT NULL Original_DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Original_TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 69 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AssociationV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Original_TableKind CHAR(1) LATIN X(1) DBCAssociation.Original_TableKind ---,--9 (explicit) DBCAssociation.Original_Version X(1) DBCAssociation.Original_ProtectionType X(2) DBCAssociation.Original_JournalFlag X(128) DBCAssociation.Original_CreatorName X(255) DBCAssociation.Original_CommentString UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Original_Version SMALLINT NOT NULL Original_ProtectionType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Original_JournalFlag CHAR(2) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL Original_CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Original_CommentString VARCHAR(255) UNICODE NOT CASESPECIFIC X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owner • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 Association ビ ュ ーには、 アーカ イ ブお よ び復元の COPY ユーテ ィ リ テ ィ に よ り 復元 さ れた実体 ( エン テ ィ テ ィ ) についての情報が含まれてい ます。 コ ピー さ れたオブ ジ ェ ク ト が後で削除 さ れ る 場合は、 その情報 も 削除 さ れ検索で き な く な り ます。 70 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AssociationV[X] Original_JournalFlag 列の可能な値 値 説明 N ジ ャ ーナルな し S 単一ジ ャ ーナル D 二重ジ ャ ーナル L ロ ーカルの AFTER ジ ャ ーナル (BEFORE に は使用 さ れない ) Original_TableKind 列の可能な値 値 説明 T デー タ 表 V ビ ュー M マク ロ J ジ ャ ーナル表 I 結合索引表 P ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ G ト リ ガー F ス カ ラ ー UDF A 集約 UDF N ハ ッ シ ュ 索引表 U ユーザー定義型 H イ ン ス タ ン ス ま たは コ ン ス ト ラ ク タ ・ メソッド E 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ R 表関数 X 許可 例 次の SELECT 文は、 デー タ ベース Personnel に コ ピー さ れた表の情報を選択 し ます。 ==> SELECT Original_DatabaseName,Original_TableName,TableName FROM DBC.Association WHERE DatabaseName = ’Personnel’; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 71 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AuthorizationsV[X] 結果 : Original_DatabaseName --------------------OldPersonnel Personnel2 Original_TableName -----------------Empl_Addr Empl_Dept TableName ----------Emp_Address Empl_Dept 関連 ト ピ ッ ク リ カバ リ ー制御の詳細については、 以下を参照 し て く だ さ い。 • デー タ ベース の管理 • Teradata Archive/Recovery リ フ ァ レ ン ス AuthorizationsV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(12) TVM.TVMId X(1) TVM.TableKind UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AuthorizationName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AuthorizationId BYTE(6) NOT NULL TableKind CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 72 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 AuthorizationsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Version SMALLINT ---,--9 (explicit) TVM.Version X(1) TVM.AuthorizationType X(1) TVM.AuthorizationSubType X(256) TVM.OSDomainName X(256) TVM.OSUserName NOT NULL AuthorizationType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC AuthorizationSubType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC OSDomainName VARCHAR(256) LATIN CASESPECIFIC OSUserName VARCHAR(256) LATIN CASESPECIFIC X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owner 使用上の注意 TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 AuthorizationName 列の可能な値 AuthorizationType が I の場合は、 同一のデー タ ベース名に対 し て次の 2 つのエン ト リ が表示 さ れます。 1 つは、 AuthorizationName が CREATE AUTHORIZATION 文で 指定 さ れた名前 と 同一にな り 、 も う 1 つは、 AuthorizationName がデフ ォ ル ト の名前 にな り ます。 AuthorizationSubType 列の可能な値 値 説明 D デフ ォ ル ト N デフ ォ ル ト 以外 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 73 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 BusinessCalendar AuthorizationType 列の可能な値 値 説明 D 定義者 I 呼び出 し 元 例 次の SELECT 文は、 デー タ ベース DBA の詳細を返 し ます。 ==> SELECT * FROM Authorizations WHERE databasename = 'dba'; 結果 : DatabaseName dba AuthorizationName INVOKER_DEFAULT AuthorizationId 00001F0A0000 TableKind X Version 1 AuthorizationType I AuthorizationSubType D OSDomainName OSUserName gdUsrGrp DatabaseName dba AuthorizationName myinvoker AuthorizationId 00001E0A0000 TableKind X Version 1 AuthorizationType I AuthorizationSubType D OSDomainName OSUserName gdUsrGrp BusinessCalendar カテゴ リ 操作 デー タ ベース Sys_Calendar ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Calendar_date DATE YY/MM/DD なし day_of_week INTEGER -(10)9 なし 74 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 BusinessCalendar ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column day_of_month INTEGER -(10)9 なし day_of_year INTEGER -(10)9 なし day_of_calendar INTEGER -(10)9 なし weekday_of_month INTEGER -(10)9 なし week_of_month INTEGER -(10)9 なし Week_of_quarter INTEGER -(10)9 なし week_of_year INTEGER -(10)9 なし week_of_calendar INTEGER -(10)9 なし month_of_quarter INTEGER -(10)9 なし month_of_year INTEGER -(10)9 なし month_of_calendar INTEGER -(10)9 なし quarter_of_year INTEGER -(10)9 なし quarter_of_calendar INTEGER -(10)9 なし year_of_calendar INTEGER -(10)9 なし WeekBegin DATE YY/MM/DD なし WeekEnd DATE YY/MM/DD なし MonthBegin DATE YY/MM/DD なし MonthEnd DATE YY/MM/DD なし QuarterBegin DATE YY/MM/DD なし QuarterEnd DATE YY/MM/DD なし YearBegin DATE YY/MM/DD なし YearEnd DATE YY/MM/DD なし IsBusinessDay BYTEINT -(3)9 なし BusinessWeekBegin DATE YY/MM/DD なし BusinessWeekEnd DATE YY/MM/DD なし BusinessMonthBegin DATE YY/MM/DD なし BusinessMonthEnd DATE YY/MM/DD なし BusinessQuarterBegin DATE YY/MM/DD なし BusinessQuarterEnd DATE YY/MM/DD なし BusinessYearBegin DATE YY/MM/DD なし BusinessYearEnd DATE YY/MM/DD なし デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 75 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 BusinessCalendar 使用上の注意 Week_of_quarter 列 week_of_quarter 列には、 0 か ら 14 ま での範囲の可能な値が含まれます。 対応する表 こ の ビ ュ ーに対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.BusinessCalendarPattern • DBC.BusinessCalendarException カ レ ン ダ・デー タ の問合わせの例 曜日 (day_of_week) と 週の始ま り の日付 (weekBegin) を特定で き る 単純な問合わせの 例を以下に示 し ます。 セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン ダは、 ISO と COMPATIBLE のシ ス テ ム 定義カ レ ン ダです。 • • 例 1 お よ び 2 は、特定の日付の曜日 ( 曜日 1、2、7 な ど ) を返すために使用で き る 問 合わせです。 例 3 お よ び 4 は、特定の日付が属す週の初日 ( 曜日 1) の日付を返すために使用で き る 問合わせです。 例 1: 曜日 (ISO カ レ ン ダ ) Sel day_of_week from Sys_Calendar.Calendar where calendar_date = date '2011-01-01'; day_of_week ----------6 例 2: 曜日 (COMPATIBLE カ レ ン ダ ) Sel day_of_week from Sys_Calendar.Calendar where calendar_date = date '2011-01-01'; day_of_week ----------1 例 3: 週の始ま り (ISO カ レ ン ダ ) Sel weekBegin from Sys_Calendar.BusinessCalendar where calendar_date = date '2011-01-01'; WeekBegin ----------10/12/27 例 4: 週の始ま り (COMPATIBLE カ レ ン ダ ) Sel weekBegin from Sys_Calendar.BusinessCalendar where calendar_date = date '2011-01-01'; WeekBegin ----------11/01/01 76 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 BusinessCalendarExceptions 関連 ト ピ ッ ク 以下の ト ピ ッ ク の詳細については、 <SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 > を参照 し て く だ さ い。 • Teradata、 ISO、 お よ び COMPATIBLE のシ ス テ ム定義ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ ISO シ ス テ ム定義カ レ ン ダの基本単位 ( 週、 月、 四半期、 年 ) の定義 • ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ機能 • BusinessCalendarExceptions カテゴ リ 操作 デー タ ベース Sys_Calendar ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CalendarName VARCHAR(128) X(128) BusinessCalendarException.CalendarName X(3) BusinessCalendarException.ExceptionIndicator YY/MM/DD BusinessCalendarException.ExceptionDate X(1024) BusinessCalendarException.ExceptionReason X(128) BusinessCalendarException.CreatorName YYYY-MMDDBHH:MI:SS BusinessCalendarException.CreationTime UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExceptionIndicator VARCHAR(3) UNICODE ExceptionDate DATE NOT NULL ExceptionReason VARCHAR(1024) UNICODE CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL CreationTime TIMESTAMP(0) NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 77 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 BusinessCalendarPatterns 使用上の注意 ExceptionDate 列 ExceptionData 列に指定す る 日付は、 カ レ ン ダ期間 ( つま り BusinessCalendar ビ ュ ー の YearEnd 列に指定 さ れた値 ) 内でなければな り ません。 ExceptionReason 列 ExceptionReason 列の値は NULL にす る こ と がで き ます。 BusinessCalendarPatterns カテゴ リ 操作 デー タ ベース Sys_Calendar ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CalendarName VARCHAR(128) X(128) BusinessCalendarPattern.CalendarName X(9) BusinessCalendarPattern.DayNumber X(3) BusinessCalendarPattern.Pattern X(1024) BusinessCalendarPattern.PatternComment X(128) BusinessCalendarPattern.CreatorName YYYY-MMDDBHH:MI:SS BusinessCalendarPattern.LastModified UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DayName VARCHAR(9) UNICODE Pattern VARCHAR(3) UNICODE PatternComment VARCHAR(1024) UNICODE CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL LastModified TIMESTAMP(0) NOT NULL 78 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CharSetsV 使用上の注意 CreatorName 列 CreatorName 列の DBC と い う 値は、 シ ス テ ム定義ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ を示 し ます。 CharSetsV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CharSetName VARCHAR(128) X(128) Translation.TranslateName (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 Teradata Database は、 多 く のユーザー定義文字をサポー ト で き ます ( 「CharTranslationsV」 (80 ページ ) を参照 )。 同時に導入で き る 文字セ ッ ト は、 最大 12 個です。 CharSets ビ ュ ーでは、 現在導入 さ れていて、 セ ッ シ ョ ン ・ レベルで指定 で き る 文字セ ッ ト の名前が返 さ れます。 ビ ュ ーが存在 し ない、 ま たは行がない場 合、 使用可能なユーザー定義の文字セ ッ ト はあ り ません。 CharSetName 列 CharSets で示 さ れた名前を、 BTEQ [.]SET SESSION CHARSET<' 名前 '> コ マ ン ド や、 CLIv2 call CHARSET< 名前 > の識別子 と し て使用で き ます。 ただ し 、 指定す る 文字 セ ッ ト は、 ロ グオン し た ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムの内部 コ ー ド と 互換性がなければ な り ません。 CharSetName が表示セ ッ シ ョ ンの ロ グオ ン ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム と の互換性に 関 し て曖昧な場合、 Teradata Database 管理者に相談 し て く だ さ い。 例 次の例は、 ユーザーが、 2 つのユーザー定義の文字セ ッ ト を使用で き る こ と を示 し てい ます。 ==> SELECT * FROM DBC.CharSets ; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 79 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CharTranslationsV 結果 : CharSetName French_EBCDIC Swedish_EBCDIC CharTranslationsV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CharSetName VARCHAR(128) X(128) Translation.TranslateName (UPI) ZZ9 (explicit) Translation.TranslateId X(1) Translation.Install X(512) Translation.TranslateIn X(512) Translation.TranslateInUp X(512) Translation.TranslateOut X(512) Translation.TranslateOutUp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CharSetId BYTEINT NOT NULL InstallFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL E2I BYTE(256) NOT NULL E2IUp BYTE(256) NOT NULL I2E BYTE(256) NOT NULL I2EUp BYTE(256) NOT NULL 80 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CharTranslationsV 使用上の注意 ク ラ イ アン ト ・ シ ス テム接続が定義さ れてい る文字セ ッ ト を使用する場合、 Teradata Database シ ス テム管理者はどの ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テムにどの文字セ ッ ト を割 り 当て る か を指定 し ます ( 「HostsInfoV」 (151 ページ ) を参照 し て く だ さ い )。 指定を行な わない場合は、 標準のデフ ォ ル ト の文字セ ッ ト が使用 さ れます。 ま た、 セ ッ シ ョ ン の開始後に、 定義済みの文字セ ッ ト を ユーザーが指定す る こ と も で き ます ( 「CharSetsV」 (79 ページ ) を参照 )。 セ ッ シ ョ ンで使用す る 文字セ ッ ト を指定す る 場合は、 ロ グオ ン し た ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムの内部 コ ー ド と 互換性のあ る も の を選択 し なければな り ません。 つま り 、 IBM メ イ ン フ レ ーム か ら 開始 さ れた セ ッ シ ョ ン の場合は EBCDIC 互換の文字セ ッ ト を選択 し 、 それ以外のセ ッ シ ョ ンの場合は ASCII 互換の文字セ ッ ト を選択 し ま す。 し たが っ て、 文字セ ッ ト に名前を付け る 場合は、 EBCDIC 互換か ASCII 互換か が分か る よ う に し てお く と 便利です ( 下記の 「例」 を参照 )。 CharSetId 列 その文字セ ッ ト がユーザー定義 さ れた も のであ る 場合は、 ID は DBC.CharTranslations.CharSetID に も 存在 し なければな り ません。 文字デー タ の比較を含ま ない、 あ る いは CHARSET_COLL を評価に使用 し ない制約 に対 し ては、 こ の値は NULL と な り ます。 InstallFlag 列 InstallFlag フ ィ ール ド に Y を持つ行を イ ン ス ト ールす る には、 Teradata Database を リ セ ッ ト し なければな り ません。 InstallFlag の値が Y にな っ てい る 行が 12 行以下の場 合は、 Y と な っ てい る 各行が ロ ー ド さ れます。 InstallFlag の値が Y にな っ てい る 行 が 12 行以上の場合は、 CharSetName の値が ASCII の照準で整列 さ れてか ら 、 アル フ ァ ベ ッ ト 順に、 12 個の文字セ ッ ト が ロ ー ド さ れ る か名前をすべて使い切 る ま で、 Y の行が ロ ー ド さ れます。 例 次の例は、 文字セ ッ ト の 16 進数の変換表が 6 個定義 さ れてお り 、 その う ちの 2 つ が ロ ー ド 可能であ る こ と を示 し てい ます。 ==> SELECT * FROM DBC.CharTranslations; 結果 : CharSetName ---------------German_EBCDIC Italian_EBCDIC Spanish_EBCDIC French_EBCDIC Norwegian_EBCDIC Swedish_EBCDIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ Set Id -----100 105 103 104 101 102 Flag ----N N N Y N Y E2I -------------------------00010203A809A97FD1D2D3... 00010203A809A97F2395EE... 00010203A809A97FD1D2D3... 00010203A809A97FD1D2D3... 00010203A809A97FD1D2D3... 00010203A809A97FD1D2D3... 81 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ChildrenV[X] ChildrenV[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Child VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Parent VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL V ビ ュ ーは DBC.Owners 表 も 参照 し ます。 X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants 使用上の注意 こ の ビ ュ ーを使用す る と 、 ユーザーのすべてのデー タ ベース を表示で き ます。 例 次の SELECT 文は、 デー タ ベース Finance が所有す る デー タ ベース と ユーザーを示 し ます。 ==> SELECT Parent, Child FROM DBC.Children WHERE Parent = ’Finance’; 82 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CollationsV 結果 : Parent -------Finance Finance Finance Child ---------Personnel Jones Accounting CollationsV カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CollName VARCHAR(128) X(128) CollationTbl.CollName (UPI) X(1) CollationTbl.CollInstall X(512) CollationTbl.CollEqvClass X(512) CollationTbl.CollOrderCS X(512) CollationTbl.CollOrderUC UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CollInstall CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL CollEqvClass BYTE(256) NOT NULL CollOrderCS BYTE(256) NOT NULL CollOrderUC BYTE(256) NOT NULL 使用上の注意 DBC.Collations 表には、 最初は次の 5 行が入っ てい ます。 • KANJI5026_STANDARD • KANJIKATA_STANDARD • KANJI5035_STANDARD デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 83 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnStatsV[X] • NORWEGIAN_STANDARD • SWEDISH_STANDARD ユーザーやセ ッ シ ョ ンの COLLATION オプシ ョ ンが MULTINATIONAL に設定 さ れ てい る 場合、 デー タ ベース管理者は CollInstallMulti マ ク ロ を実行す る こ と に よ り 、 DBC.Collations ビ ュ ーの ど の行を照合順序 と し て使用す る かを指定で き ます。 新規 の照合順序を有効にす る ためには、 Teradata Database を リ セ ッ ト ( 再起動 ) す る 必要 があ り ます。 「MULTINATIONAL」 以外の名前が付いた新 し い照合順序を定義 し た場合、 起動時 に余分な処理が行なわれない よ う にす る ために CollInstall フ ラ グ を N に設定す る 必 要があ り ます。 例 次の文では、 Collations ビ ュ ーに定義 さ れてい る すべての照合順序についての情報 が返 さ れます。 SELECT CollName FROM DBC.Collations; 出力結果は、 次の よ う にな り ます。 CollName --------------------------KANJI5026_STANDARD KANJIKATA_STANDARD KANJI5035_STANDARD NORWEGIAN_STANDARD SWEDISH_STANDARD 関連 ト ピ ッ ク MULTINATIONAL 照合順序の詳細については、 < 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参 照 し て く だ さ い。 ColumnStatsV[X] カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column 注 : こ の ビ ュ ーの互換バージ ョ ンはあ り ません。 こ れを使用す る ためには、 Teradata Database の最新 リ リ ース が必要です。 84 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnStatsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(255) TVFields.FieldName X(255) StatsTbl.StatsName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5,2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxIntervals MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCoun HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 85 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnStatsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 ColumnName 列 • • 複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。 列の最大数は 64。 • リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数 は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。 • 式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。 IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 86 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnStatsV[X] こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て表 示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 • • 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS COLUMN o_orderkey ON Orders; STATISTICS COLUMN o_orderdatetime ON Orders; 次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.ColumnStatsV WHERE Databasename = ‘sales’ AND TableName = ‘Orders’ 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列のグループ 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) と です 「TableStatsV」 (311 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 87 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ColumnsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(128) TVFields.FieldFormat X(256) TVFields.FieldTitle X(1) TVFields.SPParameterType X(2) TVFields.FieldType UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnFormat VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ColumnTitle VARCHAR(256) UNICODE NOT CASESPECIFIC SPParameterType CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnType CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC 88 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ColumnUDTName VARCHAR(128) UNICODE X(128) TVFields.UDTName UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ColumnLength INTEGER Z,ZZZ,ZZZ,ZZ9 TVFields.MaxLength DefaultValue VARCHAR(1024) X(1024) (explicit) TVFields.DefaultValue X(1) TVFields.Nullable X(255) TVFields.CommentString UNICODE NOT CASESPECIFIC Nullable CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC CommentString VARCHAR(255) UNICODE NOT CASESPECIFIC DecimalTotalDigits SMALLINT -ZZ9 TVFields.TotalDigits DecimalFractionalDigits SMALLINT -ZZ9 TVFields.ImpliedPoint ColumnId SMALLINT ---,--9 (explicit) TVFields.FieldId X(1) TVFields.UpperCaseFlag X(1) TVFields.Compressible -(10)9 TVFields.CompressValue X(255) (explicit) TVFields.ColumnCheck ---,--9 (explicit) TVFields.CheckCount X(128) Dbase.DatabaseName NOT NULL UpperCaseFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC Compressible CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC CompressValue INTEGER NOT CASESPECIFIC ColumnConstraint VARCHAR(8192) UNICODE NOT CASESPECIFIC ConstraintCount SMALLINT NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 89 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVFields.CreateTimeStamp LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVFields.LastAlterTimeStamp CharType SMALLINT ---,--9 (explicit) TVFields.CharType IdColType CHAR(2) LATIN X(2) TVFields.IdColType UPPERCASE NOT CASESPECIFIC AccessCount BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ObjectUsage.LastAccessTime Stamp CompressValueList VARCHAR(8192) X(8192) TVFields.CompressValueList X(1) TVFields.TimeDimension X(1) TVFields.VTCheckType X(1) TVFields.TTCheckType UNICODE NOT CASESPECIFIC TimeDimension CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC VTCheckType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC TTCheckType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ConstraintId BYTE(4) X(8) AccLogRuleTbl.ConstraintId ArrayColNumberOf Dimensions BYTEINT --9 UDTInfo.ArrayColNumberOf Dimensions ArrayColScope VARCHAR(3200) X(45) UDTInfo.ArrayColScope CHARACTER SET LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC 90 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ArrayColElementType CHAR(2) LATIN X(2) TVFields.FieldType X(30) TVFields.UDTName X(1) TVFields.PartitioningColumn NOT NULL ZZZZZZZZZZZZZZZZ ZZ9 (explicit) TVFields.ColumnPartition Number CHAR(2) LATIN X(2) TVFields.ColumnPartition Format X(2) TVFields.ColumnPartitionAC UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ArrayColElementUdtName CHAR(30) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC PartitioningColumn CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnPartitionNumber ColumnPartitionFormat BIGINT UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnPartitionAC CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL PseudoUDTFieldId SMALLINT ---,--9 TVFields.PseudoUDTFieldId PseudoUDTFieldType CHAR(2) X(2) TVFields.PseudoUDTFieldType 使用上の注意 ビ ュ ーに関 し て DBC.Columns を問合わせた場合、 列の属性情報 ( 例えば長 さ 、 型な ど ) は NULL にな り ます。 列属性は定義 さ れた表に対応 し てい る ため、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ には格納 さ れてお ら ず、 こ のビ ュ ーか ら ア ク セ ス で き ません。 ビ ュ ーの列に関す る 情報は、 HELP COLUMN 文で取得で き ます。 一部の列の値は、 Teradata テ ン ポ ラ ル表 ま たは ANSI テ ン ポ ラ ル表に関連す る 情 報 を 示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細につい ては、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 TimeDimension 列の可能な値については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 91 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ArrayColElementUdtName 列 オブジ ェ ク ト が ARRAY デー タ 型の場合、 その要素 タ イ プが UDT の と き にのみ、 名前が ArrayColElementUdtName 列に記録 さ れ る 。 ArrayColElementUdt 列は、 以下の場合に関連す る ビ ュ ーにのみ含まれ る 。 • • TVFields.FieldType = A1 ま たは AN UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId ColumnUDTName 列 オブジ ェ ク ト が ARRAY デー タ 型の場合、 その要素 タ イ プが UDT の と き にのみ、 名前が ColumnUDTName 列に記録 さ れ る 。 ColumnPartitionNumber 列 ColumnPartitionNumber がゼ ロ であ る場合、 こ の列はパーテ ィ シ ョ ン化さ れていない。 CompressValueList 列 こ の列には、 複素数デー タ ・ タ イ プ列が複素数デー タ ・ タ イ プの内部圧縮を使用す る よ う に定義 さ れてい る ( 例えば、 JSON デー タ ・ タ イ プの場合、 CompressValueList 列の値は 「JSON_COMPRESS」 にな り ます ) 圧縮ルーチンの名前が含まれます。 DecimalTotalDigits 列 DecimalTotalDigits 列の値 -128 は、 デフ ォ ル ト が使用 さ れてい る こ と を示す。 DecimalFractionalDigits 列 DecimalFractionalDigits 列は常に -128。 ArrayColElementType 列の可能な値 値 説明 A1 1 次元の ARRAY デー タ 型 AN 多次元の ARRAY デー タ 型 ArrayColElementType 列は、 以下の場合に関連す る ビ ュ ーにのみ含まれ る 。 • • TVFields.FieldType = A1 ま たは AN UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId ArrayColNumberOfDimensions 列の可能な値 可能な値の範囲は 1 ~ 5。 ArrayColNumberOfDimensions 列がビ ュ ーに含まれ る のは、 以下のすべてに当ては ま る 場合のみ。 • • 92 TVFields.FieldType = A1 ま たは AN UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] ARRAY デー タ 型の次元の詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > お よ び <SQL デー タ ・ タ イ プお よ び リ テ ラ ル > を参照。 ArrayColScope 列の可能な値 ArrayColScope 列に入力 さ れ る のは、 デー タ 型が作成 さ れ る 場合のみ。 各次元の境 界値は、 [n:m] フ ォーマ ッ ト の文字列。 ArrayColScope 列がビ ュ ーに含まれ る のは、 以下のすべてに当ては ま る 場合のみ。 TVFields.FieldType = A1 ま たは AN UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId • • Compressible 列の可能な値 値 説明 A アルゴ リ ズ ム圧縮 (ALC) 列 C 複数値圧縮列 N 非圧縮列 U Teradata 内部圧縮ス キーマ を使用す る よ う に定義 さ れたすべての複素数 デー タ ・ タ イ プの列 (JSON デー タ ・ タ イ プな ど )。 複素数デー タ ・ タ イ プ は Teradata に よ っ て提供 さ れます。 こ れ ら のデー タ ・ タ イ プは、 オブ ジ ェ ク ト 指向モデルに準拠 し てい る ため、 ユーザー定義 タ イ プ と 機能が 似てい ます。 CharType 列の可能な値 値 説明 1 Latin 2 Unicode 3 KanjiSJIS 4 Graphic 5 Kanji1 0 他のすべてのデー タ ・ タ イ プ ColumnType 列の可能な値 注 : UF、 UV、 LF、 LV はデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ のみ に対 し て内部で生成 さ れ る 列 タ イ プであ る 。 文字ユーザー ・ デー タ では、 フ ィ ール ド ・ タ イ プは CF ま たは CV に設定 さ れ る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 93 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] 値 説明 ++ TD_ANYTYPE A1 1 次元の ARRAY デー タ 型 AT ANSI TIME BF 固定長バ イ ト BO バ イ ト ・ ラ ージ ・ オブジ ェ ク ト BV 可変長バ イ ト CF 固定長文字 CO 文字 ラ ージ ・ オブジ ェ ク ト CV 可変長文字 Latin D 10 進数 DA DATE DH INTERVAL DAY TO HOUR DM INTERVAL DAY TO MINUTE DS INTERVAL DAY TO SECOND DY INTERVAL DAY F FLOAT HM INTERVAL HOUR TO MINUTE HR INTERVAL HOUR HS INTERVAL HOUR TO SECOND I1 1 バ イ ト 整数 I2 2 バ イ ト 整数 I8 8 バ イ ト 整数 I 4 バ イ ト 整数 LF TD12.0 よ り 前の固定長文字 ロ ケール (Kanji1 ま たは Latin) 注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。 94 LV TD12.0 よ り 前の可変長文字 ロ ケール (Kanji1 ま たは Latin) MI INTERVAL MINUTE MO INTERVAL MONTH MS INTERVAL MINUTE TO SECOND N 数値 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] 値 説明 PD PERIOD(DATE) PM PERIOD(TIMESTAMP(n) WITH TIMEZONE) PS PERIOD(TIMESTAMP (n)) PT PERIOD(TIME(n)) PZ PERIOD (TIME(n) WITH TIME ZONE) SC INTERVAL SECOND SZ TIMESTAMP WITH TIME ZONE TS TIMESTEMP TZ ANSI TIME WITH TIME ZONE UF 固定長文字 Unicode 注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。 UT UDT TYPE UV 可変長文字 Unicode 注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。 YI YEAR INTERVAL YM INTERVAL YEAR TO MONTH YR YEAR IdColType 列の可能な値 値 説明 NULL 非識別列。 GA 常に生成 さ れ る 。 GE 常に終了行 と し て生成 さ れ ます。 system-time 期間の終了境界値を定義す る 、 必須の CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 列の属性。 CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 文の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 GD デフ ォ ル ト で生成 さ れ る 。 GS 常に開始行 と し て生成 さ れ ます。 system-time 期間の開始境界値を定義す る 、 必須の CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 列の属性。 CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 文の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 95 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] PsuedoUDTFieldType 列の可能な値 値 説明 PB 派生 PERIOD 列の開始列。 PE 派生 PERIOD 列の終了列。 PP 派生 PERIOD 列。 NULL こ の列は、 派生 PERIOD 列の開始ま たは終了列ではないか、 派生 PERIOD 列のいずれかです。 SPParameterType 列の可能な値 値 説明 B INOUT パ ラ メ ー タ ( ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のみ ) C TABLE 関数の列 E 外部関数か メ ソ ッ ド の結果 タ イ プ I 関数か メ ソ ッ ド の入力パ ラ メ ー タ O 関数か メ ソ ッ ド の OUT パ ラ メ ー タ S SELF パ ラ メ ー タ TTCheckType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : TTCheckType 列は、 修飾子 が 列 レ ベル の CHECK 制約 の ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。 NULL transaction-time 次元な し C CURRENT TRANSACTIONTIME UpperCaseFlag 列の可能な値 注 : Case フ ラ グ U、 C、 B は、 CHAR、 VARCHAR、 LONG VARCHAR の列の場合 にのみ有効であ る 。 96 値 説明 U 大文字指定があ る C 大小文字の区別があ る デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnsV[X] 値 説明 N 大文字指定 も 大小文字の区別指定 も ない B 両方の指定があ る VTCheckType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : VTCheckType 列 は、 修飾子 が 列 レ ベル の CHECK 制約 の ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。 NULL valid-time 次元な し C CURRENT VALIDTIME S SEQUENCED VALIDTIME N NONSEQUENCED VALIDTIME PsuedoUDTFieldId 列 こ の列は、 開始ま たは終了列が属す る 派生 PERIOD 列の フ ィ ール ド ID です。 PsuedoUDTFieldId 列は、 派生 PERIOD 列の開始ま たは終了列ではないか、 派生 PERIOD 列であ る 場合は NULL にな り ます。 例 例1 こ の例の SELECT 文では、 Personnel.Employee 表のすべての列について、 その名前、 フ ォーマ ッ ト 、 ヌ ル値の可能性、 デー タ 型が DBC.Columns か ら 選択 さ れてい ます。 ==> SELECT ColumnName,ColumnFormat,Nullable,ColumnType FROM DBC.Columns WHERE DatabaseName=’Personnel’ AND TableName = ’Employee’; 結果 : ColumnName ---------EmpNo Name DeptNo JobTitle Salary YrsExp . . . デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ColumnFormat -----------9(5) X(12) 999 X(12) zzz,zz9.99 z9 . . . Nullable -------N N Y Y Y Y . . . ColumnType ------------I CV I CV D I . . . 97 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnUseCountV[X] 例2 こ の例の SELECT 文では、 Employee 表の列の注釈 ( あ る場合 ) が選択さ れています。 ==> SELECT ColumnName,CommentString FROM DBC.Columns WHERE DatabaseName=’Personnel’ AND TableName=’Employee’ ORDER BY Columnid; 結果 : ColumnName ----------EmpNo Name DeptNo JobTitle Salary YrsExp CommentString --------------------------------------Employee serial number. Employee name, last then first initial. 例3 こ の例で、 business_time 列は次の 2 つの日付列を使用す る 派生 PERIOD の定義に使 用 さ れてい ます。 • bus_start ( 派生 PERIOD の開始列 ) • bus_end ( 派生 PERIOD の終了列 ) CREATE TABLE emp (emp_id INTEGER NOT NULL, name VARCHAR(30), salary DECIMAL(5,2), dept_id INTEGER, bus_start DATE NOT NULL, bus_end DATE NOT NULL, PERIOD FOR business_time (bus_start, bus_end) ); 関連 ト ピ ッ ク パーテ ィ シ ョ ン列の詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。 ColumnUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC 98 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ColumnUseCountV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt UNICODE NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL FieldName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL UsageType CHAR LATIN NOT NULL AccessCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 名前 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定の表の列で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT FieldName, AccessCount FROM DBC.ColumnUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND TableName = 'Employee'; 結果 : FieldName ---------id name デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ AccessCount -----------15 13 99 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ConnectRulesV ConnectRulesV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TrustUser VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName (UPI、 NUSI) X(128) ConnectRulesTbl.ProxyUser( 複合 UPI) X(1) ConnectRulesTbl.ProxyUserId( 複合 NUSI) X(1) ConnectRulesTbl.GrantStatus( 複合 NUSI) X(1) ConnectRulesTbl.WithoutRole X(128) ConnectRulesTbl.ProxyRole1 か ら ConnectRulesTbl.ProxyRole15 X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ConnectRulesTbl.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProxyUser VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProxyUserType VARCHAR(1) UNICODE GrantStatus CHAR(1) LATIN NOT NULL WithoutRole CHAR(1) LATIN NOT NULL ProxyRole1 か ら ProxyRole15 VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp 100 TIMESTAMP(0) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ConnectRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TrustOnly CHAR(1) LATIN X(1) ConnectRulesTbl.TrustOnly NOT CASESPECIFIC NOT NULL 例 例1 次の SELECT 文は、 すべてのプ ロ キ シ ・ ユーザーの接続権限を返 し ます。 SELECT TrustUser (FORMAT 'X(20)'), ProxyUser (FORMAT 'X(20)'), ProxyUserType FROM DBC.ConnectRules order by 2; 結果 : TrustUser -------------------trustuser1 trustuser1 trustuser1 trustuser1 trustuser1 trustuser1 trustuser1 trustuser1 ProxyUser -------------------APPPXYUSER1 APPPXYUSER2 APPPXYUSER3 APPPXYUSER4 PXYUSER1 PXYUSER2 PXYUSER3 PXYUSER4 ProxyUserType ------------A A A A P P P P 例2 次の SELECT 文は、 付与 さ れた ロ ールを含め、 指定 し たプ ロ キ シ ・ ユーザーの接続 権限を返 し ます。 SELECT * FROM DBC.ConnectRules WHERE ProxyUser='PxyUser3'; 結果 : TrustUser ProxyUser ProxyUserType GrantStatus WithoutRole ProxyRole1 ProxyRole2 ProxyRole3 ProxyRole4 ProxyRole5 ProxyRole6 ProxyRole7 ProxyRole8 ProxyRole9 ProxyRole10 ProxyRole11 ProxyRole12 ProxyRole13 ProxyRole14 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ trustuser6 PXYUSER3 P G N ROLESHORT1 PROXYROLEMEDIUM8 ROLEFORPROXYROLEFORPROXYMAXX11 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 101 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ConstraintFunctionsV ProxyRole15 CreatorName CreateTimeStamp TrustOnly ? secureuser1 2010-01-11 06:42:04 N ConstraintFunctionsV カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ConstraintName VARCHAR(128) X(128) SecConstraints.ConstraintName (UPI) X(2) ConstraintFunctions.StatementAction ( 複合 USI) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) ConstraintFunctions.FunctionName UNICODE NOT NULL Action CHAR(2) CHARACTER SET LATIN UPPERCASE NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL FunctionName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 102 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ConstraintValuesV ConstraintValuesV カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ConstraintName VARCHAR(128) X(128) SecConstraints.ConstraintName (UPI) X(128) ConstraintValues.ValueName (5)9 ConstraintValues.ConstraintVal( 複合 USI) X(1) ConstraintValues.IsBitPos UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ValueName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ValueConstant SMALLINT NOT NULL ValueIsBitPos CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CostProfiles_V カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 103 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CostProfiles_V ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー名 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProfileTypeName CHAR(30) LATIN X(30) CostProfileTypes.ProfileTypeName (USI) X(30) CostProfiles.ProfileName (USI) --,---,---,--9 (explicit) CostProfiles.ProfileId (UPI) X(1) CostProfiles.ProfileCat X(2048) CostProfiles.ProfileDesc NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProfileName CHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProfileId INTEGER NOT NULL ProfileCat CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProfileDesc VARCHAR(2048) LATIN NOT CASESPECIFIC 例 次の例では、 シ ス テ ム に定義 さ れて い る コ ス ト ・ プ ロ フ ァ イ ルが リ ス ト 表示 さ れ ま す。 SELECT ProfileName (FORMAT 'X(16)', TITLE 'Name') , ProfileId (FORMAT '-----9', TITLE 'Id') , ProfileCat (FORMAT 'X', Title 'Cat') , ProfileDesc (FORMAT 'X(64)', Title 'Description') FROM DBC.CostProfiles_v ORDER BY 2; 結果 : Name Id Cat ------------- ------ --SysDefault 0 F V2R4 1 F V2R5 2 F V2R5_Solaris 3 F V2R4_Bynet 4 F V2R5_Bynet_V1 5 F V2R5_Bynet_V2 6 F symbios_half 7 F symbios_full 8 F emc 9 F lsi6283 10 F lsi6288_40 11 F lsi6288_52 12 F lsi6840_28 13 F lsi6840_40 14 F 104 Description --------------------------------------------SysDefault DBS cost values only. Partial pro V2R4 DBS cost values only. Partial profi V2R5 DBS cost values only. Partial profil V2R5 DBS cost values only. Specific to Bynet cost values for V2R4. Partial profile Bynet V1 cost values for V2R5. Partial prof Bynet V2 cost values for V2R5. Partial pro Disk array cost values for Half Populated Disk array cost values for Fully Populated Disk array cost values for EMC. Partial Disk array cost values for LSI 6283 array. Disk array cost values for LSI 6288 array Disk array cost values for LSI 6288 array Disk array cost values for LSI 6840 array Disk array cost values for LSI 6840 array デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CostProfileTypes_V lsi6840_56 lsi6285_20 lsi6285_40 V2R4_Array V2R5_Array 15 16 17 18 19 F F F F F Disk Disk Disk Disk Disk array array array array array cost cost cost cost cost values values values values values for for for for for LSI 6840 array LSI 6285 array LSI 6285 array V2R4 Default. V2R5 Default. CostProfileTypes_V カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProfileTypeName CHAR(30) LATIN X(30) CostProfileTypes.ProfileTypeName (USI) X(2048) CostProfileTypes.ProfileTypeDesc NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProfileTypeDesc VARCHAR(2048) LATIN NOT CASESPECIFIC 例 次の例は、 定義 さ れてい る プ ロ フ ァ イ ル ・ タ イ プ を リ ス ト 表示す る 方法を示 し てい ます。 定義 さ れてい る タ イ プは 1 つだけです。 ==> SELECT ProfileTypeName (TITLE 'Type Name', FORMAT 'X(8)'), ProfileTypeDesc (TITLE 'Description', FORMAT 'X(80)') FROM DBC.CostProfileTypes_v; 結果 : Type Name Description --------- ---------------------------------------------------------Legacy Traditional (V2R6 & prior releases) cost values for legacy デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 105 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 CostProfileValues_V CostProfileValues_V カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProfileName CHAR(30) LATIN X(15) CostProfiles.ProfileName (USI) -----9 CostProfiles.ProfileId (UPI) X(30) ConstantDefs.ConstName -----9 ConstantDefs.ConstId( 複合 USI) X(1) ConstantDefs.ConstCat NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProfileId INTEGER NOT NULL ConstName CHAR(64) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstId INTEGER NOT NULL ConstCat CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstVal FLOAT ----,---,--9.9999 ConstantValues.ConstVal ConstDesc VARCHAR(2048) LATIN X(2048) ConstantDefs.ConstDesc NOT CASESPECIFIC 例 次の例では、 V2R5_UseSpoolLimit と い う 名前のプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 値が表示 さ れます。 SELECT ConstName (TITLE 'Profile Name') , ConstId (TITLE 'Id', FORMAT '--9') , ConstVal (TITLE 'Value') , ConstCat (TITLE 'Cat') FROM DBC.CostProfileValues_v WHERE ProfileName = 'V2R5_UseSpoolLimit' ORDER BY 4 DESC, 1; <Note T="Result"> 106 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Database_Default_JournalsV[X] 結果 : Profile Name -----------------------------ApplySpoolLimit OptBitInst OptBMAndRowInst OptCharFieldInst OptIndexBlockSize OptMaxBldKeySize OptMaxRowIdsIndex OptNumFieldInst OptOutputRowInst OptOvhdOfRowCompInst OptRedistributeInst OptRowAccessInst OptRowIdInst OptRowidSize OptSpoolBlockSize OptSynonymInst OptTableBlockSize SpoolLimitPercent Id --65 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 73 Value -------------1.0 33.0 98,500.0 261.0 49,152.0 1,000.0 8,030.0 37.0 1,641.0 242.0 73,389.0 409.0 27,139.0 12.0 131,072.0 27,139.0 49,152.0 100.0 Cat --I I I I I I I I I I I I I I I I I I Database_Default_JournalsV[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Journal_DB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 107 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Databases2V[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column JournalName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName (NUSI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 例 次の SELECT 文は、 ユーザーがア ク セ ス で き る デー タ ベース で、 デフ ォ ル ト の ジ ャ ーナル表が定義 さ れてい る デー タ ベース の情報を選択 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.Database_Default_JournalsX; 結果 : DatabaseName -----------DtBs1 DtBs2 DtBs3 Journal_DB ---------DtBs1 DtBs2 DtBs1 JournalName -----------DtBs1Jrnl DtBs2Jrnl DtBs1Jrnl Databases2V[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 108 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DatabasesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseId BYTE(4) X(8) Dbase.DatabaseId (USI) ---,--9 (explicit) Dbase.UnResolvedRICount NOT NULL UnResolvedRICount SMALLINT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • • • • DBC.AccessRights DBC.Owners DBC.RoleGrants DBC.Roles 使用上の注意 管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが Databases ビ ュ ー でア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 Databases2 ビ ュ ーへの ア ク セ ス を制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザーを制御で き ます。 DatabasesV[X] カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.CreatorName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 109 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DatabasesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column OwnerName VARCHAR(128) X(128) Dbase.OwnerName X(128) Dbase.AccountName X(1) Dbase.ProtectionType X(2) Dbase.JournalFlag ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9 Dbase.PermSpace ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9 Dbase.SpoolSpace ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9 Dbase.TempSpace X(255) Dbase.CommentString UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProtectionType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL JournalFlag CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL PermSpace FLOAT NOT NULL SpoolSpace FLOAT NOT NULL TempSpace FLOAT NOT NULL CommentString VARCHAR(255) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS Dbase.CreateTimeStamp LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS Dbase.LastAlterTimeStamp DBKind CHAR(1) LATIN X(1) Dbase.RowType UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 110 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DatabasesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AccessCount BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS ObjectUsage.LastAccessTime Stamp X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 こ の ビ ュ ーを使用 し て、 自分が所有 し てい る デー タ ベースお よ び権限を持っ てい る デー タ ベース の特性を問合わせ る こ と がで き ます。 JournalFlag 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 AccountName 列 AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未 拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、 こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。 JournalFlag 列 JournalFlag 列には、 以下の設定に応 じ て値が示 さ れます。 • • そのデー タ ベース に対す る FALLBACK と JOURNAL の設定-そのデー タ ベース に 作成 さ れ る すべての表のデフ ォ ル ト にな る CREATE TABLE 文 と ALTER TABLE 文で定義 さ れた FALLBACK と JOURNAL の 設定 デー タ ベース のデフ ォ ル ト の設定は、 個々の表に定義 さ れた設定に よ っ てオーバー ラ イ ド さ れます。 各々のア カ ウ ン ト 名 と デー タ ベースお よ びユーザーの関連につい ては、 AccountInfo[X] シ ス テ ム ・ ビ ュ ーを 参照 し て く だ さ い。 例 次の SELECT 文は、 デー タ ベース Personnel に関す る 情報を選択 し ます。 ==> SELECT AccountName,ProtectionType,PermSpace,SpoolSpace FROM DBC.Databases WHERE DatabaseName = ’Personnel’; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 111 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DatabaseUseCountV[X] 結果 : AccountName --------------Teradata_Sample ProtectionType -------------F PermSpace --------100,000 SpoolSpace ------------1,339,884,032 DatabaseUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt UNICODE NOT NULL UsageType CHAR(3) LATIN NOT NULL AccessCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 Name 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のデー タ ベース で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT AccessCount FROM DBC.DatabaseUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel'; 結果 : AccessCount -------------------------16 112 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBCInfoV DBCInfoV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column InfoKey VARCHAR(30) LATIN X(30) DBCInfoTbl.InfoKey (UPI) X(16384) DBCInfoTbl.InfoData NOT CASESPECIFIC NOT NULL InfoData VARCHAR(16384) UNICODE NOT CASESPECIFIC 例 次の SELECT 文は、 Teradata Database ソ フ ト ウ ェ ア の現在のバージ ョ ン と リ リ ー ス を取得 し ます。 ==> SELECT infokey (format ‘x(30)’), infodata (format ‘x(20)’) FROM dbcinfo ORDER BY infokey; 結果 : InfoKey --------------------LANGUAGE SUPPORT MODE RELEASE VERSION InfoData -------------------Japanese 14.10j.00.00 14.10j.00.00 言語ザポー ト ・ モー ド の InfoData は、 Standard ま たは Japanese のいずれかです。 Version と Release の値は、 次の 4 つの部分に分割 さ れます。 • メ ジ ャ ー ・ リ リ ース • マ イ ナー ・ リ リ ース • メ ン テナン ス ・ リ リ ース E-fix リ リ ース • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 113 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV 例えば 14.10.02.03 は以下を表わ し ます。 