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Teradata Database
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
Release リ リ ース 15.0
B035-1092-015K-JPN
2014 年 4 月
本書に記載 さ れてい る 製品は、 Teradata Corporation ま たはその関連会社が ラ イ セ ン ス を有する 製品です。
Teradata、 Active Data Warehousing、 Active Enterprise Intelligence、 Applications-Within、 Aprimo Marketing Studio、 Aster、 BYNET、
Claraview、 DecisionCast、 Gridscale、 MyCommerce、 SQL-MapReduce、 Teradata Decision Experts、 Teradata Labs ロ ゴ、 Teradata Raising
Intelligence ロ ゴ、 Teradata ServiceConnect、 Teradata Source Experts、 WebAnalyst、 お よ び Xkoto は、 Teradata Corporation ま たはその関
連会社の米国お よ びその他の国におけ る 商標ま たは登録商標です。
Adaptec お よ び SCSISelect は、 Adaptec, Inc. の商標ま たは登録商標です。
AMD Opteron お よ び Opteron は、 Advanced Micro Devices, Inc. の商標です。
Apache、 Apache Hadoop、 Hadoop、 お よ び黄色い象の ロ ゴは、 Apache Software Foundation の米国お よ びその他の国におけ る 登録商
標ま たは商標です。
Apple、 Mac、 お よ び OS X すべては、 Apple Inc. の登録商標です。
Axeda は、 Axeda Corporation の登録商標です。 Axeda Agents、 Axeda Applications、 Axeda Policy Manager、 Axeda Enterprise、 Axeda
Access、 Axeda Software Management、 Axeda Service、 Axeda ServiceLink、 お よ び Firewall-Friendly は、 Axeda Corporation の商標であ
り 、 Maximum Results お よ び Maximum Support は、 Axeda Corporation の役務商標です。
Data Domain、 EMC、 PowerPath、 SRDF、 お よ び Symmetrix は、 EMC Corporation の登録商標です。
GoldenGate は、 Oracle の商標です。
Hewlett-Packard お よ び HP は、 Hewlett-Packard Company の登録商標です。
Hortonworks、 Hortonworks ロ ゴお よ びその他の Hortonworks 商標は、 Hortonworks Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 商標です。
Intel、 Pentium、 お よ び XEON は、 Intel Corporation の登録商標です。
IBM、 CICS、 RACF、 Tivoli、 お よ び z/OS は、 International Business Machines Corporation の登録商標です。
Linux は、 Linus Torvalds の登録商標です。
LSI は、 LSI Corporation の登録商標です。
Microsoft、 Active Directory、 Windows、 Windows NT、 お よ び Windows Server は、 Microsoft Corporation の米国お よ びその他の国にお
け る 登録商標です。
NetVault は、 Dell, Inc. の米国ま たはその他の国におけ る 商標ま たは登録商標です。
Novell お よ び SUSE は、 Novell, Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。
Oracle、 Java、 お よ び Solaris は、 Oracle ま たはその関連会社の登録商標です。
QLogic お よ び SANbox は、 QLogic Corporation の商標ま たは登録商標です。
Quantum お よ び Quantum ロ ゴは、 Quantum Corporation の商標であ り 、 米国お よ びその他の国で登録 さ れてい ます。
Red Hat は、 Red Hat, Inc. の商標であ り 、 米国お よ びその他の国で登録 さ れてい ます。 ラ イ セン ス に基づいて使用 さ れます。
SAS お よ び SAS/C は、 SAS Institute Inc. の商標ま たは登録商標です。
SPARC は、 SPARC International, Inc. の登録商標です。
Symantec、 NetBackup、 お よ び VERITAS は、 Symantec Corporation ま たはその関連会社の米国お よ びその他の国におけ る 商標ま た
は登録商標です。
Unicode は、 Unicode, Inc. の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。
UNIX は、 The Open Group の米国お よ びその他の国におけ る 登録商標です。
その他記載 さ れてい る 製品名お よ び企業名は、 各社の商標です。
本書に記載 さ れてい る 情報は、 「現状の ま ま」 提供 さ れ、 商用お よ び特定の用途での使用に対す る 適合性、 ま た
は権利侵害がない こ と に関す る 暗黙的な保証を含め、 明示的ま たは暗黙的なすべての保証は一切あ り ません。 一
部の法域では暗黙的保証の除外を許可 し ないため、 上記制限が適用 さ れない こ と があ り ます。 いかな る 場合 も
TERADATA CORPORATION は、 逸失利益ま たは逸失財産を含む、 あ ら ゆ る 間接的、 直接的、 特殊、 付随的、 ま たは
必然的な損害に対 し 、 た と えその よ う な損害の可能性を明示的に通知 さ れていた と し て も 、 責任を負 う こ と はあ
り ません。
本書に記載 さ れてい る 情報は、 日本では発表 さ れていないか も し く は利用で き ない機能、 製品やサービ ス を参照ま たは相互参照
し てい る 場合があ り ます。 こ れ ら の参照は、 必ず し も Teradata Corporation が日本で こ れ ら の機能、 製品やサービ ス を発表す る 意図
があ る こ と を意味す る も のではあ り ません。 日本で利用可能な機能、 製品やサービ ス については、 日本テ ラ デー タ 株式会社の担
当者に確認 く だ さ い。
本書に記載 さ れてい る 情報には、 技術的に不正確な記述ま たは誤植が含まれてい る 可能性があ り ます。 本書の情報は、 予告な し
に変更ま たは更新 さ れ る 場合があ り ます。 ま た、 Teradata Corporation は、 本書に記載 さ れてい る 製品やサービ ス を随時予告な し に
改良ま たは変更す る こ と がで き ます。
製品お よ びサービ ス の品質を維持す る ため、 本書の正確性、 明瞭性、 構成、 有用性について コ メ ン ト を頂け る と 幸いです。 次の
ア ド レ ス に E メ ールで連絡 く だ さ い。 [email protected].
Teradata Corporation に送 ら れた コ メ ン ト や資料 ( 「フ ィ ー ド バ ッ ク 」 と 総称す る ) は、 機密情報 と は見な さ れません。 Teradata
Corporation は、 フ ィ ー ド バ ッ ク に関 し ていかな る 種類の義務 も 負わず、 フ ィ ー ド バ ッ ク と その派生物を無償で制限な し に使用、
複製、 開示、 公開、 表示、 変換、 派生物の作成、 お よ び配布で き る も の と し ます。 さ ら に、 Teradata Corporation は、 その よ う な
フ ィ ー ド バ ッ ク に含まれ る 、 あ ら ゆ る 考え、 概念、 ノ ウ ハ ウ や技術を、 フ ィ ー ド バ ッ ク を組み込んだ製品やサービ ス の開発、 製
造、 ま たは販売を含め、 ど の よ う な目的にで も 自由に使用で き る も の と し ます。
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ま えがき
目的
こ のマニ ュ アルでは、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー と 列について説
明 し ます。 ま た、 各ビ ュ ー列の参照先の表の列 も 示 し ます。 Teradata Administrator、
Teradata SQL Assistant、 お よ び Teradata Studio Express を使用す る と 、 デー タ ・ デ ィ
ク シ ョ ナ リ のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー と 表を表示 し 、 各列の詳細を表示で き ます。
Teradata Studio Express の情報 と ツールのダ ウ ン ロ ー ド については、 次の リ ン ク を参
照 し て く だ さ い。
http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます
が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ
り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ
リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い
(Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/)。
対象読者
こ のマニ ュ アルでは、 次の タ イ プのユーザーについて説明 し ます。
•
Teradata Database 管理者
•
Teradata Database セキ ュ リ テ ィ 管理者
サポー ト さ れる ソ フ ト ウ ェ ア ・ リ リ ース と オペ レ ー テ ィ ン
グ ・ シ ス テム
こ のマニ ュ アルは、 Teradata® Database 15.0 について説明 し ます。
Teradata Database 15.0 は、 以下のオペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ムでサポー ト さ れてい
ます。
•
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3
•
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1
Teradata Database ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ンは他のオペレーテ ィ ン グ ・ シ ス
テ ムに対応 し てい ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
3
ま えが き
前提条件
前提条件
リ レーシ ョ ナル ・ デー タ ベース全般についての知識があ り 、 特に Teradata Database
について精通 し てい る 必要があ り ます。
こ のマ ニ ュ アルの改訂内容
リ リ ース
説明
Teradata Database 15.0
「古い ロ グ ・ デー タ の手動に よ る 削除」 のセ ク シ ョ ン を更新 し ま し た。
2014 年 4 月
4
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
ま えが き
こ のマニ ュ アルの改訂内容
リ リ ース
説明
Teradata Database 15.0
• 追加 さ れた内容 :
2014 年 3 月
• ParamFlag、 UtilityInfoFlag、 LockDelay、 お よ び DetailDiag 列。 参照先の表の列の
一部を変更 し 、 DBQLRulesV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。
• IndicesV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れた列。
• EstRowCountSkew、 EstRowCountSkewMatch、 LockDelay、 SSRReceiverCount、 お
よ び将来の使用に備え て予約 さ れた 2 つの列。 一部の参照先の表の列を変更 し 、
CollectTimeStamp 列のデータ ・ タ イ プを変更し、 QryLogStepsV ビ ューの出力例を
更新 し ま し た。
• ThrottleBypassed 列。 CollectTimeStamp 列 と StartColTime 列のデー タ ・ タ イ プ を変
更 し 、 QryLogTDWMSumV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。
• TxnUniq、 LockLevel、 UtilityByteCount、 UtilityRowCount、 TDWMEstMemUsage、
LockDelay、 UtilityInfoAvailable、 ThrottleBypassed、 IterationCount、 TTGranularity、
MaxStepMemory、 将来の使用に備え て予約 さ れたい く つかの列。
CollectTimeStamp、 FirstStepTime、 FirstRespTime、 お よ び LastRespTime 列のデー
タ ・ タ イ プ を変更 し 、 QryLogV ビ ュ ーの出力例を更新 し ま し た。
TTGranularity
•
、 お よ び SessionInfoV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れ
た列。
• TablesV[X] ビ ュ ーで将来使用す る ために予約 さ れたい く つかの列。
• 次の列のデー タ ・ タ イ プ を更新 し ま し た。
• QryLockLogXMLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogEventHisV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列 と EntryTS 列。
• QryLogEventsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列 と EventTime 列。
• QryLogExceptionsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列、 ClassificationTime 列、 お よ び
ExceptionTime 列。
• QryLogExplainV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogObjectsV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogSQLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogSummaryV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogTDWMV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• QryLogXMLV ビ ュ ーの CollectTimeStamp 列。
• 次の ビ ュ ーを追加 し ま し た。
• PeriodsV[X]
• QryLogParamV
• QryLogUtilityV
• UIF_V (System View)
• 将来の使用に備え て予約 さ れたい く つかの ビ ュ ーを追加 し ま し た
(LoadTablesInfoV[X]、 ZoneGuestsV[X]、 お よ び ZonesV[X])。
• ColumnsV[X] ビ ュ ーの Compressible 列で使用で き る 値を更新 し ま し た。
• ColumnsV[X] ビ ュ ーの CompressValueList 列の説明を追加 し ま し た。
• QryLogTDWMV ビ ュ ーか ら WDDelayTime 列を削除 し ま し た。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
5
ま えが き
追加情報
追加情報
URL
説明
www.info.teradata.com/
「Teradata Information Products Publishing Library」 サ イ ト で
は、 英語版について以下が可能です。
• マニ ュ アルを表示ま たはダ ウ ン ロ ー ド し ます。
1 [Online Publications] で [General Search] を選択 し
ます。
2 検索基準を入力 し て [Search] を ク リ ッ ク し ます。
• マニ ュ アル CD-ROM を ダ ウ ン ロ ー ド し ます。
1 [Online Publications] で [General Search] を選択 し
ます。
2 [Title or Keyword] フ ィ ール ド で CD-ROM と 入力 し 、
[Search] を ク リ ッ ク し ます。
www.teradata.com
Teradata ホームページには、 Teradata に関す る 情報を得 る
ための リ ン ク が多数用意 さ れてい ます。 次の リ ン ク があ
り ます。
• エグゼ ク テ ィ ブ ・ レ ポー ト 、 ホ ワ イ ト ・ ペーパー、
Teradata 導入企業の事例研究、 お よ び ソ ー ト ・ リ ー
ダーシ ッ プ
• 技術情報、 ソ リ ュ ーシ ョ ン、 お よ び専門的ア ド バ イ ス
• プ レ ス ・ リ リ ー ス 、 関連記事、 お よ び メ デ ィ ア ・
リ ソ ース
www.teradata.com/t/TEN/
Teradata Customer Education では、 ユーザーに よ る
Teradata への投資を最大限ま で活かす こ と がで き る よ う
にす る ため、 ユーザーの技術 と 能力を確立す る ための ト
レーニ ン グの提供を行な っ てい ます。
https://tays.teradata.com/
Teradata @ Your Service を利用すれば、 オ レ ン ジ ・ ブ ッ
ク 、 テ ク ニ カル ・ ア ラ ー ト 、 ナ レ ッ ジ ・ リ ポジ ト リ の参
照、 フ ォ ー ラ ムの閲覧 と 参加、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ チの
ダ ウ ン ロ ー ド を行な う こ と がで き ます。
developer.teradata.com/
Teradata Developer Exchange では、 Teradata 製品の使い方、
技術検討フ ォ ー ラ ム、 コ ー ド のダ ウ ン ロ ー ド な ど の コ ー
ナーを提供 し てい ます。
製品お よ びサービ ス の品質を維持す る ため、 本マニ ュ アルの正確性、 明瞭性、 構
成、 有用性について コ メ ン ト を頂け る と 幸いです。 次のア ド レ ス に E メ ールで連絡
く だ さ い。 [email protected]
6
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
ま えが き
製品安全情報
製品安全情報
こ のマニ ュ アルには、 製品の安全に関す る 複数の種類の情報が記載 さ れてい る こ と
があ り ます。
安全情報の種類
説明
注記
対策を講 じ ない場合、 装置やデー タ な ど器物への破損が生 じ かね
ない状況を示 し ます。 ただ し 、 人身傷害を引 き 起 こ す こ と はあ り
ません。
注意
対策を講 じ ない場合、 軽度か ら 中程度の人身傷害を引 き 起 こ し か
ねない危険な状況を示 し ます。
警告
対策を講 じ ない場合、 死亡事故ま たは重度の人身傷害を引 き 起 こ
し かねない危険な状況を示 し ます。
例:
注記 :
Reconfiguration ユーテ ィ リ テ ィ を不適切に使用す る と 、 デー タ が失われ る おそれが
あ り ます。
注意 :
ド ラ イ ブ ・ ト レ イ ・ シ ャ シーの重量は約 28.6 kg (63 lb) です。 シ ャ シーを取 り 外 し
た り 、 設置 し た り す る 場合は、 必ずすべての ド ラ イ ブ と モジ ュ ールを外 し てか ら に
し て く だ さ い。
警告 :
感電の危険 ! 電源供給装置 / フ ァ ン ・ モ ジ ュ ールの保守 を 行な う 際には、 必ず電
源を外 し てか ら に し て く だ さ い。
Teradata Database のオ プ シ ョ ン機能
こ のマニ ュ アルには、 Teradata Database の以下のオプシ ョ ン機能 と 製品に関す る 説
明が含まれてい る 場合があ り ます。
•
Teradata Columnar
•
Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Hadoop
•
Teradata QueryGrid: Teradata Database-to-Oracle Database
•
•
Teradata 行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ
Teradata Temporal
•
Teradata Virtual Storage (VS)
こ れ ら の機能は適切な ラ イ セ ン ス がない と 使用で き ません。 こ れ ら の機能が製品 メ
デ ィ アに含まれていた り 、 ダ ウ ン ロ ー ド で き た り し て も 、 ま たは入手 し た資料で説
明 さ れていた と し て も 、 適切な ラ イ セン ス な し ではそれ ら の機能を使用で き ません。
オプシ ョ ン機能の購入お よ び有効化については、 Teradata 営業担当者ま で ご連絡 く
だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
7
ま えが き
Teradata Database のオプシ ョ ン機能
8
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
目次
ま えがき . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
目的 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
対象読者 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
サポー ト さ れ る ソ フ ト ウ ェ ア・ リ リ ース と オペレーテ ィ ン グ・シ ス テ ム . . . . . . . . . . . 3
前提条件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
こ のマニ ュ アルの改訂内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
追加情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
製品安全情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
Teradata Database のオプシ ョ ン機能 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
第 1 章 : 概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ の イ ン ス ト ール . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 15
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
その他のシ ス テ ム・オブジ ェ ク ト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 16
第 2 章 : デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ーについて . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
ビ ュ ーの種類 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
最新ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
互換ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
X ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
非 X ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ビ ュ ーへのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
ビ ュ ーのデフ ォ ル ト の PUBLIC 権限 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
PUBLIC 権限がデフ ォ ル ト で付与 さ れていないビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
互換ビ ュ ーの権限 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 22
ビ ュ ーのすべての列を表示す る 方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
X 対非 X の ビ ュ ーの問合わせ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
HELP お よ び COMMENT の使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24
資源利用情報の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
AllSpace お よ び TableSize ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 25
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
9
目次
AMPUsage ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
AMPUsage の統計情報の編集 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ユーザー・ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ロ グオ ン規則の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
権限の追跡 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ 内の PM/API 関連デー タ へのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . .
シ ス テ ム・ビ ュ ーの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
シ ス テ ム・カ レ ン ダ・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
SQLJ シ ス テ ム・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ユーザー・ イ ン ス ト ール・フ ァ イ ル・ビ ュ ー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
26
26
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28
28
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30
30
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37
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 39
AccessLogV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 40
AccLogRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 45
AccountInfoV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 52
All_RI_ChildrenV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54
All_RI_ParentsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 55
AllRightsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 57
AllRoleRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60
AllSpaceV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 61
AllTempTablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 64
AMPUsageV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66
ArchiveLoggingObjsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 67
AssociationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 69
AuthorizationsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 72
BusinessCalendar. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 74
BusinessCalendarExceptions. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 77
BusinessCalendarPatterns . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 78
CharSetsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 79
CharTranslationsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80
ChildrenV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 82
CollationsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 83
ColumnStatsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 84
ColumnsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 88
ColumnUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 98
ConnectRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 100
ConstraintFunctionsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 102
ConstraintValuesV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103
10
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
目次
CostProfiles_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 103
CostProfileTypes_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 105
CostProfileValues_V . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 106
Database_Default_JournalsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 107
Databases2V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 108
DatabasesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 109
DatabaseUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 112
DBCInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 113
DBQLRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 114
DeleteAccessLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 120
DeleteOldInDoubtV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 121
DeleteUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 122
DiskSpaceV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 123
ErrorTblsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 127
Events_ConfigurationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 128
Events_MediaV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 130
EventsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 133
ExportWidthV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 137
ExpStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 139
ExternalSPsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 142
FunctionsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 146
HostsInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 151
IndexConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 152
IndexStatsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 155
IndexUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 158
IndicesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 160
InDoubtLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 164
InsertUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 166
JoinIndicesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 167
JournalsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 168
LoadTablesInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 169
LogOnOffV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 170
LogonRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 178
MultiColumnStatsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 179
MultiExpStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 181
ObjectUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 184
PartitioningConstraintsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 185
PeriodsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 189
ProfileAsgdSecConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 191
ProfileInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 193
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
11
目次
QryLockLogXMLV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogEventHisV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogEventsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogExceptionsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogExplainV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogObjectsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogParamV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogSQLV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogStepsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogSummaryV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogTDWMSumV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogTDWMV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogUtilityV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QryLogXMLV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
QueryStatUseCountV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RCC_ConfigurationV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RCC_MediaV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ReconfigDeleteOrderV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ReconfigInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ReconfigRedistOrderV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ReconfigTableStatsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RepCaptureRulesV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RepTablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ResolvedDTSV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RestrictedWordsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RI_Child_TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RI_Distinct_ChildrenV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RI_Distinct_ParentsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RI_Parent_TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RoleInfoV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RoleMembersV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
SecConstraintsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
SecurityDefaultsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
SecurityLogV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
SessionInfoV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ShowColChecksV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ShowTblChecksV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Software_Event_LogV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
StatsV. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
12
195
198
201
202
205
207
211
212
214
219
222
226
229
237
249
252
253
254
255
257
261
262
266
268
268
269
270
273
275
276
280
281
282
283
285
286
295
297
299
301
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
目次
StatUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 305
Table_LevelConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 306
Tables2V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 307
Tables3V[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 308
TableSizeV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 309
TableStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 311
TablesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 314
TableTextV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 320
TempTableStatsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 321
TriggersV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 324
UDTInfoV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 328
UpdateUseCountV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 330
User_Default_JournalsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 332
UserGrantedRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 333
UserRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 335
UserRoleRightsV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 337
UsersV . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 338
UsrAsgdSecConstraintsV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 342
ZoneGuestsV[X]. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 343
ZonesV[X] . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 344
第 4 章 : デー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ 表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347
表の作成方法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347
表へのア ク セ ス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347
非ハ ッ シ ュ 表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 347
DBCExtension の各表 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 348
表の更新 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349
文字デー タ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349
オブジ ェ ク ト 名 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349
テ キ ス ト 文字列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349
その他の文字デー タ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 349
シ ス テ ム・ ロ グの保守 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350
手動除去が必要なデー タ ・デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ロ グ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 350
古い ロ グ・デー タ の手動に よ る 削除 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 351
付録 A: ビ ュ ー列の値 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 353
AccessRight 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 353
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
13
目次
ConstraintType 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ExceptionValue 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
IndexType 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
JournalFlag 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
NoSQLDataAccess 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ProcessOffline 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
RoutineKind 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
StatsSource 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
TableKind 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
TimeDimension 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
VTCheckType 列. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
355
356
356
357
357
357
358
358
358
359
360
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド および例 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 361
LogonSource 列 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
CLIv2 API を使用 し た メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
CLIv2 API を使用 し た Workstation-Attached Systems . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
JDBC ド ラ イ バ API. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ODBC ド ラ イ バ API . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
.NET Data Provider for Teradata API. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
PDE 内部セ ッ シ ョ ン . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
361
361
363
366
370
372
379
380
付録 C: デー タ ベース・オブ ジ ェ ク ト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381
デー タ ベース . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381
外部ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 381
JAR . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 382
Java 外部ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 383
Java UDF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 384
ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
対応す る 表 と ロ ギ ン グ規則 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
表.....................................................................
ト リ ガー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
ユーザー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
UDF . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
UDM . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
UDT . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
385
385
386
387
387
388
389
389
ビ ュ ーま たはマ ク ロ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 390
14
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第1章:
概要
Teradata Data Dictionary は主にデー タ ベース DBC 内の表 と ビ ュ ーで構成 さ れてい ま
すが、 ユーザーが取得で き る 多数のシ ス テ ム ・ デー タ ベース (Sys_Calendar、
TD_SYSFNLIB、 SYSUDTLIB、 SystemFE、 SYSUIF な ど ) 内の表やビ ュ ーに よ っ て
も 構成 さ れてい ます。 表はシ ス テ ムに よ る 使用のために予約 さ れてお り 、 シ ス テ
ム ・ オブジ ェ ク ト 、 権限、 イ ベン ト 、 お よ び使用状況についての メ タ デー タ が含ま
れてい ます。 ユーザーは、 事前定義の ビ ュ ーを介 し て、 頻繁に使用す る デー タ を表
か ら 取得で き ます。 Teradata デー タ ベース管理者は、 ユーザーが使用で き る 一連の
ビ ュ ーを決定 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の イ ン ス ト ール
シ ス テ ム ・ デー タ ベース、 表、 関連ビ ュ ー と マ ク ロ は、 シ ス テ ムの初期化 (sysinit)
時に、 一連の辞書初期化プ ロ グ ラ ム (DIP) ス ク リ プ ト を実行す る こ と で作成 さ れま
す。 DIPALL オプシ ョ ン を指定す る と 、 各シ ス テ ムに イ ン ス ト ール さ れてい る DIP
ス ク リ プ ト をすべて実行で き ます。
オプシ ョ ンの DIP ス ク リ プ ト は次の と お り です。
DIPACC( デー タ ベース のア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ を サポー ト )
DIPPDCR( シ ス テ ム ・ パフ ォーマ ン ス の問題を分析す る 場合に、 Teradata プ ロ
フ ェ ッ シ ョ ナル ・ サービ ス で使用 さ れ る イ ン フ ラ ス ト ラ ク チ ャ をサポー ト )
•
•
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
DIP ユーテ ィ リ テ ィ お よ びその実行可能
な SQL ス ク リ プ ト (DIPPDCR、 DIPACC、
DIPSYSUIF、 DIPVIEWS、 DIPALL な ど )
ユーテ ィ リ テ ィ
DIPVIEWS ス ク リ プ ト に よ っ て作成 さ れ
るマク ロ
デー タ ベース の管理
DIPACC ス ク リ プ ト を使用 し て、 デー タ
ベース ・ ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グの設定に必
要な DBC.ACCLogRule マ ク ロ を作成す る
セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
15
第 1 章 : 概要
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の格納内容
各デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト に関す る 情報はシ ス テ ム表に保存 さ れます。
シ ス テ ム表は直接変更で き ず、 シ ス テ ムがデー タ ベース の整合性を管理、 保守す る
ために使用 し ます。
シ ス テ ム表の情報は、 Teradata Database に保存 さ れてい る オブジ ェ ク ト と ユーザー ・
デー タ の作成、 ア ク セ ス、 変更、 実行のために使用 さ れます。
主要なシ ス テ ム表には以下が含まれます。
•
•
•
•
Dbase: こ の表には、 シ ス テ ムに イ ン ス ト ール さ れた各デー タ ベース に関す る 情報
が含まれます。 デー タ ベース情報には、 こ のデー タ ベース に関連付け ら れた名
前 ( デー タ ベース名、 所有者名、 ア カ ウ ン ト 名な ど )、 タ イ ム ス タ ンプ、 パ ス
ワー ド な どが含まれます。
DataBaseSpace: こ の表には、 各デー タ ベース の スペース割 り 当てが含まれます。
TVM お よ び TVFields: こ の表には、デー タ ベース に保存 さ れてい る 各表、マ ク ロ 、
他のオブジ ェ ク ト が含まれてい ます。
Accessrights: こ の表には、 デー タ ベース に保存 さ れてい る 各オブジ ェ ク ト ・ タ イ
プのユーザー ・ ア ク セ ス権に関す る 情報が含まれてい ます。
Teradata database は、 以下のデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト を サポー ト し ます。
•
•
SQL で記述 さ れた ス ト ア ド ・プ ロ シージ ャ お よ び C/C++ と Java で記述 さ れた外部
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 。
ユーザー定義型 (UDT)、 ユーザー定義関数 (UDF)、 お よ びユーザー定義 メ ソ ッ ド
(UDM)。 こ れ ら の関数 と メ ソ ッ ド は、 必要 と さ れ る ど の よ う な タ イ プのデー タ
の処理 と 操作で も 実行す る ツールセ ッ ト にな り ます。
こ れ ら のオブ ジ ェ ク ト の詳細につい ては、 付録 C: 「デー タ ベース ・ オブジ ェ
ク ト 」 を参照 し て く だ さ い。
その他のシ ス テム ・ オブ ジ ェ ク ト
こ のマニ ュ アルで扱っ ていないシ ス テ ム ・ オブジ ェ ク ト の詳細については、 付録 C:
「デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト 」 を参照 し て く だ さ い。
16
詳細情報
参照先
SystemFE デー タ ベース
SystemFE マ ク ロ
資源利用表
資源利用マ ク ロ
Sys_Calendar デー タ ベース と
DBQL 表
デー タ ベース の管理
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第2章:
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます
が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ
り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ
リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い
(Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/ か ら 参照で き ます )。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーについ て
初期シ ス テ ム セ ッ ト ア ッ プ中、 デー タ ベース初期化プ ロ グ ラ ム (DIP) に よ っ て、 定
義済みのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーが作成 さ れ、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ に
基づ く 表に保存 さ れたデー タ へのア ク セ ス を容易に し ます。 DIP の詳細について
は、 < ユーテ ィ リ テ ィ > を参照 し て く だ さ い。
シ ス テ ム ・ セ ッ ト ア ッ プの一部 と し て実行 さ れ る DIP ス ク リ プ ト に よ っ て、 さ ま ざ
ま な用途の複数の タ イ プのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーが作成 さ れます。 デー
タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの詳細については、 「ビ ュ ーの種類」 (17 ページ ) を参
照 し て く だ さ い。
多 く のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーには、 すべてのユーザーがデフ ォ ル ト でア
ク セ ス で き ますが、 一部の ビ ュ ーはア ク セ ス が制限 さ れてい ます。 デー タ ・ デ ィ ク
シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーのア ク セ ス権については、 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへ
のア ク セ ス」 (21 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
SQL 要求を使用 し て、 ビ ュ ーに問合わせを実行す る こ と がで き ます。 詳細は、
「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ」 (22 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 管理者、 Teradata Viewpoint な ど の管理ツール
が使用 し ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの使用方法については、 「資源利
用情報の追跡」 (25 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
ビ ュ ーの種類
シ ス テ ム ・ イ ン ス ト ール時に、 デー タ ベース管理者は DBC ユーザー領域に以下の
ビ ュ ーを ロ ー ド で き ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
17
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
ビ ュ ーの種類
最新ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表が変更 さ れ る 可能性があ る ため、 ビ ュ ーを使用す る こ と
に よ り 、 安定性が向上 し ます。
最新ビ ュ ーは、 拡張オブジ ェ ク ト 名を扱 う こ と がで き ます。 すべての文字デー タ と
同様に、 オブジ ェ ク ト 名はセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト で返 さ れ、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
の置換文字は、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト にないオブジ ェ ク ト 名の文字の代わ り に返 さ
れます。
最新ビ ュ ー名では次の フ ォーマ ッ ト を使用 し ます。
•
view_nameV
•
view_nameVX
例えば、 All_RI_ChildrenV ま たは All_RI_ChildrenVX な ど。 こ こ で、 「X」 は、 セ
キ ュ リ テ ィ 関連情報な ど、 制限 さ れた特定のデー タ を省略す る 部分的な ビ ュ ーを表
わ し ます。
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
接尾辞 「VX」 で終わ る 最新ビ ュ ー
「X ビ ュ ー」 (20 ページ )
接尾辞 「V」 で終わ る 最新ビ ュ ー
「非 X ビ ュ ー」 (21 ページ )
標準言語サポー ト ・ シ ス テ ム ま たは日本語
サポー ト ・ シ ス テ ム
国際文字セ ッ ト ・ サポー ト
権限の種類
「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア
ク セ ス」 (21 ページ )
互換ビ ュ ー
互換ビ ュ ーは、 ネ イ テ ィ ブの可変長 Unicode オブジ ェ ク ト 名を、 30 バ イ ト の Latin
ま たは Kanji1 のいずれかに変換 し ます。 ど ち ら に変換す る かは、 オブジ ェ ク ト 名が
あ る 時点で ど の よ う に保存 さ れたかに よ っ て決ま り ます。 こ の処理に よ っ て、 文字
が切 り 捨て ら れた り 、 拡張オブジ ェ ク ト 名を Latin ま たは Kanji1 に変換で き なか っ
た り し たために、 情報が失われ る こ と があ り ます。 変換で き ない文字は、 置換文字
で置 き 換え ら れます。 置換文字は Latin と Kanji1 の両方で 0x1A です。
すべての文字デー タ と 同様に、 オブジ ェ ク ト 名はユーザーに返 さ れ る と き にセ ッ
シ ョ ン文字セ ッ ト に変換 さ れます。 オブジ ェ ク ト 名の文字を セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
に変換で き ないか、 文字デー タ のエ ク ス ポー ト 幅を超過 し た場合、 こ の変換に よ っ
て情報が失われ る こ と があ り ます。
互換ビ ュ ー名には次の フ ォーマ ッ ト が使用 さ れます。
18
•
view_name
•
view_nameX
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
ビ ュ ーの種類
例えば、 All_RI_Children ま たは All_RI_ChildrenX な ど。 こ こ で、 X は、 セキ ュ リ
テ ィ 関連情報な ど、 制限 さ れたデー タ を省略す る 部分的な ビ ュ ーを表わ し ます。
デー タ ベース DBC 内の各互換ビ ュ ーご と にそれぞれ最新ビ ュ ーが存在 し ます。 互
換ビ ュ ーで得 ら れ る 情報は対応す る 最新ビ ュ ーか ら 得 ら れ る ため、 互換ビ ュ ーを必
要な情報の入手のために使用す る こ と はな く な り ます。
注 : 最新ビ ュ ーに切 り 替え る こ と を強 く お勧め し ます。 以下の互換ビ ュ ーは推奨 さ
れず、 将来の リ リ ース では排除 さ れます。
• DBC.AccessLog[X]
• DBC.AccLogRules[X]
• DBC.Events_Media[X]
• DBC.ExternalSPs[X]
• DBC.AccountInfo[X]
• DBC.AllRights[X]
• DBC.Functions[X]
• DBC.HostsInfo[X]
• DBC.AllRoleRights[X]
• DBC.AllSpace[X]
• DBC.IndexConstraints[X]
• DBC.IndexStats[X]
• DBC.AllTempTables[X]
• DBC.All_RI_Children[X]
• DBC.Indices[X]
• DBC.InDoubtLog[X]
• DBC.All_RI_Parents[X]
• DBC.AMPUsage[X]
• DBC.Journals[X]
• DBC.LogOnOff[X]
• DBC.Association[X]
• DBC.Authorizations[X]
• DBC.CharSets[X]
• DBC.CharTranslations[X]
• DBC.Children[X]
• DBC.Collations[X]
• DBC.Columns[X]
• DBC.ConnectRules[X]
• DBC.Databases[X]
• DBC.Databases2[X]
• DBC.Database_Default_
Journals[X]
• DBC.DBCInfo[X]
• DBC.DBQLRules[X]
• DBC.DeleteAccessLog[X]
• DBC.DeleteAccessLog[X]
• DBC.DiskSpace[X]
• DBC.Events[X]
• DBC.Events_
Configuration[X]
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
• DBC.RI_Child_Tables[X]
• DBC.RI_Distinct_
Children[X]
• DBC.RI_Distinct_Parents[X]
• DBC.RI_Parent_Tables[X]
• DBC.RoleInfo[X]
• DBC.RoleMembers[X]
• DBC.SecurityDefaults[X]
• DBC.SecurityLog[X]
• DBC.SessionInfo[X]
• DBC.ShowColChecks[X]
• DBC.LogonRules[X]
• DBC.MultiColumnStats[X] • DBC.ShowTblChecks[X]
• DBC.Software_Event_Log[X]
• DBC.ProfileInfo[X]
• DBC.Table_Level
• DBC.QryLog[X]
Constraints[X]
• DBC.QryLogEventHis[X]
• DBC.Tables[X]
• DBC.QryLogEvents[X]
• DBC.Tables2[X]
• DBC.QryLogExceptions[X]
• DBC.TableSize[X]
• DBC.QryLogExplain[X]
• DBC.TableText[X]
• DBC.QryLogObjects[X]
• DBC.Triggers[X]
• DBC.QryLogSQL[X]
• DBC.UserGranted
• DBC.QryLogSteps[X]
Rights[X]
• DBC.QryLogSummary[X] • DBC.UserRights[X]
• DBC.QryLogTDWM[X]
• DBC.UserRoleRights[X]
• DBC.QryLogTDWM
• DBC.Users[X]
Sum[X]
• DBC.User_Default_
• DBC.RCC_Configuration[X]
Journals[X]
• DBC.RCC_Media[X]
• DBC.RepTables[X]
• DBC.RestrictedWords[X]
19
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
ビ ュ ーの種類
X ビ ュー
最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーでは、 定義内にセキ ュ リ テ ィ 制約が含まれ、 結果
セ ッ ト が以下の よ う な要求ユーザーに関連す る 行のみに制限 さ れます。
•
デー タ ベース
•
ユーザー
•
ユーザーが所有す る か作成 し たオブジ ェ ク ト
•
ユーザーに権限が付与 さ れたオブジ ェ ク ト
以下の最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーは、 ユーザーの現在の ロ ール と 、 その現在の
ロ ールにネ ス ト さ れてい る ロ ールに関連す る 行 も 返 し ます。
• DBC.All_RI_ChildrenVX
• DBC.All_RI_ParentsVX
• DBC.FunctionsVX
• DBC.IndexConstraintsVX
• DBC.AssociationVX
• DBC.ColumnsVX
• DBC.IndicesVX
• DBC.JournalsVX
• DBC.DatabasesVX
• DBC.Databases2VX
• DBC.PeriodsVX
• DBC.RCC_MediaVX
• DBC.All_RI_ChildrenVX
• DBC.All_RI_ParentsVX
• DBC.RCC_ConfigurationVX
• DBC.RepTablesVX
• DBC.AllRightsVX
• DBC.AssociationVX
• DBC.RI_Child_TablesVX
• DBC.RI_Distinct_ChildrenVX
• DBC.ColumnsVX
• DBC.DatabasesVX
• DBC.RI_Distinct_ParentsVX
• DBC.RI_Parent_TablesVX
• DBC.Databases2VX
• DBC.Database_Default_JournalsVX
• DBC.ShowColChecksVX
• DBC.ShowTblChecksVX
• DBC.DiskSpaceVX
• DBC.EventsVX
• DBC.Table_LevelConstraintsVX
• DBC.TablesVX
• DBC.Events_MediaVX
• DBC.Events_ConfigurationVX
• DBC.Tables2VX
• DBC.Tables3VX
• DBC.FunctionsVX
• DBC.IndexConstraintsVX
• DBC.TableSizeVX
• DBC.TableTextVX
• DBC.EventsVX
• DBC.Events_MediaVX
• DBC.TriggersVX
• DBC.User_Default_JournalsVX
• DBC.Events_ConfigurationVX
• DBC.UIF_V
例えば DBC.TablesVX ビ ュ ー と DBC.TablesX ビ ュ ーには、 ユーザーの ロ ールにア ク
セ ス権限があ る 表ご と に次の情報があ り ます。
•
TVM のすべての権限が ロ ールにあ る か
•
特定 TVM に関す る 権限が ロ ールにあ る か
ユーザーの現セ ッ シ ョ ンの ロ ールに よ っ て も 、 使用 さ れてい る ロ ールが判断 さ れて
権限が確認 さ れます。
20
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア ク セ ス
現在の ロ ール . .
説明 . .
NULL か ALL 以外
現在の ロ ールお よ びネ ス ト さ れてい る ロ ールがセキ ュ リ
テ ィ ・ チ ェ ッ ク に使用 さ れ ます。
ALL
ユーザーに直接付与 さ れてい る すべての ロ ール、 お よ びネ ス
ト さ れてい る すべての ロ ールが、 セキ ュ リ テ ィ ・ チ ェ ッ ク に
使用 さ れ ます。
最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー よ り 実行速度が遅 く な り ま
す。 こ れは、 最新 X ビ ュ ー と 互換 X ビ ュ ーにセキ ュ リ テ ィ ・ チ ェ ッ ク があ る ため
です。
互換 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー と 同 じ 名前の後に文字 X が付 き ます。
最新 X ビ ュ ーは、 対応す る 非 X ビ ュ ー と 同 じ 名前の後に文字 V が付 き ます。
非 X ビ ュー
非 X ビ ュ ーは、 文字 V で終わ り ます (DBC_RCC_MediaV な ど )。 文字 V で終わ る
ビ ュ ーは、 基にな る 表で定義 さ れてい る すべての列のすべての行を返 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーへのア ク セ ス
ビ ュ ーのデ フ ォル ト の PUBLIC 権限
ほ と ん ど のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの PUBLIC には、 SELECT 権限がデ
フ ォ ル ト で付与 さ れてい ます。 すべての Teradata Database ユーザーには、 PUBLIC
権限がデフ ォ ル ト で付与 さ れてい ます。
セキ ュ リ テ ィ やデー タ の整合性の理由に よ り 、 INSERT、 UPDATE、 お よ び DELETE
の権限はデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 上の PUBLIC には付与 さ れません。 こ れ ら の権限
は必要に応 じ て、 管理者ユーザーに個別に付与で き ます。
ビ ュ ーへのア ク セ ス方法については、 「デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わ
せ」 (22 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
PUBLIC 権限がデ フ ォル ト で付与 さ れていないビ ュ ー
一部の ビ ュ ーでのデフ ォ ル ト のア ク セ ス権限はユーザー DBC のみに付与 さ れます。
こ れ ら のビ ュ ーには、 一般的には使用 さ れないセキ ュ リ テ ィ 情報や他のデー タ が含
まれてい る ため、 デフ ォ ル ト の PUBLIC 権限が他の ビ ュ ーに付与 さ れ る と き には除
外 さ れてい ます。
ア ク セ スす る 必要のあ る ユーザーま たは ロ ールのために、 制限 さ れた次のビ ュ ーに
対 し て権限を許可す る 必要があ り ます。
•
DBC.AccessLog
•
DBC.AccLogRules
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
21
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ
•
DBC.CSPSessionInfo
•
DBC.DBQLRules
•
DBC.DeleteAccessLog
•
DBC.DeleteOldInDoubt
•
DBC.InDoubtLog
•
DBC.LogonRules
•
DBC.QryLog
•
DBC.QryLogExceptions
•
DBC.QryLogExplain
•
DBC.QryLogEvents
•
DBC.QryLogObjects
•
DBC.QryLogSQL
•
DBC.QryLogSteps
•
DBC.QryLogSummary
•
DBC.QryLogTDWM
•
DBC.QryLogTDWMSum
•
DBC.SecurityLog
•
DBC.Software_Event_Log
互換ビ ュ ーの権限
互換ビ ュ ーに対す る 権限は読み取 り のみに変更 と な り 、 INSERT、 UPDATE、
DELETE、 お よ び SELECT 権限は、 次の最新ビ ュ ーで付与 さ れます。
•
CollationsV
•
CharTranslationsV
•
HostsInfoV
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ
シ ス テ ム ビ ュ ーのデー タ にア ク セ スす る ための SQL 要求を実行依頼 し て、 結果を
表示ま たは印刷す る こ と がで き ます。
た と えば、 次の よ う にな り ます。
SELECT * FROM DBC.AccLogRules
WHERE UserName = ’ALL’;
注 : SQL 要求に よ り 、 セキ ュ リ テ ィ 違反エ ラ ーが返 さ れた場合、 そのビ ュ ー名の も
う 1 つのバージ ョ ン を参照す る と 結果が出力 さ れ る こ と があ り ます。 ど ち ら のバー
ジ ョ ン も 使用で き ない場合は、 個々のオブジ ェ ク ト について HELP 文を使用 し て問
合わせます。 それで も 解決 し ない場合は、 Teradata Database 管理者に問合わせて く
だ さ い。
22
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ
次のセ ク シ ョ ンでは、 デ ィ レ ク ト リ 情報の検索方法について説明 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの情報を一般的な管理のために使用す る い く つか
の方法については、 「資源利用情報の追跡」 (25 ページ ) の ト ピ ッ ク か ら 参照 し て く
だ さ い。
ビ ュ ーのすべての列を表示する方法
一部の ビ ュ ーの出力は、 標準の 80 文字幅の表示 よ り サ イ ズが大 き く な り ます。
すべての列を表示す る には、 次のいずれかの操作を行い ます。
名前の列を短 く す る
SET FOLDLINE オプシ ョ ン と SET SIDETITLES オプシ ョ ン を BTEQ で使用す る
•
•
X 対非 X のビ ュ ーの問合わせ
サ イ ト でシ ス テ ム ・ ビ ュ ーを検索す る 場合、 検索で き る 情報量は次の条件に よ り
異な り ます。
•
特定の ビ ュ ーの X バージ ョ ンが利用で き る か
•
使用可能な ビ ュ ーに関 し て付与 さ れてい る 権限 ( あ る 場合 )
文が 「view_name」 ま たは 「view_nameX」 を参照す る か ど う か
•
X と 非 X の両方のバージ ョ ンが導入 さ れていて、 SELECT 権限が両バージ ョ ンの
PUBLIC に付与 さ れてい る 場合、 条件式のない SELECT が返す情報は次の よ う に指
定 さ れた ビ ュ ー名に依存 し ます。
ビ ュ ーの指定
返 さ れ る 情報
DBC. ビ ュ ー名
基にな る 表に存在す る エ ン ト リ のすべてのオブジ ェ ク ト 。
注 : 非 X ビ ュ ーで無条件の SELECT を使用す る と 、 ユーザーの
使用可能な ス プール領域が消費 さ れ る 可能性があ り ます。
DBC. ビ ュ ー名 X
要求元のユーザーが次の場合のオブジ ェ ク ト のみ。
• 所有 し てい る
• 作成 し た
• そのオブジ ェ ク ト に対す る 権限を持っ てい る
• 現在の ロールま たは ロールにネ ス ト さ れてい る現在の ロールを
介 し た ア ク セ ス権を持っ てい る
例 1 - 非 X ビ ュ ーの問合わせ
ユーザー Test1 が次の よ う にデー タ ベース ・ ビ ュ ーに問合わせます。
SELECT DatabaseName, CreatorName, OwnerName, PermSpace
FROM DBC.Databases ;
こ の結果、 Teradata Database 内のすべてのデー タ ベース が次の よ う に リ ス ト 表示 さ
れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
23
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーへの問合わせ
DatabaseName
pers
Accounting2
SQLDBA
abc123
PERSONNEL
Accounting1
Test1
Jane
.
.
CreatorName
SYSADMIN
Jacobs
DBC
SYSADMIN
SYSADMIN
Hillstein
SYSADMIN
Jane
.
.
OwnerName
SYSADMIN
Vettes
SYSADMIN
SYSADMIN
SYSADMIN
Vettes
Test1
Test1
.
.
PermSpace
500,000
250,000
150,000
1,460,000
1,500,000
500,000
1,000,000
500,000
.
.
例 2 - X ビ ュ ーの問合わせ
ユーザー Test1 がデー タ ベース ・ ビ ュ ーの X バージ ョ ン を問合わせます。
SELECT DatabaseName, CreatorName, OwnerName, PermSpace
FROM DBC.DatabasesX ;
前の例の結果 と は対照的に、 Test1 が所有 し てい る 、 ま たはア ク セ ス権のあ る デー
タ ベース のみが表示 さ れます。
DatabaseName
Jane
Test1
.
.
CreatorName
Jane
SYSADMIN
.
.
OwnerName
Test1
Test1
.
.
PermSpace
500,000
1,000,000
.
.
HELP および COMMENT の使用
1 つ以上のシ ス テ ム ・ ビ ュ ーに対す る SELECT 権限が取 り 消 さ れた、 ま たは
PUBLIC に付与 さ れていない場合は、 HELP 文お よ び COMMENT 文を使用 し て、
ユーザーがア ク セ ス権限を持つ特定のオブジ ェ ク ト のデ ィ レ ク ト リ 情報を取得で き
ます。
HELP 文では、 長 く て複雑な問合わせをす る 必要はあ り ません。 ま た、 結果のデー
タ を、 プ リ ン ト に適 し た フ ォーマ ッ ト で出力 さ せ る こ と がで き ます。
COMMENT 文では、 デー タ ベース ま たはデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト の説明情報
が返 さ れます。 こ の情報には、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の各ビ ュ ーに関す る 情報 も
含まれてい ます。
例えば、 次の COMMENT 文では。
COMMENT ON DBC.UserGrantedRights;
以下の説明情報が返 さ れます。
The DBC.UserGrantedRights view provides information on privileges tha
t the current user has granted to other users. The column names are: Dat
abaseName, TableName, ColumnName, AccessRight, Grantee, Grant Authority,
and Allnessflag.