値 説明 14 メ ジ ャ ー ・ リ リ ース番号 10 マ イ ナー ・ リ リ ース番号 02 メ ン テナン ス ・ リ リ ース番号 03 E-fix ま たはパ ッ チ ・ リ リ ース番号 DBQLRulesV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) DBQLRuleTbl.AccountString ( 複合 UPI) X(30) DBQLRuleTbl.ApplName( 複合 UPI) X(22) DBQLRuleTbl.TypeOfCriterion X(1) DBQLRuleTbl.ExplainFlag UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ApplName CHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL TypeOfRule VARCHAR(22) UNICODE ExplainFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL 114 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ObjFlag CHAR(1) LATIN X(1) DBQLRuleTbl.ObjFlag X(1) DBQLRuleTbl.SqlFlag X(1) DBQLRuleTbl.StepFlag X(1) DBQLRuleTbl.XMLPlanFlag X(1) DBQLRuleTbl.StatsUsageFlag X(1) DBQLRuleTbl.DBQLOptions X(1) DBQLRuleTbl.DBQLOptions X(1) DBQLRuleTbl.SummaryFlag X(1) DBQLRuleTbl.ThresholdFlag X(1) DBQLRuleTbl.ObjectUsage X(1) DBQLRuleTbl.ParamFlag X(1) DBQLRuleTbl.UtilityInfoFlag --,---,---,--9 (explicit) DBQLRuleTbl.TextSizeLimit NOT CASESPECIFIC NOT NULL SqlFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL StepFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL XMLPlanFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL StatsUsageFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL NOT NULL Verbose CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC DetailedStats CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC SummaryFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ThresholdFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ObjectUsage CHAR(1) LATIN NOT NULL ParamFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC UtilityInfoFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC TextSizeLimit デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ INTEGER 115 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SummaryVal1 か ら SummaryVal3 SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLRuleTbl.SummaryVal1 か ら DBQLRuleTbl.SummaryVal3 LockDelay INTEGER --,---,---,--9 DBQLRuleTbl.LockDelay AlgMode BYTEINT --Z(2)9 DBQLRuleTbl.AlgMode TypeOfCriterion VARCHAR(22) X(22) DBQLRuleTbl.TypeOfCriterion --,---,---,--9 DBQLRuleTbl.DetailDiag UNICODE DetailDiag INTEGER NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 DBC ま たは SystemFE 権限を持つユーザーだけが使用で き ます。 LockDelay 列 LockDelay 列は、 ロ ッ ク 競合の長 さ の最小経過時間を 100 分の 1 秒単位で返 し ます。 こ の値を上回 る ロ ッ ク 競合は、 BEGIN QUERY LOGGING WITH LOCK 文で指定 さ れてい る よ う に、 DBC.DBQLXMLLockTbl 表に記録 さ れます。 LockDelay の最小値 は 100 分の 5 秒です。 DetailedStats 列の可能な値 値 説明 T 詳細な統計が提供 さ れ ます。 F 詳細な統計は提供 さ れ ません。 ExplainFlag 列の可能な値 値 説明 T EXPLAIN テ キ ス ト が記録 さ れ ます。 F EXPLAIN テ キ ス ト は記録 さ れ ません。 ParamFlag 列の可能な値 116 値 説明 T 問合わせのパ ラ メ ー タ と 値が記録 さ れ ます。 F 問合わせのパ ラ メ ー タ と 値は記録 さ れ ません。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV ObjFlag 列の可能な値 値 説明 T オブジ ェ ク ト ・ デー タ が記録 さ れ ます。 F オブジ ェ ク ト ・ デー タ は記録 さ れ ません。 ObjectUsage 列の可能な値 値 説明 T オブジ ェ ク ト の使用カ ウ ン ト が記録 さ れ ます。 F オブジ ェ ク ト の使用カ ウ ン ト は記録 さ れ ません。 SQLFlag 列の可能な値 値 説明 T SQL テ キ ス ト が記録 さ れ ます。 F SQL テ キ ス ト は提供 さ れ ません。 StatsUsageFlag 列の可能な値 値 説明 T 統計の使用状況が記録 さ れ ます。 F 統計の使用状況は記録 さ れ ません。 StepFlag 列の可能な値 値 説明 T ス テ ッ プ ・ レベルのデー タ が記録 さ れます。 F ス テ ッ プ ・ レベルのデー タ は提供 さ れません。 SummaryFlag 列の可能な値 値 説明 T サマ リ ー情報が記録 さ れ ます。 F サマ リ ー情報は提供 さ れません。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 117 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV ThresholdFlag 列の可能な値 値 説明 T DBC.DBQLSummaryTbl の SummaryVal1 以下の問合わせを カ ウ ン ト し 、 DBC.DBQLogTbl の長い問合わせに関す る 詳細デー タ を提供す る 。 F SummaryFlag が True でない場合、 DBC.DBQLogTbl のすべての問合わせに 関す る 詳細デー タ を提供す る 。 TypeOfCriterion 列の可能な値 値 説明 0 ElapsedSec ( 経過秒数 ) 1 CPUTime (100 分の 1 秒単位の CPU 時間 ) 2 IOCount (I/O カ ウ ン ト ) 3 CPUTimeNorm ( 共存シ ス テ ムの正規化 さ れた 100 分の 1 秒単位の CPU 時間 ) 4 ElapsedTime (100 分の 1 秒単位の経過時間 ) 5 ロ ギ ン グの基準はあ り ません TypeOfRule 列の可能な値 ロ グ記録有効 WITH NONE ( ロ グに記録 し ない ) • • UtilityInfoFlag 列の可能な値 値 説明 T TASM ユーテ ィ リ テ ィ の統計が記録 さ れます。 F TASM ユーテ ィ リ テ ィ の統計は記録 さ れません。 Verbose 列の可能な値 118 値 説明 T XML 形式の冗長 EXPLAIN と 関連情報が提供 さ れ ます。 F XML 形式の冗長 EXPLAIN と 関連情報は提供 さ れ ません。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DBQLRulesV XMLPlanFlag 列の可能な値 値 説明 T XML 問合わせプ ラ ン が記録 さ れます。 F XML 問合わせプ ラ ンは記録 さ れません。 SummaryVal1、 SummaryVal2、 および SummaryVal3 列 列 説明 SummaryVal1 SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー バル 1 に対す る 上位の値を返す。 こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。 SummaryVal2 SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー バル 2 に対す る 上位の値を返す。 こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。 SummaryVal3 SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー バル 3 に対す る 上位の値を返す。 同 じ 値を イ ン タ ーバル 4 に対 し て使用す る 。 こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。 例 次の SELECT 文は、 ユーザーに と っ て有効なルールを取得 し ます。 SELECT * from DBC.DBQLRulesV; 結果 : UserName Account ApplicationName TypeOfRule Explain Object SQL Step XMLPlan StatsUsage Verbose DetailedStats Summary Threshold ObjectUsage Param UtilityInfo TextSize Summary//Low Med High デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ All Logging enabled F F F F F F F F F T F F F 1,000 3 ? ? 119 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DeleteAccessLogV LockDelay AlgMode TypeOfCriterion DetailDiag 0 ? ElapsedSec ? 注 : こ のルールは以下の よ う に開始 さ れま し た。 BEGIN QUERY LOGGING LIMIT THRESHOLD = 3 and SQLText =1,000 on All; 3 秒以上の時間がかか る 問合わせの場合は、 DBQLogTbl(QryLog ビ ュ ー ) に ロ グが 保存 さ れます。 それ よ り も 短い時間の問合わせの場合は、 問合わせが処理 さ れ、 DBQLSummaryTbl(QryLogSummary ビ ュ ー ) に表示 さ れます。 Summary Low は Threshold ま たは Summary 用です。 DeleteAccessLogV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogDate DATE YY/MM/DD (explicit) AccLogTbl.TheDate 99:99:99 (explicit) AccLogTbl.TheTime NOT NULL LogTime TIME NOT NULL 使用上の注意 ア ク セ ス ・ ロ グには、 ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ規則の適用を受けて登録項目が記録 さ れ ます ( 「AccessLogV」 (40 ページ ) と 「AccLogRulesV」 (45 ページ ) を参照 )。 こ の ビ ュ ーを使用 し て、 削除を実行す る 前に、 削除の対象 と な る レ コ ー ド の情報を 表示す る こ と も で き ます。 例 次の文は、 ロ グに記録 さ れた登録項目で、 現在のカ レ ン ダ日付 よ り 30 日以上前に 記録 さ れた も の を削除 し ます。 ==> DELETE FROM DBC.DeleteAccessLog ALL; 結果 : DELETE COMPLETED. 79 RECORDS DELETED. 120 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DeleteOldInDoubtV DeleteOldInDoubtV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogicalHostId SMALLINT ---,--9 (explicit) InDoubtResLog.LogicalHostId ( 複合 NUPI) --,---,---,--9 (explicit) InDoubtResLog.SessionNumber X(60) InDoubtResLog.CoordTaskId ( 複合 NUPI) X(60) InDoubtResLog.RunUnitId ( 複合 NUPI) X(128) InDoubtResLog.LogonUserName X(128) InDoubtResLog.ResolvingUserLogon Name X(1) InDoubtResLog.CommitOrRollback YY/MM/DD (explicit) InDoubtResLog.UserLogonDate 99:99:99 (explicit) InDoubtResLog.UserLogonTime YY/MM/DD (explicit) InDoubtResLog.CompletionDate NOT NULL SessionNumber INTEGER NOT NULL CoordTaskId VARBYTE(30) NOT NULL RunUnitId VARBYTE(30) NOT NULL LogonUserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ResolvingUserLogonName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CommitOrRollback CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserLogonDate DATE NOT NULL UserLogonTime TIME NOT NULL CompletionDate DATE NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 121 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DeleteUseCountV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CompletionTime TIME 99:99:99 (explicit) InDoubtResLog.CompletionTime X(1) InDoubtResLog.Options NOT NULL Options CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC 使用上の注意 DeleteOldInDoubt ビ ュ ーは、 30 日以上経過 し た ロ グか ら 登録項目を削除 し ます。 削 除動作を実行す る 前に、 こ のビ ュ ーを使っ て、 削除対象 と な る 記録に関す る 情報を 表示す る こ と も で き ます。 CommitOrRollback 列の可能な値 値 説明 C コ ミ ッ ト 済み R ロ ールバ ッ ク 済み 例 次の文は、 現在のカ レ ン ダ日付か ら 30 日以上前に行なわれた未確定の ト ラ ンザ ク シ ョ ンに対 し て記録 さ れた登録項目を削除 し ます。 ==> DELETE FROM DBC.DeleteOldInDoubt ALL; 結果 : DELETE COMPLETED. 5 ROWS REMOVED. DeleteUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC 122 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DiskSpaceV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserDeleteCnt UNICODE NOT NULL ObjectName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL UsageType CHAR(3) LATIN NOT NULL DeleteCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 Name 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 削除数を示 し ます。 SELECT DeleteCount FROM DBC.DeleteUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND ObjectName = 'Employee'; 結果 : DeleteCount -------------------------4 DiskSpaceV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 123 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DiskSpaceV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Vproc SMALLINT -(5)9 DatabaseSpace.Vproc X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.AccountName -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.MaxPermSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.MaxSpoolSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.MaxTempSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.CurrentPermSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.CurrentSpoolSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.CurrentPersistentSpool -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.CurrentTempSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.PeakPermSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.PeakSpoolSpace -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.PeakPersistentSpool -,---,---,---,---,---,---,--9 DataBaseSpace.PeakTempSpace NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL MaxPerm FLOAT NOT NULL MaxSpool FLOAT NOT NULL MaxTemp FLOAT NOT NULL CurrentPerm FLOAT NOT NULL CurrentSpool FLOAT NOT NULL CurrentPersistent Spool FLOAT CurrentTemp FLOAT NOT NULL NOT NULL PeakPerm FLOAT NOT NULL PeakSpool FLOAT NOT NULL PeakPersistentSpool FLOAT NOT NULL PeakTemp FLOAT NOT NULL 124 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DiskSpaceV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MaxProfileSpool FLOAT -,---,---,---,---,---,---,--9 Profiles.SpoolSpace MaxProfileTemp FLOAT -,---,---,---,---,---,---,--9 Profiles.TempSpace X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 デー タ ベース ま たはユーザーが作成 さ れ る と き 、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領域は、 すべての AMP に均等に分割 さ れます。 DiskSpace ビ ュ ーは、 Teradata Database にあ る 各 AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に 1 行の利 用情報を返 し ます。 デー タ ベース が作成 さ れ る と き には、 プ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド の値が 0 に初期設定 さ れた空白行が各 AMP に加え ら れます。 こ の空白行の初回の更新時 ( デー タ ベー ス内に表が作成 さ れた り 、 シ ス テ ムが再始動 さ れた と き ) に、 実際のプ ロ セ ッ サ番 号がプ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド に入れ ら れます。 DiskSpace ビ ュ ーを使用す る と 、 デ ィ ス ク 領域の使用状況を示す統計表を ユーザー 名ま たはア カ ウ ン ト 名ご と に作成お よ び保守で き ます。 履歴表を作成す る ためには、 以下の文を入力 し ます。 CREATE TABLE DiskSpaceHist ( DataBaseName VARCHAR(30), AccountName VARCHAR(30), MaxPerm FLOAT, MaxSpool FLOAT, CurrentPerm FLOAT, PeakPerm FLOAT, PeakSpool FLOAT, Date DATE, Time FLOAT ) PRIMARY INDEX (DataBaseName, AccountName); 以下の手順で、 使用状況の統計情報を定期的に収集 し ます。 1 DiskSpace ビ ュ ーか ら 統計情報を選択 し 、 履歴表に挿入 し ます。 2 次回の収集期間に備え て、 DiskSpace のカ ウ ン タ ーを 0 に リ セ ッ ト し ます。 注 : 最大お よ びピー ク 時の DiskSpace のカ ウ ン タ ーは、 ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し てゼ ロ に リ セ ッ ト で き ます。 こ のマ ク ロは、 リ リ ース ・ テープに含まれています。 上記の手順は、 次の BTEQ ス ク リ プ ト を使っ て実行で き ます。 .LOGON username, password デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 125 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 DiskSpaceV[X] INSERT INTO DiskSpaceHist SELECT DataBaseName, AccountName, SUM(MaxPerm), SUM(MaxSpool), SUM(CurrentPerm), SUM(PeakPerm), SUM(PeakSpool), DATE, TIME FROM DBC.DiskSpace GROUP BY DataBaseName, AccountName, DATE, TIME; EXECUTE DBC.ClearPeakDisk; .QUIT AccountName 列 AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未 拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、 こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。 CurrentPerm 列 CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ ます。 CurrentPersistentSpool 列 こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 現在使用 さ れてい る 永続的な ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を返 し ます。 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 および PeakTemp の列 DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 お よ び PeakTemp の列を リ セ ッ ト で き ます。 PeakPersistentSpool 列 こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 使用 さ れた こ と のあ る 永続的な 最大ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を表わす整数値を返 し ます。 例 次の SELECT 文は、 すべての AMP 上の固定デ ィ ス ク 領域を示 し ます。 ==> SELECT AMP,DatabaseName,CurrentPerm,MaxPerm FROM DBC.DiskSpace; 結果 : AMP --. . 126 DatabaseName -----------. . CurrentPerm ----------. . MaxPerm --------. . デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ErrorTblsV[X] 0-0 0-0 1-0 1-0 1-0 1-0 . . 1-1 1-1 1-1 1-1 . . 1-2 stst14 ud12 atest a1 btest b2test . . atest a1 btest b2test . . atest 0 0 1,536 0 3,584 49,664 . . 1,536 0 3,584 50,688 . . 1,536 125,000 125,000 125,000 247,500 5,000 250,000 . . 125,000 247,500 5,000 250,000 . . 125,000 ErrorTblsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ErrTblDbName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ErrTblName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL BaseTblDbName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC BaseTblName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 127 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Events_ConfigurationV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MM-DDBHH:MI:SS ErrorTbls.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owner • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 例 次の例は、 基本デー タ 表 u2.t1 が、 u2 に よ っ て作成 さ れたエ ラ ー表 u2.ET_t1 を持つ こ と を示 し てい ます。 ==> SELECT ErrTblDbName (char(8)), ErrTblName (char(8)), BaseTblDbName (char(8)), BaseTblName (char(8)), CreatorName (char(4)), CreateTimeStamp FROM DBC.ErrorTblsV; 結果 : ErrTblDbName -----------u2 ErrTblName ---------ET_t1 BaseTblDbName ------------u2 BaseTblName ----------t1 CreatorName ----------u2 CreateTimeStamp ------------------2006-08-28 11:47:56 Events_ConfigurationV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC 128 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Events_ConfigurationV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateDate DATE YY/MM/DD (explicit) RCEvent.CreateDate 99:99:99.99 (explicit) RCEvent.CreateTime --,---,---,--9 (explicit) RCEvent.EventNum (NUPI) X(30) RCEvent.EventType X(128) RCEvent.UserName NOT NULL CreateTime TIME NOT NULL EventNum INTEGER NOT NULL EventType CHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LogProcessor SMALLINT -(5)9 RCConfiguration.LogProcessor PhyProcessor SMALLINT ZZZZ9 (explicit) RCConfiguration.PhyProcessor Vproc SMALLINT -(5)9 RCConfiguration.Vproc ProcessorState CHAR(1) LATIN X(1) RCConfiguration.ProcessorState ---,--9 (explicit) RCConfiguration.RestartSeqNum NOT CASESPECIFIC NOT NULL RestartSeqNum SMALLINT X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 Events_Configuration ビ ュ ーでは、 Teradata Database 上で、 全 AMP 処理でないアーカ イ ブ ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ があ っ た場合に行を挿入 し ます。 全 AMP 処理でオ フ ラ イ ンの AMP があ っ た場合には、 オ フ ラ イ ンの AMP ご と に行 が挿入 さ れます。 特定 AMP を対象に し た処理の場合には、 指定 さ れたオン ラ イ ン の AMP ご と に行が挿入 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 129 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Events_MediaV[X] CreateDate 列 と CreateTime 列 CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ 順にな り ます。 し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。 EventType 列の可能な値 • CHECKPOINT • RESTORE • DELETE • ROLLBACK • DUMP • ROLLFORWARD 例 次の SELECT 文は、 要求 し たユーザーに関連す る 情報を DBC.Events_ConfigurationX ビ ュ ーか ら 選択 し ます。 ==> SELECT CreateDate, CreateTime, EventNum, EventType FROM DBC.Events_ConfigurationX; 結果 : CreateDate ---------87/03/18 87/03/18 87/03/18 87/03/20 87/03/18 87/03/18 87/03/18 CreateTime ---------08:53:48 08:57:49 08:54:42 11:26:26 09:00:05 09:30:59 08:57:02 EventNum -------30 44 33 98 52 55 41 EventType -----------Rollforward Rollforward Rollforward Dump Rollforward Restore Rollforward Events_MediaV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC 130 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Events_MediaV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateDate DATE YY/MM/DD (explicit) RCEvent.CreateDate 99:99:99.99 (explicit) RCEvent.CreateTime --,---,---,--9 (explicit) RCEvent.EventNum (NUPI) X(30) RCEvent.EventType X(128) RCEvent.UserName X(44) RCEvent.DataSetName X(6) RCMedia.VolSerialId NOT NULL CreateTime TIME NOT NULL EventNum INTEGER NOT NULL EventType CHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DataSetName VARCHAR(44) UNICODE NOT CASESPECIFIC VolSerialId CHAR(6) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL VolSequenceNum SMALLINT ---,--9 (explicit) RCMedia.VolSequenceNum DupeDumpSet CHAR(1) LATIN X(1) RCMedia.DupeDumpSet NOT CASESPECIFIC NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 131 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Events_MediaV[X] 使用上の注意 CreateDate 列 と CreateTime 列 CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ 順にな り ます。 し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。 EventType 列の可能な値 • CHECKPOINT • RESTORE • DELETE • ROLLBACK • DUMP • ROLLFORWARD 例 次の SELECT 文は、 「PAL」 と い う ユーザーに関連す る イ ベン ト 情報を Events_Media ビ ュ ーか ら 検索 し ます。 ==> SELECT DataSetName,VolSerialId,DupeDumpSet FROM DBC.Events_Media WHERE UserName = 'PAL' ; 結果 : DataSetName ------------BRM.DBC.TEXT1 BRM.DBC.TEXT1 BRM.DBC.TEXT2 BRM.DBC.TEXT2 BRM.DBC.TEXT1 BRM.DBC.TEXT1 BRM.DBC.TEXT2 BRM.DBC.TEXT2 132 VolSerialId ----------000469 000469 000469 000469 BRM001 BRM002 BRM001 BRM002 DupeDumpSet ----------N N N N Y Y N N デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 EventsV[X] EventsV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateDate DATE YY/MM/DD (explicit) RCEvent.CreateDate 99:99:99.99 (explicit) RCEvent.CreateTime --,---,---,--9 (explicit) RCEvent.EventNum (NUPI) X(30) RCEvent.EventType X(128) RCEvent.UserName X(128) RCEvent.DatabaseName X(1) RCEvent.ObjectType X(1) RCEvent.AllAMPsFlag ---,--9 (explicit) RCEvent.RestartSeqNum NOT NULL CreateTime TIME NOT NULL EventNum INTEGER NOT NULL EventType CHAR(30) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ObjectType CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC AllAMPsFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL RestartSeqNum デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ SMALLINT 133 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 EventsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column OperationInProcess CHAR(1) LATIN X(1) RCEvent.OperationInProces X(128) RCEvent.TableName X(128) RCEvent.CheckpointName NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CheckpointName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC LinkingEventNum INTEGER --,---,---,--9 (explicit) RCEvent.LinkingEventNum DataSetName VARCHAR(44) X(44) RCEvent.DataSetName X(1) RCEvent.LockMode X(1) RCEvent.JournalUsed X(1) RCEvent.JournalSaved X(1) RCEvent.IndexPresent X(1) RCEvent.DupeDumpSet UNICODE NOT CASESPECIFIC LockMode CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC JournalUsed CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC JournalSaved CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC IndexPresent CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC DupeDumpSet CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 Events ビ ュ ーは、 それぞれのアーカ イ ブ ま たは回復操作に関す る 行を返 し ます。 イ ベン ト 行には、 次の種類があ り ます。 134 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 EventsV[X] イ ベン ト の行の種類 発生す る と 行が作成 さ れ る イ ベン ト チェ ッ ク ポ イ ン ト ジ ャ ーナルにチ ェ ッ ク ポ イ ン ト が置かれ る 。 削除 ジ ャ ーナルが削除 さ れ る 。 ダンプ デー タ ベース ま たは表がダ ン プ さ れ る 。 復元 デー タ ベース ま たは表が復元 さ れ る 。 ロ ールバ ッ ク データベース ま たは表が ロールバ ッ ク さ れる。 ロ ールフ ォ ワー ド デー タ ベース ま たは表が ロ ールフ ォ ワ ー ド される。 Events ビ ュ ーには、 以下の よ う に標準の フ ィ ール ド と 省略可能な フ ィ ール ド があ り ます。 標準の フ ィ ール ド 省略可能な フ ィ ール ド EventNum DataSetName CreateDate TableName CreateTime CheckpointName UserName LinkingEventNum EventType LockMode DatabaseName JournalUsed ObjectType JournalSaved AllAMPsFlag IndexPresent RestartSeqNum DupeDumpSet CreateDate 列 と CreateTime 列 CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ 順にな り ます。 し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 135 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 EventsV[X] AllAMPsFlag 列の可能な値 値 説明 A ALL AMPS USED C ALL CLUSTERS P ALL PROCESSORS EventType 列の可能な値 • CHECKPOINT • RESTORE • DELETE • ROLLBACK • DUMP • ROLLFORWARD ObjectType 列の可能な値 値 説明 D デー タ ベース J ジ ャ ーナル表 Q 選択 し たパーテ ィ シ ョ ン のバ ッ ク ア ッ プか復元 T 表 TableName 列 オブジ ェ ク ト がデー タ ベース であ る 場合、 TableName 列は NULL に設定 さ れます。 例 次の SELECT 文は、 要求 し たユーザーに関連す る 情報を DBC.EventsX ビ ュ ーか ら 選択 し ます。 ==> SELECT CreateDate, CreateTime, EventType, JournalUsed FROM DBC.EventsX; 結果 : CreateDate ---------87/03/18 87/03/18 87/03/19 87/02/12 136 CreateTime ---------11:10:45 11:18:20 12:06:34 14:13:38 EventType ----------Rollforward Restore Rollforward Dump JournalUsed ----------R R R S デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExportWidthV ExportWidthV カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ExportDefinitionName VARCHAR(30) X(30) ExportWidth.ExportDefinitionName X(40) ExportWidth.ExportWidthRuleSet CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExportWidthRuleSet BYTE(20) NOT NULL ExportWidthRuleSet 列値の解釈の方法 ExportWidthRuleSet 列に格納 さ れ る 値は、 現在のエ ク ス ポー ト 幅定義 ( 事前定義お よ びユーザー定義のエ ク ス ポー ト 幅定義 ) のエ ク ス ポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト を表わ し ます。 各エ ク ス ポー ト 幅定義ご と にそれぞれ独自のルール ・ セ ッ ト があ り ます。 エ ク ス ポー ト 幅ルールー ・ セ ッ ト は、 1 つのエ ク ス ポー ト 幅定義で、 サーバー文字 セ ッ ト のすべての フ ィ ール ド に適用 さ れ る エ ク ス ポー ト 幅変換乗数値のセ ッ ト で す。 合計 40 個の値で、 1 つのエ ク ス ポー ト 幅定義のルール ・ セ ッ ト を構成 し てい ます。 エ ク スポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト の例 以下は事前定義エ ク ス ポー ト 幅定義のルール ・ セ ッ ト の例です。 ExportDefinitionName --------------------EXPECTED MAXIMUM COMPATIBILITY ExportWidthRuleSet ----------------------------1112211111222232222211121111112222322222 1322323221332232322321123111122322323222 1112211111111231111111121111112222322222 各桁の数字が示す も の エ ク ス ポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト の各桁の数字はそれぞれ 2 つの こ と を示 し てい ます。 • サーバー文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅 • セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 137 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExportWidthV サーバー文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルールは容易に判別で き ます。 同 じ サーバー 文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルールは、 常に同 じ 10 桁を使用 し て示 さ れます。 • • • • 最初の 10 桁セ ッ ト 2 番目の 10 桁セ ッ ト LATIN 3 番目の 10 桁セ ッ ト 4 番目の 10 桁セ ッ ト KANJISJIS UNICODE GRAPHIC サーバー文字セ ッ ト の 10 桁の各値を使用 し て、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルールが示 さ れます。 同 じ セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルール は、 常に同 じ 桁 ( 桁位置に基づいて ) を使用 し て示 さ れます。 次の表は、 各サーバー文字セ ッ ト に使用 さ れ る 10 桁セ ッ ト の各桁で示 さ れ る エ ク ス ポー ト 幅ルールの一覧です。 注 : UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅を除 き 、 エ ク ス ポー ト 幅ルー ル ・ セ ッ ト の各桁の可能値は、 1、 2、 3、 4 のいずれかです。 UTF16 セ ッ シ ョ ン文 字セ ッ ト の桁数の可能な値は 2 ま たは 4 です。 桁 ( 位置 ) エ ク ス ポー ト 幅を示す文字セ ッ ト 1 • 末尾が _0I のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト • KATAKANAEBCDIC セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 2 末尾が _0U のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 3 末尾が _0S のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 4 UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 注 : こ の桁の可能値は 2 ま たは 4 です 5 UTF8 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 6 STATEMACHINE EUC1211 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 7 STATEMACHINE EUC1223 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 8 STATEMACHINE S80 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 9 STATEMACHINE S80A1E0 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト 10 STATEMACHINE SOSI0E0F に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト ExportWidthRuleSet 列値のグループ分け と 上表で説明 し た 10 桁の各桁の意味が分か る と 、 現在のサーバー文字セ ッ ト と セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅を特定 で き ます。 以下は、 こ のルール ・ セ ッ ト を持つエ ク ス ポー ト 幅定義のエ ク ス ポー ト 幅を示 し て い ます。 1112211111 2222322222 1112111111 2222322222. 138 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExpStatsV LATIN サーバー文字セ ッ ト か ら エ ク ス ポー ト し 、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト が UTF8 の場合、 エ ク ス ポー ト 幅は 2 です。 こ の組み合わせの文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅を表わす桁は、 ルール ・ セ ッ ト の最初の 10 桁の 5 番目の位置 ( 茶色の桁 ) にあ り ます。 • UTF8 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト を示すのは 5 桁目 • • LATIN サーバー文字セ ッ ト を示すのは最初の 10 桁セ ッ ト KANJISJIS サーバー文字セ ッ ト か ら エ ク ス ポー ト し 、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト が UTF16 の場合、 エ ク ス ポー ト 幅は 2 です。 こ の組み合わせの文字セ ッ ト に対応 す る エ ク ス ポー ト 幅を表わす桁は、 規則セ ッ ト 内の 3 番目の 10 桁のセ ッ ト の中 の 4 番目の位置 ( 青色の桁 ) にあ り ます。 • UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト を示すのは 4 桁目 • • KANJISJIS サーバー文字セ ッ ト を示すのは 3 番目の 10 桁セ ッ ト 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 エ ク ス ポー ト 幅、 お よ び DBSControl ユー テ ィ リ テ ィ を 使用 し て エ ク ス ポー ト 幅定 義を変更す る 方法 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト ReplaceExportDefinition ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ を使用 し てユーザー定義のエ ク ス ポー ト 幅定義を作成す る 方法 SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 ExpStatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 139 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExpStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TableName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(255) TVFields.FieldName X(128) StatsTbl.StatsName UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5、 2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxInterval MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp 140 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExpStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 • • 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て表 示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS COLUMN CAST(o_orderdatetime AS DATE) AS Stats_OrderDate ON Orders; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 141 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExternalSPsV[X] 次の問合わせを使用 し て、 単一式で収集 さ れた統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.ExpStatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnsV[X]」 (88 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) ま たは 「TableStatsV」 (311 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 複数の列 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) ExternalSPsV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) UDFInfo.FunctionName ( 複合 NUPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExternalProcedureName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT NULL 142 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExternalSPsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ExternalProcedureId BYTE(6) X(12) UDFInfo.FunctionId (USI) ---,--9 (explicit) UDFInfo.NumParameters X(128) UDFInfo.ExternalName X(1) UDFInfo.SrcFileLanguage X(1) UDFInfo.NoSQLDataAccess X(1) UDFInfo.ParameterStyle X(1) UDFInfo.ExecProtectionMode X(255) (explicit) UDFInfo.ExtFileReference ---,--9 (explicit) UDFInfo.CharacterType X(8) UDFInfo.Platform NOT NULL NumParameters SMALLINT NOT NULL ExternalName CHAR(30) LATIN CASESPECIFIC NOT NULL SrcFileLanguage CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL NoSQLDataAccess CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParameterStyle CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExecProtectionMode CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExtFileReference VARCHAR(1000) UNICODE CASESPECIFIC CharacterType SMALLINT NOT NULL Platform CHAR(8) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 143 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExternalSPsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RoutineKind CHAR(1) LATIN X(1) UDFInfo.RoutineKind UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParameterUDTIds VARBYTE(512) X(512) (explicit) UDFInfo.ParameterUDTIds AuthIdUsed BYTE(6) X(12) (explicit) TVM.AuthIdUsed AppCategory CHAR(1) LATIN X(1) UDFInfo.AppCategory X(128) UDFInfo.GLOPSetDatabaseName X(128) UDFInfo.GLOPSetMemberName UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GLOPSetDatabaseName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC GLOPSetMemberName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 NoSQLDataAccess 列 と RoutineKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 Platform 列 Platform 列の値は LINUX64 です。 こ の値は SLES 10 お よ び 11 の両方に使用 さ れ ます。 144 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ExternalSPsV[X] AppCategory 列の可能な値 値 説明 C CLI O ODBC N .NET J JAVA S C お よ び CPP 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ま たは UDF ExecProtectionMode 列の可能な値 値 説明 P 保護モー ド U 非保護モー ド ParameterStyle 列の可能な値 値 説明 S SQLStyle G GeneralStyle I InternalStyle J JavaStyle O SQLTable N InternalSQL_Style SrcFileLanguage 列の可能な値 値 説明 C C P C++ J JAVA S SQL A SAS デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 145 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 FunctionsV[X] 例 次下の SELECT 文は、 'dba' デー タ ベース の外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ についての 情報を返 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.ExternalSPs WHERE databasename = ‘dba’;DataDatabaseName dba ExternalProcedureName XSP_100 ExternalProcedureId 00006E0F0000 NumParameters 2 ExternalName xsp_100 SrcFileLanguage C NoSQLDataAccess Y ParameterStyle S ExecProtectionMode P ExtFileReference CS!xsp_100!/home/i18n/ckl/udftest/xsp_100.c CharacterType 1 Platform LINUX64 RoutineKind R ParameterUDTIds AuthIdUsed 00001E0A0000 AppCategory S GLOPSetDatabaseName ? GLOPSetMemberName ? FunctionsV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) UDFInfo.FunctionName ( 複合 NUPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL FunctionName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 146 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 FunctionsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SpecificName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName X(12) UDFInfo.FunctionId (USI) ---,--9 (explicit) UDFInfo.NumParameters X(255) (explicit) UDFInfo.ParameterDataTypes X(1) UDFInfo.FunctionType X(128) UDFInfo.ExternalName X(1) UDFInfo.SrcFileLanguage X(1) UDFInfo.NoSQLDataAccess X(1) UDFInfo.ParameterStyle X(1) UDFInfo.DeterministicOpt UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL FunctionId BYTE(6) NOT NULL NumParameters SMALLINT NOT NULL ParameterDataTypes VARCHAR(256) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC FunctionType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExternalName CHAR(30) LATIN CASESPECIFIC NOT NULL SrcFileLanguage CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL NoSQLDataAccess CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParameterStyle CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DeterministicOpt CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 147 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 FunctionsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column NullCall CHAR(1) LATIN X(1) UDFInfo.NullCall X(1) UDFInfo.PrepareCoun X(1) UDFInfo.ExecProtectionMode X(255) (explicit) UDFInfo.ExtFileReference ---,--9 (explicit) UDFInfo.CharacterType X(8) UDFInfo.Platform --,---,---,--9 UDFInfo.InterimFIdSize X(1) UDFInfo.RoutineKind UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL PrepareCount CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExecProtectionMode CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExtFileReference VARCHAR(1000) UNICODE CASESPECIFIC CharacterType SMALLINT NOT NULL Platform CHAR(8) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL InterimFIdSize INTEGER NOT NULL RoutineKind CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParameterUDTIds VARBYTE(512) X(512) (explicit) UDFInfo.ParameterUDTIds AuthIdUsed BYTE(6) X(12) (explicit) TVM.AuthIdUsed MaxOutParameters SMALLINT ---,--9 (explicit) UDFInfo.MaxOutParameters X(128) UDFInfo.GLOPSetDatabaseName NOT NULL GLOPSetDatabaseName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC 148 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 FunctionsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column GLOPSetMemberName VARCHAR(128) X(128) UDFInfo.GLOPSetMemberName UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners 使用上の注意 こ の ビ ュ ーを使用 し て、 特定の関数に関す る 情報を問合わせ る こ と がで き ます。 NoSQLDataAccess 列 と RoutineKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 ParameterDataTypes 列 ParameterDataTypes 列では、 最大 128 のパ ラ メ ー タ を リ ス ト 表示で き ます。 ExecProtectionMode 列の可能な値 値 説明 P 保護モー ド U 非保護モー ド FunctionType 列の可能な値 値 説明 A 集約 B 集約お よ び統計 C 契約関数 F スカ ラー L 表演算子 R 表 S 統計 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 149 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 FunctionsV[X] MaxOutParameters 列の可能な値 値 説明 0 固定出力パ ラ メ ー タ を持つ表関数 1 ~ 2048 可変出力列表関数 ParameterStyle 列の可能な値 値 説明 S SQLStyle G GeneralStyle I InternalStyle J JavaStyle O SQLTable N InternalSQL_Style PrepareCount 列の可能な値 値 説明 Y 統計関数に対 し て PrepareCount オプシ ョ ンが選択 さ れ る 。 N PrepareCount オプシ ョ ンが選択 さ れない。 SrcFileLanguage 列の可能な値 値 説明 C C P C++ J JAVA S SQL A SAS 例 次の SELECT 文に よ り 、 dba デー タ ベース でオーバー ロ ー ド し た関数 concat につい ての情報が表示 さ れます。 150 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 HostsInfoV ==> SELECT SpecificName, NumParameters, ParameterDataTypes FROM Functions WHERE DatabaseName = 'dba' and FunctionName = 'concat' order by 1,2,3; 結果 : SpecificName NumParameters ParameterDataType ------------- ------------- ----------------concat concat_3 concat_4 2 3 4 CFCF CFCFCF CFCFCFCF HostsInfoV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogicalHostId SMALLINT ZZZ9 (explicit) Hosts.LogicalHostId (UPI) X(128) Hosts.HostName (USI) X(128) Hosts.DefaultCharSet NOT NULL HostName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DefaultCharSet VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーが存在 し ない、 ま たは行が見つか ら ない場合は、 使用可能なユーザー定 義の世界各国の文字セ ッ ト がないか ( 「CharSetsV」 (79 ページ ) を参照 )、 あ る いは ホ ス ト のデフ ォ ル ト と し て割 り 当て ら れていないのいずれかです。 こ の場合、 標準 のデフ ォ ル ト (IBM メ イ ン フ レームでは EBCDIC、 それ以外のすべてのホ ス ト では ASCII) が使用 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 151 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexConstraintsV[X] DefaultCharSet 列の可能な値 • EBCDIC • ASCII • CharSets ビ ュ ーに表示 さ れ る ユーザー定義の文字セ ッ ト 。 例 次の SELECT 文は、 Teradata Database 構成の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのデフ ォ ル ト と し てユーザーが割 り 当てたすべての文字セ ッ ト を選択 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.HostsInfo; 結果 : LogicalHostId ------------136 137 HostName --------VM LAN DefaultCharSet ---------------Norwegian_EBCDIC ASCII 関連 ト ピ ッ ク DBC.HostsInfo のユーザー定義文字セ ッ ト お よ びその値に関す る 詳細については、 < 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 IndexConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 152 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexConstraintsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexName VARCHAR(128) X(128) TableConstraints.Name UNICODE IndexNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) TableConstraints.IndexNumber ConstraintType CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.ConstraintType X(255) TableConstraints.TableCheck X(1) TableConstraints.ConstraintCollation X(128) TableConstraints.CollName X(128) Dbase.DatabaseName UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstraintText VARCHAR(16000) UNICODE CASESPECIFIC ConstraintCollation CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CollationName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TableConstraints.CreateTimeStamp CharSetID BYTEINT ZZ9 TableConstraints.CharSetID SessionMode CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.SessionMode UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ResolvedCurrent_Date DATE YY/MM/DD TableConstraints.ResolvedCurrent_Date ResolvedCurrent_Time Stamp TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z TableConstraints.ResolvedCurrent_ TimeStamp X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • • • • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ DBC.AccessRights DBC.Owners DBC.RoleGrants DBC.Roles 153 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexConstraintsV[X] 使用上の注意 こ のビ ュ ーを使用 し て、 表に定義 さ れてい る 、 パーテ ィ シ ョ ン式か ら 導出 さ れた索 引制約を問合わせ る こ と がで き ます。 ConstraintType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 暗黙的な表レベル索引チ ェ ッ ク 制約の詳細については、 < デー タ ベース の設計 > を 参照 し て く だ さ い。 CharSetID 列 その文字セ ッ ト がユーザー定義 さ れた も のであ る 場合は、 CharSetID 列の ID は DBC.CharTranslations.CharSetID に も 存在 し なければな り ません。 IndexName 列 と IndexNumber 列 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合は、 ど ち ら の列 も NULL にな り ます。 ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値 オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、 値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。 • CURRENT_TIMESTAMP • CURRENT_DATE ま たは DATE パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結 合索引があ る 。 その他のすべての場合には、 NULL にな る 。 • • SessionMode 列の可能な値 値 説明 A ANSI T Teradata NULL 文字デー タ の比較を含ま ない制約 例 例1 次の問合わせは、 パーテ ィ シ ョ ン を持つ表お よ び結合索引の リ ス ト と それぞれの索 引制約テ キ ス ト を取得 し ます。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name'), ConstraintText FROM DBC.IndexConstraints WHERE ConstraintType = 'Q' ORDER BY DatabaseName, TableName; 154 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexStatsV[X] 例2 次の問合わせは、 単一レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン を持つ表お よ び結合索引の リ ス ト を 取得 し ます。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name') FROM DBC.IndexConstraints WHERE ConstraintType = 'Q' AND ( SUBSTRING(ConstraintText FROM 1 FOR 13) < 'CHECK (/*02*/' OR SUBSTRING(ConstraintText FROM 1 FOR 13) > 'CHECK (/*15*/') ORDER BY DatabaseName, TableName; IndexStatsV[X] カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(255) TVFields.FieldName X(128) StatsTbl.StatsName X(1) StatsTbl.StatsSource UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ CHAR(1) LATIN 155 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexStatsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(256) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5,2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(512) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxIntervals MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCoun AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCoun HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 156 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexStatsV[X] ColumnName 列 複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。 列の最大数は 64。 • • • リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数 は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。 • 式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。 IndexNumber 列 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、 IndexNumber 列は NULL にな り ます。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 ValidStats 列の可能な値 値 説明 T 統計は有効であ る 。 F 統計は無効であ る 。 注 : 問合わせを構文解析で き ない場合は、 統計が有効ではない可能性があ る 。 例え ば、 表が削除 さ れてい る 場合、 その表を参照す る すべての統計は有効ではな く な り ます。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 • • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て 表示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 157 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexUseCountV[X] 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS INDEX (o_orderkey) ,INDEX (o_custkey, o_orderstatus) ON Orders; 次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.IndexStatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ ) 索引な し 列のグループ 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) と です 「TablesV[X]」 (314 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) IndexUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.Name UNICODE NOT NULL 158 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndexUseCountV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TableName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName X(128) Indexes.Name ---,--9 Indexes.IndexNumber X(128) TVFields.FieldName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.AccessCount UNICODE NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE IndexNumber SMALLINT NOT NULL FieldName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL UsageType CHAR(3) LATIN NOT NULL AccessCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 Name 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 索引のア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT IndexNumber, AccessCount FROM DBC.IndexUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND TableName = 'Employee'; 結果 : IndexNumber ----------1 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ AccessCount -------------------------1 159 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndicesV[X] IndicesV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName ZZ9 (explicit) Indexes.IndexNumber X(1) Indexes.IndexType X(1) Indexes.UniqueFlag X(128) Indexes.Name X(128) TVFields.FieldName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IndexNumber SMALLINT NOT NULL IndexType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL UniqueFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 160 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndicesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ColumnPosition SMALLINT Z9 (explicit) Indexes.FieldPosition X(128) Dbase.DatabaseName NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS Indexes.CreateTimeStamp LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS Indexes.LastAlterTimeStamp IndexMode CHAR(1) LATIN X(1) Indexes.IndexMode NOT CASESPECIFIC AccessCount BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ObjectUsage,LastAccess TimeStamp UniqueOrPK CHAR(1) LATIN X(1) Indexes.UniqueOrPK VTConstraintType CHAR(1) LATIN X(1) Indexes.VTConstraintType TTConstraintType CHAR(1) LATIN X(1) Indexes.TTConstraintType SystemDefinedJI CHAR(1) LATIN X(1) Indexes.SystemDefinedJI IndexDatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(1) Indexes.LDIType UNICODE NOT CASESPECIFIC LDIType CHAR(1) LATIN 注 : こ の列は将来の使用に 備え て予約 さ れてい ます。 X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.Roles • DBC.RoleGrants デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 161 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndicesV[X] 使用上の注意 Indices ビ ュ ーか ら 返 さ れ る 行は、 各索引の各列に対応 し ます。 し たが っ て、 複数の 列で構成 さ れ る 索引に関 し て問合わせた場合には、 複数の行が返 さ れます。 IndexType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 一部の列の値は、 Teradata テ ン ポ ラ ル表 ま たは ANSI テ ン ポ ラ ル表に関連す る 情 報を示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 IndexDatabaseName Column IndexDatabaseName 列が結合索引ま たはハ ッ シ ュ 索引であ る 場合、 値は NULL にな り ません。 IndexMode 列の可能な値 注 : 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場 合、 IndexNumber 列は NULL にな り ます。 値 説明 H 副次索引行が AMP に分散 さ れてい る ハ ッ シ ュ であ る 。 L 索引行が、 参照 さ れ る デー タ 行 と 同 じ AMP 上にあ る 。 注 : 索引 タ イ プが結合索引 (J) ま たはハ ッ シ ュ 索引 (N) であ る 場合、 L が返 さ れ る 。 こ の場合、 L は空の値を表わす。 IndexType 値の詳細については、 「IndexType 列」 (356 ページ ) を参照。 NULL 基本索引。 IndexNumber 列の可能な値 値 説明 1 基本索引 4 の倍数 ( つま り 、 4 ~ 128 ま での数字 ) 副次索引 SystemDefinedJI 列の可能な値 162 値 説明 Y TVM 行には、 シ ス テ ム に よ っ て定義 さ れ る 結合索引が記述 さ れ る 。 こ の よ う な索引は、 基 と な る ベース表にテ ン ポ ラ ル制約があ る 場合に 定義 さ れ る 。 NULL シ ス テ ム内の任意の他のオブジ ェ ク ト ま たはユーザー定義結合索引。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 IndicesV[X] TTConstraintType 列の可能な値 値 説明 C CURRENT N NONSEQUENCED NULL 表のすべての行が TransactionTime を サポー ト し ない場合に使用 さ れます。 表が TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい る 場合、 NULL の値は、 行が 索引用であ り 、 テ ン ポ ラ ル固有ま たは基本制約ではない こ と を示 し ます。 S SEQUENCED UniqueOrPK 列の可能な値 値 説明 U 固有 K 基本キー NULL 固有ま たは基本キー制約が時間デ ィ メ ン シ ョ ンに関連付け ら れていない か、 その行が固有ま たは基本キー制約記述の対象ではない。 VTConstraintType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る 必要があ り ます。 C CURRENT N NON-SEQUENCED NULL 表のすべての行が VALIDTIME を サポー ト し ない場合に使用 さ れ ます。 表が VALIDTIME を サポー ト し てい る 場合、 NULL の値は、 行が索引用で あ り 、 テ ン ポ ラ ル固有ま たは基本制約ではない こ と を示 し ます。 S SEQUENCED W WITHOUT OVERLAPS で定義 さ れ る 固有の ま たは基本キーの制約。 ANSI valid-time 表の定義には、 行に重複す る valid-time 期間が含まれ る の を回避 す る 基本キーま たは固有制約を含め る こ と がで き ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 163 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 InDoubtLogV 例 次の SELECT 文は、 デー タ ベー ス Personnel 内のすべて の表の索引情報 を 表わ し ま す。 ==> SELECT TableName,ColumnName,ColumnPosition,IndexType,UniqueFlag FROM DBC.Indices WHERE DatabaseName = ’Personnel’ ORDER BY TableName,ColumnPosition ; こ の問合わせの結果は、 以下の よ う にな り ます。 TableName ---------Charges Charges Charges Department Employee Employee Project ColumnName ---------Proj_id EmpNo Proj_id DeptNo EmpNo Name Proj_id ColumnPosition -------------1 1 2 1 1 1 1 IndexType --------S P P P P S P UniqueFlag ---------N N N Y Y N Y InDoubtLogV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogicalHostId SMALLINT ---,--9 (explicit) InDoubtResLog.LogicalHostId ( 複合 NUPI) --,---,---,--9 (explicit) InDoubtResLog.SessionNumber ( 複合 NUPI) X(60) InDoubtResLog.CoordTaskId ( 複合 NUPI) X(60) InDoubtResLog.RunUnitId ( 複合 NUPI) NOT NULL SessionNumber INTEGER NOT NULL CoordTaskId VARBYTE(30) NOT NULL RunUnitId VARBYTE(30) NOT NULL 164 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 InDoubtLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogonUserName VARCHAR(128) X(128) InDoubtResLog.LogonUserName X(128) InDoubtResLog.ResolvingUserLogon Name X(1) InDoubtResLog.CommitOrRollback InDoubtResLog.UserLogonDate NOT NULL YY/MM/DD (explicit) TIME 99:99:99 (explicit) InDoubtResLog.UserLogonTime YY/MM/DD (explicit) InDoubtResLog.CompletionDate 99:99:99 (explicit) InDoubtResLog.CompletionTime X(1) InDoubtResLog.Options UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ResolvingUserLogonName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CommitOrRollback CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL UserLogonDate DATE UserLogonTime NOT NULL CompletionDate DATE NOT NULL CompletionTime TIME NOT NULL Options CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC 使用上の注意 CommitOrRollback 列の可能な値 値 説明 C コ ミ ッ ト 済み R ロ ールバ ッ ク 済み デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 165 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 InsertUseCountV[X] InsertUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserInsertCnt UNICODE NOT NULL ObjectName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL UsageType CHAR(3) LATIN NOT NULL InsertCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 名前 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 挿入数を示 し ます。 SELECT InsertCount FROM DBC.InsertUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND ObjectName = 'Employee'; 結果 : InsertCount -----------9 166 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 JoinIndicesV JoinIndicesV カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(1) Indexes.IndexType UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL JoinIdxDatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL JoinIdxName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IndexType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 IndexType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 167 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 JournalsV[X] 例 次の SELECT 文は、 表 user1.oneoneone で定義 さ れた結合索引を表わ し ます。 ==> SELECT joinidxdatabasename, joinidxname FROM joinindicesv WHERE databasename = 'user1' and tablename = 'oneoneone'; 結果 : JoinIdxDataBaseName ------------------user1 JoinIdxName -----------ji JournalsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Tables_DB VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Journals_DB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL JournalName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 168 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LoadTablesInfoV[X] X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 例 次の SELECT 文は、 PriceA と い う 表の情報を Journals ビ ュ ーか ら 選択 し ます。 ==> SELECT TableName,Tables_DB,Journals_DB,JournalName FROM DBC.Journals WHERE Tablename = 'PriceA' ; 結果 : TableName --------PriceA . . . Tables_DB --------Acctng . . . Journals_DB ----------Acctng . . . JournalName -----------JNLA . . . LoadTablesInfoV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TableName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE LoadQueryBand VARCHAR(256) X(256) LoadTablesInfoTbl.LDI_QBValue 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ NOT CASESPECIFIC NOT CASESPECIFIC 169 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SingleSession CHAR(1) LATIN X(1) LoadTablesInfoTbl.SingleSession INTEGER --,---,---,--9 LoadTablesInfoTbl.SessionNo SMALLINT ---,--9 LoadTablesInfoTbl.HostNo TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE YYYY-MMDDBHH:MI:SS LoadTablesInfoTbl.StartTimeStamp 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 ControlSessNum 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 ControlHostNum 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 StartTimeStamp 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。 LogOnOffV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogDate DATE YY/MM/DD EventLog.DateFld( 複合 NUPI) 99:99:99.99 EventLog.TimeFld( 複合 NUPI) X(128) EventLog.UserName NOT NULL LogTime TIME NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 170 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AccountName VARCHAR(128) X(128) EventLog.AccountName X(12) EventLog.Event ZZZ9 (explicit) EventLog.LogicalHostId -(5)9 EventLog.IFPNo --,---,---,--9 (explicit) EventLog.SessionNo YY/MM/DD (explicit) EventLog.DateFId 99:99:99.99 (explicit) EventLog.TimeFId X(128) EventLog.LogonSource X(45) EventLog.ClientIpAddress X(1024) EventLog.ClientProgramName X(128) EventLog.ClientSystemUserId UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Event CHAR(12) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL LogicalHostId SMALLINT NOT NULL IFPNo SMALLINT NOT NULL SessionNo INTEGER NOT NULL LogonDate DATE NOT NULL LogonTime TIME NOT NULL LogonSource VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientIpAddress VARCHAR(45) UNICODE ClientProgramName VARCHAR(1024) UNICODE ClientSystemUserId VARCHAR(128) UNICODE ClientConnectionType BYTEINT --9 EventLog.ClientConnectionType ClientCoordName VARCHAR(128) X(128) EventLog.ClientCoordName X(128) EventLog.ClientEnvName X(128) EventLog.ClientJobId UNICODE ClientEnvName VARCHAR(128) UNICODE ClientJobId VARCHAR(128) UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 171 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientJobName VARCHAR(128) X(128) EventLog.ClientJobName X(128) EventLog.ClientOsName X(128) EventLog.ClientProcThreadId X(128) EventLog.ClientSecProdGrp X(128) EventLog.ClientSecProdUserId UNICODE ClientOsName VARCHAR(128) UNICODE ClientProcThreadId VARCHAR(128) UNICODE ClientSecProdGrp VARCHAR(128) UNICODE ClientSecProdUserId VARCHAR(128) UNICODE ClientTcpPortNumber INTEGER --,---,---,--9 EventLog.ClientTcpPortNumber ClientTdHostName VARCHAR(128) X(128) EventLog.ClientTdHostName X(128) EventLog.ClientTerminalId X(128) EventLog.ClientTransactionId X(128) EventLog.ClientUserOperId X(128) EventLog.ClientVmName X(128) EventLog.ClientVmUserId X(128) EventLog.MechanismName X(128) EventLog.ClientTDPReleaseId X(128) EventLog.ClientCLIv2ReleaseId X(128) EventLog.ClientSessionDesc X(128) EventLog.ClientWorkload UNICODE ClientTerminalId VARCHAR(128) UNICODE ClientTransactionId VARCHAR(128) UNICODE ClientUserOperId VARCHAR(128) UNICODE ClientVmName VARCHAR(128) UNICODE ClientVmUserId VARCHAR(128) UNICODE MechanismName VARCHAR(128) UNICODE ClientTDPReleaseId VARCHAR(128) UNICODE ClientCLIv2ReleaseId VARCHAR(128) UNICODE ClientSessionDesc VARCHAR(128) UNICODE ClientWorkload VARCHAR(128) UNICODE 172 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientJobData VARCHAR(128) X(128) EventLog.ClientJobData X(16) SessionTbl.ClientInterfaceVersion X(16) SessionTbl.ClientInterfaceVersion X(30) SessionTbl.ClientAttributesEx X(30) SessionTbl.ClientInterfaceVersion X(512) EventLog.ClientAttributesEx X(16) なし X(30) なし X(1) EventLog.RecoverableNetwork Protocol X(33) EventLog.LogonRedrive X(45) EventLog.ClientIPAddrByClient UNICODE ClientODBCDriverVersion VARCHAR(16) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientNetDataProviderVersion VARCHAR(16) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientODBCDriverManager Version CHAR(30) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientNetFrameworkVersion CHAR(30) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientAttributesEx VARCHAR(512) UNICODE ClientJDBCDriverVersion VARCHAR(16) UNICODE ClientJavaVersion VARCHAR(30) UNICODE RecoverableNetworkProtocol CHAR(1) LATIN NOT NULL LogonRedrive VARCHAR(33) UNICODE ClientIPAddrByClient VARCHAR(45) UNICODE ClientPortByClient INTEGER --,---,---,--9 EventLog.ClientPortByClient ServerIPAddrByClient VARCHAR(45) X(45) EventLog.ServerIPAddrByClien --,---,---,--9 EventLog.ServerPortByClient UNICODE ServerPortByClient デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ INTEGER 173 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientIPAddrByUnity VARCHAR(45) X(45) EventLog.ClientIPAddrByUnity UNICODE ClientPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 EventLog.ClientPortByUnity UnityClientSideIPAddr VARCHAR(45) X(45) EventLog.UnityClientSideIPAddr UNICODE UnityClientSidePort INTEGER --,---,---,--9 EventLog.UnityClientSidePort UnityServerSideIPAddr VARCHAR(45) X(45) EventLog.UnityServerSideIPAddr UNICODE UnityServerSidePort INTEGER --,---,---,--9 EventLog.UnityServerSidePort ServerIPAddrByUnity VARCHAR(45) X(45) EventLog.ServerIPAddrByUnity UNICODE ServerPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 EventLog.ServerPortByUnity ServerIPAddrByServer VARCHAR(45) X(45) EventLog.ServerIPAddrByServer UNICODE ServerPortByServer INTEGER --,---,---,--9 EventLog.ServerPortByServer ClientCOPSuffixedHost Name VARCHAR(128) X(128) EventLog.ClientCOPSuffixedHost Name UnitySessNo INTEGER --,---,---,--9 EventLog.UnitySessNo UnityVersion VARCHAR(128) X(128) EventLog.UnityVersion X(1571) EventLog.UnityAuthMechName X(1571) EventLog.UnityMechanismName X(1) EventLog.UserAuthenticatedBy X(128) EventLog.ClientTDSessionPool Name X(256) EventLog.RFU1 X(256) EventLog.RFU2 UNICODE UNICODE UnityAuthMechName VARCHAR(1571) UNICODE UnityMechanismName VARCHAR(1571) UNICODE UserAuthenticatedBy VARCHAR(1) UNICODE ClientTDSessionPool Name VARCHAR(128) SecurityPolicy VARCHAR(256) UNICODE UNICODE UnitySecurityPolicy VARCHAR(256) UNICODE 174 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Unity_AuthUser VARCHAR(256) X(256) EventLog.RFU3 UNICODE 使用上の注意 LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。 LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例」 を参照 し て く だ さ い。 Account Name 列 AccountName 列は、 セ ッ シ ョ ン用の現在のア カ ウ ン ト 名 ( 未拡張 ) です。 ClientConnectionType 列の可能な値 値 説明 1 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し てい る 。 2 ク ラ イ ア ン ト が メ イ ン フ レーム接続ホ ス ト を経由 し て メ イ ン フ レームか ら 接続 し てい る 。 Event 列の可能な値 注 : 以下の値の名前は、 長 さ が 12 文字を超え る 場合に切 り 捨て ら れます。 12 文字 未満の場合は空白が追加 さ れます。 • Logon • Logoff • Logon failed • こ の値は、 「Bad User」、 「Bad Account」、 「Bad Password」、 「Bad profile」、 「IP restrict」、 「Auth failed」、 「Bad auth」、 ま たは 「Secur policy」 以外の理由で ロ グ イ ンに失敗 し た こ と を意味 し ます。 現在、 こ れ ら の理由 と し ては、 ロ グ オ ン規則に適合 し ていない、 ま たはパ ス ワー ド な し で ロ グオ ン を試みた場合で、 TDP ロ グオン出口ルーチンが ロ グオン を承認 し ていない こ と が挙げ ら れます。 Bad user • Bad account • こ の値は、 ユーザーが ロ グオ ンの間に入力 し た ア カ ウ ン ト 文字列は、 SQL CREATE USER ま たは MODIFY USER 文でユーザーが指定 し た ア カ ウ ン ト 名 と 一致 し ない こ と を表わす。 Bad password • Bad profile 存在 し ない ロ グオン要求に関連す る 外部プ ロ フ ァ イ ル。 外部プ ロ フ ァ イ ルは デ ィ レ ク ト リ ・ サーバーに格納 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 175 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] • Forced off • こ の値は、 ユーザー ・ セ ッ シ ョ ンが Teradata Database コ ン ソ ール ま たは性能モニ タ ー API か ら 終了 さ れた こ と を示す。 IP restrict • こ の値は、 使用 さ れてい る IP ア ド レ ス か ら のユーザーの ロ グオンは許可 さ れな い こ と を示す。 Auth failed • こ の値は認証エ ラ ーを示す。 Bad auth • こ の値は、 不正な認証フ ィ ール ド 、 推奨 し ない ロ グオ ン、 復号エ ラ ーな ど、 その他の認証エ ラ ーを示す こ と があ り ます。 Secur policy こ の値は、 セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー違反が原因で ロ グオンの試行が失敗 し た こ と を示す。 LogonRedrive 列の可能な値 値 説明 '' 関与 し ない MEMORY NON-FALLBACK RESPONSES メ モ リ ・ ベース の再 ド ラ イ ブへの関与 NULL ま たは空白 セ ッ シ ョ ンは再 ド ラ イ ブに関与せず、 デー タ ベース の再始動はアプ リ ケーシ ョ ンお よ びユーザーに透過的ではない RecoverableNetworkProtocol 列の可能な値 値 説明 T True F False SecurityPolicy 列 と UnitySecurityPolicy 列の可能な値 • No Policy 176 • Plaintext • Integrity、 Default • Integrity、 Low • Integrity、 Medium • Integrity、 High • • Confidentiality、 Default Confidentiality、 Low デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogOnOffV[X] • Confidentiality、 Medium • Confidentiality、 High SecurityPolicy で参照 さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU1) と UnitySecurityPolicy で参照 さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU2) は、 セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー用の監査証跡を提供 す る ために使用 さ れます。 Unity_AuthUser 列 Unity_AuthUser で参照 さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU3) は、 セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー用の監査証跡を提供す る ために使用 さ れます。 UserName 列 ユーザーが不正なユーザー名で ロ グオン し よ う と す る と 、 UserName 列は 「Non-existent Use」 を返 し ます。 例 次の SELECT 文は、 ゲー ト ウ ェ イ に よ り 強制 さ れ る セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シーの タ イ プに関す る 詳細を表示 し ます。 ==> SELECT Logdate,Logtime,Event,SessionNo,SecurityPolicy,UnitySecurityPolicy, Unity_AuthUser FROM LogonOffV WHERE UnitySecurityPolicy is not NULL ORDER BY Logdate,LogTime; 結果 : LogDate 12/11/08 LogTime 13:55:47.86 Event Bad User SessionNo 1,001 SecurityPolicy No Policy UnitySecurityPolicy No Policy Unity_AuthUser CN=proxyconfhigh,DC=jrrlinux LogDate 12/11/08 LogTime 14:12:26.11 Event Bad User SessionNo 1,002 SecurityPolicy No Policy UnitySecurityPolicy No Policy Unity_AuthUser CN=proxyconfhigh,DC=jrrlinux 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 ア ク セ ス 、 領域、 お よ び所有権の管理 方法 デー タ ベース の設計 ( ゲー ト ウ ェ イ ま たは Unity Director に よ り 強制 さ れ る ) セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー と Unity Director ユーザー セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 177 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 LogonRulesV LogonRulesV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName ZZZ9 (explicit) LogonRuleTbl.LogicalHostId( 複合 UPI) X(1) LogonRuleTbl.LogonStatus X(1) LogonRuleTbl.NullPassword X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS LogonRuleTbl.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LogicalHostId SMALLINT NOT NULL LogonStatus CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL NullPassword CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 使用上の注意 LogonRules ビ ュ ーは、 GRANT LOGON/REVOKE LOGON 文の処理が正常に終了 し た と き に生成 さ れ る 、 ロ グオ ン規則に関す る 情報を取得 し ます。 LOGON 規則を使用 し て、 <SQL デー タ 制御言語 > のデフ ォ ル ト を再定義で き ます。 詳細については、 <SQL デー タ 制御言語 > を参照 し て く だ さ い。 初期のデフ ォ ル ト の設定では、 接続 さ れてい る ど の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムか ら で も すべてのユーザーが ロ グオ ンで き ます。 178 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 MultiColumnStatsV[X] MultiColumnStatsV[X] カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(255) TVFields.FieldName X(128) StatsTbl.StatsName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5, 2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(512) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 179 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 MultiColumnStatsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxInterval MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 180 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 MultiExpStatsV こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て 表示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 • • 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS COLUMN (o_orderkey, o_orderdatetime) ON Orders; 次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.MultiColumnStatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnsV[X]」 (88 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) ま たは 「TableStatsV」 (311 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) MultiExpStatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 181 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 MultiExpStatsV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(255) TVFields.FieldName X(128) StatsTbl.StatsName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(10000) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5, 2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxInterval MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount 182 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 MultiExpStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 IndexNumber 列 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、 IndexNumber 列は NULL にな り ます。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 • • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て 表示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 183 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ObjectUseCountV[X] 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS COLUMN (o_orderno, CAST(o_orderdatetime AS DATE)) AS Stats_OrderDate ON Orders; 次の問合わせを使用 し て、 式を含む複数の列で収集 さ れた統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.MultiExpStatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnsV[X]」 (88 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) ま たは 「TableStatsV」 (311 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 複数の列 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) ObjectUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT NULL 184 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PartitioningConstraintsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ObjectName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObectUsage.UserAccessCnt UNICODE NOT NULL UsageType CHAR(3) LATIN NOT NULL AccessCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 Name 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT AccessCount FROM DBC.ObjectUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND ObjectName = 'Employee'; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 AccessCount -------------------------16 PartitioningConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 185 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PartitioningConstraintsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TableConstraints.Name ---,--9 (explicit) Indexes.IndexNumber X(1) TableConstraints.ConstraintType X(255) TableConstraints.TableCheck X(1) TableConstraints.ConstraintCollation X(128) TableConstraints.CollName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE IndexNumber SMALLINT NOT NULL ConstraintType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstraintText VARCHAR(16000) UNICODE CASESPECIFIC ConstraintCollation CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CollationName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVFields.CreateTimeStamp CharSetID BYTEINT ZZ9 TableConstraints.CharSetID 186 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PartitioningConstraintsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SessionMode CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.SessionMode UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ResolvedCurrent_Date DATE YY/MM/DD TableConstraints.ResolvedCurrent_Date ResolvedCurrent_ TimeStamp TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z TableConstraints.ResolvedCurrent_Time Stamp DefinedCombined Partitions BIGINT ZZZZZZZZZZZZZZZZ ZZ9 (explicit) TableConstraints.DefinedCombined Partitions MaxCombined Partitions BIGINT NOT NULL ZZZZZZZZZZZZZZZZ ZZ9 (explicit) TableConstraints.MaxCombined Partitions PartitioningLevels SMALLINT ZZZZ9 (explicit) TableConstraints.PartitioningLevels ZZZZ9 (explicit) TableConstraints.ColumnPartitioning Level NOT NULL NOT NULL ColumnPartitioning Level SMALLINT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 ConstraintType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 IndexNumber 列 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、 IndexNumber 列は NULL にな り ます。 ConstraintCollation 列の可能な値 値 説明 A ASCII C CHARSET_COLL E EBCDIC J JIS_COLL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 187 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PartitioningConstraintsV[X] 値 説明 M MULTINATIONAL U セ ッ シ ョ ン照合を使用 MaxCombinedPartitions 列の可能な値 • ConstraintType が 「Q」 ではない場合はゼ ロ DefinedCombinedPartitions 列以上 • DefinedCombinedPartitions がゼ ロ であ る 場合はゼ ロ • 注 : 表が空では な い場合に MaxCombinedPartitions 列の値が変わ る こ と は あ り ま せん。 例 こ こ では、 こ のビ ューを使用し て さ ま ざ ま な タ イ プおよびレベルのパーテ ィ シ ョ ン を 持つオブジ ェ ク ト の情報を取得す る 方法を示 し た例を挙げ ます。 各例ご と に次の情 報を記載 し てい ます。 • 簡単な説明 • 情報の取得に使用で き る 問合わせ 例 1: パーテ ィ シ ョ ン化 さ れたオブ ジ ェ ク ト PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プにかかわ ら ず、 パーテ ィ シ ョ ン化 さ れたオブジ ェ ク ト の リ ス ト を取得 し ます。 次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プを指 定す る 句は含まれてい ません。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name') FROM DBC.PartitioningConstraintsV ORDER BY DatabaseName, TableName; 例 2: 列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト の リ ス ト を取得 し ます。 次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 「例 1: パーテ ィ シ ョ ン化 さ れ たオブジ ェ ク ト 」 で使用し た問合わせ と よ く 似ていますが、 こ ち ら はパーテ ィ シ ョ ン の タ イ プ を指定す る WHERE 句が含まれてい ます。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name') FROM DBC.PartitioningConstraintsV WHERE ColumnPartitioningLevel >= 1 ORDER BY DatabaseName, TableName; 188 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PeriodsV[X] 例 3: 8 バイ ト のマルチ レ ベル ・ パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 次のパーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト の リ ス ト を取得 し ます。 • • 8 バ イ ト のマルチ レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン レベルの 1 つが列パーテ ィ シ ョ ン 次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name') FROM DBC.PartitioningConstraintsV WHERE MaxCombinedPartitions >= 65536 AND PartitioningLevels >= 2 AND ColumnPartitioningLevel >= 1 ORDER BY DatabaseName, TableName; 例 4: 2 バイ ト の単一レ ベル列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 次のパーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト の リ ス ト を取得 し ます。 • 2 バ イ ト の単一レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン • パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プが列パーテ ィ シ ョ ン 次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name') FROM DBC.PartitioningConstraintsV WHERE MaxCombinedPartitions <= 65535 AND PartitioningLevels = 1 AND ColumnPartitioningLevel = 1 ORDER BY DatabaseName, TableName; 関連 ト ピ ッ ク 列パーテ ィ シ ョ ン ・ レベルの詳細は、 <SQL デー タ ・ タ イ プお よ び リ テ ラ ル > を参 照 し て く だ さ い。 PeriodsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 189 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 PeriodsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName ---,--9 TVFields.FieldId X(12) TVFields.TableId X(8) TVFields.DatabaseId X(128) TVFields.FieldName X(128) TVFields.FieldName UNICODE NOT NULL Table_Name VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL Period_Name VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL Fid SMALLINT NOT NULL Tid BYTE(6) NOT NULL DBid BYTE(4) NOT NULL START_COLUMN_NAME VARCHAR(128) UNICODE END_COLUMN_NAME VARCHAR(128) UNICODE 使用上の注意 派生 PERIOD の開始お よ び終了境界値を保存す る 物理的 DateTime 列か ら 動的に派 生す る 非テ ン ポ ラ ル PERIOD 列については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参 照 し て く だ さ い。 START_COLUMN_NAME 列 START_COLUMN_NAME 列は、 valid-time 派生 PERIOD 列、 system-time 派生 PERIOD 列、 ま たは非テ ン ポ ラ ル派生 PERIOD 列の開始列名を保存す る 列の名前です。 END_COLUMN_NAME 列 END_COLUMN_NAME は、 valid-time 派生 PERIOD 列、 system-time 派生 PERIOD 列、 ま たは非テ ン ポ ラ ル派生 PERIOD 列の終了列名を保存す る 列の名前です。 190 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ProfileAsgdSecConstraintsV[X] 例 次の表定義があ る と 仮定 し ます。 CREATE SET TABLE TEST.employee ,NO FALLBACK , NO BEFORE JOURNAL, NO AFTER JOURNAL, CHECKSUM = DEFAULT, DEFAULT MERGEBLOCKRATIO ( eid INTEGER, jobdurstart DATE FORMAT 'YY/MM/DD' NOT NULL, jobdurend DATE FORMAT 'YY/MM/DD' NOT NULL, PERIOD FOR jobdur (jobdurstart, jobdurend), ename CHAR(100) CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC) PRIMARY INDEX ( eid ); BTEQ で入力 さ れた次の文は、 作成 さ れた employee 表について PeriodsV[X] ビ ュ ー か ら 行を取得 し ます。 BTEQ -- Enter your SQL request or BTEQ command: .SET FOLDLINE ON .SET SIDETITLES ON SELECT * FROM DBC.PeriodsVX WHERE table_Name = 'employee'; *** Query completed.One row found. 8 columns returned. *** Total elapsed time was 2 seconds. DatabaseName test Table_Name employee Period_Name jobdur Fid 1,028 Tid 00008D090000 DBid 0000FA03 START_COLUMN_NAME jobdurstart END_COLUMN_NAME jobdurend ProfileAsgdSecConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 191 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ProfileAsgdSecConstraintsV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProfileName VARCHAR(128) X(128) Profiles.ProfileName X(128) SecConstraints.ConstraintName (UPI) X(128) ConstraintValues.ContraintVal( 複合 USI) X(1) AsgdSecConstraints.IsDefault X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT NULL ConstraintName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ValueName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IsDefault CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Assignor VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL 使用上の注意 IsDefault 列の可能な値 192 値 説明 Y デフ ォ ル ト N デフ ォ ル ト ではない デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ProfileInfoV[X] ProfileInfoV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProfileName VARCHAR(128) X(128) Profiles.ProfileName X(128) Profiles.DefaultAccount X(128) Profiles.DefaultDatabase UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DefaultAccount VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC DefaultDB VARCHAR(128) UNICODE SpoolSpace FLOAT ----,---,---,---,--9 Profiles.SpoolSpace TempSpace FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) Profiles.TempSpace ExpirePassword SMALLINT ---,--9 (explicit) Profiles.ExpirePassword PasswordMinChar BYTEINT --9 (explicit) Profiles.PasswordMinChar PasswordMaxChar BYTEINT --9 (explicit) Profiles.PasswordMaxChar PasswordDigits CHAR(1) LATIN X(1) Profiles.PasswordDigits X(1) Profiles.PasswordSpecChar X(1) Profiles.PasswordRestrictWords UPPERCASE NOT CASESPECIFIC PasswordSpecChar CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC PasswordRestrictWords CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 193 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ProfileInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MaxLogonAttempts BYTEINT ---9 (explicit) Profiles.MaxLogonAttempts LockedUserExpire SMALLINT ---,--9 (explicit) Profiles.LockedUserExpire PasswordReuse SMALLINT ---,--9 (explicit) Profiles.PasswordReUse CommentString VARCHAR(255) X(255) Profiles.CommentString X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS Profiles.CreateTimeStamp X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS Profiles.LastAlterTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL LastAlterName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL 使用上の注意 ProfileInfo[X] では、 ユーザーや ProfileInfo に対 し てプ ロ フ ァ イ ルが設定 さ れていな い、 つ ま り プ ロ フ ァ イ ルが定義 さ れていない場合、 こ の ビ ュ ーは以下の メ ッ セー ジ を返 し ます。 No rows found プ ロ フ ァ イ ルの作成者が省略 さ れてい る 場合、 ProfileInfo[X] ビ ュ ーは その旨を プ ロ フ ァ イ ルの情報 と し て返 し ます。 こ の情報は、 CreatorName ま たは LastAlterName に 関連す る 「Dropped User( 省略 さ れたユーザー )」 のテ キ ス ト と 共に表示 さ れます。 例 以下の問合わせは、 シ ス テ ム内のすべてのプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 設定 と 、 以下 のパ ラ メ ー タ 設定を リ ス ト し ます。 SELECT CAST(ProfileName AS CHAR(15)), CAST (DefaultDB AS CHAR(15)), CAST (AccountName AS CHAR(15)) (NAMED DefaultAccount), SpoolSpace, TempSpace FROM DBC.ProfileInfo ORDER BY 1; *** Query completed. 3 rows found. 5 columns returned. 194 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLockLogXMLV 結果 : ProfileName ----------kanji HResources NTGroup DefaultDB --------japan personnel NT DefaultAccount -------------i18n ? ncrsandiego SpoolSpace ---------50000 ? 50000 TempSpace -----------50000 ? 50000 ACCOUNT パ ラ メ ー タ に対 し て複数のア カ ウ ン ト が指定 さ れた場合は、 リ ス ト 内の 最初のア カ ウ ン ト ( デフ ォ ル ト のア カ ウ ン ト ) だけが表示 さ れます。 リ ス ト 内の残 り のア カ ウ ン ト は、 既存の ビ ュ ー DBC.AccountInfo 上で SELECT を実行す る こ と で 取得で き ます。 同様に、 ユーザーに割 り 当て ら れたプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 設定 は、 新規のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー DBC.ProfileInfoX 上で SELECT を実行す る こ と に よ っ て表示で き ます。 QryLockLogXMLV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 DBQLXMLLockTbl.ProcID YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLXMLLockTbl.CollectTimeStamp --Z(17)9 DBQLXMLLockTbl.QueryID --,---,---,--9 DBQLXMLLockTbl.XMLRowNo X(31000) DBQLXMLLockTbl.XMLTextInfo NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL XMLRowNo INTEGER NOT NULL XMLTextInfo CLOB(1048576) UNICODE NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 195 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLockLogXMLV 使用上の注意 こ の ビ ュ ーへのア ク セ ス権限は、 サ イ ト のセキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シーに基づいて付与 さ れます。 QryLockLogXMLV ビ ュ ーのデー タ は、 DBQLXMLLockTbl 表か ら 直接取 得 さ れた も のです。 DBQLXMLLockTbl 表は、 ロ ッ ク 競合を XML 形式で記録 し ま す。 XMLTextInfo 列には、 シ ュ レ ッ ド が必要な XML デー タ が格納 さ れます。 XML シ ュ レ ッ デ ィ ン グ機能は、 Teradata Database ではデフ ォ ル ト で有効にな っ てい ます。 BTEQ や Teradata Viewpoint な ど の Teradata ク ラ イ ア ン ト ・ ソ フ ト ウ ェ ア を 使用す る と 、 SP_LockLog_Shredder ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ を呼び出 し て、 DBQLXMLLockTbl 表内の XML デー タ を シ ュ レ ッ ド す る こ と がで き ます。 例 次の文は、 DBC.QryXMLLockTbl 表か ら すべての ロ ッ ク 競合を XML 形式で取得 し ます。 sel * from DBC.QryLockLogXMLV; 結果 : ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:38:18 QueryID 163829183239027280 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention QueryID="163829183239027280" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:38:18.33" DelayStartTime="2012-1106T18:36:58.94" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5952" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="0"/> <Transaction unique_1="4" unique_2="64668" vproc="16382"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1004" SessionID_Combined="1004"/> <ExpReqOrigin ExpReqProc="0"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="8" MessageKind="5" MessageClassName="SYSMSGEXPCLASS" MessageKindName="EXPRELMSG"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Release lock" JobType="ExpressRequest"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1005" SessionID_Combined="1005"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Access" LockObjectRequested="Row"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </ LockContention> </DBQLLockXML> ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01 QueryID 163839183238999124 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention QueryID="163839183238999124" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:37:58.92" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5961" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="9"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1630" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0" StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1006" SessionID_Combined="1006"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS" MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Read" LockObjectRequested="Row"> <RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="1004" rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="1024" rowunique_2="2384" /> </RowStartKey> </LockData> </ BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1007" SessionID_Combined="1007"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </ DBQLLockXML> ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01 QueryID 163839183238999133 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention 196 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLockLogXMLV QueryID="163839183238999133" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:38:58.97" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5962" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1776" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0" StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1010" SessionID_Combined="1010"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS" MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row"> <RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0" rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </ BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1011" SessionID_Combined="1011"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </ DBQLLockXML> ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01 QueryID 163829183239027306 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention QueryID="163829183239027306" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:39:58.91" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="84" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="7"/> <Transaction unique_1="4" unique_2="64800" vproc="16382"/> <Step StepLevel="0" StepNum_1="0" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1013" SessionID_Combined="1013"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="11" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS" MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="128" OperationType="Local Aggregate SUM Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row"> <RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="1004" rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="1024" rowunique_2="2384" /> </RowStartKey> </LockData> </ BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1012" SessionID_Combined="1012"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </ DBQLLockXML> ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01 QueryID 163839183238999148 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention QueryID="163839183238999148" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:40:02.71" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="483" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1834" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0" StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1014" SessionID_Combined="1014"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS" MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row"> <RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0" rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </ BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1015" SessionID_Combined="1015"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </ DBQLLockXML> ProcID 4 CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01 QueryID 163839183238999157 XMLRowNo 1 XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http:// schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention QueryID="163839183238999157" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:40:07.88" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="473" LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0" RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1858" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0" StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1016" SessionID_Combined="1016"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS" MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row"> <RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0" rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </ デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 197 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogEventHisV BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1017" SessionID_Combined="1017"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read" LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </ DBQLLockXML> . . . 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 使用可能な手段 DBQLXMLLockTbl 表 DBQLXMLLockTbl 表お よ び列を表示す る ための Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 Teradata Studio Express。 ま たは < デー タ ベース の管理 > を参照。 ロ ッ ク 情報の監視お よ び表示 Teradata Viewpoint の ロ ッ ク ・ ビ ュ ーア ・ ポー ト レ ッ ト 。 QryLogEventHisV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) TDWMEventHistory.ProcID (NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TDWMEventHistory.BufferTS (NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z TDWMEventHistory.EntryTS X(10) TDWMEventHistory.EntryKind --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.EntryID NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL EntryTS TIMESTAMP(6) NOT NULL EntryKind CHAR(10) LATIN NOT CASESPECIFIC EntryID 198 INTEGER デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogEventHisV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EntryName VARCHAR(128) X(128) TDWMEventHistory.EntryName UNICODE NOT CASESPECIFIC EventValue FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.EventValue LastValue FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.LastValue Activity CHAR(10) LATIN X(10) TDWMEventHistory.Activity NOT CASESPECIFIC ActivityId INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.ActivityId ActivityName VARCHAR(128) X(128) TDWMEventHistory.ActivityName UNICODE NOT CASESPECIFIC ConfigId INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.ConfigId SeqNo SMALLINT ZZZ9 TDWMEventHistory.SeqNo Spare1 VARCHAR(128) X(128) TDWMEventHistory.Spare1 UNICODE NOT CASESPECIFIC Spare2 INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.Spare2 Spare3 FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMEventHistory.Spare3 使用上の注意 Activity 列の可能な値 値 説明 ACTIVE Event...State がア ク テ ィ ブにな っ てい る INACTIVE Event...State が非ア ク テ ィ ブにな っ てい る EXPRESSION Event エ ン ト リ に よ っ て式のア ク テ ィ ブ化を判断 SYSCON Expression エ ン ト リ に よ っ て SYSCON のア ク テ ィ ブ化を判断 OPENV Expression エ ン ト リ に よ っ て OPENV のア ク テ ィ ブ化を判断 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 199 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogEventHisV EntryKind 列の可能な値 • EVENT • EXPRESSION • SYSCON • OPENV • STATE 例 以下は、 QryLogEventHis ビ ュ ーか ら デー タ を抽出 し て、 RED SysCon を引 き 起 こ し た式お よ び イ ベン ト の説明を取得す る 方法を示 し た SQL 文の例です。 