24
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
資源利用情報の追跡
資源利用情報の追跡
Teradata Database の利用状況に関す る 情報は、 ユーザーご と お よ びア カ ウ ン ト 番号
ご と に収集 さ れ ま す。 制御情報は、 各 CREATE USER 文の定義に よ っ て決定 さ れ
ます。
ア カ ウ ン ト はユーザー ・ グループに関連付け ら れ、 Teradata Database に よ っ て使用
料を管理 さ れてい ます。 ア カ ウ ン ト ID は、 CREATE USER 文の ACCOUNT 句で設
定で き ます。 ACCOUNT を指定 し ない場合は、 デフ ォ ル ト に よ り ユーザーの直接の
所有者のア カ ウ ン ト ID と な り ます。 所有者が複数の ID を所有 し てい る 場合は、 デ
フ ォ ル ト に よ り 1 番目の ID がそのユーザーのア カ ウ ン ト ID と 見な さ れます。
次のセ ク シ ョ ンでは、 すべての Teradata Database セ ッ シ ョ ンで利用可能な ア カ ウ ン
ト 情報について説明 し ます。
以下のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーで、 使用状況を監視で き ます。
•
AccountInfo
•
AllSpace
•
AMPUsage
•
DiskSpace
•
LogOnOff
•
TableSize
AllSpace、 DiskSpace、 TableSize、 AMPUsage ビ ュ ーは、 ア カ ウ ン ト 目的での
Teradata Database リ ソ ース の ト ラ ッ キ ン グや、 ア カ ウ ン ト お よ びユーザーご と の
効果的な リ ソ ース利用を判断す る のに役立ち ます。
AllSpace および TableSize ビ ュ ー
AMP に格納 さ れてい る 表の分散効率を示すには、 DatabaseSpace の表か ら のデー タ
にア ク セ スす る AllSpace、 Diskspace、 TableSize ビ ュ ーを使用 し ます。
例えば、 次の文を実行す る と 。
SELECT CurrentPerm, PeakPerm, AMP FROM DBC.AllSpace
WHERE TableName = ’Personnel.Department’;
Department 表が格納 さ れてい る AMP ご と に、 1 行が返 さ れます。 CurrentPerm 列の
デー タ には、 Department のデー タ が各 AMP に ど の よ う に分散 さ れてい る かがバ イ
ト 数で示 さ れます。
分散状況が均一でない場合は、 CurrentPerm のデー タ か ら わか り ます。 ま た、
PeakPerm 列のデー タ には、 表が作成 さ れた こ と に よ る 分散状況の突出 し た変化
が示 さ れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
25
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
資源利用情報の追跡
AMPUsage ビ ュ ー
AMPUsage ビ ュ ーでは、 指定 し たユーザーま たはア カ ウ ン ト に関 し て、 使用 し た
AMP の CPU 時間お よ び AMP か ら デ ィ ス ク への読み書 き 操作の回数を示す情報が
示 さ れます。
こ の ビ ュ ーには、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ の活動状況の追跡 も 示 さ れます。
集約演算子を指定 し ない場合は、 シ ス テ ム内の AMP ご と に 1 行が返 さ れます。
資源利用の ロ ギ ン グ を要求す る 場合は、 CPU のオーバーヘ ッ ド 、 ユーザー ・ サービ
ス、 お よ びユーザー実行に関す る デー タ が、 vproc タ イ プ別お よ び ノ ー ド 別に収集
さ れます。
AMPUsage、 AllSpace、 DiskSpace、 お よ び TableSize ビ ュ ーでは、 すべての AMP ま
たはデー タ が格納 さ れてい る 複数の AMP の資源利用が要約 さ れて示 さ れます。
例
現在、 割当て固定領域の 80% 以上使用 し てい る デー タ ベース の一覧 ( 使用領域の多
い順 ) を取得す る ためには、 以下の文を入力 し ます。
SELECT DatabaseName, SUM(CurrentPerm)
FROM DBC.DiskSpace
GROUP BY DatabaseName
HAVING (SUM(CurrentPerm)/NULLIFZERO(SUM(MaxPerm))) >.8
ORDER BY SUM(CurrentPerm) DESC;
ま た、 AMPUsage ビ ュ ー と DiskSpace ビ ュ ーの使用統計情報を編集お よ び保守 し 、
こ のデー タ を あ と で選択 し て分析で き ます ( 後の 「AMPUsage の統計情報の編集」
の項を参照 )。
AMPUsage の統計情報の編集
AMPUsage ビ ュ ーを使用す る と 、 各ユーザー名 / ア カ ウ ン ト 名ご と に、 CPU 時間 と
デ ィ ス ク I/O の統計デー タ の履歴表を作成お よ び保守で き ます。
履歴表を作成す る には、 以下の文を入力 し ます。
CREATE TABLE AMPUseHist
( AccountName VARCHAR(30),
UserName VARCHAR(30),
CPUtime INTEGER,
DiskIO INTEGER,
Date DATE,Time FLOAT )
PRIMARY INDEX (UserName, AccountName);
以下の手順で、 使用統計を定期的に収集 し ます。
26
1
AMPUsage ビ ュ ーか ら 統計デー タ を選択 し 、 履歴表に挿入 し ます。
2
次の収集期間に備え て、 AMPUsage のカ ウ ン タ ーを ゼ ロ に リ セ ッ ト し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
資源利用情報の追跡
上記の収集手順は、 以下の BTEQ ス ク リ プ ト に よ っ て実行で き ます。
.LOGON username, password
INSERT INTO AMPUseHist
SELECT AccountName, UserName,SUM(CPUtime), SUM(DiskIO), DATE, TIME
FROM DBC.AMPUsage
GROUP BY AccountName, UserName, DATE, TIME;
UPDATE DBC.AMPUsageV
SET CPUTime = 0, DiskIO = 0 ALL;
.QUIT
デ ィ ス ク I/O の測定単位は、 デー タ ・ ブ ロ ッ ク のア ク セ ス回数で表わ さ れます。
CPU 時間は、 秒単位で測定 さ れます。
DiskSpace ビ ューを使用 し てデ ィ ス ク 領域使用状況の表を作成およ び保守する方法を
決定す る には、 DiskSpace ビ ュ ーを参照 し て く だ さ い。
収集期間の終了後、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムで履歴表か ら AMPUsageV と
DiskSpace の統計デー タ を選択 し 、 デー タ の問合わせやアーカ イ ブ を実行で き ます。
こ の後の分析では、 ホ ス ト ・ コ ン ピ ュ ー タ のシーケ ン シ ャ ル ・ デー タ ・ セ ッ ト で、
こ の選択 し たデー タ を で使用 き ます。
例えば、 BTEQ ス ク リ プ ト を使用 し て、 次の操作を実行で き ます。
•
ク ラ イ ア ン ト 常駐フ ァ イ ルを作成す る
BTEQ.EXPORT コ マ ン ド で、 選択 し たデー タ を その フ ァ イ ルに保存す る
•
DiskSpace 履歴表か ら すべての行を選択す る
•
以下の例は、 DiskSpace 履歴表か ら デー タ を 選択す る た めの BTEQ ジ ョ ブの使い
方を示 し てい ます。
//JOBNAME JOB
jobcard
//EXTRACT EXEC PGM=ITBMAIN
//STEPLIB DD
DSN=TERADATA.APPLOAD,DISP=SHR
//SYSPRINT DD
SYSOUT=*
//SYSABEND DD
SYSOUT=*
//SAVEDATA DD DSN=ACC.SAVEDATA.DATA,DISP=(NEW,CATLG)
//
UNIT=SYSDA,SPACE=(TRK,(1,1),RLSE),
//
DCB=(LRECL=80,RECFM=FB,BLKSIZE=800)
//SYSIN
DD
DATA,DLM=##
.LOGON somebody,password
.EXPORT DATA DDNAME=SAVEDATA
SELECT * FROM DiskSpaceHist
ORDER BY Date,Time;
.QUIT
##
選択 し て保存 し た履歴デー タ を使用 し て、 次の よ う に分析で き ます。
•
SAS な ど ク ラ イ ア ン ト 常駐 ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ ケージ を使用 し て、 デー タ につい
ての分析お よ び他の統計的操作を実行で き る 。
•
グ ラ フ ィ ッ ク ・ ソ フ ト ウ ェ ア ・ パ ッ ケージ を使用 し てデー タ を表示で き る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
27
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
PM/API 要求
アプ リ ケーシ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ ・
リ フ ァ レンス
資源利用情報
資源利用マ ク ロ
ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡
Software_Event_Log ビ ュ ーは、 日時ご と に、 メ モ リ のパ リ テ ィ ・ エ ラ ー、 ロ グオ ン
の無効、 Teradata Database の再始動、 PM/API SET コ マ ン ド の実行な ど処理に影響を
与えたすべての イ ベン ト を、 関連 メ ッ セージ と 共に表示 し ます。 関係す る プ ロ セ ッ
サがあ る 場合は、 それ も 示 さ れます。
LogOnOff ビ ュ ーでは、 すべての ロ グオン と ロ グオ フ活動お よ び失敗 し た ロ グオ ン
と ロ グオ フ の理由が時間の経過に従っ て記録 さ れ る ため、 現実に発生 し たセキ ュ リ
テ ィ 違反お よ び試み ら れたセキ ュ リ テ ィ 違反を検出で き ます。 ま た、 すべてのユー
ザーの Teradata Database への接続時間を知 ら せます。
ロ グオ ン規則の追跡
LogonRules ビ ュ ーを使用す る と 、 GRANT LOGON お よ び REVOKE LOGON 文に
よ っ て生成 さ れた規則を調べ る こ と がで き ます。 こ れ ら の文では、 ど の メ イ ン フ
レーム ま たは LAN ホ ス ト 接続か ら 誰が ロ グオ ンで き る のか、 ユーザーの ロ グオ ン
列はパス ワ ー ド な し で許可で き る のか ど う かが定義 さ れます。
デフ ォ ル ト の設定は、 すべてのユーザーが ど のホ ス ト か ら で も ロ グオンで き 、 すべ
ての ロ グオン列にパス ワ ー ド が含まれていなければな ら ない と な っ てい ます。 デ
フ ォ ル ト の設定を変更す る ためには、 GRANT LOGON 文お よ び REVOKE LOGON
文を使用 し ます。
権限の追跡
UserRights ビ ュ ーには、 ユーザーに付与 さ れてい る 権限を示す情報が含まれます。
権限の種類 と その付与方法の説明は、 <SQL デー タ 制御言語 > にあ る GRANT 文の
説明を参照 し て く だ さ い。
さ ら に詳細な証跡記録が必要な場合は、 表デー タ へのア ク セ ス要求に対 し て実施 さ
れた検証結果の証跡記録を提供す る ロ ギ ン グ ・ エン ト リ に よ り 補足で き ます。 < セ
キ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。
28
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
ユーザー ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ の追跡
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 内の PM/API 関連デー タ へのア ク セス
複数のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表では、 一部の列の性能モニ タ ー / アプ リ ケー
シ ョ ン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ ・ イ ン タ ーフ ェース (PM/API) 関連の値を記録 し てい ます。
PM/API 情報を使用す る と 、 MONITOR パーテ ィ シ ョ ン機能の使用を追跡で き ます。
次の DBC 表には PM/API 情報が含まれてい ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.SessionTbl
•
DBC.SW_Event_Log
•
注 : PM/API SET RESOURCE、 SET SESSION、 お よ び ABORT SESSION 要求の
実行は、 主要なシ ス テ ム ・ イ ベン ト と みな さ れ、 DBC.SW_Event_Log 表に記録
さ れます。
DBC.Dbase
•
DBC.TVM
こ れ ら の表を基に構築 さ れた次のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ビ ュ ーに も 、 PM/API 関
連デー タ が表示 さ れます。
•
AllRights
•
AllSpace[X]
•
Databases[X]
•
DiskSpace[X]
•
Software_Event_Log
•
LogOnOff
•
SessionInfo
•
UserGrantedRights
•
UserRights
次の例の問合わせでは、 PM/API 関連ア ク テ ィ ビ テ ィ に関す る 情報を返 し ます。
例1
モニ タ ーの使用者を調べ る には、 次の よ う に入力 し ます。
SELECT UserName, IFPNo FROM DBC.SessionInfo
WHERE Partition = ’MONITOR’ ;
例2
ユーザーのセ ッ シ ョ ン を終了 さ せ る 権限を持っ てい る ユーザーを調べ る には、 次の
よ う に入力 し ます。
SELECT DISTINCT UserName FROM DBC.AllRights
WHERE AccessRight = ’AS’ ;
「AS」 は ABORT SESSION 権限を示 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
29
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
例3
過去 2 日間にセ ッ シ ョ ン を終了 さ せ ら れた (PM/API ABORT SESSION を使用 ) ユー
ザーを調べ る には、 次の よ う に入力 し ます。
SELECT DISTINCT UserName FROM DBC.LogOnOff
WHERE Event = ’Forced Off’
AND LogDate > DATE - 3 ;
シ ス テム ・ ビ ュ ーの使用
シ ス テム ・ カ レ ン ダ ・ ビ ュ ー
Sys_Calendar.Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーは、 結合に よ り DATE デー タ 型のプ ロ パ
テ ィ を 拡張 し ま す。 ビ ュ ーの列には、 セ ッ シ ョ ン の ための ア ク テ ィ ブ な カ レ ン
ダのデー タ のみが含まれます。
1900 年か ら 2100 年ま でのカ レ ン ダ日付は、 Sys_Calendar デー タ ベース内の表に格
納 さ れます。
管理者は、 DIP ユーテ ィ リ テ ィ か ら DIPCAL SQL ス ク リ プ ト と DIPSYSFNC ス ク リ
プ ト を実行 し て、 Sys_Calendar デー タ ベース と 2 つのバージ ョ ンのカ レ ン ダ ・
ビ ュ ーを作成す る 必要があ り ます。
Sys_Calendar.Calendar ビ ュ ーには 2 つのバージ ョ ンがあ り ます。 現在の リ リ ー
ス用の も の と 、 Teradata Database 13.10 リ リ ース で提供 さ れた も の ( 名前は
Sys_Calendar.Calendar_TD1310) です。
現在のバージ ョ ン ( 名前は、 Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE) は内部
ビ ュ ーで、 ユーザー DBC だけがア ク セ ス で き ます。
リ リ ース 13.10 バージ ョ ン
注 : リ リ ース 13.10 バージ ョ ンは、 Teradata のシ ス テ ム定義カ レ ン ダ と し てのみ使
用可能です。 セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン ダが ISO ま たは COMPATIBLE の場合にそれを使
用 し た と し て も 有効な値は返 さ れません。 値は常に Teradata カ レ ン ダか ら 返 さ れ る
か ら です。
現在のバージ ョ ンでは、 組み込みのサービ ス ・ シ ス テ ム機能を使っ て、 一部の列の
値を計算 し ます。 リ リ ース 13.10 バージ ョ ンのすべての列の値は算術式を使っ て計
算 さ れます。 算術式を使 う と 、 通常 UDF を使っ て値を計算す る 場合 よ り も 短時間
で計算で き ます。
リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの使用を開始す る には、 以下の手順に従い ます。
1
こ の文を使っ て リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を表示 し ます。
SHOW VIEW Sys_Calendar.Calendar_TD1310;
2
REPLACE を使っ て、 現在のバージ ョ ンの定義を リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定
義 と 置 き 換え ます。
現在のバージ ョ ン を再定義す る と 、 以下の列の値は組み込みのサービ ス ・ シ ス テ ム
機能を使っ て計算 さ れな く な り ます。
30
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
•
day_of_month
•
weekday_of_month
•
month_of_quarter
•
month_of_year
•
quarter_of_year
•
year_of_calendar
ビ ュ ーを現在のバージ ョ ンに復帰する手順
ビ ュ ーが リ リ ース 13.10 バージ ョ ンに再定義 さ れてい る 場合に現在のバージ ョ ン を
使用す る と き は、 現在のバージ ョ ンに定義を再定義す る 必要があ り ます。 現在の
バージ ョ ン ( 名前は、 Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE) は内部ビ ュ ー
で、 ア ク セ ス が制限 さ れてい ます。
注 : 現在のバージ ョ ンは、 Teradata、 ISO、 COMPATIBLE の各セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン
ダで使用で き ます。
リ リ ース 13.10 バージ ョ ン を再定義す る には以下の手順に従っ て操作 し ます。
こ の文を使っ て リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を表示 し ます。
1
SHOW VIEW Sys_Calendar.Calendar_TD_ISO_COMPATIBLE;
REPLACE を使っ て、 リ リ ース 13.10 バージ ョ ンの定義を現在のバージ ョ ンの定
義 と 置 き 換え ます。
2
リ リ ース 13.10 バージ ョ ン を再定義す る と 、 現在のバージ ョ ン で以下の列の列値の
計算に埋め込みサービ ス機能が使用 さ れ る よ う にな り ます。
•
day_of_month
•
weekday_of_month
•
month_of_quarter
•
month_of_year
•
quarter_of_year
•
year_of_calendar
権限
Sys_Calendar.Calendar の SELECT 権限がデフ ォ ル ト で PUBLIC に付与 さ れます。
ビ ュ ーの定義
こ の表には、 ビ ュ ーの列の一覧 と その説明が記載 さ れてい ます。
ビ ュ ーの列の名前
説明
デー タ ・
タ イプ
フ ォーマ ッ ト
calendar_date
デフ ォ ル ト の日付フ ォーマ ッ ト
DATE
YY/MM/DD
day_of_week
1 か ら 7 の数値で示す曜日
( 例、 日曜 =1、 土曜 =7)
INTEGER
-(10)9
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
31
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
ビ ュ ーの列の名前
説明
デー タ ・
タ イプ
フ ォーマ ッ ト
day_of_month
1 か ら 31 の数値で示す月の日付
INTEGER
-(10)9
day_of_year
1 か ら 366 の数値で示す年間の日付
INTEGER
-(10)9
day_of_calendar
1900 年 1 月 1 日か ら の経過日数
(1900 年 1 月 1 日を含む )
INTEGER
-(10)9
weekday_of_month
その曜日がその月の何週目に属す る
か を示す値 (1-5)
INTEGER
-(10)9
week_of_month
月初の日曜か ら 始ま ら ない週を 0 と
し て、 その月の n 番目の週であ る こ
と を示す値 (0-5)
INTEGER
-(10)9
week_of_year
年初の日曜か ら 始ま ら ない週を 0 と
し て、 その年の n 番目の週であ る こ
と を示す値 (0-53)
INTEGER
-(10)9
week_of_calendar
1900 年の日曜か ら 始ま ら ない週を
0 と し て、 カ レ ン ダ全体の n 番目の
週であ る こ と を示す値
INTEGER
-(10)9
month_of_quarter
四半期におけ る 月を 1 か ら 3 で示
す値
INTEGER
-(10)9
month_of_year
1 か ら 12 の数値で示す年間の月
INTEGER
-(10)9
month_of_calendar
1900 年 1 月 1 日以降の経過月数を
示す値 (1900 年 1 月を含む )
INTEGER
-(10)9
quarter_of_year
1 年の四半期。 1 (1 月 /2 月 /3 月 )
か ら 4 (10 月 /11 月 /12 月 )
INTEGER
-(10)9
quarter_of_calendar
1900 年第 1 四半期か ら 経過 し た四
半期の数を示す値 (1900 年第 1 四
半期を含む )
INTEGER
-(10)9
year_of_calendar
カ レ ン ダでの年数を 4 桁の数値で
示す値
INTEGER
-(10)9
例
Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーで ビ ュ ーを定義す る こ と に よ り 、 こ の便利な機能を活用
で き ます。
Calendar に定義す る ビ ュ ーでは、 Today ビ ュ ーが便利です。
CREATE VIEW Today AS (
SELECT * FROM Sys_Calendar.Calendar
WHERE Sys_Calendar.Calendar.calendar_date = DATE
);
Calendar シ ス テ ム ・ ビ ュ ーに よ り 、 算術式や集計を簡単に指定で き ます。 こ の
機能は、 特に、 週、 月、 年度累計、 年な ど での集計値を求め る こ と が一般的な
32
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
OLAP(online analytical processing: オン ラ イ ン分析処理 ) 環境で活用 さ れます。
以下に例を示 し ます。
女性用の ス ポーツ ウ ェ ア部門の全商品ア イ テ ム を対象に、 今週 と 先週の売上金額お
よ びその前年同週の売上金額を算出 し ます。
SELECT a2.week_of_calendar, SUM(a1.price)
FROM Sales a1, CALENDAR a2, Item a3, Department a4, Today a5
WHERE a1.calendar_date=a2.calendar_date
AND (a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar
OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 1
OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 52
OR a2.week_of_calendar=a5.week_of_calendar - 53
)
AND a1.itemID=a3.itemID
AND a3.classID=a4.classID
AND a4.classDesc='Women’s Sportswear'
GROUP BY a2.week_of_calendar
ORDER BY a2.week_of_calendar;
SQLJ シ ス テム ・ ビ ュ ー
シ ス テ ムは SQLJ デー タ ベース と そのビ ュ ーを使用 し て、 Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ
シージ ャ を実装す る JAR フ ァ イ ルを管理 し ます。
SQLJ デー タ ベース と その コ ン ポーネ ン ト は、 DIPSQLJ と い う DIP ス ク リ プ ト に
よ っ て作成 さ れます。 DIPSQLJ ス ク リ プ ト は DIPALL の一部 と し て実行 さ れ、
DBC デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の初期化プ ロ セ ス で設定 さ れ る パ タ ーンに従い ます。
DIPSQLJ ス ク リ プ ト はすべての権限を取 り 消すため、 SQLJ デー タ ベース の ビ ュ ー
お よ び外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の変更を招 く 恐れがあ り ます。
SQLJ デー タ ベース には必須 コ ン ポーネ ン ト をすべて定義す る のに十分な スペース
が必要 と さ れ、 こ のデー タ ベース の初期の スペース割 り 当てはそれに基づいて決定
さ れます。 SQLJ デー タ ベース は、 DBC デー タ ベース で定義 さ れ る Teradata デー
タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の拡張部分 と みな さ れ る 場合があ る ため、 最善策 と し て、 こ の
デー タ ベース に追加オブジ ェ ク ト を格納す る こ と は避けて く だ さ い。
SQLJ シ ス テ ム ・ デー タ ベース には、 次の ビ ュ ーが含まれます。
•
JAR_JAR_USAGE
•
JARS
•
ROUTINE_JAR_USAGE
JAR_JAR_USAGE
JAR_JAR_USAGE ビ ュ ーは、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR
で、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 他の JAR が従属す る JAR を それぞれ識別 し ます。
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
DatabaseId
JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー タ
ベース ま たはユーザーの識別子。
BYTE(4)
NOT NULL
X(8)
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
33
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
JarName
別の JAR の コ ー ド に従属す る JAR の名前指定子。
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X(128)
PathJarName
JarName で識別 さ れ る JAR の SQL-Java パ ス にあ る
JAR の名前指定子。
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X(128)
SQL-Java パ ス は、 特定の JAR に定義 さ れた検索パ ス
です。 SQL-Java パ ス が定義 さ れてい る 場合、 特定の
JAR(JAR A) に定義 さ れ る メ ソ ッ ド は、 JAR A の
SQL-Java パ ス に別の JAR(JAR B) お よ びそのすべて
の ク ラ ス が含ま れてい る と 、 JAR B に定義 さ れてい る
メ ソ ッ ド を呼び出す こ と がで き ます。 JAR の SQLJava パ ス は、 SQLJ.Alter_Java_Path を呼び出 さ ない と 、
作成、 変更、 削除す る こ と はで き ません。
対応する シス テム表
SQLJ.JAR_JAR_USAGE に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。
•
DBC.JAR_JAR_USAGE
•
DBC.DBase
•
DBC.TVM
例
次の SELECT 文では、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、
他の JAR が従属す る 各 JAR に関す る 情報が取得 さ れます。
==> SELECT * FROM sqlj.jar_jar_usage;
結果 :
DatabaseId
---------0000B905
0000B905
JarName
------JAR1
JAR2
PathJarName
----------JAR4
JAR3
JARS
JARS ビ ュ ーは、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 、 現在のユーザーま たはデー タ ベー
ス がア ク セ ス可能な イ ン ス ト ール済み JAR を識別 し ます。
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
DatabaseId
JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー タ
ベース ま たはユーザーの識別子。
BYTE(4)
NOT NULL
X(8)
34
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
JarName
イ ン ス ト ール済み JAR の名前指定子。
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X(128)
JarId
JarName で識別 さ れ る JAR の固有識別子。
BYTE(6)
NOT NULL
X(12)
対応する シス テム表
SQLJ.JARS に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。
•
DBC.DBase
•
DBC.JARS
例
次の SELECT 文では、 現在のユーザーま たはデー タ ベース がア ク セ ス可能なすべて
の JAR オブジ ェ ク ト に関す る 情報が取得 さ れます。
==> SELECT * FROM sqlj.jars;
結果 :
DatabaseId
---------0000B905
0000B905
0000B905
JarName
------JAR1
JAR2
JAR3
JarId
-----------000061280000
000062280000
000063280000
ROUTINE_JAR_USAGE
ROUTINE_JAR_USAGE ビ ュ ーは、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る
JAR で、 シ ス テ ム上に定義 さ れてい る 外部 Java ルーチンが従属す る JAR を識別 し
ます。
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
DatabaseId
JarName で識別 さ れ る JAR が定義 さ れてい る デー
タ ベース ま たはユーザーの識別子。
BYTE(4)
NOT NULL
X(8)
RoutineName
JarName で識別 さ れ る JAR に従属す る Java 外部ス
ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の名前指定子。
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X(128)
JarName
RoutineName 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ が従属
す る コ ー ド を含む JAR の名前指定子。
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X(128)
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
35
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
シ ス テ ム ・ ビ ュ ーの使用
ビ ュ ーの列名
説明
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
Signature
RoutineName で識別 さ れ る Java 外部ス ト ア ド ・ プ
ロ シージ ャ に対 し て定義 さ れてい る シ グネチ ャ 。
VARCHAR(6400)
LATIN
CASESPECIFIC
X(255)
対応する シス テム表
SQLJ.ROUTINE_JAR_USAGE に対応す る シ ス テ ム表は次の と お り です。
•
DBC.ROUTINE_JAR_USAGE
•
DBC.DBase
•
DBC.TVM
例
次の SELECT 文では、 指定のユーザーま たはデー タ ベース が所有す る JAR で、 従
属外部 Java ルーチンが定義 さ れてい る すべての JAR に関す る 情報が取得 さ れます。
それ ら のルーチンに関す る 情報 も 返 さ れます。
==> SELECT * FROM sqlj.routine_jar_usage;
結果 :
DatabaseId
JarName
RoutineName
Signature
DatabaseId
JarName
RoutineName
Signature
DatabaseId
JarName
RoutineName
Signature
0000B905
JAR1
MYINT
(I[I)V
0000B905
JAR2
MYDEC
(Ljava/math/BigDecimal;[Ljava/math/BigDecimal;)V
0000B905
JAR3
MYVARBYTE
([B[Ljava/lang/String;)V
ユーザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イル ・ ビ ュ ー
ユーザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イ ル (UIF_V) ビ ュ ーは、 SYSUIF デー タ ベース に
よ っ て作成 さ れ、 DBC.UIF_INFO 表に よ っ て入力 さ れます。 こ の ビ ュ ーは、 シ ス テ
ム上に定義 さ れてい る 、 現在のユーザーま たはデー タ ベース がア ク セ ス可能なユー
ザー ・ イ ン ス ト ール ・ フ ァ イ ル (UIF) を識別 し ます。
ビ ュ ーの定義
こ の表には、 ビ ュ ーの列の一覧 と その説明が記載 さ れてい ます。
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseId
BYTE(4)
X(8)
Dbase.DatabaseId
NOT NULL
36
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TVMNameI
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.NameI
X(12)
UIF_INFO.UIFID
NOT NULL
UIFID
BYTE(6)
NOT NULL
例
次の SELECT 文に よ っ て、 デー タ ベース ま たはユーザー ID 00000104 に よ っ て ア ク
セ ス可能な UIF が示 さ れます。
SELECT * from sysuif.uif_v;
結果 :
DatabaseId
UIFFileName
TVMNameI
UIFId
DatabaseId
UIFFileName
TVMNameI
UIFId
00000104
r2.r
R2
0000060A0000
00000104
p1.py
P1
0000070A0000
最新ビ ュ ー を 使用 し た オ ブ ジ ェ ク ト 名の更新
互換ビ ュ ーは、 言語サポー ト ・ モー ド に基づいて、 オブジ ェ ク ト 名を Latin ま たは
Kanji サーバー文字セ ッ ト の 30 文字 ( 固定長 ) にキ ャ ス ト し ます。 デー タ が直接参
照に よ っ て ア ク セ ス で き ない場合、 ビ ュ ーを使っ て、 基にな っ てい る 表を更新す る
こ と はで き ま せん。 し た が っ て、 互換 ビ ュ ー を 使 っ て、 基に な る 表でオブ ジ ェ ク
ト 名 を 更新す る こ と はで き ま せん。 代わ り に、 最新 ビ ュ ー を 使用す る 必要が あ り
ま す。
リ リ ース 12.0 以前で実行 さ れ る プ ロ セ スは、 DBC.Collations、 DBC.CharTranslations、
ま たは DBC.HostsInfo ビ ュ ーを介 し て更新を行なお う と し ます。 こ れ ら の ビ ュ ーは
推奨 さ れてお ら ず、 リ リ ース 12.0 以降はサポー ト さ れてい ません。 こ の よ う なプ ロ
セ ス を更新 し て、 互換ビ ュ ーの代わ り に、 対応す る 最新ビ ュ ー (CollationsV、
CharTranslationsV、 HostsInfoV な ど ) を参照す る こ と を強 く 推奨 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
37
第 2 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ー
最新ビ ュ ーを使用 し たオブジ ェ ク ト 名の更新
38
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第3章:
ビ ュ ーの一覧表
Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用する
と 、 データ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のシ ス テム ・ ビ ューを リ ス ト 表示し た り 、 各ビ ューおよ
びビ ュー列についての詳細を表示し た り する こ と がで き ます。 Teradata Studio Express
についての情報を確認し た り 、 ツールをダ ウ ン ロー ド し た り する には、
http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available を
参照 し て く だ さ い。
以下の ト ピ ッ ク では、 すべてのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーを アルフ ァ ベ ッ ト
順に説明 し ます。 各ビ ュ ーの列は、 ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ンの [ 定義の表
示 ] に示 さ れ る 順に表示 さ れます。
DBC.UserDB お よ び DBC.OwnerDB シ ス テ ム ・ ビ ュ ーについては、 通常、 ユーザー
が直接参照 し ないため、 こ のマニ ュ アルでは扱い ません。 こ れ ら のビ ュ ーは、 他の
シ ス テ ム表やビ ュ ー ( 特に X バージ ョ ンのビ ュ ー ) を結合 さ せ る 場合にだけ使用 し
ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は Teradata の メ ジ ャ ー ・ リ リ ース でのみ変更 さ れます
が、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーはマ イ ナー ・ リ リ ース で変更 さ れ る 場合があ
り ます。 メ ン テナン ス ・ リ リ ース ま たは e-fix リ リ ース でのデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ
リ ・ ビ ュ ーへの変更の詳細については、 DBS Tech Alert 2288 を参照 し て く だ さ い
(Teradata@Your Service: http://tays.teradata.com/)。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 以下のカ テ ゴ リ に分類 さ れます。
種類
格納 さ れ る 情報
操作
内部デー タ ベース操作
デー タ ベース
デー タ ベース ・ イ ン ス タ ン スお よ び所有者
ス キーマ
デー タ ベース ・ ス キーマ ( 表、 列な ど )
保全性
デー タ 保全性 ( 制約な ど )
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ・ セ キ ュ リ テ ィ ( ロ ール、 付与、 ア ク セ ス な ど )
問合わせ
デー タ ベース問合わせ ロ グ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース使用状況 ( ア カ ウ ン ト 、 領域な ど )
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
索引付 き 列 と 索引な し 列 ( 行パーテ ィ シ ョ ン統計 と 列パー
テ ィ シ ョ ン統計を含む )、 永久表の式、 ( 現在のセ ッ シ ョ ン
の ) 基に な る グ ロ ーバル一時表 と 実体化 さ れた グ ロ ーバ
ル一時表の式、 お よ び結合索引 と ハ ッ シ ュ 索引で収集 さ れ
た統計
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
39
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccessLogV
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーは、 1 つ以上の列か ら 構成 さ れます。 デー タ ・
デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーの列の多 く には、 参照 さ れ る 表列があ り ます。 つま り 、 選
択 さ れた ビ ュ ー列内の値は、 参照 さ れ る 表列内の値に対応 し ます。 選択 さ れ る 列 と
参照 さ れ る 列に基づいて、 ビ ュ ー と 参照 さ れ る 表を結合す る と き に役立ち ます。
注 : 使用例の実行結果は、 単に具体的な例を示すための も のです。 ユーテ ィ リ テ ィ
やツール (BTEQ ま たはサー ド パーテ ィ の製品な ど ) を使用 し て問合わせを実行 し た
り 、 実行結果の フ ォーマ ッ ト を変更 し た り す る こ と がで き ます。
列の フ ォーマ ッ ト は、 explicit( 明示的 ) な も の と 、 明示的ではない も のがあ り ます。
「Explicit」 と は、 表の初期化プ ロ グ ラ ムで フ ォーマ ッ ト 文字列が指定 さ れてい る こ
と を意味 し ます。 「explicit」 が指定 さ れていない場合、 フ ォーマ ッ ト は列のデー タ
型のデフ ォ ル ト ・ フ ォーマ ッ ト にな り ます。
AccessLogV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
AccLogTbl.TheDate
99:99:99 (explicit)
AccLogTbl.TheTime
YY/MM/DD (explicit)
AccLogTbl.LogonDate (NUPI)
99:99:99 (explicit)
AccLogTbl.LogonTime (NUPI)
ZZZ9 (explicit)
AccLogTbl.LogicalHostId
-(5)9
AccLogTbl.IFPNo
--,---,---,--9 (explicit)
AccLogTbl.SessionNo
NOT NULL
LogTime
TIME
NOT NULL
LogonDate
DATE
NOT NULL
LogonTime
TIME
NOT NULL
LogicalHostId
SMALLINT
NOT NULL
IFPNo
SMALLINT
NOT NULL
SessionNo
INTEGER
NOT NULL
40
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccessLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
AccLogTbl.UserName
X(128)
AccLogTbl.AccountName
X(128)
AccLogTbl.OwnerName
X(2)
AccLogTbl.AccessType
X(1)
AccLogTbl.Frequency
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
OwnerName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
AccessType
CHAR(2) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Frequency
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
EventCount
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
AccLogTbl.EventCount
AccLogResult
CHAR(1) LATIN
X(1)
AccLogTbl.AccLogResult
X(128)
AccLogTbl.DatabaseName
X(128)
AccLogTbl.TVMName
X(128)
AccLogTbl.ColumnName
X(20)
AccLogTbl.StatementType
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TVMName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
StatementType
VARCHAR(20)
LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
41
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccessLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
StatementText
VARCHAR(8192)
X(8192)
AccLogTbl.StatementText
X(6160)
AccLogTbl.Queryband
X(128)
AccLogTbl.ProxyUser
X(8)
AcclogTbl.ConstraintId
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
QueryBand
VARCHAR(6160)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ProxyUser
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ConstraintId
BYTE(4)
使用上の注意
各行には、 権限検証の結果が表示 さ れます。 権限の検証が ロ グに記録 さ れ る か ど う
かは、 ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ規則 ( 「AccLogRulesV」 (45 ページ ) を参照 ) の存在や基
準に従っ て決め ら れます。
AccessType 列の可能な値
42
値
説明
AE
ALTER EXTERNAL PROCEDURE
AF
ALTER FUNCTION
AN
ANY PRIVILEGE *h (*HELP ま たは SHOW 文を示 し 、 特定の権限ではな
いが、 少な く と も 1 つの権限を必要 と す る )
AP
ALTER PROCEDURE
AS
ABORT SESSION
CA
CREATE AUTHORIZATION
CD
CREATE DATABASE
CE
CREATE EXTERNAL PROCEDURE
CF
CREATE FUNCTION
CG
CREATE TRIGGER
CM
CREATE MACRO
CO
CREATE PROFILE
CP
CHECKPOINT
CR
CREATE ROLE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccessLogV
値
説明
CT
CREATE TABLE
CU
CREATE USER
CV
CREATE VIEW
D
DELETE
DA
DROP AUTHORIZATION
DD
DROP DATABASE
DF
DROP FUNCTION
DG
DROP TRIGGER
DM
DROP MACRO
DO
DROP PROFILE
DP
DUMP
DR
DROP ROLE
DT
DROP TABLE
DU
DROP USER
DV
DROP VIEW
E
EXECUTE
EF
EXECUTE FUNCTION
GC
CREATE GLOP
GD
DROP GLOP
GM
GLOP MEMBER
HR
HUT RELEASE LOCK * (* ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ユーテ ィ リ テ ィ ・
ロ ッ ク が関与 し てい る こ と を示 し 、 こ れは DUMP お よ び RESTORE に関
連す る 1 つま たは複数の権限を必要 と す る )
I
INSERT
IX
INDEX
MR
MONITOR RESOURCE
MS
MONITOR SESSION
OP
CREATE OWNER PROCEDURE
PC
CREATE PROCEDURE
PD
DROP PROCEDURE
PE
EXECUTE PROCEDURE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
43
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccessLogV
値
説明
RF
REFERENCES
RS
RESTORE
S
RETRIEVE/SELECT
SR
SET RESOURCE RATE
SS
SET SESSION RATE
ST
STATISTICS
U
UPDATE
UM
UDT METHOD
UT
UDT TYPE
UU
UDT USAGE
WL
WRITE LOCK * (* ロ ッ キ ン グ ・ オブジ ェ ク ト 名 FOR WRITE が関与 し て
い る こ と を示 し 、 INSERT、 UPDATE、 DELETE 権限の検証が必要な可能
性があ る )
AccLogResult 列の可能な値
値
説明
G
GRANTED
D
DENIED
UserName 列
ユーザー名列はユーザーの名前ま たはプ ロ フ ァ イ ルです。
例
次の SELECT では、 特定の日に権限検証の ロ グへの記録を発生 さ せた各要求につい
て、 AccessLog か ら 要求を出 し たユーザー名、 要求のテ キ ス ト が検索 さ れます。 こ
の出力は、 その日に ロ グに記録 さ れた権限検証の行なわれた要求が、 1 つであ っ た
こ と を示 し てい ます ( 出力結果の列は、 一部切 り 捨て ら れてい ます )。
==> SELECT LogDate, UserName, AccessType, StatementText FROM DBC.AccessL
og WHERE LogDate = 890510;
結果 :
LogDate
-------89/05/10
44
UserName
-------Jones
AccessType
---------CT
StatementText
-----------------------------CREATE TABLE Jones.EmpDup (Em
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
AccLogRulesV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
SecConstraints.ConstraintName
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrAlterFunction
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCheckpoint
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateDataBase
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TVMName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstraintName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
AcrAlterFunction
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCheckPoint
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateDataBase
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
45
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AcrCreateFunction
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateFunction
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateMacro
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateTable
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateUser
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateView
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreExtProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDelete
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropDatabase
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropFunction
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropMacro
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateMacro
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateTable
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateUser
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateView
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreExtProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDelete
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropDatabase
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropFunction
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropMacro
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
46
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AcrDropTable
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropTable
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropUser
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropView
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDump
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrExecute
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrExecuteFunction
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrExecuteProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrGrant
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrIndex
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrInsert
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropUser
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropView
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDump
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrExecute
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrExecuteFunction
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrExecuteProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrGrant
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrIndex
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrInsert
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
47
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AcrReference
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrReference
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrRestore
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrSelect
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrUpdate
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateTrigger
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropTrigger
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateRole
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropRole
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateProfile
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropProfile
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrAlterProcedure
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrRestore
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrSelect
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrUpdate
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateTrigger
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropTrigger
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateRole
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropRole
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreateProfile
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropProfile
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrAlterProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
48
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AcrRepControl
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrRepControl
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrAlterExtProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrUDTUsage
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrUDTType
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrUDTMethod
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreAuthorization
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrDropAuthorization
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrStatistics
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrShow
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreOwnerProcedure
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrConnectThrough
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrAlterExtProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrUDTUsage
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrUDTType
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrUDTMethod
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreAuthorization
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropAuthorization
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrStatistics
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrShow
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrCreOwnerProcedure
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrConnectThrough
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
49
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccLogRuleTbl.CreateTimeStamp
AcrCreateGLOP
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrCreateGLOP
X(128)
AccLogRuleTbl.AcrDropGLOP
X(128)
AccLogRuleTbl.AcrGLOPMember
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrDropGLOP
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrGLOPMember
CHAR(3) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AcrConstrDef
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrConstrDef
AcrConstrAsgn
CHAR(3) LATIN
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrConstrAsgn
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrOverrideIns
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrOverrideSel
X(3)
AccLogRuleTbl AcrOverrideUpd
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrOverrideDel
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrOverrideDump
X(3)
AccLogRuleTbl.AcrOverrideRestore
NOT NULL
AcrOverrideIns
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AcrOverrideSel
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AcrOverrideUpd
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AcrOverrideDel
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AcrOverrideDump
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AcrOverrideRestore
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
50
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccLogRulesV
使用上の注意
こ の ビ ュ ーの基礎 と な る 表は、 DBC.AccLogRule セキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ が導入 さ れ、
Teradata Database 管理者ま たはセキ ュ リ テ ィ 管理者が 1 つま たは複数の BEGIN
LOGGING 文を実行 し た場合のみ生成 さ れます。 こ のセキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ の詳細
については、 < セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。
DBC.AccLogRule セキ ュ リ テ ィ ・ マ ク ロ を イ ン ス ト ールす る には、 DIP ス ク リ プ ト
DIPACC を手動で実行す る 必要があ り ます。 DIPACC ス ク リ プ ト の詳細については、
< ユーテ ィ リ テ ィ > を参照 し て く だ さ い。
基 と な る 表の各行に定義 さ れた規則に従っ て、 特定のユーザーが特定のオブジ ェ ク
ト にア ク セ ス し よ う と し た と き に ロ グ さ れ る 権限検証が制御 さ れます。
規則の基準が適用 さ れ る 要求が送 ら れて く る と 、 適用に関係す る 詳細がア ク セ ス ・
ロ グに記録 さ れます。
AccLogRules の各 Access Rule (Acr...) 列には特定の権限を表わす名前が付いてお り 、
ア ク セ ス動作や SQL 文に も 関連付け ら れてい ます。 各列の文字位置は、 次に示す
よ う に、 実行 さ れた権限の検証が ロ グに記録 さ れ る 頻度を表わ し てい ます。
1
2
3
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
位置 1( すべての権限検証 ) は、 特定のオブジ ェ ク ト へのア ク セ ス を試み る 要求
( 特定のユーザーが出 し た要求 ) に対 し て行なわれ る 権限検証が ロ グに記録 さ れ
る 頻度を示 し ます。 次の値があ り ます。
a
B = 初回 と 最後の両方 (Both) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
b
E = 各 イ ベン ト (Each) を ロ グに記録す る
c
F = 初回 (FIRST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
d
L = 最後 (LAST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
e
空白 = ロ グに記録 し ない
位置 2 は、 特定のオブジ ェ ク ト へのア ク セ ス が許可 さ れない要求 ( 特定のユー
ザーが出 し た要求 ) に対 し て行な われ る 権限検証 ( つ ま り 権限検証の結果が拒
否 ) の、 ロ グに記録 さ れ る 頻度を示 し ます。
a
B = 初回 と 最後の両方 (Both) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
b
E = 各 イ ベン ト (Each) を ロ グに記録す る
c
F = 初回 (FIRST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
d
L = 最後 (LAST) の イ ベン ト を ロ グに記録す る
e
空白 = ロ グに記録 し ない
位置 3( 要求のテキ ス ト の保存 ) は、 こ の権限検証が行なわれる要求のテキ ス ト を
記録す る か ど う か を示 し ます。
a
- = 拒否の項目のテ キ ス ト のみ保存す る
b
+ = すべての項目のテ キ ス ト を保存す る
c
= 複数の BEGIN LOGGING 文に指定さ れたすべての項目のテキ ス ト を保存する
d
空白 = WITH TEXT オプシ ョ ンの指定な し
51
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccountInfoV[X]
例
次の文を実行 し た場合、 AccLogRules の項目を検索す る SELECT 文で、 以下に示す
行が返 さ れます。
BEGIN LOGGING ON EACH CREATE TABLE BY Jones ON USER Jones ;
BEGIN LOGGING DENIALS WITH TEXT ON FIRST CREATE DATABASE
BY Jones ON DATABASE Personnel ;
==> SELECT * FROM DBC.AccLogRules WHERE UserName = ’Jones’ ;
結果 :
UserName
DatabaseName
TVMName
Jones
Jones
All
Jones
Personnel
All
•
•
CPT
CDB
CMC
CTB CUS
E
F -
...
...
最初の行の UserName 「Jones」、 DatabaseName 「Jones」、 列 CTB の最初の位置
の 「E」 は、 Jones が自身の領域に表を作成す る 要求を出 し た と き に実行 さ れ る
CREATE TABLE 権限の検証が、 毎回 ロ ギ ン グ ・ エン ト リ と し て作成 さ れ る こ
と を示 し てい ます。
2 番目の行の UserName 「Jones」、 DatabaseName 「Personnel」、列 CDB の 2 番目の位
置の 「F」 は、 Jones がデー タ ベース Personnel にデー タ ベース を作成す る 要求を
出 し た と き に実行 さ れ る CREATE DATABASE 権限の検証で、 初めて拒否 さ れた
検証が ロ ギ ン グ ・ エ ン ト リ と し て作成 さ れ る こ と を示 し てい ます。 列 CDB の
3 番目の位置の 「-」 は、 拒否 さ れた文のテ キ ス ト が ロ ギ ン グ ・ エン ト リ に保存
さ れ る こ と を示 し てい ます。
AccountInfoV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
52
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AccountInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AccountName
VARCHAR(128)
X(128)
Accounts.AccountName
X(7)
なし
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserOrProfile
CHAR(7)
UNICODE
NOT NULL
使用上の注意
こ のビ ュ ーを使用 し て、 ユーザーが管理で き る ア カ ウ ン ト を問合わせ る こ と がで き
ます。
例
次の SELECT 文は、 ユーザーが管理す る ア カ ウ ン ト を返 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.AccountInfo;
結果 :
Name
------------DBC
CONSOLE
SystemFe
Crashdumps
TDPUSER
SysAdmin
Sys_Calendar
V2R5IN
AccountName
------------DBC
DBC
SystemFe
Crashdumps
$H
SysAdmin
Sys_Calendar
DBC
UserOrProfile
-------------User
User
User
User
User
User
User
User
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理
デー タ ベース の設計
セ ッ シ ョ ン に対 し て有効な現在のア カ ウ ン
ト 名 ( 未拡張 )
「SessionInfoV[X]」 (286 ページ )
ユーザーま たはデー タ ベース のデフ ォ ル ト
のア カ ウ ン ト 名
「DatabasesV[X]」 (109 ページ ) ま たは
「UsersV」 (338 ページ )
ユーザーま たはデー タ ベース のプ ロ フ ァ イ
ルに よ っ て設定 さ れてい る 場合のデフ ォ ル
ト のア カ ウ ン ト 名
「ProfileInfoV[X]」 (193 ページ )
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
53
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
All_RI_ChildrenV[X]
All_RI_ChildrenV[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencingTbls.ReferenceIdx
X(128)
ReferencingTbls.ReferenceIdxName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
X(128)
TVM.TVMName
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ChildDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildKeyColumn
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentDB
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT NULL
ParentTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
54
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
All_RI_ParentsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ParentKeyColumn
VARCHAR(128)
X(128)
TVFields.FieldName
X(1)
ReferencingTbls.InconsistentFlag
X(128)
Dbase.CreatorName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencingTbls.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
使用上の注意
All_RI_Children ビ ュ ーは、 通常、 WHERE 句付 き の SELECT 文で選択条件を指定 し
て使用 さ れます。
All_RI_Children ビ ュ ーは、 RI_Child_Tables ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、
表、 列について、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID の代わ り に名前が返 さ れます。 管
理者は、 多 く の ( ま たはすべての ) ユーザーに All_RI_Children ビ ュ ー経由で名前へ
のア ク セ ス を許可す る 一方、 RI_Child_Tables ビ ュ ーへのア ク セ ス を制限す る こ と に
よ っ て、 内部 ID 番号へのア ク セ ス を管理で き ます。
InconsistencyFlag 列
InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証
で き ます。
All_RI_ParentsV[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
55
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
All_RI_ParentsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencedTbls.ReferenceIdx
X(128)
ReferencedTbls.ReferenceIdxName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(1)
ReferencedTbls.InconsistentFlag
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ParentDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentKeyColumn
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildKeyColumn
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
56
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllRightsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencedTbls.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
使用上の注意
All_RI_Parents ビ ュ ーは、 通常、 WHERE 句付 き の SELECT 文で選択条件を指定 し
て使用 さ れます。 こ の ビ ュ ーは、 RI_Parent_Tables ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ
ベース、 表、 列について、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID ではな く 、 名前が返 さ れ
ます。
管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが All_RI_Parents
ビ ュ ーでア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 RI_Parent_Tables
ビ ュ ーへの ア ク セ ス を 制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザー を 制御で き
ます。
InconsistencyFlag 列
InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証
で き ます。
AllRightsV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
57
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllRightsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(2)
AccessRights.AccessRight
X(1)
AccessRights.WithGrant
X(128)
Dbase.DataBaseNameI (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccessRight
CHAR(2)
LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantAuthority
CHAR(1)
LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantorName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
58
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllRightsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AllnessFlag
CHAR(1) LATIN
X(1)
AccessRights.AllnessFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccessRights.CreateTimeStamp
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
使用上の注意
AllRights ビ ュ ーでは、 ユーザーが持つ暗黙の権限は含まれず、 オブジ ェ ク ト に付与
さ れた明示的な権限のみが含まれます。 明示的な タ イ プの権限については、 付録 A:
「ビ ュ ー列の値」 の 「AccessRight 列」 を参照 し て く だ さ い。
例
次の SELECT 文は、 ユーザー Jones が表に対 し て持つ権限を示 し ます。
==> SELECT Tablename, AccessRight, GrantorName
FROM DBC.AllRights WHERE UserName = ’Jones’;
結果 :
TableName
---------project
project
project
project
project
project
project
employee
employee
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
AccessRight
----------RS
DP
DT
D
I
U
R
I
U
GrantorName
------------SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
SYSTEMAD
59
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllRoleRightsV
AllRoleRightsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RoleName
VARCHAR(128)
X(128)
Roles.RoleName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(2)
AccessRights.AccessRight
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccessRights.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccessRight
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
AllRollRightsV ビ ュ ーは DBC.Owners 表 も 参照 し ます。
60
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllSpaceV[X]
使用上の注意
AllRoleRights ビ ュ ーは、 次の列がない こ と を除いて、 AllRights ビ ュ ー と 同 じ です。
•
AllnessFlag
•
CreatorName 列
AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て
く だ さ い。
例
次の SELECT 文は、 各 ロ ールに付与 さ れたすべての権限を返 し ます。
==> SELECT CAST(RoleName as CHAR(16)) as RoleName,
CAST(DatabaseName as CHAR(15)) as Databases,
CAST(TableName as CHAR(15)) as TVMs
--,CAST(ColumnName as CHAR(10)) as Columns,
CAST(AccessRight as CHAR(5)) as AccRights
CAST(GrantorName as CHAR(15)) as Grantor
FROM DBC.AllRoleRights
WHERE RoleName like 'roles017%'
ORDER BY 1,2,3,5;
結果 :
RoleName
---------------roles017_dbc_r1b
roles017_r1a
roles017_r1c
roles017_r1f
roles017_r2d
roles017_r2e
Databases
--------------roles017_3_db
roles017_3_db
roles017_3_db
roles017_3_db
roles017_3_db
roles017_3_db
TVMs
--------------roles017_3_m3
roles017_3_t1
roles017_3_t4
roles017_3_v2
roles017_3_v2
roles017_3_t5
AccRights
--------E
R
R
R
R
R
Grantor
--------------roles017_3
roles017_3
monthly
roles017_3
roles017_3
monthly
AllSpaceV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Vproc
SMALLINT
-(5)9
DataBaseSpace.Vproc
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
61
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllSpaceV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.AccountName
X(128)
TVM.TVMName
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.MaxPermSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.MaxSpoolSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.MaxTempSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.CurrentPermSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.CurrentSpoolSpace
----,---,---,---,--9
DataBaseSpace.CurrentPersistent
SpoolSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.CurrentTempSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.PeakPermSpace
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.PeakSpoolSpace
----,---,---,---,--9
DataBaseSpace.PeakPersistentSpool
Space
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.PeakTempSpace
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
MaxPerm
FLOAT
NOT NULL
MaxSpool
FLOAT FLOAT
NOT NULL
MaxTemp
FLOAT FLOAT
NOT NULL
CurrentPerm
FLOAT FLOAT
NOT NULL
CurrentSpool
FLOAT FLOAT
NOT NULL
CurrentPersistentSpool
FLOAT FLOAT
NOT NULL
CurrentTemp
FLOAT FLOAT
NOT NULL
PeakPerm
FLOAT
NOT NULL
PeakSpool
FLOAT FLOAT
NOT NULL
PeakPersistentSpool
FLOAT FLOAT
NOT NULL
PeakTemp
FLOAT FLOAT
NOT NULL
62
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllSpaceV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MaxProfileSpool
FLOAT
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.MaxProfileSpoolSpace
MaxProfileTemp
FLOAT
----,---,---,---,--9 (explicit)
DataBaseSpace.MaxProfileTempSpace
X ビ ュ ーは、 こ れ ら の追加の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
使用上の注意
デー タ ベース、 ユーザー、 ま たは表が作成 さ れ る と き 、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領
域は、 すべての AMP に均等に分割 さ れます。 AllSpace ビ ュ ーは、 Teradata Database
構成にあ る 各 AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に
1 行の利用情報を返 し ます。
デー タ ベース が作成 さ れ る と き には、 プ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド の値が 0 に初期設定
さ れた空白行が各 AMP に加え ら れます。 こ の空白行の初回の更新時 ( デー タ ベー
ス内に表が作成 さ れた り 、 シ ス テ ムの再始動が行なわれた り し た と き ) に、 実際の
プ ロ セ ッ サ番号がプ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド に入れ ら れます。
MaxPerm 列ま たは CurrentPerm 列に SUM 集約演算子を適用 し て問合わせ (WHERE
句な し、 ま たは 1 つの表名ま たはデータベース名だけを参照する WHERE 句付き ) を
行な っ た場合には、 戻 り 値は求め る 結果の倍にな り ます。
例えば、 次の問合わせを実行す る と 、 Peterson に割 り 当て ら れた領域は実際の量が
返 さ れ、 Peterson に よ っ て現在使用 さ れてい る 領域については 2 倍の量が返 さ れま
す ( 「DiskSpaceV[X]」 (123 ページ ) と 「TableSizeV[X]」 (309 ページ ) を参照 )。
SELECT SUM(MaxPerm), SUM(CurrentPerm)
FROM DBC.AllSpace
WHERE DatabaseName = ’Peterson’;
AccountName 列
AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未
拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、
デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー
ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、
こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。
CurrentPerm 列
CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ
ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
63
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllTempTablesV[X]
CurrentPersistentSpool 列
こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ
てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 現在使用 さ れてい る 永続的な ス
プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を返 し ます。
PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 および PeakTemp の列
DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、
お よ び PeakTemp の列を リ セ ッ ト で き ます。
PeakPersistentSpool 列
こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ
てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 使用 さ れた こ と のあ る 永続的な
最大ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を表わす整数値を返 し ます。
例
次の SELECT 文は、 Department と い う デー タ 表に よ っ て現在使用 さ れてい る 領域
が、 各 AMP に ど の よ う に分散 さ れてい る かを示 し ます。
==> SELECT DatabaseName,TableName,AMP,CurrentPerm FROM DBC.AllSpace
WHERE TableName=’Department’ ORDER BY 1,2,3 ;
結果 :
DatabaseName
-----------Test
Test
Test
Test
PERSONNEL
PERSONNEL
PERSONNEL
PERSONNEL
User1
User1
User1
User1
TableName
---------DEPARTMENT
DEPARTMENT
DEPARTMENT
DEPARTMENT
department
department
department
department
department
department
department
department
AMP
---1-0
1-1
1-2
1-3
1-0
1-1
1-2
1-3
1-0
1-1
1-2
1-3
CurrentPerm
-----------1,024
512
1,024
512
2,048
1,536
1,536
1,536
2,048
1,536
1,536
1,536
AllTempTablesV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
64
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AllTempTablesV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
HostNo
SMALLINT
---,--9 (explicit)
TempTables.HostNo( 複合 NUPI)
--,---,---,--9 (explicit)
TempTables.SessionNo( 複合 NUPI)
X(128)
SessionTbl.UserName
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(12)
TempTables.TableId
NOT NULL
SessionNo
INTEGER
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
B_DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
B_TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
E_TableId
BYTE(6)
NOT NULL
例
グ ロ ーバル一時表の定義を作成 し た後、 INSERT 文を使用す る と 、 セ ッ シ ョ ン で使
用す る グ ロ ーバル一時表の ロ ーカルな イ ン ス タ ン ス を作成で き ます。
次の文は、 ロ グ イ ン し たユーザーに よ っ て実体化 さ れたシ ス テ ム内のすべての一時
表を示 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.AllTempTablesX;
結果 :
HostNo
SessionNo
DatabaseName
TableName
TableId
52
3,409
TEST
GTEMP1
00800A000000
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
65
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AMPUsageV[X]
AMPUsageV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AccountName
VARCHAR(128)
X(128)
Acctg.AccountName( 複合 UPI)
X(128)
Acctg.UserName( 複合 UPI)
---,---,---,--9.99 (explicit)
Acctg.CPU
--,---,---,--9 (explicit)
Acctg.IO
---,---,---,--9.99 (explicit)
Acctg.CpuNorm
-(5)9
Acctg.Vproc
X(4)
Acctg.VprocType
X(4)
Acctg.Model
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CpuTime
FLOAT
NOT NULL
DiskIO
FLOAT
NOT NULL
CpuTimeNorm
FLOAT
NOT NULL
Vproc
SMALLINT
NOT NULL
VprocType
CHAR(4) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Model
CHAR(4) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
66
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ArchiveLoggingObjsV[X]
使用上の注意
CPUTimeNorm 列
CpuNorm 列には正規化 さ れた CPU 値が含まれ、 次の よ う に計算 さ れます。
CPU x 倍率
UserName 列
こ の列で、 SYSTEMUSERID と い う ユーザー名は、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ 活
動 (Table rebuild、 Diskcopy、 ま たは Scandisk な ど ) を追跡す る シ ス テ ム ・ ア カ ウ ン
ト のユーザー名です。
例
次の SELECT 文は、 指定 さ れた ア カ ウ ン ト について、 すべての AMP の CPU 時間の
合計 と デ ィ ス ク ・ ア ク セ ス回数の合計を示 し ます。
==> SELECT AccountName,SUM(CPUTime),SUM(Diskio)
FROM DBC.AMPusage WHERE AccountName=’7654’
GROUP BY AccountName;
結果 :
AccountName
----------7654
Sum(CPUTime)
-----------204,352.88
Sum(DiskIO)
------------5,226,742
関連 ト ピ ッ ク
ア ク セ ス、 領域、 所有権の管理方法の詳細については、 < デー タ ベース の設計 > を
参照 し て く だ さ い。
ArchiveLoggingObjsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
67
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ArchiveLoggingObjsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(1)
ArchiveLoggingObjsTbl.LogLevel
X(128)
TVM.CreatorName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ArchiveLoggingObjsTbl.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TVMName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LogLevel
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
例
次の SELECT 文では、 オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ア ク テ ィ ブ ・ ロ グ を格納す る 表
と それぞれのオ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ ・ レベルに関す る 情報が表示 さ
れ ます。 こ の例では、 ロ ギ ン グ ・ レベルは T ま たは D のいずれかです (O も 可能な
値です )。
•
T = オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ を表レベルでア ク テ ィ ブ化
D = オ ン ラ イ ン ・ アーカ イ ブ ・ ロ ギ ン グ をデー タ ベース ・ レベルでア ク テ ィ ブ化
•
O = 非表オブジ ェ ク ト
•
==> SELECT databasename, tvmname, loglevel FROM dbc.archiveloggingobjsv;
結果 :
DatabaseName
--------------oarc_otop005db1
oarc_oth007db1
oarc_oth007db1
oarc_otop010db1
oarc_oth007db1
oarc_otop010db1
oarc_otop016db1
68
TVMName
------Tab_nfb
Tab_nfb
tab_fb
Tab_nfb
tab_ppi
tab_nusi
Tab_nfb
LogLevel
-------T
D
D
D
D
D
T
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AssociationV[X]
oarc_oth008db1
oarc_otop010db1
oarc_otop001db1
oarc_otop018db1
oarc_comb002db1
Tab_queue
tab_bigcol
Tab_nfb
Tab_nfb
tab_fb
T
D
T
T
T
AssociationV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
--,---,---,--9
(explicit)
DBCAssociation.EventNum
X(128)
DBCAssociation.Original_DatabaseName
X(128)
DBCAssociation.Original_TVMName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
EventNum
INTEGER
NOT NULL
Original_DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Original_TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
69
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AssociationV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Original_TableKind
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBCAssociation.Original_TableKind
---,--9 (explicit)
DBCAssociation.Original_Version
X(1)
DBCAssociation.Original_ProtectionType
X(2)
DBCAssociation.Original_JournalFlag
X(128)
DBCAssociation.Original_CreatorName
X(255)
DBCAssociation.Original_CommentString
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Original_Version
SMALLINT
NOT NULL
Original_ProtectionType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Original_JournalFlag
CHAR(2) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Original_CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Original_CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owner
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
Association ビ ュ ーには、 アーカ イ ブお よ び復元の COPY ユーテ ィ リ テ ィ に よ り 復元
さ れた実体 ( エン テ ィ テ ィ ) についての情報が含まれてい ます。 コ ピー さ れたオブ
ジ ェ ク ト が後で削除 さ れ る 場合は、 その情報 も 削除 さ れ検索で き な く な り ます。
70
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AssociationV[X]
Original_JournalFlag 列の可能な値
値
説明
N
ジ ャ ーナルな し
S
単一ジ ャ ーナル
D
二重ジ ャ ーナル
L
ロ ーカルの AFTER ジ ャ ーナル (BEFORE に
は使用 さ れない )
Original_TableKind 列の可能な値
値
説明
T
デー タ 表
V
ビ ュー
M
マク ロ
J
ジ ャ ーナル表
I
結合索引表
P
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
G
ト リ ガー
F
ス カ ラ ー UDF
A
集約 UDF
N
ハ ッ シ ュ 索引表
U
ユーザー定義型
H
イ ン ス タ ン ス ま たは コ ン ス ト ラ ク タ ・
メソッド
E
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
R
表関数
X
許可
例
次の SELECT 文は、 デー タ ベース Personnel に コ ピー さ れた表の情報を選択 し ます。
==> SELECT Original_DatabaseName,Original_TableName,TableName
FROM DBC.Association WHERE DatabaseName = ’Personnel’;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
71
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AuthorizationsV[X]
結果 :
Original_DatabaseName
--------------------OldPersonnel
Personnel2
Original_TableName
-----------------Empl_Addr
Empl_Dept
TableName
----------Emp_Address
Empl_Dept
関連 ト ピ ッ ク
リ カバ リ ー制御の詳細については、 以下を参照 し て く だ さ い。
•
デー タ ベース の管理
•
Teradata Archive/Recovery リ フ ァ レ ン ス
AuthorizationsV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(12)
TVM.TVMId
X(1)
TVM.TableKind
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AuthorizationName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AuthorizationId
BYTE(6)
NOT NULL
TableKind
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
72
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
AuthorizationsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Version
SMALLINT
---,--9 (explicit)
TVM.Version
X(1)
TVM.AuthorizationType
X(1)
TVM.AuthorizationSubType
X(256)
TVM.OSDomainName
X(256)
TVM.OSUserName
NOT NULL
AuthorizationType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
AuthorizationSubType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
OSDomainName
VARCHAR(256)
LATIN
CASESPECIFIC
OSUserName
VARCHAR(256)
LATIN
CASESPECIFIC
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owner
使用上の注意
TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
AuthorizationName 列の可能な値
AuthorizationType が I の場合は、 同一のデー タ ベース名に対 し て次の 2 つのエン ト
リ が表示 さ れます。 1 つは、 AuthorizationName が CREATE AUTHORIZATION 文で
指定 さ れた名前 と 同一にな り 、 も う 1 つは、 AuthorizationName がデフ ォ ル ト の名前
にな り ます。
AuthorizationSubType 列の可能な値
値
説明
D
デフ ォ ル ト
N
デフ ォ ル ト 以外
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
73
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
BusinessCalendar
AuthorizationType 列の可能な値
値
説明
D
定義者
I
呼び出 し 元
例
次の SELECT 文は、 デー タ ベース DBA の詳細を返 し ます。
==> SELECT * FROM Authorizations WHERE databasename = 'dba';
結果 :
DatabaseName dba
AuthorizationName INVOKER_DEFAULT
AuthorizationId 00001F0A0000
TableKind X
Version 1
AuthorizationType I
AuthorizationSubType D
OSDomainName
OSUserName gdUsrGrp
DatabaseName dba
AuthorizationName myinvoker
AuthorizationId 00001E0A0000
TableKind X
Version 1
AuthorizationType I
AuthorizationSubType D
OSDomainName
OSUserName gdUsrGrp
BusinessCalendar
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
Sys_Calendar
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Calendar_date
DATE
YY/MM/DD
なし
day_of_week
INTEGER
-(10)9
なし
74
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
BusinessCalendar
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
day_of_month
INTEGER
-(10)9
なし
day_of_year
INTEGER
-(10)9
なし
day_of_calendar
INTEGER
-(10)9
なし
weekday_of_month
INTEGER
-(10)9
なし
week_of_month
INTEGER
-(10)9
なし
Week_of_quarter
INTEGER
-(10)9
なし
week_of_year
INTEGER
-(10)9
なし
week_of_calendar
INTEGER
-(10)9
なし
month_of_quarter
INTEGER
-(10)9
なし
month_of_year
INTEGER
-(10)9
なし
month_of_calendar
INTEGER
-(10)9
なし
quarter_of_year
INTEGER
-(10)9
なし
quarter_of_calendar
INTEGER
-(10)9
なし
year_of_calendar
INTEGER
-(10)9
なし
WeekBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
WeekEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
MonthBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
MonthEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
QuarterBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
QuarterEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
YearBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
YearEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
IsBusinessDay
BYTEINT
-(3)9
なし
BusinessWeekBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessWeekEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessMonthBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessMonthEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessQuarterBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessQuarterEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessYearBegin
DATE
YY/MM/DD
なし
BusinessYearEnd
DATE
YY/MM/DD
なし
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
75
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
BusinessCalendar
使用上の注意
Week_of_quarter 列
week_of_quarter 列には、 0 か ら 14 ま での範囲の可能な値が含まれます。
対応する表
こ の ビ ュ ーに対応す る 表は次の と お り です。
• DBC.BusinessCalendarPattern
• DBC.BusinessCalendarException
カ レ ン ダ・デー タ の問合わせの例
曜日 (day_of_week) と 週の始ま り の日付 (weekBegin) を特定で き る 単純な問合わせの
例を以下に示 し ます。 セ ッ シ ョ ン ・ カ レ ン ダは、 ISO と COMPATIBLE のシ ス テ ム
定義カ レ ン ダです。
•
•
例 1 お よ び 2 は、特定の日付の曜日 ( 曜日 1、2、7 な ど ) を返すために使用で き る 問
合わせです。
例 3 お よ び 4 は、特定の日付が属す週の初日 ( 曜日 1) の日付を返すために使用で き
る 問合わせです。
例 1: 曜日 (ISO カ レ ン ダ )
Sel day_of_week from Sys_Calendar.Calendar where calendar_date = date
'2011-01-01';
day_of_week
----------6
例 2: 曜日 (COMPATIBLE カ レ ン ダ )
Sel day_of_week from Sys_Calendar.Calendar where calendar_date = date
'2011-01-01';
day_of_week
----------1
例 3: 週の始ま り (ISO カ レ ン ダ )
Sel weekBegin from Sys_Calendar.BusinessCalendar where calendar_date =
date '2011-01-01';
WeekBegin
----------10/12/27
例 4: 週の始ま り (COMPATIBLE カ レ ン ダ )
Sel weekBegin from Sys_Calendar.BusinessCalendar where calendar_date =
date '2011-01-01';
WeekBegin
----------11/01/01
76
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
BusinessCalendarExceptions
関連 ト ピ ッ ク
以下の ト ピ ッ ク の詳細については、 <SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 > を参照 し
て く だ さ い。
•
Teradata、 ISO、 お よ び COMPATIBLE のシ ス テ ム定義ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ
ISO シ ス テ ム定義カ レ ン ダの基本単位 ( 週、 月、 四半期、 年 ) の定義
•
ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ機能
•
BusinessCalendarExceptions
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
Sys_Calendar
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CalendarName
VARCHAR(128)
X(128)
BusinessCalendarException.CalendarName
X(3)
BusinessCalendarException.ExceptionIndicator
YY/MM/DD
BusinessCalendarException.ExceptionDate
X(1024)
BusinessCalendarException.ExceptionReason
X(128)
BusinessCalendarException.CreatorName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
BusinessCalendarException.CreationTime
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExceptionIndicator
VARCHAR(3)
UNICODE
ExceptionDate
DATE
NOT NULL
ExceptionReason
VARCHAR(1024)
UNICODE
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
CreationTime
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
77
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
BusinessCalendarPatterns
使用上の注意
ExceptionDate 列
ExceptionData 列に指定す る 日付は、 カ レ ン ダ期間 ( つま り BusinessCalendar ビ ュ ー
の YearEnd 列に指定 さ れた値 ) 内でなければな り ません。
ExceptionReason 列
ExceptionReason 列の値は NULL にす る こ と がで き ます。
BusinessCalendarPatterns
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
Sys_Calendar
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CalendarName
VARCHAR(128)
X(128)
BusinessCalendarPattern.CalendarName
X(9)
BusinessCalendarPattern.DayNumber
X(3)
BusinessCalendarPattern.Pattern
X(1024)
BusinessCalendarPattern.PatternComment
X(128)
BusinessCalendarPattern.CreatorName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
BusinessCalendarPattern.LastModified
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DayName
VARCHAR(9)
UNICODE
Pattern
VARCHAR(3)
UNICODE
PatternComment
VARCHAR(1024)
UNICODE
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
LastModified
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
78
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CharSetsV
使用上の注意
CreatorName 列
CreatorName 列の DBC と い う 値は、 シ ス テ ム定義ビ ジネ ス ・ カ レ ン ダ を示 し ます。
CharSetsV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CharSetName
VARCHAR(128)
X(128)
Translation.TranslateName (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
Teradata Database は、 多 く のユーザー定義文字をサポー ト で き ます
( 「CharTranslationsV」 (80 ページ ) を参照 )。 同時に導入で き る 文字セ ッ ト は、 最大
12 個です。 CharSets ビ ュ ーでは、 現在導入 さ れていて、 セ ッ シ ョ ン ・ レベルで指定
で き る 文字セ ッ ト の名前が返 さ れます。 ビ ュ ーが存在 し ない、 ま たは行がない場
合、 使用可能なユーザー定義の文字セ ッ ト はあ り ません。
CharSetName 列
CharSets で示 さ れた名前を、 BTEQ [.]SET SESSION CHARSET<' 名前 '> コ マ ン ド や、
CLIv2 call CHARSET< 名前 > の識別子 と し て使用で き ます。 ただ し 、 指定す る 文字
セ ッ ト は、 ロ グオン し た ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムの内部 コ ー ド と 互換性がなければ
な り ません。
CharSetName が表示セ ッ シ ョ ンの ロ グオ ン ・ ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム と の互換性に
関 し て曖昧な場合、 Teradata Database 管理者に相談 し て く だ さ い。
例
次の例は、 ユーザーが、 2 つのユーザー定義の文字セ ッ ト を使用で き る こ と を示 し
てい ます。
==> SELECT * FROM DBC.CharSets ;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
79
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CharTranslationsV
結果 :
CharSetName
French_EBCDIC
Swedish_EBCDIC
CharTranslationsV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CharSetName
VARCHAR(128)
X(128)
Translation.TranslateName (UPI)
ZZ9 (explicit)
Translation.TranslateId
X(1)
Translation.Install
X(512)
Translation.TranslateIn
X(512)
Translation.TranslateInUp
X(512)
Translation.TranslateOut
X(512)
Translation.TranslateOutUp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CharSetId
BYTEINT
NOT NULL
InstallFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
E2I
BYTE(256)
NOT NULL
E2IUp
BYTE(256)
NOT NULL
I2E
BYTE(256)
NOT NULL
I2EUp
BYTE(256)
NOT NULL
80
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CharTranslationsV
使用上の注意
ク ラ イ アン ト ・ シ ス テム接続が定義さ れてい る文字セ ッ ト を使用する場合、 Teradata
Database シ ス テム管理者はどの ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テムにどの文字セ ッ ト を割 り 当て
る か を指定 し ます ( 「HostsInfoV」 (151 ページ ) を参照 し て く だ さ い )。 指定を行な
わない場合は、 標準のデフ ォ ル ト の文字セ ッ ト が使用 さ れます。 ま た、 セ ッ シ ョ ン
の開始後に、 定義済みの文字セ ッ ト を ユーザーが指定す る こ と も で き ます
( 「CharSetsV」 (79 ページ ) を参照 )。
セ ッ シ ョ ンで使用す る 文字セ ッ ト を指定す る 場合は、 ロ グオ ン し た ク ラ イ ア ン ト ・
シ ス テ ムの内部 コ ー ド と 互換性のあ る も の を選択 し なければな り ません。 つま り 、
IBM メ イ ン フ レ ーム か ら 開始 さ れた セ ッ シ ョ ン の場合は EBCDIC 互換の文字セ ッ
ト を選択 し 、 それ以外のセ ッ シ ョ ンの場合は ASCII 互換の文字セ ッ ト を選択 し ま
す。 し たが っ て、 文字セ ッ ト に名前を付け る 場合は、 EBCDIC 互換か ASCII 互換か
が分か る よ う に し てお く と 便利です ( 下記の 「例」 を参照 )。
CharSetId 列
その文字セ ッ ト がユーザー定義 さ れた も のであ る 場合は、 ID は
DBC.CharTranslations.CharSetID に も 存在 し なければな り ません。
文字デー タ の比較を含ま ない、 あ る いは CHARSET_COLL を評価に使用 し ない制約
に対 し ては、 こ の値は NULL と な り ます。
InstallFlag 列
InstallFlag フ ィ ール ド に Y を持つ行を イ ン ス ト ールす る には、 Teradata Database を リ
セ ッ ト し なければな り ません。 InstallFlag の値が Y にな っ てい る 行が 12 行以下の場
合は、 Y と な っ てい る 各行が ロ ー ド さ れます。 InstallFlag の値が Y にな っ てい る 行
が 12 行以上の場合は、 CharSetName の値が ASCII の照準で整列 さ れてか ら 、 アル
フ ァ ベ ッ ト 順に、 12 個の文字セ ッ ト が ロ ー ド さ れ る か名前をすべて使い切 る ま で、
Y の行が ロ ー ド さ れます。
例
次の例は、 文字セ ッ ト の 16 進数の変換表が 6 個定義 さ れてお り 、 その う ちの 2 つ
が ロ ー ド 可能であ る こ と を示 し てい ます。
==> SELECT * FROM DBC.CharTranslations;
結果 :
CharSetName
---------------German_EBCDIC
Italian_EBCDIC
Spanish_EBCDIC
French_EBCDIC
Norwegian_EBCDIC
Swedish_EBCDIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
Set Id
-----100
105
103
104
101
102
Flag
----N
N
N
Y
N
Y
E2I
-------------------------00010203A809A97FD1D2D3...
00010203A809A97F2395EE...
00010203A809A97FD1D2D3...
00010203A809A97FD1D2D3...
00010203A809A97FD1D2D3...
00010203A809A97FD1D2D3...
81
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ChildrenV[X]
ChildrenV[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Child
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Parent
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
V ビ ュ ーは DBC.Owners 表 も 参照 し ます。
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
使用上の注意
こ の ビ ュ ーを使用す る と 、 ユーザーのすべてのデー タ ベース を表示で き ます。
例
次の SELECT 文は、 デー タ ベース Finance が所有す る デー タ ベース と ユーザーを示
し ます。
==> SELECT Parent, Child FROM DBC.Children
WHERE Parent = ’Finance’;
82
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CollationsV
結果 :
Parent
-------Finance
Finance
Finance
Child
---------Personnel
Jones
Accounting
CollationsV
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CollName
VARCHAR(128)
X(128)
CollationTbl.CollName (UPI)
X(1)
CollationTbl.CollInstall
X(512)
CollationTbl.CollEqvClass
X(512)
CollationTbl.CollOrderCS
X(512)
CollationTbl.CollOrderUC
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CollInstall
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CollEqvClass
BYTE(256)
NOT NULL
CollOrderCS
BYTE(256)
NOT NULL
CollOrderUC
BYTE(256)
NOT NULL
使用上の注意
DBC.Collations 表には、 最初は次の 5 行が入っ てい ます。
•
KANJI5026_STANDARD
•
KANJIKATA_STANDARD
•
KANJI5035_STANDARD
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
83
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnStatsV[X]
•
NORWEGIAN_STANDARD
•
SWEDISH_STANDARD
ユーザーやセ ッ シ ョ ンの COLLATION オプシ ョ ンが MULTINATIONAL に設定 さ れ
てい る 場合、 デー タ ベース管理者は CollInstallMulti マ ク ロ を実行す る こ と に よ り 、
DBC.Collations ビ ュ ーの ど の行を照合順序 と し て使用す る かを指定で き ます。 新規
の照合順序を有効にす る ためには、 Teradata Database を リ セ ッ ト ( 再起動 ) す る 必要
があ り ます。
「MULTINATIONAL」 以外の名前が付いた新 し い照合順序を定義 し た場合、 起動時
に余分な処理が行なわれない よ う にす る ために CollInstall フ ラ グ を N に設定す る 必
要があ り ます。
例
次の文では、 Collations ビ ュ ーに定義 さ れてい る すべての照合順序についての情報
が返 さ れます。
SELECT CollName
FROM DBC.Collations;
出力結果は、 次の よ う にな り ます。
CollName
--------------------------KANJI5026_STANDARD
KANJIKATA_STANDARD
KANJI5035_STANDARD
NORWEGIAN_STANDARD
SWEDISH_STANDARD
関連 ト ピ ッ ク
MULTINATIONAL 照合順序の詳細については、 < 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参
照 し て く だ さ い。
ColumnStatsV[X]
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
注 : こ の ビ ュ ーの互換バージ ョ ンはあ り ません。 こ れを使用す る ためには、
Teradata Database の最新 リ リ ース が必要です。
84
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnStatsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(255)
TVFields.FieldName
X(255)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32) LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256) LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5,2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512) LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxIntervals
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCoun
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
85
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnStatsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
ColumnName 列
•
•
複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。
列の最大数は 64。
•
リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数
は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。
•
式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ
り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
86
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnStatsV[X]
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る
には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て表
示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
•
•
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
COLUMN o_orderkey
ON Orders;
STATISTICS
COLUMN o_orderdatetime
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.ColumnStatsV
WHERE Databasename = ‘sales’
AND TableName
= ‘Orders’
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列のグループ
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) と です
「TableStatsV」 (311 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
87
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ColumnsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(128)
TVFields.FieldFormat
X(256)
TVFields.FieldTitle
X(1)
TVFields.SPParameterType
X(2)
TVFields.FieldType
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnFormat
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ColumnTitle
VARCHAR(256)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
SPParameterType
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnType
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
88
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ColumnUDTName
VARCHAR(128)
UNICODE
X(128)
TVFields.UDTName
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ColumnLength
INTEGER
Z,ZZZ,ZZZ,ZZ9
TVFields.MaxLength
DefaultValue
VARCHAR(1024)
X(1024) (explicit)
TVFields.DefaultValue
X(1)
TVFields.Nullable
X(255)
TVFields.CommentString
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
Nullable
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
DecimalTotalDigits
SMALLINT
-ZZ9
TVFields.TotalDigits
DecimalFractionalDigits
SMALLINT
-ZZ9
TVFields.ImpliedPoint
ColumnId
SMALLINT
---,--9 (explicit)
TVFields.FieldId
X(1)
TVFields.UpperCaseFlag
X(1)
TVFields.Compressible
-(10)9
TVFields.CompressValue
X(255) (explicit)
TVFields.ColumnCheck
---,--9 (explicit)
TVFields.CheckCount
X(128)
Dbase.DatabaseName
NOT NULL
UpperCaseFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
Compressible
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
CompressValue
INTEGER
NOT CASESPECIFIC
ColumnConstraint
VARCHAR(8192)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ConstraintCount
SMALLINT
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
89
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVFields.CreateTimeStamp
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVFields.LastAlterTimeStamp
CharType
SMALLINT
---,--9 (explicit)
TVFields.CharType
IdColType
CHAR(2) LATIN
X(2)
TVFields.IdColType
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
AccessCount
BIGINT
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ObjectUsage.LastAccessTime
Stamp
CompressValueList
VARCHAR(8192)
X(8192)
TVFields.CompressValueList
X(1)
TVFields.TimeDimension
X(1)
TVFields.VTCheckType
X(1)
TVFields.TTCheckType
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
TimeDimension
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
VTCheckType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
TTCheckType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ConstraintId
BYTE(4)
X(8)
AccLogRuleTbl.ConstraintId
ArrayColNumberOf
Dimensions
BYTEINT
--9
UDTInfo.ArrayColNumberOf
Dimensions
ArrayColScope
VARCHAR(3200)
X(45)
UDTInfo.ArrayColScope
CHARACTER SET
LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
90
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ArrayColElementType
CHAR(2) LATIN
X(2)
TVFields.FieldType
X(30)
TVFields.UDTName
X(1)
TVFields.PartitioningColumn
NOT NULL
ZZZZZZZZZZZZZZZZ
ZZ9 (explicit)
TVFields.ColumnPartition
Number
CHAR(2) LATIN
X(2)
TVFields.ColumnPartition
Format
X(2)
TVFields.ColumnPartitionAC
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ArrayColElementUdtName
CHAR(30) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
PartitioningColumn
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnPartitionNumber
ColumnPartitionFormat
BIGINT
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnPartitionAC
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
PseudoUDTFieldId
SMALLINT
---,--9
TVFields.PseudoUDTFieldId
PseudoUDTFieldType
CHAR(2)
X(2)
TVFields.PseudoUDTFieldType
使用上の注意
ビ ュ ーに関 し て DBC.Columns を問合わせた場合、 列の属性情報 ( 例えば長 さ 、 型な
ど ) は NULL にな り ます。 列属性は定義 さ れた表に対応 し てい る ため、 デー タ ・
デ ィ ク シ ョ ナ リ には格納 さ れてお ら ず、 こ のビ ュ ーか ら ア ク セ ス で き ません。
ビ ュ ーの列に関す る 情報は、 HELP COLUMN 文で取得で き ます。
一部の列の値は、 Teradata テ ン ポ ラ ル表 ま たは ANSI テ ン ポ ラ ル表に関連す る 情
報 を 示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細につい ては、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト >
お よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
TimeDimension 列の可能な値については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ
さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
91
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ArrayColElementUdtName 列
オブジ ェ ク ト が ARRAY デー タ 型の場合、 その要素 タ イ プが UDT の と き にのみ、
名前が ArrayColElementUdtName 列に記録 さ れ る 。
ArrayColElementUdt 列は、 以下の場合に関連す る ビ ュ ーにのみ含まれ る 。
•
•
TVFields.FieldType = A1 ま たは AN
UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId
ColumnUDTName 列
オブジ ェ ク ト が ARRAY デー タ 型の場合、 その要素 タ イ プが UDT の と き にのみ、
名前が ColumnUDTName 列に記録 さ れ る 。
ColumnPartitionNumber 列
ColumnPartitionNumber がゼ ロ であ る場合、 こ の列はパーテ ィ シ ョ ン化さ れていない。
CompressValueList 列
こ の列には、 複素数デー タ ・ タ イ プ列が複素数デー タ ・ タ イ プの内部圧縮を使用す
る よ う に定義 さ れてい る ( 例えば、 JSON デー タ ・ タ イ プの場合、 CompressValueList
列の値は 「JSON_COMPRESS」 にな り ます ) 圧縮ルーチンの名前が含まれます。
DecimalTotalDigits 列
DecimalTotalDigits 列の値 -128 は、 デフ ォ ル ト が使用 さ れてい る こ と を示す。
DecimalFractionalDigits 列
DecimalFractionalDigits 列は常に -128。
ArrayColElementType 列の可能な値
値
説明
A1
1 次元の ARRAY デー タ 型
AN
多次元の ARRAY デー タ 型
ArrayColElementType 列は、 以下の場合に関連す る ビ ュ ーにのみ含まれ る 。
•
•
TVFields.FieldType = A1 ま たは AN
UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId
ArrayColNumberOfDimensions 列の可能な値
可能な値の範囲は 1 ~ 5。
ArrayColNumberOfDimensions 列がビ ュ ーに含まれ る のは、 以下のすべてに当ては ま
る 場合のみ。
•
•
92
TVFields.FieldType = A1 ま たは AN
UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
ARRAY デー タ 型の次元の詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > お よ び <SQL デー タ ・
タ イ プお よ び リ テ ラ ル > を参照。
ArrayColScope 列の可能な値
ArrayColScope 列に入力 さ れ る のは、 デー タ 型が作成 さ れ る 場合のみ。 各次元の境
界値は、 [n:m] フ ォーマ ッ ト の文字列。
ArrayColScope 列がビ ュ ーに含まれ る のは、 以下のすべてに当ては ま る 場合のみ。
TVFields.FieldType = A1 ま たは AN
UDTInfo.TypeId = TVFields.TableId
•
•
Compressible 列の可能な値
値
説明
A
アルゴ リ ズ ム圧縮 (ALC) 列
C
複数値圧縮列
N
非圧縮列
U
Teradata 内部圧縮ス キーマ を使用す る よ う に定義 さ れたすべての複素数
デー タ ・ タ イ プの列 (JSON デー タ ・ タ イ プな ど )。 複素数デー タ ・ タ イ プ
は Teradata に よ っ て提供 さ れます。 こ れ ら のデー タ ・ タ イ プは、 オブ
ジ ェ ク ト 指向モデルに準拠 し てい る ため、 ユーザー定義 タ イ プ と 機能が
似てい ます。
CharType 列の可能な値
値
説明
1
Latin
2
Unicode
3
KanjiSJIS
4
Graphic
5
Kanji1
0
他のすべてのデー タ ・ タ イ プ
ColumnType 列の可能な値
注 : UF、 UV、 LF、 LV はデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ のみ
に対 し て内部で生成 さ れ る 列 タ イ プであ る 。 文字ユーザー ・ デー タ では、 フ ィ ール
ド ・ タ イ プは CF ま たは CV に設定 さ れ る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
93
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
値
説明
++
TD_ANYTYPE
A1
1 次元の ARRAY デー タ 型
AT
ANSI TIME
BF
固定長バ イ ト
BO
バ イ ト ・ ラ ージ ・ オブジ ェ ク ト
BV
可変長バ イ ト
CF
固定長文字
CO
文字 ラ ージ ・ オブジ ェ ク ト
CV
可変長文字 Latin
D
10 進数
DA
DATE
DH
INTERVAL DAY TO HOUR
DM
INTERVAL DAY TO MINUTE
DS
INTERVAL DAY TO SECOND
DY
INTERVAL DAY
F
FLOAT
HM
INTERVAL HOUR TO MINUTE
HR
INTERVAL HOUR
HS
INTERVAL HOUR TO SECOND
I1
1 バ イ ト 整数
I2
2 バ イ ト 整数
I8
8 バ イ ト 整数
I
4 バ イ ト 整数
LF
TD12.0 よ り 前の固定長文字 ロ ケール (Kanji1 ま たは Latin)
注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ
のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。
94
LV
TD12.0 よ り 前の可変長文字 ロ ケール (Kanji1 ま たは Latin)
MI
INTERVAL MINUTE
MO
INTERVAL MONTH
MS
INTERVAL MINUTE TO SECOND
N
数値
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
値
説明
PD
PERIOD(DATE)
PM
PERIOD(TIMESTAMP(n) WITH TIMEZONE)
PS
PERIOD(TIMESTAMP (n))
PT
PERIOD(TIME(n))
PZ
PERIOD (TIME(n) WITH TIME ZONE)
SC
INTERVAL SECOND
SZ
TIMESTAMP WITH TIME ZONE
TS
TIMESTEMP
TZ
ANSI TIME WITH TIME ZONE
UF
固定長文字 Unicode
注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ
のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。
UT
UDT TYPE
UV
可変長文字 Unicode
注 : こ の列 タ イ プはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ( デー タ ベース DBC) デー タ
のみに対 し て内部で生成 さ れ る 。
YI
YEAR INTERVAL
YM
INTERVAL YEAR TO MONTH
YR
YEAR
IdColType 列の可能な値
値
説明
NULL
非識別列。
GA
常に生成 さ れ る 。
GE
常に終了行 と し て生成 さ れ ます。 system-time 期間の終了境界値を定義す
る 、 必須の CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 列の属性。
CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 文の詳細については、
<ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
GD
デフ ォ ル ト で生成 さ れ る 。
GS
常に開始行 と し て生成 さ れ ます。 system-time 期間の開始境界値を定義す
る 、 必須の CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 列の属性。
CREATE/ALTER TABLE (ANSI system-time 表形式 ) 文の詳細については、
<ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
95
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
PsuedoUDTFieldType 列の可能な値
値
説明
PB
派生 PERIOD 列の開始列。
PE
派生 PERIOD 列の終了列。
PP
派生 PERIOD 列。
NULL
こ の列は、 派生 PERIOD 列の開始ま たは終了列ではないか、 派生 PERIOD
列のいずれかです。
SPParameterType 列の可能な値
値
説明
B
INOUT パ ラ メ ー タ ( ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のみ )
C
TABLE 関数の列
E
外部関数か メ ソ ッ ド の結果 タ イ プ
I
関数か メ ソ ッ ド の入力パ ラ メ ー タ
O
関数か メ ソ ッ ド の OUT パ ラ メ ー タ
S
SELF パ ラ メ ー タ
TTCheckType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : TTCheckType 列は、 修飾子 が 列 レ ベル の CHECK 制約 の
ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。
NULL
transaction-time 次元な し
C
CURRENT TRANSACTIONTIME
UpperCaseFlag 列の可能な値
注 : Case フ ラ グ U、 C、 B は、 CHAR、 VARCHAR、 LONG VARCHAR の列の場合
にのみ有効であ る 。
96
値
説明
U
大文字指定があ る
C
大小文字の区別があ る
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnsV[X]
値
説明
N
大文字指定 も 大小文字の区別指定 も ない
B
両方の指定があ る
VTCheckType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : VTCheckType 列 は、 修飾子 が 列 レ ベル の CHECK 制約 の
ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。
NULL
valid-time 次元な し
C
CURRENT VALIDTIME
S
SEQUENCED VALIDTIME
N
NONSEQUENCED VALIDTIME
PsuedoUDTFieldId 列
こ の列は、 開始ま たは終了列が属す る 派生 PERIOD 列の フ ィ ール ド ID です。
PsuedoUDTFieldId 列は、 派生 PERIOD 列の開始ま たは終了列ではないか、 派生
PERIOD 列であ る 場合は NULL にな り ます。
例
例1
こ の例の SELECT 文では、 Personnel.Employee 表のすべての列について、 その名前、
フ ォーマ ッ ト 、 ヌ ル値の可能性、 デー タ 型が DBC.Columns か ら 選択 さ れてい ます。
==> SELECT ColumnName,ColumnFormat,Nullable,ColumnType
FROM DBC.Columns WHERE DatabaseName=’Personnel’
AND TableName = ’Employee’;
結果 :
ColumnName
---------EmpNo
Name
DeptNo
JobTitle
Salary
YrsExp
.
.
.
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
ColumnFormat
-----------9(5)
X(12)
999
X(12)
zzz,zz9.99
z9
.
.
.
Nullable
-------N
N
Y
Y
Y
Y
.
.
.
ColumnType
------------I
CV
I
CV
D
I
.
.
.
97
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnUseCountV[X]
例2
こ の例の SELECT 文では、 Employee 表の列の注釈 ( あ る場合 ) が選択さ れています。
==> SELECT ColumnName,CommentString FROM DBC.Columns
WHERE DatabaseName=’Personnel’ AND
TableName=’Employee’
ORDER BY Columnid;
結果 :
ColumnName
----------EmpNo
Name
DeptNo
JobTitle
Salary
YrsExp
CommentString
--------------------------------------Employee serial number.
Employee name, last then first initial.
例3
こ の例で、 business_time 列は次の 2 つの日付列を使用す る 派生 PERIOD の定義に使
用 さ れてい ます。
•
bus_start ( 派生 PERIOD の開始列 )
•
bus_end ( 派生 PERIOD の終了列 )
CREATE TABLE emp
(emp_id INTEGER NOT NULL,
name VARCHAR(30),
salary DECIMAL(5,2),
dept_id INTEGER,
bus_start DATE NOT NULL,
bus_end DATE NOT NULL,
PERIOD FOR business_time (bus_start, bus_end)
);
関連 ト ピ ッ ク
パーテ ィ シ ョ ン列の詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。
ColumnUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
98
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ColumnUseCountV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
UNICODE
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
FieldName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR LATIN
NOT NULL
AccessCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
名前
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定の表の列で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT FieldName, AccessCount FROM DBC.ColumnUseCountV WHERE
DatabaseName = 'Personnel' AND TableName = 'Employee';
結果 :
FieldName
---------id
name
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
AccessCount
-----------15
13
99
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ConnectRulesV
ConnectRulesV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TrustUser
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName (UPI、 NUSI)
X(128)
ConnectRulesTbl.ProxyUser( 複合 UPI)
X(1)
ConnectRulesTbl.ProxyUserId( 複合 NUSI)
X(1)
ConnectRulesTbl.GrantStatus( 複合 NUSI)
X(1)
ConnectRulesTbl.WithoutRole
X(128)
ConnectRulesTbl.ProxyRole1 か ら
ConnectRulesTbl.ProxyRole15
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ConnectRulesTbl.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProxyUser
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProxyUserType
VARCHAR(1)
UNICODE
GrantStatus
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
WithoutRole
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
ProxyRole1 か ら
ProxyRole15
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
100
TIMESTAMP(0)
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ConnectRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TrustOnly
CHAR(1) LATIN
X(1)
ConnectRulesTbl.TrustOnly
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
例
例1
次の SELECT 文は、 すべてのプ ロ キ シ ・ ユーザーの接続権限を返 し ます。
SELECT TrustUser (FORMAT 'X(20)'), ProxyUser (FORMAT 'X(20)'),
ProxyUserType FROM DBC.ConnectRules order by 2;
結果 :
TrustUser
-------------------trustuser1
trustuser1
trustuser1
trustuser1
trustuser1
trustuser1
trustuser1
trustuser1
ProxyUser
-------------------APPPXYUSER1
APPPXYUSER2
APPPXYUSER3
APPPXYUSER4
PXYUSER1
PXYUSER2
PXYUSER3
PXYUSER4
ProxyUserType
------------A
A
A
A
P
P
P
P
例2
次の SELECT 文は、 付与 さ れた ロ ールを含め、 指定 し たプ ロ キ シ ・ ユーザーの接続
権限を返 し ます。
SELECT * FROM DBC.ConnectRules WHERE ProxyUser='PxyUser3';
結果 :
TrustUser
ProxyUser
ProxyUserType
GrantStatus
WithoutRole
ProxyRole1
ProxyRole2
ProxyRole3
ProxyRole4
ProxyRole5
ProxyRole6
ProxyRole7
ProxyRole8
ProxyRole9
ProxyRole10
ProxyRole11
ProxyRole12
ProxyRole13
ProxyRole14
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
trustuser6
PXYUSER3
P
G
N
ROLESHORT1
PROXYROLEMEDIUM8
ROLEFORPROXYROLEFORPROXYMAXX11
?
?
?
?
?
?
?
?
?
?
?
101
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ConstraintFunctionsV
ProxyRole15
CreatorName
CreateTimeStamp
TrustOnly
?
secureuser1
2010-01-11 06:42:04
N
ConstraintFunctionsV
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ConstraintName
VARCHAR(128)
X(128)
SecConstraints.ConstraintName (UPI)
X(2)
ConstraintFunctions.StatementAction
( 複合 USI)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
ConstraintFunctions.FunctionName
UNICODE
NOT NULL
Action
CHAR(2)
CHARACTER SET
LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
FunctionName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
102
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ConstraintValuesV
ConstraintValuesV
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ConstraintName
VARCHAR(128)
X(128)
SecConstraints.ConstraintName (UPI)
X(128)
ConstraintValues.ValueName
(5)9
ConstraintValues.ConstraintVal( 複合 USI)
X(1)
ConstraintValues.IsBitPos
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ValueName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ValueConstant
SMALLINT
NOT NULL
ValueIsBitPos
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CostProfiles_V
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
103
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CostProfiles_V
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー名
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProfileTypeName
CHAR(30) LATIN
X(30)
CostProfileTypes.ProfileTypeName (USI)
X(30)
CostProfiles.ProfileName (USI)
--,---,---,--9 (explicit)
CostProfiles.ProfileId (UPI)
X(1)
CostProfiles.ProfileCat
X(2048)
CostProfiles.ProfileDesc
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProfileName
CHAR(30) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProfileId
INTEGER
NOT NULL
ProfileCat
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProfileDesc
VARCHAR(2048)
LATIN
NOT CASESPECIFIC
例
次の例では、 シ ス テ ム に定義 さ れて い る コ ス ト ・ プ ロ フ ァ イ ルが リ ス ト 表示 さ れ
ま す。
SELECT ProfileName (FORMAT 'X(16)', TITLE 'Name')
, ProfileId (FORMAT '-----9', TITLE 'Id')
, ProfileCat (FORMAT 'X', Title 'Cat')
, ProfileDesc (FORMAT 'X(64)', Title 'Description')
FROM DBC.CostProfiles_v
ORDER BY 2;
結果 :
Name
Id
Cat
------------- ------ --SysDefault
0
F
V2R4
1
F
V2R5
2
F
V2R5_Solaris
3
F
V2R4_Bynet
4
F
V2R5_Bynet_V1
5
F
V2R5_Bynet_V2
6
F
symbios_half
7
F
symbios_full
8
F
emc
9
F
lsi6283
10
F
lsi6288_40
11
F
lsi6288_52
12
F
lsi6840_28
13
F
lsi6840_40
14
F
104
Description
--------------------------------------------SysDefault DBS cost values only. Partial pro
V2R4 DBS cost values only. Partial profi
V2R5 DBS cost values only. Partial profil
V2R5 DBS cost values only. Specific to
Bynet cost values for V2R4. Partial profile
Bynet V1 cost values for V2R5. Partial prof
Bynet V2 cost values for V2R5. Partial pro
Disk array cost values for Half Populated
Disk array cost values for Fully Populated
Disk array cost values for EMC. Partial
Disk array cost values for LSI 6283 array.