WITH RECURSIVE CausalAnalysis(EntryTS, EntryKind, EntryID, EntryName, Activity, ActiveId) AS ( SELECT EntryTS, EntryKind, EntryID, EntryName, Activity, ActiveId FROM test.QryLogEventHis WHERE EntryKind = 'SYSCON' AND EntryName = 'RED' AND Activity = 'ACTIVE' UNION ALL SELECT Cause.EntryTS, Cause.EntryKind, Cause.EntryID, Cause.EntryName, Cause.Activity, Cause.ActiveId FROM CausalAnalysis Condition INNER JOIN test.QryLogEventHis Cause ON Condition.EntryKind = Cause.Activity AND Condition.EntryID = Cause.ActiveID ) SELECT * FROM CausalAnalysis ORDER BY 1 DESC; 結果 : EntryTS EntryKind EntryID EntryName Activity ActiveId ----------------------- ---------- -------- ------------ ---------- --------2006-03-22 14:20:49.12 SYSCON 30 RED ACTIVE 0 2006-03-22 14:19:49.06 EXPRESS 20 AWT & NODE SYSCON 30 2006-03-22 14:17:48.53 EVENT 11 NODE DOWN EXPRESS 20 2006-03-22 14:16:48.51 EVENT 10 LOW AWTS EXPRESS 20 200 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogEventsV QryLogEventsV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) TDWMEventLog.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TDWMEventLog.BufferTS( 複合 NUPI) NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL SessionID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.SessionID LogicalHostID SMALLINT ZZZ9 (explicit) TDWMEventLog.LogicalHostID WDID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.WDID OpEnvID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.OpEnvID SysConID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.SysConID EventTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z (explicit) TDWMEventLog.EventTime --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.EventCode NOT NULL EventCode INTEGER NOT NULL EventSubCode INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMEventLog.EventSubCode EventInfo VARCHAR(200) X(200) TDWMEventLog.EventInfo UNICODE NOT CASESPECIFIC 使用上の注意 こ れ ら の イ ベン ト には、 Teradata 動的ワー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ ア ・ ルールを有 効に し てか ら 無効にす る ま での間に発生 し た、 Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ ア ・ ルールの更新やエ ラ ーが含まれます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 201 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogExceptionsV 例 次の文は、 QryLogEvents ビ ュ ーか ら 行を取得 し ます。 SELECT * from DBC.QryLogEvents; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 ProcID 16383 TimeStamp 2004-06-22 14:51:32 SessionID ? LogicalHostID ? WDID ? OpEnvID ? SysConID ? EventTime 2004-06-22 14:43:32.58 EventCode 3,158 EventSubCode ? EventInfo TDWM rules have been updated QryLogExceptionsV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) TDWMExceptionLog.ProcID ( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TDWMExceptionLog.BufferTS ( 複合 NUPI) --Z(17)9 TDWMExceptionLog.QueryID X(128) TDWMExceptionLog.UserName NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC SessionID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.SessionID RequestNum INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.RequestNum 202 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogExceptionsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogicalHostID SMALLINT ZZZ9 (explicit) TDWMExceptionLog.LogicalHostID AcctString VARCHAR(128) X(128) TDWMExceptionLog.AcctString (unexpanded) UNICODE NOT CASESPECIFIC WDID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.WDID OpEnvID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.OpEnvID SysConID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.SysConID ClassificationTime TIMESTAMP(6) YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) TDWMExceptionLog.ClassificationTime ExceptionTime TIMESTAMP(6) YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) TDWMExceptionLog.ExceptionTime NOT NULL ExceptionValue INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.ExceptionValue ExceptionAction CHAR(10) LATIN X(10) TDWMExceptionLog.ExceptionAction NOT CASESPECIFIC NewWDID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.NewWDID ExceptionCode INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.ExceptionCode NOT NULL ExceptionSubCode INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.ExceptionSubCode ErrorText VARCHAR(1024) X(255) TDWMExceptionLog.ErrorText X(200) TDWMExceptionLog.ExtraInfo UNICODE NOT CASESPECIFIC ExtraInfo VARCHAR(200) UNICODE NOT CASESPECIFIC RuleID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMExceptionLog.RuleID WarningOnly CHAR(1) LATIN X(1) TDWMExceptionLog.WarningOnly ZZZ9 TDWMExceptionLog.RejectionCat NOT CASESPECIFIC RejectionCat SMALLINT デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 203 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogExceptionsV 使用上の注意 こ の ビ ュ ーには以下のエン ト リ が含まれます。 1 Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ アの ス ロ ッ ト ル制限に よ り 拒絶 さ れた ロ グオ ン 2 Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ アのオブジ ェ ク ト ・ ア ク セ ス違反に よ り 拒絶 さ れた問合わせ 3 アボー ト ・ オプシ ョ ンが選択 さ れたため、 Teradata 動的 ワー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ アの ス ロ ッ ト ル制限に よ っ て拒絶 さ れた問合わせ 4 ワー ク ロ ー ド 定義の例外処理に よ る 問合わせ ExceptionValue 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 ExceptionAction 列の可能な値 値 説明 A アボー ト 。 別の処理 と 組み合わせ ら れない。 C ワ ー ク ロ ー ド 定義 (WD) の変更。 NewWlcId には、 新規 WD が含まれ る 。 L ロ グ。 E プ ロ グ ラ ム の実行。 ExProgram には、 プ ロ グ ラ ム名が含まれ る 。 A ア ラ ー ト 。 ExAlert にはア ラ ー ト 名が含ま れ る 。 N 処理な し 。 こ のオプシ ョ ンは他の処理 と 組み合わせ ら れず、 例外検出が無効 と な る。 S アボー ト ( 文が SELECT であ り 、 現在 ( ユーザー ) の ト ラ ンザ ク シ ョ ン内で今 ま でに更新が実行 さ れていない場合 )。 Q キ ュ ー表への記録。 RejectionCat 列の可能な値 204 値 説明 1 TASM フ ィ ル タ ・ ルールに よ る 拒絶 2 TASM ス ロ ッ ト ル ・ ルールに よ る 拒絶 3 TASM ワ ー ク ロ ー ド ・ ルールに よ る 拒絶 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogExplainV 例 次の SELECT 文は、 QryLogExceptions の ビ ュ ーを取得 し ます。 SELECT * from DBC.QryLogExceptions; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 ProcID 16383 TimeStamp 2004-06-21 16:38:34.21 QueryID 201205134619838011 UserName TEST1 SessionID ? RequestNum ? LogicalHostID 1 AcctString DBC WDID ? OpEnvID ? SysConID ? ClassificationTime ? ExceptionTime 2004-06-21 17:38:34.21 ExceptionValue ? ExceptionAction ? NewWDID ? ExceptionCode 3,152 ExceptionSubCode ? ErrorText No access allowed, For all requests, For user TEST1, Regulation applies from 00:00 to 24:00 ExtraInfo ? RuleID ? WarningOnly ? RejectionCat ? QryLogExplainV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLExplainTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLExplainTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) NOT NULL CollectTimestamp TIMESTAMP(6) NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 205 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogExplainV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column QueryID DECIMAL(18,0) --Z(17)9 DBQLExplainTbl.QueryID --,---,---,--9 (explicit) DBQLExplainTbl.ExpRowNo X(31000) DBQLExplainTbl.ExplainText NOT NULL ExpRowNo INTEGER NOT NULL ExplainText VARCHAR(31000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 「Explain」 が 64 KB を上回 る 場合には、 デー タ は複数行を使っ て保持 さ れます。 例 SELECT Queryid, Explaintext FROM Qrylogexplain WHERE Queryid = 201205134619838011; 結果 : QueryID 201205134619838011 ExplainText 1) First, we lock a distinct DBC."pseudo table" for read on a RowHash to prevent global deadlock for DBC.DBSpace. 2) Next, we lock DBC.DBSpace for read, we lock DBC.dbase for access, and we lock DBC.SessionTbl for access. 3) We flush the DISKSPACE and AMPUSAGE caches. 4) We execute the following steps in parallel. 1) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.dbase by way of an all-rows scan into Spool 2 (all_amps), which is built locally on the AMPs. Then we do a SORT to order Spool 2 by row hash. The size of Spool 2 is estimated with low confidence to be 10 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1 minute. 2) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.SessionTbl by way of an all-rows scan with no residual conditions into Spool 4 (all_amps), which is redistributed by hash code to all AMPs. Then we do a SORT to order Spool 4 by the sort key in spool field1 eliminating duplicate rows. The size of Spool 4 is estimated with low confidence to be 2 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1 minute. 5) We do an all-AMPs RETRIEVE step from Spool 4 (Last Use) by way of an all-rows scan into Spool 3 (all_amps), which is duplicated on all AMPs. Then we do a SORT to order Spool 3 by row hash. The size of Spool 3 is estimated with no confidence to be 4 rows. 6) We execute the following steps in parallel. 1) We do an all-AMPs JOIN step from Spool 2 (Last Use) by way of an all-rows scan, which is joined to Spool 3 (Last Use) by way of an all-rows scan. Spool 2 and Spool 3 are joined using an exclusion merge join, with a join 206 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogObjectsV condition of ("DatabaseName = UserName"). The result goes into Spool 5 (all_amps), which is duplicated on all AMPs. The size of Spool 5 is estimated with index join confidence to be20 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1 minute. 2) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.DBSpace by way of an all-rows scan into Spool 6 (all_amps), which is built locally on the AMPs. The size of Spool 6 is estimated with low confidence to be 134 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1 minute. 7) We do an all-AMPs JOIN step from Spool 5 (Last Use) by way of an allrows scan, which is joined to Spool 6 (Last Use) by way of an all-rows scan. Spool 5 and Spool 6 are joined using a single partition hash join, with a join condition of ("DatabaseId = DatabaseId"). The result goes into Spool 1 (group_amps), which is built locally on the AMPs. Then we do a SORT to order Spool 1 by the sort key in spool field1. The size of Spool 1 is estimated with index join confidence to be 134 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1 minute. 8) Finally, we send out an END TRANSACTION step to all AMPs involved in processing the request. -> The contents of Spool 1 are sent back to the user as the result of statement 1. The total estimated time is 1 hour and 1 minute. 注 : ExplainText にはフ ォーマ ッ ト が含まれません。 1 行の長い文字列にな っ てい ま す。 例では手動で編集 し て改行を追加 し 、 読みやす く し ま し た。 QryLogObjectsV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLObjTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLObjTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) --Z(17)9 DBQLObjTbl.QueryID NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 207 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogObjectsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ObjectDatabaseName VARCHAR(128) X(128) DBQLObjTbl.ObjectDatabaseName X(128) DBQLObjTbl.ObjectTableName X(128) DBQLObjTbl.ObjectColumnName X(8) DBQLObjTbl.ObjectID UNICODE NOT CASESPECIFIC ObjectTableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ObjectColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ObjectID BYTE(4) NOT NULL ObjectNum INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLObjTbl.ObjectNum ObjectType CHAR(3) LATIN X(3) DBQLObjTbl.ObjectType NOT CASESPECIFIC NOT NULL FreqofUse INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLObjTbl.FreqofUse TypeOfUse VARCHAR(46) X(46) DBQLObjTbl.TypeofUse UNICODE 使用上の注意 オブジ ェ ク ト が要求 さ れた場合、 オブジ ェ ク ト 情報は、 問合わせに使用 さ れた各オ ブジ ェ ク ト につ き 1 行を含む DBQL 表に格納 さ れます。 要求 さ れ る オブジ ェ ク ト 結果 索引 名前の代わ り に フ ィ ール ド ID が ロ ギ ン グ さ れ る 列 • 名前の代わ り に フ ィ ール ド ID が ロ ギ ン グ さ れ る • フ ィ ール ド ID はシ ス テ ム内で固有ではないため、 オ ブジ ェ ク ト ID を使っ て フ ィ ール ド ID の性質を説明 でき る オブジ ェ ク ト 頻度を ロ ギ ン グす る こ と も で き ます。 オブジ ェ ク ト 頻度 と は、 オブ ジ ェ ク ト が問合わせ内で使用 さ れてい る 回数です。 208 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogObjectsV ObjectType 列の値 値 説明 Agg ユーザー定義集約関数 AgS ユーザー定義集約 STAT 関数 Aut セ キ ュ リ テ ィ 許可 Col 列 DB デー タ ベース GLP GLOP セ ッ ト HIx ハ ッ シ ュ 索引 Idx 索引。 各索引には、 デー タ ベース名、 表名、 列名があ る 。 ObjectId 列は表 の ID であ り 、 ObjectNum 列はその表の索引の数であ る 。 複数列索引の場 合、 問合わせで使用 さ れた索引の列ご と に 1 行あ る。 例えば、 索引が 3 列 で構成 さ れ、 問合わせで 3 つすべてが使用 さ れ る 場合、 3 行にな り 、 それ ぞれ異な る 列名を持つ。 COLLECT STATISTICS、 ALTER PROCEDURE、 SHOW PROCEDURE、 SELECT COUNT(*) な ど の文の場合、 索引の列名 は ヌ ルにな る 。 JIx 結合索引。 結合索引ご と に、 ObjectTableName フ ィ ール ド 内にデー タ ベー ス名 と 結合索引名があ る 。 こ れ ら の行に対 し て、 ColumnName は結合索 引で参照 さ れ る 列を示す。 • ObjectType は 「JIx」。 • ObjectId は結合索引の ID と 一致す る 。 • ObjectNum は 0。 Jrl ジ ャ ーナル Mac マク ロ NoT タ イ プな し ( 不明 ) SP ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ Sta ユーザー定義 STAT 関数 Tab 表 TbF 表関数 Tmp 一時 TbO 表演算子 TbC 契約関数けいや く かんす う Trg ト リ ガー UDF ユーザー定義関数 UDM ユーザー定義 メ ソ ッ ド デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 209 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogObjectsV 値 説明 UDT ユーザー定義型 Viw ビ ュー Vol 揮発性 XSP 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ TypeOfUse 列の可能な値 値 説明 1 参照のみ 2 ア クセス 3 参照、 ア ク セ ス 6 ア ク セ ス、 条件付 き 7 参照、 ア ク セ ス、 条件付 き 10 ア ク セ ス、 内部結合 14 ア ク セ ス、 条件付 き 、 内部結合 18 ア ク セ ス、 外部結合 22 ア ク セ ス、 条件付 き 、 外部結合 30 ア ク セ ス、 条件付 き 、 内部お よ び外部結合 34 ア ク セ ス、 合計 38 ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計 46 ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 内部結合 54 ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 外部結合 70 ア ク セ ス、 条件付 き 、 完全外部結合 102 ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 完全外部結合 例 次の SELECT 文に よ り 、 問合わせのオブジ ェ ク ト 情報を表示で き ます。 SELECT QueryID, ObjectDatabaseName (Named ObjDBName), ObjectTableName (Named ObjTblName), ObjectColumnName (Named ObjColName), ObjectID (Named ObjId), ObjectNum (Named ObjNum), ObjectType (Named ObjType), FreqofUse FROM DBC.QryLogObjects where queryid = 201205134619838031; 210 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogParamV 結果 : QueryID Use -----------------201205134619838031 201205134619838031 201205134619838031 201205134619838031 201205134619838031 201205134619838031 ObjDBName ObjTblName ObjColName ObjID ----------D_PERSONNEL D_PERSONNEL D_PERSONNEL D_PERSONNEL D_PERSONNEL D_PERSONNEL ---------? DEPARTMENT DEPARTMENT DEPARTMENT DEPARTMENT DEPARTMENT ---------? ? DeptNo DeptName EmpCount Loc ObjNum -------- ------00001604 0 00009005 0 00009005 1,025 00009005 1,026 00009005 1,027 00009005 1,028 ObjType Freqof -------- -----DB 1 Tab 1 Col 2 Col 1 Col 1 Col 1 QryLogParamV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column QueryID DECIMAL(18,0) --Z(17)9 DBQLParamTbl.QueryID NOT NULL RowNum INTEGER --,---,---,--9 (explicit) なし ParamJSON CLOB X(60000) DBQLParamTbl.ParamInfo NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーには、 機密ユーザー情報が含まれてお り 、 制限付 き のユーザー DBC パ ス ワ ー ド へのア ク セ ス権を持つ信頼済みデー タ personnel のみにア ク セ ス を限定す る 必要があ り ます。 ユーザー DBC パ ス ワ ー ド の詳細については、 < セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。 QryLogParamV ビ ュ ーの列に入力す る には、 BEGIN/REPLACE QUERY LOGGING PARAMINFO 文で PARAMINFO オプシ ョ ン を有効にす る 必要があ り ます。 こ のオ プシ ョ ンの詳細については、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。 RowNum 列 こ の列は、 実行時に TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演算子関数で生成 さ れ る QryLogParamV ビ ュ ーのみに存在 し ます。 こ の関数の詳細については、 <SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 > を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 211 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogSQLV ParamJSON 列 こ の列は、 TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演算子機能に よ っ て実行時に生成 さ れ ます。 こ の列は、 DBC.DBQLParamTbl.ParamInfo 表列に記録 さ れたパ ラ メ ー タ 値 と メ タ デー タ を JSON 形式に変換 し ま す。 こ の TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演 算子関数の詳細については、 <SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 > を参照 し て く だ さ い。 DBC.DBQLParamTbl.ParamInfo 表列の詳細については、 < デー タ ベース の管理 > を 参照 し て く だ さ い。 例 こ の例では、 PARAMINFO オプシ ョ ンが BEGIN/REPLACE QUERY LOGGING 文で 有効にな っ てい る こ と を前提 と し ます。 次の SELECT 文は、 DBC.DBQLParamTbl 表内のすべての行を JSON 文書に変換 し ます。 SELECT QueryID, RowNum, ParamJSON from QryLogParam; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 QueryID -------------------307192920408671138 RowNum ----------1 307192920408671138 2 ParamJSON --------------------------------------------{"QueryID":"307192920408671138","HostCharSet":"127","ParamInfo": [{"Name":"xABc","Type":"INTEGER","Size":4,"Position":1}, {"Name":"yBflt","Type":"REAL","Size":8,"Position":2}, {"Name":"zCDbl","Type":"REAL","Size":8,"Position":3}, {"Name":"fxStr","Type":"CHAR","Size":20,"Position":4}, {"Name":"varStr","Type":"VARCHAR","Size":25,"Position":5}, {"Name":"fxByte","Type":"BYTE","Size":4,"Position":6}, {"Name":"vrByte","Type":"VARBYTE","Size":25,"Position":7}, {"Name":"nmbr","Type":"NUMBER","Size":18,"Position":8}, {"Name":"dcml","Type":"DECIMAL","Size":8,"Position":9}, {"Name":"dt","Type":"DATE","Size":4,"Position":10}, {"Name":"ts","Type":"CHAR","Size":26,"Position":11}, {"Name":"blb","Type":"BLOB","Size":60,"Position":12}, {"Name":"clb","Type":"CLOB","Size":60,"Position":13}, {"Name":"intrvl","Type":"CHAR","Size":5,"Position":14}, {"Name":"tme","Type":"CHAR","Size":15,"Position":15}]} {"QueryID":"307192920408671138","Data Record":{"xABc":"1","yBflt":"+5.78000000000000E000", "zCDbl":"+9.86700000000000E-001","fxStr":null, "varStr":"Test Var String 01","fxByte":"00005AB1", "vrByte":"5ABCFE6789EFBCAB5EF0","nmbr":"1234.679","dcml ":"54328567.45","dt":"2013/09/10","ts":"2013-09-10 10:41:32.000000","blb":"BAABBCCDDEEFF123456789AABBCCDDEEFF", "clb":"This is a CLOB column string 01","intrvl":"7859", "tme":"10:56:35.000000"}} QryLogSQLV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC 212 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogSQLV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLSqlTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLSqlTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) --Z(17)9 DBQLSqlTbl.QueryID --,---,---,--9 (explicit) DBQLSqlTbl.SqlRowNo X(31000) DBQLSqlTbl.SqlTextInfo NOT NULL CollectTimestamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL SqlRowNo INTEGER NOT NULL SqlTextInfo VARCHAR(31000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 問合わせに対 し 、 デフ ォ ル ト 情報行に加え て SQL も 要求 さ れた場 合に作成 さ れます。 追加の SQL テ キ ス ト が 64 KB を上回 る 場合は、 複数行が生成 さ れます。 SQLTextInfo 列の可能な値 • Unavailable • Null 注 : 問合わせの終了時や問合わせが失敗 し た と き に DBQL が SQL を使用で き ない 複数の条件があ る 。 こ の場合は、 SqlTextInfo は NULL ま たは Unavailable にな る 。 「Unavailable」 と い う 語は SQL が正 し く 変換 さ れない場合に表示 さ れます。 例えば、 SQL が メ イ ン フ レームか ら EBCDIC 形式で発行 さ れた場合や UNICODE 変換が必要 な場合です。 例 次の SELECT 文は、 問合わせの SQL テ キ ス ト 情報を取得 し ます。 SELECT QueryID, SqlRowNo, SqlTextInfo from DBC.QryLogSQL WHERE QueryId=201205134619838024; 結果 : QueryID SqlRowNo ------------------ --------201205134619838024 1 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ SqlTextInfo ---------------------------CREATE TABLE table1A, FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL, 213 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogStepsV NO AFTER JOURNAL (i INTEGER, i2 INTEGER) PRIMARY INDEX( i ); 注 : SQL テ キ ス ト か ら 空白が削除 さ れ る こ と はあ り ません。 テ キ ス ト は、 入力 し た と お り に保存 さ れます。 QryLogStepsV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Columns ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLStepTbl.ProcID (NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS (explicit) DBQLStepTbl.CollectTimeStamp (NUPI) --Z(17)9 DBQLStepTbl.QueryID ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.StepLev1Num NOT NULL CollectTimestamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL StepLev1Num SMALLINT NOT NULL StepLev2Num SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.StepLev2Num StepName CHAR(6) LATIN X(6) DBQLStepTbl.StepName NOT CASESPECIFIC NOT NULL StepStartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S (F)Z (explicit) DBQLStepTbl.StepStartTime StepStopTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S (F)Z (explicit) DBQLStepTbl.StepStopTime ElapsedTime INTERVAL HOUR(4) TO SECOND(6) -h(4):mm:ss.s(6) DBQLStepTbl.StepStartTime、 214 DBQLStepTbl.StepStopTime デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogStepsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EstProcTime FLOAT ----,---,---,---,-9.999 (explicit) DBQLStepTbl.EstProcTime EstCPUCost FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 (explicit) DBQLStepTbl.EstCPUCost CPUtime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 (explicit) DBQLStepTbl.CPUtime IOcount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.IOcount EstRowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.EstRowCount EstRowCountSkew FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLStepTbl.EstRowCountSkew (explicit) EstRowCountSkewMatch FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.EstRowCountSkew Match RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.RowCount RowCount2 FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.RowCount2 RowCount3 FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.RowCount3 NumOfActiveAMPs INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.NumOfActiveAMPs MaxAmpCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.MaxAmpCPUTime MaxCPUAmpNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxCPUAmpNumber MinAmpCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.MinAmpCPUTime MaxAmpIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxAmpIO MaxIOAmpNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxIOAmpNumber MinAmpIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MinAmpIO SpoolUsage FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.SpoolUsage MaxAMPSpool FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxAmpSpool MaxSpoolAmpNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxSpoolAmpNumber MinAMPSpool FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MinAmpSpool デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 215 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogStepsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column StepWD INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.StepWD LSN INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.LSN UtilityTableId BYTE(4) X(8) DBQLStepTbl.UtilityTableId RowsWComprColumns FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.RowsWComprColumns EstIOCost FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.EstIOCost EstNetCost FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.EstNetCost EstHRCost FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.EstHRCost CPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.CPUTimeNorm MaxAmpCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.MaxAmpCPUTime Norm MaxCPUAmpNumberNorm SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.MaxCPUAmpNumber Norm MinAmpCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLStepTbl.MinAmpCPUTime Norm NumCombinedPartitions BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.NumCombined Partitions NumContexts INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.NumContexts NumCPReferences INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLStepTbl.NumCPReferences StepInstance INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.StepInstance StepStatus CHAR(10) LATIN X(10) DBQLStepTbl.StepStatus DispatchSeq INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.DispatchSeq StatementNum INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.StatementNum TriggerNestLevel SMALLINT --Z(4)9 DBQLStepTbl.TriggerNestLeve TriggerKind VARCHAR(128) LATIN X(128) DBQLStepTbl.TriggerKind NOT CASESPECIFIC FragmentNum INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.FragmentNum IOKB FLOAT FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.IOKB VHLogicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.VHLogicalIO VHPhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.VHPhysIO 216 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogStepsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column VHLogicalIOKB FLOAT FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.HLogicalIOKB VHPhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.VHPhysIOKB PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQL.StepTbl.VHPhysIO PhysIOKB FLOAT FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.PhysIOKB LockDelay FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLStepTbl.LockDelay SSRReceiverCount INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.SSRReceiverCount DMLLoadId INTEGER --,---,---,--9 DBQLStepTbl.DMLLoadId FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLStepTbl.ServerByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLStepTbl.ExtraField19 注 : こ の列は、 将来の使 用のために予約 さ れてい ます。 ServerByteCount 注 : こ の列は、 将来の使 用のために予約 さ れてい ます。 PersistentSpool 使用上の注意 問合わせの ス テ ッ プ情報が要求 さ れた場合、 ス テ ッ プ表には、 各ス テ ッ プの行が入 力 さ れます。 CPUTimeNorm 列 CPUTimeNorm の計算がシ ス テ ム内の各 PE に対 し て行なわれます。 こ れは、 各 ノ ー ド に さ ま ざ ま な倍率の CPU があ る プ ロ セ ッ サーを搭載し たシ ス テムで使用 さ れます。 FragmentNum 列 こ の列が NULL にな る のは静的計画の場合のみです。 LockDelay 列 オブジ ェ ク ト に ロ ッ ク を かけ る ための最大待機時間 (100 分の 1 秒単位 )。 最大値は 32,767 の 100 分の 1 秒です。 NumContexts 列 コ ン テ キ ス ト が何 も 割 り 当て ら れな い場合、 NumContexts 列の値は NULL に な り ます。 NumCPReferences 列 列パーテ ィ シ ョ ンがない場合、 NumCPReferences 列の値は NULL にな り ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 217 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogStepsV RowCount 列 ス テ ッ プの行カ ウ ン ト が 18,446,744,073,709,551,615 の場合、 こ の数は RowCount 列 に 1.8446744073709552e+19 と し て記録 さ れます。 注 : 10 進数値 と し て フ ォーマ ッ ト さ れた値は、 浮動小数点のため、 8,446,744,073,709,551,616 にな り ます。 NumCombinedPartitions 列の可能な値 NumCombinedPartitions 列の値は、 次の場合にのみゼ ロ 以外にな り ます。 • • ス テ ッ プに静的なパーテ ィ シ ョ ン除去があ る (Teradata Database 14.0 以降に実行依 頼 さ れた問合わせ )。 ソ ース表に列パーテ ィ シ ョ ンがあ る 。 それ以外の場合、 NumCombinedPartitions 列は NULL にな り ます。 TriggerKind 列の可能な値 • BegLoop • FetchQualRows • BldUsingRow • GetActvCnt • IdColWithRowTrig • SkipQualRows • EndLoop 例 次の SELECT 文は、 問合わせ ID307190925762023013 に一致す る すべての行を QryLogStepsV ビ ュ ーか ら 取得 し ます。 select * from qrylogstepsv where queryid = 307190925762023013; 問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。 ProcID CollectTimeStamp QueryID StepLev1Num StepLev2Num StepName StepStartTime StepStopTime ElapsedTime EstProcTime EstCPUCost CPUTime IOcount EstRowCount EstRowCountSkew EstRowCountSkewMatch RowCount RowCount2 RowCount3 218 30719 2014-03-13 07:21:39 307190925762023013 1 0 MLK 2014-03-13 07:21:35.090000 2014-03-13 07:21:35.090000 0:00:00.000000 0.000 0.000 0.008 0 0 0 0 4 0 ? デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogSummaryV NumOfActiveAMPs MaxAmpCPUTime MaxCPUAmpNumber MinAmpCPUTime MaxAmpIO MaxIOAmpNumber MinAmpIO SpoolUsage MaxAMPSpool MaxSpoolAmpNumber MinAMPSpool StepWD LSN UtilityTableID RowsWComprColumns EstIOCost EstNetCost EstHRCost CPUtimeNorm MaxAmpCPUTimeNorm MaxCPUAmpNumberNorm MinAmpCPUTimeNorm NumCombinedPartitions NumContexts NumCPReferences StepInstance StepStatus DispatchSeq StatementNum TriggerNestLevel TriggerKind FragmentNum IOKB VHLogicalIO VHPhysIO VHLogicalIOKB VHPhysIOKB PhysIO PhysIOKB LockDelay SSRReceiverCount DMLLoadID ServerByteCount PersistentSpool 4 0.004 2 0.000 0 ? 0 0 0 ? 0 ? ? ? 0 0.000 0.000 0.000 0.538 0.269 2 0.000 ? ? ? 1 AMPokay 1 1 0 ? ? 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 ? ? ? ? 0 QryLogSummaryV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 219 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogSummaryV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLSummaryTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLSummaryTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL UserID BYTE(4) X(8) DBQLSummaryTbl.UserID AcctString VARCHAR(128) X(128) DBQLSummaryTbl.AcctString UNICODE NOT CASESPECIFIC LogicalHostID SMALLINT ZZZ9 (explicit) DBQLSummaryTbl.LogicalHostID AppID CHAR(30) X(30) DBQLSummaryTbl.AppID X(30) DBQLSummaryTbl.ClientID X(45) DBQLSummaryTbl.ClientAddr UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientID CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientAddr CHAR(45) LATIN NOT CASESPECIFIC ProfileID BYTE(4) X(8) DBQLSummaryTbl.ProfileID SessionID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLSummaryTbl.SessionID --,---,---,--9 (explicit) DBQLSummaryTbl.QueryCount X(1) DBQLSummaryTbl.ValueType ----,---,---,---,--9.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.QuerySeconds NOT NULL QueryCount INTEGER NOT NULL ValueType CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC QuerySeconds FLOAT NOT NULL AverageTime FLOAT ZZZ,ZZZ,999 (explicit) DBQLSummaryTbl.QuerySeconds、 DBQLSummaryTbl.QueryCount TotalIOCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLSummaryTbl.TotalIOCount AverageIO FLOAT Z(10) DBQLSummaryTbl.TotalIOCount、 DBQLSummaryTbl.QueryCount 220 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogSummaryV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AMPCPUTime FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.AMPCPUTime AverageAmpCPU FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.AMPCPUTime、 DBQLSummaryTbl.QueryCount ParserCPUTime FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.ParserCPUTime AverageParserCPU FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.ParserCPUTime、 DBQLSummaryTbl.QueryCount AMPCPUTimeNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.AMPCPUTimeNorm AverageAmpCPUNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.AMPCPUTimeNorm、 DBQLSummaryTbl.QueryCount ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.ParserCPUTimeNorm AverageParserCPU Norm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.ParserCPUTimeNorm、 DBQLSummaryTbl.QueryCount LowHist FLOAT ----,---,---,---,--9.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.LowHist ----,---,---,---,--9.999 (explicit) DBQLSummaryTbl.HighHist NOT NULL HighHist FLOAT NOT NULL 使用上の注意 要約が使用 さ れた場合で、 その時間フ レーム (LowHist ~ HighHist) 内に実行 さ れ る 問合わせ数が 0 を上回 る 場合は、 収集回数 と 同 じ 数の行が存在 し ます。 し き い値が使用 さ れた場合で、 問合わせの数が LowHist の秒数を下回 る 場合は、 その収集に対 し て 1 行 (LowHist=TypeofCriterion、 HighHist=0) が存在 し ます。 例 次の SELECT 文は、 セ ッ シ ョ ンのサマ リ ー情報を取得 し ます ( ロ ギ ン グが 「Begin Query Logging limit Summary = 5,10,20 IOcount on all;」 で開始 し た場合 )。 SELECT sessionid, valuetype, querycount, averageio, totaliocount,lowhist FROM Qrylogsummary WHERE sessionid = 1048 or sessionid = 1049 or sessionid = 1050 ORDER BY timestamp, sessionid, lowhist; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 221 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMSumV 結果 : SessionID --------1,048 1,048 1,048 1,048 1,049 1,050 1,050 ValueType --------I I I I I I I QueryCount AverageIO ---------- ----------31 6 9 15 15 54 65 2 981 1 8 1 24 TotalIOCount -----------4 56 224 3,519 1,962 8 24 LowHist ------0.00 5.00 10.00 20.00 20.00 5.00 20.00 QryLogTDWMSumV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) TDWMSummaryLog.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TDWMSummaryLog.BufferTS ( 複合 NUPI) --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.WDID NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL WDID INTEGER NOT NULL OpEnvID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.OpEnvID SysConID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.SysConID StartColTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) TDWMSummaryLog.StartColTime --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.Arrivals --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.ActiveCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.Completions NOT NULL Arrivals INTEGER NOT NULL ActiveCount INTEGER NOT NULL Completions INTEGER NOT NULL 222 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMSumV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MinRespTime FLOAT ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.MinRespTime ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.MaxRespTime ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.AvgRespTime ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.MinCPUTime ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.MaxCPUTime ZZZZZZ.99 TDWMSummaryLog.AvgCPUTime --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.DelayedCount ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgDelayTime --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.ExceptionAbCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.ExceptionMvCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.ExceptionCoCount -(10)9 TDWMSummaryLog.ExceptionAbCount、 NOT NULL MaxRespTime FLOAT NOT NULL AvgRespTime FLOAT NOT NULL MinCPUTime FLOAT NOT NULL MaxCPUTime FLOAT NOT NULL AvgCPUTime FLOAT NOT NULL DelayedCount INTEGER NOT NULL AvgDelayTime FLOAT NOT NULL ExceptionAbCount INTEGER NOT NULL ExceptionMvCount INTEGER NOT NULL ExceptionCoCount INTEGER NOT NULL ExceptionCount INTEGER TDWMSummaryLog.ExceptionMvCount、 TDWMSummaryLog.ExceptionCoCount MetSLGCount INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MetSLGCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AbortCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.ErrorCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.RejectedCount --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MovedInCount NOT NULL AbortCount INTEGER NOT NULL ErrorCount INTEGER NOT NULL RejectedCount INTEGER NOT NULL MovedInCount デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ INTEGER 223 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMSumV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IntervalDelayCnt INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.IntervalDelayCnt DelayedQueries INTEGER --,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.DelayedQueries OtherCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.OtherCount VirtualPartNum INTEGER --,---,---,--9 TDWMSummaryLog.VirtualPartNum AvgIOWaitTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgIOWaitTime MaxIOWaitTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxIOWaitTime AvgOtherWaitTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgOtherWaitTime MaxOtherWaitTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxOtherWaitTime AvgCPURunDelay FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgCPURunDelay MaxCPURunDelay FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxCPURunDelay AvgSeqRespTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgSeqRespTime MaxSeqRespTime FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxSeqRespTime AvgLogicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgLogicalIO MaxLogicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxLogicalIO AvgLogicalKBs FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgLogicalKBs MaxLogicalKBs FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxLogicalKBs AvgPhysicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgPhysicalIO MaxPhysicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxPhysicalIO AvgPhysicalKBs FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.AvgPhysicalKBs MaxPhysicalKBs FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) TDWMSummaryLog.MaxPhysicalKBs ThrottleBypassed INTEGER --,---,---,--9 TDWMSummaryLog.ThrottleBypassed 224 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMSumV 使用上の注意 こ のビ ューには、 WD(Workload Definition) ア ク テ ィ ビ テ ィ の履歴記録が含まれます。 Abort、 Completions、 および ErrorCount 列 こ れ ら の列では、 ダ ッ シ ュ ボー ド 間隔は API デー タ 用に使用 さ れ、 ロ ギ ン グ間隔は デー タ をデ ィ ス ク に ロ グ記録す る ために使用 さ れます。 MetSLGCount 列 こ の列では、 宣言 さ れた応答時間の目標サービ ス ・ レベル (SLG) を持たない ワー ク ロ ー ド 定義で完了 し た問合わせ も 、 SLG を満た し た と みな さ れます。 例 次の SELECT 文は、 QryLogTDWMSum ビ ュ ーを取得 し ます。 SELECT * from DBC.QryLogTDWMSum; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 ProcID CollectTimeStamp WDID OpEnvID SysConID StartColTime Arrivals ActiveCount Completions MinRespTime MaxRespTime AvgRespTime MinCPUTime MaxCPUTime AvgCPUTime DelayedCount AvgDelayTime ExceptionAbCount ExceptionMvCount ExceptionCoCount ExceptionCount MetSLGCount AbortCount ErrorCount RejectedCount MovedInCount IntervalDelayCnt DelayedQueries OtherCount VirtualPartNum AvgIOWaitTime MaxIOWaitTime AvgOtherWaitTime MaxOtherWaitTime AvgCPURunDelay MaxCPURunDelay デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 30718 2013-12-16 16:52:33 12 1 1 2013-12-16 16:52:33.130000 4 0 4 .01 .13 .05 .27 4.04 1.61 0 0 0 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 3 0 0 225 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMV AvgSeqRespTime MaxSeqRespTime AvgLogicalIO MaxLogicalIO AvgLogicalKBs MaxLogicalKBs AvgPhysicalIO MaxPhysicalIO AvgPhysicalKBs MaxPhysicalKBs ThrottleBypassed 0 0 125 259 5,705 12,640 2 6 62 248 0 QryLogTDWMV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLogTbl.ProcID( 複合 NUPI) NOT NULL YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLogTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) DECIMAL(18,0) --Z(17)9 DBQLogTbl.QueryID X(8) DBQLogTbl.UserID X(128) DBQLogTbl.UserName X(128) DBQLogTbl.DefaultDatabase X(128) DBQLogTbl.AcctString NOT NULL CollectTimeStamp QueryID TIMESTAMP(6) NOT NULL UserID BYTE(4) NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC DefaultDatabase VARCHAR(128) UNICODE AcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC 226 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SessionId INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.SessionId ZZZ9 DBQLogTbl.LogicalHostId --,---,---,--9 DBQLogTbl.RequestNum NOT NULL LogicalHostId SMALLINT NOT NULL RequestNum INTEGER NOT NULL InternalRequestNum INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.InternalRequestNum LastStateChange TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) DBQLogTbl.LastStateChange DelayTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.DelayTime WDID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.WDID OpEnvID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.OpEnvID SysConID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.SysConID LSN INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.LSN NoClassification CHAR(1) LATIN X(1) DBQLogTbl.NoClassification X(1) DBQLogTbl.WDOverride X(1) DBQLogTbl.ResponseTimeMet NOT CASESPECIFIC WDOverride CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC ResponseTimeMet CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC ExceptionValue INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.ExceptionValue FinalWDID INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.FinalWDID TDWMEstMaxRows FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.TDWMEstMaxRows TDWMEstLastRows FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.TDWMEstLastRows TDWMEstTotalTime FLOAT ZZZZ9.999999 DBQLogTbl.TDWMEstTotalTime TDWMEstMemUsage FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.TDWMEstMemoryUsage TDWMAllAmpFlag CHAR(1) LATIN X(1) DBQLogTbl.TDWMAllAmpFlag X(1) DBQLogTbl.TDWMConfLevelUsed --,---,---,--9 DBQLogTbl.TDWMRuleID NOT CASESPECIFIC TDWMConfLevelUsed CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC TDWMRuleID デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ INTEGER 227 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogTDWMV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column StatementGroup VARCHAR(128) X(128) DBQLogTbl.StatementGroup --,---,---,--9 DBQLogTbl.SessionWDID UNICODE NOT CASESPECIFIC SessionWDID INTEGER 使用上の注意 こ の ビ ュ ーの非固有基本索引は、 ProcID フ ィ ール ド と TimeStamp フ ィ ール ド の組み 合わせです。 こ の組合わせでは、 それぞれのデ ィ ス パ ッ チ ャ が、 DBQL キ ャ ッ シ ュ ・ エ ン ト リ を 1 つの AMP に書 き 込みます。 こ れは、 デー タ ベース の能率を良 く す る ために重要です。 ExceptionValue 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 TDWMEstMemUsage 列 こ の列は、 問合わせを ワ ー ク ロ ー ド 定義に分類す る ために使用 さ れ る 予測 メ モ リ (MB 単位 ) を返 し ます。 StatementGroup 列の可能な値 値 説明 UCAbort セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要求間の Teradata Director Program のエ ラ ーに よ る 無条件のア ボー ト であ る 。 こ れは、 未処理の ト ラ ンザ ク シ ョ ンのアボー ト を反映 し てい る 場合があ る 。 UCAbort が発生 し た場合、 値はゼ ロ にな る 。 AsynchAbort セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは Teradata Director Program のエ ラ ー に よ る 非同期アボー ト であ る 。 注 : 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ 内にあ る と き に AsynchAbort が発生 し た場合、 StatementGroup 列の値は要求の通常の値にな り 、 エ ラ ーが生成 さ れます。 例 次の SELECT 文は、 QryLogTDWMV ビ ュ ーを取得 し ます。 SELECT * from QryLogTDWMV; 問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。 