Disk array cost values for LSI 6288 array
Disk array cost values for LSI 6288 array
Disk array cost values for LSI 6840 array
Disk array cost values for LSI 6840 array
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CostProfileTypes_V
lsi6840_56
lsi6285_20
lsi6285_40
V2R4_Array
V2R5_Array
15
16
17
18
19
F
F
F
F
F
Disk
Disk
Disk
Disk
Disk
array
array
array
array
array
cost
cost
cost
cost
cost
values
values
values
values
values
for
for
for
for
for
LSI 6840 array
LSI 6285 array
LSI 6285 array
V2R4 Default.
V2R5 Default.
CostProfileTypes_V
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProfileTypeName
CHAR(30) LATIN
X(30)
CostProfileTypes.ProfileTypeName (USI)
X(2048)
CostProfileTypes.ProfileTypeDesc
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProfileTypeDesc
VARCHAR(2048) LATIN
NOT CASESPECIFIC
例
次の例は、 定義 さ れてい る プ ロ フ ァ イ ル ・ タ イ プ を リ ス ト 表示す る 方法を示 し てい
ます。 定義 さ れてい る タ イ プは 1 つだけです。
==> SELECT ProfileTypeName (TITLE 'Type Name', FORMAT 'X(8)'),
ProfileTypeDesc (TITLE 'Description', FORMAT 'X(80)')
FROM DBC.CostProfileTypes_v;
結果 :
Type Name Description
--------- ---------------------------------------------------------Legacy
Traditional (V2R6 & prior releases) cost values for legacy
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
105
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
CostProfileValues_V
CostProfileValues_V
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProfileName
CHAR(30) LATIN
X(15)
CostProfiles.ProfileName (USI)
-----9
CostProfiles.ProfileId (UPI)
X(30)
ConstantDefs.ConstName
-----9
ConstantDefs.ConstId( 複合 USI)
X(1)
ConstantDefs.ConstCat
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProfileId
INTEGER
NOT NULL
ConstName
CHAR(64) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstId
INTEGER
NOT NULL
ConstCat
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstVal
FLOAT
----,---,--9.9999
ConstantValues.ConstVal
ConstDesc
VARCHAR(2048)
LATIN
X(2048)
ConstantDefs.ConstDesc
NOT CASESPECIFIC
例
次の例では、 V2R5_UseSpoolLimit と い う 名前のプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 値が表示
さ れます。
SELECT ConstName (TITLE 'Profile Name')
, ConstId (TITLE 'Id', FORMAT '--9')
, ConstVal (TITLE 'Value')
, ConstCat (TITLE 'Cat')
FROM DBC.CostProfileValues_v
WHERE ProfileName = 'V2R5_UseSpoolLimit'
ORDER BY 4 DESC, 1; <Note T="Result">
106
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Database_Default_JournalsV[X]
結果 :
Profile Name
-----------------------------ApplySpoolLimit
OptBitInst
OptBMAndRowInst
OptCharFieldInst
OptIndexBlockSize
OptMaxBldKeySize
OptMaxRowIdsIndex
OptNumFieldInst
OptOutputRowInst
OptOvhdOfRowCompInst
OptRedistributeInst
OptRowAccessInst
OptRowIdInst
OptRowidSize
OptSpoolBlockSize
OptSynonymInst
OptTableBlockSize
SpoolLimitPercent
Id
--65
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
73
Value
-------------1.0
33.0
98,500.0
261.0
49,152.0
1,000.0
8,030.0
37.0
1,641.0
242.0
73,389.0
409.0
27,139.0
12.0
131,072.0
27,139.0
49,152.0
100.0
Cat
--I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
I
Database_Default_JournalsV[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Journal_DB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
107
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Databases2V[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
JournalName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
例
次の SELECT 文は、 ユーザーがア ク セ ス で き る デー タ ベース で、 デフ ォ ル ト の
ジ ャ ーナル表が定義 さ れてい る デー タ ベース の情報を選択 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.Database_Default_JournalsX;
結果 :
DatabaseName
-----------DtBs1
DtBs2
DtBs3
Journal_DB
---------DtBs1
DtBs2
DtBs1
JournalName
-----------DtBs1Jrnl
DtBs2Jrnl
DtBs1Jrnl
Databases2V[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
108
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DatabasesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseId
BYTE(4)
X(8)
Dbase.DatabaseId (USI)
---,--9 (explicit)
Dbase.UnResolvedRICount
NOT NULL
UnResolvedRICount
SMALLINT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
•
•
•
DBC.AccessRights
DBC.Owners
DBC.RoleGrants
DBC.Roles
使用上の注意
管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが Databases ビ ュ ー
でア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 Databases2 ビ ュ ーへの
ア ク セ ス を制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザーを制御で き ます。
DatabasesV[X]
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.CreatorName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
109
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DatabasesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
OwnerName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.OwnerName
X(128)
Dbase.AccountName
X(1)
Dbase.ProtectionType
X(2)
Dbase.JournalFlag
ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9
Dbase.PermSpace
ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9
Dbase.SpoolSpace
ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9
Dbase.TempSpace
X(255)
Dbase.CommentString
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProtectionType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
JournalFlag
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
PermSpace
FLOAT
NOT NULL
SpoolSpace
FLOAT
NOT NULL
TempSpace
FLOAT
NOT NULL
CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MM-DDBHH:MI:SS
Dbase.CreateTimeStamp
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MM-DDBHH:MI:SS
Dbase.LastAlterTimeStamp
DBKind
CHAR(1) LATIN
X(1)
Dbase.RowType
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
110
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DatabasesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AccessCount
BIGINT
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MM-DDBHH:MI:SS
ObjectUsage.LastAccessTime
Stamp
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
こ の ビ ュ ーを使用 し て、 自分が所有 し てい る デー タ ベースお よ び権限を持っ てい る
デー タ ベース の特性を問合わせ る こ と がで き ます。
JournalFlag 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
AccountName 列
AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未
拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、
デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー
ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、
こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。
JournalFlag 列
JournalFlag 列には、 以下の設定に応 じ て値が示 さ れます。
•
•
そのデー タ ベース に対す る FALLBACK と JOURNAL の設定-そのデー タ ベース に
作成 さ れ る すべての表のデフ ォ ル ト にな る
CREATE TABLE 文 と ALTER TABLE 文で定義 さ れた FALLBACK と JOURNAL の
設定
デー タ ベース のデフ ォ ル ト の設定は、 個々の表に定義 さ れた設定に よ っ てオーバー
ラ イ ド さ れます。 各々のア カ ウ ン ト 名 と デー タ ベースお よ びユーザーの関連につい
ては、 AccountInfo[X] シ ス テ ム ・ ビ ュ ーを 参照 し て く だ さ い。
例
次の SELECT 文は、 デー タ ベース Personnel に関す る 情報を選択 し ます。
==> SELECT AccountName,ProtectionType,PermSpace,SpoolSpace
FROM DBC.Databases WHERE DatabaseName = ’Personnel’;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
111
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DatabaseUseCountV[X]
結果 :
AccountName
--------------Teradata_Sample
ProtectionType
-------------F
PermSpace
--------100,000
SpoolSpace
------------1,339,884,032
DatabaseUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AccessCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
Name
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のデー タ ベース で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT AccessCount FROM DBC.DatabaseUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel';
結果 :
AccessCount
-------------------------16
112
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBCInfoV
DBCInfoV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
InfoKey
VARCHAR(30) LATIN
X(30)
DBCInfoTbl.InfoKey (UPI)
X(16384)
DBCInfoTbl.InfoData
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
InfoData
VARCHAR(16384)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
例
次の SELECT 文は、 Teradata Database ソ フ ト ウ ェ ア の現在のバージ ョ ン と リ リ ー
ス を取得 し ます。
==> SELECT infokey (format ‘x(30)’),
infodata (format ‘x(20)’)
FROM dbcinfo
ORDER BY infokey;
結果 :
InfoKey
--------------------LANGUAGE SUPPORT MODE
RELEASE
VERSION
InfoData
-------------------Japanese
14.10j.00.00
14.10j.00.00
言語ザポー ト ・ モー ド の InfoData は、 Standard ま たは Japanese のいずれかです。
Version と Release の値は、 次の 4 つの部分に分割 さ れます。
•
メ ジ ャ ー ・ リ リ ース
•
マ イ ナー ・ リ リ ース
•
メ ン テナン ス ・ リ リ ース
E-fix リ リ ース
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
113
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
例えば 14.10.02.03 は以下を表わ し ます。
値
説明
14
メ ジ ャ ー ・ リ リ ース番号
10
マ イ ナー ・ リ リ ース番号
02
メ ン テナン ス ・ リ リ ース番号
03
E-fix ま たはパ ッ チ ・ リ リ ース番号
DBQLRulesV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
DBQLRuleTbl.AccountString
( 複合 UPI)
X(30)
DBQLRuleTbl.ApplName( 複合 UPI)
X(22)
DBQLRuleTbl.TypeOfCriterion
X(1)
DBQLRuleTbl.ExplainFlag
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ApplName
CHAR(30) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TypeOfRule
VARCHAR(22)
UNICODE
ExplainFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
114
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ObjFlag
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLRuleTbl.ObjFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.SqlFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.StepFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.XMLPlanFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.StatsUsageFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.DBQLOptions
X(1)
DBQLRuleTbl.DBQLOptions
X(1)
DBQLRuleTbl.SummaryFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.ThresholdFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.ObjectUsage
X(1)
DBQLRuleTbl.ParamFlag
X(1)
DBQLRuleTbl.UtilityInfoFlag
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLRuleTbl.TextSizeLimit
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
SqlFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
StepFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
XMLPlanFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
StatsUsageFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
NOT NULL
Verbose
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
DetailedStats
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
SummaryFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ThresholdFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ObjectUsage
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
ParamFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
UtilityInfoFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
TextSizeLimit
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
INTEGER
115
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SummaryVal1 か ら
SummaryVal3
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLRuleTbl.SummaryVal1 か ら
DBQLRuleTbl.SummaryVal3
LockDelay
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLRuleTbl.LockDelay
AlgMode
BYTEINT
--Z(2)9
DBQLRuleTbl.AlgMode
TypeOfCriterion
VARCHAR(22)
X(22)
DBQLRuleTbl.TypeOfCriterion
--,---,---,--9
DBQLRuleTbl.DetailDiag
UNICODE
DetailDiag
INTEGER
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 DBC ま たは SystemFE 権限を持つユーザーだけが使用で き ます。
LockDelay 列
LockDelay 列は、 ロ ッ ク 競合の長 さ の最小経過時間を 100 分の 1 秒単位で返 し ます。
こ の値を上回 る ロ ッ ク 競合は、 BEGIN QUERY LOGGING WITH LOCK 文で指定 さ
れてい る よ う に、 DBC.DBQLXMLLockTbl 表に記録 さ れます。 LockDelay の最小値
は 100 分の 5 秒です。
DetailedStats 列の可能な値
値
説明
T
詳細な統計が提供 さ れ ます。
F
詳細な統計は提供 さ れ ません。
ExplainFlag 列の可能な値
値
説明
T
EXPLAIN テ キ ス ト が記録 さ れ ます。
F
EXPLAIN テ キ ス ト は記録 さ れ ません。
ParamFlag 列の可能な値
116
値
説明
T
問合わせのパ ラ メ ー タ と 値が記録 さ れ ます。
F
問合わせのパ ラ メ ー タ と 値は記録 さ れ ません。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
ObjFlag 列の可能な値
値
説明
T
オブジ ェ ク ト ・ デー タ が記録 さ れ ます。
F
オブジ ェ ク ト ・ デー タ は記録 さ れ ません。
ObjectUsage 列の可能な値
値
説明
T
オブジ ェ ク ト の使用カ ウ ン ト が記録 さ れ ます。
F
オブジ ェ ク ト の使用カ ウ ン ト は記録 さ れ ません。
SQLFlag 列の可能な値
値
説明
T
SQL テ キ ス ト が記録 さ れ ます。
F
SQL テ キ ス ト は提供 さ れ ません。
StatsUsageFlag 列の可能な値
値
説明
T
統計の使用状況が記録 さ れ ます。
F
統計の使用状況は記録 さ れ ません。
StepFlag 列の可能な値
値
説明
T
ス テ ッ プ ・ レベルのデー タ が記録 さ れます。
F
ス テ ッ プ ・ レベルのデー タ は提供 さ れません。
SummaryFlag 列の可能な値
値
説明
T
サマ リ ー情報が記録 さ れ ます。
F
サマ リ ー情報は提供 さ れません。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
117
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
ThresholdFlag 列の可能な値
値
説明
T
DBC.DBQLSummaryTbl の SummaryVal1 以下の問合わせを カ ウ ン ト し 、
DBC.DBQLogTbl の長い問合わせに関す る 詳細デー タ を提供す る 。
F
SummaryFlag が True でない場合、 DBC.DBQLogTbl のすべての問合わせに
関す る 詳細デー タ を提供す る 。
TypeOfCriterion 列の可能な値
値
説明
0
ElapsedSec ( 経過秒数 )
1
CPUTime (100 分の 1 秒単位の CPU 時間 )
2
IOCount (I/O カ ウ ン ト )
3
CPUTimeNorm ( 共存シ ス テ ムの正規化 さ れた 100 分の 1 秒単位の
CPU 時間 )
4
ElapsedTime (100 分の 1 秒単位の経過時間 )
5
ロ ギ ン グの基準はあ り ません
TypeOfRule 列の可能な値
ロ グ記録有効
WITH NONE ( ロ グに記録 し ない )
•
•
UtilityInfoFlag 列の可能な値
値
説明
T
TASM ユーテ ィ リ テ ィ の統計が記録 さ れます。
F
TASM ユーテ ィ リ テ ィ の統計は記録 さ れません。
Verbose 列の可能な値
118
値
説明
T
XML 形式の冗長 EXPLAIN と 関連情報が提供 さ れ ます。
F
XML 形式の冗長 EXPLAIN と 関連情報は提供 さ れ ません。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DBQLRulesV
XMLPlanFlag 列の可能な値
値
説明
T
XML 問合わせプ ラ ン が記録 さ れます。
F
XML 問合わせプ ラ ンは記録 さ れません。
SummaryVal1、 SummaryVal2、 および SummaryVal3 列
列
説明
SummaryVal1
SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー
バル 1 に対す る 上位の値を返す。
こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。
SummaryVal2
SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー
バル 2 に対す る 上位の値を返す。
こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。
SummaryVal3
SummaryFlag 列ま たは ThresholdFlag 列が T であ る 場合、 イ ン タ ー
バル 3 に対す る 上位の値を返す。
同 じ 値を イ ン タ ーバル 4 に対 し て使用す る 。
こ の値の単位は、 秒、 CPU 時間 (100 分の 1 秒 )、 ま たは I/O 数。
例
次の SELECT 文は、 ユーザーに と っ て有効なルールを取得 し ます。
SELECT * from DBC.DBQLRulesV;
結果 :
UserName
Account
ApplicationName
TypeOfRule
Explain
Object
SQL
Step
XMLPlan
StatsUsage
Verbose
DetailedStats
Summary
Threshold
ObjectUsage
Param
UtilityInfo
TextSize
Summary//Low
Med
High
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
All
Logging enabled
F
F
F
F
F
F
F
F
F
T
F
F
F
1,000
3
?
?
119
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DeleteAccessLogV
LockDelay
AlgMode
TypeOfCriterion
DetailDiag
0
?
ElapsedSec
?
注 : こ のルールは以下の よ う に開始 さ れま し た。
BEGIN QUERY LOGGING LIMIT THRESHOLD = 3 and SQLText =1,000 on All;
3 秒以上の時間がかか る 問合わせの場合は、 DBQLogTbl(QryLog ビ ュ ー ) に ロ グが
保存 さ れます。 それ よ り も 短い時間の問合わせの場合は、 問合わせが処理 さ れ、
DBQLSummaryTbl(QryLogSummary ビ ュ ー ) に表示 さ れます。
Summary Low は Threshold ま たは Summary 用です。
DeleteAccessLogV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
AccLogTbl.TheDate
99:99:99 (explicit)
AccLogTbl.TheTime
NOT NULL
LogTime
TIME
NOT NULL
使用上の注意
ア ク セ ス ・ ロ グには、 ア ク セ ス ・ ロ ギ ン グ規則の適用を受けて登録項目が記録 さ れ
ます ( 「AccessLogV」 (40 ページ ) と 「AccLogRulesV」 (45 ページ ) を参照 )。
こ の ビ ュ ーを使用 し て、 削除を実行す る 前に、 削除の対象 と な る レ コ ー ド の情報を
表示す る こ と も で き ます。
例
次の文は、 ロ グに記録 さ れた登録項目で、 現在のカ レ ン ダ日付 よ り 30 日以上前に
記録 さ れた も の を削除 し ます。
==> DELETE FROM DBC.DeleteAccessLog ALL;
結果 :
DELETE COMPLETED. 79 RECORDS DELETED.
120
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DeleteOldInDoubtV
DeleteOldInDoubtV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogicalHostId
SMALLINT
---,--9 (explicit)
InDoubtResLog.LogicalHostId
( 複合 NUPI)
--,---,---,--9 (explicit)
InDoubtResLog.SessionNumber
X(60)
InDoubtResLog.CoordTaskId
( 複合 NUPI)
X(60)
InDoubtResLog.RunUnitId
( 複合 NUPI)
X(128)
InDoubtResLog.LogonUserName
X(128)
InDoubtResLog.ResolvingUserLogon
Name
X(1)
InDoubtResLog.CommitOrRollback
YY/MM/DD
(explicit)
InDoubtResLog.UserLogonDate
99:99:99 (explicit)
InDoubtResLog.UserLogonTime
YY/MM/DD
(explicit)
InDoubtResLog.CompletionDate
NOT NULL
SessionNumber
INTEGER
NOT NULL
CoordTaskId
VARBYTE(30)
NOT NULL
RunUnitId
VARBYTE(30)
NOT NULL
LogonUserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ResolvingUserLogonName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CommitOrRollback
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserLogonDate
DATE
NOT NULL
UserLogonTime
TIME
NOT NULL
CompletionDate
DATE
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
121
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DeleteUseCountV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CompletionTime
TIME
99:99:99 (explicit)
InDoubtResLog.CompletionTime
X(1)
InDoubtResLog.Options
NOT NULL
Options
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
使用上の注意
DeleteOldInDoubt ビ ュ ーは、 30 日以上経過 し た ロ グか ら 登録項目を削除 し ます。 削
除動作を実行す る 前に、 こ のビ ュ ーを使っ て、 削除対象 と な る 記録に関す る 情報を
表示す る こ と も で き ます。
CommitOrRollback 列の可能な値
値
説明
C
コ ミ ッ ト 済み
R
ロ ールバ ッ ク 済み
例
次の文は、 現在のカ レ ン ダ日付か ら 30 日以上前に行なわれた未確定の ト ラ ンザ ク
シ ョ ンに対 し て記録 さ れた登録項目を削除 し ます。
==> DELETE FROM DBC.DeleteOldInDoubt ALL;
結果 :
DELETE COMPLETED. 5 ROWS REMOVED.
DeleteUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
122
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DiskSpaceV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserDeleteCnt
UNICODE
NOT NULL
ObjectName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
DeleteCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
Name
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 削除数を示 し ます。
SELECT DeleteCount FROM DBC.DeleteUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel' AND ObjectName = 'Employee';
結果 :
DeleteCount
-------------------------4
DiskSpaceV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
123
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DiskSpaceV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Vproc
SMALLINT
-(5)9
DatabaseSpace.Vproc
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.AccountName
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.MaxPermSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.MaxSpoolSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.MaxTempSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.CurrentPermSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.CurrentSpoolSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.CurrentPersistentSpool
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.CurrentTempSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.PeakPermSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.PeakSpoolSpace
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.PeakPersistentSpool
-,---,---,---,---,---,---,--9
DataBaseSpace.PeakTempSpace
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
MaxPerm
FLOAT
NOT NULL
MaxSpool
FLOAT
NOT NULL
MaxTemp
FLOAT
NOT NULL
CurrentPerm
FLOAT
NOT NULL
CurrentSpool
FLOAT
NOT NULL
CurrentPersistent
Spool
FLOAT
CurrentTemp
FLOAT
NOT NULL
NOT NULL
PeakPerm
FLOAT
NOT NULL
PeakSpool
FLOAT
NOT NULL
PeakPersistentSpool
FLOAT
NOT NULL
PeakTemp
FLOAT
NOT NULL
124
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DiskSpaceV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MaxProfileSpool
FLOAT
-,---,---,---,---,---,---,--9
Profiles.SpoolSpace
MaxProfileTemp
FLOAT
-,---,---,---,---,---,---,--9
Profiles.TempSpace
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
デー タ ベース ま たはユーザーが作成 さ れ る と き 、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領域は、
すべての AMP に均等に分割 さ れます。 DiskSpace ビ ュ ーは、 Teradata Database にあ
る 各 AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に 1 行の利
用情報を返 し ます。
デー タ ベース が作成 さ れ る と き には、 プ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド の値が 0 に初期設定
さ れた空白行が各 AMP に加え ら れます。 こ の空白行の初回の更新時 ( デー タ ベー
ス内に表が作成 さ れた り 、 シ ス テ ムが再始動 さ れた と き ) に、 実際のプ ロ セ ッ サ番
号がプ ロ セ ッ サ ・ フ ィ ール ド に入れ ら れます。
DiskSpace ビ ュ ーを使用す る と 、 デ ィ ス ク 領域の使用状況を示す統計表を ユーザー
名ま たはア カ ウ ン ト 名ご と に作成お よ び保守で き ます。
履歴表を作成す る ためには、 以下の文を入力 し ます。
CREATE TABLE DiskSpaceHist ( DataBaseName VARCHAR(30),
AccountName VARCHAR(30),
MaxPerm FLOAT,
MaxSpool FLOAT,
CurrentPerm FLOAT,
PeakPerm FLOAT,
PeakSpool FLOAT,
Date DATE,
Time FLOAT )
PRIMARY INDEX (DataBaseName, AccountName);
以下の手順で、 使用状況の統計情報を定期的に収集 し ます。
1
DiskSpace ビ ュ ーか ら 統計情報を選択 し 、 履歴表に挿入 し ます。
2
次回の収集期間に備え て、 DiskSpace のカ ウ ン タ ーを 0 に リ セ ッ ト し ます。
注 : 最大お よ びピー ク 時の DiskSpace のカ ウ ン タ ーは、 ClearPeakDisk マ ク ロ を使用
し てゼ ロ に リ セ ッ ト で き ます。 こ のマ ク ロは、 リ リ ース ・ テープに含まれています。
上記の手順は、 次の BTEQ ス ク リ プ ト を使っ て実行で き ます。
.LOGON username, password
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
125
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
DiskSpaceV[X]
INSERT INTO DiskSpaceHist
SELECT DataBaseName, AccountName,
SUM(MaxPerm),
SUM(MaxSpool),
SUM(CurrentPerm),
SUM(PeakPerm),
SUM(PeakSpool),
DATE, TIME
FROM DBC.DiskSpace
GROUP BY DataBaseName, AccountName, DATE, TIME;
EXECUTE DBC.ClearPeakDisk;
.QUIT
AccountName 列
AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未
拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、
デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー
ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、
こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。
CurrentPerm 列
CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ
ます。
CurrentPersistentSpool 列
こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ
てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 現在使用 さ れてい る 永続的な ス
プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を返 し ます。
PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、 および PeakTemp の列
DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm、 PeakSpool、 PeakPersistentSpool、
お よ び PeakTemp の列を リ セ ッ ト で き ます。
PeakPersistentSpool 列
こ の列は、 指定の AMP 上のデー タ ベース で、 ま たは SUM 集約演算子が指定 さ れ
てい る 場合はすべての AMP 上のデー タ ベース で、 使用 さ れた こ と のあ る 永続的な
最大ス プール領域 ( バ イ ト 単位 ) を表わす整数値を返 し ます。
例
次の SELECT 文は、 すべての AMP 上の固定デ ィ ス ク 領域を示 し ます。
==> SELECT AMP,DatabaseName,CurrentPerm,MaxPerm FROM DBC.DiskSpace;
結果 :
AMP
--.
.
126
DatabaseName
-----------.
.
CurrentPerm
----------.
.
MaxPerm
--------.
.
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ErrorTblsV[X]
0-0
0-0
1-0
1-0
1-0
1-0
.
.
1-1
1-1
1-1
1-1
.
.
1-2
stst14
ud12
atest
a1
btest
b2test
.
.
atest
a1
btest
b2test
.
.
atest
0
0
1,536
0
3,584
49,664
.
.
1,536
0
3,584
50,688
.
.
1,536
125,000
125,000
125,000
247,500
5,000
250,000
.
.
125,000
247,500
5,000
250,000
.
.
125,000
ErrorTblsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ErrTblDbName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ErrTblName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
BaseTblDbName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
BaseTblName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
127
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Events_ConfigurationV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MM-DDBHH:MI:SS
ErrorTbls.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owner
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
例
次の例は、 基本デー タ 表 u2.t1 が、 u2 に よ っ て作成 さ れたエ ラ ー表 u2.ET_t1 を持つ
こ と を示 し てい ます。
==> SELECT ErrTblDbName (char(8)),
ErrTblName (char(8)),
BaseTblDbName (char(8)),
BaseTblName (char(8)),
CreatorName (char(4)),
CreateTimeStamp
FROM DBC.ErrorTblsV;
結果 :
ErrTblDbName
-----------u2
ErrTblName
---------ET_t1
BaseTblDbName
------------u2
BaseTblName
----------t1
CreatorName
----------u2
CreateTimeStamp
------------------2006-08-28 11:47:56
Events_ConfigurationV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
128
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Events_ConfigurationV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
RCEvent.CreateDate
99:99:99.99 (explicit)
RCEvent.CreateTime
--,---,---,--9 (explicit)
RCEvent.EventNum (NUPI)
X(30)
RCEvent.EventType
X(128)
RCEvent.UserName
NOT NULL
CreateTime
TIME
NOT NULL
EventNum
INTEGER
NOT NULL
EventType
CHAR(30) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LogProcessor
SMALLINT
-(5)9
RCConfiguration.LogProcessor
PhyProcessor
SMALLINT
ZZZZ9 (explicit)
RCConfiguration.PhyProcessor
Vproc
SMALLINT
-(5)9
RCConfiguration.Vproc
ProcessorState
CHAR(1) LATIN
X(1)
RCConfiguration.ProcessorState
---,--9 (explicit)
RCConfiguration.RestartSeqNum
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
RestartSeqNum
SMALLINT
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
Events_Configuration ビ ュ ーでは、 Teradata Database 上で、 全 AMP 処理でないアーカ
イ ブ ・ ア ク テ ィ ビ テ ィ があ っ た場合に行を挿入 し ます。
全 AMP 処理でオ フ ラ イ ンの AMP があ っ た場合には、 オ フ ラ イ ンの AMP ご と に行
が挿入 さ れます。 特定 AMP を対象に し た処理の場合には、 指定 さ れたオン ラ イ ン
の AMP ご と に行が挿入 さ れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
129
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Events_MediaV[X]
CreateDate 列 と CreateTime 列
CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ
れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ
順にな り ます。
し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に
は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が
あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ
イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。
EventType 列の可能な値
• CHECKPOINT
•
RESTORE
•
DELETE
•
ROLLBACK
•
DUMP
•
ROLLFORWARD
例
次の SELECT 文は、 要求 し たユーザーに関連す る 情報を DBC.Events_ConfigurationX
ビ ュ ーか ら 選択 し ます。
==> SELECT CreateDate, CreateTime, EventNum, EventType
FROM DBC.Events_ConfigurationX;
結果 :
CreateDate
---------87/03/18
87/03/18
87/03/18
87/03/20
87/03/18
87/03/18
87/03/18
CreateTime
---------08:53:48
08:57:49
08:54:42
11:26:26
09:00:05
09:30:59
08:57:02
EventNum
-------30
44
33
98
52
55
41
EventType
-----------Rollforward
Rollforward
Rollforward
Dump
Rollforward
Restore
Rollforward
Events_MediaV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
130
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Events_MediaV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
RCEvent.CreateDate
99:99:99.99 (explicit)
RCEvent.CreateTime
--,---,---,--9 (explicit)
RCEvent.EventNum (NUPI)
X(30)
RCEvent.EventType
X(128)
RCEvent.UserName
X(44)
RCEvent.DataSetName
X(6)
RCMedia.VolSerialId
NOT NULL
CreateTime
TIME
NOT NULL
EventNum
INTEGER
NOT NULL
EventType
CHAR(30) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DataSetName
VARCHAR(44)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
VolSerialId
CHAR(6) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
VolSequenceNum
SMALLINT
---,--9 (explicit)
RCMedia.VolSequenceNum
DupeDumpSet
CHAR(1) LATIN
X(1)
RCMedia.DupeDumpSet
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
131
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Events_MediaV[X]
使用上の注意
CreateDate 列 と CreateTime 列
CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ
れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ
順にな り ます。
し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に
は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が
あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ
イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。
EventType 列の可能な値
• CHECKPOINT
•
RESTORE
•
DELETE
•
ROLLBACK
•
DUMP
•
ROLLFORWARD
例
次の SELECT 文は、 「PAL」 と い う ユーザーに関連す る イ ベン ト 情報を
Events_Media ビ ュ ーか ら 検索 し ます。
==> SELECT DataSetName,VolSerialId,DupeDumpSet
FROM DBC.Events_Media WHERE UserName = 'PAL' ;
結果 :
DataSetName
------------BRM.DBC.TEXT1
BRM.DBC.TEXT1
BRM.DBC.TEXT2
BRM.DBC.TEXT2
BRM.DBC.TEXT1
BRM.DBC.TEXT1
BRM.DBC.TEXT2
BRM.DBC.TEXT2
132
VolSerialId
----------000469
000469
000469
000469
BRM001
BRM002
BRM001
BRM002
DupeDumpSet
----------N
N
N
N
Y
Y
N
N
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
EventsV[X]
EventsV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
RCEvent.CreateDate
99:99:99.99 (explicit)
RCEvent.CreateTime
--,---,---,--9 (explicit)
RCEvent.EventNum (NUPI)
X(30)
RCEvent.EventType
X(128)
RCEvent.UserName
X(128)
RCEvent.DatabaseName
X(1)
RCEvent.ObjectType
X(1)
RCEvent.AllAMPsFlag
---,--9 (explicit)
RCEvent.RestartSeqNum
NOT NULL
CreateTime
TIME
NOT NULL
EventNum
INTEGER
NOT NULL
EventType
CHAR(30) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ObjectType
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
AllAMPsFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
RestartSeqNum
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
SMALLINT
133
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
EventsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
OperationInProcess
CHAR(1) LATIN
X(1)
RCEvent.OperationInProces
X(128)
RCEvent.TableName
X(128)
RCEvent.CheckpointName
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CheckpointName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LinkingEventNum
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
RCEvent.LinkingEventNum
DataSetName
VARCHAR(44)
X(44)
RCEvent.DataSetName
X(1)
RCEvent.LockMode
X(1)
RCEvent.JournalUsed
X(1)
RCEvent.JournalSaved
X(1)
RCEvent.IndexPresent
X(1)
RCEvent.DupeDumpSet
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LockMode
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
JournalUsed
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
JournalSaved
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
IndexPresent
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
DupeDumpSet
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
Events ビ ュ ーは、 それぞれのアーカ イ ブ ま たは回復操作に関す る 行を返 し ます。
イ ベン ト 行には、 次の種類があ り ます。
134
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
EventsV[X]
イ ベン ト の行の種類
発生す る と 行が作成 さ れ る イ ベン ト
チェ ッ ク ポ イ ン ト
ジ ャ ーナルにチ ェ ッ ク ポ イ ン ト が置かれ る 。
削除
ジ ャ ーナルが削除 さ れ る 。
ダンプ
デー タ ベース ま たは表がダ ン プ さ れ る 。
復元
デー タ ベース ま たは表が復元 さ れ る 。
ロ ールバ ッ ク
データベース ま たは表が ロールバ ッ ク さ れる。
ロ ールフ ォ ワー ド
デー タ ベース ま たは表が ロ ールフ ォ ワ ー ド
される。
Events ビ ュ ーには、 以下の よ う に標準の フ ィ ール ド と 省略可能な フ ィ ール ド があ り
ます。
標準の フ ィ ール ド
省略可能な フ ィ ール ド
EventNum
DataSetName
CreateDate
TableName
CreateTime
CheckpointName
UserName
LinkingEventNum
EventType
LockMode
DatabaseName
JournalUsed
ObjectType
JournalSaved
AllAMPsFlag
IndexPresent
RestartSeqNum
DupeDumpSet
CreateDate 列 と CreateTime 列
CreateDate 列 と CreateTime 列は、 セ ッ シ ョ ンが実行 さ れてい る PE に よ っ て更新 さ
れます。 つま り 、 特定のセ ッ シ ョ ンに対す る すべての イ ベン ト は、 タ イ ム ス タ ンプ
順にな り ます。
し か し 、 複数ま たは並列セ ッ シ ョ ンがそれぞれ別の PE 上で実行 さ れてい る 場合に
は、 AMP ク ロ ッ ク 間の不一致に よ り 、 正確な タ イ ム ス タ ンプ順にな ら ない こ と が
あ り ます。 Teradata Database が複数の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムに接続 し 、 その ク ラ
イ ア ン ト ・ シ ス テ ム ・ ク ロ ッ ク が同期 し ていない場合 も 同様です。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
135
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
EventsV[X]
AllAMPsFlag 列の可能な値
値
説明
A
ALL AMPS USED
C
ALL CLUSTERS
P
ALL PROCESSORS
EventType 列の可能な値
• CHECKPOINT
•
RESTORE
•
DELETE
•
ROLLBACK
•
DUMP
•
ROLLFORWARD
ObjectType 列の可能な値
値
説明
D
デー タ ベース
J
ジ ャ ーナル表
Q
選択 し たパーテ ィ シ ョ ン のバ ッ ク ア ッ プか復元
T
表
TableName 列
オブジ ェ ク ト がデー タ ベース であ る 場合、 TableName 列は NULL に設定 さ れます。
例
次の SELECT 文は、 要求 し たユーザーに関連す る 情報を DBC.EventsX ビ ュ ーか ら
選択 し ます。
==> SELECT CreateDate, CreateTime, EventType, JournalUsed FROM
DBC.EventsX;
結果 :
CreateDate
---------87/03/18
87/03/18
87/03/19
87/02/12
136
CreateTime
---------11:10:45
11:18:20
12:06:34
14:13:38
EventType
----------Rollforward
Restore
Rollforward
Dump
JournalUsed
----------R
R
R
S
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExportWidthV
ExportWidthV
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ExportDefinitionName
VARCHAR(30)
X(30)
ExportWidth.ExportDefinitionName
X(40)
ExportWidth.ExportWidthRuleSet
CHARACTER SET
LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExportWidthRuleSet
BYTE(20)
NOT NULL
ExportWidthRuleSet 列値の解釈の方法
ExportWidthRuleSet 列に格納 さ れ る 値は、 現在のエ ク ス ポー ト 幅定義 ( 事前定義お
よ びユーザー定義のエ ク ス ポー ト 幅定義 ) のエ ク ス ポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト を表わ
し ます。 各エ ク ス ポー ト 幅定義ご と にそれぞれ独自のルール ・ セ ッ ト があ り ます。
エ ク ス ポー ト 幅ルールー ・ セ ッ ト は、 1 つのエ ク ス ポー ト 幅定義で、 サーバー文字
セ ッ ト のすべての フ ィ ール ド に適用 さ れ る エ ク ス ポー ト 幅変換乗数値のセ ッ ト で
す。 合計 40 個の値で、 1 つのエ ク ス ポー ト 幅定義のルール ・ セ ッ ト を構成 し てい
ます。
エ ク スポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト の例
以下は事前定義エ ク ス ポー ト 幅定義のルール ・ セ ッ ト の例です。
ExportDefinitionName
--------------------EXPECTED
MAXIMUM
COMPATIBILITY
ExportWidthRuleSet
----------------------------1112211111222232222211121111112222322222
1322323221332232322321123111122322323222
1112211111111231111111121111112222322222
各桁の数字が示す も の
エ ク ス ポー ト 幅ルール ・ セ ッ ト の各桁の数字はそれぞれ 2 つの こ と を示 し てい ます。
•
サーバー文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅
•
セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
137
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExportWidthV
サーバー文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルールは容易に判別で き ます。 同 じ サーバー
文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルールは、 常に同 じ 10 桁を使用 し て示 さ れます。
•
•
•
•
最初の 10 桁セ ッ ト
2 番目の 10 桁セ ッ ト
LATIN
3 番目の 10 桁セ ッ ト
4 番目の 10 桁セ ッ ト
KANJISJIS
UNICODE
GRAPHIC
サーバー文字セ ッ ト の 10 桁の各値を使用 し て、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス
ポー ト 幅ルールが示 さ れます。 同 じ セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅ルール
は、 常に同 じ 桁 ( 桁位置に基づいて ) を使用 し て示 さ れます。
次の表は、 各サーバー文字セ ッ ト に使用 さ れ る 10 桁セ ッ ト の各桁で示 さ れ る エ ク
ス ポー ト 幅ルールの一覧です。
注 : UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅を除 き 、 エ ク ス ポー ト 幅ルー
ル ・ セ ッ ト の各桁の可能値は、 1、 2、 3、 4 のいずれかです。 UTF16 セ ッ シ ョ ン文
字セ ッ ト の桁数の可能な値は 2 ま たは 4 です。
桁 ( 位置 )
エ ク ス ポー ト 幅を示す文字セ ッ ト
1
• 末尾が _0I のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
• KATAKANAEBCDIC セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
2
末尾が _0U のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
3
末尾が _0S のセ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
4
UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
注 : こ の桁の可能値は 2 ま たは 4 です
5
UTF8 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
6
STATEMACHINE EUC1211 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
7
STATEMACHINE EUC1223 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
8
STATEMACHINE S80 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
9
STATEMACHINE S80A1E0 に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
10
STATEMACHINE SOSI0E0F に よ る サ イ ト 定義セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト
ExportWidthRuleSet 列値のグループ分け と 上表で説明 し た 10 桁の各桁の意味が分か
る と 、 現在のサーバー文字セ ッ ト と セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト のエ ク ス ポー ト 幅を特定
で き ます。
以下は、 こ のルール ・ セ ッ ト を持つエ ク ス ポー ト 幅定義のエ ク ス ポー ト 幅を示 し て
い ます。 1112211111 2222322222 1112111111 2222322222.
138
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExpStatsV
LATIN サーバー文字セ ッ ト か ら エ ク ス ポー ト し 、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト が UTF8
の場合、 エ ク ス ポー ト 幅は 2 です。 こ の組み合わせの文字セ ッ ト のエ ク ス ポー
ト 幅を表わす桁は、 ルール ・ セ ッ ト の最初の 10 桁の 5 番目の位置 ( 茶色の桁 )
にあ り ます。
• UTF8 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト を示すのは 5 桁目
•
• LATIN サーバー文字セ ッ ト を示すのは最初の 10 桁セ ッ ト
KANJISJIS サーバー文字セ ッ ト か ら エ ク ス ポー ト し 、 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト が
UTF16 の場合、 エ ク ス ポー ト 幅は 2 です。 こ の組み合わせの文字セ ッ ト に対応
す る エ ク ス ポー ト 幅を表わす桁は、 規則セ ッ ト 内の 3 番目の 10 桁のセ ッ ト の中
の 4 番目の位置 ( 青色の桁 ) にあ り ます。
• UTF16 セ ッ シ ョ ン文字セ ッ ト を示すのは 4 桁目
•
•
KANJISJIS サーバー文字セ ッ ト を示すのは 3 番目の 10 桁セ ッ ト
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
エ ク ス ポー ト 幅、 お よ び DBSControl ユー
テ ィ リ テ ィ を 使用 し て エ ク ス ポー ト 幅定
義を変更す る 方法
国際文字セ ッ ト ・ サポー ト
ReplaceExportDefinition ス ト ア ド ・ プ ロ
シージ ャ を使用 し てユーザー定義のエ ク ス
ポー ト 幅定義を作成す る 方法
SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部
ExpStatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
139
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExpStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TableName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(255)
TVFields.FieldName
X(128)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5、 2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxInterval
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
140
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExpStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
•
•
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す る
には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て表
示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
COLUMN CAST(o_orderdatetime AS DATE) AS Stats_OrderDate
ON Orders;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
141
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExternalSPsV[X]
次の問合わせを使用 し て、 単一式で収集 さ れた統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.ExpStatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnsV[X]」 (88 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) ま たは
「TableStatsV」 (311 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
複数の列
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
ExternalSPsV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
UDFInfo.FunctionName
( 複合 NUPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExternalProcedureName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT NULL
142
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExternalSPsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ExternalProcedureId
BYTE(6)
X(12)
UDFInfo.FunctionId (USI)
---,--9 (explicit)
UDFInfo.NumParameters
X(128)
UDFInfo.ExternalName
X(1)
UDFInfo.SrcFileLanguage
X(1)
UDFInfo.NoSQLDataAccess
X(1)
UDFInfo.ParameterStyle
X(1)
UDFInfo.ExecProtectionMode
X(255) (explicit)
UDFInfo.ExtFileReference
---,--9 (explicit)
UDFInfo.CharacterType
X(8)
UDFInfo.Platform
NOT NULL
NumParameters
SMALLINT
NOT NULL
ExternalName
CHAR(30) LATIN
CASESPECIFIC
NOT NULL
SrcFileLanguage
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
NoSQLDataAccess
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParameterStyle
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExecProtectionMode
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExtFileReference
VARCHAR(1000)
UNICODE
CASESPECIFIC
CharacterType
SMALLINT
NOT NULL
Platform
CHAR(8) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
143
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExternalSPsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RoutineKind
CHAR(1) LATIN
X(1)
UDFInfo.RoutineKind
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParameterUDTIds
VARBYTE(512)
X(512) (explicit)
UDFInfo.ParameterUDTIds
AuthIdUsed
BYTE(6)
X(12) (explicit)
TVM.AuthIdUsed
AppCategory
CHAR(1) LATIN
X(1)
UDFInfo.AppCategory
X(128)
UDFInfo.GLOPSetDatabaseName
X(128)
UDFInfo.GLOPSetMemberName
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GLOPSetDatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
GLOPSetMemberName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
NoSQLDataAccess 列 と RoutineKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A:
「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。
Platform 列
Platform 列の値は LINUX64 です。 こ の値は SLES 10 お よ び 11 の両方に使用 さ れ
ます。
144
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ExternalSPsV[X]
AppCategory 列の可能な値
値
説明
C
CLI
O
ODBC
N
.NET
J
JAVA
S
C お よ び CPP 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ま たは UDF
ExecProtectionMode 列の可能な値
値
説明
P
保護モー ド
U
非保護モー ド
ParameterStyle 列の可能な値
値
説明
S
SQLStyle
G
GeneralStyle
I
InternalStyle
J
JavaStyle
O
SQLTable
N
InternalSQL_Style
SrcFileLanguage 列の可能な値
値
説明
C
C
P
C++
J
JAVA
S
SQL
A
SAS
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
145
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
FunctionsV[X]
例
次下の SELECT 文は、 'dba' デー タ ベース の外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ についての
情報を返 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.ExternalSPs
WHERE databasename = ‘dba’;DataDatabaseName
dba
ExternalProcedureName XSP_100
ExternalProcedureId
00006E0F0000
NumParameters
2
ExternalName
xsp_100
SrcFileLanguage
C
NoSQLDataAccess
Y
ParameterStyle
S
ExecProtectionMode
P
ExtFileReference
CS!xsp_100!/home/i18n/ckl/udftest/xsp_100.c
CharacterType
1
Platform
LINUX64
RoutineKind
R
ParameterUDTIds
AuthIdUsed
00001E0A0000
AppCategory
S
GLOPSetDatabaseName
?
GLOPSetMemberName
?
FunctionsV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
UDFInfo.FunctionName
( 複合 NUPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
FunctionName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
146
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
FunctionsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SpecificName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName
X(12)
UDFInfo.FunctionId (USI)
---,--9 (explicit)
UDFInfo.NumParameters
X(255) (explicit)
UDFInfo.ParameterDataTypes
X(1)
UDFInfo.FunctionType
X(128)
UDFInfo.ExternalName
X(1)
UDFInfo.SrcFileLanguage
X(1)
UDFInfo.NoSQLDataAccess
X(1)
UDFInfo.ParameterStyle
X(1)
UDFInfo.DeterministicOpt
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
FunctionId
BYTE(6)
NOT NULL
NumParameters
SMALLINT
NOT NULL
ParameterDataTypes
VARCHAR(256)
LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
FunctionType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExternalName
CHAR(30) LATIN
CASESPECIFIC
NOT NULL
SrcFileLanguage
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
NoSQLDataAccess
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParameterStyle
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DeterministicOpt
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
147
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
FunctionsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
NullCall
CHAR(1) LATIN
X(1)
UDFInfo.NullCall
X(1)
UDFInfo.PrepareCoun
X(1)
UDFInfo.ExecProtectionMode
X(255) (explicit)
UDFInfo.ExtFileReference
---,--9 (explicit)
UDFInfo.CharacterType
X(8)
UDFInfo.Platform
--,---,---,--9
UDFInfo.InterimFIdSize
X(1)
UDFInfo.RoutineKind
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
PrepareCount
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExecProtectionMode
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExtFileReference
VARCHAR(1000)
UNICODE
CASESPECIFIC
CharacterType
SMALLINT
NOT NULL
Platform
CHAR(8) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
InterimFIdSize
INTEGER
NOT NULL
RoutineKind
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParameterUDTIds
VARBYTE(512)
X(512) (explicit)
UDFInfo.ParameterUDTIds
AuthIdUsed
BYTE(6)
X(12) (explicit)
TVM.AuthIdUsed
MaxOutParameters
SMALLINT
---,--9 (explicit)
UDFInfo.MaxOutParameters
X(128)
UDFInfo.GLOPSetDatabaseName
NOT NULL
GLOPSetDatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
148
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
FunctionsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
GLOPSetMemberName
VARCHAR(128)
X(128)
UDFInfo.GLOPSetMemberName
UNICODE
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
使用上の注意
こ の ビ ュ ーを使用 し て、 特定の関数に関す る 情報を問合わせ る こ と がで き ます。
NoSQLDataAccess 列 と RoutineKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A:
「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く だ さ い。
ParameterDataTypes 列
ParameterDataTypes 列では、 最大 128 のパ ラ メ ー タ を リ ス ト 表示で き ます。
ExecProtectionMode 列の可能な値
値
説明
P
保護モー ド
U
非保護モー ド
FunctionType 列の可能な値
値
説明
A
集約
B
集約お よ び統計
C
契約関数
F
スカ ラー
L
表演算子
R
表
S
統計
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
149
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
FunctionsV[X]
MaxOutParameters 列の可能な値
値
説明
0
固定出力パ ラ メ ー タ を持つ表関数
1 ~ 2048
可変出力列表関数
ParameterStyle 列の可能な値
値
説明
S
SQLStyle
G
GeneralStyle
I
InternalStyle
J
JavaStyle
O
SQLTable
N
InternalSQL_Style
PrepareCount 列の可能な値
値
説明
Y
統計関数に対 し て PrepareCount オプシ ョ ンが選択 さ れ る 。
N
PrepareCount オプシ ョ ンが選択 さ れない。
SrcFileLanguage 列の可能な値
値
説明
C
C
P
C++
J
JAVA
S
SQL
A
SAS
例
次の SELECT 文に よ り 、 dba デー タ ベース でオーバー ロ ー ド し た関数 concat につい
ての情報が表示 さ れます。
150
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
HostsInfoV
==> SELECT SpecificName, NumParameters, ParameterDataTypes FROM
Functions WHERE DatabaseName = 'dba' and FunctionName = 'concat'
order by 1,2,3;
結果 :
SpecificName NumParameters ParameterDataType
------------- ------------- ----------------concat
concat_3
concat_4
2
3
4
CFCF
CFCFCF
CFCFCFCF
HostsInfoV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogicalHostId
SMALLINT
ZZZ9 (explicit)
Hosts.LogicalHostId (UPI)
X(128)
Hosts.HostName (USI)
X(128)
Hosts.DefaultCharSet
NOT NULL
HostName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DefaultCharSet
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーが存在 し ない、 ま たは行が見つか ら ない場合は、 使用可能なユーザー定
義の世界各国の文字セ ッ ト がないか ( 「CharSetsV」 (79 ページ ) を参照 )、 あ る いは
ホ ス ト のデフ ォ ル ト と し て割 り 当て ら れていないのいずれかです。 こ の場合、 標準
のデフ ォ ル ト (IBM メ イ ン フ レームでは EBCDIC、 それ以外のすべてのホ ス ト では
ASCII) が使用 さ れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
151
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexConstraintsV[X]
DefaultCharSet 列の可能な値
• EBCDIC
•
ASCII
•
CharSets ビ ュ ーに表示 さ れ る ユーザー定義の文字セ ッ ト 。
例
次の SELECT 文は、 Teradata Database 構成の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのデフ ォ ル ト
と し てユーザーが割 り 当てたすべての文字セ ッ ト を選択 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.HostsInfo;
結果 :
LogicalHostId
------------136
137
HostName
--------VM
LAN
DefaultCharSet
---------------Norwegian_EBCDIC
ASCII
関連 ト ピ ッ ク
DBC.HostsInfo のユーザー定義文字セ ッ ト お よ びその値に関す る 詳細については、
< 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
IndexConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
152
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexConstraintsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexName
VARCHAR(128)
X(128)
TableConstraints.Name
UNICODE
IndexNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
TableConstraints.IndexNumber
ConstraintType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.ConstraintType
X(255)
TableConstraints.TableCheck
X(1)
TableConstraints.ConstraintCollation
X(128)
TableConstraints.CollName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstraintText
VARCHAR(16000)
UNICODE
CASESPECIFIC
ConstraintCollation
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CollationName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TableConstraints.CreateTimeStamp
CharSetID
BYTEINT
ZZ9
TableConstraints.CharSetID
SessionMode
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.SessionMode
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ResolvedCurrent_Date
DATE
YY/MM/DD
TableConstraints.ResolvedCurrent_Date
ResolvedCurrent_Time
Stamp
TIMESTAMP(6)
WITH TIME ZONE
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
TableConstraints.ResolvedCurrent_
TimeStamp
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
•
•
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
DBC.AccessRights
DBC.Owners
DBC.RoleGrants
DBC.Roles
153
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexConstraintsV[X]
使用上の注意
こ のビ ュ ーを使用 し て、 表に定義 さ れてい る 、 パーテ ィ シ ョ ン式か ら 導出 さ れた索
引制約を問合わせ る こ と がで き ます。
ConstraintType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
暗黙的な表レベル索引チ ェ ッ ク 制約の詳細については、 < デー タ ベース の設計 > を
参照 し て く だ さ い。
CharSetID 列
その文字セ ッ ト がユーザー定義 さ れた も のであ る 場合は、 CharSetID 列の ID は
DBC.CharTranslations.CharSetID に も 存在 し なければな り ません。
IndexName 列 と IndexNumber 列
基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合は、
ど ち ら の列 も NULL にな り ます。
ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値
オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、
値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。
• CURRENT_TIMESTAMP
•
CURRENT_DATE ま たは DATE
パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結
合索引があ る 。
その他のすべての場合には、 NULL にな る 。
•
•
SessionMode 列の可能な値
値
説明
A
ANSI
T
Teradata
NULL
文字デー タ の比較を含ま ない制約
例
例1
次の問合わせは、 パーテ ィ シ ョ ン を持つ表お よ び結合索引の リ ス ト と それぞれの索
引制約テ キ ス ト を取得 し ます。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name'),
ConstraintText
FROM DBC.IndexConstraints
WHERE ConstraintType = 'Q'
ORDER BY DatabaseName, TableName;
154
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexStatsV[X]
例2
次の問合わせは、 単一レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン を持つ表お よ び結合索引の リ ス ト を
取得 し ます。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name')
FROM DBC.IndexConstraints
WHERE ConstraintType = 'Q'
AND ( SUBSTRING(ConstraintText FROM 1 FOR 13) < 'CHECK (/*02*/'
OR SUBSTRING(ConstraintText FROM 1 FOR 13) > 'CHECK (/*15*/')
ORDER BY DatabaseName, TableName;
IndexStatsV[X]
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(255)
TVFields.FieldName
X(128)
StatsTbl.StatsName
X(1)
StatsTbl.StatsSource
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
CHAR(1) LATIN
155
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexStatsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(256)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5,2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(512)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxIntervals
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCoun
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCoun
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
• Teradata System Emulation Tool (TSET)
• Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
156
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexStatsV[X]
ColumnName 列
複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。
列の最大数は 64。
•
•
•
リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数
は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。
•
式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ
り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。
IndexNumber 列
基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、
IndexNumber 列は NULL にな り ます。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
ValidStats 列の可能な値
値
説明
T
統計は有効であ る 。
F
統計は無効であ る 。
注 : 問合わせを構文解析で き ない場合は、 統計が有効ではない可能性があ る 。 例え
ば、 表が削除 さ れてい る 場合、 その表を参照す る すべての統計は有効ではな く な り
ます。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
•
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す
る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て
表示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
157
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexUseCountV[X]
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
INDEX (o_orderkey)
,INDEX (o_custkey, o_orderstatus)
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.IndexStatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ )
索引な し 列のグループ
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) と です 「TablesV[X]」
(314 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
IndexUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.Name
UNICODE
NOT NULL
158
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndexUseCountV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TableName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
Indexes.Name
---,--9
Indexes.IndexNumber
X(128)
TVFields.FieldName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.AccessCount
UNICODE
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
IndexNumber
SMALLINT
NOT NULL
FieldName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AccessCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
Name
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 索引のア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT IndexNumber, AccessCount FROM DBC.IndexUseCountV WHERE
DatabaseName = 'Personnel' AND TableName = 'Employee';
結果 :
IndexNumber
----------1
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
AccessCount
-------------------------1
159
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndicesV[X]
IndicesV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
ZZ9 (explicit)
Indexes.IndexNumber
X(1)
Indexes.IndexType
X(1)
Indexes.UniqueFlag
X(128)
Indexes.Name
X(128)
TVFields.FieldName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IndexNumber
SMALLINT
NOT NULL
IndexType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UniqueFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
160
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndicesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ColumnPosition
SMALLINT
Z9 (explicit)
Indexes.FieldPosition
X(128)
Dbase.DatabaseName
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Indexes.CreateTimeStamp
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Indexes.LastAlterTimeStamp
IndexMode
CHAR(1) LATIN
X(1)
Indexes.IndexMode
NOT CASESPECIFIC
AccessCount
BIGINT
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ObjectUsage,LastAccess
TimeStamp
UniqueOrPK
CHAR(1) LATIN
X(1)
Indexes.UniqueOrPK
VTConstraintType
CHAR(1) LATIN
X(1)
Indexes.VTConstraintType
TTConstraintType
CHAR(1) LATIN
X(1)
Indexes.TTConstraintType
SystemDefinedJI
CHAR(1) LATIN
X(1)
Indexes.SystemDefinedJI
IndexDatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(1)
Indexes.LDIType
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LDIType
CHAR(1) LATIN
注 : こ の列は将来の使用に
備え て予約 さ れてい ます。
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.Roles
•
DBC.RoleGrants
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
161
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndicesV[X]
使用上の注意
Indices ビ ュ ーか ら 返 さ れ る 行は、 各索引の各列に対応 し ます。 し たが っ て、 複数の
列で構成 さ れ る 索引に関 し て問合わせた場合には、 複数の行が返 さ れます。
IndexType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
一部の列の値は、 Teradata テ ン ポ ラ ル表 ま たは ANSI テ ン ポ ラ ル表に関連す る 情
報を示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お
よ び < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
IndexDatabaseName Column
IndexDatabaseName 列が結合索引ま たはハ ッ シ ュ 索引であ る 場合、 値は NULL にな
り ません。
IndexMode 列の可能な値
注 : 基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場
合、 IndexNumber 列は NULL にな り ます。
値
説明
H
副次索引行が AMP に分散 さ れてい る ハ ッ シ ュ であ る 。
L
索引行が、 参照 さ れ る デー タ 行 と 同 じ AMP 上にあ る 。
注 : 索引 タ イ プが結合索引 (J) ま たはハ ッ シ ュ 索引 (N) であ る 場合、
L が返 さ れ る 。 こ の場合、 L は空の値を表わす。
IndexType 値の詳細については、 「IndexType 列」 (356 ページ ) を参照。
NULL
基本索引。
IndexNumber 列の可能な値
値
説明
1
基本索引
4 の倍数 ( つま
り 、 4 ~ 128 ま
での数字 )
副次索引
SystemDefinedJI 列の可能な値
162
値
説明
Y
TVM 行には、 シ ス テ ム に よ っ て定義 さ れ る 結合索引が記述 さ れ る 。
こ の よ う な索引は、 基 と な る ベース表にテ ン ポ ラ ル制約があ る 場合に
定義 さ れ る 。
NULL
シ ス テ ム内の任意の他のオブジ ェ ク ト ま たはユーザー定義結合索引。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
IndicesV[X]
TTConstraintType 列の可能な値
値
説明
C
CURRENT
N
NONSEQUENCED
NULL
表のすべての行が TransactionTime を サポー ト し ない場合に使用 さ れます。
表が TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい る 場合、 NULL の値は、 行が
索引用であ り 、 テ ン ポ ラ ル固有ま たは基本制約ではない こ と を示 し ます。
S
SEQUENCED
UniqueOrPK 列の可能な値
値
説明
U
固有
K
基本キー
NULL
固有ま たは基本キー制約が時間デ ィ メ ン シ ョ ンに関連付け ら れていない
か、 その行が固有ま たは基本キー制約記述の対象ではない。
VTConstraintType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム
のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る
必要があ り ます。
C
CURRENT
N
NON-SEQUENCED
NULL
表のすべての行が VALIDTIME を サポー ト し ない場合に使用 さ れ ます。
表が VALIDTIME を サポー ト し てい る 場合、 NULL の値は、 行が索引用で
あ り 、 テ ン ポ ラ ル固有ま たは基本制約ではない こ と を示 し ます。
S
SEQUENCED
W
WITHOUT OVERLAPS で定義 さ れ る 固有の ま たは基本キーの制約。 ANSI
valid-time 表の定義には、 行に重複す る valid-time 期間が含まれ る の を回避
す る 基本キーま たは固有制約を含め る こ と がで き ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
163
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
InDoubtLogV
例
次の SELECT 文は、 デー タ ベー ス Personnel 内のすべて の表の索引情報 を 表わ し
ま す。
==> SELECT TableName,ColumnName,ColumnPosition,IndexType,UniqueFlag FROM
DBC.Indices
WHERE DatabaseName = ’Personnel’
ORDER BY TableName,ColumnPosition ;
こ の問合わせの結果は、 以下の よ う にな り ます。
TableName
---------Charges
Charges
Charges
Department
Employee
Employee
Project
ColumnName
---------Proj_id
EmpNo
Proj_id
DeptNo
EmpNo
Name
Proj_id
ColumnPosition
-------------1
1
2
1
1
1
1
IndexType
--------S
P
P
P
P
S
P
UniqueFlag
---------N
N
N
Y
Y
N
Y
InDoubtLogV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogicalHostId
SMALLINT
---,--9 (explicit)
InDoubtResLog.LogicalHostId
( 複合 NUPI)
--,---,---,--9
(explicit)
InDoubtResLog.SessionNumber
( 複合 NUPI)
X(60)
InDoubtResLog.CoordTaskId
( 複合 NUPI)
X(60)
InDoubtResLog.RunUnitId
( 複合 NUPI)
NOT NULL
SessionNumber
INTEGER
NOT NULL
CoordTaskId
VARBYTE(30)
NOT NULL
RunUnitId
VARBYTE(30)
NOT NULL
164
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
InDoubtLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogonUserName
VARCHAR(128)
X(128)
InDoubtResLog.LogonUserName
X(128)
InDoubtResLog.ResolvingUserLogon
Name
X(1)
InDoubtResLog.CommitOrRollback
InDoubtResLog.UserLogonDate
NOT NULL
YY/MM/DD
(explicit)
TIME
99:99:99 (explicit)
InDoubtResLog.UserLogonTime
YY/MM/DD
(explicit)
InDoubtResLog.CompletionDate
99:99:99 (explicit)
InDoubtResLog.CompletionTime
X(1)
InDoubtResLog.Options
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ResolvingUserLogonName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CommitOrRollback
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
UserLogonDate
DATE
UserLogonTime
NOT NULL
CompletionDate
DATE
NOT NULL
CompletionTime
TIME
NOT NULL
Options
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
使用上の注意
CommitOrRollback 列の可能な値
値
説明
C
コ ミ ッ ト 済み
R
ロ ールバ ッ ク 済み
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
165
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
InsertUseCountV[X]
InsertUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserInsertCnt
UNICODE
NOT NULL
ObjectName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
InsertCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
名前
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 挿入数を示 し ます。
SELECT InsertCount FROM DBC.InsertUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel' AND ObjectName = 'Employee';
結果 :
InsertCount
-----------9
166
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
JoinIndicesV
JoinIndicesV
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(1)
Indexes.IndexType
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
JoinIdxDatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
JoinIdxName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IndexType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
IndexType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
167
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
JournalsV[X]
例
次の SELECT 文は、 表 user1.oneoneone で定義 さ れた結合索引を表わ し ます。
==> SELECT joinidxdatabasename, joinidxname
FROM joinindicesv
WHERE databasename = 'user1' and tablename = 'oneoneone';
結果 :
JoinIdxDataBaseName
------------------user1
JoinIdxName
-----------ji
JournalsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Tables_DB
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Journals_DB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
JournalName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
168
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LoadTablesInfoV[X]
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
例
次の SELECT 文は、 PriceA と い う 表の情報を Journals ビ ュ ーか ら 選択 し ます。
==> SELECT TableName,Tables_DB,Journals_DB,JournalName
FROM DBC.Journals WHERE Tablename = 'PriceA' ;
結果 :
TableName
--------PriceA
.
.
.
Tables_DB
--------Acctng
.
.
.
Journals_DB
----------Acctng
.
.
.
JournalName
-----------JNLA
.
.
.
LoadTablesInfoV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TableName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
LoadQueryBand
VARCHAR(256)
X(256)
LoadTablesInfoTbl.LDI_QBValue
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
NOT CASESPECIFIC
NOT CASESPECIFIC
169
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SingleSession
CHAR(1) LATIN
X(1)
LoadTablesInfoTbl.SingleSession
INTEGER
--,---,---,--9
LoadTablesInfoTbl.SessionNo
SMALLINT
---,--9
LoadTablesInfoTbl.HostNo
TIMESTAMP(6)
WITH TIME ZONE
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
LoadTablesInfoTbl.StartTimeStamp
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
ControlSessNum
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
ControlHostNum
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
StartTimeStamp
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。
LogOnOffV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogDate
DATE
YY/MM/DD
EventLog.DateFld( 複合 NUPI)
99:99:99.99
EventLog.TimeFld( 複合 NUPI)
X(128)
EventLog.UserName
NOT NULL
LogTime
TIME
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
170
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AccountName
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.AccountName
X(12)
EventLog.Event
ZZZ9 (explicit)
EventLog.LogicalHostId
-(5)9
EventLog.IFPNo
--,---,---,--9 (explicit)
EventLog.SessionNo
YY/MM/DD (explicit)
EventLog.DateFId
99:99:99.99 (explicit)
EventLog.TimeFId
X(128)
EventLog.LogonSource
X(45)
EventLog.ClientIpAddress
X(1024)
EventLog.ClientProgramName
X(128)
EventLog.ClientSystemUserId
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Event
CHAR(12) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LogicalHostId
SMALLINT
NOT NULL
IFPNo
SMALLINT
NOT NULL
SessionNo
INTEGER
NOT NULL
LogonDate
DATE
NOT NULL
LogonTime
TIME
NOT NULL
LogonSource
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientIpAddress
VARCHAR(45)
UNICODE
ClientProgramName
VARCHAR(1024)
UNICODE
ClientSystemUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientConnectionType
BYTEINT
--9
EventLog.ClientConnectionType
ClientCoordName
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.ClientCoordName
X(128)
EventLog.ClientEnvName
X(128)
EventLog.ClientJobId
UNICODE
ClientEnvName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientJobId
VARCHAR(128)
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
171
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientJobName
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.ClientJobName
X(128)
EventLog.ClientOsName
X(128)
EventLog.ClientProcThreadId
X(128)
EventLog.ClientSecProdGrp
X(128)
EventLog.ClientSecProdUserId
UNICODE
ClientOsName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientProcThreadId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSecProdGrp
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSecProdUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTcpPortNumber
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.ClientTcpPortNumber
ClientTdHostName
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.ClientTdHostName
X(128)
EventLog.ClientTerminalId
X(128)
EventLog.ClientTransactionId
X(128)
EventLog.ClientUserOperId
X(128)
EventLog.ClientVmName
X(128)
EventLog.ClientVmUserId
X(128)
EventLog.MechanismName
X(128)
EventLog.ClientTDPReleaseId
X(128)
EventLog.ClientCLIv2ReleaseId
X(128)
EventLog.ClientSessionDesc
X(128)
EventLog.ClientWorkload
UNICODE
ClientTerminalId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTransactionId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientUserOperId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientVmName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientVmUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
MechanismName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTDPReleaseId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientCLIv2ReleaseId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSessionDesc
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientWorkload
VARCHAR(128)
UNICODE
172
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientJobData
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.ClientJobData
X(16)
SessionTbl.ClientInterfaceVersion
X(16)
SessionTbl.ClientInterfaceVersion
X(30)
SessionTbl.ClientAttributesEx
X(30)
SessionTbl.ClientInterfaceVersion
X(512)
EventLog.ClientAttributesEx
X(16)
なし
X(30)
なし
X(1)
EventLog.RecoverableNetwork
Protocol
X(33)
EventLog.LogonRedrive
X(45)
EventLog.ClientIPAddrByClient
UNICODE
ClientODBCDriverVersion
VARCHAR(16)
CHARACTER SET
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientNetDataProviderVersion
VARCHAR(16)
CHARACTER SET
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientODBCDriverManager
Version
CHAR(30)
CHARACTER SET
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientNetFrameworkVersion
CHAR(30)
CHARACTER SET
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientAttributesEx
VARCHAR(512)
UNICODE
ClientJDBCDriverVersion
VARCHAR(16)
UNICODE
ClientJavaVersion
VARCHAR(30)
UNICODE
RecoverableNetworkProtocol
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
LogonRedrive
VARCHAR(33)
UNICODE
ClientIPAddrByClient
VARCHAR(45)
UNICODE
ClientPortByClient
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.ClientPortByClient
ServerIPAddrByClient
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.ServerIPAddrByClien
--,---,---,--9
EventLog.ServerPortByClient
UNICODE
ServerPortByClient
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
INTEGER
173
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientIPAddrByUnity
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.ClientIPAddrByUnity
UNICODE
ClientPortByUnity
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.ClientPortByUnity
UnityClientSideIPAddr
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.UnityClientSideIPAddr
UNICODE
UnityClientSidePort
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.UnityClientSidePort
UnityServerSideIPAddr
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.UnityServerSideIPAddr
UNICODE
UnityServerSidePort
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.UnityServerSidePort
ServerIPAddrByUnity
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.ServerIPAddrByUnity
UNICODE
ServerPortByUnity
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.ServerPortByUnity
ServerIPAddrByServer
VARCHAR(45)
X(45)
EventLog.ServerIPAddrByServer
UNICODE
ServerPortByServer
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.ServerPortByServer
ClientCOPSuffixedHost
Name
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.ClientCOPSuffixedHost
Name
UnitySessNo
INTEGER
--,---,---,--9
EventLog.UnitySessNo
UnityVersion
VARCHAR(128)
X(128)
EventLog.UnityVersion
X(1571)
EventLog.UnityAuthMechName
X(1571)
EventLog.UnityMechanismName
X(1)
EventLog.UserAuthenticatedBy
X(128)
EventLog.ClientTDSessionPool
Name
X(256)
EventLog.RFU1
X(256)
EventLog.RFU2
UNICODE
UNICODE
UnityAuthMechName
VARCHAR(1571)
UNICODE
UnityMechanismName
VARCHAR(1571)
UNICODE
UserAuthenticatedBy
VARCHAR(1)
UNICODE
ClientTDSessionPool
Name
VARCHAR(128)
SecurityPolicy
VARCHAR(256)
UNICODE
UNICODE
UnitySecurityPolicy
VARCHAR(256)
UNICODE
174
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Unity_AuthUser
VARCHAR(256)
X(256)
EventLog.RFU3
UNICODE
使用上の注意
LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。
LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お
よ び例」 を参照 し て く だ さ い。
Account Name 列
AccountName 列は、 セ ッ シ ョ ン用の現在のア カ ウ ン ト 名 ( 未拡張 ) です。
ClientConnectionType 列の可能な値
値
説明
1
ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し てい る 。
2
ク ラ イ ア ン ト が メ イ ン フ レーム接続ホ ス ト を経由 し て メ イ ン フ レームか
ら 接続 し てい る 。
Event 列の可能な値
注 : 以下の値の名前は、 長 さ が 12 文字を超え る 場合に切 り 捨て ら れます。 12 文字
未満の場合は空白が追加 さ れます。
• Logon
•
Logoff
•
Logon failed
•
こ の値は、 「Bad User」、 「Bad Account」、 「Bad Password」、 「Bad profile」、
「IP restrict」、 「Auth failed」、 「Bad auth」、 ま たは 「Secur policy」 以外の理由で
ロ グ イ ンに失敗 し た こ と を意味 し ます。 現在、 こ れ ら の理由 と し ては、 ロ グ
オ ン規則に適合 し ていない、 ま たはパ ス ワー ド な し で ロ グオ ン を試みた場合で、
TDP ロ グオン出口ルーチンが ロ グオン を承認 し ていない こ と が挙げ ら れます。
Bad user
•
Bad account
•
こ の値は、 ユーザーが ロ グオ ンの間に入力 し た ア カ ウ ン ト 文字列は、 SQL
CREATE USER ま たは MODIFY USER 文でユーザーが指定 し た ア カ ウ ン ト 名
と 一致 し ない こ と を表わす。
Bad password
•
Bad profile
存在 し ない ロ グオン要求に関連す る 外部プ ロ フ ァ イ ル。 外部プ ロ フ ァ イ ルは
デ ィ レ ク ト リ ・ サーバーに格納 さ れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
175
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
•
Forced off
•
こ の値は、 ユーザー ・ セ ッ シ ョ ンが Teradata Database コ ン ソ ール ま たは性能モニ
タ ー API か ら 終了 さ れた こ と を示す。
IP restrict
•
こ の値は、 使用 さ れてい る IP ア ド レ ス か ら のユーザーの ロ グオンは許可 さ れな
い こ と を示す。
Auth failed
•
こ の値は認証エ ラ ーを示す。
Bad auth
•
こ の値は、 不正な認証フ ィ ール ド 、 推奨 し ない ロ グオ ン、 復号エ ラ ーな ど、
その他の認証エ ラ ーを示す こ と があ り ます。
Secur policy
こ の値は、 セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー違反が原因で ロ グオンの試行が失敗 し た こ
と を示す。
LogonRedrive 列の可能な値
値
説明
''
関与 し ない
MEMORY NON-FALLBACK RESPONSES
メ モ リ ・ ベース の再 ド ラ イ ブへの関与
NULL ま たは空白
セ ッ シ ョ ンは再 ド ラ イ ブに関与せず、 デー
タ ベース の再始動はアプ リ ケーシ ョ ンお よ
びユーザーに透過的ではない
RecoverableNetworkProtocol 列の可能な値
値
説明
T
True
F
False
SecurityPolicy 列 と UnitySecurityPolicy 列の可能な値
• No Policy
176
•
Plaintext
•
Integrity、 Default
•
Integrity、 Low
•
Integrity、 Medium
•
Integrity、 High
•
•
Confidentiality、 Default
Confidentiality、 Low
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogOnOffV[X]
•
Confidentiality、 Medium
•
Confidentiality、 High
SecurityPolicy で参照 さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU1) と UnitySecurityPolicy で参照
さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU2) は、 セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー用の監査証跡を提供
す る ために使用 さ れます。
Unity_AuthUser 列
Unity_AuthUser で参照 さ れ る 表列 (DBC.EventLog.RFU3) は、 セキ ュ リ テ ィ ・
ポ リ シー用の監査証跡を提供す る ために使用 さ れます。
UserName 列
ユーザーが不正なユーザー名で ロ グオン し よ う と す る と 、 UserName 列は
「Non-existent Use」 を返 し ます。
例
次の SELECT 文は、 ゲー ト ウ ェ イ に よ り 強制 さ れ る セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シーの タ イ
プに関す る 詳細を表示 し ます。
==> SELECT
Logdate,Logtime,Event,SessionNo,SecurityPolicy,UnitySecurityPolicy,
Unity_AuthUser
FROM LogonOffV WHERE UnitySecurityPolicy is not NULL
ORDER BY Logdate,LogTime;
結果 :
LogDate 12/11/08
LogTime 13:55:47.86
Event Bad User
SessionNo
1,001
SecurityPolicy No Policy
UnitySecurityPolicy No Policy
Unity_AuthUser CN=proxyconfhigh,DC=jrrlinux
LogDate 12/11/08
LogTime 14:12:26.11
Event Bad User
SessionNo
1,002
SecurityPolicy No Policy
UnitySecurityPolicy No Policy
Unity_AuthUser CN=proxyconfhigh,DC=jrrlinux
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
ア ク セ ス 、 領域、 お よ び所有権の管理
方法
デー タ ベース の設計
( ゲー ト ウ ェ イ ま たは Unity Director に よ
り 強制 さ れ る ) セキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シー
と Unity Director ユーザー
セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
177
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
LogonRulesV
LogonRulesV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
ZZZ9 (explicit)
LogonRuleTbl.LogicalHostId( 複合 UPI)
X(1)
LogonRuleTbl.LogonStatus
X(1)
LogonRuleTbl.NullPassword
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
LogonRuleTbl.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LogicalHostId
SMALLINT
NOT NULL
LogonStatus
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
NullPassword
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
使用上の注意
LogonRules ビ ュ ーは、 GRANT LOGON/REVOKE LOGON 文の処理が正常に終了 し
た と き に生成 さ れ る 、 ロ グオ ン規則に関す る 情報を取得 し ます。
LOGON 規則を使用 し て、 <SQL デー タ 制御言語 > のデフ ォ ル ト を再定義で き ます。
詳細については、 <SQL デー タ 制御言語 > を参照 し て く だ さ い。
初期のデフ ォ ル ト の設定では、 接続 さ れてい る ど の ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムか ら で
も すべてのユーザーが ロ グオ ンで き ます。
178
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
MultiColumnStatsV[X]
MultiColumnStatsV[X]
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(255)
TVFields.FieldName
X(128)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5, 2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(512)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
179
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
MultiColumnStatsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxInterval
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
180
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
MultiExpStatsV
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す
る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て
表示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
•
•
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
COLUMN (o_orderkey, o_orderdatetime)
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.MultiColumnStatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnsV[X]」 (88 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) ま たは
「TableStatsV」 (311 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
MultiExpStatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
181
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
MultiExpStatsV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(255)
TVFields.FieldName
X(128)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(10000)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5, 2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxInterval
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
182
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
MultiExpStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
IndexNumber 列
基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、
IndexNumber 列は NULL にな り ます。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
•
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す
る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て
表示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
183
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ObjectUseCountV[X]
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
COLUMN (o_orderno, CAST(o_orderdatetime AS DATE)) AS Stats_OrderDate
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て、 式を含む複数の列で収集 さ れた統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.MultiExpStatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnsV[X]」 (88 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) ま たは
「TableStatsV」 (311 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
複数の列
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
ObjectUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT NULL
184
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PartitioningConstraintsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ObjectName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObectUsage.UserAccessCnt
UNICODE
NOT NULL
UsageType
CHAR(3) LATIN
NOT NULL
AccessCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
Name
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る ア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT AccessCount FROM DBC.ObjectUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel' AND ObjectName = 'Employee';
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
AccessCount
-------------------------16
PartitioningConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
185
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PartitioningConstraintsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TableConstraints.Name
---,--9 (explicit)
Indexes.IndexNumber
X(1)
TableConstraints.ConstraintType
X(255)
TableConstraints.TableCheck
X(1)
TableConstraints.ConstraintCollation
X(128)
TableConstraints.CollName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
IndexNumber
SMALLINT
NOT NULL
ConstraintType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstraintText
VARCHAR(16000)
UNICODE
CASESPECIFIC
ConstraintCollation
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CollationName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVFields.CreateTimeStamp
CharSetID
BYTEINT
ZZ9
TableConstraints.CharSetID
186
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PartitioningConstraintsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SessionMode
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.SessionMode
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ResolvedCurrent_Date
DATE
YY/MM/DD
TableConstraints.ResolvedCurrent_Date
ResolvedCurrent_
TimeStamp
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
TableConstraints.ResolvedCurrent_Time
Stamp
DefinedCombined
Partitions
BIGINT
ZZZZZZZZZZZZZZZZ
ZZ9 (explicit)
TableConstraints.DefinedCombined
Partitions
MaxCombined
Partitions
BIGINT
NOT NULL
ZZZZZZZZZZZZZZZZ
ZZ9 (explicit)
TableConstraints.MaxCombined
Partitions
PartitioningLevels
SMALLINT
ZZZZ9 (explicit)
TableConstraints.PartitioningLevels
ZZZZ9 (explicit)
TableConstraints.ColumnPartitioning
Level
NOT NULL
NOT NULL
ColumnPartitioning
Level
SMALLINT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
ConstraintType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
IndexNumber 列
基本索引のない表ま たは結合索引にパーテ ィ シ ョ ンが関連付け ら れてい る 場合、
IndexNumber 列は NULL にな り ます。
ConstraintCollation 列の可能な値
値
説明
A
ASCII
C
CHARSET_COLL
E
EBCDIC
J
JIS_COLL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
187
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PartitioningConstraintsV[X]
値
説明
M
MULTINATIONAL
U
セ ッ シ ョ ン照合を使用
MaxCombinedPartitions 列の可能な値
•
ConstraintType が 「Q」 ではない場合はゼ ロ
DefinedCombinedPartitions 列以上
•
DefinedCombinedPartitions がゼ ロ であ る 場合はゼ ロ
•
注 : 表が空では な い場合に MaxCombinedPartitions 列の値が変わ る こ と は あ り ま
せん。
例
こ こ では、 こ のビ ューを使用し て さ ま ざ ま な タ イ プおよびレベルのパーテ ィ シ ョ ン を
持つオブジ ェ ク ト の情報を取得す る 方法を示 し た例を挙げ ます。 各例ご と に次の情
報を記載 し てい ます。
•
簡単な説明
•
情報の取得に使用で き る 問合わせ
例 1: パーテ ィ シ ョ ン化 さ れたオブ ジ ェ ク ト
PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プにかかわ ら ず、
パーテ ィ シ ョ ン化 さ れたオブジ ェ ク ト の リ ス ト を取得 し ます。
次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プを指
定す る 句は含まれてい ません。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name')
FROM DBC.PartitioningConstraintsV
ORDER BY DatabaseName, TableName;
例 2: 列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト
PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト の
リ ス ト を取得 し ます。
次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。 「例 1: パーテ ィ シ ョ ン化 さ れ
たオブジ ェ ク ト 」 で使用し た問合わせ と よ く 似ていますが、 こ ち ら はパーテ ィ シ ョ ン
の タ イ プ を指定す る WHERE 句が含まれてい ます。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name')
FROM DBC.PartitioningConstraintsV
WHERE ColumnPartitioningLevel >= 1
ORDER BY DatabaseName, TableName;
188
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PeriodsV[X]
例 3: 8 バイ ト のマルチ レ ベル ・ パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト
PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 次のパーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト
の リ ス ト を取得 し ます。
•
•
8 バ イ ト のマルチ レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン
レベルの 1 つが列パーテ ィ シ ョ ン
次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name')
FROM DBC.PartitioningConstraintsV
WHERE MaxCombinedPartitions >= 65536
AND PartitioningLevels >= 2 AND ColumnPartitioningLevel >= 1
ORDER BY DatabaseName, TableName;
例 4: 2 バイ ト の単一レ ベル列パーテ ィ シ ョ ン を持つオブ ジ ェ ク ト
PartitioningConstraintsV ビ ュ ーを使用 し て、 次のパーテ ィ シ ョ ン を持つオブジ ェ ク ト
の リ ス ト を取得 し ます。
•
2 バ イ ト の単一レベル ・ パーテ ィ シ ョ ン
•
パーテ ィ シ ョ ンの タ イ プが列パーテ ィ シ ョ ン
次の問合わせを使用 し て、 こ の情報を取得で き ます。
SELECT DatabaseName, TableName (TITLE 'Table/Join Index Name')
FROM DBC.PartitioningConstraintsV
WHERE MaxCombinedPartitions <= 65535
AND PartitioningLevels = 1 AND ColumnPartitioningLevel = 1
ORDER BY DatabaseName, TableName;
関連 ト ピ ッ ク
列パーテ ィ シ ョ ン ・ レベルの詳細は、 <SQL デー タ ・ タ イ プお よ び リ テ ラ ル > を参
照 し て く だ さ い。
PeriodsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
189
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
PeriodsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
---,--9
TVFields.FieldId
X(12)
TVFields.TableId
X(8)
TVFields.DatabaseId
X(128)
TVFields.FieldName
X(128)
TVFields.FieldName
UNICODE
NOT NULL
Table_Name
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
Period_Name
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
Fid
SMALLINT
NOT NULL
Tid
BYTE(6)
NOT NULL
DBid
BYTE(4)
NOT NULL
START_COLUMN_NAME
VARCHAR(128)
UNICODE
END_COLUMN_NAME
VARCHAR(128)
UNICODE
使用上の注意
派生 PERIOD の開始お よ び終了境界値を保存す る 物理的 DateTime 列か ら 動的に派
生す る 非テ ン ポ ラ ル PERIOD 列については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参
照 し て く だ さ い。
START_COLUMN_NAME 列
START_COLUMN_NAME 列は、 valid-time 派生 PERIOD 列、 system-time 派生 PERIOD
列、 ま たは非テ ン ポ ラ ル派生 PERIOD 列の開始列名を保存す る 列の名前です。
END_COLUMN_NAME 列
END_COLUMN_NAME は、 valid-time 派生 PERIOD 列、 system-time 派生 PERIOD
列、 ま たは非テ ン ポ ラ ル派生 PERIOD 列の終了列名を保存す る 列の名前です。
190
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ProfileAsgdSecConstraintsV[X]
例
次の表定義があ る と 仮定 し ます。
CREATE SET TABLE TEST.employee ,NO FALLBACK ,
NO BEFORE JOURNAL,
NO AFTER JOURNAL,
CHECKSUM = DEFAULT,
DEFAULT MERGEBLOCKRATIO
(
eid INTEGER,
jobdurstart DATE FORMAT 'YY/MM/DD' NOT NULL,
jobdurend DATE FORMAT 'YY/MM/DD' NOT NULL,
PERIOD FOR jobdur (jobdurstart, jobdurend),
ename CHAR(100) CHARACTER SET LATIN NOT CASESPECIFIC)
PRIMARY INDEX ( eid );
BTEQ で入力 さ れた次の文は、 作成 さ れた employee 表について PeriodsV[X] ビ ュ ー
か ら 行を取得 し ます。
BTEQ -- Enter your SQL request or BTEQ command:
.SET FOLDLINE ON
.SET SIDETITLES ON
SELECT * FROM DBC.PeriodsVX WHERE table_Name = 'employee';
*** Query completed.One row found. 8 columns returned.
*** Total elapsed time was 2 seconds.
DatabaseName test
Table_Name employee
Period_Name jobdur
Fid 1,028
Tid 00008D090000
DBid 0000FA03
START_COLUMN_NAME jobdurstart
END_COLUMN_NAME jobdurend
ProfileAsgdSecConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
191
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ProfileAsgdSecConstraintsV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProfileName
VARCHAR(128)
X(128)
Profiles.ProfileName
X(128)
SecConstraints.ConstraintName (UPI)
X(128)
ConstraintValues.ContraintVal( 複合 USI)
X(1)
AsgdSecConstraints.IsDefault
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT NULL
ConstraintName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ValueName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IsDefault
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Assignor
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
使用上の注意
IsDefault 列の可能な値
192
値
説明
Y
デフ ォ ル ト
N
デフ ォ ル ト ではない
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ProfileInfoV[X]
ProfileInfoV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProfileName
VARCHAR(128)
X(128)
Profiles.ProfileName
X(128)
Profiles.DefaultAccount
X(128)
Profiles.DefaultDatabase
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DefaultAccount
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
DefaultDB
VARCHAR(128)
UNICODE
SpoolSpace
FLOAT
----,---,---,---,--9
Profiles.SpoolSpace
TempSpace
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
Profiles.TempSpace
ExpirePassword
SMALLINT
---,--9 (explicit)
Profiles.ExpirePassword
PasswordMinChar
BYTEINT
--9 (explicit)
Profiles.PasswordMinChar
PasswordMaxChar
BYTEINT
--9 (explicit)
Profiles.PasswordMaxChar
PasswordDigits
CHAR(1) LATIN
X(1)
Profiles.PasswordDigits
X(1)
Profiles.PasswordSpecChar
X(1)
Profiles.PasswordRestrictWords
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
PasswordSpecChar
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
PasswordRestrictWords
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
193
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ProfileInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MaxLogonAttempts
BYTEINT
---9 (explicit)
Profiles.MaxLogonAttempts
LockedUserExpire
SMALLINT
---,--9 (explicit)
Profiles.LockedUserExpire
PasswordReuse
SMALLINT
---,--9 (explicit)
Profiles.PasswordReUse
CommentString
VARCHAR(255)
X(255)
Profiles.CommentString
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Profiles.CreateTimeStamp
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Profiles.LastAlterTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
LastAlterName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
使用上の注意
ProfileInfo[X] では、 ユーザーや ProfileInfo に対 し てプ ロ フ ァ イ ルが設定 さ れていな
い、 つ ま り プ ロ フ ァ イ ルが定義 さ れていない場合、 こ の ビ ュ ーは以下の メ ッ セー
ジ を返 し ます。
No rows found
プ ロ フ ァ イ ルの作成者が省略 さ れてい る 場合、 ProfileInfo[X] ビ ュ ーは その旨を プ ロ
フ ァ イ ルの情報 と し て返 し ます。 こ の情報は、 CreatorName ま たは LastAlterName に
関連す る 「Dropped User( 省略 さ れたユーザー )」 のテ キ ス ト と 共に表示 さ れます。
例
以下の問合わせは、 シ ス テ ム内のすべてのプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 設定 と 、 以下
のパ ラ メ ー タ 設定を リ ス ト し ます。
SELECT CAST(ProfileName
AS CHAR(15)),
CAST (DefaultDB
AS CHAR(15)),
CAST (AccountName AS CHAR(15)) (NAMED DefaultAccount),
SpoolSpace,
TempSpace
FROM DBC.ProfileInfo ORDER BY 1;
*** Query completed. 3 rows found. 5 columns returned.
194
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLockLogXMLV
結果 :
ProfileName
----------kanji
HResources
NTGroup
DefaultDB
--------japan
personnel
NT
DefaultAccount
-------------i18n
?
ncrsandiego
SpoolSpace
---------50000
?
50000
TempSpace
-----------50000
?
50000
ACCOUNT パ ラ メ ー タ に対 し て複数のア カ ウ ン ト が指定 さ れた場合は、 リ ス ト 内の
最初のア カ ウ ン ト ( デフ ォ ル ト のア カ ウ ン ト ) だけが表示 さ れます。 リ ス ト 内の残
り のア カ ウ ン ト は、 既存の ビ ュ ー DBC.AccountInfo 上で SELECT を実行す る こ と で
取得で き ます。 同様に、 ユーザーに割 り 当て ら れたプ ロ フ ァ イ ルのパ ラ メ ー タ 設定
は、 新規のシ ス テ ム ・ ビ ュ ー DBC.ProfileInfoX 上で SELECT を実行す る こ と に よ っ
て表示で き ます。
QryLockLogXMLV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9
DBQLXMLLockTbl.ProcID
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLXMLLockTbl.CollectTimeStamp
--Z(17)9
DBQLXMLLockTbl.QueryID
--,---,---,--9
DBQLXMLLockTbl.XMLRowNo
X(31000)
DBQLXMLLockTbl.XMLTextInfo
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
XMLRowNo
INTEGER
NOT NULL
XMLTextInfo
CLOB(1048576)
UNICODE
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
195
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLockLogXMLV
使用上の注意
こ の ビ ュ ーへのア ク セ ス権限は、 サ イ ト のセキ ュ リ テ ィ ・ ポ リ シーに基づいて付与
さ れます。 QryLockLogXMLV ビ ュ ーのデー タ は、 DBQLXMLLockTbl 表か ら 直接取
得 さ れた も のです。 DBQLXMLLockTbl 表は、 ロ ッ ク 競合を XML 形式で記録 し ま
す。 XMLTextInfo 列には、 シ ュ レ ッ ド が必要な XML デー タ が格納 さ れます。
XML シ ュ レ ッ デ ィ ン グ機能は、 Teradata Database ではデフ ォ ル ト で有効にな っ てい
ます。 BTEQ や Teradata Viewpoint な ど の Teradata ク ラ イ ア ン ト ・ ソ フ ト ウ ェ ア を
使用す る と 、 SP_LockLog_Shredder ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ を呼び出 し て、
DBQLXMLLockTbl 表内の XML デー タ を シ ュ レ ッ ド す る こ と がで き ます。
例
次の文は、 DBC.QryXMLLockTbl 表か ら すべての ロ ッ ク 競合を XML 形式で取得 し
ます。
sel * from DBC.QryLockLogXMLV;
結果 :
ProcID 4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:38:18
QueryID
163829183239027280
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
QueryID="163829183239027280" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:38:18.33" DelayStartTime="2012-1106T18:36:58.94" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5952"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="0"/> <Transaction unique_1="4" unique_2="64668" vproc="16382"/> </RequestRef> <SessionRef
LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1004" SessionID_Combined="1004"/> <ExpReqOrigin
ExpReqProc="0"/> </SessionRef> <Job> <Message MessageClass="8" MessageKind="5"
MessageClassName="SYSMSGEXPCLASS" MessageKindName="EXPRELMSG"/> <Operation WorkLevel="0"
OperationType="Release lock" JobType="ExpressRequest"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1">
<Session SessionID_1="0" SessionID_2="1005" SessionID_Combined="1005"/> </SessionRef> <LockData
LockTypeRequested="Access" LockObjectRequested="Row"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </
LockContention> </DBQLLockXML>
ProcID
4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01
QueryID
163839183238999124
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
QueryID="163839183238999124" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:37:58.92" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5961"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="9"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1630" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0"
StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session
SessionID_1="0" SessionID_2="1006" SessionID_Combined="1006"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/>
</SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS"
MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM
Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Read" LockObjectRequested="Row">
<RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="1004"
rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="1024" rowunique_2="2384" /> </RowStartKey> </LockData> </
BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1007"
SessionID_Combined="1007"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Exclusive"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </
DBQLLockXML>
ProcID
4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01
QueryID
163839183238999133
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
196
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLockLogXMLV
QueryID="163839183238999133" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:38:58.97" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="5962"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1776" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0"
StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session
SessionID_1="0" SessionID_2="1010" SessionID_Combined="1010"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/>
</SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS"
MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM
Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row">
<RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0"
rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </
BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1011"
SessionID_Combined="1011"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </
DBQLLockXML>
ProcID
4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01
QueryID
163829183239027306
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
QueryID="163829183239027306" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:39:58.91" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="84"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="7"/> <Transaction unique_1="4" unique_2="64800" vproc="16382"/> <Step StepLevel="0"
StepNum_1="0" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session
SessionID_1="0" SessionID_2="1013" SessionID_Combined="1013"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/>
</SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="11" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS"
MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="128" OperationType="Local Aggregate SUM
Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row">
<RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="1004"
rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="1024" rowunique_2="2384" /> </RowStartKey> </LockData> </
BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1012"
SessionID_Combined="1012"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Exclusive"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </
DBQLLockXML>
ProcID
4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01
QueryID
163839183238999148
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
QueryID="163839183238999148" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:40:02.71" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="483"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1834" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0"
StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session
SessionID_1="0" SessionID_2="1014" SessionID_Combined="1014"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/>
</SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS"
MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM
Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row">
<RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0"
rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </
BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1015"
SessionID_Combined="1015"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </
DBQLLockXML>
ProcID
4
CollectTimeStamp 2012-11-06 18:41:01
QueryID
163839183238999157
XMLRowNo
1
XMLTextInfo <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!--XML row for DBQLLockXML--> <DBQLLockXML
xsi:schemaLocation="http://schemas.teradata.com/dbqllockplan dbqllockplan.xsd" xmlns="http://
schemas.teradata.com/dbqllockplan" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"> <LockContention
QueryID="163839183238999157" CollectTimeStamp="2012-11-06T18:41:01.58" DelayStartTime="2012-1106T18:40:07.88" ErrorText="" AbortFlag="false" ErrorCode="0"> <ContentionData LockDelay="473"
LocalDeadLock="false" GlobalDeadLock="false" MultipleBlocker="false" vproc="4"> <LockObject
DatabaseName="systemfe" TableName="locktest"/> <BlockerRef> <RequestRef> <RequestID RequestID_1="0"
RequestID_2="10"/> <Transaction unique_1="0" unique_2="1858" vproc="16383"/> <Step StepLevel="0"
StepNum_1="1" StepNum_2="0" StatementNo="1"/> </RequestRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session
SessionID_1="0" SessionID_2="1016" SessionID_Combined="1016"/> <User UserName="DBC" AccountName="DBC"/>
</SessionRef> <Job> <Message MessageClass="21" MessageKind="8" MessageClassName="SYSMSGS2SCLASS"
MessageKindName="S2sSumKind"/> <Operation WorkLevel="0" OperationType="Local Aggregate SUM
Step."JobType="AmpStep"/> </Job> <LockData LockTypeRequested="Exclusive" LockObjectRequested="Row">
<RowStartKey> <RowKey rowparthash_1="10922" rowparthash_2="0" rowparthash_3="0" rowparthash_4="0"
rowhash_1="2384" rowhash_2="0" rowunique_1="0" rowunique_2="0" /> </RowStartKey> </LockData> </
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
197
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogEventHisV
BlockerRef> <BlockedRef> <SessionRef LogicalHostId="1"> <Session SessionID_1="0" SessionID_2="1017"
SessionID_Combined="1017"/> </SessionRef> <LockData LockTypeRequested="Read"
LockObjectRequested="Table"> </LockData> </BlockedRef> </ContentionData> </LockContention> </
DBQLLockXML>
.
.
.