ProcID 30718 CollectTimeStamp QueryID UserID UserName DefaultDatabase 228 2013-12-16 16:35:27 307188518253277390 00000104 TEST1 TEST1 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV AcctString SALES SessionID 1,007 LogicalHostID 1 RequestNum 5 InternalRequestNum 5 LastStateChange 2013-12-16 08:50:32.960000 DelayTime ? WDID 12 OpEnvID 1 SysConID 1 LSN ? NoClassification WDOverride ResponseTimeMet ExceptionValue ? FinalWDID 12 TDWMEstMaxRows 1,170,869,760 TDWMEstLastRows 1 TDWMEstTotalTime 2331.764361 TDWMEstMemUsage 4.375 TDWMAllAmpFlag T TDWMConfLevelUsed N TDWMRuleID ? StatementGroup Select SessionWDID 12 QryLogUtilityV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 DBQLUtilityTbl.ProcID ( 複合 NUPI) NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) DBQLUtilityTbl.CollectTimestamp ( 複合 NUPI) NOT NULL YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z UtilityName VARCHAR(30) X(30) DBQLUtilityTbl.UtilityName UNICODE NOT CASE SPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 229 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column FastExportNoSpool CHAR(1) LATIN X(1) DBQLUtilityTbl.FastExportNoSpool X(1) DBQLUtilityTbl.ExtendedMLoad X(1) DBQLUtilityTbl.DSAOperation X(2048) DBQLUtilityTbl.UtilityRequest X(128) DBQLUtilityTbl.JobName NOT CASE SPECIFIC ExtendedMLoad CHAR(1) LATIN NOT CASE SPECIFIC DSAOperation CHAR(1) LATIN NOT CASE SPECIFIC UtilityRequest VARCHAR(2048) UNICODE NOT CASE SPECIFIC JobName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASE SPECIFIC JobInstanceID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.JobInstanceID LSN INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.LSN UserName VARCHAR(128) X(128) DBQLUtilityTbl.UserName --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.SessionID ZZZ9 DBQLUtilityTbl.LogicalHostID YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLUtilityTbl.LogonDateTime UNICODE NOT CASE SPECIFIC SessionID INTEGER NOT NULL LogicalHostID SMALLINT NOT NULL LogonDateTime TIMESTAMP(6) NOT NULL WDID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.WDID FinalWDID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.FinalWDID SessionWDID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.SessionWDID TDWMRuleID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.TDWMRuleID CPUDecayLevel SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.CPUDecayLevel IODecayLevel SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.IODecayLevel 230 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserID BYTE(4) X(8) DBQLUtilityTbl.UserID X(8) DBQLUtilityTbl.ZoneID X(128) DBQLUtilityTbl.AcctString X(128) DBQLUtilityTbl.ExpandAcctString NOT NULL ZoneID BYTE 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT NULL AcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASE SPECIFIC ExpandAcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASE SPECIFIC AcctStringTime TIME 99:99:99 DBQLUtilityTbl.AcctStringTime AcctStringHour SMALLINT --9 DBQLUtilityTbl.AcctStringHour AcctStringDate DATE YY/MM/DD DBQLUtilityTbl.AcctStringDate LogonSource CHAR(128) LATIN X(128) DBQLUtilityTbl.LogonSource X(30) DBQLUtilityTbl.AppID X(30) DBQLUtilityTbl.ClientID X(45) DBQLUtilityTbl.ClientAddr X(6160) DBQLUtilityTbl.QueryBand X(8) DBQLUtilityTbl.ProfileID NOT CASE SPECIFIC AppID CHAR(30) UNICODE NOT CASE SPECIFIC ClientID CHAR(30) UNICODE NOT CASE SPECIFIC ClientAddr CHAR(45) LATIN NOT CASE SPECIFIC QueryBand VARCHAR(6160) UNICODE NOT CASE SPECIFIC ProfileID デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ BYTE(4) 231 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProxyUser VARCHAR(128) X(128) DBQLUtilityTbl.ProxyUser X(128) DBQLUtilityTbl.ProxyRole UNICODE NOT CASE SPECIFIC ProxyRole VARCHAR(128) UNICODE NOT CASE SPECIFIC OpEnvID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.OpEnvID SysConID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.SysConID NoClassification CHAR(1) LATIN X(1) DBQLUtilityTbl.NoClassification 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT CASE SPECIFIC WDOverride CHAR(1) LATIN X(1) DBQLUtilityTbl.WDOverride 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT CASE SPECIFIC ResponseTimeMet CHAR(1) LATIN X(1) DBQLUtilityTbl.ResponseTimeMet 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT CASE SPECIFIC DelayTime FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.DelayTime JobStartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.JobStartTime JobEndTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.JobEndTime RowsInserted FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.RowsInserted RowsUpdated FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.RowsUpdated RowsDeleted FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.RowsDeleted RowsExported FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.RowsExported NumSesOrBuildProc SMALLINT ZZZZ9 DBQLUtilityTbl.NumSesOr BuildProc MaxDataWaitTime FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.MaxDataWaitTime MaxDataWaitTimeID INTEGER --,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.MaxDataWaitTime ID 232 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Phase0StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase0StartTime Phase0EndTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase0EndTime Phase0TotalCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0TotalCPU Time Phase0TotalCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0TotalCPU TimeNorm Phase0ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0ParserCPU Time Phase0ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0ParserCPU TimeNorm Phase0TotalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase0TotalIO Phase0IOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0IOKB Phase0PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0PhysIO Phase0PhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase0PhysIOKB Phase1StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase1StartTime Phase1EndTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase1EndTime Phase1TotalCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1TotalCPU Time Phase1TotalCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1TotalCPU TimeNorm Phase1MaxCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU Time Phase1MaxCPUAmpNumber SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU AmpNumber Phase1MaxCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQUtilityTbl.Phase1MaxCPU TimeNorm Phase1MaxCPUAmpNumber Norm SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU AmpNumberNorm Phase1ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1ParserCPU Time Phase1ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1ParserCPU TimeNorm Phase1RSGCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1RSGCPU Time デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 233 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Phase1RSGCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1RSGCPU TimeNorm Phase1TotalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1TotalIO Phase1MaxIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxIO Phase1MaxIOAmpNumber SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxIOAmp Number Phase1IOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1IOKB Phase1PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1PhysIO Phase1PhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase1PhysIOKB Phase1MaxAWTUsage BYTEINT --9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxAWT Usage Phase1MaxAMPMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxAMP MemoryUsage Phase1MaxRSGMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1MaxRSG MemoryUsage Phase1RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1RowCount Phase1BlockCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1BlockCount Phase1ByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase1ByteCount Phase2StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase2StartTime Phase2EndTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase2EndTime Phase2TotalCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2TotalCPU Time Phase2TotalCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2TotalCPU TimeNorm Phase2MaxCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU Time Phase2MaxCPUAmpNumber SMALLINT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU AmpNumber Phase2MaxCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU TimeNorm Phase2MaxCPUAmpNumber Norm SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU AmpNumberNorm Phase2ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2ParserCPU Time 234 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Phase2ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2ParserCPU TimeNorm Phase2RSGCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2RSGCPU Time Phase2RSGCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2RSGCPU TimeNorm Phase2TotalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2TotalIO Phase2MaxIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxIO Phase2MaxIOAmpNumber SMALLINT ---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxIOAmp Number Phase2IOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2IOKB Phase2PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2PhysIO Phase2PhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase2PhysIOKB Phase2MaxAWTUsage BYTEINT --9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxAWT Usage Phase2MaxAMPMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxAMP MemoryUsage Phase2MaxRSGMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2MaxRSG MemoryUsage Phase2RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2RowCount Phase2BlockCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2BlockCount Phase2ByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase2ByteCount Phase3StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase3StartTime Phase3EndTime TIMESTAMPE(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase3EndTime Phase3TotalCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3TotalCPU Time Phase3TotalCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3TotalCPU TimeNorm Phase3ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3ParserCPU Time Phase3ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3ParserCPU TimeNorm Phase3RSGCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3RSGCPU Time デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 235 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogUtilityV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Phase3RSGCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3RSGCPU TimeNorm Phase3TotalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase3TotalIO Phase3IOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3IOKB Phase3PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3PhysIO Phase3PhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase3PhysIOKB Phase3MaxAWTUsage BYTEINT --9 DBQLUtilityTbl.Phase3MaxAWT Usage Phase3MaxAMPMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase3MaxAMP MemoryUsage Phase3MaxRSGMemory Usage FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase3MaxRSG MemoryUsage Phase4StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase4StartTime Phase4EndTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z DBQLUtilityTbl.Phase4EndTime Phase4TotalCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4TotalCPU Time Phase4TotalCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4TotalCPU TimeNorm Phase4ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4ParserCPU Time Phase4ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4ParserCPU TimeNorm Phase4TotalIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLUtilityTbl.Phase4TotalIO Phase4IOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4IOKB Phase4PhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4PhysIO Phase4PhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLUtilityTbl.Phase4PhysIOKB 使用上の注意 FastExportNoSpool 列の可能な値 236 値 説明 Y ス プール ・ モー ド な し 。 N FastExport ユーテ ィ リ テ ィ の ス プール ・ モー ド が使用 さ れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ExtendedMLoad 列の可能な値 値 説明 Y 拡張 MultiLoad (MLOADX) プ ロ ト コ ルが使用 さ れます。 N MLOADX プ ロ ト コ ルは使用 さ れません。 DSAOperation 列の可能な値 値 説明 D SQL DUMP 要求が発行 さ れます。 R SQL RESTORE 要求が発行 さ れ ます。 例 次の SELECT 文は、 2013 年 12 月 1 日以降、 USER1 に よ っ て実行依頼 さ れた FastLoad ま たは TPT Load ジ ョ ブの開始時間、 終了時間、 お よ び行カ ウ ン ト を取得 し ます。 SELECT UtilityName, LSN, JobStartTime, JobEndTime, RowsInserted FROM DBC.QryLogUtilityV WHERE UserName = 'USER1' AND (UtilityName = 'FASTLOAD' OR UtilityName = 'TPTLOAD') AND JobStartTime > DATE '2013-12-01' ORDER BY JobStartTime; 結果 : UtilityName ----------FASTLOAD FASTLOAD TPTLOAD LSN ----47 48 54 JobStartTime ---------------------------2013-12-02 09:19:22.150000 2013-12-02 09:19:24.250000 2013-12-02 10:07:41.700000 JobEndTime ---------------------------2013-12-02 09:30:59.670000 2013-12-02 09:30:44.820000 2013-12-02 10:07:48.940000 RowsInserted ------------100,000 100,000 81,920 関連 ト ピ ッ ク DBQLUtilityTbl 表お よ びその入力方法 については、 < デー タ ベース の管理 > を参照 し て く だ さ い。 QryLogV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 237 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 (explicit) DBQLogTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLogTbl.CollectTimestamp ( 複合 NUPI) --Z(17)9 DBQLogTbl.QueryID X(8) DBQLogTbl.UserID X(128) DBQLogTbl.UserName X(128) DBQLogTbl.DefaultDatabase X(128) DBQLogTbl.AcctString X(128) DBQLogTbl.ExpandAcctString --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.SessionID ZZZ9 (explicit) DBQLogTbl.LogicalHostID --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.RequestNum --,---,---,--9 DBQLogTbl.InternalRequestNum NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL UserID BYTE(4) NOT NULL UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC DefaultDatabase VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC AcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ExpandAcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC SessionID INTEGER NOT NULL LogicalHostID SMALLINT NOT NULL RequestNum INTEGER NOT NULL InternalRequestNum INTEGER NOT NULL TxnUniq BYTE(4) X(8) DBQLogTbl.TxnUniq LockLevel VARCHAR(10) LATIN X(10) DBQLogTbl.LockLevel NOT CASE SPECIFIC 238 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogonDateTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLogTbl.LogonDateTime NOT NULL AcctStringTime TIME 99:99:99 (explicit) DBQLogTbl.AcctStringTime AcctStringHour SMALLINT --9 (explicit) DBQLogTbl.AcctStringHour AcctStringDate DATE YY/MM/DD (explicit) DBQLogTbl.AcctStringDate LogonSource VARCHAR(128) X(128) DBQLogTbl.LogonSource X(30) DBQLogTbl.AppID X(30) DBQLogTbl.ClientID X(45) DBQLogTbl.ClientAddr X(6160) DBQLogTbl.QueryBand CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC AppID CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientID CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientAddr CHAR(45) LATIN NOT CASESPECIFIC QueryBand VARCHAR(6160) UNICODE NOT CASESPECIFIC ProfileID BYTE(4) X(8) DBQLogTbl.ProfileID StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) DBQLogTbl.StartTime YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) DBQLogTbl.FirstStepTime、 DBQLogTbl.StartTime NOT NULL FirstStepTime TIMESTAMP(6) NOT NULL FirstRespTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F) Z (explicit) DBQLogTbl.FirstRespTime ElapsedTime INTERVAL HOUR(4) TO SECOND(6) -h(2):mm:ss.s(6) DBQLogTbl.FirstRespTime、 DBQLogTbl.StartTime NumSteps SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.NumSteps ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.NumStepswPar NOT NULL NumStepswPar デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ SMALLINT 239 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MaxStepsInPar SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.MaxStepsInPar NumResultRows FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.NumResultRows TotalIOCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.TotalIOCount AMPCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.AMPCPUTime ParserCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ParserCPUTime UtilityByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.UtilityByteCount UtilityRowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.UtilityRowCount ErrorCode INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.ErrorCode ErrorText VARCHAR(1024) X(255) DBQLogTbl.ErrorText X(1) DBQLogTbl.WarningOnly X(1) DBQLogTbl.AbortFlag X(1) DBQLogTbl.CacheFlag X(20) DBQLogTbl.StatementType X(20) DBQLogTbl.StatementGroup X(10000) DBQLogTbl.QueryText UNICODE NOT CASESPECIFIC WarningOnly CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC AbortFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC CacheFlag CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC StatementType CHAR(20) LATIN NOT CASESPECIFIC StatementGroup VARCHAR(128) UNICODE QueryText VARCHAR(10000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NumOfActiveAMPs INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.NumOfActiveAMPs MaxAMPCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.MaxAmpCPUTime MaxCPUAmpNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.MaxCPUAmpNumber MinAmpCPUTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.MinAmpCPUTime MaxAmpIO FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLogTbl.MaxAmpIO MaxIOAmpNumber SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.MaxIOAmpNumber 240 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MinAmpIO FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.MinAmpIO SpoolUsage FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.SpoolUsage LSN INTEGER --,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.LSN EstResultRows FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.EstResultRows EstProcTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.EstProcTime EstMaxRowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 (explicit) DBQLogTbl.EstMaxRowCount TDWMEstMemUsage FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.TDWMEstMemory AMPCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.AMPCPUTimeNorm ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ParserCPUTimeNorm MaxAMPCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.MaxAmpCPUTimeNorm MaxCPUAmpNumber Norm SMALLINT ---,--9 DBQLogTbl.MaxCPUAmpNumberNorm MinAmpCPUTimeNorm FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.MinAmpCPUTimeNorm ParserExpReq FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ParserExpReq ProxyUser VARCHAR(128) X(128) DBQLogTbl.ProxyUser X(128) DBQLogTbl.ProxyRole X(1024) DBQLogTbl.SessionTemporalQualifier X(128) DBQLogTbl.CalendarName UNICODE NOT CASESPECIFIC ProxyRole VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC SessionTemporalQualifier VARCHAR(1024) LATIN NOT CASESPECIFIC CalendarName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL CPUDecayLevel SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.CPUDecayLevel IODecayLevel SMALLINT ---,--9 (explicit) DBQLogTbl.IODecayLevel TacticalCPUException INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.TacticalCPUException TacticalIOException INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.TacticalIOException デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 241 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SeqRespTime FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.SeqRespTime ReqIOKB FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ReqIOKB ReqPhysIO FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ReqPhysIO ReqPhysIOKB FLOAT ZZ,ZZZ,ZZ9.999 DBQLogTbl.ReqPhysIOKB DataCollectAlg BYTEINT --Z(2)9 DBQLogTbl.DataCollectAlg CallNestingLevel BYTEINT --Z(2)9 DBQLogTbl.CallNestingLevel NumRequestCtx BYTEINT --Z(2)9 DBQLogTbl.NumRequestCtx KeepFlag CHAR(1) X(1) DBQLogTbl.KeepFlag X(1) DBQLogTbl.QueryRedriven X(10) DBQLogTbl.ReDriveKind UNICODE QueryRedriven CHAR(1) UNICODE ReDriveKind CHAR(10) UNICODE LastRespTime TIMESTAMP(6) YYYY-MMDDBHH:MI: SS.S(F)Z DBQLogTbl.LastResponseTime DisCPUTime FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.DisCPUTime Statements INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.Statements DisCPUTimeNorm FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.DisCPUTimeNorm TxnMode CHAR(10) LATIN X(10) DBQLogTbl.TxnMode RequestMode CHAR(5) LATIN X(5) DBQLogTbl.RequestMode DBQLStatus INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.DBQLStatus NumFragments INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.NumFragments VHLogicalIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.VHLogicalIO VHPhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.VHPhysIO VHLogicalIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.VHLogicalIOKB VHPhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.VHPhysIOKB LockDelay FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.LockDelay CheckpointNum FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLogTbl.CheckpointNum 注 : こ の列は将来の使 用に備え て予約 さ れて い ます。 242 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UnityTime FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLogTbl.UnityTime UtilityInfoAvailable CHAR(1) X(1) DBQLogTbl.UtilityInfoAvailable UnitySQL CHAR(1) X(1) DBQLogTbl.UnitySQL ThrottleBypassed CHAR(1) X(1) DBQLogTbl.ThrottleBypassed IterationCount INTEGER --,---,---,--9 DBQLogTbl.IterationCount TTGranularity VARCHAR(30) X(30) DBQLogTbl.TTGranularity 注 : こ の列は将来の使 用に備え て予約 さ れて い ます。 注 : こ の列は将来の使 用に備え て予約 さ れて い ます。 UNICODE NOT CASE SPECIFIC NOT NULL MaxStepMemory FLOAT ----,---,---,---,--9.999 DBQLogTbl.MaxStepMemory TotalServerByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLogTbl.TotalServerByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 DBQLogTbl.ExtraField20 注 : こ の列は将来の使 用に備え て予約 さ れて い ます。 PersistentSpool 使用上の注意 LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。 LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例」 を参照 し て く だ さ い。 DBQLogTbl.ExtraFieldXX 列 (XX は列の数を表わす ) は、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。 こ れ ら の フ ィ ール ド は、 将来の リ リ ース で列名に変換 さ れます。 IterationCount 列 こ の列は、 要求に関連す る デー タ ・ パーセルの反復回数を記録 し ます。 こ の値は、 単一のデー タ 行を使用、 ま たはデー タ 行を使用 し ない要求には NULL にな り ます。 NumFragments 列 こ の列が NULL にな る のは静的計画の場合のみです。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 243 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV SessionTemporalQualifier 列 DML 要求ま たは SELECT 要求がテ ン ポ ラ ル表を参照す る と き に、 テ ン ポ ラ ル修飾 子を省略 し た場合、 シ ス テ ムはセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子の値を使用 し ます。 こ れは、 問合わせが記録 さ れ る と き の事実上のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子にな り ます。 例えば、 セ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子が ANSI テ ン ポ ラ ル表の ANSIQUALIFIER に設定 さ れてい る 場合、 こ の列は ANSIQUALIFIER 値を使用 し ます。 セ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子の詳細については、 < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 TDWMEstMemUsage 列 こ の列は、 問合わせを ワ ー ク ロ ー ド 定義に分類す る ために使用 さ れ る 予測 メ モ リ (MB 単位 ) を返 し ます。 CacheFlag 列の可能な値 値 説明 T 問合わせは ス テ ッ プ ・ キ ャ ッ シ ュ にあ り ます。 S 問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 特定の計画が生成 さ れ ます。 G 問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 汎用計画が生成 さ れ ます。 A 問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 Specific Always が指定 さ れて い ます。 つま り 、 問合わせを実行す る たびに使用値が調べ ら れ、 問合 わせは構文解析 さ れ る 。 CPUDecayLevel 列の可能な値 • 0 • 1 • 2 IODecayLevel 列の可能な値 • 0 • 1 • 2 LockLevel 列の可能な値 • NOLOCK 244 • ACCESS • READ • WRITE • EXCLUSIVE • UNKNOWN デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV NumResultRows 列の可能な値 拡張文ス テー タ ス (ESS) ク ラ イ ア ン ト の場合、 値 18,446,744,073,709,551,615 は、 その数以上であ る こ と を意味す る 場合があ り ます。 注 : 10 進数値 と し て フ ォーマ ッ ト さ れ る 値は、 浮動小数点のため、 18,446,744,073,709,551,616 にな り ます。 非 ESS ク ラ イ ア ン ト の場合、 実際のア ク テ ィ ビ テ ィ ・ カ ウ ン ト が 4294967295 を 超過す る と 、 警告 メ ッ セージが返 さ れます。 同 じ 値 (modulo 2^32) が NumResultRows 列に記録 さ れます。 警告 メ ッ セージ を伴 う 値 4294967295 は、 実際のカ ウ ン タ が以下の う ちいずれかで あ る こ と を示 し ます。 1 4294967296 の倍数か ら 1 を差 し 引いた も の。 2 18,446,744,073,709,551,615 に等 し い。 3 18,446,744,073,709,551,615 よ り 大 き い。 最大の内部カ ウ ン タ は 18,446,744,073,709,551,615 です。 警告 メ ッ セージがない場合、 値 4294967295 以下が実際の行カ ウ ン ト です。 QueryText 列の可能な値 値 説明 利用不可お よ び RequestNum 列の値がゼ ロ 。 セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要 求間の Teradata Director Program のエ ラ ーに よ る 無条件のアボー ト (UCAbort)。 こ れは、 未処理の ト ラ ンザ ク シ ョ ン のアボー ト を反 映 し てい る 場合があ る 。 * SQL 問合わせ セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは特 定の要求番号の命名中の Teradata Director Program のエ ラ ーに よ る 非同期アボー ト (AsynchAbort)。 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ にあ る と き にアボー ト が起 こ る 場合、 StatementType 列 と StatementGroup 列の値は 要求時の通常の値 と な り 、 エ ラ ー ・ コ ー ド は要求がアボー ト さ れた こ と を示す。 QueryRedriven 列の可能な値 値 説明 Y 要求が再 ド ラ イ ブ さ れた。 N 要求が再 ド ラ イ ブ さ れなか っ た。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 245 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV RedriveKind 列の可能な値 値 説明 '' 関与 し ない。 MN メ モ リ の非フ ォ ールバ ッ ク 応答。 RequestNum、 StatementGroup、 および StatementType 列の可能な値 値 説明 UCAbort セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要求間の Teradata Director Program のエ ラ ーに よ る 無条件のアボー ト であ る 。 こ れは、 未処理の ト ラ ンザ ク シ ョ ン のアボー ト を反映 し て い る 場合が あ る 。 UCAbort が発生 し た場合、 値はゼ ロ に な る。 AsynchAbort セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは Teradata Director Program のエ ラ ーに よ る 非同期アボー ト であ る 。 注 : AsynchAbort が起 こ る場合、 こ の値は通常の ク ラ イ ア ン ト 要求番号にな る 。 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ 内にあ る と き に AsynchAbort が発生 し た場合、 StatementType 列 と StatementGroup 列の値は要求の通常の値にな り 、 エ ラ ーが 生成 さ れ る 。 ThrottleBypassed 列の可能な値 値 説明 1 ThrottleBypass ルール ・ セ ッ ト 属性が設定 さ れ ます。 0 ThrottleBypass ルール ・ セ ッ ト 属性は設定 さ れ ません。 TTGranularity 列の可能な値 246 値 説明 LOGICALROW 行は、 AMP に よ っ て行が処理 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プ が設定 さ れ ます。 REQUEST 行は、 要求が実行 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。 TRANSACTION 行は、 テ ン ポ ラ ル表に対 し て最初に ロ ッ ク さ れていない参 照を実行 し た と き の時刻、 ま たは ト ラ ンザ ク シ ョ ン で ビル ト イ ン関数 TEMPORAL_TIMESTAMP に最初にア ク セ ス し た と き の時刻に タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV UtilityInfoAvailable 列の可能な値 値 説明 Y SQL 要求には、 DBQLUtilityTbl 表に記録 さ れてい る ユー テ ィ リ テ ィ 情報 ( 例えば、 ロ ー ド ま たはエ ク ス ポー ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ の DSA ま たは制御 SQL セ ッ シ ョ ン か ら ) があ り ます。 N SQL 要求には、 DBQLUtilityTbl 表に記録 さ れたユーテ ィ リ テ ィ 情報はあ り ません。 例 例1 次の SELECT 文は、 問合わせ ID307190925762023013 に一致す る すべての行を QryLogV ビ ュ ーか ら 取得 し ます。 select * from qrylogv where queryid = 307190925762023013; 問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。 ProcID 30719 CollectTimeStamp 2014-03-13 07:21:13 QueryID 307190925762023013 UserID 00000100 UserName DBC DefaultDatabase DBC AcctString DBC ExpandAcctString DBC SessionID 1,000 LogicalHostID 1 RequestNum 15 InternalRequestNum 15 TxnUniq ? LockLevel ? LogonDateTime 2014-03-13 07:21:16 AcctStringTime ? AcctStringHour ? AcctStringDate ? LogonSource (TCP/ IP) d565 153.64.138.47 SDLL8125 4652 CH151001 BTEQ AppID BTEQ ClientID CH151001 ClientAddr 153.64.138.47 QueryBand ? ProfileID ? StartTime 2014-03-13 07:21:34.910000 FirstStepTime 2014-03-13 07:21:35.090000 FirstRespTime 2014-03-13 07:21:35.140000 ElapsedTime 0:00:00.230000 NumSteps 7 NumStepswPar 1 MaxStepsInPar 2 NumResultRows 5 TotalIOCount 819 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 01 LSS 247 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogV AMPCPUTime ParserCPUTime UtilityByteCount UtilityRowCount ErrorCode ErrorText WarningOnly AbortFlag CacheFlag StatementType StatementGroup QueryText .tables sample 5; NumOfActiveAMPs MaxAMPCPUTime MaxCPUAmpNumber MinAmpCPUTime MaxAmpIO MaxIOAmpNumber MinAmpIO SpoolUsage LSN EstResultRows EstProcTime EstMaxRowCount TDWMEstMemUsage AMPCPUTimeNorm ParserCPUTimeNorm MaxAMPCPUTimeNorm MaxCPUAmpNumberNorm MinAmpCPUTimeNorm ParserExpReq ProxyUser ProxyRole SessionTemporalQualifier CalendarName CPUDecayLevel IODecayLevel TacticalCPUException TacticalIOException SeqRespTime ReqIOKB ReqPhysIO ReqPhysIOKB DataCollectAlg CallNestingLevel NumRequestCtx KeepFlag QueryRedriven ReDriveKind LastRespTime DisCPUTime Statements DisCPUTimeNorm TxnMode RequestMode DBQLStatus NumFragments VHLogicalIO 248 0.068 0.128 ? ? 0 ? Select Select sel databasename, tablename,tablekind from dbc 4 0.028 2 0.008 209 0 200 266,240 ? 5 0.551 1,795 0.000 4.573 8.608 1.883 2 0.538 0.038 ? ? ? TERADATA ? ? ? ? ? 36,058.000 3.000 3.000 3 0 1 N N ? 2014-03-13 07:21:35.140000 0.000 1 0.000 BTET Exec 2 ? 0.000 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogXMLV VHPhysIO VHLogicalIOKB VHPhysIOKB LockDelay CheckpointNum UnityTime UtilityInfoAvailable UnitySQL ThrottleBypassed IterationCount TTGranularity MaxStepMemory TotalServerByteCount PersistentSpool 0.000 0.000 0.000 ? ? ? N ? ? ? LogicalRow 0.375 0 0 例2 こ の例では、 特定の ロ ー ド ・ ジ ョ ブのデー タ 容量を追跡す る 方法を示 し ます。 SELECT UtilityByteCount,UtilityRowCount from DBC.DBQLogTbl where Utility ByteCount is not NULL or UtilityRowCount is not NULL; 結果 : UtilityByteCount ----------------431 52 UtilityRowCount --------------25 1 QryLogXMLV カテゴ リ 問合わせ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcID DECIMAL(5,0) -(5)9 DBQLXMLTbl.ProcID( 複合 NUPI) YYYY-MMDDBHH:MI:SS DBQLXMLTbl.CollectTimeStamp ( 複合 NUPI) --Z(17)9 DBQLXMLTbl.QueryID NOT NULL CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL QueryID DECIMAL(18,0) NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 249 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogXMLV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column XMLRowNo INTEGER --,---,---,--9 DBQLXMLTbl.XMLRowNo X(31000) DBQLXMLTbl.XMLTextInfo NOT NULL XMLTextInfo VARCHAR(31000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL XMLDocType INTEGER --,---,---,--9 DBQLXMLTbl.XMLDocType XMLPlanEnabled VARCHAR(1) X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType X(1) DBQLXMLTbl.XMLDocType UNICODE StatsUsageEnabled VARCHAR(1) UNICODE VerboseEnabled VARCHAR(1) UNICODE DetailedStatsEnabled VARCHAR(1) UNICODE HasXMLPlanData VARCHAR(1) UNICODE HasStatsUsageData VARCHAR(1) UNICODE HasVerboseData VARCHAR(1) UNICODE HasDetailedStatsData VARCHAR(1) UNICODE 使用上の注意 HasXMLPlanData、 HasStatsUsageData、 HasVerboseData、 および HasDetailedStatsData 列の可能な値 こ れ ら の列では、 値 Y ま たは N を指定で き ます。 Y を指定する と 、 特定の ロ ギ ン グ [Option] の代わ り に XMLTextInfo 列にデータ が含まれます。 Option は STATSUSAGE ま たは XMLPlan を表わ し ます。 250 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QryLogXMLV XMLDocType 列の可能な値 注 : XMLDocType 列を直接使用す る よ り も 、 Has[Option]Data 列 と [Option]Enabled 列を使用す る こ と をお勧め し ます。 こ の場合、 Option は STATSUSAGE ま たは XMLPLan を表わ し ます。 こ れ ら の列に対す る 問合わせに よ り 、 ビ ッ ト マ ッ プ値で はな く Y ま たは N の値を指定で き ます。 こ れ ら の列の詳細は、 「HasXMLPlanData、 HasStatsUsageData、 HasVerboseData、 お よ び HasDetailedStatsData 列の可能な値」 ま たは 「XMLPlanEnabled、 StatsUsageEnabled、 VerboseEnabled、 お よ び DetailedStatsEnabled 列の可能な値」 (251 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 XMLPlanEnabled、 StatsUsageEnabled、 VerboseEnabled、 および DetailedStatsEnabled 列の可能な値 こ れ ら の列では、 値 Y ま たは N を指定で き ます。 Y を指定す る と 、 XMLTextInfo 内のデー タ が記録 さ れ る と き に [Option] が有効にな り ます。 こ の場合、 Option は STATSUSAGE ま たは XMLPlan を表わ し ます。 例 例1 次の例は、 Teradata XML Services を使用 し て、 DBC.QryLogXMLV ビ ュ ーか ら 問合わ せ計画情報を抽出す る 方法を示 し てい ます。 SELECT cast(t.result_value as char(30)) as "ColumnName" FROM (SELECT QueryID, XMLTextInfo FROM DBC.QryLogXMLV WHERE QueryID = 163833139835340224) as x(QueryID, XMLTextInfo), table( sysxml.xmlextractvalues(cast(x.QueryID as varchar(18)), x.XMLTextinfo, null, '//Field[@JoinAccessFrequency>0]/@Name')) as t ORDER BY 1; 結果 : ColumnName -----------------------------a1 b1 例2 次の SELECT 文では、 統計の推奨を持つすべての文書が取得 さ れます。 SELECT xmltextinfo FROM dbc.QryLogXMLV WHERE HasStatsUsageData = 'Y'; 例3 次の SELECT 文では、 STATUSAGE オプシ ョ ンが有効にな っ てい る が統計の推奨を 持たない問合わせの数が取得 さ れます。 SELECT Count(*) FROM dbc.QryLogXMLV WHERE StatsUsageEnabled = 'Y' AND HasStatsUsageData = 'N'; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 251 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 QueryStatUseCountV[X] 例4 次の SELECT 文では、 DETAILED サブオプシ ョ ンが有効にな っ てい る すべての文書 が取得 さ れます。 SELECT xmltextinfo FROM dbc.QryLogXMLV WHERE DetailedStatsEnabled = 'Y'; 例5 次の SELECT 文では、 DETAILED サブオプシ ョ ンが有効にな っ てい る が詳細な統計 情報を持たない問合わせの数が取得 さ れます。 SELECT Count(*) FROM dbc.QryLogXMLV WHERE DetailedStatsEnabled = 'Y' AND HasDetailedStatsData = 'N'; 関連 ト ピ ッ ク DBQL ロ ギ ン グ ・ オプシ ョ ンの詳細については、 < デー タ ベース の管理 > を参照 し て く だ さ い。 QueryStatUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) QueryStatsTbl.QueryName --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt UNICODE NOT NULL QueryName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL AccessCount BIGINT 例 次の SELECT 文は、 特定の問合わせで発生す る 統計のア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT AccessCount FROM DBC.QueryStatUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND QueryName = 'EmployeeReview'; 252 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RCC_ConfigurationV[X] 結果 : AccessCount -----------10 RCC_ConfigurationV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EventNum INTEGER --,---,---,--9 (explicit) RCConfiguration.EventNum (NUPI) NOT NULL LogProcessor SMALLINT -(5)9 RCConfiguration.LogProcessor PhyProcessor SMALLINT ZZZZ9 (explicit) RCConfiguration.PhyProcessor Vproc SMALLINT -(5)9 RCConfiguration.Vproc ProcessorState CHAR(1) LATIN X(1) RCConfiguration.ProcessorState ---,--9 (explicit) RCConfiguration.RestartSeqNum NOT CASESPECIFIC NOT NULL RestartSeqNum SMALLINT X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RCEvent • DBC.RoleGrants • DBC.Roles デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 253 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RCC_MediaV[X] 例 次の SELECT 文は、 RCC_Configuration ビ ュ ーか ら イ ベン ト と プ ロ セ ッ サ情報を選 択 し ます。 ==> SELECT EventNum, LogProcessor, PhyProcessor FROM RCC_Configuration; 結果 : EventNum -------21 75 88 . . 21 75 . . LogProcessor -----------1 1 1 . . 2 2 . . PhyProcessor -----------1-0 1-0 1-0 . . 1-2 1-2 . . RCC_MediaV[X] カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EventNum INTEGER --,---,---,--9 RCMedia.EventNumber X(6) RCMedia.VolSerialId NOT NULL VolSerialId CHAR(6) LATIN NOT NULL VolSequenceNum SMALLINT ---,--9 RCMedia.VolSequenceNum DupeDumpSet CHAR(1) LATIN X(1) RCMedia.DupeDumpSet NOT NULL 例 次の SELECT 文は、 RCC_Media ビ ュ ーか ら すべての行 と すべての列を選択 し ます。 ==> SELECT * FROM DBC.RCC_Media; 254 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigDeleteOrderV 結果 : EventNum -------21 76 66 19 66 37 77 . . VolSerialID ----------KAZ002 RDB003 RDB007 KAZ002 RDB008 MET001 RDB003 . . VolSequenceNum -------------1 1 1 1 2 1 1 . . DupeDumpSet ----------N N N N N N N . . ReconfigDeleteOrderV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column OrderNumber INTEGER ZZZZZZZZZ9 ReconfigDeleteOrderTbl.OrderNumber (UPI) X(128) ReconfigDeleteOrderTbl.DatabaseName (NUPI) X(128) ReconfigDeleteOrderTbl.TableName (NUPI) ZZ9 ReconfigDeleteOrderTbl.CheckTableOption NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CheckTableOption BYTEINT 注 : こ の列は将来 の使用に備え て予 約 さ れてい ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 255 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigDeleteOrderV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ProcessOffline CHAR(1) LATIN X(1) ReconfigDeleteOrderTbl.ProcessOffline UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 ReconfigDeleteOrderTbl にア ク セ スす る 方法を ユーザーに提供 し ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを使用 し て実表で SELECT、 INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE を実行で き ます。 ユーザー DBC は、 SELECT、 INSERT、 UPDATE、 DELETE のみを ユーザーに付与す る べ き であ る こ と に注意 し て く だ さ い。 ProcessOffline 列の可能な値 注 : ProcessOffline 列では、 大規模な変更を行な っ てい る 表を、 オン ラ イ ンの再配置 中に処理 し ないで く だ さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し て フ ラ グ を オ フ ラ イ ンに し て く だ さ い。 値 説明 Y 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に、 表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。 N 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。 OrderNumber 列 OrderNumber 列では、 ユーザー定義値のセ ッ ト 内にギ ャ ッ プを生 じ さ せ る こ と がで き ます ( 例えば、 10 個の値のセ ッ ト の中に、 1、 2、 3、 5、 7、 8、 9、 12、 13、 18 と い う 数値を入れ る こ と がで き ます )。 関連 ト ピ ッ ク 再構成プ ロ セ スお よ び再構成ユーテ ィ リ テ ィ の詳細は、 < サポー ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ > を参照 し て く だ さ い。 256 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigInfoV ReconfigInfoV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ReconfigId INTEGER ZZZZZZZZZ9 ReconfigInfoTbl.ReconfigId (UPI) X(512) ReconfigInfoTbl.Description ZZ9 ReconfigInfoTbl.ReconfigType YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginTimeStamp NOT NULL Description VARCHAR(512) UNICODE NOT CASESPECIFIC ReconfigType BYTEINT NOT NULL BeginTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL EndTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndTimeStamp BeginRedistTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginRedistTime Stamp EndRedistTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndRedistTime Stamp BeginDelTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginDelTimeStamp EndDelTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndDelTimeStamp Status CHAR(10) LATIN X(10) ReconfigInfoTbl.Status ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.CurrByteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.CurrTabRedistCount NOT CASESPECIFIC NOT NULL CurrByteCount FLOAT NOT NULL CurrTabRedistCount FLOAT NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 257 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigInfoV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CurrTabDeleteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.CurrTabDeleteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.EstRemainRedistSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.EstRemainDeleteSecs NOT NULL EstRemainRedistSecs FLOAT NOT NULL EstRemainDeleteSecs FLOAT NOT NULL AddAmpCount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.AddAmpCount DelAmpCount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.DelAmpCount MovAmpCount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.MovAmpCount ModAmpCount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.ModAmpCount NodeCount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.NodeCount ZZZZ9 ReconfigInfoTbl.TotTaskCount ZZZZZZZZZ9 ReconfigInfoTbl.TotTableCount ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.TotByteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.TotCatchUpByte Count ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.TotJournalByteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.ActualRedistSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.ActualDeleteSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.EstRedistSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigInfoTbl.EstDeleteSecs NOT NULL TotTaskCount SMALLINT NOT NULL TotTableCount INTEGER NOT NULL TotByteCount FLOAT NOT NULL TotCatchUpByteCount FLOAT NOT NULL TotJournalByteCount FLOAT NOT NULL ActualRedistSecs FLOAT NOT NULL ActualDeleteSecs FLOAT NOT NULL EstRedistSecs FLOAT NOT NULL EstDeleteSecs FLOAT NOT NULL BeginCalcHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginCalcHBTime Stamp EndCalcHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndCalcHBTime Stamp 258 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigInfoV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column BeginWrSpaceTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrSpaceTime Stamp EndWrSpaceTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrSpaceTime Stamp BeginPHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginPHBNewTime Stamp EndPHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndPHBNewTime Stamp BeginFBHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginFBHBNewTime Stamp EndFBHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndFBHBNewTime Stamp BeginWrPHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrPHBTime Stamp EndWrPHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrPHBTime Stamp BeginWrFBHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrFBHBTime Stamp EndWrFBHBTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrFBHBTime Stamp BeginWrCfgTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrCfgTime Stamp EndWrCfgTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrCfgTime Stamp BeginWrCfgNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrCfgNewTim eStamp EndWrCfgNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndPHBNewTime Stamp BeginWrBkupIdTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrBkupIdTime Stamp EndWrBkupIdTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrBkupIdTime Stamp BeginWrBMTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginWrBMTime Stamp EndWrBMTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndWrBMTimeStamp BeginDelHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginDelHBNewTime Stamp デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 259 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigInfoV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EndDelHBNewTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndDelHBNewTime Stamp BeginVProcCfgTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.BeginVProcCfgTime Stamp EndVProcCfgTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigInfoTbl.EndVProcCfgTime Stamp 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 ReconfigInfoTbl にア ク セ スす る 方法を エン ド ・ ユーザーに提供 し ま す。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを使用 し て実表か ら SELECT ま たは DELETE を実行で き ます。 注 : ユーザー DBC は、 SELECT 権限や DELETE 権限のみを ユーザーに付与す る 必 要があ り ます。 