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
使用可能な手段
DBQLXMLLockTbl 表
DBQLXMLLockTbl 表お よ び列を表示す る
ための Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 Teradata Studio Express。 ま たは
< デー タ ベース の管理 > を参照。
ロ ッ ク 情報の監視お よ び表示
Teradata Viewpoint の ロ ッ ク ・ ビ ュ ーア ・
ポー ト レ ッ ト 。
QryLogEventHisV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
TDWMEventHistory.ProcID (NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TDWMEventHistory.BufferTS (NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
TDWMEventHistory.EntryTS
X(10)
TDWMEventHistory.EntryKind
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventHistory.EntryID
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
EntryTS
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
EntryKind
CHAR(10) LATIN
NOT CASESPECIFIC
EntryID
198
INTEGER
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogEventHisV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EntryName
VARCHAR(128)
X(128)
TDWMEventHistory.EntryName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
EventValue
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMEventHistory.EventValue
LastValue
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMEventHistory.LastValue
Activity
CHAR(10) LATIN
X(10)
TDWMEventHistory.Activity
NOT CASESPECIFIC
ActivityId
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventHistory.ActivityId
ActivityName
VARCHAR(128)
X(128)
TDWMEventHistory.ActivityName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ConfigId
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventHistory.ConfigId
SeqNo
SMALLINT
ZZZ9
TDWMEventHistory.SeqNo
Spare1
VARCHAR(128)
X(128)
TDWMEventHistory.Spare1
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
Spare2
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventHistory.Spare2
Spare3
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMEventHistory.Spare3
使用上の注意
Activity 列の可能な値
値
説明
ACTIVE
Event...State がア ク テ ィ ブにな っ てい る
INACTIVE
Event...State が非ア ク テ ィ ブにな っ てい る
EXPRESSION
Event エ ン ト リ に よ っ て式のア ク テ ィ ブ化を判断
SYSCON
Expression エ ン ト リ に よ っ て SYSCON のア ク テ ィ ブ化を判断
OPENV
Expression エ ン ト リ に よ っ て OPENV のア ク テ ィ ブ化を判断
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
199
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogEventHisV
EntryKind 列の可能な値
• EVENT
•
EXPRESSION
•
SYSCON
•
OPENV
•
STATE
例
以下は、 QryLogEventHis ビ ュ ーか ら デー タ を抽出 し て、 RED SysCon を引 き 起 こ し
た式お よ び イ ベン ト の説明を取得す る 方法を示 し た SQL 文の例です。
WITH RECURSIVE
CausalAnalysis(EntryTS,
EntryKind, EntryID, EntryName, Activity, ActiveId) AS
(
SELECT EntryTS,
EntryKind, EntryID, EntryName, Activity, ActiveId
FROM test.QryLogEventHis
WHERE EntryKind = 'SYSCON'
AND EntryName = 'RED'
AND Activity = 'ACTIVE'
UNION ALL
SELECT Cause.EntryTS,
Cause.EntryKind,
Cause.EntryID,
Cause.EntryName,
Cause.Activity,
Cause.ActiveId
FROM CausalAnalysis Condition INNER JOIN
test.QryLogEventHis Cause
ON Condition.EntryKind = Cause.Activity AND
Condition.EntryID = Cause.ActiveID
)
SELECT *
FROM CausalAnalysis
ORDER BY 1 DESC;
結果 :
EntryTS EntryKind EntryID EntryName
Activity ActiveId
----------------------- ---------- -------- ------------ ---------- --------2006-03-22 14:20:49.12 SYSCON
30 RED
ACTIVE
0
2006-03-22 14:19:49.06 EXPRESS
20 AWT & NODE
SYSCON
30
2006-03-22 14:17:48.53 EVENT
11 NODE DOWN
EXPRESS
20
2006-03-22 14:16:48.51 EVENT
10 LOW AWTS
EXPRESS
20
200
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogEventsV
QryLogEventsV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
TDWMEventLog.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TDWMEventLog.BufferTS( 複合 NUPI)
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
SessionID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.SessionID
LogicalHostID
SMALLINT
ZZZ9 (explicit)
TDWMEventLog.LogicalHostID
WDID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.WDID
OpEnvID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.OpEnvID
SysConID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.SysConID
EventTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
(explicit)
TDWMEventLog.EventTime
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.EventCode
NOT NULL
EventCode
INTEGER
NOT NULL
EventSubCode
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMEventLog.EventSubCode
EventInfo
VARCHAR(200)
X(200)
TDWMEventLog.EventInfo
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
使用上の注意
こ れ ら の イ ベン ト には、 Teradata 動的ワー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ ア ・ ルールを有
効に し てか ら 無効にす る ま での間に発生 し た、 Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ
ト ウ ェ ア ・ ルールの更新やエ ラ ーが含まれます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
201
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogExceptionsV
例
次の文は、 QryLogEvents ビ ュ ーか ら 行を取得 し ます。
SELECT * from DBC.QryLogEvents;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
ProcID 16383
TimeStamp 2004-06-22 14:51:32
SessionID ?
LogicalHostID ?
WDID ?
OpEnvID ?
SysConID ?
EventTime 2004-06-22 14:43:32.58
EventCode 3,158
EventSubCode ?
EventInfo TDWM rules have been updated
QryLogExceptionsV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
TDWMExceptionLog.ProcID
( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TDWMExceptionLog.BufferTS
( 複合 NUPI)
--Z(17)9
TDWMExceptionLog.QueryID
X(128)
TDWMExceptionLog.UserName
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
SessionID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.SessionID
RequestNum
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.RequestNum
202
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogExceptionsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogicalHostID
SMALLINT
ZZZ9 (explicit)
TDWMExceptionLog.LogicalHostID
AcctString
VARCHAR(128)
X(128)
TDWMExceptionLog.AcctString
(unexpanded)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
WDID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.WDID
OpEnvID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.OpEnvID
SysConID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.SysConID
ClassificationTime
TIMESTAMP(6)
YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
TDWMExceptionLog.ClassificationTime
ExceptionTime
TIMESTAMP(6)
YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
TDWMExceptionLog.ExceptionTime
NOT NULL
ExceptionValue
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.ExceptionValue
ExceptionAction
CHAR(10) LATIN
X(10)
TDWMExceptionLog.ExceptionAction
NOT CASESPECIFIC
NewWDID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.NewWDID
ExceptionCode
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.ExceptionCode
NOT NULL
ExceptionSubCode
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.ExceptionSubCode
ErrorText
VARCHAR(1024)
X(255)
TDWMExceptionLog.ErrorText
X(200)
TDWMExceptionLog.ExtraInfo
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ExtraInfo
VARCHAR(200)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
RuleID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMExceptionLog.RuleID
WarningOnly
CHAR(1) LATIN
X(1)
TDWMExceptionLog.WarningOnly
ZZZ9
TDWMExceptionLog.RejectionCat
NOT CASESPECIFIC
RejectionCat
SMALLINT
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
203
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogExceptionsV
使用上の注意
こ の ビ ュ ーには以下のエン ト リ が含まれます。
1
Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ アの ス ロ ッ ト ル制限に よ り 拒絶 さ れた
ロ グオ ン
2
Teradata 動的ワ ー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト ウ ェ アのオブジ ェ ク ト ・ ア ク セ ス違反に よ
り 拒絶 さ れた問合わせ
3
アボー ト ・ オプシ ョ ンが選択 さ れたため、 Teradata 動的 ワー ク ロ ー ド 管理 ソ フ ト
ウ ェ アの ス ロ ッ ト ル制限に よ っ て拒絶 さ れた問合わせ
4
ワー ク ロ ー ド 定義の例外処理に よ る 問合わせ
ExceptionValue 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
ExceptionAction 列の可能な値
値
説明
A
アボー ト 。 別の処理 と 組み合わせ ら れない。
C
ワ ー ク ロ ー ド 定義 (WD) の変更。 NewWlcId には、 新規 WD が含まれ る 。
L
ロ グ。
E
プ ロ グ ラ ム の実行。 ExProgram には、 プ ロ グ ラ ム名が含まれ る 。
A
ア ラ ー ト 。 ExAlert にはア ラ ー ト 名が含ま れ る 。
N
処理な し 。 こ のオプシ ョ ンは他の処理 と 組み合わせ ら れず、 例外検出が無効 と
な る。
S
アボー ト ( 文が SELECT であ り 、 現在 ( ユーザー ) の ト ラ ンザ ク シ ョ ン内で今
ま でに更新が実行 さ れていない場合 )。
Q
キ ュ ー表への記録。
RejectionCat 列の可能な値
204
値
説明
1
TASM フ ィ ル タ ・ ルールに よ る 拒絶
2
TASM ス ロ ッ ト ル ・ ルールに よ る 拒絶
3
TASM ワ ー ク ロ ー ド ・ ルールに よ る 拒絶
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogExplainV
例
次の SELECT 文は、 QryLogExceptions の ビ ュ ーを取得 し ます。
SELECT * from DBC.QryLogExceptions;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
ProcID 16383
TimeStamp 2004-06-21 16:38:34.21
QueryID 201205134619838011
UserName TEST1
SessionID ?
RequestNum ?
LogicalHostID 1
AcctString DBC
WDID ?
OpEnvID ?
SysConID ?
ClassificationTime ?
ExceptionTime 2004-06-21 17:38:34.21
ExceptionValue ?
ExceptionAction ?
NewWDID ?
ExceptionCode 3,152
ExceptionSubCode ?
ErrorText No access allowed, For all requests, For user TEST1,
Regulation applies from 00:00 to 24:00
ExtraInfo ?
RuleID ?
WarningOnly ?
RejectionCat ?
QryLogExplainV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLExplainTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLExplainTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
NOT NULL
CollectTimestamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
205
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogExplainV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
QueryID
DECIMAL(18,0)
--Z(17)9
DBQLExplainTbl.QueryID
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLExplainTbl.ExpRowNo
X(31000)
DBQLExplainTbl.ExplainText
NOT NULL
ExpRowNo
INTEGER
NOT NULL
ExplainText
VARCHAR(31000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
「Explain」 が 64 KB を上回 る 場合には、 デー タ は複数行を使っ て保持 さ れます。
例
SELECT Queryid, Explaintext
FROM Qrylogexplain WHERE Queryid = 201205134619838011;
結果 :
QueryID
201205134619838011
ExplainText
1) First, we lock a distinct DBC."pseudo table" for read on a RowHash to
prevent global deadlock for DBC.DBSpace.
2) Next, we lock DBC.DBSpace for read, we lock DBC.dbase for access, and
we lock DBC.SessionTbl for access.
3) We flush the DISKSPACE and AMPUSAGE caches.
4) We execute the following steps in parallel.
1) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.dbase by way of an
all-rows scan into Spool 2 (all_amps), which is built
locally on the AMPs. Then we do a SORT to order
Spool 2 by row hash. The size of Spool 2 is estimated with
low confidence to be 10 rows. The estimated time for this
step is 1 hour and 1 minute.
2) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.SessionTbl by way
of an all-rows scan with no residual conditions into
Spool 4 (all_amps), which is redistributed by hash
code to all AMPs. Then we do a SORT to order Spool 4 by
the sort key in spool field1 eliminating duplicate rows.
The size of Spool 4 is estimated with low confidence to
be 2 rows. The estimated time for this step is 1 hour and 1
minute.
5) We do an all-AMPs RETRIEVE step from Spool 4 (Last Use) by way of an
all-rows scan into Spool 3 (all_amps), which is duplicated on all AMPs.
Then we do a SORT to order Spool 3 by row hash. The size of Spool 3 is
estimated with no confidence to be 4 rows.
6) We execute the following steps in parallel.
1) We do an all-AMPs JOIN step from Spool 2 (Last Use) by way
of an all-rows scan, which is joined to Spool 3 (Last Use)
by way of an all-rows scan. Spool 2 and Spool 3
are joined using an exclusion merge join, with a join
206
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogObjectsV
condition of ("DatabaseName = UserName"). The result
goes into Spool 5 (all_amps), which is duplicated on all
AMPs. The size of Spool 5 is estimated with index join
confidence to be20 rows. The estimated time for this step is
1 hour and 1 minute.
2) We do an all-AMPs RETRIEVE step from DBC.DBSpace by way of
an all-rows scan into Spool 6 (all_amps), which is built
locally on the AMPs. The size of Spool 6 is estimated with
low confidence to be 134 rows. The estimated time for this
step is 1 hour and 1 minute.
7) We do an all-AMPs JOIN step from Spool 5 (Last Use) by way of an allrows scan, which is joined to Spool 6 (Last Use) by way of an all-rows
scan. Spool 5 and Spool 6 are joined using a single partition hash join,
with a join condition of ("DatabaseId = DatabaseId"). The result goes
into Spool 1 (group_amps), which is built locally on the AMPs. Then we
do a SORT to order Spool 1 by the sort key in spool field1. The size of
Spool 1 is estimated with index join confidence to be 134 rows. The
estimated time for this step is 1 hour and 1 minute.
8) Finally, we send out an END TRANSACTION step to all AMPs involved in
processing the request. -> The contents of Spool 1 are sent back to the
user as the result of statement 1. The total estimated time is 1 hour
and 1 minute.
注 : ExplainText にはフ ォーマ ッ ト が含まれません。 1 行の長い文字列にな っ てい ま
す。 例では手動で編集 し て改行を追加 し 、 読みやす く し ま し た。
QryLogObjectsV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLObjTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLObjTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
--Z(17)9
DBQLObjTbl.QueryID
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
207
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogObjectsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ObjectDatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLObjTbl.ObjectDatabaseName
X(128)
DBQLObjTbl.ObjectTableName
X(128)
DBQLObjTbl.ObjectColumnName
X(8)
DBQLObjTbl.ObjectID
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ObjectTableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ObjectColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ObjectID
BYTE(4)
NOT NULL
ObjectNum
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLObjTbl.ObjectNum
ObjectType
CHAR(3) LATIN
X(3)
DBQLObjTbl.ObjectType
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
FreqofUse
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLObjTbl.FreqofUse
TypeOfUse
VARCHAR(46)
X(46)
DBQLObjTbl.TypeofUse
UNICODE
使用上の注意
オブジ ェ ク ト が要求 さ れた場合、 オブジ ェ ク ト 情報は、 問合わせに使用 さ れた各オ
ブジ ェ ク ト につ き 1 行を含む DBQL 表に格納 さ れます。
要求 さ れ る オブジ ェ ク ト
結果
索引
名前の代わ り に フ ィ ール ド ID が ロ ギ ン グ さ れ る
列
• 名前の代わ り に フ ィ ール ド ID が ロ ギ ン グ さ れ る
•
フ ィ ール ド ID はシ ス テ ム内で固有ではないため、 オ
ブジ ェ ク ト ID を使っ て フ ィ ール ド ID の性質を説明
でき る
オブジ ェ ク ト 頻度を ロ ギ ン グす る こ と も で き ます。 オブジ ェ ク ト 頻度 と は、 オブ
ジ ェ ク ト が問合わせ内で使用 さ れてい る 回数です。
208
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogObjectsV
ObjectType 列の値
値
説明
Agg
ユーザー定義集約関数
AgS
ユーザー定義集約 STAT 関数
Aut
セ キ ュ リ テ ィ 許可
Col
列
DB
デー タ ベース
GLP
GLOP セ ッ ト
HIx
ハ ッ シ ュ 索引
Idx
索引。 各索引には、 デー タ ベース名、 表名、 列名があ る 。 ObjectId 列は表
の ID であ り 、 ObjectNum 列はその表の索引の数であ る 。 複数列索引の場
合、 問合わせで使用 さ れた索引の列ご と に 1 行あ る。 例えば、 索引が 3 列
で構成 さ れ、 問合わせで 3 つすべてが使用 さ れ る 場合、 3 行にな り 、 それ
ぞれ異な る 列名を持つ。 COLLECT STATISTICS、 ALTER PROCEDURE、
SHOW PROCEDURE、 SELECT COUNT(*) な ど の文の場合、 索引の列名
は ヌ ルにな る 。
JIx
結合索引。 結合索引ご と に、 ObjectTableName フ ィ ール ド 内にデー タ ベー
ス名 と 結合索引名があ る 。 こ れ ら の行に対 し て、 ColumnName は結合索
引で参照 さ れ る 列を示す。
• ObjectType は 「JIx」。
• ObjectId は結合索引の ID と 一致す る 。
• ObjectNum は 0。
Jrl
ジ ャ ーナル
Mac
マク ロ
NoT
タ イ プな し ( 不明 )
SP
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
Sta
ユーザー定義 STAT 関数
Tab
表
TbF
表関数
Tmp
一時
TbO
表演算子
TbC
契約関数けいや く かんす う
Trg
ト リ ガー
UDF
ユーザー定義関数
UDM
ユーザー定義 メ ソ ッ ド
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
209
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogObjectsV
値
説明
UDT
ユーザー定義型
Viw
ビ ュー
Vol
揮発性
XSP
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
TypeOfUse 列の可能な値
値
説明
1
参照のみ
2
ア クセス
3
参照、 ア ク セ ス
6
ア ク セ ス、 条件付 き
7
参照、 ア ク セ ス、 条件付 き
10
ア ク セ ス、 内部結合
14
ア ク セ ス、 条件付 き 、 内部結合
18
ア ク セ ス、 外部結合
22
ア ク セ ス、 条件付 き 、 外部結合
30
ア ク セ ス、 条件付 き 、 内部お よ び外部結合
34
ア ク セ ス、 合計
38
ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計
46
ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 内部結合
54
ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 外部結合
70
ア ク セ ス、 条件付 き 、 完全外部結合
102
ア ク セ ス、 条件付 き 、 合計、 完全外部結合
例
次の SELECT 文に よ り 、 問合わせのオブジ ェ ク ト 情報を表示で き ます。
SELECT QueryID, ObjectDatabaseName (Named ObjDBName), ObjectTableName (Named ObjTblName),
ObjectColumnName (Named ObjColName), ObjectID (Named ObjId), ObjectNum (Named ObjNum),
ObjectType (Named ObjType), FreqofUse
FROM DBC.QryLogObjects where queryid = 201205134619838031;
210
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogParamV
結果 :
QueryID
Use
-----------------201205134619838031
201205134619838031
201205134619838031
201205134619838031
201205134619838031
201205134619838031
ObjDBName
ObjTblName
ObjColName ObjID
----------D_PERSONNEL
D_PERSONNEL
D_PERSONNEL
D_PERSONNEL
D_PERSONNEL
D_PERSONNEL
---------?
DEPARTMENT
DEPARTMENT
DEPARTMENT
DEPARTMENT
DEPARTMENT
---------?
?
DeptNo
DeptName
EmpCount
Loc
ObjNum
-------- ------00001604
0
00009005
0
00009005
1,025
00009005
1,026
00009005
1,027
00009005
1,028
ObjType
Freqof
-------- -----DB
1
Tab
1
Col
2
Col
1
Col
1
Col
1
QryLogParamV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
QueryID
DECIMAL(18,0)
--Z(17)9
DBQLParamTbl.QueryID
NOT NULL
RowNum
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
なし
ParamJSON
CLOB
X(60000)
DBQLParamTbl.ParamInfo
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーには、 機密ユーザー情報が含まれてお り 、 制限付 き のユーザー DBC パ
ス ワ ー ド へのア ク セ ス権を持つ信頼済みデー タ personnel のみにア ク セ ス を限定す
る 必要があ り ます。 ユーザー DBC パ ス ワ ー ド の詳細については、 < セキ ュ リ テ ィ
管理ガ イ ド > を参照 し て く だ さ い。
QryLogParamV ビ ュ ーの列に入力す る には、 BEGIN/REPLACE QUERY LOGGING
PARAMINFO 文で PARAMINFO オプシ ョ ン を有効にす る 必要があ り ます。 こ のオ
プシ ョ ンの詳細については、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。
RowNum 列
こ の列は、 実行時に TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演算子関数で生成 さ れ る
QryLogParamV ビ ュ ーのみに存在 し ます。 こ の関数の詳細については、 <SQL 関数、
演算子、 式お よ び述部 > を参照 し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
211
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogSQLV
ParamJSON 列
こ の列は、 TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演算子機能に よ っ て実行時に生成 さ れ
ます。 こ の列は、 DBC.DBQLParamTbl.ParamInfo 表列に記録 さ れたパ ラ メ ー タ 値 と
メ タ デー タ を JSON 形式に変換 し ま す。 こ の TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParam 表演
算子関数の詳細については、 <SQL 関数、 演算子、 式お よ び述部 > を参照 し て く だ
さ い。
DBC.DBQLParamTbl.ParamInfo 表列の詳細については、 < デー タ ベース の管理 > を
参照 し て く だ さ い。
例
こ の例では、 PARAMINFO オプシ ョ ンが BEGIN/REPLACE QUERY LOGGING 文で
有効にな っ てい る こ と を前提 と し ます。 次の SELECT 文は、 DBC.DBQLParamTbl
表内のすべての行を JSON 文書に変換 し ます。
SELECT QueryID, RowNum, ParamJSON from QryLogParam;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
QueryID
-------------------307192920408671138
RowNum
----------1
307192920408671138
2
ParamJSON
--------------------------------------------{"QueryID":"307192920408671138","HostCharSet":"127","ParamInfo":
[{"Name":"xABc","Type":"INTEGER","Size":4,"Position":1},
{"Name":"yBflt","Type":"REAL","Size":8,"Position":2},
{"Name":"zCDbl","Type":"REAL","Size":8,"Position":3},
{"Name":"fxStr","Type":"CHAR","Size":20,"Position":4},
{"Name":"varStr","Type":"VARCHAR","Size":25,"Position":5},
{"Name":"fxByte","Type":"BYTE","Size":4,"Position":6},
{"Name":"vrByte","Type":"VARBYTE","Size":25,"Position":7},
{"Name":"nmbr","Type":"NUMBER","Size":18,"Position":8},
{"Name":"dcml","Type":"DECIMAL","Size":8,"Position":9},
{"Name":"dt","Type":"DATE","Size":4,"Position":10},
{"Name":"ts","Type":"CHAR","Size":26,"Position":11},
{"Name":"blb","Type":"BLOB","Size":60,"Position":12},
{"Name":"clb","Type":"CLOB","Size":60,"Position":13},
{"Name":"intrvl","Type":"CHAR","Size":5,"Position":14},
{"Name":"tme","Type":"CHAR","Size":15,"Position":15}]}
{"QueryID":"307192920408671138","Data
Record":{"xABc":"1","yBflt":"+5.78000000000000E000",
"zCDbl":"+9.86700000000000E-001","fxStr":null,
"varStr":"Test Var String 01","fxByte":"00005AB1",
"vrByte":"5ABCFE6789EFBCAB5EF0","nmbr":"1234.679","dcml
":"54328567.45","dt":"2013/09/10","ts":"2013-09-10
10:41:32.000000","blb":"BAABBCCDDEEFF123456789AABBCCDDEEFF",
"clb":"This is a CLOB column string 01","intrvl":"7859",
"tme":"10:56:35.000000"}}
QryLogSQLV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
212
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogSQLV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLSqlTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLSqlTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
--Z(17)9
DBQLSqlTbl.QueryID
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLSqlTbl.SqlRowNo
X(31000)
DBQLSqlTbl.SqlTextInfo
NOT NULL
CollectTimestamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
SqlRowNo
INTEGER
NOT NULL
SqlTextInfo
VARCHAR(31000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 問合わせに対 し 、 デフ ォ ル ト 情報行に加え て SQL も 要求 さ れた場
合に作成 さ れます。 追加の SQL テ キ ス ト が 64 KB を上回 る 場合は、 複数行が生成
さ れます。
SQLTextInfo 列の可能な値
• Unavailable
•
Null
注 : 問合わせの終了時や問合わせが失敗 し た と き に DBQL が SQL を使用で き ない
複数の条件があ る 。 こ の場合は、 SqlTextInfo は NULL ま たは Unavailable にな る 。
「Unavailable」 と い う 語は SQL が正 し く 変換 さ れない場合に表示 さ れます。 例えば、
SQL が メ イ ン フ レームか ら EBCDIC 形式で発行 さ れた場合や UNICODE 変換が必要
な場合です。
例
次の SELECT 文は、 問合わせの SQL テ キ ス ト 情報を取得 し ます。
SELECT QueryID, SqlRowNo, SqlTextInfo from DBC.QryLogSQL
WHERE QueryId=201205134619838024;
結果 :
QueryID
SqlRowNo
------------------ --------201205134619838024
1
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
SqlTextInfo
---------------------------CREATE TABLE table1A,
FALLBACK, NO BEFORE JOURNAL,
213
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogStepsV
NO AFTER JOURNAL (i INTEGER,
i2 INTEGER)
PRIMARY INDEX( i );
注 : SQL テ キ ス ト か ら 空白が削除 さ れ る こ と はあ り ません。 テ キ ス ト は、 入力 し た
と お り に保存 さ れます。
QryLogStepsV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Columns
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLStepTbl.ProcID (NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
(explicit)
DBQLStepTbl.CollectTimeStamp
(NUPI)
--Z(17)9
DBQLStepTbl.QueryID
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.StepLev1Num
NOT NULL
CollectTimestamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
StepLev1Num
SMALLINT
NOT NULL
StepLev2Num
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.StepLev2Num
StepName
CHAR(6) LATIN
X(6)
DBQLStepTbl.StepName
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
StepStartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S
(F)Z (explicit)
DBQLStepTbl.StepStartTime
StepStopTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S
(F)Z (explicit)
DBQLStepTbl.StepStopTime
ElapsedTime
INTERVAL HOUR(4)
TO SECOND(6)
-h(4):mm:ss.s(6)
DBQLStepTbl.StepStartTime、
214
DBQLStepTbl.StepStopTime
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogStepsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EstProcTime
FLOAT
----,---,---,---,-9.999 (explicit)
DBQLStepTbl.EstProcTime
EstCPUCost
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
(explicit)
DBQLStepTbl.EstCPUCost
CPUtime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
(explicit)
DBQLStepTbl.CPUtime
IOcount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.IOcount
EstRowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.EstRowCount
EstRowCountSkew
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLStepTbl.EstRowCountSkew
(explicit)
EstRowCountSkewMatch
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.EstRowCountSkew
Match
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.RowCount
RowCount2
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.RowCount2
RowCount3
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.RowCount3
NumOfActiveAMPs
INTEGER
--,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.NumOfActiveAMPs
MaxAmpCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.MaxAmpCPUTime
MaxCPUAmpNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.MaxCPUAmpNumber
MinAmpCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.MinAmpCPUTime
MaxAmpIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.MaxAmpIO
MaxIOAmpNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.MaxIOAmpNumber
MinAmpIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.MinAmpIO
SpoolUsage
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.SpoolUsage
MaxAMPSpool
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.MaxAmpSpool
MaxSpoolAmpNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.MaxSpoolAmpNumber
MinAMPSpool
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.MinAmpSpool
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
215
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogStepsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
StepWD
INTEGER
--,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.StepWD
LSN
INTEGER
--,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.LSN
UtilityTableId
BYTE(4)
X(8)
DBQLStepTbl.UtilityTableId
RowsWComprColumns
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.RowsWComprColumns
EstIOCost
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.EstIOCost
EstNetCost
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.EstNetCost
EstHRCost
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.EstHRCost
CPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.CPUTimeNorm
MaxAmpCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.MaxAmpCPUTime
Norm
MaxCPUAmpNumberNorm
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLStepTbl.MaxCPUAmpNumber
Norm
MinAmpCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLStepTbl.MinAmpCPUTime
Norm
NumCombinedPartitions
BIGINT
--,---,---,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.NumCombined
Partitions
NumContexts
INTEGER
--,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.NumContexts
NumCPReferences
INTEGER
--,---,---,--9
(explicit)
DBQLStepTbl.NumCPReferences
StepInstance
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.StepInstance
StepStatus
CHAR(10) LATIN
X(10)
DBQLStepTbl.StepStatus
DispatchSeq
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.DispatchSeq
StatementNum
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.StatementNum
TriggerNestLevel
SMALLINT
--Z(4)9
DBQLStepTbl.TriggerNestLeve
TriggerKind
VARCHAR(128)
LATIN
X(128)
DBQLStepTbl.TriggerKind
NOT CASESPECIFIC
FragmentNum
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.FragmentNum
IOKB
FLOAT FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.IOKB
VHLogicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.VHLogicalIO
VHPhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.VHPhysIO
216
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogStepsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
VHLogicalIOKB
FLOAT FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.HLogicalIOKB
VHPhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.VHPhysIOKB
PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQL.StepTbl.VHPhysIO
PhysIOKB
FLOAT FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.PhysIOKB
LockDelay
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLStepTbl.LockDelay
SSRReceiverCount
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.SSRReceiverCount
DMLLoadId
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLStepTbl.DMLLoadId
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLStepTbl.ServerByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLStepTbl.ExtraField19
注 : こ の列は、 将来の使
用のために予約 さ れてい
ます。
ServerByteCount
注 : こ の列は、 将来の使
用のために予約 さ れてい
ます。
PersistentSpool
使用上の注意
問合わせの ス テ ッ プ情報が要求 さ れた場合、 ス テ ッ プ表には、 各ス テ ッ プの行が入
力 さ れます。
CPUTimeNorm 列
CPUTimeNorm の計算がシ ス テ ム内の各 PE に対 し て行なわれます。 こ れは、 各 ノ ー
ド に さ ま ざ ま な倍率の CPU があ る プ ロ セ ッ サーを搭載し たシ ス テムで使用 さ れます。
FragmentNum 列
こ の列が NULL にな る のは静的計画の場合のみです。
LockDelay 列
オブジ ェ ク ト に ロ ッ ク を かけ る ための最大待機時間 (100 分の 1 秒単位 )。 最大値は
32,767 の 100 分の 1 秒です。
NumContexts 列
コ ン テ キ ス ト が何 も 割 り 当て ら れな い場合、 NumContexts 列の値は NULL に な り
ます。
NumCPReferences 列
列パーテ ィ シ ョ ンがない場合、 NumCPReferences 列の値は NULL にな り ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
217
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogStepsV
RowCount 列
ス テ ッ プの行カ ウ ン ト が 18,446,744,073,709,551,615 の場合、 こ の数は RowCount 列
に 1.8446744073709552e+19 と し て記録 さ れます。
注 : 10 進数値 と し て フ ォーマ ッ ト さ れた値は、 浮動小数点のため、
8,446,744,073,709,551,616 にな り ます。
NumCombinedPartitions 列の可能な値
NumCombinedPartitions 列の値は、 次の場合にのみゼ ロ 以外にな り ます。
•
•
ス テ ッ プに静的なパーテ ィ シ ョ ン除去があ る (Teradata Database 14.0 以降に実行依
頼 さ れた問合わせ )。
ソ ース表に列パーテ ィ シ ョ ンがあ る 。
それ以外の場合、 NumCombinedPartitions 列は NULL にな り ます。
TriggerKind 列の可能な値
• BegLoop
• FetchQualRows
• BldUsingRow
• GetActvCnt
• IdColWithRowTrig
• SkipQualRows
• EndLoop
例
次の SELECT 文は、 問合わせ ID307190925762023013 に一致す る すべての行を
QryLogStepsV ビ ュ ーか ら 取得 し ます。
select * from qrylogstepsv where queryid =
307190925762023013;
問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。
ProcID
CollectTimeStamp
QueryID
StepLev1Num
StepLev2Num
StepName
StepStartTime
StepStopTime
ElapsedTime
EstProcTime
EstCPUCost
CPUTime
IOcount
EstRowCount
EstRowCountSkew
EstRowCountSkewMatch
RowCount
RowCount2
RowCount3
218
30719
2014-03-13 07:21:39
307190925762023013
1
0
MLK
2014-03-13 07:21:35.090000
2014-03-13 07:21:35.090000
0:00:00.000000
0.000
0.000
0.008
0
0
0
0
4
0
?
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogSummaryV
NumOfActiveAMPs
MaxAmpCPUTime
MaxCPUAmpNumber
MinAmpCPUTime
MaxAmpIO
MaxIOAmpNumber
MinAmpIO
SpoolUsage
MaxAMPSpool
MaxSpoolAmpNumber
MinAMPSpool
StepWD
LSN
UtilityTableID
RowsWComprColumns
EstIOCost
EstNetCost
EstHRCost
CPUtimeNorm
MaxAmpCPUTimeNorm
MaxCPUAmpNumberNorm
MinAmpCPUTimeNorm
NumCombinedPartitions
NumContexts
NumCPReferences
StepInstance
StepStatus
DispatchSeq
StatementNum
TriggerNestLevel
TriggerKind
FragmentNum
IOKB
VHLogicalIO
VHPhysIO
VHLogicalIOKB
VHPhysIOKB
PhysIO
PhysIOKB
LockDelay
SSRReceiverCount
DMLLoadID
ServerByteCount
PersistentSpool
4
0.004
2
0.000
0
?
0
0
0
?
0
?
?
?
0
0.000
0.000
0.000
0.538
0.269
2
0.000
?
?
?
1
AMPokay
1
1
0
?
?
0.000
0.000
0.000
0.000
0.000
0.000
0.000
?
?
?
?
0
QryLogSummaryV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
219
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogSummaryV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLSummaryTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLSummaryTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
UserID
BYTE(4)
X(8)
DBQLSummaryTbl.UserID
AcctString
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLSummaryTbl.AcctString
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LogicalHostID
SMALLINT
ZZZ9 (explicit)
DBQLSummaryTbl.LogicalHostID
AppID
CHAR(30)
X(30)
DBQLSummaryTbl.AppID
X(30)
DBQLSummaryTbl.ClientID
X(45)
DBQLSummaryTbl.ClientAddr
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientID
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientAddr
CHAR(45) LATIN
NOT CASESPECIFIC
ProfileID
BYTE(4)
X(8)
DBQLSummaryTbl.ProfileID
SessionID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLSummaryTbl.SessionID
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLSummaryTbl.QueryCount
X(1)
DBQLSummaryTbl.ValueType
----,---,---,---,--9.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.QuerySeconds
NOT NULL
QueryCount
INTEGER
NOT NULL
ValueType
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
QuerySeconds
FLOAT
NOT NULL
AverageTime
FLOAT
ZZZ,ZZZ,999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.QuerySeconds、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
TotalIOCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLSummaryTbl.TotalIOCount
AverageIO
FLOAT
Z(10)
DBQLSummaryTbl.TotalIOCount、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
220
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogSummaryV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AMPCPUTime
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.AMPCPUTime
AverageAmpCPU
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.AMPCPUTime、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
ParserCPUTime
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.ParserCPUTime
AverageParserCPU
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.ParserCPUTime、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
AMPCPUTimeNorm
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.AMPCPUTimeNorm
AverageAmpCPUNorm
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.AMPCPUTimeNorm、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.ParserCPUTimeNorm
AverageParserCPU
Norm
FLOAT
ZZZ,ZZZ.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.ParserCPUTimeNorm、
DBQLSummaryTbl.QueryCount
LowHist
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.LowHist
----,---,---,---,--9.999
(explicit)
DBQLSummaryTbl.HighHist
NOT NULL
HighHist
FLOAT
NOT NULL
使用上の注意
要約が使用 さ れた場合で、 その時間フ レーム (LowHist ~ HighHist) 内に実行 さ れ る
問合わせ数が 0 を上回 る 場合は、 収集回数 と 同 じ 数の行が存在 し ます。
し き い値が使用 さ れた場合で、 問合わせの数が LowHist の秒数を下回 る 場合は、
その収集に対 し て 1 行 (LowHist=TypeofCriterion、 HighHist=0) が存在 し ます。
例
次の SELECT 文は、 セ ッ シ ョ ンのサマ リ ー情報を取得 し ます ( ロ ギ ン グが 「Begin
Query Logging limit Summary = 5,10,20 IOcount on all;」 で開始 し た場合 )。
SELECT sessionid, valuetype, querycount, averageio, totaliocount,lowhist
FROM Qrylogsummary
WHERE sessionid = 1048 or sessionid = 1049 or sessionid = 1050
ORDER BY timestamp, sessionid, lowhist;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
221
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMSumV
結果 :
SessionID
--------1,048
1,048
1,048
1,048
1,049
1,050
1,050
ValueType
--------I
I
I
I
I
I
I
QueryCount
AverageIO
---------- ----------31
6
9
15
15
54
65
2
981
1
8
1
24
TotalIOCount
-----------4
56
224
3,519
1,962
8
24
LowHist
------0.00
5.00
10.00
20.00
20.00
5.00
20.00
QryLogTDWMSumV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TDWMSummaryLog.BufferTS
( 複合 NUPI)
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.WDID
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
WDID
INTEGER
NOT NULL
OpEnvID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.OpEnvID
SysConID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.SysConID
StartColTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
TDWMSummaryLog.StartColTime
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.Arrivals
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ActiveCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.Completions
NOT NULL
Arrivals
INTEGER
NOT NULL
ActiveCount
INTEGER
NOT NULL
Completions
INTEGER
NOT NULL
222
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMSumV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MinRespTime
FLOAT
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.MinRespTime
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.MaxRespTime
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.AvgRespTime
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.MinCPUTime
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.MaxCPUTime
ZZZZZZ.99
TDWMSummaryLog.AvgCPUTime
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.DelayedCount
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgDelayTime
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ExceptionAbCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ExceptionMvCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ExceptionCoCount
-(10)9
TDWMSummaryLog.ExceptionAbCount、
NOT NULL
MaxRespTime
FLOAT
NOT NULL
AvgRespTime
FLOAT
NOT NULL
MinCPUTime
FLOAT
NOT NULL
MaxCPUTime
FLOAT
NOT NULL
AvgCPUTime
FLOAT
NOT NULL
DelayedCount
INTEGER
NOT NULL
AvgDelayTime
FLOAT
NOT NULL
ExceptionAbCount
INTEGER
NOT NULL
ExceptionMvCount
INTEGER
NOT NULL
ExceptionCoCount
INTEGER
NOT NULL
ExceptionCount
INTEGER
TDWMSummaryLog.ExceptionMvCount、
TDWMSummaryLog.ExceptionCoCount
MetSLGCount
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.MetSLGCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.AbortCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.ErrorCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.RejectedCount
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.MovedInCount
NOT NULL
AbortCount
INTEGER
NOT NULL
ErrorCount
INTEGER
NOT NULL
RejectedCount
INTEGER
NOT NULL
MovedInCount
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
INTEGER
223
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMSumV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IntervalDelayCnt
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.IntervalDelayCnt
DelayedQueries
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
TDWMSummaryLog.DelayedQueries
OtherCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.OtherCount
VirtualPartNum
INTEGER
--,---,---,--9
TDWMSummaryLog.VirtualPartNum
AvgIOWaitTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgIOWaitTime
MaxIOWaitTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxIOWaitTime
AvgOtherWaitTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgOtherWaitTime
MaxOtherWaitTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxOtherWaitTime
AvgCPURunDelay
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgCPURunDelay
MaxCPURunDelay
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxCPURunDelay
AvgSeqRespTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgSeqRespTime
MaxSeqRespTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxSeqRespTime
AvgLogicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgLogicalIO
MaxLogicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxLogicalIO
AvgLogicalKBs
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgLogicalKBs
MaxLogicalKBs
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxLogicalKBs
AvgPhysicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgPhysicalIO
MaxPhysicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxPhysicalIO
AvgPhysicalKBs
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.AvgPhysicalKBs
MaxPhysicalKBs
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
TDWMSummaryLog.MaxPhysicalKBs
ThrottleBypassed
INTEGER
--,---,---,--9
TDWMSummaryLog.ThrottleBypassed
224
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMSumV
使用上の注意
こ のビ ューには、 WD(Workload Definition) ア ク テ ィ ビ テ ィ の履歴記録が含まれます。
Abort、 Completions、 および ErrorCount 列
こ れ ら の列では、 ダ ッ シ ュ ボー ド 間隔は API デー タ 用に使用 さ れ、 ロ ギ ン グ間隔は
デー タ をデ ィ ス ク に ロ グ記録す る ために使用 さ れます。
MetSLGCount 列
こ の列では、 宣言 さ れた応答時間の目標サービ ス ・ レベル (SLG) を持たない ワー ク
ロ ー ド 定義で完了 し た問合わせ も 、 SLG を満た し た と みな さ れます。
例
次の SELECT 文は、 QryLogTDWMSum ビ ュ ーを取得 し ます。
SELECT * from DBC.QryLogTDWMSum;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
ProcID
CollectTimeStamp
WDID
OpEnvID
SysConID
StartColTime
Arrivals
ActiveCount
Completions
MinRespTime
MaxRespTime
AvgRespTime
MinCPUTime
MaxCPUTime
AvgCPUTime
DelayedCount
AvgDelayTime
ExceptionAbCount
ExceptionMvCount
ExceptionCoCount
ExceptionCount
MetSLGCount
AbortCount
ErrorCount
RejectedCount
MovedInCount
IntervalDelayCnt
DelayedQueries
OtherCount
VirtualPartNum
AvgIOWaitTime
MaxIOWaitTime
AvgOtherWaitTime
MaxOtherWaitTime
AvgCPURunDelay
MaxCPURunDelay
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
30718
2013-12-16 16:52:33
12
1
1
2013-12-16 16:52:33.130000
4
0
4
.01
.13
.05
.27
4.04
1.61
0
0
0
0
0
0
4
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
1
3
0
0
225
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMV
AvgSeqRespTime
MaxSeqRespTime
AvgLogicalIO
MaxLogicalIO
AvgLogicalKBs
MaxLogicalKBs
AvgPhysicalIO
MaxPhysicalIO
AvgPhysicalKBs
MaxPhysicalKBs
ThrottleBypassed
0
0
125
259
5,705
12,640
2
6
62
248
0
QryLogTDWMV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLogTbl.ProcID( 複合 NUPI)
NOT NULL
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLogTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
DECIMAL(18,0)
--Z(17)9
DBQLogTbl.QueryID
X(8)
DBQLogTbl.UserID
X(128)
DBQLogTbl.UserName
X(128)
DBQLogTbl.DefaultDatabase
X(128)
DBQLogTbl.AcctString
NOT NULL
CollectTimeStamp
QueryID
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
UserID
BYTE(4)
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
DefaultDatabase
VARCHAR(128)
UNICODE
AcctString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
226
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SessionId
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.SessionId
ZZZ9
DBQLogTbl.LogicalHostId
--,---,---,--9
DBQLogTbl.RequestNum
NOT NULL
LogicalHostId
SMALLINT
NOT NULL
RequestNum
INTEGER
NOT NULL
InternalRequestNum
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.InternalRequestNum
LastStateChange
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
DBQLogTbl.LastStateChange
DelayTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.DelayTime
WDID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.WDID
OpEnvID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.OpEnvID
SysConID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.SysConID
LSN
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.LSN
NoClassification
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLogTbl.NoClassification
X(1)
DBQLogTbl.WDOverride
X(1)
DBQLogTbl.ResponseTimeMet
NOT CASESPECIFIC
WDOverride
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
ResponseTimeMet
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
ExceptionValue
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.ExceptionValue
FinalWDID
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.FinalWDID
TDWMEstMaxRows
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.TDWMEstMaxRows
TDWMEstLastRows
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.TDWMEstLastRows
TDWMEstTotalTime
FLOAT
ZZZZ9.999999
DBQLogTbl.TDWMEstTotalTime
TDWMEstMemUsage
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.TDWMEstMemoryUsage
TDWMAllAmpFlag
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLogTbl.TDWMAllAmpFlag
X(1)
DBQLogTbl.TDWMConfLevelUsed
--,---,---,--9
DBQLogTbl.TDWMRuleID
NOT CASESPECIFIC
TDWMConfLevelUsed
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
TDWMRuleID
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
INTEGER
227
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogTDWMV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
StatementGroup
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLogTbl.StatementGroup
--,---,---,--9
DBQLogTbl.SessionWDID
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
SessionWDID
INTEGER
使用上の注意
こ の ビ ュ ーの非固有基本索引は、 ProcID フ ィ ール ド と TimeStamp フ ィ ール ド の組み
合わせです。 こ の組合わせでは、 それぞれのデ ィ ス パ ッ チ ャ が、 DBQL キ ャ ッ
シ ュ ・ エ ン ト リ を 1 つの AMP に書 き 込みます。 こ れは、 デー タ ベース の能率を良
く す る ために重要です。
ExceptionValue 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
TDWMEstMemUsage 列
こ の列は、 問合わせを ワ ー ク ロ ー ド 定義に分類す る ために使用 さ れ る 予測 メ モ リ
(MB 単位 ) を返 し ます。
StatementGroup 列の可能な値
値
説明
UCAbort
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要求間の Teradata Director Program
のエ ラ ーに よ る 無条件のア ボー ト であ る 。 こ れは、 未処理の ト ラ ンザ ク
シ ョ ンのアボー ト を反映 し てい る 場合があ る 。 UCAbort が発生 し た場合、
値はゼ ロ にな る 。
AsynchAbort
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは Teradata Director Program のエ ラ ー
に よ る 非同期アボー ト であ る 。
注 : 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ 内にあ る と き に AsynchAbort が発生 し た場合、
StatementGroup 列の値は要求の通常の値にな り 、 エ ラ ーが生成 さ れます。
例
次の SELECT 文は、 QryLogTDWMV ビ ュ ーを取得 し ます。
SELECT * from QryLogTDWMV;
問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。
ProcID 30718
CollectTimeStamp
QueryID
UserID
UserName
DefaultDatabase
228
2013-12-16 16:35:27
307188518253277390
00000104
TEST1
TEST1
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
AcctString SALES
SessionID
1,007
LogicalHostID
1
RequestNum
5
InternalRequestNum
5
LastStateChange 2013-12-16 08:50:32.960000
DelayTime
?
WDID
12
OpEnvID
1
SysConID
1
LSN
?
NoClassification
WDOverride
ResponseTimeMet
ExceptionValue
?
FinalWDID
12
TDWMEstMaxRows
1,170,869,760
TDWMEstLastRows
1
TDWMEstTotalTime 2331.764361
TDWMEstMemUsage
4.375
TDWMAllAmpFlag T
TDWMConfLevelUsed N
TDWMRuleID
?
StatementGroup Select
SessionWDID
12
QryLogUtilityV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9
DBQLUtilityTbl.ProcID
( 複合 NUPI)
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
DBQLUtilityTbl.CollectTimestamp
( 複合 NUPI)
NOT NULL
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
UtilityName
VARCHAR(30)
X(30)
DBQLUtilityTbl.UtilityName
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
229
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
FastExportNoSpool
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLUtilityTbl.FastExportNoSpool
X(1)
DBQLUtilityTbl.ExtendedMLoad
X(1)
DBQLUtilityTbl.DSAOperation
X(2048)
DBQLUtilityTbl.UtilityRequest
X(128)
DBQLUtilityTbl.JobName
NOT CASE
SPECIFIC
ExtendedMLoad
CHAR(1) LATIN
NOT CASE
SPECIFIC
DSAOperation
CHAR(1) LATIN
NOT CASE
SPECIFIC
UtilityRequest
VARCHAR(2048)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
JobName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
JobInstanceID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.JobInstanceID
LSN
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.LSN
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLUtilityTbl.UserName
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.SessionID
ZZZ9
DBQLUtilityTbl.LogicalHostID
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLUtilityTbl.LogonDateTime
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
SessionID
INTEGER
NOT NULL
LogicalHostID
SMALLINT
NOT NULL
LogonDateTime
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
WDID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.WDID
FinalWDID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.FinalWDID
SessionWDID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.SessionWDID
TDWMRuleID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.TDWMRuleID
CPUDecayLevel
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.CPUDecayLevel
IODecayLevel
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.IODecayLevel
230
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserID
BYTE(4)
X(8)
DBQLUtilityTbl.UserID
X(8)
DBQLUtilityTbl.ZoneID
X(128)
DBQLUtilityTbl.AcctString
X(128)
DBQLUtilityTbl.ExpandAcctString
NOT NULL
ZoneID
BYTE
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい
ます。
NOT NULL
AcctString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
ExpandAcctString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
AcctStringTime
TIME
99:99:99
DBQLUtilityTbl.AcctStringTime
AcctStringHour
SMALLINT
--9
DBQLUtilityTbl.AcctStringHour
AcctStringDate
DATE
YY/MM/DD
DBQLUtilityTbl.AcctStringDate
LogonSource
CHAR(128) LATIN
X(128)
DBQLUtilityTbl.LogonSource
X(30)
DBQLUtilityTbl.AppID
X(30)
DBQLUtilityTbl.ClientID
X(45)
DBQLUtilityTbl.ClientAddr
X(6160)
DBQLUtilityTbl.QueryBand
X(8)
DBQLUtilityTbl.ProfileID
NOT CASE
SPECIFIC
AppID
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
ClientID
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
ClientAddr
CHAR(45) LATIN
NOT CASE
SPECIFIC
QueryBand
VARCHAR(6160)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
ProfileID
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
BYTE(4)
231
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProxyUser
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLUtilityTbl.ProxyUser
X(128)
DBQLUtilityTbl.ProxyRole
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
ProxyRole
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASE
SPECIFIC
OpEnvID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.OpEnvID
SysConID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.SysConID
NoClassification
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLUtilityTbl.NoClassification
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい
ます。
NOT CASE
SPECIFIC
WDOverride
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLUtilityTbl.WDOverride
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい
ます。
NOT CASE
SPECIFIC
ResponseTimeMet
CHAR(1) LATIN
X(1)
DBQLUtilityTbl.ResponseTimeMet
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい
ます。
NOT CASE
SPECIFIC
DelayTime
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.DelayTime
JobStartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.JobStartTime
JobEndTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.JobEndTime
RowsInserted
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.RowsInserted
RowsUpdated
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.RowsUpdated
RowsDeleted
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.RowsDeleted
RowsExported
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.RowsExported
NumSesOrBuildProc
SMALLINT
ZZZZ9
DBQLUtilityTbl.NumSesOr
BuildProc
MaxDataWaitTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.MaxDataWaitTime
MaxDataWaitTimeID
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.MaxDataWaitTime
ID
232
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Phase0StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase0StartTime
Phase0EndTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase0EndTime
Phase0TotalCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0TotalCPU
Time
Phase0TotalCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0TotalCPU
TimeNorm
Phase0ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0ParserCPU
Time
Phase0ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0ParserCPU
TimeNorm
Phase0TotalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase0TotalIO
Phase0IOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0IOKB
Phase0PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0PhysIO
Phase0PhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase0PhysIOKB
Phase1StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase1StartTime
Phase1EndTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase1EndTime
Phase1TotalCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1TotalCPU
Time
Phase1TotalCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1TotalCPU
TimeNorm
Phase1MaxCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU
Time
Phase1MaxCPUAmpNumber
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU
AmpNumber
Phase1MaxCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQUtilityTbl.Phase1MaxCPU
TimeNorm
Phase1MaxCPUAmpNumber
Norm
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxCPU
AmpNumberNorm
Phase1ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1ParserCPU
Time
Phase1ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1ParserCPU
TimeNorm
Phase1RSGCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1RSGCPU
Time
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
233
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Phase1RSGCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1RSGCPU
TimeNorm
Phase1TotalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1TotalIO
Phase1MaxIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxIO
Phase1MaxIOAmpNumber
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxIOAmp
Number
Phase1IOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1IOKB
Phase1PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1PhysIO
Phase1PhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase1PhysIOKB
Phase1MaxAWTUsage
BYTEINT
--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxAWT
Usage
Phase1MaxAMPMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxAMP
MemoryUsage
Phase1MaxRSGMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1MaxRSG
MemoryUsage
Phase1RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1RowCount
Phase1BlockCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1BlockCount
Phase1ByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase1ByteCount
Phase2StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase2StartTime
Phase2EndTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase2EndTime
Phase2TotalCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2TotalCPU
Time
Phase2TotalCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2TotalCPU
TimeNorm
Phase2MaxCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU
Time
Phase2MaxCPUAmpNumber
SMALLINT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU
AmpNumber
Phase2MaxCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU
TimeNorm
Phase2MaxCPUAmpNumber
Norm
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxCPU
AmpNumberNorm
Phase2ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2ParserCPU
Time
234
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Phase2ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2ParserCPU
TimeNorm
Phase2RSGCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2RSGCPU
Time
Phase2RSGCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2RSGCPU
TimeNorm
Phase2TotalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2TotalIO
Phase2MaxIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxIO
Phase2MaxIOAmpNumber
SMALLINT
---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxIOAmp
Number
Phase2IOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2IOKB
Phase2PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2PhysIO
Phase2PhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase2PhysIOKB
Phase2MaxAWTUsage
BYTEINT
--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxAWT
Usage
Phase2MaxAMPMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxAMP
MemoryUsage
Phase2MaxRSGMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2MaxRSG
MemoryUsage
Phase2RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2RowCount
Phase2BlockCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2BlockCount
Phase2ByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase2ByteCount
Phase3StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase3StartTime
Phase3EndTime
TIMESTAMPE(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase3EndTime
Phase3TotalCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3TotalCPU
Time
Phase3TotalCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3TotalCPU
TimeNorm
Phase3ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3ParserCPU
Time
Phase3ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3ParserCPU
TimeNorm
Phase3RSGCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3RSGCPU
Time
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
235
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogUtilityV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Phase3RSGCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3RSGCPU
TimeNorm
Phase3TotalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase3TotalIO
Phase3IOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3IOKB
Phase3PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3PhysIO
Phase3PhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase3PhysIOKB
Phase3MaxAWTUsage
BYTEINT
--9
DBQLUtilityTbl.Phase3MaxAWT
Usage
Phase3MaxAMPMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase3MaxAMP
MemoryUsage
Phase3MaxRSGMemory
Usage
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase3MaxRSG
MemoryUsage
Phase4StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase4StartTime
Phase4EndTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
DBQLUtilityTbl.Phase4EndTime
Phase4TotalCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4TotalCPU
Time
Phase4TotalCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4TotalCPU
TimeNorm
Phase4ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4ParserCPU
Time
Phase4ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4ParserCPU
TimeNorm
Phase4TotalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLUtilityTbl.Phase4TotalIO
Phase4IOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4IOKB
Phase4PhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4PhysIO
Phase4PhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLUtilityTbl.Phase4PhysIOKB
使用上の注意
FastExportNoSpool 列の可能な値
236
値
説明
Y
ス プール ・ モー ド な し 。
N
FastExport ユーテ ィ リ テ ィ の ス プール ・ モー ド が使用 さ れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ExtendedMLoad 列の可能な値
値
説明
Y
拡張 MultiLoad (MLOADX) プ ロ ト コ ルが使用 さ れます。
N
MLOADX プ ロ ト コ ルは使用 さ れません。
DSAOperation 列の可能な値
値
説明
D
SQL DUMP 要求が発行 さ れます。
R
SQL RESTORE 要求が発行 さ れ ます。
例
次の SELECT 文は、 2013 年 12 月 1 日以降、 USER1 に よ っ て実行依頼 さ れた
FastLoad ま たは TPT Load ジ ョ ブの開始時間、 終了時間、 お よ び行カ ウ ン ト を取得
し ます。
SELECT UtilityName, LSN, JobStartTime, JobEndTime, RowsInserted
FROM
DBC.QryLogUtilityV
WHERE UserName = 'USER1'
AND (UtilityName = 'FASTLOAD' OR
UtilityName = 'TPTLOAD')
AND JobStartTime > DATE '2013-12-01'
ORDER BY JobStartTime;
結果 :
UtilityName
----------FASTLOAD
FASTLOAD
TPTLOAD
LSN
----47
48
54
JobStartTime
---------------------------2013-12-02 09:19:22.150000
2013-12-02 09:19:24.250000
2013-12-02 10:07:41.700000
JobEndTime
---------------------------2013-12-02 09:30:59.670000
2013-12-02 09:30:44.820000
2013-12-02 10:07:48.940000
RowsInserted
------------100,000
100,000
81,920
関連 ト ピ ッ ク
DBQLUtilityTbl 表お よ びその入力方法 については、 < デー タ ベース の管理 > を参照 し
て く だ さ い。
QryLogV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
237
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9 (explicit)
DBQLogTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLogTbl.CollectTimestamp
( 複合 NUPI)
--Z(17)9
DBQLogTbl.QueryID
X(8)
DBQLogTbl.UserID
X(128)
DBQLogTbl.UserName
X(128)
DBQLogTbl.DefaultDatabase
X(128)
DBQLogTbl.AcctString
X(128)
DBQLogTbl.ExpandAcctString
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.SessionID
ZZZ9 (explicit)
DBQLogTbl.LogicalHostID
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.RequestNum
--,---,---,--9
DBQLogTbl.InternalRequestNum
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
UserID
BYTE(4)
NOT NULL
UserName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
DefaultDatabase
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
AcctString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ExpandAcctString
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
SessionID
INTEGER
NOT NULL
LogicalHostID
SMALLINT
NOT NULL
RequestNum
INTEGER
NOT NULL
InternalRequestNum
INTEGER
NOT NULL
TxnUniq
BYTE(4)
X(8)
DBQLogTbl.TxnUniq
LockLevel
VARCHAR(10)
LATIN
X(10)
DBQLogTbl.LockLevel
NOT CASE SPECIFIC
238
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogonDateTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLogTbl.LogonDateTime
NOT NULL
AcctStringTime
TIME
99:99:99 (explicit)
DBQLogTbl.AcctStringTime
AcctStringHour
SMALLINT
--9 (explicit)
DBQLogTbl.AcctStringHour
AcctStringDate
DATE
YY/MM/DD
(explicit)
DBQLogTbl.AcctStringDate
LogonSource
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLogTbl.LogonSource
X(30)
DBQLogTbl.AppID
X(30)
DBQLogTbl.ClientID
X(45)
DBQLogTbl.ClientAddr
X(6160)
DBQLogTbl.QueryBand
CHARACTER SET
LATIN
NOT CASESPECIFIC
AppID
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientID
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientAddr
CHAR(45) LATIN
NOT CASESPECIFIC
QueryBand
VARCHAR(6160)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ProfileID
BYTE(4)
X(8)
DBQLogTbl.ProfileID
StartTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
DBQLogTbl.StartTime
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
DBQLogTbl.FirstStepTime、
DBQLogTbl.StartTime
NOT NULL
FirstStepTime
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
FirstRespTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)
Z (explicit)
DBQLogTbl.FirstRespTime
ElapsedTime
INTERVAL HOUR(4)
TO SECOND(6)
-h(2):mm:ss.s(6)
DBQLogTbl.FirstRespTime、
DBQLogTbl.StartTime
NumSteps
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.NumSteps
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.NumStepswPar
NOT NULL
NumStepswPar
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
SMALLINT
239
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MaxStepsInPar
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.MaxStepsInPar
NumResultRows
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.NumResultRows
TotalIOCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.TotalIOCount
AMPCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.AMPCPUTime
ParserCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ParserCPUTime
UtilityByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.UtilityByteCount
UtilityRowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.UtilityRowCount
ErrorCode
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.ErrorCode
ErrorText
VARCHAR(1024)
X(255)
DBQLogTbl.ErrorText
X(1)
DBQLogTbl.WarningOnly
X(1)
DBQLogTbl.AbortFlag
X(1)
DBQLogTbl.CacheFlag
X(20)
DBQLogTbl.StatementType
X(20)
DBQLogTbl.StatementGroup
X(10000)
DBQLogTbl.QueryText
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
WarningOnly
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
AbortFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
CacheFlag
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
StatementType
CHAR(20) LATIN
NOT CASESPECIFIC
StatementGroup
VARCHAR(128)
UNICODE
QueryText
VARCHAR(10000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NumOfActiveAMPs
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.NumOfActiveAMPs
MaxAMPCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.MaxAmpCPUTime
MaxCPUAmpNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.MaxCPUAmpNumber
MinAmpCPUTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.MinAmpCPUTime
MaxAmpIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLogTbl.MaxAmpIO
MaxIOAmpNumber
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.MaxIOAmpNumber
240
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MinAmpIO
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.MinAmpIO
SpoolUsage
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.SpoolUsage
LSN
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.LSN
EstResultRows
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.EstResultRows
EstProcTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.EstProcTime
EstMaxRowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
(explicit)
DBQLogTbl.EstMaxRowCount
TDWMEstMemUsage
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.TDWMEstMemory
AMPCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.AMPCPUTimeNorm
ParserCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ParserCPUTimeNorm
MaxAMPCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.MaxAmpCPUTimeNorm
MaxCPUAmpNumber
Norm
SMALLINT
---,--9
DBQLogTbl.MaxCPUAmpNumberNorm
MinAmpCPUTimeNorm
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.MinAmpCPUTimeNorm
ParserExpReq
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ParserExpReq
ProxyUser
VARCHAR(128)
X(128)
DBQLogTbl.ProxyUser
X(128)
DBQLogTbl.ProxyRole
X(1024)
DBQLogTbl.SessionTemporalQualifier
X(128)
DBQLogTbl.CalendarName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ProxyRole
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
SessionTemporalQualifier
VARCHAR(1024)
LATIN
NOT CASESPECIFIC
CalendarName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
CPUDecayLevel
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.CPUDecayLevel
IODecayLevel
SMALLINT
---,--9 (explicit)
DBQLogTbl.IODecayLevel
TacticalCPUException
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.TacticalCPUException
TacticalIOException
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.TacticalIOException
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
241
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SeqRespTime
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.SeqRespTime
ReqIOKB
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ReqIOKB
ReqPhysIO
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ReqPhysIO
ReqPhysIOKB
FLOAT
ZZ,ZZZ,ZZ9.999
DBQLogTbl.ReqPhysIOKB
DataCollectAlg
BYTEINT
--Z(2)9
DBQLogTbl.DataCollectAlg
CallNestingLevel
BYTEINT
--Z(2)9
DBQLogTbl.CallNestingLevel
NumRequestCtx
BYTEINT
--Z(2)9
DBQLogTbl.NumRequestCtx
KeepFlag
CHAR(1)
X(1)
DBQLogTbl.KeepFlag
X(1)
DBQLogTbl.QueryRedriven
X(10)
DBQLogTbl.ReDriveKind
UNICODE
QueryRedriven
CHAR(1)
UNICODE
ReDriveKind
CHAR(10)
UNICODE
LastRespTime
TIMESTAMP(6)
YYYY-MMDDBHH:MI:
SS.S(F)Z
DBQLogTbl.LastResponseTime
DisCPUTime
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.DisCPUTime
Statements
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.Statements
DisCPUTimeNorm
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.DisCPUTimeNorm
TxnMode
CHAR(10) LATIN
X(10)
DBQLogTbl.TxnMode
RequestMode
CHAR(5) LATIN
X(5)
DBQLogTbl.RequestMode
DBQLStatus
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.DBQLStatus
NumFragments
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.NumFragments
VHLogicalIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.VHLogicalIO
VHPhysIO
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.VHPhysIO
VHLogicalIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.VHLogicalIOKB
VHPhysIOKB
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.VHPhysIOKB
LockDelay
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.LockDelay
CheckpointNum
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLogTbl.CheckpointNum
注 : こ の列は将来の使
用に備え て予約 さ れて
い ます。
242
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UnityTime
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLogTbl.UnityTime
UtilityInfoAvailable
CHAR(1)
X(1)
DBQLogTbl.UtilityInfoAvailable
UnitySQL
CHAR(1)
X(1)
DBQLogTbl.UnitySQL
ThrottleBypassed
CHAR(1)
X(1)
DBQLogTbl.ThrottleBypassed
IterationCount
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLogTbl.IterationCount
TTGranularity
VARCHAR(30)
X(30)
DBQLogTbl.TTGranularity
注 : こ の列は将来の使
用に備え て予約 さ れて
い ます。
注 : こ の列は将来の使
用に備え て予約 さ れて
い ます。
UNICODE
NOT CASE SPECIFIC
NOT NULL
MaxStepMemory
FLOAT
----,---,---,---,--9.999
DBQLogTbl.MaxStepMemory
TotalServerByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLogTbl.TotalServerByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
DBQLogTbl.ExtraField20
注 : こ の列は将来の使
用に備え て予約 さ れて
い ます。
PersistentSpool
使用上の注意
LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。
LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お
よ び例」 を参照 し て く だ さ い。
DBQLogTbl.ExtraFieldXX 列 (XX は列の数を表わす ) は、 将来の使用のために予約 さ
れてい ます。 こ れ ら の フ ィ ール ド は、 将来の リ リ ース で列名に変換 さ れます。
IterationCount 列
こ の列は、 要求に関連す る デー タ ・ パーセルの反復回数を記録 し ます。 こ の値は、
単一のデー タ 行を使用、 ま たはデー タ 行を使用 し ない要求には NULL にな り ます。
NumFragments 列
こ の列が NULL にな る のは静的計画の場合のみです。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
243
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
SessionTemporalQualifier 列
DML 要求ま たは SELECT 要求がテ ン ポ ラ ル表を参照す る と き に、 テ ン ポ ラ ル修飾
子を省略 し た場合、 シ ス テ ムはセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子の値を使用 し ます。
こ れは、 問合わせが記録 さ れ る と き の事実上のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子にな
り ます。
例えば、 セ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子が ANSI テ ン ポ ラ ル表の ANSIQUALIFIER
に設定 さ れてい る 場合、 こ の列は ANSIQUALIFIER 値を使用 し ます。
セ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子の詳細については、 < テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ
び <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
TDWMEstMemUsage 列
こ の列は、 問合わせを ワ ー ク ロ ー ド 定義に分類す る ために使用 さ れ る 予測 メ モ リ
(MB 単位 ) を返 し ます。
CacheFlag 列の可能な値
値
説明
T
問合わせは ス テ ッ プ ・ キ ャ ッ シ ュ にあ り ます。
S
問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 特定の計画が生成 さ れ ます。
G
問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 汎用計画が生成 さ れ ます。
A
問合わせはパ ラ メ ー タ 付 き 問合わせで、 Specific Always が指定 さ れて
い ます。 つま り 、 問合わせを実行す る たびに使用値が調べ ら れ、 問合
わせは構文解析 さ れ る 。
CPUDecayLevel 列の可能な値
• 0
•
1
•
2
IODecayLevel 列の可能な値
• 0
•
1
•
2
LockLevel 列の可能な値
• NOLOCK
244
•
ACCESS
•
READ
•
WRITE
•
EXCLUSIVE
•
UNKNOWN
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
NumResultRows 列の可能な値
拡張文ス テー タ ス (ESS) ク ラ イ ア ン ト の場合、 値 18,446,744,073,709,551,615 は、
その数以上であ る こ と を意味す る 場合があ り ます。
注 : 10 進数値 と し て フ ォーマ ッ ト さ れ る 値は、 浮動小数点のため、
18,446,744,073,709,551,616 にな り ます。
非 ESS ク ラ イ ア ン ト の場合、 実際のア ク テ ィ ビ テ ィ ・ カ ウ ン ト が 4294967295 を
超過す る と 、 警告 メ ッ セージが返 さ れます。
同 じ 値 (modulo 2^32) が NumResultRows 列に記録 さ れます。
警告 メ ッ セージ を伴 う 値 4294967295 は、 実際のカ ウ ン タ が以下の う ちいずれかで
あ る こ と を示 し ます。
1
4294967296 の倍数か ら 1 を差 し 引いた も の。
2
18,446,744,073,709,551,615 に等 し い。
3
18,446,744,073,709,551,615 よ り 大 き い。
最大の内部カ ウ ン タ は 18,446,744,073,709,551,615 です。
警告 メ ッ セージがない場合、 値 4294967295 以下が実際の行カ ウ ン ト です。
QueryText 列の可能な値
値
説明
利用不可お よ び RequestNum 列の値がゼ ロ 。
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要
求間の Teradata Director Program のエ ラ ーに
よ る 無条件のアボー ト (UCAbort)。 こ れは、
未処理の ト ラ ンザ ク シ ョ ン のアボー ト を反
映 し てい る 場合があ る 。
* SQL 問合わせ
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは特
定の要求番号の命名中の Teradata Director
Program のエ ラ ーに よ る 非同期アボー ト
(AsynchAbort)。 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ
にあ る と き にアボー ト が起 こ る 場合、
StatementType 列 と StatementGroup 列の値は
要求時の通常の値 と な り 、 エ ラ ー ・ コ ー ド
は要求がアボー ト さ れた こ と を示す。
QueryRedriven 列の可能な値
値
説明
Y
要求が再 ド ラ イ ブ さ れた。
N
要求が再 ド ラ イ ブ さ れなか っ た。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
245
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
RedriveKind 列の可能な値
値
説明
''
関与 し ない。
MN
メ モ リ の非フ ォ ールバ ッ ク 応答。
RequestNum、 StatementGroup、 および StatementType 列の可能な値
値
説明
UCAbort
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは要求間の Teradata
Director Program のエ ラ ーに よ る 無条件のアボー ト であ る 。
こ れは、 未処理の ト ラ ンザ ク シ ョ ン のアボー ト を反映 し て
い る 場合が あ る 。 UCAbort が発生 し た場合、 値はゼ ロ に
な る。
AsynchAbort
セ ッ シ ョ ン ま たは Gateway vproc ま たは Teradata Director
Program のエ ラ ーに よ る 非同期アボー ト であ る 。
注 : AsynchAbort が起 こ る場合、 こ の値は通常の ク ラ イ ア ン
ト 要求番号にな る 。 要求がデ ィ ス パ ッ チ ャ 内にあ る と き に
AsynchAbort が発生 し た場合、 StatementType 列 と
StatementGroup 列の値は要求の通常の値にな り 、 エ ラ ーが
生成 さ れ る 。
ThrottleBypassed 列の可能な値
値
説明
1
ThrottleBypass ルール ・ セ ッ ト 属性が設定 さ れ ます。
0
ThrottleBypass ルール ・ セ ッ ト 属性は設定 さ れ ません。
TTGranularity 列の可能な値
246
値
説明
LOGICALROW
行は、 AMP に よ っ て行が処理 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プ
が設定 さ れ ます。
REQUEST
行は、 要求が実行 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ
ます。
TRANSACTION
行は、 テ ン ポ ラ ル表に対 し て最初に ロ ッ ク さ れていない参
照を実行 し た と き の時刻、 ま たは ト ラ ンザ ク シ ョ ン で ビル
ト イ ン関数 TEMPORAL_TIMESTAMP に最初にア ク セ ス し
た と き の時刻に タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
UtilityInfoAvailable 列の可能な値
値
説明
Y
SQL 要求には、 DBQLUtilityTbl 表に記録 さ れてい る ユー
テ ィ リ テ ィ 情報 ( 例えば、 ロ ー ド ま たはエ ク ス ポー ト ・
ユーテ ィ リ テ ィ の DSA ま たは制御 SQL セ ッ シ ョ ン か ら )
があ り ます。
N
SQL 要求には、 DBQLUtilityTbl 表に記録 さ れたユーテ ィ リ
テ ィ 情報はあ り ません。
例
例1
次の SELECT 文は、 問合わせ ID307190925762023013 に一致す る すべての行を
QryLogV ビ ュ ーか ら 取得 し ます。
select * from qrylogv where queryid =
307190925762023013;
問合わせに よ っ て、 次の結果が返 さ れます。
ProcID
30719
CollectTimeStamp 2014-03-13 07:21:13
QueryID
307190925762023013
UserID 00000100
UserName DBC
DefaultDatabase DBC
AcctString DBC
ExpandAcctString DBC
SessionID
1,000
LogicalHostID
1
RequestNum
15
InternalRequestNum
15
TxnUniq ?
LockLevel ?
LogonDateTime 2014-03-13 07:21:16
AcctStringTime
?
AcctStringHour
?
AcctStringDate
?
LogonSource (TCP/
IP) d565 153.64.138.47 SDLL8125
4652 CH151001 BTEQ
AppID BTEQ
ClientID CH151001
ClientAddr 153.64.138.47
QueryBand ?
ProfileID ?
StartTime 2014-03-13 07:21:34.910000
FirstStepTime 2014-03-13 07:21:35.090000
FirstRespTime 2014-03-13 07:21:35.140000
ElapsedTime
0:00:00.230000
NumSteps
7
NumStepswPar
1
MaxStepsInPar
2
NumResultRows
5
TotalIOCount
819
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
01 LSS
247
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogV
AMPCPUTime
ParserCPUTime
UtilityByteCount
UtilityRowCount
ErrorCode
ErrorText
WarningOnly
AbortFlag
CacheFlag
StatementType
StatementGroup
QueryText
.tables sample 5;
NumOfActiveAMPs
MaxAMPCPUTime
MaxCPUAmpNumber
MinAmpCPUTime
MaxAmpIO
MaxIOAmpNumber
MinAmpIO
SpoolUsage
LSN
EstResultRows
EstProcTime
EstMaxRowCount
TDWMEstMemUsage
AMPCPUTimeNorm
ParserCPUTimeNorm
MaxAMPCPUTimeNorm
MaxCPUAmpNumberNorm
MinAmpCPUTimeNorm
ParserExpReq
ProxyUser
ProxyRole
SessionTemporalQualifier
CalendarName
CPUDecayLevel
IODecayLevel
TacticalCPUException
TacticalIOException
SeqRespTime
ReqIOKB
ReqPhysIO
ReqPhysIOKB
DataCollectAlg
CallNestingLevel
NumRequestCtx
KeepFlag
QueryRedriven
ReDriveKind
LastRespTime
DisCPUTime
Statements
DisCPUTimeNorm
TxnMode
RequestMode
DBQLStatus
NumFragments
VHLogicalIO
248
0.068
0.128
?
?
0
?
Select
Select
sel databasename, tablename,tablekind from dbc
4
0.028
2
0.008
209
0
200
266,240
?
5
0.551
1,795
0.000
4.573
8.608
1.883
2
0.538
0.038
?
?
?
TERADATA
?
?
?
?
?
36,058.000
3.000
3.000
3
0
1
N
N
?
2014-03-13 07:21:35.140000
0.000
1
0.000
BTET
Exec
2
?
0.000
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogXMLV
VHPhysIO
VHLogicalIOKB
VHPhysIOKB
LockDelay
CheckpointNum
UnityTime
UtilityInfoAvailable
UnitySQL
ThrottleBypassed
IterationCount
TTGranularity
MaxStepMemory
TotalServerByteCount
PersistentSpool
0.000
0.000
0.000
?
?
?
N
?
?
?
LogicalRow
0.375
0
0
例2
こ の例では、 特定の ロ ー ド ・ ジ ョ ブのデー タ 容量を追跡す る 方法を示 し ます。
SELECT UtilityByteCount,UtilityRowCount from DBC.DBQLogTbl where Utility
ByteCount is not NULL or UtilityRowCount is not NULL;
結果 :
UtilityByteCount
----------------431
52
UtilityRowCount
--------------25
1
QryLogXMLV
カテゴ リ
問合わせ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcID
DECIMAL(5,0)
-(5)9
DBQLXMLTbl.ProcID( 複合 NUPI)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
DBQLXMLTbl.CollectTimeStamp
( 複合 NUPI)
--Z(17)9
DBQLXMLTbl.QueryID
NOT NULL
CollectTimeStamp
TIMESTAMP(6)
NOT NULL
QueryID
DECIMAL(18,0)
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
249
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogXMLV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
XMLRowNo
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLXMLTbl.XMLRowNo
X(31000)
DBQLXMLTbl.XMLTextInfo
NOT NULL
XMLTextInfo
VARCHAR(31000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
XMLDocType
INTEGER
--,---,---,--9
DBQLXMLTbl.XMLDocType
XMLPlanEnabled
VARCHAR(1)
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
X(1)
DBQLXMLTbl.XMLDocType
UNICODE
StatsUsageEnabled
VARCHAR(1)
UNICODE
VerboseEnabled
VARCHAR(1)
UNICODE
DetailedStatsEnabled
VARCHAR(1)
UNICODE
HasXMLPlanData
VARCHAR(1)
UNICODE
HasStatsUsageData
VARCHAR(1)
UNICODE
HasVerboseData
VARCHAR(1)
UNICODE
HasDetailedStatsData
VARCHAR(1)
UNICODE
使用上の注意
HasXMLPlanData、 HasStatsUsageData、 HasVerboseData、 および
HasDetailedStatsData 列の可能な値
こ れ ら の列では、 値 Y ま たは N を指定で き ます。 Y を指定する と 、 特定の ロ ギ ン グ
[Option] の代わ り に XMLTextInfo 列にデータ が含まれます。 Option は STATSUSAGE
ま たは XMLPlan を表わ し ます。
250
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QryLogXMLV
XMLDocType 列の可能な値
注 : XMLDocType 列を直接使用す る よ り も 、 Has[Option]Data 列 と [Option]Enabled
列を使用す る こ と をお勧め し ます。 こ の場合、 Option は STATSUSAGE ま たは
XMLPLan を表わ し ます。 こ れ ら の列に対す る 問合わせに よ り 、 ビ ッ ト マ ッ プ値で
はな く Y ま たは N の値を指定で き ます。 こ れ ら の列の詳細は、 「HasXMLPlanData、
HasStatsUsageData、 HasVerboseData、 お よ び HasDetailedStatsData 列の可能な値」
ま たは 「XMLPlanEnabled、 StatsUsageEnabled、 VerboseEnabled、 お よ び
DetailedStatsEnabled 列の可能な値」 (251 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
XMLPlanEnabled、 StatsUsageEnabled、 VerboseEnabled、 および
DetailedStatsEnabled 列の可能な値
こ れ ら の列では、 値 Y ま たは N を指定で き ます。 Y を指定す る と 、 XMLTextInfo
内のデー タ が記録 さ れ る と き に [Option] が有効にな り ます。 こ の場合、 Option は
STATSUSAGE ま たは XMLPlan を表わ し ます。
例
例1
次の例は、 Teradata XML Services を使用 し て、 DBC.QryLogXMLV ビ ュ ーか ら 問合わ
せ計画情報を抽出す る 方法を示 し てい ます。
SELECT
cast(t.result_value as char(30)) as "ColumnName"
FROM (SELECT QueryID, XMLTextInfo
FROM DBC.QryLogXMLV
WHERE QueryID = 163833139835340224) as x(QueryID, XMLTextInfo),
table(
sysxml.xmlextractvalues(cast(x.QueryID as varchar(18)), x.XMLTextinfo,
null, '//Field[@JoinAccessFrequency>0]/@Name')) as t
ORDER BY 1;
結果 :
ColumnName
-----------------------------a1
b1
例2
次の SELECT 文では、 統計の推奨を持つすべての文書が取得 さ れます。
SELECT xmltextinfo FROM dbc.QryLogXMLV WHERE HasStatsUsageData = 'Y';
例3
次の SELECT 文では、 STATUSAGE オプシ ョ ンが有効にな っ てい る が統計の推奨を
持たない問合わせの数が取得 さ れます。
SELECT Count(*) FROM dbc.QryLogXMLV WHERE StatsUsageEnabled = 'Y' AND
HasStatsUsageData = 'N';
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
251
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
QueryStatUseCountV[X]
例4
次の SELECT 文では、 DETAILED サブオプシ ョ ンが有効にな っ てい る すべての文書
が取得 さ れます。
SELECT xmltextinfo FROM dbc.QryLogXMLV WHERE DetailedStatsEnabled = 'Y';
例5
次の SELECT 文では、 DETAILED サブオプシ ョ ンが有効にな っ てい る が詳細な統計
情報を持たない問合わせの数が取得 さ れます。
SELECT Count(*) FROM dbc.QryLogXMLV WHERE DetailedStatsEnabled = 'Y' AND
HasDetailedStatsData = 'N';
関連 ト ピ ッ ク
DBQL ロ ギ ン グ ・ オプシ ョ ンの詳細については、 < デー タ ベース の管理 > を参照 し
て く だ さ い。
QueryStatUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
QueryStatsTbl.QueryName
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
UNICODE
NOT NULL
QueryName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
AccessCount
BIGINT
例
次の SELECT 文は、 特定の問合わせで発生す る 統計のア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT AccessCount FROM DBC.QueryStatUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel' AND QueryName = 'EmployeeReview';
252
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RCC_ConfigurationV[X]
結果 :
AccessCount
-----------10
RCC_ConfigurationV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EventNum
INTEGER
--,---,---,--9 (explicit)
RCConfiguration.EventNum (NUPI)
NOT NULL
LogProcessor
SMALLINT
-(5)9
RCConfiguration.LogProcessor
PhyProcessor
SMALLINT
ZZZZ9 (explicit)
RCConfiguration.PhyProcessor
Vproc
SMALLINT
-(5)9
RCConfiguration.Vproc
ProcessorState
CHAR(1) LATIN
X(1)
RCConfiguration.ProcessorState
---,--9 (explicit)
RCConfiguration.RestartSeqNum
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
RestartSeqNum
SMALLINT
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RCEvent
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
253
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RCC_MediaV[X]
例
次の SELECT 文は、 RCC_Configuration ビ ュ ーか ら イ ベン ト と プ ロ セ ッ サ情報を選
択 し ます。
==> SELECT EventNum, LogProcessor, PhyProcessor
FROM RCC_Configuration;
結果 :
EventNum
-------21
75
88
.
.
21
75
.
.
LogProcessor
-----------1
1
1
.
.
2
2
.
.
PhyProcessor
-----------1-0
1-0
1-0
.
.
1-2
1-2
.
.
RCC_MediaV[X]
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EventNum
INTEGER
--,---,---,--9
RCMedia.EventNumber
X(6)
RCMedia.VolSerialId
NOT NULL
VolSerialId
CHAR(6) LATIN
NOT NULL
VolSequenceNum
SMALLINT
---,--9
RCMedia.VolSequenceNum
DupeDumpSet
CHAR(1) LATIN
X(1)
RCMedia.DupeDumpSet
NOT NULL
例
次の SELECT 文は、 RCC_Media ビ ュ ーか ら すべての行 と すべての列を選択 し ます。
==> SELECT * FROM DBC.RCC_Media;
254
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigDeleteOrderV
結果 :
EventNum
-------21
76
66
19
66
37
77
.
.
VolSerialID
----------KAZ002
RDB003
RDB007
KAZ002
RDB008
MET001
RDB003
.
.
VolSequenceNum
-------------1
1
1
1
2
1
1
.
.
DupeDumpSet
----------N
N
N
N
N
N
N
.
.
ReconfigDeleteOrderV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
OrderNumber
INTEGER
ZZZZZZZZZ9
ReconfigDeleteOrderTbl.OrderNumber (UPI)
X(128)
ReconfigDeleteOrderTbl.DatabaseName
(NUPI)
X(128)
ReconfigDeleteOrderTbl.TableName (NUPI)
ZZ9
ReconfigDeleteOrderTbl.CheckTableOption
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CheckTableOption
BYTEINT
注 : こ の列は将来
の使用に備え て予
約 さ れてい ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
255
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigDeleteOrderV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ProcessOffline
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReconfigDeleteOrderTbl.ProcessOffline
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 ReconfigDeleteOrderTbl にア ク セ スす る 方法を ユーザーに提供 し
ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを使用 し て実表で SELECT、
INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE を実行で き ます。 ユーザー DBC は、 SELECT、
INSERT、 UPDATE、 DELETE のみを ユーザーに付与す る べ き であ る こ と に注意 し て
く だ さ い。
ProcessOffline 列の可能な値
注 : ProcessOffline 列では、 大規模な変更を行な っ てい る 表を、 オン ラ イ ンの再配置
中に処理 し ないで く だ さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し
て フ ラ グ を オ フ ラ イ ンに し て く だ さ い。
値
説明
Y
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に、
表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。
N
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン
ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。
OrderNumber 列
OrderNumber 列では、 ユーザー定義値のセ ッ ト 内にギ ャ ッ プを生 じ さ せ る こ と がで
き ます ( 例えば、 10 個の値のセ ッ ト の中に、 1、 2、 3、 5、 7、 8、 9、 12、 13、 18 と
い う 数値を入れ る こ と がで き ます )。
関連 ト ピ ッ ク
再構成プ ロ セ スお よ び再構成ユーテ ィ リ テ ィ の詳細は、 < サポー ト ・ ユーテ ィ リ
テ ィ > を参照 し て く だ さ い。
256
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigInfoV
ReconfigInfoV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ReconfigId
INTEGER
ZZZZZZZZZ9
ReconfigInfoTbl.ReconfigId (UPI)
X(512)
ReconfigInfoTbl.Description
ZZ9
ReconfigInfoTbl.ReconfigType
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginTimeStamp
NOT NULL
Description
VARCHAR(512)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ReconfigType
BYTEINT
NOT NULL
BeginTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
EndTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndTimeStamp
BeginRedistTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginRedistTime
Stamp
EndRedistTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndRedistTime
Stamp
BeginDelTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginDelTimeStamp
EndDelTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndDelTimeStamp
Status
CHAR(10) LATIN
X(10)
ReconfigInfoTbl.Status
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.CurrByteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.CurrTabRedistCount
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CurrByteCount
FLOAT
NOT NULL
CurrTabRedistCount
FLOAT
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
257
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigInfoV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CurrTabDeleteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.CurrTabDeleteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.EstRemainRedistSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.EstRemainDeleteSecs
NOT NULL
EstRemainRedistSecs
FLOAT
NOT NULL
EstRemainDeleteSecs
FLOAT
NOT NULL
AddAmpCount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.AddAmpCount
DelAmpCount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.DelAmpCount
MovAmpCount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.MovAmpCount
ModAmpCount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.ModAmpCount
NodeCount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.NodeCount
ZZZZ9
ReconfigInfoTbl.TotTaskCount
ZZZZZZZZZ9
ReconfigInfoTbl.TotTableCount
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.TotByteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.TotCatchUpByte
Count
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.TotJournalByteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.ActualRedistSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.ActualDeleteSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.EstRedistSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigInfoTbl.EstDeleteSecs
NOT NULL
TotTaskCount
SMALLINT
NOT NULL
TotTableCount
INTEGER
NOT NULL
TotByteCount
FLOAT
NOT NULL
TotCatchUpByteCount
FLOAT
NOT NULL
TotJournalByteCount
FLOAT
NOT NULL
ActualRedistSecs
FLOAT
NOT NULL
ActualDeleteSecs
FLOAT
NOT NULL
EstRedistSecs
FLOAT
NOT NULL
EstDeleteSecs
FLOAT
NOT NULL
BeginCalcHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginCalcHBTime
Stamp
EndCalcHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndCalcHBTime
Stamp
258
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigInfoV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
BeginWrSpaceTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrSpaceTime
Stamp
EndWrSpaceTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrSpaceTime
Stamp
BeginPHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginPHBNewTime
Stamp
EndPHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndPHBNewTime
Stamp
BeginFBHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginFBHBNewTime
Stamp
EndFBHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndFBHBNewTime
Stamp
BeginWrPHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrPHBTime
Stamp
EndWrPHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrPHBTime
Stamp
BeginWrFBHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrFBHBTime
Stamp
EndWrFBHBTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrFBHBTime
Stamp
BeginWrCfgTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrCfgTime
Stamp
EndWrCfgTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrCfgTime
Stamp
BeginWrCfgNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrCfgNewTim
eStamp
EndWrCfgNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndPHBNewTime
Stamp
BeginWrBkupIdTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrBkupIdTime
Stamp
EndWrBkupIdTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrBkupIdTime
Stamp
BeginWrBMTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginWrBMTime
Stamp
EndWrBMTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndWrBMTimeStamp
BeginDelHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginDelHBNewTime
Stamp
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
259
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigInfoV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EndDelHBNewTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndDelHBNewTime
Stamp
BeginVProcCfgTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.BeginVProcCfgTime
Stamp
EndVProcCfgTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigInfoTbl.EndVProcCfgTime
Stamp
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 ReconfigInfoTbl にア ク セ スす る 方法を エン ド ・ ユーザーに提供 し ま
す。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを使用 し て実表か ら SELECT ま たは
DELETE を実行で き ます。
注 : ユーザー DBC は、 SELECT 権限や DELETE 権限のみを ユーザーに付与す る 必
要があ り ます。
ReconfigType 列の可能な値
値
説明
1
オ ン ラ イ ン の再構成
2
オ フ ラ イ ン の再構成
Status 列の可能な値
• Start
260
•
Redist
•
Delete
•
Checktable
•
Abort
•
Idle
•
Pause
•
Offline
•
Complete
•
RedistFail
•
DeleteFail
•
RcoFail
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigRedistOrderV
ReconfigRedistOrderV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー名
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
OrderNumber
INTEGER
ZZZZZZZZZ9
ReconfigRedistOrderTbl.OrderNumber (UPI)
X(128)
ReconfigRedistOrderTbl.DatabaseName (USI)
X(128)
ReconfigRedistOrderTbl.TableName
( 複合 USI)
X(1)
ReconfigRedistOrderTbl.ProcessOffline
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProcessOffline
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
ReconfigRedistOrderV ビ ュ ーは、 ReconfigRedistOrderTbl にア ク セ スす る 方法を エ ン
ド ・ ユーザーに提供 し ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを通 じ て基
本表で SELECT、 INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE を実行で き ます。
注 : ユーザー DBC は、 SELECT、 INSERT、 UPDATE、 DELETE のみを ユーザーに
付与す る 必要があ り ます。
ProcessOffline 列の可能な値
注 : ProcessOffline 列では、 大規模な変更を行な っ てい る 表を、 オン ラ イ ンの再配置
中に処理 し ないで く だ さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し
て フ ラ グ を オ フ ラ イ ンに し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
261
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigTableStatsV
値
説明
Y
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に、
表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。
N
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン
ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。
ReconfigTableStatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ReconfigId
INTEGER
ZZZZZZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.ReconfigId
( 複合 UPI)
X(1)
ReconfigTableStatsTbl.Phase( 複合 UPI)
X(12)
ReconfigTableStatsTbl.TableId
X(128)
ReconfigTableStatsTbl.DatabaseName
(UPI)
X(128)
ReconfigTableStatsTbl.TableName (UPI)
NOT NULL
Phase
CHAR(1) LATIN
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableId
BYTE(6)
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Status
BYTEINT
ZZ9
ReconfigTableStatsTbl.Status
BeginTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigTableStatsTbl.BeginTimeStamp
262
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigTableStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
EndTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReconfigTableStatsTbl.EndTimeStamp
TotRowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.TotRowCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.TotByteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.TotCPUSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.TotIOCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.LowRowCount
NOT NULL
TotByteCount
FLOAT
NOT NULL
TotCPUSecs
FLOAT
NOT NULL
TotIOCount
FLOAT
NOT NULL
LowRowCount
FLOAT
NOT NULL
LowRowCountAmp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.LowRowCountAmp
HighRowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.HighRowCount
NOT NULL
HighRowCountAmp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.HighRowCountAmp
LowByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.LowByteCount
NOT NULL
LowByteCountAmp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.LowByteCountAmp
HighByteCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.HighByteCount
NOT NULL
HighByteCountAmp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.HighByteCountAmp
LowCPUSecsCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.LowCPUSecsCount
NOT NULL
LowCPUSecsCount
Amp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.LowCPUSecsCount
Amp
HighCPUSecsCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.HighCPUSecsCount
NOT NULL
HighCPUSecsCount
Amp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.HighCPUSecsCount
Amp
LowIOCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.LowIOCount
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.LowIOCountAmp
NOT NULL
LowIOCountAmp
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
SMALLINT
263
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigTableStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
HighIOCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.HighIOCount
NOT NULL
HighIOCountAmp
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.HighIOCountAmp
NUSICount
SMALLINT
ZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.NUSICount
X(1)
ReconfigTableStatsTbl.FallBackFlag
ZZZZZZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.DBlockSize
X(1)
ReconfigTableStatsTbl.SortFlag
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.ActualRedistSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.ActualDeleteSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.EstRedistSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.EstDeleteSecs
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.FSGIOCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.FSysReadCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.FSysWriteCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.FSysMiscCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgRcvCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgSendCount
NOT NULL
FallBackFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DBlockSize
INTEGER
NOT NULL
SortFlag
CHAR(1)
NOT NULL
ActualRedistSecs
FLOAT
NOT NULL
ActualDeleteSecs
FLOAT
NOT NULL
EstRedistSecs
FLOAT
NOT NULL
EstDeleteSecs
FLOAT
NOT NULL
FSGIOCount
FLOAT
NOT NULL
FSysReadCount
FLOAT
NOT NULL
FSysWriteCount
FLOAT
NOT NULL
FSysMiscCount
FLOAT
NOT NULL
MsgRcvCount
FLOAT
NOT NULL
MsgSendCount
FLOAT
NOT NULL
264
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ReconfigTableStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
MsgMiscCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgMiscCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitRcvTime
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitSendTime
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.MsgWaitMiscTime
ZZZZZZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.NoMemFlushCount
ZZZZZZZZZ9
ReconfigTableStatsTbl.CkptFlushCount
----,---,---,---,--9
ReconfigTableStatsTbl.Count1
NOT NULL
MsgWaitRcvTime
FLOAT
NOT NULL
MsgWaitSendTime
FLOAT
NOT NULL
MsgWaitMiscTime
FLOAT
NOT NULL
NoMemFlushCount
INTEGER
NOT NULL
CkptFlushCount
INTEGER
NOT NULL
CheckTableError
FLOAT
注 : こ の列は現在
使用 さ れません。
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 ReconfigTableStatsTbl にア ク セ スす る 方法を エン ド ・ ユーザーに
提供 し ます。 適切な権限を持つユーザーは、 こ の ビ ュ ーを通 じ てベース表か ら
SELECT ま たは DELETE を実行で き ます。 ユーザー DBC は、 SELECT 権限や
DELETE 権限のみを ユーザーに付与す る べ き であ る こ と に注意 し て く だ さ い。
DBlockSize 列
DBlockSize のデフ ォ ル ト 値はゼ ロ です。
PartitionCount 列
PartitionCount 列のデフ ォ ル ト 値は 1 で、 こ の値は表がパーテ ィ シ ョ ン化 さ れた表で
はない こ と を示 し ます。
FallBackFlag 列の可能な値
値
説明
Y
フ ォールバ ッ ク 表 ( デフ ォ ル ト )
N
非フ ォ ールバ ッ ク 表
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
265
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RepCaptureRulesV
Phase 列の可能な値
値
説明
R
再配置フ ェーズ
D
NUSI の削除 / 再構築フ ェーズ
Status 列の可能な値
値
説明
0
未完了
1
完了
2
再試行
RepCaptureRulesV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RuleSetName
VARCHAR(128)
X(128)
RepRulesetTbl.RuleSetName( 複合 USI)
X(128)
RepGroup.GroupName
X(1)
RepCaptureRulesTbl.ObjectKind (NUPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GroupName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
ObjectKind
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
266
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RepCaptureRulesV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DefaultOpt
CHAR(1) LATIN
X(1)
RepCaptureRulesTbl.DefaultOption
X(300)
RepCaptureRulesTbl.LikePattern
X(1)
RepCaptureRulesTbl.LikeEscape
X(300)
RepCaptureRulesTbl.NotLikePattern
X(1)
RepCaptureRulesTbl.NotLikeEscape
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LikePattern
VARCHAR(300)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LikeEscape
CHAR(1)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NotLikePattern
VARCHAR(300)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NotLikeEscape
CHAR(1)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
例
次の SELECT 文は、 表オブジ ェ ク ト に対 し て定義 さ れたデフ ォ ル ト 以外のすべての
規則を選択 し ます。
==> SELECT GroupName, RulesetName, LikePattern, LikeEscape,
NotLikePattern, NotLikeEscape
FROM DBC.RepCaptureRulesV
WHERE DefaultOpt = 'N' AND ObjectKind = 'T'
ORDER BY GroupName, RulesetName, LikePattern, LikeEscape,
NotLikePattern, NotLikeEscape;
結果 :
GroupName repgroup
RuleSetName prmtablers
LikePattern repuser.prmtab%
LikeEscape ?
NotLikePattern ?
NotLikeEscape ?
GroupName repgroup
RuleSetName subtablers
LikePattern repuser.subtab%
LikeEscape ?
NotLikePattern repuser.subtabx%
NotLikeEscape ?