ReconfigType 列の可能な値 値 説明 1 オ ン ラ イ ン の再構成 2 オ フ ラ イ ン の再構成 Status 列の可能な値 • Start 260 • Redist • Delete • Checktable • Abort • Idle • Pause • Offline • Complete • RedistFail • DeleteFail • RcoFail デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigRedistOrderV ReconfigRedistOrderV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー名 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column OrderNumber INTEGER ZZZZZZZZZ9 ReconfigRedistOrderTbl.OrderNumber (UPI) X(128) ReconfigRedistOrderTbl.DatabaseName (USI) X(128) ReconfigRedistOrderTbl.TableName ( 複合 USI) X(1) ReconfigRedistOrderTbl.ProcessOffline NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProcessOffline CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 ReconfigRedistOrderV ビ ュ ーは、 ReconfigRedistOrderTbl にア ク セ スす る 方法を エ ン ド ・ ユーザーに提供 し ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを通 じ て基 本表で SELECT、 INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE を実行で き ます。 注 : ユーザー DBC は、 SELECT、 INSERT、 UPDATE、 DELETE のみを ユーザーに 付与す る 必要があ り ます。 ProcessOffline 列の可能な値 注 : ProcessOffline 列では、 大規模な変更を行な っ てい る 表を、 オン ラ イ ンの再配置 中に処理 し ないで く だ さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し て フ ラ グ を オ フ ラ イ ンに し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 261 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigTableStatsV 値 説明 Y 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に、 表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。 N 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。 ReconfigTableStatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ReconfigId INTEGER ZZZZZZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.ReconfigId ( 複合 UPI) X(1) ReconfigTableStatsTbl.Phase( 複合 UPI) X(12) ReconfigTableStatsTbl.TableId X(128) ReconfigTableStatsTbl.DatabaseName (UPI) X(128) ReconfigTableStatsTbl.TableName (UPI) NOT NULL Phase CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableId BYTE(6) NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Status BYTEINT ZZ9 ReconfigTableStatsTbl.Status BeginTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigTableStatsTbl.BeginTimeStamp 262 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigTableStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column EndTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReconfigTableStatsTbl.EndTimeStamp TotRowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.TotRowCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.TotByteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.TotCPUSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.TotIOCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.LowRowCount NOT NULL TotByteCount FLOAT NOT NULL TotCPUSecs FLOAT NOT NULL TotIOCount FLOAT NOT NULL LowRowCount FLOAT NOT NULL LowRowCountAmp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.LowRowCountAmp HighRowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.HighRowCount NOT NULL HighRowCountAmp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.HighRowCountAmp LowByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.LowByteCount NOT NULL LowByteCountAmp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.LowByteCountAmp HighByteCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.HighByteCount NOT NULL HighByteCountAmp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.HighByteCountAmp LowCPUSecsCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.LowCPUSecsCount NOT NULL LowCPUSecsCount Amp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.LowCPUSecsCount Amp HighCPUSecsCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.HighCPUSecsCount NOT NULL HighCPUSecsCount Amp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.HighCPUSecsCount Amp LowIOCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.LowIOCount ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.LowIOCountAmp NOT NULL LowIOCountAmp デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ SMALLINT 263 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigTableStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column HighIOCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.HighIOCount NOT NULL HighIOCountAmp SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.HighIOCountAmp NUSICount SMALLINT ZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.NUSICount X(1) ReconfigTableStatsTbl.FallBackFlag ZZZZZZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.DBlockSize X(1) ReconfigTableStatsTbl.SortFlag ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.ActualRedistSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.ActualDeleteSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.EstRedistSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.EstDeleteSecs ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.FSGIOCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.FSysReadCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.FSysWriteCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.FSysMiscCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgRcvCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgSendCount NOT NULL FallBackFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DBlockSize INTEGER NOT NULL SortFlag CHAR(1) NOT NULL ActualRedistSecs FLOAT NOT NULL ActualDeleteSecs FLOAT NOT NULL EstRedistSecs FLOAT NOT NULL EstDeleteSecs FLOAT NOT NULL FSGIOCount FLOAT NOT NULL FSysReadCount FLOAT NOT NULL FSysWriteCount FLOAT NOT NULL FSysMiscCount FLOAT NOT NULL MsgRcvCount FLOAT NOT NULL MsgSendCount FLOAT NOT NULL 264 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ReconfigTableStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column MsgMiscCount FLOAT ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgMiscCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitRcvTime ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitSendTime ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitMiscTime ZZZZZZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.NoMemFlushCount ZZZZZZZZZ9 ReconfigTableStatsTbl.CkptFlushCount ----,---,---,---,--9 ReconfigTableStatsTbl.Count1 NOT NULL MsgWaitRcvTime FLOAT NOT NULL MsgWaitSendTime FLOAT NOT NULL MsgWaitMiscTime FLOAT NOT NULL NoMemFlushCount INTEGER NOT NULL CkptFlushCount INTEGER NOT NULL CheckTableError FLOAT 注 : こ の列は現在 使用 さ れません。 NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 ReconfigTableStatsTbl にア ク セ スす る 方法を エン ド ・ ユーザーに 提供 し ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを通 じ てベース表か ら SELECT ま たは DELETE を実行で き ます。 ユーザー DBC は、 SELECT 権限や DELETE 権限のみを ユーザーに付与す る べ き であ る こ と に注意 し て く だ さ い。 DBlockSize 列 DBlockSize のデフ ォ ル ト 値はゼ ロ です。 PartitionCount 列 PartitionCount 列のデフ ォ ル ト 値は 1 で、 こ の値は表がパーテ ィ シ ョ ン化 さ れた表で はない こ と を示 し ます。 FallBackFlag 列の可能な値 値 説明 Y フ ォールバ ッ ク 表 ( デフ ォ ル ト ) N 非フ ォ ールバ ッ ク 表 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 265 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RepCaptureRulesV Phase 列の可能な値 値 説明 R 再配置フ ェーズ D NUSI の削除 / 再構築フ ェーズ Status 列の可能な値 値 説明 0 未完了 1 完了 2 再試行 RepCaptureRulesV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RuleSetName VARCHAR(128) X(128) RepRulesetTbl.RuleSetName( 複合 USI) X(128) RepGroup.GroupName X(1) RepCaptureRulesTbl.ObjectKind (NUPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GroupName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL ObjectKind CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 266 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RepCaptureRulesV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DefaultOpt CHAR(1) LATIN X(1) RepCaptureRulesTbl.DefaultOption X(300) RepCaptureRulesTbl.LikePattern X(1) RepCaptureRulesTbl.LikeEscape X(300) RepCaptureRulesTbl.NotLikePattern X(1) RepCaptureRulesTbl.NotLikeEscape UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LikePattern VARCHAR(300) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LikeEscape CHAR(1) UNICODE NOT CASESPECIFIC NotLikePattern VARCHAR(300) UNICODE NOT CASESPECIFIC NotLikeEscape CHAR(1) UNICODE NOT CASESPECIFIC 例 次の SELECT 文は、 表オブジ ェ ク ト に対 し て定義 さ れたデフ ォ ル ト 以外のすべての 規則を選択 し ます。 ==> SELECT GroupName, RulesetName, LikePattern, LikeEscape, NotLikePattern, NotLikeEscape FROM DBC.RepCaptureRulesV WHERE DefaultOpt = 'N' AND ObjectKind = 'T' ORDER BY GroupName, RulesetName, LikePattern, LikeEscape, NotLikePattern, NotLikeEscape; 結果 : GroupName repgroup RuleSetName prmtablers LikePattern repuser.prmtab% LikeEscape ? NotLikePattern ? NotLikeEscape ? GroupName repgroup RuleSetName subtablers LikePattern repuser.subtab% LikeEscape ? NotLikePattern repuser.subtabx% NotLikeEscape ? デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 267 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RepTablesV[X] RepTablesV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column GroupName VARCHAR(128) X(128) RepGroup.GroupID X(128) TVM.TVMName UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL ResolvedDTSV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ResolvedCurrent_Date DATE YY/MM/DD TableConstraints.ResolvedCurrent _Date ResolvedCurrent_TimeStamp TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z TableConstraints.ResolvedCurrent _TimeStamp 268 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RestrictedWordsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TableName VARCHAR(128) X(128) TVM.TableName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値 • オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、 値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。 • CURRENT_TIMESTAMP CURRENT_DATE ま たは DATE パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結 合索引があ る 。 その他のすべての場合には、 NULL にな る 。 • • 例 次の SELECT 文は、 ResolvedDTSV ビ ュ ーか ら 最後に解決 さ れた日付を選択 し ます。 ==> SELECT ResolvedCurrent_Date FROM ResolvedDTSV WHERE TableName='Customer' AND DatabaseName='Sales' AND ResolvedCurrent_Date IS NOT NULL; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 ResolvedCurrent_Date -------------------09/01/01 RestrictedWordsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 269 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Child_TablesV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RestrictedWord VARCHAR(30) X(30) PasswordRestrictions.RestrictedWord (UPI) UNICODE UPPERCASE NOT NULL RI_Child_TablesV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencingTbls.ReferenceIdx X(128) ReferencingTbls.ReferenceIdxName X(8) ReferencingTbls.ReferencingDbID ( 複合 NUPI) X(12) ReferencingTbls.ReferencingTblId ( 複合 NUPI) ---,--9 ReferencingTbls.ForeignKeyFID X(8) ReferencingTbls.ReferencedDbID X(12) ReferencingTbls.ReferencedTblID NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ChildDbID BYTE(4) NOT NULL ChildTID BYTE(6) NOT NULL ChildKeyFID SMALLINT NOT NULL ParentDbID BYTE(4) NOT NULL ParentTID BYTE(6) NOT NULL 270 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Child_TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ParentKeyFID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencingTbls.ParentKeyFID X(1) ReferencingTbls.InconsistentFlag X(128) Dbase.DatabaseName NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencingTbls.CreateTimeStamp VTFKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencingTbls.VTFKType TTFKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencingTbls.TTFKType VTPKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencingTbls.VTPKType TTPKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencingTbls.TTPKType 対応する表 DBC.RI_Child_TablesV に対応す る 表は DBC.ReferencingTbl です。 DBC.RI_Child_TableV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.AccessRights • DBC.Dbase • DBC.Owners • DBC.ReferencingTbls • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは All_RI_Children ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、 表、 お よ び列 について、 名前ではな く 、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID が返 さ れます。 管理者は、 多 く の ( ま たはすべての ) ユーザーに All_RI_Children ビ ュ ー経由で名前へのア ク セ ス を許可す る 一方、 RI_Child_Tables ビ ュ ーへのア ク セ ス を制限す る こ と に よ っ て、 内部 ID 番号へのア ク セ ス を管理で き ます。 一部の列の値は、 Teradata テ ンポ ラ ル表ま たは ANSI テ ンポ ラ ル表に関連する情報を 示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 271 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Child_TablesV[X] InconsistencyFlag 列 InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証 で き ます。 VTFKType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : Teradata テ ン ポ ラ ル valid-time 表は、 ANSIvalid-time 表 と 互換性があ り ますが、 ANSI テ ン ポ ラ ル表を使用す る 場合は、 Teradata テ ン ポ ラ ル 表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQUALIFIER に設定す る 必要があ り ます。 C 現在の外部キー。 N 非シーケ ン ス化外部キー。 P ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル制約は特別な PERIOD キー ワー ド で、 valid-time PERIOD 列の名前に対 し て定義で き ます。 R テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 参照整合性。 S シーケ ン ス化外部キー。 NULL 子表は非テ ン ポ ラ ルか、 ValidTime をサポー ト し ません。 TTFKType 列の可能な値 値 説明 C 現在の外部キー。 N 非シーケ ン ス化外部キー。 NULL 子表は、 非テ ン ポ ラ ル表ま たは TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい ない表であ る 。 S シーケ ン ス化外部キー。 TTPKType 列の可能な値 272 値 説明 C 現在の親キー。 S シーケ ン ス化親キー。 N 非シーケ ン ス化親キー。 NULL 親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは TransactionTime を サポー ト し ていない場合。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Distinct_ChildrenV[X] VTPKType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER。 C 現在の親キー。 S シーケ ン ス化親キー。 N 非シーケ ン ス化親キー。 NULL 親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは TransactionTime を サポー ト し ていない場合。 P ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル参照制約は、 特別な PERIOD キー ワー ド で valid-time 派生 PERIOD 列名を指定す る こ と で、 テ ン ポ ラ ル表の valid-time PERIOD 列に対 し て定義で き ます。 RI_Distinct_ChildrenV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencingTbls.ReferenceIdx X(128) ReferencingTbls.ReferenceIdxName X(128) Dbase.DatabaseName NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ChildDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 273 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Distinct_ChildrenV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ChildTable VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(1) ReferencingTbls.InconsistentFlag X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencingTbls.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 対応する表 DBC.RI_Distinct_ChildrenV に対応す る 表は次の と お り です。 • • • DBC.DBase DBC.ReferencingTbls DBC.TVM DBC.RI_Distinct_ChildrenV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • • • • • • • 274 DBC.AccessRights DBC.DBase DBC.Owners DBC.ReferencingTbls DBC.RoleGrants DBC.Roles DBC.TVM デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Distinct_ParentsV[X] RI_Distinct_ParentsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 (explicit) ReferencedTbls.ReferenceIdx X(128) ReferencedTbls.ReferenceIdxName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(1) ReferencedTbls.InconsistentFlag NOT NULL IndexName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ParentDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ParentTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildDB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ChildTable VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 275 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Parent_TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencedTbls.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 対応する表 DBC.RI_Distinct_ParentsV に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.Dbase • DBC.ReferencedTbls • DBC.TVM DBC.RI_Distinct_ParentsV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.AccessRights • DBC.Dbase • DBC.Owners • DBC.ReferencedTbls • DBC.RoleGrants • DBC.Roles • DBC.TVM RI_Parent_TablesV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexID SMALLINT ---,--9 ReferencedTbls.ReferenceIdx NOT NULL 276 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Parent_TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column IndexName VARCHAR(128) X(128) ReferencedTbls.ReferenceIdxName X(8) ReferencedTbls.ReferencedDbID ( 複合 NUPI) X(12) ReferencedTbls.ReferencedTblid ( 複合 NUPI) ---,--9 ReferencedTbls.ParentKeyFID X(8) ReferencedTbls.ReferencingDbID X(12) ReferencedTbls.ReferencingTblID ---,--9 ReferencedTbls.ForeignKeyFID X(1) ReferencedTbls.InconsistentFlag X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC ParentDbID BYTE(4) NOT NULL ParentTID BYTE(6) NOT NULL ParentKeyFID SMALLINT NOT NULL ChildDbID BYTE(4) NOT NULL ChildTID BYTE(6) NOT NULL ChildKeyFID SMALLINT NOT NULL InconsistencyFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ReferencedTbls.CreateTimeStamp VTPKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencedTbls.VTPKType TTPKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencedTbls.TTPKType VTFKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencedTbls.VTFKType TTFKType CHAR(1) LATIN X(1) ReferencedTbls.TTFKType デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 277 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Parent_TablesV[X] 対応する表 DBC.RI_Parent_TablesV に対応す る 表は、 DBC.ReferencedTbls です。 DBC.RI_Parent_TablesV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.ReferencedTbls • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 RI_Parent_Tables ビ ュ ーは、 All_RI_Parents ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、 表、 お よ び列につい て、 名前ではな く 、 ア ク セ ス 制御 を 目的 と す る ID が返 さ れ ます。 管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが All_RI_Parents ビ ュ ーでア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 RI_Parent_Tables ビ ュ ーへの ア ク セ ス を 制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザー を 制御で き ます。 一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を 示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 InconsistencyFlag 列 InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証 で き ます。 TTFKType 列の可能な値 278 値 説明 C 現在の外部キー N 非シーケ ン ス化外部キー NULL 子表は、 非テ ン ポ ラ ル表ま たは TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい ない表であ る S シーケ ン ス化外部キー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RI_Parent_TablesV[X] TTPKType 列の可能な値 値 説明 C 現在の親キー S シーケ ン ス化親キー N 非シーケ ン ス化親キー NULL 親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは TransactionTime を サポー ト し ていない場合 VTFKType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : Teradata テ ン ポ ラ ル valid-time 表は、 ANSIvalid-time 表 と 互換性があ り ま すが、 ANSI テ ン ポ ラ ル表 を 使用す る 場合は、 Teradata テ ン ポ ラ ル 表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQUALIFIER に設定す る 必要があ り ます。 C 現在の外部キー N 非シーケ ン ス化外部キー P ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル制約は特別な PERIOD キー ワー ド で、 valid-time PERIOD 列の名前に対 し て定義で き ます。 R テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 参照整合性 S シーケ ン ス化外部キー NULL 子表は非テ ン ポ ラ ルか、 ValidTime をサポー ト し ません。 VTPKType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER C 現在の親キー S シーケ ン ス化親キー N 非シーケ ン ス化親キー NULL 親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは TransactionTime を サポー ト し ていない場合。 P ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル参照制約は、 特別な PERIOD キー ワー ド で valid-time 派生 PERIOD 列名を指定す る こ と で、 テ ン ポ ラ ル表の valid-time PERIOD 列に対 し て定義で き ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 279 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RoleInfoV[X] RoleInfoV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RoleName VARCHAR(128) X(128) Roles.RoleName X(128) Dbase.DatabaseName X(255) Roles.CommentString UNICODE NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CommentString VARCHAR(255) UNICODE CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS Roles.CreateTimeStamp ExtRole CHAR(1) LATIN X(1) Roles.ExtRole UPPERCASE NOT NULL 例 以下の SELECT 文は、 ロ ール作成者の名前を返 し ます。 ==> SELECT rolename (char(8)), creatorname (char(8)), commentstring (char(20)), createtimestamp, ExtRole from DBC.Roleinfo; 結果 : RoleName -------r1 r2 280 CreatorName ----------u1 u2 CommentString -------------------Comments on r1 Comments on r2 CreateTimeStamp ------------------2002-08-13 10:26:19 2002-08-13 10:26:25 ExtRole ------N Y デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 RoleMembersV[X] RoleMembersV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RoleName VARCHAR(128) X(128) Roles.RoleName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT NULL Grantor VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC WhenGranted TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS RoleGrants.CreateTimeStamp DefaultRole VARCHAR(1) X(1) なし X(1) RoleGrants.WithAdmin UNICODE WithAdmin CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL 使用上の注意 メ ンバーを持たない ロ ールは、 RoleMembers の結果セ ッ ト か ら 除外 さ れます。 WithAdmin 列の可能な値 値 説明 Y Yes N No デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 281 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SecConstraintsV[X] 例 以下の問合わせは、 すべての ロ ール と その メ ンバーを リ ス ト し ます。 SELECT CAST(rolename AS CHAR(15)), CAST(grantee AS CHAR(20)), CAST(grantor AS CHAR(20)), whengranted FROM DBC.RoleMembers ORDER BY 1,2; 結果 : RoleName ---------role_a role_a role_b . . . Grantee -------user_1 user_2 user_1 . . . Grantor -------DBA DBA SysFe . . . WhenGranted -------------------97-10-15 14:32:59 97-10-15 11:00:01 98-04-24 09:10:15 . . . SecConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ConstraintName VARCHAR(128) X(128) SecConstraints.ConstraintName (UPI) X(2) SecConstraints.DataType X(1) SecConstraints.Nullable UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DataType CHAR(2) CHARACTER LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Nullable CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 282 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SecurityDefaultsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column SizeInBytes SMALLINT -(5)9 SecConstraints.ColumnWidth -(5)9 SecConstraints.AssigneeCount X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS SecConstraints.CreateTimeStamp NOT NULL AssigneeCount SMALLINT NOT NULL Creator VARCHAR(128) UNICODE CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) NOT NULL 使用上の注意 DataType 列の可能な値 値 説明 I1 Byte の配列 I2 Smallint Nullable 列の可能な値 値 説明 Y はい N いいえ SecurityDefaultsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 283 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SecurityDefaultsV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ExpirePassword SMALLINT ---,--9 SysSecDefaults.ExpirePassword --9 SysSecDefaults.PasswordMinChar --9 SysSecDefaults.PasswordMaxChar X(1) SysSecDefaults.PasswordDigits X(1) SysSecDefaults.PasswordSpecChar X(1) SysSecDefaults.PasswordRestrictWords ---9 (explicit) SysSecDefaults.MaxLogonAttempts ---,--9 (explicit) SysSecDefaults.LockedUserExpire ---,--9 (explicit) SysSecDefaults.PasswordReUse NOT NULL PasswordMinChar BYTEINT NOT NULL PasswordMaxChar BYTEINT NOT NULL PasswordDigits CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL PasswordSpecChar CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL PasswordRestrictWords CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL MaxLogonAttempts BYTEINT NOT NULL LockedUserExpire SMALLINT NOT NULL PasswordReuse SMALLINT NOT NULL 関連 ト ピ ッ ク ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理の詳細については、 以下のマニ ュ アルを参照 し て く だ さ い。 デー タ ベース の管理 • デー タ ベース の設計 • セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド • 284 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SecurityLogV[X] SecurityLogV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LogDate DATE YY/MM/DD (explicit) AccLogTbl.TheDate 99:99:99 (explicit) AccLogTbl.TheTime NOT NULL LogTime TIME NOT NULL LogType SMALLINT ---,--9 AccLogTbl.StatementKind UserName VARCHAR(128) X(128) AccLogTbl.UserName X(128) AccLogTbl.AccountName X(128) AccLogTbl.DatabaseName X(128) AccLogTbl.TVMName X(8192) AccLogTbl.StatementText UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE Text VARCHAR(8192) UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 285 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] 対応する表 DBC.SecurityLogV に対応す る 表は DBC.AccLogTbl です。 DBC.SecurityLogV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.AccLogTbl • DBC.DBase • DBC.Owners こ の ビ ュ ーは、 userdb ビ ュ ー も 参照 し ます。 注 : DatabaseName 列は、 以前は ObjectName と い う 名前で し た。 使用上の注意 Partition 列の可能な値 値 説明 DBC/SQL SQL セ ッ シ ョ ン EXPORT FASTEXPORT FASTLOAD FASTLOAD セ ッ シ ョ ン HUTPARSE ARC デー タ ・ セ ッ シ ョ ン MLOAD MULTILOAD セ ッ シ ョ ン MONITOR 性能監視アプ リ ケーシ ョ ン内で実行 さ れてい る セ ッ シ ョ ン NONE セ ッ シ ョ ンは識別 さ れてい る が ま だ割 り 当て ら れていない SessionInfoV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC 286 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.UserName X(128) SessionTbl.AccountName --,---,---,--9 SessionTbl.SessionNo( 複合 UPI) X(128) SessionTbl.CurrentDataBase -(5)9 SessionTbl.IFPNo UNICODE NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL SessionNo INTEGER NOT NULL DefaultDatabase VARCHAR(128) UNICODE IFPNo SMALLINT NOT NULL Partition CHAR(16) LATIN X(20) SessionTbl.Partition LogicalHostId SMALLINT ZZZ9 SessionTbl.LogicalHostId ---,--9 SessionTbl.HostNo( 複合 UPI) X(1) SessionTbl.CurrentCollation YY/MM/DD SessionTbl.LogonDate 99:99:99.99 SessionTbl.LogonTime NOT NULL HostNo SMALLINT NOT NULL CurrentCollation CHAR(1) LATIN NOT NULL UPPERCASE LogonDate DATE NOT NULL LogonTime TIME NOT NULL LogonSequenceNo BYTE(4) X(8) SessionTbl.LogonSequenceNo LogonSource VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.LogonSource X(1) SessionTbl.ExpiredPassWord UNICODE ExpiredPassword CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC TwoPCMode VARCHAR(1) LATIN X(1) SessionTbl.Options Transaction_Mode VARCHAR(1) LATIN X(1) SessionTbl.Options デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 287 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CurrentRole VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.CurrentRole X(128) SessionTbl.ProfileName X(128) SessionTbl.LogonAcct X(1) SessionTbl.LDAP X(128) SessionTbl.AuditTrailId X(16) SessionTbl.IsolationLevel X(2048) SessionTbl.QueryBand X(128) SessionTbl.ProxyUser X(128) SessionTbl.ProxyCurRole X(1024) SessionTbl.TemporalQualifier X(128) SessionTbl.CalendarName X(2048) SessionTbl.ExtendedLogonSource UNICODE ProfileName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC LogonAcct VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL LDAP CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL AuditTrailId VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT NULL CurIsolationLevel VARCHAR(16) UNICODE QueryBand VARCHAR(2048) UNICODE NOT CASESPECIFIC ProxyUser VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC ProxyCurRole VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC TemporalQualifier VARCHAR(1024) LATIN NOT CASESPECIFIC CalendarName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ExtendedLogonSource VARCHAR(2048) UNICODE 288 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientIpAddress VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.ClientIpAddress X(1024) SessionTbl.ClientProgramName X(128) SessionTbl.ClientSystemUserId UNICODE ClientProgramName VARCHAR(1024) UNICODE ClientSystemUserId VARCHAR(128) UNICODE ClientConnectionType BYTEINT --9 SessionTbl.ClientConnectionType ClientCoordName VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.ClientCoordName X(128) SessionTbl.ClientEnvName X(128) SessionTbl.ClientJobId X(128) SessionTbl.ClientJobName X(128) SessionTbl.ClientOsName X(128) SessionTbl.ClientProcThreadId X(128) SessionTbl.ClientSecProdGrp X(128) SessionTbl.ClientSecProdUserId UNICODE ClientEnvName VARCHAR(128) UNICODE ClientJobId VARCHAR(128) UNICODE ClientJobName VARCHAR(128) UNICODE ClientOsName VARCHAR(128) UNICODE ClientProcThreadId VARCHAR(128) UNICODE ClientSecProdGrp VARCHAR(128) UNICODE ClientSecProdUserId VARCHAR(128) UNICODE ClientTcpPortNumber INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.ClientTcpPortNumber ClientTdHostName VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.ClientTdHostName X(128) SessionTbl.ClientTerminalId X(128) SessionTbl.ClientTransactionId X(128) SessionTbl.ClientUserOperId UNICODE ClientTerminalId VARCHAR(128) UNICODE ClientTransactionId VARCHAR(128) UNICODE ClientUserOperId VARCHAR(128) UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 289 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientVmName VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.ClientVmName X(128) SessionTbl.ClientVmUserId X(128) SessionTbl.MechanismName X(128) SessionTbl.ClientTDPReleaseId X(128) SessionTbl.ClientCLIv2ReleaseId X(128) SessionTbl.ClientSessionDesc X(128) SessionTbl.ClientWorkload X(128) SessionTbl.ClientJobData X(16) SessionTbl.ClientODBCDriverVersion X(16) SessionTbl.ClientNetDataProvider Version X(30) SessionTbl.ClientODBCDriverManager Version X(30) SessionTbl.ClientNetFrameworkVersion X(512) SessionTbl.ClientAttributesEx X(16) なし UNICODE ClientVmUserId VARCHAR(128) UNICODE MechanismName VARCHAR(128) UNICODE ClientTDPReleaseId VARCHAR(128) UNICODE ClientCLIv2ReleaseId VARCHAR(128) UNICODE ClientSessionDesc VARCHAR(128) UNICODE ClientWorkload VARCHAR(128) UNICODE ClientJobData VARCHAR(128) UNICODE ClientODBCDriver Version VARCHAR(16) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientNetDataProvider Version VARCHAR(16) CHARACTER SET UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientODBCDriver ManagerVersion CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientNetFramework Version CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC ClientAttributesEx VARCHAR(512) UNICODE ClientJDBCDriverVersion VARCHAR(16) UNICODE 290 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientJavaVersion VARCHAR(30) X(30) なし X(30) SessionTbl.ExportDefinitionName UNICODE ExportDefinitionName VARCHAR(30) CHARACTER SET LATIN ExportWidthRuleSet BYTE(20) X(40) SessionTbl.ExportWidthRuleSet RecoverableNetwork Protocol CHAR(1) LATIN X(1) SessionTbl.RecoverableNetwork Protocol X(33) SessionTbl.LogonRedrive X(45) SessionTbl.ClientIPAddrByClient UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LogonRedrive VARCHAR(33) UNICODE ClientIPAddrByClient VARCHAR(45) UNICODE ClientPortByClient INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.ClientPortByClient ServerIPAddrByClient VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.ServerIPAddrByClien UNICODE ServerPortByClient INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.ServerPortByClient ClientIPAddrByUnity VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.ClientIPAddrByUnity UNICODE ClientPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.ClientPortByUnity UnityClientSideIPAddr VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.UnityClientSideIPAddr UNICODE UnityClientSidePort INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.UnityClientSidePort UnityServerSideIPAddr VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.UnityServerSideIPAddr UNICODE UnityServerSidePort INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.UnityServerSidePort ServerIPAddrByUnity VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.ServerIPAddrByUnity UNICODE ServerPortByUnity INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.ServerPortByUnity ServerIPAddrByServer VARCHAR(45) X(45) SessionTbl.ServerIPAddrByServer --,---,---,--9 SessionTbl.ServerPortByServer UNICODE ServerPortByServer デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ INTEGER 291 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ClientCOPSuffixedHost Name VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.ClientCOPSuffixedHost Name UnitySessNo INTEGER --,---,---,--9 SessionTbl.UnitySessNo UnityVersion VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.UnityVersion X(1571) SessionTbl.UnityAuthMechName X(1571) SessionTbl.UnityMechanismName UNICODE UNICODE UnityAuthMechName VARCHAR(1571) UNICODE UnityMechanismName VARCHAR(1571) UNICODE UserAuthenticatedBy VARCHAR(1) X(1) SessionTbl.UserAuthenticatedBy ClientTDSessionPool Name VARCHAR(128) X(128) SessionTbl.ClientTDSessionPoolName TTGranularity VARCHAR(30) X(30) SessionTbl.TTGranularity X(1) SessionTbl.LoadingOp UNICODE NOT CASE SPECIFIC NOT NULL LoadingOp CHAR(1) LATIN 注 : こ の列は将来の使 用に備え て予約 さ れて い ます。 使用上の注意 同 じ ロ グ イ ン ID で Teradata Database に ロ グオン し てい る セ ッ シ ョ ンの集合であ る 現在のセ ッ シ ョ ン ・ プールに関 る 情報は、 DISPLAY POOL コ マ ン ド の入力に よ っ て ア ク セ ス で き ます。 DISPLAY POOL についての詳細は、 <Teradata TDP リ フ ァ レ ン ス > を参照 し て く だ さ い。 LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。 LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例」 を参照 し て く だ さ い。 ClientConnectionType 列の可能な値 292 値 説明 1 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し てい る 。 2 ク ラ イ ア ン ト が メ イ ン フ レーム接続ホ ス ト を経由 し て メ イ ン フ レームか ら 接続 し てい る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] CurrentCollation 列の可能な値 値 説明 A ASCII E EBCDIC H Host M Multinational C CharSet_Coll J JIS_Coll ExpiredPassword 列の可能な値 値 説明 Y Yes( セ ッ シ ョ ン制御の手続 き に よ り 設定 さ れ る ) N No( ユーザーに新 し いパ ス ワー ド が割 り 当て ら れ る と き にパーサーに よ り 設定 さ れ る ) ExpiredPassword 列の可能な値 値 説明 Y Yes( セ ッ シ ョ ン制御の手続 き に よ り 設定 さ れ る ) N No( ユーザーに新 し いパ ス ワー ド が割 り 当て ら れ る と き にパーサーに よ り 設定 さ れ る ) LogonRedrive 列の可能な値 値 説明 '' 関与 し ない MEMORY NON-FALLBACK RESPONSES メ モ リ ・ ベース の再 ド ラ イ ブへの関与 NULL ま たは空白 セ ッ シ ョ ンは再 ド ラ イ ブに関与せず、 デー タ ベース の再始動はアプ リ ケーシ ョ ンお よ び ユーザーに透過的ではない デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 293 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 SessionInfoV[X] Partition 列の可能な値 値 説明 7 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ のパーテ ィ シ ョ ン番号 8 DBC コ ン ソ ール ・ プ ロ シージ ャ がホ ス ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ に よ っ て開始 さ れ る パーテ ィ シ ョ ン 9 フ ァ イ ル ・ シ ス テ ムのパーテ ィ シ ョ ン番号 10 ゲー ト ウ ェ イ のパーテ ィ シ ョ ン番号 11 ワ ーカー ・ タ ス ク のパーテ ィ シ ョ ン番号 12 セ ッ シ ョ ン制御のパーテ ィ シ ョ ン番号 13 デ ィ ス パ ッ チ ャ のパーテ ィ シ ョ ン番号 14 パーサーのパーテ ィ シ ョ ン番号 15 ス タ ー ト ア ッ プのパーテ ィ シ ョ ン番号 17 Resource Sampling Subsystem (RSS) ス タ ー ト ア ッ プのパーテ ィ シ ョ ン番号 18 Distributed Database File (DDF) サーバーのパーテ ィ シ ョ ン番号 19 Relay Services Gateway (RSG) のパーテ ィ シ ョ ン番号 47 Replication Gateway rsgdbsmain のパーテ ィ シ ョ ン番号 TTGranularity 列の可能な値 値 説明 LOGICALROW 行は、 AMP に よ っ て行が処理 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プ が設定 さ れ ます。 REQUEST 行は、 要求が実行 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。 TRANSACTION 行は、 テ ン ポ ラ ル表に対 し て最初に ロ ッ ク さ れていない参 照を実行 し た と き の時刻、 ま たは ト ラ ンザ ク シ ョ ン で ビル ト イ ン関数 TEMPORAL_TIMESTAMP に最初にア ク セ ス し た と き の時刻に タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。 例 次の SELECT 文は、 すべての現行セ ッ シ ョ ンに関す る 情報を表示 し ます。 ==> SELECT UserName, SessionNo, DefaultDatabase, LogonSource FROM DBC.SessionInfo; 結果 : UserName SessionNo DefaultDatabase LogonSource --------- --------- --------------- ---------------------------DBC 1,005 DBC <TCP/IP> EB9F 141.206.1.84 294 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ShowColChecksV[X] 例 : LogonSource 以下の画面表示は、 現セ ッ シ ョ ンに関す る LogonSource 情報です。 ==>sel logonsource from dbc.sessiontbl; 結果 : (TCP/IP) EB9F 141.206.1.84 L3PC024 21767 BC120317 BTEQ 0 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 ExportWidthRuleSet 列の解釈 「ExportWidthV」 (137 ページ ) DBSControl ユーテ ィ リ テ ィ の使用に よ る エ ク ス ポー ト 幅定義の変更 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト ShowColChecksV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DataBaseNameI (UPI) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 295 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ShowColChecksV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ColumnName VARCHAR(128) X(128) TVFields.FieldName X(255) TVFields.ColumnCheck X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColCheck VARCHAR(8192) UNICODE CreatorName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVFields.CreateTimeStamp TimeDimension CHAR(1) LATIN X(1) TVFields.TimeDimension VTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TVFields.VTCheckType TTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TVFields.TTCheckType 対応する表 DBC.ShowColChecksV に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.DBase • DBC.TVFields • DBC.TVM DBC.ShowColChecksV[X] に対応す る 表は次の と お り です。 • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles • DBC.TVFields • DBC.TVM 使用上の注意 一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を 示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 296 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ShowTblChecksV[X] TimeDimension 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 TTCheckType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : TTCheckType 列は、 修飾子が列レベルの CHECK 制約の ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。 NULL transaction-time 次元な し C CURRENT TRANSACTIONTIME VTCheckType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : VTCheckType 列は、 修飾子が列レベルの CHECK 制約の ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。 NULL valid-time 次元な し C CURRENT VALIDTIME S SEQUENCED VALIDTIME N NONSEQUENCED VALIDTIME ShowTblChecksV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 297 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ShowTblChecksV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName (UPI) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(128) TableConstraints.Name X(255) TableConstraints.TableCheck X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CheckName VARCHAR(128) UNICODE TblCheck VARCHAR(16000) UNICODE CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TableConstraints.CreateTimeStamp VTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.VTCheckType TTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.TTCheckType X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 こ の ビ ュ ーを使用 し て、 デー タ ベース に対 し て定義 さ れてい る 表の制約を問合わせ る こ と がで き ます。 VTCheckType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 298 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Software_Event_LogV TTCheckType 列の可能な値 値 説明 NULL transaction-time 次元な し C CURRENT TRANSACTIONTIME Software_Event_LogV カテゴ リ 操作 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TheDate DATE YY/MM/DD (explicit) SW_Event_Log.TheDate ( 複合 NUPI) 99:99:99.999999 (explicit) SW_Event_Log.TheTime ( 複合 NUPI) Z99-99999-99 (explicit) SW_Event_Log.Event_Tag NOT NULL TheTime TIME NOT NULL Event_Tag INTEGER NOT NULL Category BYTEINT Z9 (explicit) SW_Event_Log.Category Severity SMALLINT ZZ9 (explicit) SW_Event_Log.Severity PMA INTEGER ZZ9-99 (explicit) SW_Event_Log.PMA Vproc INTEGER -(5)9 (explicit) SW_Event_Log.Vproc Partition BYTEINT Z9 (explicit) SW_Event_Log.Partition Task SMALLINT ZZZZ9 (explicit) SW_Event_Log.Task TheFunction VARCHAR(32) LATIN X(32) SW_Event_Log.TheFunction X(64) SW_Event_Log.SW_Version NOT CASESPECIFIC SW_Version VARCHAR(64) LATIN NOT CASESPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 299 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Software_Event_LogV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Line BYTEINT ZZ9 (explicit) SW_Event_Log.Line X(255) SW_Event_Log.Text NOT NULL Text VARCHAR(30000) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 使用上の注意 Category 列の可能な値 値 説明 0 なし 1 CPU ハー ド ウ ェ ア 2 メ モ リ ・ ハー ド ウ ェ ア 3 TDN ハー ド ウ ェ ア 4 デ ィ ス ク ・ ハー ド ウ ェ ア 5 チ ャ ネル ・ ハー ド ウ ェ ア 6 ホス ト 7 ド ラ イバ 8 資源 9 システム 10 ユーザー 11 発生 12 異常 52 基本 TP 64 最大 TPSys Severity 列の可能な値 300 値 説明 0 ハー ド ウ ェ アお よ び ソ フ ト ウ ェ アの通知 イ ベン ト (Occurrence) 10 ソ フ ト ウ ェ アの異常 - 通知 (SW Abnormality) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 StatsV 値 説明 20 ハー ド ウ ェ アの異常 - 通知 (HW Abnormality) 30 回復可能なユーザー ・ エ ラ ー (UserError Retry) 40 回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー (UserError) 50 回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー、 再始動は不可能 (UserFatal) 60 回復不可能な VProc エ ラ ー、 VProc の再始動が必要 (VProcError) 70 回復不可能な VProc エ ラ ー、 VProc の再始動は不可能 (VProcFatal) 80 回復可能な PDE エ ラ ー (OSErrorRetry) 90 回復不可能な PDE エ ラ ー、 再始動が必要 (OSError) 100 回復不可能な PDE エ ラ ー、 再始動は不可能 (OSFatal) 110 回復不可能な CPU ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 再始動が必要 (CPUError) 120 回復不可能な CPU ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 CPU は停止す る (CPUFatal) 130 回復不可能な PMA ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 PMA の再始動が必要 (PMAError) 140 回復不可能な PMA ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 PMA は停止す る (PMAFatal) 200 回復不可能な シ ス テ ム ・ エ ラ ー、 シ ス テ ム の再始動が必要 (SystemError) 210 回復不可能な シ ス テ ム ・ エ ラ ー、 再始動は不可能 (SystemFatal) 例 次の文は、 重大度レベルが 50( 回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー、 再始動不能 ) の イ ベン ト について、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ イ ベン ト ・ ロ グ情報を要求 し てい ます。 SELECT TheDate, TheTime, Category, Severity FROM Software_Event_Log Where Severity = ‘50’ ; 結果 : TheDate -------92/08/20 TheTime -------10:10:30 Category -------4 Severity -------50 StatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 301 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 StatsV ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) DBase.DatabaseName X(128) VTVM.TVMName X(255) StatsTbl.ExpressionList UNICODE NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE FieldIdList VARCHAR(1000) LATIN X(255) StatsTbl.FieldIdList StatsName VARCHAR(128) X(255) StatsTbl.StatsName UNICODE ExpressionCount SMALLINT ---,--9 StatsTbl.ExpressionCount StatsId INTEGER --,---,---,--9 StatsTbl.StatsId X(1) StatsTbl.StatsType NOT NULL StatsType CHAR(1) LATIN NOT NULL StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature SampleSizePct DECIMAL(5、 2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxIntervals MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount 302 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 StatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 ColumnName 列 • • 複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。 列の最大数は 64。 • リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数 は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。 • 式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。 IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 FieldIdList 列 式が関係す る フ ィ ール ド に対 し ては、 FieldIdList 列は NULL にな る 。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 303 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 StatsV StatsType 列の可能な値 値 説明 T 表 I 結合索引 N ハ ッ シ ュ 索引 V ビ ュー Q 問合わせ L リ ン ク行 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 • • 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得 す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て 表示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS INDEX (o_orderkey) ,INDEX (o_custkey, o_orderstatus) ON Orders; 次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.StatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; 304 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 StatUseCountV[X] 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnsV[X]」 (88 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 複数の列 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 表 「TableStatsV」 (311 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) StatUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(10000) StatsTbl.StatName --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt UNICODE NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL StatName VARCHAR(10000) UNICODE AccessCount デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ BIGINT 305 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Table_LevelConstraintsV[X] 例 次の SELECT 文は、 特定の表で発生す る 統計のア ク セ ス数を示 し ます。 SELECT StatName, AccessCount FROM DBC.StatUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND TableName = 'Employee'; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 StatName AccessCount --------- -----------ST1_id 10 Table_LevelConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TableConstraints.Name X(255) TableConstraints.TableCheck X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ConstraintName VARCHAR(128) UNICODE ConstraintText VARCHAR(16000) UNICODE CASESPECIFIC CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 306 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Tables2V[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TableConstraints.CreateTimeStamp VTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.VTCheckType TTCheckType CHAR(1) LATIN X(1) TableConstraints.TTCheckType X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 VTCheckType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 TTCheckType 列の可能な値 値 説明 NULL transaction-time 次元な し C CURRENT TRANSACTIONTIME Tables2V[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 307 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 Tables3V[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TVMName VARCHAR(128) X(128) TVM.TVMNameI( 複合 UPI) X(12) TVM.TVMId (USI) X(8) TVM.DatabaseId( 複合 UPI) ---,--9 TVM.ParentCount ---,--9 TVM.ChildCount UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TVMId BYTE(6) NOT NULL DatabaseId BYTE(4) NOT NULL ParentCount SMALLINT NOT NULL ChildCount SMALLINT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles Tables3V[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC 308 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableSizeV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseNameI X(128) TVM.TVMNameI X(128) TVFields.FieldName X(12) TVFields.TableId(NUPI、 複合 USI) ---,--9 TVFields.FieldId( 複合 USI) UNICODE NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT NULL FieldName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL TableId BYTE(6) NOT NULL FieldId SMALLINT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles TableSizeV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 309 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableSizeV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column Vproc SMALLINT -(5)9 DataBaseSpace.Vproc X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.AccountName X(128) TVM.TVMName (NUSI) ---,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.CurrentPermSpace ---,---,---,---,--9 (explicit) DataBaseSpace.PeakPermSpace NOT NULL DataBaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccountName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CurrentPerm FLOAT NOT NULL PeakPerm FLOAT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • • • • DBC.AccessRights DBC.Owners DBC.RoleGrants DBC.Roles 使用上の注意 デー タ ベース ま たは表が作成 さ れ る と き に、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領域は、 すべ ての AMP に均等に分割 さ れます。 TableSize ビ ュ ーは、 Teradata Database にあ る 各 AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に 1 行の利用情 報を返 し ます。 AccountName 列 AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未 拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、 こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。 310 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableStatsV CurrentPerm 列 CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ ます。 PeakPerm 列 DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm 列を リ セ ッ ト で き ます。 例 次の SELECT 文は、 現在 Employee で使用 さ れてい る 全デ ィ ス ク 領域 と ピー ク 時の 使用領域を示 し ます。 ==> SELECT SUM(PeakPerm), SUM(CurrentPerm) FROM DBC.TableSize WHERE TableName=’Employee’ ; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 Sum(PeakPerm) ------------260,608 Sum(CurrentPerm) ---------------260,608 TableStatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) DBase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(255) StatsTbl.ExpressionList X(255) StatsTbl.StatsName UNICODE NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL ColumnName VARCHAR(10000) UNICODE StatsName VARCHAR(128) UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 311 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature SampleSizePct DECIMAL(5、 2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxIntervals MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で 必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。 StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 312 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableStatsV ColumnName 列 複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。 列の最大数は 64。 • • • リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数 は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。 • 式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。 IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法 こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て 表示で き る 。 列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields 表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。 • • 例 次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。 STATISTICS INDEX (o_orderkey) ,INDEX (o_custkey, o_orderstatus) ON Orders; 次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。 ==> SELECT * FROM dbc.TableStatsV WHERE databasename = 'sales' AND tablename = ‘orders’; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 313 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 複数の列 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) 実体化 さ れた一時表 「TempTableStatsV」 (321 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) TablesV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName zzzz(9) (explicit) TVM.Version UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Version SMALLINT NOT NULL 314 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TableKind CHAR(1) LATIN X(1) TVM.TableKind X(1) TVM.ProtectionType X(2) TVM.JournalFlag X(128) Dbase.DatabaseName X(255) TVM.RequestText X(255) TVM.CommentString ---,--9 TVM.ParentCount ---,--9 TVM.ChildCount ---,--9 TVM.NamedTblCheckCount X(1) TVM.UnnamedTblCheckExist UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ProtectionType CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL JournalFlag CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL RequestText VARCHAR(12,500) UNICODE CommentString VARCHAR(255) UNICODE ParentCount SMALLINT NOT NULL ChildCount SMALLINT NOT NULL NamedTblCheckCount SMALLINT NOT NULL UnnamedTblCheckExist CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL PrimaryKeyIndexId SMALLINT ---,--9 TVM.PrimaryKeyIndexId RepStatus CHAR(1) LATIN X(1) TVM.TblStatus YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVM.CreateTimeStamp UPPERCASE CreateTimeStamp デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ TIMESTAMP(0) 315 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TVM.LastAlterTimeStamp RequestTxtOverflow CHAR(1) LATIN X(1) TVM.RequestTxtOverflow AccessCount INTEGER --,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ObjectUsage.LastAccessTime Stamp UtilVersion SMALLINT -----9 (explicit) TVM.UtilVersion QueueFlag CHAR(1) LATIN X(1) TVM.QueueFlag X(1) TVM.CommitOpt X(1) TVM.TransLog X(1) TVM.CheckOpt X(1) TVM.TemporalProperty UPPERCASE NOT NULL CommitOpt CHAR(1) LATIN NOT NULL TransLog CHAR(1) LATIN NOT NULL CheckOpt CHAR(1) LATIN NOT NULL TemporalProperty CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ResolvedCurrent_Date DATE YY/MM/DD TVM.ResolvedCurrent_Date ResolvedCurrent_TimeStamp TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z TVM.ResolvedCurrent_Time Stamp SystemDefinedJI CHAR(1) LATIN X(1) JI X(1) TVM.VTQualifier X(1) TVM.TTQualifier UPPERCASE NOT CASESPECIFIC VTQualifier CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC TTQualifier CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC 316 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column PIColumnCount SMALLINT ZZZZ9 (explicit) TVM.PIColumnCount ZZZZ9 (explicit) TVM.PartitioningLevels X(1) TVM.LoadProperty NOT NULL PartitioningLevels SMALLINT NOT NULL LoadProperty CHAR(1) LATIN 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UPPERCASE CurrentLoadId INTEGER --,---,---,--9 TVM.CurrentLoadId LoadIdLayout CHAR(1) LATIN X(1) TVM.LoadIdLayout 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UPPERCASE DelayedJI CHAR(1) LATIN X(1) TVM.DelayedJI 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UPPERCASE NOT CASESPECIFIC 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT CASESPECIFIC NOT CASESPECIFIC 注 : DBC.TVM 表には、 表、 ビ ュ ー、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 、 結合索引、 マ ク ロ 、 UDT、 UDM、 UDF のそれぞれについて 1 行が含まれます。 X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles 使用上の注意 JournalFlag 列ま たは TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列 の値」 を参照 し て く だ さ い。 一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を 示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値 • オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、 値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。 • CURRENT_TIMESTAMP • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ CURRENT_DATE ま たは DATE 317 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結 合索引があ る 。 その他のすべての場合には、 NULL にな る 。 • SystemDefinedJI 列の可能な値 値 説明 Y エ ン ト リ がシ ス テ ム定義の結合索引に対応す る 。 NULL シ ス テ ム内のその他のオブジ ェ ク ト 。 RequestText 列 RequestText デー タ は、 ユーザーに よ っ て指定 さ れた定義を反映 し ます。 こ れは、 必 ず し も SHOW TABLE 文が返すデー タ と 一致 し ない場合があ り ます。 SHOW TABLE 文が返すデー タ は、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ に存在す る ため、 再構成 さ れた定義を 反映 し てい ます。 例えば、 現在 も サポー ト さ れてい る 旧式の構文が現在の構文に内部的に変換 さ れ る 場合、 RequestText には指定 さ れた旧式の構文が返 さ れ、 SHOW TABLE 文では変換 後の ( 現在の ) 構文が返 さ れます。 表の名前が変更 さ れた場合で も 、 RequestText には古い表名が保持 さ れます。 RequestText に新 し い表名は反映 さ れません。 TemporalProperty 列 値 説明 S system-versioned system-time 表。 U 二重テ ン ポ ラ ル (system-versioned system-time お よ び valid-time) 表。 W system-time 派生 PERIOD 列 ( ただ し 、 シ ス テ ム ・ バージ ョ ン付 き ではな い ) を含む非テ ン ポ ラ ル表。 X system-time 派生 PERIOD 列 ( ただ し 、 シ ス テ ム ・ バージ ョ ン付 き ではな い ) を含む valid-time テ ン ポ ラ ル表。 Version 列 と UtilVersion 列 V2R6.0 よ り 前で作成 さ れた表の場合、 UtilVersion 列はゼ ロ か ヌ ルにな る こ と があ り ます。 V2R6.0 以上で作成 さ れた表の場合、 Version と UtilVersion の両方が最初は 1 にな り ます。 次の表は、 UtilVersion 列がいつ、 ど の よ う に変更 さ れたか を表わ し ます。 318 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TablesV[X] 新 し い値ま たは UtilVersion UtilVersion の現在の値 デー タ 定義の変更 任意の値 アーカ イ ブが復元 さ れた り コ ピー さ れ た り す る こ と を防止す る 必要のあ る 重 要な変更 (ALTER TABLE 文に よ る ) = Version NULL ま たはゼ ロ 重要ではない Version -1 その他の値 重要ではない 変更な し Version 列は、 表のジ ャ ーナ リ ン グの有効化か無効化以外のデー タ 定義変更ご と に 1 ずつ増加し ます。 上の表の Version は、 イ ン ク リ メ ン ト さ れた後のバージ ョ ンです。 次の表は、 選択 さ れたパーテ ィ シ ョ ンが リ ス ト ア ま たは コ ピー さ れた と き に UtilVersion 列が ど の よ う にチ ェ ッ ク さ れたか を表示 し ます。 UtilVersion の値 要件 NULL ま たはゼ ロ アーカ イ ブの Version が表の Version と 一致す る 必要があ る 。 その他の値 アーカ イ ブの UtilVersion がゼ ロ であ る 場合、 アーカ イ ブの Version は、 表の UtilVersion と 一致す る 必要があ り ます。 アーカ イ ブの UtilVersion がゼ ロ でない場合、 アーカ イ ブの UtilVersion 列は、 表の UtilVersion と 一致す る 必要が あ り ます。 注 : 選択 し たパーテ ィ シ ョ ンの復元か コ ピーを行な う には、 表がすでに存在す る 必 要があ り ます。 例 次の SELECT 文は、 データ ベース Personnel 内の表、 ビ ュー、 マ ク ロ に関する情報を 表わ し ます。 ==> SELECT TableName,CreatorName,TableKind,ProtectionType FROM DBC.Tables WHERE DatabaseName = ’Personnel’ ; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 TableName -----------NewEmp EmployeeInfo Employee Department Project Charges デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ CreatorName ----------GREENE GREENE DBC DBC JONES JONES TableKind --------M V T T T T ProtectionType -------------F F F F F F 319 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TableTextV[X] 関連 ト ピ ッ ク 基本索引お よ びパーテ ィ シ ョ ン ・ レベルの詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。 TableTextV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(1) TVM.TableKind X(255) TextTbl.TextString ---,--9 (explicit) TextTbl.LineNo UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableKind CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL RequestText VARCHAR(32000) UNICODE LineNo SMALLINT NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 320 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TempTableStatsV • DBC.Roles • DBC.TextTbl • DBC.TVM 使用上の注意 TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 RequestText 列 要求テ キ ス ト ・ デー タ は、 ユーザーがオブジ ェ ク ト に対 し て指定 し た定義を反映 し ます。 要求 要求テ キ ス ト の保存場所 12500 文字以下 TVM 12501 文字以上 DBC.TextTbl オブジ ェ ク ト 定義の完全な テ キ ス ト が含ま れ る 。 注 : TVM にオーバーフ ロ ーがない場合は、 こ の ビ ュ ーを 使用す る 必要はあ り ません。 オブジ ェ ク ト の要求テ キ ス ト は、 テ キ ス ト のサ イ ズに応 じ て 1 つ以上の行に格納す る こ と がで き ます。 LineNo 列は、 そのオブジ ェ ク ト 用 と し て TextTbl に格納 さ れ る 複数行の順序を示 し ます。 テ キ ス ト を適切な順序で並べ る には、 こ の ビ ュ ーで LineNo に ORDER BY を使用 し てテ キ ス ト を選択す る 必要があ り ます。 例 以下の SELECT 文は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト のテ キ ス ト が 12500 文字 よ り 長 い場合の例です。 こ の文は、 Personnel デー タ ベース内の表、 ビ ュ ー、 マ ク ロ に関す る 情報を表示 し ます。 SELECT TableName,TableKind, LineNo, RequestText( char(50)) FROM DBC.TableText WHERE DatabaseName = 'Personnel' ORDER BY TableName, LineNo; TempTableStatsV カテゴ リ 最適化プ ロ グ ラ ムの統計 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 321 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TempTableStatsV デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(255) TVFields.FieldName X(255) StatsTbl.StatsName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(1000) UNICODE NOT CASESPECIFIC StatsName VARCHAR(128) UNICODE StatsSource CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.StatsSource ValidStats CHAR(1) LATIN X(1) StatsTbl.ValidStats DBSVersion VARCHAR(32) LATIN X(32) StatsTbl.DBSVersion UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IndexNumber SMALLINT ---,--9 StatsTbl.IndexNumber SampleSignature VARCHAR(256) LATIN X(255) StatsTbl.SampleSignature NOT CASESPECIFIC SampleSizePct DECIMAL(5,2) zz9.99 StatsTbl.SampleSizePct ThresholdSignature VARCHAR(512) LATIN X(255) StatsTbl.ThresholdSignature NOT CASESPECIFIC MaxIntervals SMALLINT ---,--9 StatsTbl.MaxIntervals MaxValueLength INTEGER ---,--9 StatsTbl.MaxValueLength 322 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TempTableStatsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RowCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.RowCount UniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.UniqueValueCount PNullUniqueValueCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullUniqueValueCount NullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.NullCount AllNullCount FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.AllNullCount HighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.HighModeFreq PNullHighModeFreq FLOAT ----,---,---,---,--9 StatsTbl.PNullHighModeFreq CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.CreateTimeStamp LastCollectTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F StatsTbl.LastCollectTimeStamp LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F) StatsTbl.LastAlterTimeStamp 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールで使用 さ れます。 • Teradata System Emulation Tool (TSET) • Teradata Visual Explain 最適化プ ロ グ ラ ムで使用 さ れ る 統計情報を要求す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ンで も 、 こ の ビ ュ ーを使用 し ます。 返 さ れ る 情報には、 以下の も のが含ま れます。 • 列統計 • 表名 • デー タ ベース名 統計 ID • StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 ColumnName 列 • • 複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。 列の最大数は 64。 • リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数 は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。 • 式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 323 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TriggersV[X] IndexNumber 列 統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列 こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、 MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。 SampleSizePct 列 サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。 関連 ト ピ ッ ク 統計の収集対象 参照先 索引な し 列お よ び単一列索引 「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ ) 複数列が定義 さ れてい る 索引 「IndexStatsV[X]」 (155 ページ ) 複数の列 「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ ) 表 「StatsV」 (301 ページ ) ま たは 「TableStatsV」 (311 ページ ) 単一の式 「ExpStatsV」 (139 ページ ) 複数の式 「MultiExpStatsV」 (181 ページ ) TriggersV[X] 単一の表に添付 さ れデー タ ベース に格納 さ れ る イ ベン ト ・ ド リ ブンの特殊なプ ロ シージ ャ に関す る 情報が含まれます。 カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC 324 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TriggersV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DataBaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TriggersTbl.TriggerName X(1) TriggersTbl.TriggerEnabled X(1) TriggersTbl.ActionTime X(1) TriggersTbl.TriggerEvent X(1) TriggersTbl.Kind UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL SubjectTableDatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TriggerName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL EnabledFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL ActionTime CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL Event CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL Kind CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL OrderNumber SMALLINT ---,--9 TriggersTbl.TriggerOrder TriggerComment VARCHAR(255) X(255) TriggersTbl.CommentString X(255) TVM.RequestText UNICODE RequestText VARCHAR(12500) UNICODE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 325 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TriggersV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TriggersTbl.CreateTimeStamp LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TriggersTbl.LastAlterTimeStamp AccessCount INTEGER --,---,---,--9 TriggersTbl.AccessCount LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS TriggersTbl.LastAccess TimeStamp CreateTxtOverflow CHAR(1) LATIN X(1) TriggersTbl.CreateTxtOverflow VTEventType CHAR(1) LATIN X(1) TriggersTbl.VTEventType TTEventType CHAR(1) LATIN X(1) TriggersTbl.TTEventType X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles • DBC.TriggersTbl • DBC.TVM 使用上の注意 一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を 示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 326 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 TriggersV[X] Event 列の可能な値 値 説明 U 更新 I 挿入 D 削除 VTEventType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る 必要があ り ます。 C CURRENT VALIDTIME N NONSEQUENCED VALIDTIME NULL valid-time 次元な し S SEQUENCED VALIDTIME TTEventType 列の可能な値 値 説明 A ANSIQUALIFIER 注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る 必要があ り ます。 C CURRENT TRANSACTIONTIME N NONSEQUENCED TRANSACTIONTIME NULL transaction-time 次元な し S SEQUENCED TRANSACTIONTIME T 表が transaction-time 次元をサポー ト し てい る 場合で も 、 transaction-time が 無視 さ れ る こ と を示す非テ ン ポ ラ ル デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 327 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UDTInfoV 例 例1 次の SELECT 文に よ り 、 以下の情報が表示 さ れます。 • ト リ ガーが、 その対象 と な る 表ではな く 、 個々のデー タ ベース で定義 さ れてい る 場合には、 ト リ ガーす る 表が定義 さ れてい る デー タ ベース の名前 • ト リ ガーす る 表の名前 • ト リ ガーが定義 さ れてい る デー タ ベース の名前 • ト リ ガー名 こ の問合わせに よ り 、 ト リ ガーす る 表を含むデー タ ベース が削除 さ れてい る 場合 に、 削除す る 必要のあ る ト リ ガーが識別 さ れます。 SELECT SubjectTableDatabaseName, TableName, DatabaseName, TriggerName FROM Triggers WHERE DatabaseName <> SubjectTableDatabaseName ORDER BY 1, 2, 3, 4; 例2 こ の問合わせに よ り 、 ト リ ガーす る 表を含むデー タ ベース が削除 さ れてい る 場合 に、 削除す る 必要のあ る ト リ ガーが識別 さ れます。 SELECT SubjectTableDatabaseName, TableName, DatabaseName, TriggerName FROM Triggers WHERE DatabaseName <> SubjectTableDatabaseName ORDER BY 1, 2, 3, 4; 関連 ト ピ ッ ク ト リ ガーの詳細については、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。 UDTInfoV カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column TypeId BYTE(6) X(12) UDTInfo.TypeID NOT NULL 328 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UDTInfoV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseId BYTE(4) X(8) UDTInfo.DatabaseId ( 複合 NUPI) X(128) UDTInfo.TypeName X(1) UDTInfo.TypeKind X(1) UDTInfo.INSTANTIABLE X(1) UDTInfo.FINAL X(1) UDTInfo.OperatorAll X(128) UDTInfo.DefaultTransform Group X(1) UDTInfo.OrderingForm NOT NULL TypeName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL TypeKind CHAR(1) LATIN NOT NULL INSTANTIABLE CHAR(1) LATIN NOT NULL FINAL CHAR(1) LATIN NOT NULL OperatorAll CHAR(1) LATIN NOT NULL DefaultTransformGroup VARCHAR(128) UNICODE OrderingForm CHAR(1) LATIN NOT NULL OrderingCategory CHAR(1) LATIN X(1) UDTInfo.OrderingCategory OrderingRoutineId BYTE(6) X(12) UDTInfo.OrderingRoutine Id CastCount BYTEINT --9 UDTInfo.CastCount NOT NULL 使用上の注意 OrderingRoutineID 列 OrderingRoutineId 列を '000000000000'XB に設定す る こ と で、 Embedded Services の順 序付けルーチン を設定で き ます。 Embedded Services は、 デー タ ベース統合 メ ソ ッ ド の 1 つを直接呼び出すプ ロ シージ ャ を指 し ます。 OrderingCategory 列の可能な値 値 説明 R 相対 M マップ デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 329 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UpdateUseCountV[X] OrderingForm 列の可能な値 値 説明 N なし F 完全 E 等号のみ TypeKind 列の可能な値 値 説明 S 構造 D 固有 I 内部 例 次の SELECT 文は、 DIP ス ク リ プ ト で提供 さ れ る 定義済みの ARRAY タ イ プ 「ArrayVec」 の情報を取得 し ます。 SELECT TypeId, TypeKind, OrderingForm, OrderingCategory, CastCount FROM DBC.UDTInfoV WHERE TypeName = 'ArrayVec'; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 TypeId -----------000090060000 TypeKind -------I OrderingForm -----------F OrderingCategory ---------------M CastCount --------0 UpdateUseCountV[X] カテゴ リ ア カ ウ ン ト 処理 デー タ ベース DBC 330 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UpdateUseCountV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(3) ObjectUsage.UsageType --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserUpdateCnt UNICODE NOT NULL ObjectName VARCHAR(128) NOT NULL FieldName VARCHAR(128) NOT NULL UsageType CHAR(3) NOT NULL UpdateCount BIGINT 使用上の注意 UsageType 列の可能な値 Name 説明 DML デー タ 操作言語 STA 統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用 例 次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 更新数を示 し ます。 SELECT FieldName, UpdateCount FROM DBC.UpdateUseCountV WHERE DatabaseName = 'Personnel' AND ObjectName = 'Employee'; こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。 FieldName ---------id name デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ UpdateCount -----------1 0 331 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 User_Default_JournalsV[X] User_Default_JournalsV[X] カテゴ リ ス キーマ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Journal_DB VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL JournalName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。 • DBC.AccessRights • DBC.DBase • DBC.Owners • DBC.RoleGrants • DBC.Roles • DBC.TVM 例 次の SELECT 文では、 要求を実行す る ユーザーがア ク セ ス権を持つデー タ ベース に ついて、 デフ ォ ル ト のジ ャ ーナル表が定義 さ れてい る デー タ ベース の情報が選択 さ れます。 ==> SELECT * FROM DBC.User_Default_JournalsX; 332 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UserGrantedRightsV 結果 : UserName -------Usr1 Usr2 Usr3 Journal_DB ---------Usr1 Usr2 Usr3 JournalName ----------Usr1Jrnl Usr2Jrnl Usr3Jrnl UserGrantedRightsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(128) TVFields.FieldName X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Grantee VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 333 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UserGrantedRightsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column AccessRight CHAR(2) LATIN X(2) AccessRights.AccessRight X(1) AccessRights.WithGrant X(1) AccessRights.AllnessFlag X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccessRights.CreateTimeStamp UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantAuthority CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL AllnessFlag CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL CreatorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 使用上の注意 AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 AllnessFlag 列の可能な値 値 説明 Y はい N いいえ 例 次の SELECT 文では、 現在のユーザーが他のユーザーに付与 し たすべての権限が表 示 さ れます。 ==> SELECT DatabaseName,TableName,Grantee,AccessRight FROM DBC.UserGrantedRights; 結果 : DatabaseName -----------Personnel Personnel Personnel 334 TableName --------Employee Employee Employee Grantee ------Greene Greene Greene AccessRight ----------R U I デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UserRightsV UserRightsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column DatabaseName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName X(128) TVFields.FieldName X(2) AccessRights.AccessRight X(1) AccessRights.WithGrant X(128) Dbase.DatabaseNameI (UPI) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccessRight CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantAuthority CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL GrantorName VARCHAR(128) UNICODE UPPERCASE NOT CASESPECIFIC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 335 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UserRightsV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccessRights.CreateTimeStamp UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 使用上の注意 デー タ ベース D に関 し てユーザーに付与 さ れてい る 権限を表示す る ためには、 SELECT 文で次の よ う に指定す る 必要があ り ます。 WHERE DatabaseName = ’D’ AND TableName = ’All’ ; データベースへの権限が付与 さ れてい る場合には、 権限ご と に 1 行が表示 さ れます。 UserRights ビ ュ ーでは、 オブジ ェ ク ト の所有権に よ る ユーザーの暗黙の権限に関す る 情報は返 さ れません。 PUBLIC ま たは ロ ールか ら ユーザーに継承 さ れた権限に関 す る 情報 も 返 さ れません。 ロ ールか ら 継承 さ れた権限に関す る 情報を取得す る ためには、 UserRoleRights ビ ューを使用 し ます。 暗黙の権限の場合は、 Children[X] ビ ュー と Tables[x] ビ ューを 使用 し 、 ユーザーが所有す る すべてのオブジ ェ ク ト を判断 し ます。 AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 例 次の SELECT 文では、 要求を実行 し たユーザーに権限が付与 さ れてい る Personnel デー タ ベース内のすべての表の情報が表示 さ れます。 ==> SELECT * FROM DBC.UserRights WHERE DatabaseName=’Personnel’ AND TableName = ’All’ ; 結果 : DatabaseName -----------Personnel Personnel Personnel 336 TableName --------Employee Employee Employee AccessRight ----------R U I GrantorName ----------DBC DBC DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UserRoleRightsV UserRoleRightsV カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column RoleName VARCHAR(128) X(128) Roles.RoleName X(128) Dbase.DatabaseName X(128) TVM.TVMName (NUSI) X(128) TVFields.FieldName X(2) AccessRights.AccessRight X(128) Dbase.DatabaseName YYYY-MMDDBHH:MI:SS AccessRights.CreateTimeStamp UNICODE NOT NULL DatabaseName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL TableName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL ColumnName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL AccessRight CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GrantorName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC CreateTimeStamp デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ TIMESTAMP(0) 337 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UsersV 使用上の注意 UserRoleRights ビ ュ ーは AllRoleRights ビ ュ ー と 似てい ます。 UserRoleRights が AllRoleRights と 異な っ てい る のは、 結果セ ッ ト を ユーザーの現在の ロ ール と それに ネ ス ト さ れたすべての ロ ールに属す る 行だけに限定す る WHERE 条件を追加 し て備 え てい る こ と です。 AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 例 以下の SELECT 文は、 ユーザーの現在の ロ ール と 現在の ロ ールにネ ス ト さ れた ロ ー ルに付与 さ れたすべての権限を返 し ます。 ==> SELECT CAST(RoleName as CHAR(16)) as RoleName, CAST(DatabaseName as CHAR(15)) as Databases, CAST(TableName as CHAR(15)) as TVMs --, CAST(ColumnName as CHAR(10)) as Columns, CAST(AccessRight as CHAR(5)) as AccRights, CAST(GrantorName as CHAR(15)) as Grantor FROM DBC.UserRoleRights ORDER BY 1,2,3,5; 結果 : RoleName -------------roles017_r1f roles017_r2d Databases --------------roles017_3_db roles017_3_db TVMs --------------roles017_3_v2 roles017_3_v2 AccRights --------R R Grantor --------roles017_3 roles017_3 UsersV カテゴ リ デー タ ベース デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL 338 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UsersV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column CreatorName VARCHAR(128) X(128) Dbase.CreatorName UNICODE NOT NULL PasswordLastModDate DATE YY/MM/DD Dbase.PasswordModDate PasswordLastModTime TIME(0) HH:MI:SS Dbase.PasswordModTime OwnerName VARCHAR(128) X(128) Dbase.OwnerName -,---,---,---,---,---,---,--9 (explicit) Dbase.PermSpace UNICODE NOT NULL PermSpace FLOAT NOT NULL SpoolSpace FLOAT -,---,---,---,---,---,---,--9 (explicit) Dbase.SpoolSpace TempSpace FLOAT -,---,---,---,---,---,---,--9 (explicit) Dbase.TempSpace ProtectionType CHAR(1) LATIN X(1) Dbase.ProtectionType X(2) Dbase.JournalFlag X(255) Dbase.StartupString X(128) Dbase.AccountName X(128) Dbase.DefaultDataBase X(255) Dbase.CommentString X(1) Dbase.DefaultCollation UPPERCASE NOT NULL JournalFlag CHAR(2) LATIN UPPERCASE NOT NULL StartupString VARCHAR(255) UNICODE DefaultAccount VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC DefaultDataBase VARCHAR(128) UNICODE CommentString VARCHAR(255) UNICODE DefaultCollation CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT NULL PasswordChgDate DATE YY/MM/DD Dbase.PasswordChgDate LockedDate DATE YY/MM/DD Dbase.LockedDate デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 339 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UsersV ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column LockedTime INTEGER 99:99 Dbase.LockedTime LockedCount BYTEINT ---9 Dbase.LockedCount TimeZoneHour BYTEINT ---9 Dbase.TimeZoneHour TimeZoneMinute BYTEINT ---9 Dbase.TimeZoneMinute DefaultDateForm CHAR(1) LATIN X(1) Dbase.DefaultDateForm UPPERCASE CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS Dbase.CreateTimeStamp LastAlterName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL LastAlterTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS Dbase.LastAlterTimeStamp DefaultCharType SMALLINT ---,--9 Dbase.DefaultCharType RoleName VARCHAR(128) X(128) Dbase.RoleName X(128) Dbase.ProfileName UNICODE NOT NULL ProfileName VARCHAR(128) UNICODE AccessCount BIGINT --,---,---,---,---,---,--9 ObjectUsage.UserAccessCnt LastAccessTimeStamp TIMESTAMP(0) YYYY-MMDDBHH:MI:SS ObjectUsage.LastAccessTimeStamp ExportDefinitionName VARCHAR(30) X(30) ExportWidth.ExportDefinitionName X(40) ExportWidth.ExportWidthRuleSet CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC ExportWidthRuleSet BYTE(20) 使用上の注意 セ ッ シ ョ ンの間に、 ア カ ウ ン ト 名は変更で き ます。 セ ッ シ ョ ンの現在のア カ ウ ン ト 名については、 「SessionInfoV[X]」 (286 ページ ) を参照 し て く だ さ い。 JournalFlag 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。 340 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UsersV DefaultAccount 列 DefaultAccount 列は、 ユーザーのデ フ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト ( 存在す る 場合 ) の名 前です。 DefaultCharType 列の可能な値 値 説明 1 Latin 2 Unicode 3 KanjiSJIS 4 Graphic 5 Kanji1 DefaultCollation 列の可能な値 値 説明 A ASCII E EBCDIC H ホス ト M Multinational C CharSet_Coll J JIS_Coll DefaultDataBase 列の可能な値 デフ ォ ル ト のデー タ ベース が CREATE/MODIFY USER 文で定義 さ れていない場合、 DefaultDataBase 列はユーザー領域にな り 、 NULL が返 さ れます。 注 : ユーザーがプ ロ フ ァ イ ルを持っ てお り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 し て あ る 場合、 ロ グオ ン時に、 DefaultDataBase 列はプ ロ フ ァ イ ルのデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト よ っ て上書 き さ れます。 UserName 列 こ の列で、 SYSTEMUSERID と い う ユーザー名は、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ 活 動 (Table rebuild、 Diskcopy、 ま たは Scandisk な ど ) を追跡す る シ ス テ ム ・ ア カ ウ ン ト のユーザー名です。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 341 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 UsrAsgdSecConstraintsV[X] 例 次の SELECT 文では、 現在のユーザー Jones に よ り 作成ま たは所有 さ れてい る すべ てのユーザーに関す る 情報が表示 さ れます。 ==> SELECT UserName,CreatorName,PermSpace,SpoolSpace FROM DBC.Users; 結果 : UserName -------Jones Peterson Moffit Chin Greene CreatorName ----------sysadmin Jones Jones Jones Jones PermSpace --------1,000,000 100,000 100,000 100,000 100,000 SpoolSpace ---------1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 1,000,000 関連 ト ピ ッ ク 詳細情報 参照先 ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理 デー タ ベース の設計 ExportWidthRuleSet 列の解釈 「ExportWidthV」 (137 ページ ) DBSControl ユーテ ィ リ テ ィ の使用に よ る エ ク ス ポー ト 幅定義の変更 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト UsrAsgdSecConstraintsV[X] カテゴ リ 保全性 デー タ ベース DBC ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column UserName VARCHAR(128) X(128) Dbase.DatabaseName X(128) SecConstraints.ConstraintName (UPI) UNICODE NOT NULL ConstraintName VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL 342 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ZoneGuestsV[X] ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ValueName VARCHAR(128) X(128) ConstraintValues.ConstraintVal X(1) AsgdSecConstraints.IsDefault X(128) Dbase.DatabaseName UNICODE NOT CASESPECIFIC NOT NULL IsDefault CHAR(1) LATIN UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL Assignor VARCHAR(128) UNICODE NOT NULL 使用上の注意 IsDefault 列の可能な値 値 説明 Y デフ ォ ル ト N デフ ォ ル ト ではない ZoneGuestsV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 343 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ZonesV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ZoneName VARCHAR(128) X(128) Zones.ZoneNameI 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE X(128) Dbase.DatabaseNameI UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL GuestName VARCHAR(128) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE GuestKind VARCHAR(4) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT NULL GrantorName VARCHAR(128) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE GrantedTimeStamp TIMESTAMP(0) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT NULL NOT NULL X(4) X(128) Dbase.DatabaseNameI YYYY-MMDDBHH:MI:SS ZoneGuests.CreateTimeStamp NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。 ZonesV[X] カテゴ リ セキ ュ リ テ ィ デー タ ベース DBC 344 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ZonesV[X] ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column ビ ュ ー列 デー タ ・ タ イ プ フ ォ ーマ ッ ト 参照 さ れ る Table.Column ZoneName VARCHAR(128) X(128) Zones.ZoneNameI 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE X(128) Dbase.DatabaseNameI X(1) Zones.RootType X(128) Dbase.DatabaseNameI X(128) Dbase.DatabaseNameI YYYY-MMDDBHH:MI:SS Zones.CreateTimeStamp UPPERCASE NOT CASESPECIFIC NOT NULL RootName VARCHAR(128) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE RootType CHAR(1) LATIN 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UPPERCASE NOT CASESPECIFIC ZoneDBAName VARCHAR(128) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE CreatorName VARCHAR(128) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 UNICODE CreateTimeStamp TIMESTAMP(0) 注 : こ の列は将来の使用 に備え て予約 さ れてい ます。 NOT NULL NOT NULL NOT NULL NOT NULL 使用上の注意 こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 345 第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 ZonesV[X] 346 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第4章: デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 す る と 、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表を リ ス ト 表示 し た り 、 各表の列についての詳 細を表示 し た り す る こ と がで き ます。 Teradata Studio Express についての情報を確認 し た り 、 ツールを ダ ウ ン ロ ー ド し た り す る には、 http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available を 参照 し て く だ さ い。 表の作成方法 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は、 シ ス テ ム初期化 (SysInit) の過程や、 表初期化プ ロ グ ラ ムの実行、 場合に よ っ てはその両方に よ っ て作成 さ れます。 表には、 シ ス テ ムが 機能す る ために不可欠 と な る 、 シ ス テ ムに関す る 情報 ( シ ス テ ム ・ メ タ デー タ ) が 格納 さ れます。 格納 さ れ る 情報は、 シ ス テ ム を管理す る ユーザーに と っ て も 不可欠 な も の と な り ます。 表内の情報はシ ス テ ムに よ っ て自動的に更新 さ れ、 シ ス テ ムの現在の状況が反映 さ れます。 表へのア ク セ ス デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表にア ク セ ス で き る のは、 表に対す る 必要な権限を持つ ユーザーのみです。 ユーザー ( シ ス テ ム管理者 も 含む ) が表を変更で き ない よ う に す る ために、 表へのア ク セ ス は厳密に制御 さ れてい ます。 注記 : シ ス テ ムが適切に機能す る ために、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表を変更 し た り 削除 し た り し ないで く だ さ い。 間違っ て表が変更 さ れた り 削除 さ れた り し ない よ う にす る ために、 表内のデー タ へのア ク セ ス にはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーを使用 し ます。 非ハ ッ シ ュ 表 表が非ハ ッ シ ュ の場合、 その表のすべての行が単一の AMP に保持 さ れます。 例え ば、 DBC.DatabaseSpace 表は、 単一の AMP の領域のみを追跡 し ます。 同様に、 リ カ バ リ ー表には、 自身の AMP で発生 し た処理 / ト ラ ンザ ク シ ョ ンの回復に必要な情 報のみが含まれます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 347 第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 DBCExtension の各表 次の表は、 非ハ ッ シ ュ お よ び NO FALLBACK デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表を列挙 し た も のです。 非ハ ッ シ ュ 、 非フ ォ ールバ ッ ク 表 説明 Acctg ア カ ウ ン ト ユーザーに よ る 資源使用量 ChangedRowJournal Down AMP 復元ジ ャ ーナル DatabaseSpace デー タ ベースお よ び表領域のア カ ウ ン テ ィ ング LocalSessionStatusTableLocalSessionStatusTable AMP に よ る 最後の要求ス テー タ ス LocalTransactionStatusTableLocalTransactionSta tusTable 最後の ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ コ ン セ ン サ ス ・ ス テー タ ス OrdSysChngTableOrdSysChngTable AMP 復元ジ ャ ーナル RecoveryLockTableRecoveryLockTable 復元セ ッ シ ョ ン の ロ ッ ク RecoveryPJTableRecoveryPJTable 永久ジ ャ ーナル復元 SavedTransactionStatus AMP 復元表 SysRcvStatJournal 復元、 再構成、 ス タ ー ト ア ッ プの情報 TransientJournal コ ミ ッ ト さ れていない ト ラ ンザ ク シ ョ ン のバ ッ ク ア ウ ト UtilityLockJournalTableUtilityLockJournalTable ホ ス ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ の ロ ッ ク ・ レ コー ド DBCExtension の各表 DBCExtension デー タ ベース は Global and Persistent (GLOP) セ ッ ト を取得す る ために 使用 さ れます。 こ れ ら のセ ッ ト はデー タ の特定のマ ッ ピ ン グ、 セ ッ ト のデー タ を マ ッ プする方法、 マ ッ プ さ れる実際の GLOP データ を定義する ために使用 さ れます。 以下の表は、 DBCExtension シ ス テ ム ・ デー タ ベース内に含まれます。 348 表 説明 GLOP_Map GLOP_Map 表には特定のセ ッ ト に対す る 可能なマ ッ ピ ン グが含ま れ ます。 GLOP_Set GLOP_Set 表にはセ ッ ト に対す る マ ッ ピ ン グの タ イ プが含ま れ ます。 Glop_Data GLOP_Data 表では、 特定の GLOP セ ッ ト 参照にマ ッ プ さ れ る 実際のデー タ を説明 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 表の更新 関連 ト ピ ッ ク ユーザーが表にア ク セ ス で き る 、 DBCExtension.GLOP_Add、 DBCExtension.GLOP_Remove、 DBCExtension.GLOP_Change お よ び DBCExtension.GLOP_Report の各ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関す る 詳細は、 <SQL 外 部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express 内の表列の定義を参照 し て く だ さ い。 表の更新 各シ ス テ ム表は、 デー タ 定義文が処理 さ れ る と き に自動的に更新 さ れます。 ALTER 文、 CREATE 文、 DROP 文、 RENAME 文に よ っ て表が変更 さ れ る と き 、 Teradata Database はその表のバージ ョ ン数を自動的に増や し ます。 表の作成、 変更、 削除に関す る 詳細は <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の変更に INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE の SQL コ マ ン ド は使用で き ません。 文字デー タ デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の文字デー タ は、 次の種類の ビ ュ ー列に影響 し ます。 • オブジ ェ ク ト 名 • テ キ ス ト 文字列 • その他の文字デー タ オブ ジ ェ ク ト 名 すべての Teradata プ ラ ッ ト フ ォームで一貫 し たデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ フ ィ ール ド 定義を作成す る ため、 次の属性が各オブジ ェ ク ト 名に適用 さ れます。 • • すべてのオブジ ェ ク ト 名列は VARCHAR(128) CHARACTER SET UNICODE です。 オブジ ェ ク ト 名のデフ ォ ル ト ・ フ ォーマ ッ ト の定義は X (128) です。 テキス ト 文字列 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ には、 Unicode のオブジ ェ ク ト 名、 SQL テ キ ス ト 、 お よ び その他各種フ ィ ール ド ( タ イ ト ルな ど ) があ り ます。 その他の文字デー タ デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のオブジ ェ ク ト 名以外の文字フ ィ ール ド のサーバー文字 セ ッ ト は Latin です。 こ れ ら の フ ィ ール ド ( 例えば CHAR(1) や CHAR(2)) には一連 の固定値 (Y、 N、 A、 CV な ど ) があ り 、 U+0020 か ら U+007F ま での文字 ( 例えば、 A は U+0041) が含まれます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 349 第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 シ ス テ ム ・ ロ グの保守 サーバー文字セ ッ ト の詳細については、 < 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参照 し て く だ さ い。 シ ス テム ・ ロ グの保守 一部のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は ロ グ形式にな っ てお り 、 長期にわた っ て増え た デー タ を蓄積 し てい ます。 固定領域の使い過ぎ を防 ぐ には、 SQL DELETE 要求ま た は Teradata Viewpoint の ロ グ ・ テーブルの ク リ ーン ア ッ プ機能のいずれか を使っ て、 ロ グ表か ら 古い情報を定期的に削除す る 必要があ り ます。 注 : サ イ ト ・ ポ リ シーに よ り 、 長期的な ロ グ記録の保持が必要な場合は、 古い ロ グ ・ デー タ を他の ス ト レージ ・ メ デ ィ アに移す こ と も で き ます。 BTEQ .EXPORT コ マ ン ド 、 FastExport、 ま たは Backup and Restore (BAR) Software を使用 し て、 ロ グ履 歴を保存す る バ ッ ク ア ッ プ ・ ロ グ表を作成 し て、 ア ク テ ィ ブ ・ ロ グか ら デー タ を定 期的に コ ピー し 、 バ ッ ク ア ッ プ表や長期表用の ス ト レージにアーカ イ ブで き ます。 手動除去が必要なデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ログ ログ 説明 手動で除去、 ま たは Teradata Viewpoint を使用 し て除去で き る ロ グ。 ア クセス ・ ロ グ (DBC.AccLogTbl) デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト のユーザー ・ ア ク セ ス試行時の 権限検査ご と に、 BEGIN LOGGING 文での定義どお り に収集 さ れたデー タ 。 DBQ ロ グ : デー タ ベース問合わせ ロ ギ ン グ (DBQL) 中に収集 さ れ る デー タ (DBQL が有効の場合 )。 • DBC.DBQLSummaryTbl • DBC.DBQLStepTbl • DBC.DBQLogTbl • DBC.DBQLObjTbl • DBC.DBQLExplainTbl • DBC.DBQLSqlTbl イ ベン ト ・ ロ グ (DBC.EventLog) 350 ユーザー ・ ロ グオ ン ・ イ ベン ト ご と に、 シ ス テ ム に よ っ て自 動的に収集 さ れ る デー タ 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 シ ス テ ム ・ ロ グの保守 ログ 説明 ResUsage ロ グ : ResUsage 表は、 シ ス テ ム資源利用状況に関す る デー タ を収集 する。 • DBC.ResUsageSpma • DBC.ResUsageSvpr • DBC.ResUsageShst • DBC.ResUsageIpma • DBC.ResUsageIvpr • DBC.ResUsageScpu • DBC.ResUsageSldv • DBC.ResUsageSawt 以下のいずれか を使用 し て、 ResUsage デー タ 収集を有効に し 、 収集頻度を設定で き る 。 • ctl ユーテ ィ リ テ ィ の SCREEN RSS コ マ ン ド • Teradata Viewpoint デー タ ・ コ レ ク タ 収集頻度に よ り 、 デー タ が集積す る 速 さ や ロ グ を除去す る 時 点が決ま る 。 • DBC.ResUsageSps • DBC.ResUsageSpdsk • DBC.ResUsageSvdsk SWEvent ロ グ (DBC.SW_Event_Log) ソ フ ト ウ ェ ア ・ エ ラ ーやシ ス テ ム ・ イ ベン ト に応 じ て、 シ ス テ ム に よ り 自動的に行が挿入 さ れ、 Teradata のカ ス タ マー ・ サービ ス で こ の行が使用 さ れ る 。 TDWM ロ グ : Teradata Viewpoint ワー ク ロ ー ド 管理機能に関す る ロ グ。 • DBC.TDWMSummaryLog • DBC.TDWMEventLog • DBC.TDWMExceptionLog 手動のみで除去で き る ロ グ。 未確定 ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ ログ (DBC.InDoubtResLog) 未確定完了だっ た ト ラ ンザ ク シ ョ ン ご と に行が含ま れ る 。 古いロ グ ・ デー タ の手動によ る削除 TeradataSQL DELETE 文を使用 し て、 DBC.LogOnOff ロ グ ・ デー タ な ど、 古い ロ グ ・ デー タ を除去す る こ と がで き ます。 注 : SQL 文を実行す る ユーザーは、 対応す る ビ ュ ーで DELETE 権限を持つ必要が あ り ます。 た と えば、 次の よ う にな り ます。 DBC.LogOnOff ロ グ ・ デー タ は日数に基づいて除去す る こ と がで き ます。 ロ グ ・ デー タ は 90 日間保持 し て、 DBC.EventLog 表か ら 直接除去す る こ と を推奨 し ます。 DELETE FROM DBC.EventLog WHERE (DATE-DateFld) > 90; 原価計算期間の終了後に、 ア カ ウ ン ト の情報を除去す る こ と がで き ます。 DELETE FROM DBC.AMPUsageV WHERE Accountname = ’$M619’; デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 351 第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 シ ス テ ム ・ ロ グの保守 関連 ト ピ ッ ク 352 詳細情報 参照先 古い ロ グ を手動で除去 し た り 、 デー タ を バ ッ ク ア ッ プ表に コ ピー し た り す る 方法 デー タ ベース の管理 Teradata Viewpoint で ロ グ ・ テーブルの ク リ ーン ア ッ プ機能を使用す る 方法 Teradata Viewpoint ユーザー ・ ガ イ ド デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 A: ビ ュ ー列の値 多 く の列 タ イ プは、 複数のシ ス テ ム ・ ビ ュ ーま たは表で見つけ る こ と がで き ます。 シ ス テ ムの大半の共通列 タ イ プの値は、 次の と お り です。 AccessRight 列 値 説明 AE ALTER EXTERNAL PROCEDURE AF ALTER FUNCTION AP ALTER PROCEDURE AR OVERRIDE RESTORE AS ABORT SESSION CA CREATE AUTHORIZATION CD CREATE DATABASE CE CREATE EXTERNAL PROCEDURE CF CREATE FUNCTION CG CREATE TRIGGER CM CREATE MACRO CO CREATE PROFILE CP CHECKPOINT CR CREATE ROLE CT CREATE TABLE CU CREATE USER CV CREATE VIEW CZ 注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。 CREATE ZONE D DELETE DA DROP AUTHORIZATION デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 353 付録 A: ビ ュ ー列の値 AccessRight 列 354 値 説明 DD DROP DATABASE DF DROP FUNCTION DG DROP TRIGGER DM DROP MACRO DO DROP PROFILE DP DUMP DR DROP ROLE DT DROP TABLE DU DROP USER DV DROP VIEW DZ 注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。 DROP ZONE E EXECUTE (MACRO) EF EXECUTE FUNCTION GC CREATE GLOP GD DROP GLOP GM GLOP MEMBER I INSERT IX INDEX MR MONITOR RESOURCE MS MONITOR SESSION NT NONTEMPORAL OA OVERRIDE DUMP OD OVERRIDE DELETE POLICY OI OVERRIDE INSERT POLICY OP CREATE OWNER PROCEDURE OS OVERRIDE SELECT POLICY OU OVERRIDE UPDATE POLICY PC CREATE PROCEDURE PD DROP PROCEDURE PE EXECUTE PROCEDURE デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 A: ビ ュ ー列の値 ConstraintType 列 値 説明 R RETRIEVE/SELECT RF REFERENCE RO REPLCONTROL RS RESTORE SA SECURITY CONSTRAINT ASSIGNMENT( シ ス テ ム全体 ) SD SECURITY CONSTRAINT DEFINITION( シ ス テ ム全体 ) SH SHOW SR SET RESOURCE RATE SS SET SESSION RATE ST STATISTICS TH CTCONTROL U UPDATE UM UDT METHOD UT UDT TYPE UU UDT USAGE ZO 注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。 ZONE OVERRIDE ConstraintType 列 値 説明 C 明示的な表レベルの制約チ ェ ッ ク P 非パーテ ィ シ ョ ン基本索引 Q パーテ ィ シ ョ ン制約 S ハ ッ シ ュ 順副次索引 (ALL な し ) K 基本キー U 固有性制約 R 参照制約 V 値順副次索引 (ALL な し ) H ハ ッ シ ュ 順副次索引 (ALL あ り ) O 値順副次 (ALL あ り ) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 355 付録 A: ビ ュ ー列の値 ExceptionValue 列 ExceptionValue 列 こ れ ら の値は、 整数 と し て表示 さ れ る 。 16 進数への変換に よ り ビ ッ ト 値が抽出 さ れ る 。 例えば、 値 1024 を 16 進数に変換す る と 400 にな る 。 値 説明 0x00000001 例外時間制限の超過 0x00000002 CPU 時間 (AMP お よ び PE) 制限の超過 0x00000004 ブ ロ ッ ク さ れた時間制限の超過 0x00000008 デ ィ ス ク と CPU の比率の超過 0x00000010 AMP CPU ス キ ュ ー制限の超過 0x00000020 AMP I/O 数制限の超過 0x00000040 AMP I/O ス キ ュ ー制限の超過 0x00000080 ス テ ッ プの最大行数の超過 0x00000100 問合わせの最大行数の超過 0x00000200 ス プール領域制限の超過 0x00000400 問合わせで使用 さ れ る AMP 数の超過 IndexType 列 356 値 説明 P 非パーテ ィ シ ョ ン基本索引 Q パーテ ィ シ ョ ン基本索引 S 副次索引 J 結合索引 N ハ ッ シ ュ 索引 K 基本キー U 固有性制約 V 値順副次索引 H ハ ッ シ ュ 順 ALL カバー リ ン グ副次索引 O 値順 ALL カバー リ ン グ副次索引 I 複合副次索引の列の並べ替え デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 A: ビ ュ ー列の値 JournalFlag 列 値 説明 G 地理空間非固有副次索引。 注 : こ の値は IndicesV ビ ュ ーのみに適用 さ れ ます。 JournalFlag 列 値 説明 N ジ ャ ーナルな し ( デフ ォ ル ト ) S 単一ジ ャ ーナル D 二重ジ ャ ーナル L ロ ーカルの AFTER ジ ャ ーナル (BEFORE には使用 さ れない ) NoSQLDataAccess 列 値 説明 Y 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に SQL な し C SQL あ り R SQL デー タ の読み取 り M SQL デー タ の変更 ProcessOffline 列 注 : 大規模な変更を行な っ てい る 表は、 オ ン ラ イ ンの再配置中に処理 し ないで く だ さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し て フ ラ グ を オ フ ラ イ ン に し て く だ さ い。 値 説明 Y 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に 表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。 N 再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 357 付録 A: ビ ュ ー列の値 RoutineKind 列 RoutineKind 列 値 説明 C コンス ト ラ ク タ D 圧縮解除 UDF E 圧縮 UDF M ミ ュ テー タ ー O オブザーバー R 通常関数 StatsSource 列 値 説明 I 内部で生成 S COLLECT STATS( シ ス テ ム作成 ) に よ っ てユーザーが収集 U COLLECT STATS VALUES 句に よ っ てユーザーが収集 C 他の ソ ース か ら コ ピー T CREATE TABLE...AS 文で転送 TableKind 列 358 値 説明 A 集約関数 B 組み合わせ ら れた集約お よ び順序付 き 分析関数 C 表演算子構文解析契約関数 D JARS E 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ F 標準関数 G ト リ ガー デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 A: ビ ュ ー列の値 TimeDimension 列 値 説明 H イ ン ス タ ン ス ま たは コ ン ス ト ラ ク タ ・ メ ソ ッ ド I 結合索引 J ジ ャ ーナル L ユーザー定義表演算子 M マク ロ N ハ ッ シ ュ 索引 O 基本索引 と パーテ ィ シ ョ ン を持たない表 P ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ Q キ ュ ー表 R 表関数 S 順序付 き 分析関数 T 基本索引ま たはパーテ ィ シ ョ ン、 ま たはその両方を持つ表 U ユーザー定義型 V ビ ュー X 許可 Y GLOP セ ッ ト Z UIF TimeDimension 列 値 説明 N 非テ ン ポ ラ ル列 ( デフ ォ ル ト ) R テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 列 T Transaction-time 列 V Valid-time 列 S SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 359 付録 A: ビ ュ ー列の値 VTCheckType 列 VTCheckType 列 360 値 説明 NULL valid-time 次元な し C CURRENT VALIDTIME S SEQUENCED VALIDTIME N NONSEQUENCED VALIDTIME デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド および例 LogonSource 列 注 : LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ー ス で置 き 換え ら れ る 予定 です。 LogonSource 列には、 ク ラ イ ア ン ト か ら ロ グオン し たセ ッ シ ョ ンの発生源に関す る 情報 (TDP お よ びジ ョ ブの名前情報な ど ) が含まれます。 こ の列は以下で参照 さ れ ます。 ビ ュー : • LogOnOffV[X] • SessionInfoV[X] • • QryLogV 表: • EventLog • SessionTbl • CLIv2 API を使用 し た メ イ ン フ レーム接続シ ス テム 報告 さ れ る CLIv2 メ イ ン フ レーム ・ セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ユーザー ID や ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのセ ッ シ ョ ン番号な ど です。 LogonSource に含まれ る 情報はすべて 8 文字であ り 、 次の名前や識別子な ど があ り ます。 特に記載のない限 り 、 各 LogonSource 文字列フ ィ ール ド は 8 文字です。 フ ィ ール ド 名 説明 オペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ム名 ロ グオ ン先の ク ラ イ ア ン ト ・ オペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ム名。 有効な名前は MVS です。 ( フ ィ ール ド 1) TDP ID こ の ロ グオ ン を制御す る メ イ ン フ レーム TDP の固有 ID。 ( フ ィ ール ド 2) ジ ョ ブ名 ジ ョ ブ名。 ( フ ィ ール ド 3) デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 361 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 環境名 有効な環境は、 BATCH、 CICS、 IMS、 お よ び TSO。 ( フ ィ ール ド 4) セキ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト か ら のユーザー ID ( フ ィ ール ド 5) セキ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト か ら のグループ 使用 し てい る セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト のユーザー ID。 注 : セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト を使用 し ていない場合は、 空白。 使用 し てい る セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト のグループ ID。 セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト を使用 し ていない場合は、 空白。 ( フ ィ ール ド 6) プ ロ グ ラ ム名 ( フ ィ ール ド 7) こ の フ ィ ール ド の使用は推奨 さ れない。 CLIv2 ワー ク ロ ー ド の指定を使用 し て アプ リ ケーシ ョ ン で固有 ID や実行アプ リ ケーシ ョ ン名を指定す る か ど う か を判別で き ないか ら であ る (<Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム > を参照 )。 代わ り に、 実際のプ ロ グ ラ ム名フ ィ ール ド を使用す る 必要が あ る 。 そ こ に実行可能アプ リ ケーシ ョ ン の正 し い名前を指定 する。 コ ーデ ィ ネー タ 名 ( フ ィ ール ド 8) ロ グオ ンが 2 フ ェ ーズ ・ コ ミ ッ ト ・ ロ グオ ンの一部であ る 場 合の コ ーデ ィ ネー タ 名。 CICS お よ び IMS メ イ ン フ レーム ・ ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ マネージ ャ のみで使用 さ れます。 他の場合は、 空白。 ト ラ ンザ ク シ ョ ン ID ( フ ィ ール ド 9) ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ マネージ ャ で判別さ れる ト ラ ンザ ク シ ョ ン の固有 ID。 CICS お よ び IMS メ イ ン フ レーム ・ ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ マネージ ャ のみで使用 さ れます。 他の場合は、 空白。 端末 ID CICS で判別 さ れ る 端末の固有 ID。 ( フ ィ ール ド 10) CICS のみで使用 さ れ ます。 他の場合は、 空白。 ユーザー ID ま たはオ ペレー タ ID CICS で決定 さ れ る ユーザーま たはオペレー タ の固有 ID。 CICS のみで使用 さ れ ます。 他の場合は、 空白。 ( フ ィ ール ド 11) 実際のプ ロ グ ラ ム名 こ の フ ィ ール ド は実行可能アプ リ ケーシ ョ ン名です。 ( フ ィ ール ド 12) ジ ョ ブ ID こ の フ ィ ール ド はジ ョ ブ ID を含みます。 ( フ ィ ール ド 13) 362 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 フ ォ ーマ ッ ト ID LogonSource 属性の以前の位置情報を構文解析す る ために使用 で き る フ ォ ーマ ッ ト ID。 フ ィ ール ド の末尾が次の 4 文字であ る 場合、 フ ォ ーマ ッ ト ID が存在 し ます。 ( フ ィ ール ド 14) LSS 注 : 上の例で、 4 文字の フ ォーマ ッ ト ID の最初の文字は空白 です。 2 文字の最初のセ ッ ト は、 07 ま たは 11 で、 実際のプ ロ グ ラ ム 名の前に付 く 数値を示す。 2 文字の 2 番目のセ ッ ト は フ ォ ーマ ッ ト ID のバージ ョ ン を 示す。 値が 01 であ る 場合、 フ ィ ール ド にはジ ョ ブ ID が含まれ る 。 値が 02 であ る 場合、 フ ィ ール ド には実際のプ ロ グ ラ ム名 と ジ ョ ブ ID 値の両方が含ま れ る 。 フ ォ ーマ ッ ト ID が存在 し ない場合は、 ジ ョ ブ ID 値がな く 、 LogonSource 文字列の最初の 7 ま たは 11 フ ィ ール ド のみが あ る。 自己定義 EBCDIC 項目 ( フ ィ ール ド 15 以降 ) 次の自己定義 EBCDIC 項目が可変長で、 LogonSource 文字列 の フ ィ ール ド 名の前にあ る 括弧内に指定 し た情報があ る 。 • TDP(): TDP リ リ ース ID。 <Teradata TDP リ フ ァ レ ン ス > を 参照。 • CL2(): CLIv2 リ リ ース ID。 <Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム > を参照。 • SESSDESC(): CLIv2 のセ ッ シ ョ ン記述指定を使用 し て アプ リ ケーシ ョ ン で指定 さ れた詳細情報。 <Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム > を参照 し て く だ さ い。 • WORKLOAD(): CLIv2 の ワ ー ク ロ ー ド を指定 し て アプ リ ケー シ ョ ン で指定 さ れた情報。 こ の情報は Teradata Database で 使用す る 。 <Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レー ム接続シ ス テ ム > を参照。 注 : 自己定義項目が長すぎ たために、 LogonSource 文字列が 128 文字を超え た場合は、 必要に応 じ て余分な文字が切 り 捨 て ら れ、 表示領域が十分にあれば、 切 り 捨て ら れた こ と を示 す '…' 文字列が表示 さ れます。 CLIv2 API を使用 し た Workstation-Attached Systems 報告 さ れ る CLIv2 ワ ー ク ス テーシ ョ ン接続セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ユー ザー ID や ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのセ ッ シ ョ ン番号な ど であ る 。 注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、 LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の みに現れます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 363 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 その代わ り に、 LogonSource の フ ィ ール ド を使用す る アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。 ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 フ ィ ール ド 名 説明 モー ド 次の よ う な 接続の タ イ プを示す リ テ ラ ル文字列。 ( フ ィ ール ド 1) 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 ClientConnectionType TCP/IP こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 8 文字。 ( フ ィ ール ド 2) ワー ク ス テーシ ョ ン接続 ク ラ イ アン ト ・ システム の TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号 (16 進 )。 値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し て い る こ と を示す。 こ の列が取 り う る 値につい て さ ら に調べ る には、 「ClientConnectionType 列の 可能な値」 (175 ページ ) を 参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 こ の情報はゲー ト ウ ェ イ に よ り 提供 さ れ る 。 TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号 説明 ClientTcpPortNumber TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号の整数値。 ClientIpAddress IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ ス を表わす標準文字列。 ClientTdHostName ク ラ イ ア ン ト が Teradata Database への接続に使用 し た Teradata Database ホ ス ト 名。 こ の フ ィ ール ド は 4 文字 (16 進 ) です。 最大値は 64K-1 こ の情報はゲー ト ウ ェ イ に よ り 提供 さ れ る 。 IP ア ド レ ス ( フ ィ ール ド 3) ワー ク ス テーシ ョ ン接続 ク ラ イ アン ト ・ システム の IP ア ド レ ス。 こ の フ ィ ール ド は最大 45 文字。 こ の情報はゲー ト ウ ェ イ に よ り 提供 さ れ る 。 TDP ID ( フ ィ ール ド 4) こ の ロ グオ ン を制御す る ネ ッ ト ワー ク TDP の固 有 ID。 ロ グオ ンす る と き に指定 し た TDP ID の値で決ま る 文字数。 364 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プ ロ セ ス ID ワー ク ス テーシ ョ ン接続 ク ラ イ アン ト ・ システム のプ ロ セ ス ID。 ( フ ィ ール ド 5) 説明 ClientProcThreadId ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID ま たは ス レ ッ ド ID。 ClientSystemUserId ク ラ イ ア ン ト ・ ユーザー ID。 ClientProgramName ク ラ イ アン ト ・ シ ス テムの プ ロ グ ラ ム名。 ClientJobData LSINFO 環境変数か ら の ク ラ イ ア ン ト ・ ジ ョ ブ ・ デー タ 。 こ の フ ィ ール ド は最大 10 桁の数値。 ワー ク ス テーシ ョ ン接続 ク ラ イ アン ト ・ システム で定義 さ れた ロ グオ ン ・ ユーザーのユーザー ID。 ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID ( フ ィ ール ド 6) こ の フ ィ ール ド は最大 92 文字。 ク ラ イ アン ト ・ プロ グラム CLIv2 ベースの ク ラ イ アン ト ・ プ ロ グ ラ ム の ID。 ( フ ィ ール ド 7) こ の フ ィ ール ド は最大 256 文字。 LSINFO LSINFO 環境変数か ら 導 出 し た任意選択のテ キ ス ト。 ( フ ィ ール ド 9) フ ィ ール ド 1 か ら 8 で収 集 さ れた後に LogonSource で利用可能 であ る 文字数で決ま る LSINFO のサ イ ズ。 LogonSource の残 り の領 域を LSINFO のサ イ ズが 超え た場合は、 CLIv2 に よ り 、 利用可能な領域に 適合す る よ う にデー タ が 切 り 捨て ら れ る 。 例 例 1: アー カ イ ブ ・ ジ ョ ブ (TCP/IP) 07DC 10.243.71.25 DW_OLD 2482 ROOT ARCMAIN 01 LSS フ ィ ール ド の内容 : Field 1 2 3 4 5 6 7 8 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ Contents TCP/IP 07DC 10.243.71.25 DW_OLD 2482 ROOT ARCMAIN 01 LSS Description Connection mode TCP port or societ identifier IP address of the client system TDP ID for the TDP making the connection with Teradata Database for this logon Client process identifier Client system user ID Client program Format ID 365 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 例 2: BTEQ ジ ョ ブ (TCP/IP) 0675 141.206.34.18 CS4400S1 2304 AG110058 BTEQ 01 LSS "THIS IS A TEST!" JDBC ド ラ イバ API LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが JDBC ド ラ イ バを使用 し て Teradata Database に接続す る 場合、 LogonSource 文字列フ ィ ール ド の定義は次の よ う にな り ます。 注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、 LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の みに現れます。 その代わ り に、 LogonSource の フ ィ ール ド を 使用す る ア プ リ ケーシ ョ ン が、 対応 す る LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。 ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 フ ィ ール ド 名 説明 モー ド 次の よ う な接続の タ イ プ を示す リ テ ラ ル文 字列。 ( フ ィ ール ド 1) 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 ClientConnectionType TCP/IP こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 ( フ ィ ール ド 2) ク ラ イ アン ト ・ システム の TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号 (16 進 )。 値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し て い る こ と を示す。 こ の列が取 り う る 値につい て さ ら に調べ る には、 「ClientConnectionType 列の 可能な値」 (175 ページ ) を 参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 8 文字。 TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号 説明 ClientTcpPortNumber TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号の整数値。 こ の フ ィ ール ド は 4 文字 (16 進 ) です。 最大値は 64K-1 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 366 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 IP ア ド レ ス ク ラ イ アン ト ・ システム の IP ア ド レ ス。 ( フ ィ ール ド 3) 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 説明 ClientIpAddress IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ ス を表わす標準文字列。 ClientTdHostName ク ラ イ ア ン ト が Teradata Database への接続に使用 し た Teradata Database ホ ス ト 名。 こ の フ ィ ール ド は最大 45 文字。 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 TDP ID ( フ ィ ール ド 4) こ の ロ グオ ン で Teradata Database と 接続す る TDP の TDP ID。 フ ィ ール ド 5 か ら 8 ま でが入力 さ れた後に領 域が残っ てい る と き に こ の フ ィ ール ド が入力 される。 こ の フ ィ ール ド は最大 97 文字で、 他のすべての フ ィ ール ド が書 き 込まれ た後に、 残っ てい る 領域 に ま で切 り 捨て ら れ る 。 こ の フ ィ ール ド は 5 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 アプ リ ケーシ ョ ン で指 定 さ れた Teradata Database ホ ス ト 名。 • SEMICOLON 文字。 • • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド のホ ス ト 名ま たは IP ア ド レ ス。 • COLON 文字。 • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド のポー ト 番号。 こ の情報は Teradata JDBC ド ラ イ バに よ り 提供 さ れる。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 367 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロセス ID/ ス レ ッ ド ID ク ラ イ アン ト ・ システム の Java プ ロ セ ス ま たは ス レ ッ ド ID。 ( フ ィ ール ド 5) 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 説明 ClientProcThreadId ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID ま たは ス レ ッ ド ID。 ClientSystemUserId ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID。 こ の フ ィ ール ド は最大 12 文字。 Java の各ス レ ッ ド が特定 のデー タ ベース接続に結 びつけ ら れていないの で、 別の ス レ ッ ド で元は 作成 さ れた接続で、 任意 の ス レ ッ ド が要求を実行 で き る。 混乱を避け る ために、 Teradata JDBC ド ラ イ バに は固有の接続 ID が用意 さ れてい る 。 こ れは接続 オブジ ェ ク ト のハ ッ シ ュ ・ コ ー ド か ら 計算 さ れる。 こ の フ ィ ール ド は 2 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 • 4 文字の リ テ ラ ル文字 列。 例 : CID= • 固有の接続 ID こ の情報は Teradata JDBC ド ラ イ バに よ り 提供 さ れる。 ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID ( フ ィ ール ド 6) ク ラ イ アン ト ・ システム で定義 さ れた ロ グオ ン ・ ユーザーのユーザー ID。 こ の フ ィ ール ド は最大 20 文字。 こ の情報は Teradata JDBC ド ラ イ バに よ り 提供 さ れる。 368 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロ グラム Java ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ グ ラ ムの ID。 ( フ ィ ール ド 7) こ の フ ィ ール ド は最大 26 文字。 対応す る LogOnOffV[X] 列ま た は SessionInfoV[X] 列 説明 ClientProgramName ク ラ イ アン ト ・ シ ス テムの プ ロ グ ラ ム名。 ClientAttributesEx 他の ク ラ イ ア ン ト 属性 フ ィ ール ド に一致 し ない ク ラ イ ア ン ト の説明。 こ の フ ィ ール ド は 4 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 • リ テ ラ ル文字列 JDBC • JDBC ド ラ イ バ ・ バー ジョン • SEMICOLON 文字。 • シ ス テ ムのバージ ョ ン 番号 getProperty こ の フ ィ ール ド は次の方 法で取得す る 。 System.getProperty(“j ava.version”) こ の情報は Teradata JDBC ド ラ イ バに よ り 提供 さ れる。 フ ォ ーマ ッ ト ID LogonSource 属性の以前 の位置情報を構文解析す る ために使用で き る フ ォーマ ッ ト ID。 ( フ ィ ール ド 8) フ ィ ール ド の末尾が次 の 4 文字であ る 場合、 フ ォーマ ッ ト ID が存 在 し ます。 LSS 注 : 上の例で、 4 文字の フ ォーマ ッ ト ID の最初 の文字は空白です。 こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 6 文字。 JDBC 接続の場合、 常に 次の値です。 01 LSS こ の情報は Teradata JDBC ド ラ イ バに よ り 提供 さ れる。 例 (TCP/IP) 137D 153.64.135.140 CS4400S1;CS4400S1COP1/153.64.208.223:1025 CID=337D0F TN180005 JDBC14.10.00.00;1.4.2_04 01 LSS デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 369 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド の内容 : Field 1 2 3 4 5 6 7 Contents Description TCP/IP Connection mode 137D TCP port/societ number on the network system 153.64.135.140 IP address of the network client system CS4400S1;CS4400S1COP1/153.64.208.223:102 TDP ID for the TDP making the connection with Teradata Database for this logon5CID=337DoF Client Java process/thread ID TN180005 Client user ID JDBC14.10.00.00;1.4.2_o4 Name of the Java client program801 LSSFormat ID ODBC ド ラ イバ API 報告 さ れ る ODBC セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのプ ロ セ ス ID やユーザー ID な ど であ る 。 LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが ODBC ド ラ イ バを使用 し て Teradata Database に接続す る と き 、 LogonSource 文字列フ ィ ール ド の定義は次の と お り 。 注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、 LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の みに現れます。 その代わ り に、 LogonSource のフ ィ ール ド を使用する アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応する LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を 使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。 ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 フ ィ ール ド 名 説明 モー ド 次の よ う な接続の タ イ プ を示す リ テ ラ ル文 字列。 ( フ ィ ール ド 1) TCP/IP こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 8 文字。 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 370 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientConnectionType 説明 値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し て い る こ と を示す。 こ の列が取 り う る 値につい て さ ら に調べ る には、 「ClientConnectionType 列の 可能な値」 (175 ページ ) を 参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 TCP ポー ト ま た は ソ ケ ッ ト 番号 ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム の TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番 号 (16 進 )。 ( フ ィ ール ド 2) 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 説明 ClientTcpPortNumber TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号の整数値。 ClientIpAddress IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ ス を表わす標準文字列。 ClientTdHostName ク ラ イ ア ン ト が Teradata Database への接続に使用 し た Teradata Database ホ ス ト 名。 こ の フ ィ ール ド は 4 文字 (16 進 ) です。 最大値は 64K-1 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 IP ア ド レ ス ( フ ィ ール ド 3) ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム の IP ア ド レ ス。 こ の フ ィ ール ド は最大 45 文字。 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 TDP ID ( フ ィ ール ド 4) こ の ロ グオ ン で Teradata Database と 接続す る ネ ッ ト ワ ー ク TDP の TDP ID フ ィ ール ド 5 か ら 6 ま で が入力 さ れた後に領域 が残っ てい る と き に こ の フ ィ ール ド が入力 さ れる。 こ の フ ィ ール ド は 5 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 • アプ リ ケーシ ョ ン で指 定 さ れた Teradata Database ホ ス ト 名。 • SEMICOLON 文字。 • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド のホ ス ト 名ま たは IP ア ド レ ス。 • COLON 文字。 • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド のポー ト 番号。 こ の情報は Teradata ODBC ド ラ イ バに よ り 提 供さ れる。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 371 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロ セ ス ID ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ アン ト ・ シ ス テムの ODBC プ ロ セ ス ID。 ( フ ィ ール ド 5) 説明 ClientProcThreadId ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID ま たは ス レ ッ ド ID。 ClientSystemUserId ク ラ イ アン ト ・ ユーザー ID。 こ の フ ィ ール ド は最大 12 文字。 こ の情報は Teradata ODBC ド ラ イ バに よ り 提 供 さ れない。 ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID ( フ ィ ール ド 6) ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム で定 義 さ れた ロ グオ ン ・ ユー ザーのユーザー ID。 こ の フ ィ ール ド は最大 20 文字。 こ の情報は Teradata ODBC ド ラ イ バに よ り 提 供さ れる。 例 : Teradata ODBC ド ラ イバ (TCP/IP) 0F6D 141.206.34.228 CS4400S1.TD.TERADATA.COM 3780 GR120994 フ ィ ール ド の内容 : Field 1 2 3 4 Contents TCP/IP 0F6D 141.206.34.228 CS4400S1.FP.TERADATA.COM 5 6 3780 GR120994 Description Connection mode TCP port/societ number on the network system IP address of the network client system TDP ID for the TDP making the connection with Teradata Database for this logon Process ID Client user ID .NET Data Provider for Teradata API 報告 さ れ る .NET Data Provider for Teradata セ ッ シ ョ ンの接続元を示す情報で、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのプ ロ セ ス ID やユーザー ID な ど であ る 。 LogonSource に含ま れ る 情報はすべて 8 文字であ り 、 次の名前や識別子な ど であ る 。 LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが .NET Data Provider ド ラ イ バを使用 し て Teradata Database に接続す る と き 、 LogonSource 文字列 フ ィ ール ド の定義は次の と おり。 注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、 LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の みに現れます。 372 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 その代わ り に、 LogonSource のフ ィ ール ド を使用する アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応する LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を 使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。 ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。 フ ィ ール ド 名 説明 モー ド 次の よ う な接続の タ イ プ を 示す リ テ ラ ル文 字列。 ( フ ィ ール ド 1) 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientConnectionType TCP/IP こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 ( フ ィ ール ド 2) ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム の TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番 号 (16 進 )。 値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し てい る こ と を示す。 こ の列が取 り う る 値につ いて さ ら に調べ る には、 「ClientConnectionType 列の 可能な値」 (175 ページ ) を 参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使 用 し て く だ さ い。 こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 8 文字。 TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号 説明 ClientTcpPortNumber TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番号の整数値。 ClientIpAddress IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ ス を表わす標準文字列。 こ の フ ィ ール ド は 4 文字 (16 進 ) です。 最大値は 64K-1。 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 IP ア ド レ ス ( フ ィ ール ド 3) ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム の IP ア ド レ ス。 こ の フ ィ ール ド は最大 45 文字。 こ の情報は Teradata Database に よ り 提供 さ れる。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 373 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 TDP ID こ の ロ グオ ン で Teradata Database と 接続す る ネ ッ ト ワー ク TDP の TDP ID ( フ ィ ール ド 4) フ ィ ール ド 5 か ら 8 ま で が入力 さ れた後に領域が 残っ てい る と き に こ の フ ィ ール ド が入力 さ れる。 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientTdHostName 説明 ク ラ イ ア ン ト が Teradata Database への接続に使用 し た Teradata Database ホ ス ト 名。 フ ィ ール ド 4 か ら 8 は最 大 97 文字で、 他のすべ ての フ ィ ール ド が書 き 込 まれた後に、 残っ てい る 領域ま で Teradata Database に よ り TDP ID が切 り 捨て ら れ る 。 十分な領域が残っ ていな い場合は、 TDP ID のデー タ が LogonSource 文字列 か ら 削除 さ れ る 。 こ の フ ィ ール ド は 5 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 アプ リ ケーシ ョ ン で指 定さ れた DataSource 名。 • COLON 文字。 • • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド の IP ア ド レ ス。 • COLON 文字。 • 接続 さ れた Teradata Database ノ ー ド のポー ト 番号。 こ の情報は .NET Data Provider for Teradata に よ り 提供 さ れ る 。 374 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロセ ス ID ク ラ イ アン ト ・ プロセス の ID。 ( フ ィ ール ド 5) .NET Data Provider に よ り こ の フ ィ ール ド が削除 さ れ ます (TDP ID と ク ラ イ ア ン ト ・ ユーザー ID フ ィ ール ド の両方が削除 さ れ る 場合 )、 ただ し 結 果の文字列は、 それで も LogonSource で .NET Data Provider for Teradata に設 定 さ れ る フ ィ ール ド に 97 文字以上が割 り 当て ら れ ます。 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientProcThreadId 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロセス ID ま たは ス レ ッ ド ID。 こ の フ ィ ール ド は次の関 数呼び出 し で取得す る 。 Process.GetCurrentPro cessID().ID こ の情報は .NET Data Provider for Teradata に よ り 提供 さ れ る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 375 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID ク ラ イ アン ト ・ システム で定義 さ れた ロ グオ ン ・ ユーザーのユーザー ID。 ( フ ィ ール ド 6) 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientSystemUserId 説明 ク ラ イ ア ン ト ・ ユー ザー ID 。 こ の フ ィ ール ド は 3 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 • ド メ イ ン名 こ の値は次の関数呼び 出 し で取得す る 。 System.Environment .UserDomainName セキ ュ リ テ ィ 例外が発 生 し た場合は、 こ の フ ィ ール ド に QUESTION MARK 文 字が表示 さ れ る 。 • バ ッ ク ス ラ ッ シ ュ (\) 文 字 (U+005C)。 • ユーザー名。 こ の値は次の関数呼び 出 し で取得す る 。 System.Environment .UserName セキ ュ リ テ ィ 例外が発 生 し た場合は、 こ の フ ィ ール ド に QUESTION MARK 文 字が表示 さ れ る 。 こ の情報は .NET Data Provider for Teradata に よ り 提供 さ れ る 。 376 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 ク ラ イ アン ト ・ プロ グ ラム ク ラ イ アン ト ・ システム で動作 し てい る プ ロ グ ラ ムの ID。 ( フ ィ ール ド 7) 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientProgramName 説明 ク ラ イ アン ト ・ システム のプ ロ グ ラ ム名。 こ の フ ィ ール ド は 7 つの 部分か ら 構成 さ れ る 。 • プ ロ グ ラ ム名。 こ の値は次の関数呼び 出 し で取得す る 。 Process.GetCurrent Process().ProcessN ame セキ ュ リ テ ィ 例外が発 生 し た場合は、 こ の フ ィ ール ド に QUESTION MARK 文 字が表示 さ れ る 。 • COLON 文字。 • リ テ ラ ル文字列 NET。 .NET Data Provider for Teradata を識別す る 。 • COLON 文字。 • リ テ ラ ル文字列 :SS 標準 SQL セ ッ シ ョ ン と 識別す る 。 • COLON 文字。 NET Data Provider for Teradata の 12 桁の リ リ ース番号。 書式は、 nn.nn.nn.nnn で、 n は 整数値を表わす。 こ の情報は .NET Data Provider for Teradata に よ り 提供 さ れ る 。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 377 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 フ ィ ール ド 名 説明 フ ォ ーマ ッ ト ID LogonSource 属性の以前 の位置情報を構文解析す る ために使用で き る フ ォーマ ッ ト ID。 ( フ ィ ール ド 8) 対応す る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 ClientAttributesEx 説明 他の ク ラ イ ア ン ト 属性 フ ィ ール ド に一致 し ない ク ラ イ ア ン ト の説明。 フ ィ ール ド の末尾が次 の 4 文字であ る 場合、 フ ォーマ ッ ト ID が存 在 し ます。 LSS 注 : 上の例で、 4 文字の フ ォーマ ッ ト ID の最初 の文字は空白です。 こ の フ ィ ール ド の長 さ は 常に 6 文字。 .NET Data Provider for 接 続の場合、 常に次の値で あ る。 01 LSS こ の情報は .NET Data Provider for Teradata に よ り 提供 さ れ る 。 注 : フ ィ ール ド 4 か ら 7 のデー タ は必要に応 じ て切 り 捨て、 ま たは LogonSource 文 字列か ら 完全に削除で き る 。 .NET Data Provider for Teradata で設定 さ れ る フ ィ ール ド の合計長が 97 文字が超え ない よ う に保証す る 。 フ ィ ール ド の値を削除す る 必要があ る と き 、 次の順で削除 さ れ る 。 • TDP ID ( フ ィ ール ド 4) • ク ラ イ ア ン ト ・ ユーザー ID ( フ ィ ール ド 6) ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID/ ス レ ッ ド ID ( フ ィ ール ド 5) • 378 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 例 : .NET Data Provider for Teradata API (TCP/IP) 057E 153.64.135.76 SALES:153.64.116.95:1025 3808 CORP\TDUSER TESTAPP:NET:SS:12.00.00.000 01 LSS フ ィ ール ド の内容 : Field 1 2 3 4 Contents TCP/IP 057E 153.64.135.76 SALES:153.64.116.95:1025 5 6 7 8 ng 3608 CORP\TDUSER TESTAPP:NET:SS:12.00.00.000 01 LSS Description Connection mode TCP port/societ number on the network system IP address of the network client system TDP ID for the TDP making the connection with Teradata Database for this logon Client process ID Client user ID Client program The literal 01 LSS, indicating LogonSource stri version 01 PDE 内部セ ッ シ ョ ン 報告 さ れ る PDE 内部セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム のプ ロ セ ス ID や ノ ー ド 名な ど であ る 。 LogonSource に含まれ る 情報はすべて 8 文字 であ り 、 次の名前や識別子な ど であ る 。 フ ィ ール ド 名 説明 ラ イブラ リ 名 セ ッ シ ョ ン に ロ グオ ン し た ラ イ ブ ラ リ 名。 ( フ ィ ール ド 1) プ ロ セ ス ID ( フ ィ ール ド 2) アプ リ ケーシ ョ ン の名前 ( フ ィ ール ド 3) ノード名 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム で動作 し てい る アプ リ ケーシ ョ ン ・ プ ロ セ ス の固有 ID。 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム で動作 し てい る アプ リ ケーシ ョ ン の名前。 アプ リ ケーシ ョ ン が ロ グオ ン し た ノ ー ド の番号。 ( フ ィ ール ド 4) 例 : PDE 内部セ ッ シ ョ ン 108E 153.64.137.84 LNXMPP 35 フ ィ ール ド の内容 : Field 1 2 Contents 108E 153.64.137.84 3 4 LNXMPP 35 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ Description Number of the library (LIBDBSUTIL) that logged this session on Unique ID for the application process running on the client system. Name of the application running on the client system. Number of the node on which the application logged on. 379 付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例 LogonSource 列 Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プ 互換ビ ュ ー と Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プは、 LogonSource 列のすべてのバー ジ ョ ンで同 じ であ る 。 380 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 C: デー タ ベース ・ オブ ジ ェ ク ト こ の章では、 シ ス テ ム表に保存 さ れ る 各デー タ ベー ス ・ オブ ジ ェ ク ト につい て詳 細を説明 し ます。 デー タ ベース Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が 含まれます。 • • デー タ ベース名、 作成者名、 所有者名、 お よ びア カ ウ ン ト 名 以下を含む領域の割 り 当て ( 存在す る 場合 ) • 固定 • ス プール • 一時 • フ ォールバ ッ ク 表の数 • 照合 タ イ プ • 作成 タ イ ム ス タ ンプ • デー タ ベース が最後に変更 さ れた日付お よ び時間 と 、 変更者の名前 • ロ ールお よ びプ ロ フ ァ イ ル名 • アプ リ ケーシ ョ ン・カ テ ゴ リ ご と の UDF ラ イ ブ ラ リ と XSP ラ イ ブ ラ リ の改訂番号 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格 納 さ れます。 ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ ベース に保存 さ れます。 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • 言語が Java でない場合、 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の C/C++ ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド • 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 名 • 外部名 • パ ラ メ ー タ のデー タ 型 • ソ ース ・ フ ァ イ ル言語 • デー タ ・ ア ク セ ス の特性 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 381 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト JAR • パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則 • 実行保護モー ド • 文字デー タ の タ イ プ • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ 対応する表 と 権限 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 情報は、 以下に格納 さ れます。 • • DBC.TVM( 属性を格納 ) DBC.TVFields • DBC.AccLogRuleTbl • DBC.DBase • DBC.AccessRights 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関連す る 権限は次の と お り です。 • CREATE OWNER PROCEDURE • CREATE PROCEDURE • ALTER PROCEDURE • DROP PROCEDURE • EXECUTE PROCEDURE 関連 ト ピ ッ ク 外部 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の詳細については、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照 し て く だ さ い。 JAR JAR フ ァ イ ルは、 デー タ ベース の外部で作成 さ れますが、 シ ス テ ムに イ ン ス ト ール さ れ る と 、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 外部で作 成 さ れた JAR フ ァ イ ルのオブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー ・ スペース のデー タ ベース内に格納 さ れます。 JAR オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • JAR の Java オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド JAR 名 • 外部名 • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ • 改訂番号 • 382 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 対応する表 と 権限 JAR 情報は以下に格納 さ れます。 • DBC.TVM( 属性を格納 ) • • DBC.JARS( 属性を格納 ) DBC.DBase • DBC.AccessRights JAR に関連す る 権限は次の と お り です。 • CREATE EXTERNAL PROCEDURE • DROP PROCEDURE • CREATE FUNCTION • DROP FUNCTION 関連 ト ピ ッ ク JAR の詳細につい ては、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照 し て く だ さ い。 Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 名 • 外部フ ァ イ ル参照 • パ ラ メ ー タ のデー タ 型 • ソ ース ・ フ ァ イ ル言語 • デー タ ・ ア ク セ ス の特性 • パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則 • 実行保護モー ド • 文字デー タ の タ イ プ • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ 対応する表 と 権限 Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 情報は、 以下に格納 さ れます。 • • DBC.TVM( 属性を格納 ) DBC.TVFields • DBC.AccLogRuleTbl • DBC.DBase • DBC.AccessRights デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 383 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト Java UDF • • DBC.Routine_Jar_Usage( 属性を格納 ) DBC.UDFInfo Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関連す る 権限は次の と お り です。 • CREATE OWNER PROCEDURE • CREATE EXTERNAL PROCEDURE • ALTER PROCEDURE • DROP PROCEDURE • EXECUTE PROCEDURE 関連 ト ピ ッ ク 外部 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の詳細につい ては、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照 し て く だ さ い。 Java UDF Java ユーザー定義関数 (UDF) はデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 Java UDF オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • 関数の呼出 し 名 • 特定名 • 外部名 • パ ラ メ ー タ のデー タ 型 • 関数 ク ラ ス • ソ ース ・ フ ァ イ ル言語 • デー タ ・ ア ク セ ス の特性 • パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則 • 決定特性 • ヌ ル呼出 し 特性 • 実行保護モー ド • 文字デー タ の タ イ プ • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ 対応する表 と 権限 Java UDF 情報は、 以下に格納 さ れます。 384 • • DBC.TVM( 属性を格納 ) DBC.TVFields • DBC.AccLogRuleTbl • DBC.DBase デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ • DBC.AccessRights • DBC.Routine_Jar_Usage( 属性を格納 ) DBC.UDFInfo( 属性を格納 ) • Java UDF に関連す る 権限は、 以下の と お り です。 • ALTER FUNCTION • CREATE FUNCTION • DROP FUNCTION • EXECUTE FUNCTION 関連 ト ピ ッ ク 内容 参照先 Java UDF SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ UDF の影響を受け る 表 第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」 ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 Teradata Database 上で実行 さ れ る デー タ ベース ・ オブ ジ ェ ク ト です。 通常、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は以下か ら 構成 さ れます。 • プ ロ シージ ャ 名。 • 入力パ ラ メ ー タ と 出力パ ラ メ ー タ 。 • プ ロ シージ ャ 本体詳細については、 <SQL ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ お よ び埋め込 み SQL> を参照 し て く だ さ い。 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ご と に、 デー タ ベース内に ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 表があ り ます。 こ の表には、 ユーザーが記述 し た ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 本体 と それに対 応す る コ ンパ イ ル済みの ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド が含まれ ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表には、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のパ ラ メ ー タ と 属 性が含まれます。 一時ジ ャ ーナル (TJ) レ コ ー ド には、 DBS 要求番号のほか、 ス ト ア ド ・ プ ロ シー ジ ャ のホ ス ト 要求番号が保持 さ れ、 DBS の再始動後に要求の問い合わせス テー タ ス に正 し い応答を返す際に使用 さ れます。 対応する表 と ロギング規則 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト の情報は、 以下に格納 さ れます。 • DBC.TVM • DBC.TVFields • DBC.AccessRights • DBC.AccLogRuleTbl デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 385 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト 表 DBC.TVM 表の SPObjectCodeRows 列は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の ス テー タ ス に 関す る 情報を参照 し ます。 こ の列の値は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 作成時の次の属 性を意味 し ます。 • セ ッ シ ョ ン ・ モー ド • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ • プ リ ン ト ・ オプシ ョ ン • ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のテ キ ス ト 格納オプシ ョ ン • バージ ョ ン番号 • 警告オプシ ョ ン • ハー ド ウ ェ ア ・ アーキ テ ク チ ャ DBC.TVFields 表の SPParameterType 列は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のパ ラ メ ー タ に 関す る 情報を含みます。 こ の列が含むパ ラ メ ー タ の種類には IN、 INOUT、 OUT が あ り ます。 次の表は、 AccessRights 表に格納 さ れてい る 権限 と 、 AccLogRuleTbl 表に格納 さ れ てい る 対応す る ロ ギ ン グ規則の一覧です。 権限 ロ ギ ン グ規則 CREATE OWNER PROCEDURE AcrCreOwnerProcedure CREATE PROCEDURE AcrCreateProcedure ALTER PROCEDURE AcrAlterProcedure EXECUTE PROCEDURE AcrExecuteProcedure DROP PROCEDURE AcrDropProcedure 関連 ト ピ ッ ク 内容 参照先 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の影響を受け る 表 第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の使用法 SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ 表 Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォームの表オブジ ェ ク ト には以下が含まれます。 • 格納場所、 ID、 バージ ョ ン • デー タ ベース名、 作成者の名前、 所有者の名前、 お よ びア カ ウ ン ト 名 • 列名、 デー タ の タ イ プ、 長 さ 、 句を含む、 表の各列 ユーザー / 作成者の権限 • 386 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト ト リ ガー • 索引 • 制約 • 表のバ ッ ク ア ッ プ と 保護 ( フ ォールバ ッ ク と 永久ジ ャ ーナルの ス テー タ ス を含む ) • オブジ ェ ク ト が作成 さ れた日付 と 時刻 ト リ ガー Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内の ト リ ガー ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含ま れます。 • 以下の ID: • 表 • ト リ ガー • デー タ ベースお よ びサブジ ェ ク ト 表デー タ ベース • ト リ ガーを作成 し たユーザー • ト リ ガーを最後に更新 し たユーザー • • 最後の更新の タ イ ム ス タ ンプ 索引 • ト リ ガー名 • ト リ ガーが有効であ る か ど う か • ト リ ガーを起動す る イ ベン ト • ト リ ガーが起動す る 順序 • デフ ォ ル ト の文字セ ッ ト • 作成テ キ ス ト お よ び タ イ ム ・ ス タ ンプ • オーバーフ ロ ー ・ テ キ ス ト 、 つま り 指定 さ れたテ キ ス ト の制限値を超えた際に 起動す る ト リ ガー • フ ォールバ ッ ク 表 ユーザー Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のユーザー ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含ま れます。 • • • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ユーザー名、 作成者名、 お よ び所有者名 パ ス ワー ド 文字列お よ びパ ス ワ ー ド の変更日 以下を含む領域の割 り 当て : • 固定 • ス プール • 一時 387 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト UDF • デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 、 デー タ ベース、 照合、 文字デー タ の タ イ プ、 お よ び 日付形式 • 作成 タ イ ム ス タ ンプ • ユーザーに対 し て最後の変更を加え た者の名前お よ び タ イ ム ス タ ンプ • ロ ールお よ びプ ロ フ ァ イ ル名 UDF UDF は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 UDF ソ ー ス ・ コ ー ド と オブ ジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ ベー ス に格納 さ れ ます。 UDF オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • Java 以外の言語の場合は C ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド • 関数の呼出 し 名 • 特定名 • 外部名 • パ ラ メ ー タ のデー タ 型 • 関数 ク ラ ス • ソ ース ・ フ ァ イ ル言語 • デー タ ・ ア ク セ ス の特性 • パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則 • 決定特性 • ヌ ル呼出 し 特性 • 実行保護モー ド • 文字デー タ の タ イ プ • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ 対応する表 と 権限 UDF 情報は以下に格納 さ れます。 • DBC.TVM • • DBC.UDFInfo( 属性を格納 ) DBC.TVFIelds • DBC.AccLogRuleTbl • DBC.DBase • DBC.AccessRights UDF に関連す る 権限は次の と お り です。 388 • ALTER FUNCTION • CREATE FUNCTION デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト UDM • DROP FUNCTION • EXECUTE FUNCTION 関連 ト ピ ッ ク 内容 参照先 UDF の影響を受け る 表 第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」 UDF SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ UDM ユーザー定義 メ ソ ッ ド (UDM) はデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格 納 さ れます。 オブジ ェ ク ト の属性は DBC.UDFInfo に格納 さ れ、 ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ ベース に格納 さ れます。 UDM オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • ユーザー定義 メ ソ ッ ド の C ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド • • 関数の呼出 し 名 名前 ( 特定名 と 外部名 ) • パ ラ メ ー タ のデー タ 型 • 関数 ク ラ ス • ソ ース ・ フ ァ イ ル言語 • デー タ ・ ア ク セ ス の特性 • パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則 • 決定特性 • ヌ ル呼出 し 特性 • 実行保護モー ド • 文字デー タ の タ イ プ • プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ UDT Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のユーザー定義型 (UDT) オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 • デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ DBC.UDTInfo - UDT ご と に 1 つのエン ト リ • 型名 • 型の種類 (DISTINCT ま たは STRUCTURED) • 型が イ ン ス タ ン ス化可能であ る か ど う か 389 付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト ビ ュ ーま たはマ ク ロ • • • • • • 注文カ テ ゴ リ ( マ ッ プ ま たは相対 - DISTINCT 型お よ び STRUCTURED 型は常 にマ ッ プ ) 注文ルーチン ID • キ ャ ス ト 回数 DBC.UDTCast - UDT に対す る キ ャ ス ト ご と に 1 つのエ ン ト リ • • デフ ォ ル ト の変換グループ ( 名前 ) 注文フ ォーム ( フル注文ま たは等号のみ - DISTINCT 型お よ び STRUCTURED 型は常に フル ) キ ャ ス ト が暗黙的な割 り 当てであ る か ど う か キ ャ ス ト ・ ルーチン ID • DBC.UDFInfo - UDT の自動生成デフ ォ ル ト ・ コ ン ス ト ラ ク タ に対 し て 1 つの エ ン ト リ 。 エン ト リ は通常の (C/C++)UDF の も の と 同 じ です。 DBC.UDTTransform - UDT 変換グ ループお よ びルーチ ン識別子に対 し て 1 つ のエ ン ト リ • デフ ォ ル ト の変換グループ名 ToSQL ルーチン ID • FromSQL ルーチン ID • ビ ュ ー ま たはマ ク ロ Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のビ ュ ー ・ オブジ ェ ク ト ま たはマ ク ロ ・ オブ ジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。 390 • ビ ュ ーま たはマ ク ロ のテ キ ス ト • 作成時間の属性 • ユーザー権限 と 作成者権限 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
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