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
267
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RepTablesV[X]
RepTablesV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
GroupName
VARCHAR(128)
X(128)
RepGroup.GroupID
X(128)
TVM.TVMName
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
ResolvedDTSV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ResolvedCurrent_Date
DATE
YY/MM/DD
TableConstraints.ResolvedCurrent
_Date
ResolvedCurrent_TimeStamp
TIMESTAMP(6) WITH
TIME ZONE
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
TableConstraints.ResolvedCurrent
_TimeStamp
268
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RestrictedWordsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TableName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TableName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値
•
オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、
値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。
• CURRENT_TIMESTAMP
CURRENT_DATE ま たは DATE
パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結
合索引があ る 。
その他のすべての場合には、 NULL にな る 。
•
•
例
次の SELECT 文は、 ResolvedDTSV ビ ュ ーか ら 最後に解決 さ れた日付を選択 し ます。
==> SELECT ResolvedCurrent_Date
FROM ResolvedDTSV
WHERE TableName='Customer'
AND DatabaseName='Sales'
AND ResolvedCurrent_Date IS NOT NULL;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
ResolvedCurrent_Date
-------------------09/01/01
RestrictedWordsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
269
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Child_TablesV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RestrictedWord
VARCHAR(30)
X(30)
PasswordRestrictions.RestrictedWord (UPI)
UNICODE
UPPERCASE
NOT NULL
RI_Child_TablesV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencingTbls.ReferenceIdx
X(128)
ReferencingTbls.ReferenceIdxName
X(8)
ReferencingTbls.ReferencingDbID
( 複合 NUPI)
X(12)
ReferencingTbls.ReferencingTblId
( 複合 NUPI)
---,--9
ReferencingTbls.ForeignKeyFID
X(8)
ReferencingTbls.ReferencedDbID
X(12)
ReferencingTbls.ReferencedTblID
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ChildDbID
BYTE(4)
NOT NULL
ChildTID
BYTE(6)
NOT NULL
ChildKeyFID
SMALLINT
NOT NULL
ParentDbID
BYTE(4)
NOT NULL
ParentTID
BYTE(6)
NOT NULL
270
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Child_TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ParentKeyFID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencingTbls.ParentKeyFID
X(1)
ReferencingTbls.InconsistentFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencingTbls.CreateTimeStamp
VTFKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencingTbls.VTFKType
TTFKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencingTbls.TTFKType
VTPKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencingTbls.VTPKType
TTPKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencingTbls.TTPKType
対応する表
DBC.RI_Child_TablesV に対応す る 表は DBC.ReferencingTbl です。
DBC.RI_Child_TableV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Dbase
•
DBC.Owners
•
DBC.ReferencingTbls
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは All_RI_Children ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、 表、 お よ び列
について、 名前ではな く 、 ア ク セ ス制御を目的 と す る ID が返 さ れます。 管理者は、
多 く の ( ま たはすべての ) ユーザーに All_RI_Children ビ ュ ー経由で名前へのア ク セ
ス を許可す る 一方、 RI_Child_Tables ビ ュ ーへのア ク セ ス を制限す る こ と に よ っ て、
内部 ID 番号へのア ク セ ス を管理で き ます。
一部の列の値は、 Teradata テ ンポ ラ ル表ま たは ANSI テ ンポ ラ ル表に関連する情報を
示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び
< テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
271
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Child_TablesV[X]
InconsistencyFlag 列
InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証
で き ます。
VTFKType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : Teradata テ ン ポ ラ ル valid-time 表は、 ANSIvalid-time 表 と 互換性があ
り ますが、 ANSI テ ン ポ ラ ル表を使用す る 場合は、 Teradata テ ン ポ ラ ル
表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に
ANSIQUALIFIER に設定す る 必要があ り ます。
C
現在の外部キー。
N
非シーケ ン ス化外部キー。
P
ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル制約は特別な PERIOD
キー ワー ド で、 valid-time PERIOD 列の名前に対 し て定義で き ます。
R
テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 参照整合性。
S
シーケ ン ス化外部キー。
NULL
子表は非テ ン ポ ラ ルか、 ValidTime をサポー ト し ません。
TTFKType 列の可能な値
値
説明
C
現在の外部キー。
N
非シーケ ン ス化外部キー。
NULL
子表は、 非テ ン ポ ラ ル表ま たは TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい
ない表であ る 。
S
シーケ ン ス化外部キー。
TTPKType 列の可能な値
272
値
説明
C
現在の親キー。
S
シーケ ン ス化親キー。
N
非シーケ ン ス化親キー。
NULL
親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは
TransactionTime を サポー ト し ていない場合。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Distinct_ChildrenV[X]
VTPKType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER。
C
現在の親キー。
S
シーケ ン ス化親キー。
N
非シーケ ン ス化親キー。
NULL
親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは
TransactionTime を サポー ト し ていない場合。
P
ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル参照制約は、 特別な
PERIOD キー ワー ド で valid-time 派生 PERIOD 列名を指定す る こ と で、 テ
ン ポ ラ ル表の valid-time PERIOD 列に対 し て定義で き ます。
RI_Distinct_ChildrenV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencingTbls.ReferenceIdx
X(128)
ReferencingTbls.ReferenceIdxName
X(128)
Dbase.DatabaseName
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ChildDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
273
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Distinct_ChildrenV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ChildTable
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(1)
ReferencingTbls.InconsistentFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencingTbls.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
対応する表
DBC.RI_Distinct_ChildrenV に対応す る 表は次の と お り です。
•
•
•
DBC.DBase
DBC.ReferencingTbls
DBC.TVM
DBC.RI_Distinct_ChildrenV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
•
•
•
•
•
•
274
DBC.AccessRights
DBC.DBase
DBC.Owners
DBC.ReferencingTbls
DBC.RoleGrants
DBC.Roles
DBC.TVM
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Distinct_ParentsV[X]
RI_Distinct_ParentsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9 (explicit)
ReferencedTbls.ReferenceIdx
X(128)
ReferencedTbls.ReferenceIdxName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(1)
ReferencedTbls.InconsistentFlag
NOT NULL
IndexName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ParentDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ParentTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildDB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ChildTable
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
275
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Parent_TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencedTbls.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
対応する表
DBC.RI_Distinct_ParentsV に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.Dbase
•
DBC.ReferencedTbls
•
DBC.TVM
DBC.RI_Distinct_ParentsV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Dbase
•
DBC.Owners
•
DBC.ReferencedTbls
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
•
DBC.TVM
RI_Parent_TablesV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexID
SMALLINT
---,--9
ReferencedTbls.ReferenceIdx
NOT NULL
276
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Parent_TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
IndexName
VARCHAR(128)
X(128)
ReferencedTbls.ReferenceIdxName
X(8)
ReferencedTbls.ReferencedDbID
( 複合 NUPI)
X(12)
ReferencedTbls.ReferencedTblid
( 複合 NUPI)
---,--9
ReferencedTbls.ParentKeyFID
X(8)
ReferencedTbls.ReferencingDbID
X(12)
ReferencedTbls.ReferencingTblID
---,--9
ReferencedTbls.ForeignKeyFID
X(1)
ReferencedTbls.InconsistentFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ParentDbID
BYTE(4)
NOT NULL
ParentTID
BYTE(6)
NOT NULL
ParentKeyFID
SMALLINT
NOT NULL
ChildDbID
BYTE(4)
NOT NULL
ChildTID
BYTE(6)
NOT NULL
ChildKeyFID
SMALLINT
NOT NULL
InconsistencyFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ReferencedTbls.CreateTimeStamp
VTPKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencedTbls.VTPKType
TTPKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencedTbls.TTPKType
VTFKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencedTbls.VTFKType
TTFKType
CHAR(1) LATIN
X(1)
ReferencedTbls.TTFKType
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
277
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Parent_TablesV[X]
対応する表
DBC.RI_Parent_TablesV に対応す る 表は、 DBC.ReferencedTbls です。
DBC.RI_Parent_TablesV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.ReferencedTbls
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
RI_Parent_Tables ビ ュ ーは、 All_RI_Parents ビ ュ ー と 似てい ますが、 デー タ ベース、
表、 お よ び列につい て、 名前ではな く 、 ア ク セ ス 制御 を 目的 と す る ID が返 さ れ
ます。
管理者は、 名前については、 複数 ( ま たは、 すべて ) のユーザーが All_RI_Parents
ビ ュ ーでア ク セ ス で き る よ う に し 、 内部的な ID 番号については、 RI_Parent_Tables
ビ ュ ーへの ア ク セ ス を 制限す る こ と に よ り 、 ア ク セ ス で き る ユーザー を 制御で き
ます。
一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を
示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び
< テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
InconsistencyFlag 列
InconsistencyFlag 列の値が Y の場合、 矛盾 し てい る と マー ク さ れた参照索引を検証
で き ます。
TTFKType 列の可能な値
278
値
説明
C
現在の外部キー
N
非シーケ ン ス化外部キー
NULL
子表は、 非テ ン ポ ラ ル表ま たは TRANSACTIONTIME を サポー ト し てい
ない表であ る
S
シーケ ン ス化外部キー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RI_Parent_TablesV[X]
TTPKType 列の可能な値
値
説明
C
現在の親キー
S
シーケ ン ス化親キー
N
非シーケ ン ス化親キー
NULL
親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは
TransactionTime を サポー ト し ていない場合
VTFKType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : Teradata テ ン ポ ラ ル valid-time 表は、 ANSIvalid-time 表 と 互換性があ
り ま すが、 ANSI テ ン ポ ラ ル表 を 使用す る 場合は、 Teradata テ ン ポ ラ ル
表を使用す る シ ス テ ム のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に
ANSIQUALIFIER に設定す る 必要があ り ます。
C
現在の外部キー
N
非シーケ ン ス化外部キー
P
ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル制約は特別な PERIOD
キー ワー ド で、 valid-time PERIOD 列の名前に対 し て定義で き ます。
R
テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 参照整合性
S
シーケ ン ス化外部キー
NULL
子表は非テ ン ポ ラ ルか、 ValidTime をサポー ト し ません。
VTPKType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
C
現在の親キー
S
シーケ ン ス化親キー
N
非シーケ ン ス化親キー
NULL
親表が非テ ン ポ ラ ル表であ る 場合、 ま たは表が ValidTime ま たは
TransactionTime を サポー ト し ていない場合。
P
ANSI テ ン ポ ラ ル表の参照整合性制約。 テ ン ポ ラ ル参照制約は、 特別な
PERIOD キー ワー ド で valid-time 派生 PERIOD 列名を指定す る こ と で、 テ
ン ポ ラ ル表の valid-time PERIOD 列に対 し て定義で き ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
279
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RoleInfoV[X]
RoleInfoV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RoleName
VARCHAR(128)
X(128)
Roles.RoleName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(255)
Roles.CommentString
UNICODE
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Roles.CreateTimeStamp
ExtRole
CHAR(1) LATIN
X(1)
Roles.ExtRole
UPPERCASE
NOT NULL
例
以下の SELECT 文は、 ロ ール作成者の名前を返 し ます。
==> SELECT rolename (char(8)), creatorname (char(8)), commentstring
(char(20)), createtimestamp, ExtRole from DBC.Roleinfo;
結果 :
RoleName
-------r1
r2
280
CreatorName
----------u1
u2
CommentString
-------------------Comments on r1
Comments on r2
CreateTimeStamp
------------------2002-08-13 10:26:19
2002-08-13 10:26:25
ExtRole
------N
Y
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
RoleMembersV[X]
RoleMembersV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RoleName
VARCHAR(128)
X(128)
Roles.RoleName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT NULL
Grantor
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
WhenGranted
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
RoleGrants.CreateTimeStamp
DefaultRole
VARCHAR(1)
X(1)
なし
X(1)
RoleGrants.WithAdmin
UNICODE
WithAdmin
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
使用上の注意
メ ンバーを持たない ロ ールは、 RoleMembers の結果セ ッ ト か ら 除外 さ れます。
WithAdmin 列の可能な値
値
説明
Y
Yes
N
No
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
281
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SecConstraintsV[X]
例
以下の問合わせは、 すべての ロ ール と その メ ンバーを リ ス ト し ます。
SELECT CAST(rolename AS CHAR(15)),
CAST(grantee AS CHAR(20)),
CAST(grantor AS CHAR(20)),
whengranted
FROM DBC.RoleMembers ORDER BY 1,2;
結果 :
RoleName
---------role_a
role_a
role_b
. . .
Grantee
-------user_1
user_2
user_1
. . .
Grantor
-------DBA
DBA
SysFe
. . .
WhenGranted
-------------------97-10-15 14:32:59
97-10-15 11:00:01
98-04-24 09:10:15
. . .
SecConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ConstraintName
VARCHAR(128)
X(128)
SecConstraints.ConstraintName
(UPI)
X(2)
SecConstraints.DataType
X(1)
SecConstraints.Nullable
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DataType
CHAR(2)
CHARACTER LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Nullable
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
282
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SecurityDefaultsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
SizeInBytes
SMALLINT
-(5)9
SecConstraints.ColumnWidth
-(5)9
SecConstraints.AssigneeCount
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
SecConstraints.CreateTimeStamp
NOT NULL
AssigneeCount
SMALLINT
NOT NULL
Creator
VARCHAR(128)
UNICODE
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
NOT NULL
使用上の注意
DataType 列の可能な値
値
説明
I1
Byte の配列
I2
Smallint
Nullable 列の可能な値
値
説明
Y
はい
N
いいえ
SecurityDefaultsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
283
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SecurityDefaultsV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ExpirePassword
SMALLINT
---,--9
SysSecDefaults.ExpirePassword
--9
SysSecDefaults.PasswordMinChar
--9
SysSecDefaults.PasswordMaxChar
X(1)
SysSecDefaults.PasswordDigits
X(1)
SysSecDefaults.PasswordSpecChar
X(1)
SysSecDefaults.PasswordRestrictWords
---9 (explicit)
SysSecDefaults.MaxLogonAttempts
---,--9 (explicit)
SysSecDefaults.LockedUserExpire
---,--9 (explicit)
SysSecDefaults.PasswordReUse
NOT NULL
PasswordMinChar
BYTEINT
NOT NULL
PasswordMaxChar
BYTEINT
NOT NULL
PasswordDigits
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
PasswordSpecChar
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
PasswordRestrictWords
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
MaxLogonAttempts
BYTEINT
NOT NULL
LockedUserExpire
SMALLINT
NOT NULL
PasswordReuse
SMALLINT
NOT NULL
関連 ト ピ ッ ク
ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理の詳細については、 以下のマニ ュ アルを参照
し て く だ さ い。
デー タ ベース の管理
• デー タ ベース の設計
• セキ ュ リ テ ィ 管理ガ イ ド
•
284
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SecurityLogV[X]
SecurityLogV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LogDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
AccLogTbl.TheDate
99:99:99 (explicit)
AccLogTbl.TheTime
NOT NULL
LogTime
TIME
NOT NULL
LogType
SMALLINT
---,--9
AccLogTbl.StatementKind
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
AccLogTbl.UserName
X(128)
AccLogTbl.AccountName
X(128)
AccLogTbl.DatabaseName
X(128)
AccLogTbl.TVMName
X(8192)
AccLogTbl.StatementText
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
Text
VARCHAR(8192)
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
285
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
対応する表
DBC.SecurityLogV に対応す る 表は DBC.AccLogTbl です。
DBC.SecurityLogV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.AccLogTbl
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
こ の ビ ュ ーは、 userdb ビ ュ ー も 参照 し ます。
注 : DatabaseName 列は、 以前は ObjectName と い う 名前で し た。
使用上の注意
Partition 列の可能な値
値
説明
DBC/SQL
SQL セ ッ シ ョ ン
EXPORT
FASTEXPORT
FASTLOAD
FASTLOAD セ ッ シ ョ ン
HUTPARSE
ARC デー タ ・ セ ッ シ ョ ン
MLOAD
MULTILOAD セ ッ シ ョ ン
MONITOR
性能監視アプ リ ケーシ ョ ン内で実行 さ れてい る セ ッ シ ョ ン
NONE
セ ッ シ ョ ンは識別 さ れてい る が ま だ割 り 当て ら れていない
SessionInfoV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
286
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.UserName
X(128)
SessionTbl.AccountName
--,---,---,--9
SessionTbl.SessionNo( 複合 UPI)
X(128)
SessionTbl.CurrentDataBase
-(5)9
SessionTbl.IFPNo
UNICODE
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
SessionNo
INTEGER
NOT NULL
DefaultDatabase
VARCHAR(128)
UNICODE
IFPNo
SMALLINT
NOT NULL
Partition
CHAR(16) LATIN
X(20)
SessionTbl.Partition
LogicalHostId
SMALLINT
ZZZ9
SessionTbl.LogicalHostId
---,--9
SessionTbl.HostNo( 複合 UPI)
X(1)
SessionTbl.CurrentCollation
YY/MM/DD
SessionTbl.LogonDate
99:99:99.99
SessionTbl.LogonTime
NOT NULL
HostNo
SMALLINT
NOT NULL
CurrentCollation
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
UPPERCASE
LogonDate
DATE
NOT NULL
LogonTime
TIME
NOT NULL
LogonSequenceNo
BYTE(4)
X(8)
SessionTbl.LogonSequenceNo
LogonSource
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.LogonSource
X(1)
SessionTbl.ExpiredPassWord
UNICODE
ExpiredPassword
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
TwoPCMode
VARCHAR(1) LATIN
X(1)
SessionTbl.Options
Transaction_Mode
VARCHAR(1) LATIN
X(1)
SessionTbl.Options
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
287
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CurrentRole
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.CurrentRole
X(128)
SessionTbl.ProfileName
X(128)
SessionTbl.LogonAcct
X(1)
SessionTbl.LDAP
X(128)
SessionTbl.AuditTrailId
X(16)
SessionTbl.IsolationLevel
X(2048)
SessionTbl.QueryBand
X(128)
SessionTbl.ProxyUser
X(128)
SessionTbl.ProxyCurRole
X(1024)
SessionTbl.TemporalQualifier
X(128)
SessionTbl.CalendarName
X(2048)
SessionTbl.ExtendedLogonSource
UNICODE
ProfileName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
LogonAcct
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
LDAP
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
AuditTrailId
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT NULL
CurIsolationLevel
VARCHAR(16)
UNICODE
QueryBand
VARCHAR(2048)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ProxyUser
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ProxyCurRole
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
TemporalQualifier
VARCHAR(1024)
LATIN
NOT CASESPECIFIC
CalendarName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ExtendedLogonSource
VARCHAR(2048)
UNICODE
288
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientIpAddress
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.ClientIpAddress
X(1024)
SessionTbl.ClientProgramName
X(128)
SessionTbl.ClientSystemUserId
UNICODE
ClientProgramName
VARCHAR(1024)
UNICODE
ClientSystemUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientConnectionType
BYTEINT
--9
SessionTbl.ClientConnectionType
ClientCoordName
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.ClientCoordName
X(128)
SessionTbl.ClientEnvName
X(128)
SessionTbl.ClientJobId
X(128)
SessionTbl.ClientJobName
X(128)
SessionTbl.ClientOsName
X(128)
SessionTbl.ClientProcThreadId
X(128)
SessionTbl.ClientSecProdGrp
X(128)
SessionTbl.ClientSecProdUserId
UNICODE
ClientEnvName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientJobId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientJobName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientOsName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientProcThreadId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSecProdGrp
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSecProdUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTcpPortNumber
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.ClientTcpPortNumber
ClientTdHostName
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.ClientTdHostName
X(128)
SessionTbl.ClientTerminalId
X(128)
SessionTbl.ClientTransactionId
X(128)
SessionTbl.ClientUserOperId
UNICODE
ClientTerminalId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTransactionId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientUserOperId
VARCHAR(128)
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
289
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientVmName
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.ClientVmName
X(128)
SessionTbl.ClientVmUserId
X(128)
SessionTbl.MechanismName
X(128)
SessionTbl.ClientTDPReleaseId
X(128)
SessionTbl.ClientCLIv2ReleaseId
X(128)
SessionTbl.ClientSessionDesc
X(128)
SessionTbl.ClientWorkload
X(128)
SessionTbl.ClientJobData
X(16)
SessionTbl.ClientODBCDriverVersion
X(16)
SessionTbl.ClientNetDataProvider
Version
X(30)
SessionTbl.ClientODBCDriverManager
Version
X(30)
SessionTbl.ClientNetFrameworkVersion
X(512)
SessionTbl.ClientAttributesEx
X(16)
なし
UNICODE
ClientVmUserId
VARCHAR(128)
UNICODE
MechanismName
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientTDPReleaseId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientCLIv2ReleaseId
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientSessionDesc
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientWorkload
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientJobData
VARCHAR(128)
UNICODE
ClientODBCDriver
Version
VARCHAR(16)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientNetDataProvider
Version
VARCHAR(16)
CHARACTER SET
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientODBCDriver
ManagerVersion
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientNetFramework
Version
CHAR(30)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
ClientAttributesEx
VARCHAR(512)
UNICODE
ClientJDBCDriverVersion
VARCHAR(16)
UNICODE
290
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientJavaVersion
VARCHAR(30)
X(30)
なし
X(30)
SessionTbl.ExportDefinitionName
UNICODE
ExportDefinitionName
VARCHAR(30)
CHARACTER SET
LATIN
ExportWidthRuleSet
BYTE(20)
X(40)
SessionTbl.ExportWidthRuleSet
RecoverableNetwork
Protocol
CHAR(1) LATIN
X(1)
SessionTbl.RecoverableNetwork
Protocol
X(33)
SessionTbl.LogonRedrive
X(45)
SessionTbl.ClientIPAddrByClient
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LogonRedrive
VARCHAR(33)
UNICODE
ClientIPAddrByClient
VARCHAR(45)
UNICODE
ClientPortByClient
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.ClientPortByClient
ServerIPAddrByClient
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.ServerIPAddrByClien
UNICODE
ServerPortByClient
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.ServerPortByClient
ClientIPAddrByUnity
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.ClientIPAddrByUnity
UNICODE
ClientPortByUnity
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.ClientPortByUnity
UnityClientSideIPAddr
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.UnityClientSideIPAddr
UNICODE
UnityClientSidePort
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.UnityClientSidePort
UnityServerSideIPAddr
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.UnityServerSideIPAddr
UNICODE
UnityServerSidePort
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.UnityServerSidePort
ServerIPAddrByUnity
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.ServerIPAddrByUnity
UNICODE
ServerPortByUnity
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.ServerPortByUnity
ServerIPAddrByServer
VARCHAR(45)
X(45)
SessionTbl.ServerIPAddrByServer
--,---,---,--9
SessionTbl.ServerPortByServer
UNICODE
ServerPortByServer
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
INTEGER
291
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ClientCOPSuffixedHost
Name
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.ClientCOPSuffixedHost
Name
UnitySessNo
INTEGER
--,---,---,--9
SessionTbl.UnitySessNo
UnityVersion
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.UnityVersion
X(1571)
SessionTbl.UnityAuthMechName
X(1571)
SessionTbl.UnityMechanismName
UNICODE
UNICODE
UnityAuthMechName
VARCHAR(1571)
UNICODE
UnityMechanismName
VARCHAR(1571)
UNICODE
UserAuthenticatedBy
VARCHAR(1)
X(1)
SessionTbl.UserAuthenticatedBy
ClientTDSessionPool
Name
VARCHAR(128)
X(128)
SessionTbl.ClientTDSessionPoolName
TTGranularity
VARCHAR(30)
X(30)
SessionTbl.TTGranularity
X(1)
SessionTbl.LoadingOp
UNICODE
NOT CASE SPECIFIC
NOT NULL
LoadingOp
CHAR(1) LATIN
注 : こ の列は将来の使
用に備え て予約 さ れて
い ます。
使用上の注意
同 じ ロ グ イ ン ID で Teradata Database に ロ グオン し てい る セ ッ シ ョ ンの集合であ る
現在のセ ッ シ ョ ン ・ プールに関 る 情報は、 DISPLAY POOL コ マ ン ド の入力に
よ っ て ア ク セ ス で き ます。 DISPLAY POOL についての詳細は、 <Teradata TDP リ
フ ァ レ ン ス > を参照 し て く だ さ い。
LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ース で置 き 換え ら れ る 予定です。
LogonSource フ ィ ール ド の詳細については、 付録 B: 「LogonSource 列フ ィ ール ド お
よ び例」 を参照 し て く だ さ い。
ClientConnectionType 列の可能な値
292
値
説明
1
ク ラ イ ア ン ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で TCP/IP を使用 し て接続 し てい る 。
2
ク ラ イ ア ン ト が メ イ ン フ レーム接続ホ ス ト を経由 し て メ イ ン フ レームか
ら 接続 し てい る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
CurrentCollation 列の可能な値
値
説明
A
ASCII
E
EBCDIC
H
Host
M
Multinational
C
CharSet_Coll
J
JIS_Coll
ExpiredPassword 列の可能な値
値
説明
Y
Yes( セ ッ シ ョ ン制御の手続 き に よ り 設定 さ れ る )
N
No( ユーザーに新 し いパ ス ワー ド が割 り 当て ら れ る と き にパーサーに よ り
設定 さ れ る )
ExpiredPassword 列の可能な値
値
説明
Y
Yes( セ ッ シ ョ ン制御の手続 き に よ り 設定 さ れ る )
N
No( ユーザーに新 し いパ ス ワー ド が割 り 当て ら れ る と き にパーサーに よ り
設定 さ れ る )
LogonRedrive 列の可能な値
値
説明
''
関与 し ない
MEMORY NON-FALLBACK
RESPONSES
メ モ リ ・ ベース の再 ド ラ イ ブへの関与
NULL ま たは空白
セ ッ シ ョ ンは再 ド ラ イ ブに関与せず、 デー タ
ベース の再始動はアプ リ ケーシ ョ ンお よ び
ユーザーに透過的ではない
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
293
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
SessionInfoV[X]
Partition 列の可能な値
値
説明
7
コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ のパーテ ィ シ ョ ン番号
8
DBC コ ン ソ ール ・ プ ロ シージ ャ がホ ス ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ に よ っ て開始
さ れ る パーテ ィ シ ョ ン
9
フ ァ イ ル ・ シ ス テ ムのパーテ ィ シ ョ ン番号
10
ゲー ト ウ ェ イ のパーテ ィ シ ョ ン番号
11
ワ ーカー ・ タ ス ク のパーテ ィ シ ョ ン番号
12
セ ッ シ ョ ン制御のパーテ ィ シ ョ ン番号
13
デ ィ ス パ ッ チ ャ のパーテ ィ シ ョ ン番号
14
パーサーのパーテ ィ シ ョ ン番号
15
ス タ ー ト ア ッ プのパーテ ィ シ ョ ン番号
17
Resource Sampling Subsystem (RSS) ス タ ー ト ア ッ プのパーテ ィ シ ョ ン番号
18
Distributed Database File (DDF) サーバーのパーテ ィ シ ョ ン番号
19
Relay Services Gateway (RSG) のパーテ ィ シ ョ ン番号
47
Replication Gateway rsgdbsmain のパーテ ィ シ ョ ン番号
TTGranularity 列の可能な値
値
説明
LOGICALROW
行は、 AMP に よ っ て行が処理 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プ
が設定 さ れ ます。
REQUEST
行は、 要求が実行 さ れた時刻で タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ
ます。
TRANSACTION
行は、 テ ン ポ ラ ル表に対 し て最初に ロ ッ ク さ れていない参
照を実行 し た と き の時刻、 ま たは ト ラ ンザ ク シ ョ ン で ビル
ト イ ン関数 TEMPORAL_TIMESTAMP に最初にア ク セ ス し
た と き の時刻に タ イ ム ス タ ン プが設定 さ れ ます。
例
次の SELECT 文は、 すべての現行セ ッ シ ョ ンに関す る 情報を表示 し ます。
==> SELECT UserName, SessionNo, DefaultDatabase, LogonSource
FROM DBC.SessionInfo;
結果 :
UserName SessionNo DefaultDatabase LogonSource
--------- --------- --------------- ---------------------------DBC
1,005
DBC
<TCP/IP> EB9F 141.206.1.84
294
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ShowColChecksV[X]
例 : LogonSource
以下の画面表示は、 現セ ッ シ ョ ンに関す る LogonSource 情報です。
==>sel logonsource from dbc.sessiontbl;
結果 :
(TCP/IP) EB9F 141.206.1.84 L3PC024 21767 BC120317 BTEQ 0
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
ExportWidthRuleSet 列の解釈
「ExportWidthV」 (137 ページ )
DBSControl ユーテ ィ リ テ ィ の使用に よ る
エ ク ス ポー ト 幅定義の変更
国際文字セ ッ ト ・ サポー ト
ShowColChecksV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DataBaseNameI (UPI)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
295
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ShowColChecksV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ColumnName
VARCHAR(128)
X(128)
TVFields.FieldName
X(255)
TVFields.ColumnCheck
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColCheck
VARCHAR(8192)
UNICODE
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVFields.CreateTimeStamp
TimeDimension
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVFields.TimeDimension
VTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVFields.VTCheckType
TTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVFields.TTCheckType
対応する表
DBC.ShowColChecksV に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.DBase
•
DBC.TVFields
•
DBC.TVM
DBC.ShowColChecksV[X] に対応す る 表は次の と お り です。
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
•
DBC.TVFields
•
DBC.TVM
使用上の注意
一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を
示 し ま す。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び
< テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
296
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ShowTblChecksV[X]
TimeDimension 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
TTCheckType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : TTCheckType 列は、 修飾子が列レベルの CHECK 制約の
ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。
NULL
transaction-time 次元な し
C
CURRENT TRANSACTIONTIME
VTCheckType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : VTCheckType 列は、 修飾子が列レベルの CHECK 制約の
ANSIQUALIFIER であ る 場合、 値 A を返 し ます。
NULL
valid-time 次元な し
C
CURRENT VALIDTIME
S
SEQUENCED VALIDTIME
N
NONSEQUENCED VALIDTIME
ShowTblChecksV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
297
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ShowTblChecksV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName (UPI)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(128)
TableConstraints.Name
X(255)
TableConstraints.TableCheck
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CheckName
VARCHAR(128)
UNICODE
TblCheck
VARCHAR(16000)
UNICODE
CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TableConstraints.CreateTimeStamp
VTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.VTCheckType
TTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.TTCheckType
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
こ の ビ ュ ーを使用 し て、 デー タ ベース に対 し て定義 さ れてい る 表の制約を問合わせ
る こ と がで き ます。
VTCheckType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
298
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Software_Event_LogV
TTCheckType 列の可能な値
値
説明
NULL
transaction-time 次元な し
C
CURRENT TRANSACTIONTIME
Software_Event_LogV
カテゴ リ
操作
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TheDate
DATE
YY/MM/DD (explicit)
SW_Event_Log.TheDate
( 複合 NUPI)
99:99:99.999999
(explicit)
SW_Event_Log.TheTime
( 複合 NUPI)
Z99-99999-99 (explicit)
SW_Event_Log.Event_Tag
NOT NULL
TheTime
TIME
NOT NULL
Event_Tag
INTEGER
NOT NULL
Category
BYTEINT
Z9 (explicit)
SW_Event_Log.Category
Severity
SMALLINT
ZZ9 (explicit)
SW_Event_Log.Severity
PMA
INTEGER
ZZ9-99 (explicit)
SW_Event_Log.PMA
Vproc
INTEGER
-(5)9 (explicit)
SW_Event_Log.Vproc
Partition
BYTEINT
Z9 (explicit)
SW_Event_Log.Partition
Task
SMALLINT
ZZZZ9 (explicit)
SW_Event_Log.Task
TheFunction
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
SW_Event_Log.TheFunction
X(64)
SW_Event_Log.SW_Version
NOT CASESPECIFIC
SW_Version
VARCHAR(64)
LATIN
NOT CASESPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
299
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Software_Event_LogV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Line
BYTEINT
ZZ9 (explicit)
SW_Event_Log.Line
X(255)
SW_Event_Log.Text
NOT NULL
Text
VARCHAR(30000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
使用上の注意
Category 列の可能な値
値
説明
0
なし
1
CPU ハー ド ウ ェ ア
2
メ モ リ ・ ハー ド ウ ェ ア
3
TDN ハー ド ウ ェ ア
4
デ ィ ス ク ・ ハー ド ウ ェ ア
5
チ ャ ネル ・ ハー ド ウ ェ ア
6
ホス ト
7
ド ラ イバ
8
資源
9
システム
10
ユーザー
11
発生
12
異常
52
基本 TP
64
最大 TPSys
Severity 列の可能な値
300
値
説明
0
ハー ド ウ ェ アお よ び ソ フ ト ウ ェ アの通知 イ ベン ト (Occurrence)
10
ソ フ ト ウ ェ アの異常 - 通知 (SW Abnormality)
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
StatsV
値
説明
20
ハー ド ウ ェ アの異常 - 通知 (HW Abnormality)
30
回復可能なユーザー ・ エ ラ ー (UserError Retry)
40
回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー (UserError)
50
回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー、 再始動は不可能 (UserFatal)
60
回復不可能な VProc エ ラ ー、 VProc の再始動が必要 (VProcError)
70
回復不可能な VProc エ ラ ー、 VProc の再始動は不可能 (VProcFatal)
80
回復可能な PDE エ ラ ー (OSErrorRetry)
90
回復不可能な PDE エ ラ ー、 再始動が必要 (OSError)
100
回復不可能な PDE エ ラ ー、 再始動は不可能 (OSFatal)
110
回復不可能な CPU ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 再始動が必要 (CPUError)
120
回復不可能な CPU ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 CPU は停止す る (CPUFatal)
130
回復不可能な PMA ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 PMA の再始動が必要
(PMAError)
140
回復不可能な PMA ハー ド ウ ェ ア ・ エ ラ ー、 PMA は停止す る (PMAFatal)
200
回復不可能な シ ス テ ム ・ エ ラ ー、 シ ス テ ム の再始動が必要 (SystemError)
210
回復不可能な シ ス テ ム ・ エ ラ ー、 再始動は不可能 (SystemFatal)
例
次の文は、 重大度レベルが 50( 回復不可能なユーザー ・ エ ラ ー、 再始動不能 ) の イ
ベン ト について、 ソ フ ト ウ ェ ア ・ イ ベン ト ・ ロ グ情報を要求 し てい ます。
SELECT TheDate, TheTime, Category, Severity
FROM Software_Event_Log
Where Severity = ‘50’ ;
結果 :
TheDate
-------92/08/20
TheTime
-------10:10:30
Category
-------4
Severity
-------50
StatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
301
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
StatsV
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
DBase.DatabaseName
X(128)
VTVM.TVMName
X(255)
StatsTbl.ExpressionList
UNICODE
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
FieldIdList
VARCHAR(1000)
LATIN
X(255)
StatsTbl.FieldIdList
StatsName
VARCHAR(128)
X(255)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
ExpressionCount
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.ExpressionCount
StatsId
INTEGER
--,---,---,--9
StatsTbl.StatsId
X(1)
StatsTbl.StatsType
NOT NULL
StatsType
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
SampleSizePct
DECIMAL(5、 2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxIntervals
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
302
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
StatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
ColumnName 列
•
•
複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。
列の最大数は 64。
•
リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数
は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。
•
式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ
り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
FieldIdList 列
式が関係す る フ ィ ール ド に対 し ては、 FieldIdList 列は NULL にな る 。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
303
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
StatsV
StatsType 列の可能な値
値
説明
T
表
I
結合索引
N
ハ ッ シ ュ 索引
V
ビ ュー
Q
問合わせ
L
リ ン ク行
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
•
•
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得
す る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て
表示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
INDEX (o_orderkey)
,INDEX (o_custkey, o_orderstatus)
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.StatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
304
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
StatUseCountV[X]
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnsV[X]」 (88 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
複数の列
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
表
「TableStatsV」 (311 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
StatUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(10000)
StatsTbl.StatName
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
UNICODE
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
StatName
VARCHAR(10000)
UNICODE
AccessCount
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
BIGINT
305
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Table_LevelConstraintsV[X]
例
次の SELECT 文は、 特定の表で発生す る 統計のア ク セ ス数を示 し ます。
SELECT StatName, AccessCount FROM DBC.StatUseCountV WHERE DatabaseName =
'Personnel' AND TableName = 'Employee';
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
StatName AccessCount
--------- -----------ST1_id
10
Table_LevelConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TableConstraints.Name
X(255)
TableConstraints.TableCheck
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ConstraintName
VARCHAR(128)
UNICODE
ConstraintText
VARCHAR(16000)
UNICODE
CASESPECIFIC
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
306
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Tables2V[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TableConstraints.CreateTimeStamp
VTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.VTCheckType
TTCheckType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TableConstraints.TTCheckType
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
VTCheckType 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し
て く だ さ い。
TTCheckType 列の可能な値
値
説明
NULL
transaction-time 次元な し
C
CURRENT TRANSACTIONTIME
Tables2V[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
307
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
Tables3V[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TVMName
VARCHAR(128)
X(128)
TVM.TVMNameI( 複合 UPI)
X(12)
TVM.TVMId (USI)
X(8)
TVM.DatabaseId( 複合 UPI)
---,--9
TVM.ParentCount
---,--9
TVM.ChildCount
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TVMId
BYTE(6)
NOT NULL
DatabaseId
BYTE(4)
NOT NULL
ParentCount
SMALLINT
NOT NULL
ChildCount
SMALLINT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
Tables3V[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
308
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableSizeV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
X(128)
TVM.TVMNameI
X(128)
TVFields.FieldName
X(12)
TVFields.TableId(NUPI、 複合
USI)
---,--9
TVFields.FieldId( 複合 USI)
UNICODE
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT NULL
FieldName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
TableId
BYTE(6)
NOT NULL
FieldId
SMALLINT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
TableSizeV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
309
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableSizeV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
Vproc
SMALLINT
-(5)9
DataBaseSpace.Vproc
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.AccountName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
---,---,---,---,--9
(explicit)
DataBaseSpace.CurrentPermSpace
---,---,---,---,--9
(explicit)
DataBaseSpace.PeakPermSpace
NOT NULL
DataBaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccountName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CurrentPerm
FLOAT
NOT NULL
PeakPerm
FLOAT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
•
•
•
DBC.AccessRights
DBC.Owners
DBC.RoleGrants
DBC.Roles
使用上の注意
デー タ ベース ま たは表が作成 さ れ る と き に、 割 り 当て ら れ る デ ィ ス ク 領域は、 すべ
ての AMP に均等に分割 さ れます。 TableSize ビ ュ ーは、 Teradata Database にあ る 各
AMP(SUM 集約演算子が使用 さ れてい る 場合はすべての AMP) ご と に 1 行の利用情
報を返 し ます。
AccountName 列
AccountName 列は、 ユーザーお よ びデー タ ベース のデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 名 ( 未
拡張 ) です。 デー タ ベース には、 1 つのア カ ウ ン ト し かあ り ません。 ユーザーは、
デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に加え て別のア カ ウ ン ト を持つ こ と も 可能です。 こ のユー
ザー用のプ ロ フ ァ イ ルがあ り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 さ れてい る 場合、
こ のア カ ウ ン ト 名はデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト に上書 き さ れます。
310
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableStatsV
CurrentPerm 列
CurrentPerm 列値には、 特定の AMP が要求 さ れない限 り 、 すべての AMP が含まれ
ます。
PeakPerm 列
DBC.ClearPeakDisk マ ク ロ を使用 し て、 PeakPerm 列を リ セ ッ ト で き ます。
例
次の SELECT 文は、 現在 Employee で使用 さ れてい る 全デ ィ ス ク 領域 と ピー ク 時の
使用領域を示 し ます。
==> SELECT SUM(PeakPerm), SUM(CurrentPerm)
FROM DBC.TableSize WHERE TableName=’Employee’ ;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
Sum(PeakPerm)
------------260,608
Sum(CurrentPerm)
---------------260,608
TableStatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
DBase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(255)
StatsTbl.ExpressionList
X(255)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(10000)
UNICODE
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
311
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
SampleSizePct
DECIMAL(5、 2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxIntervals
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ のビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールに よ っ て使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
こ の ビ ュ ーは、 統計情報を必要 と す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ ケーシ ョ ン で
必要 と さ れます。 TSET では、 Target Level Emulation( タ ーゲ ッ ト ・ レベル ・ エ ミ ュ
レーシ ョ ン ) の一環 と し て、 デー タ 表の統計情報を エ ク ス ポー ト し ます。
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
312
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableStatsV
ColumnName 列
複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。
列の最大数は 64。
•
•
•
リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数
は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。
•
式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ
り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
こ のビ ュ ーに含まれない情報の取得方法
こ の ビ ュ ーには次の も のが含まれません。
行レベル ・ セキ ュ リ テ ィ で保護 さ れてい る 表の統計。 こ れ ら の統計を取得す
る には、 DBC.StatsTbl 上に ビ ュ ーを作成す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express に よ っ て
表示で き る 。
列属性に関す る 情報。 こ の情報を取得す る には、 DBC.StatsTbl 表を DBC.TVFields
表に結合す る 。 こ の表の詳細は、 Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、
ま たは Teradata Studio Express を通 じ て表示で き る 。
•
•
例
次の例では、 以下の統計が収集 さ れてい る こ と が前提 と な っ てい ます。
STATISTICS
INDEX (o_orderkey)
,INDEX (o_custkey, o_orderstatus)
ON Orders;
次の問合わせを使用 し て統計を取得で き ます。
==> SELECT * FROM dbc.TableStatsV
WHERE databasename = 'sales'
AND tablename = ‘orders’;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
313
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
複数の列
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ )
実体化 さ れた一時表
「TempTableStatsV」 (321 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
TablesV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
zzzz(9) (explicit)
TVM.Version
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Version
SMALLINT
NOT NULL
314
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TableKind
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.TableKind
X(1)
TVM.ProtectionType
X(2)
TVM.JournalFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(255)
TVM.RequestText
X(255)
TVM.CommentString
---,--9
TVM.ParentCount
---,--9
TVM.ChildCount
---,--9
TVM.NamedTblCheckCount
X(1)
TVM.UnnamedTblCheckExist
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ProtectionType
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
JournalFlag
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
RequestText
VARCHAR(12,500)
UNICODE
CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
ParentCount
SMALLINT
NOT NULL
ChildCount
SMALLINT
NOT NULL
NamedTblCheckCount
SMALLINT
NOT NULL
UnnamedTblCheckExist
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
PrimaryKeyIndexId
SMALLINT
---,--9
TVM.PrimaryKeyIndexId
RepStatus
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.TblStatus
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVM.CreateTimeStamp
UPPERCASE
CreateTimeStamp
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
TIMESTAMP(0)
315
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TVM.LastAlterTimeStamp
RequestTxtOverflow
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.RequestTxtOverflow
AccessCount
INTEGER
--,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ObjectUsage.LastAccessTime
Stamp
UtilVersion
SMALLINT
-----9 (explicit)
TVM.UtilVersion
QueueFlag
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.QueueFlag
X(1)
TVM.CommitOpt
X(1)
TVM.TransLog
X(1)
TVM.CheckOpt
X(1)
TVM.TemporalProperty
UPPERCASE
NOT NULL
CommitOpt
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
TransLog
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
CheckOpt
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
TemporalProperty
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
ResolvedCurrent_Date
DATE
YY/MM/DD
TVM.ResolvedCurrent_Date
ResolvedCurrent_TimeStamp
TIMESTAMP(6)
WITH TIME ZONE
YYYY-MMDDBHH:MI:SS.S(F)Z
TVM.ResolvedCurrent_Time
Stamp
SystemDefinedJI
CHAR(1) LATIN
X(1)
JI
X(1)
TVM.VTQualifier
X(1)
TVM.TTQualifier
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
VTQualifier
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
TTQualifier
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
316
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
PIColumnCount
SMALLINT
ZZZZ9 (explicit)
TVM.PIColumnCount
ZZZZ9 (explicit)
TVM.PartitioningLevels
X(1)
TVM.LoadProperty
NOT NULL
PartitioningLevels
SMALLINT
NOT NULL
LoadProperty
CHAR(1) LATIN
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UPPERCASE
CurrentLoadId
INTEGER
--,---,---,--9
TVM.CurrentLoadId
LoadIdLayout
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.LoadIdLayout
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UPPERCASE
DelayedJI
CHAR(1) LATIN
X(1)
TVM.DelayedJI
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
NOT CASESPECIFIC
NOT CASESPECIFIC
注 : DBC.TVM 表には、 表、 ビ ュ ー、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 、 結合索引、 マ ク
ロ 、 UDT、 UDM、 UDF のそれぞれについて 1 行が含まれます。
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
使用上の注意
JournalFlag 列ま たは TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列
の値」 を参照 し て く だ さ い。
一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を
示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び
< テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
ResolvedCurrent_TimeStamp 列 と ResolvedCurrent_Date 列の可能な値
•
オブジ ェ ク ト が以下を使用 し て定義 さ れてい る 結合索引ま たは表であ る 場合、
値は最後に調整 さ れた タ イ ム ス タ ンプにな る 。
• CURRENT_TIMESTAMP
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
CURRENT_DATE ま たは DATE
317
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
パーテ ィ シ ョ ン、 JI 定義、 ま たはテ ン ポ ラ ル表のいずれかに、 シ ス テ ム定義結
合索引があ る 。
その他のすべての場合には、 NULL にな る 。
•
SystemDefinedJI 列の可能な値
値
説明
Y
エ ン ト リ がシ ス テ ム定義の結合索引に対応す る 。
NULL
シ ス テ ム内のその他のオブジ ェ ク ト 。
RequestText 列
RequestText デー タ は、 ユーザーに よ っ て指定 さ れた定義を反映 し ます。 こ れは、 必
ず し も SHOW TABLE 文が返すデー タ と 一致 し ない場合があ り ます。 SHOW TABLE
文が返すデー タ は、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ に存在す る ため、 再構成 さ れた定義を
反映 し てい ます。
例えば、 現在 も サポー ト さ れてい る 旧式の構文が現在の構文に内部的に変換 さ れ る
場合、 RequestText には指定 さ れた旧式の構文が返 さ れ、 SHOW TABLE 文では変換
後の ( 現在の ) 構文が返 さ れます。
表の名前が変更 さ れた場合で も 、 RequestText には古い表名が保持 さ れます。
RequestText に新 し い表名は反映 さ れません。
TemporalProperty 列
値
説明
S
system-versioned system-time 表。
U
二重テ ン ポ ラ ル (system-versioned system-time お よ び valid-time) 表。
W
system-time 派生 PERIOD 列 ( ただ し 、 シ ス テ ム ・ バージ ョ ン付 き ではな
い ) を含む非テ ン ポ ラ ル表。
X
system-time 派生 PERIOD 列 ( ただ し 、 シ ス テ ム ・ バージ ョ ン付 き ではな
い ) を含む valid-time テ ン ポ ラ ル表。
Version 列 と UtilVersion 列
V2R6.0 よ り 前で作成 さ れた表の場合、 UtilVersion 列はゼ ロ か ヌ ルにな る こ と があ り
ます。 V2R6.0 以上で作成 さ れた表の場合、 Version と UtilVersion の両方が最初は
1 にな り ます。
次の表は、 UtilVersion 列がいつ、 ど の よ う に変更 さ れたか を表わ し ます。
318
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TablesV[X]
新 し い値ま たは
UtilVersion
UtilVersion の現在の値
デー タ 定義の変更
任意の値
アーカ イ ブが復元 さ れた り コ ピー さ れ
た り す る こ と を防止す る 必要のあ る 重
要な変更 (ALTER TABLE 文に よ る )
= Version
NULL ま たはゼ ロ
重要ではない
Version -1
その他の値
重要ではない
変更な し
Version 列は、 表のジ ャ ーナ リ ン グの有効化か無効化以外のデー タ 定義変更ご と に
1 ずつ増加し ます。 上の表の Version は、 イ ン ク リ メ ン ト さ れた後のバージ ョ ンです。
次の表は、 選択 さ れたパーテ ィ シ ョ ンが リ ス ト ア ま たは コ ピー さ れた と き に
UtilVersion 列が ど の よ う にチ ェ ッ ク さ れたか を表示 し ます。
UtilVersion の値
要件
NULL ま たはゼ ロ
アーカ イ ブの Version が表の Version と 一致す る 必要があ る 。
その他の値
アーカ イ ブの UtilVersion がゼ ロ であ る 場合、 アーカ イ ブの
Version は、 表の UtilVersion と 一致す る 必要があ り ます。
アーカ イ ブの UtilVersion がゼ ロ でない場合、 アーカ イ ブの
UtilVersion 列は、 表の UtilVersion と 一致す る 必要が あ り
ます。
注 : 選択 し たパーテ ィ シ ョ ンの復元か コ ピーを行な う には、 表がすでに存在す る 必
要があ り ます。
例
次の SELECT 文は、 データ ベース Personnel 内の表、 ビ ュー、 マ ク ロ に関する情報を
表わ し ます。
==> SELECT TableName,CreatorName,TableKind,ProtectionType FROM
DBC.Tables WHERE DatabaseName = ’Personnel’ ;
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
TableName
-----------NewEmp
EmployeeInfo
Employee
Department
Project
Charges
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
CreatorName
----------GREENE
GREENE
DBC
DBC
JONES
JONES
TableKind
--------M
V
T
T
T
T
ProtectionType
-------------F
F
F
F
F
F
319
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TableTextV[X]
関連 ト ピ ッ ク
基本索引お よ びパーテ ィ シ ョ ン ・ レベルの詳細は、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照
し て く だ さ い。
TableTextV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(1)
TVM.TableKind
X(255)
TextTbl.TextString
---,--9 (explicit)
TextTbl.LineNo
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableKind
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
RequestText
VARCHAR(32000)
UNICODE
LineNo
SMALLINT
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
320
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TempTableStatsV
•
DBC.Roles
•
DBC.TextTbl
•
DBC.TVM
使用上の注意
TableKind 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
RequestText 列
要求テ キ ス ト ・ デー タ は、 ユーザーがオブジ ェ ク ト に対 し て指定 し た定義を反映 し
ます。
要求
要求テ キ ス ト の保存場所
12500 文字以下
TVM
12501 文字以上
DBC.TextTbl
オブジ ェ ク ト 定義の完全な テ キ ス ト が含ま れ る 。
注 : TVM にオーバーフ ロ ーがない場合は、 こ の ビ ュ ーを
使用す る 必要はあ り ません。
オブジ ェ ク ト の要求テ キ ス ト は、 テ キ ス ト のサ イ ズに応 じ て 1 つ以上の行に格納す
る こ と がで き ます。 LineNo 列は、 そのオブジ ェ ク ト 用 と し て TextTbl に格納 さ れ る
複数行の順序を示 し ます。
テ キ ス ト を適切な順序で並べ る には、 こ の ビ ュ ーで LineNo に ORDER BY を使用 し
てテ キ ス ト を選択す る 必要があ り ます。
例
以下の SELECT 文は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト のテ キ ス ト が 12500 文字 よ り 長
い場合の例です。 こ の文は、 Personnel デー タ ベース内の表、 ビ ュ ー、 マ ク ロ に関す
る 情報を表示 し ます。
SELECT TableName,TableKind, LineNo, RequestText( char(50)) FROM
DBC.TableText WHERE DatabaseName = 'Personnel' ORDER BY TableName,
LineNo;
TempTableStatsV
カテゴ リ
最適化プ ロ グ ラ ムの統計
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
321
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TempTableStatsV
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(255)
TVFields.FieldName
X(255)
StatsTbl.StatsName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(1000)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
StatsName
VARCHAR(128)
UNICODE
StatsSource
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.StatsSource
ValidStats
CHAR(1) LATIN
X(1)
StatsTbl.ValidStats
DBSVersion
VARCHAR(32)
LATIN
X(32)
StatsTbl.DBSVersion
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IndexNumber
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.IndexNumber
SampleSignature
VARCHAR(256)
LATIN
X(255)
StatsTbl.SampleSignature
NOT CASESPECIFIC
SampleSizePct
DECIMAL(5,2)
zz9.99
StatsTbl.SampleSizePct
ThresholdSignature
VARCHAR(512)
LATIN
X(255)
StatsTbl.ThresholdSignature
NOT CASESPECIFIC
MaxIntervals
SMALLINT
---,--9
StatsTbl.MaxIntervals
MaxValueLength
INTEGER
---,--9
StatsTbl.MaxValueLength
322
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TempTableStatsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RowCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.RowCount
UniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.UniqueValueCount
PNullUniqueValueCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullUniqueValueCount
NullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.NullCount
AllNullCount
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.AllNullCount
HighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.HighModeFreq
PNullHighModeFreq
FLOAT
----,---,---,---,--9
StatsTbl.PNullHighModeFreq
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.CreateTimeStamp
LastCollectTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F
StatsTbl.LastCollectTimeStamp
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYYMMDDBHH:MI:SS.S(F)
StatsTbl.LastAlterTimeStamp
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 次の ク ラ イ ア ン ト ・ ツールで使用 さ れます。
•
Teradata System Emulation Tool (TSET)
•
Teradata Visual Explain
最適化プ ロ グ ラ ムで使用 さ れ る 統計情報を要求す る すべての ク ラ イ ア ン ト ・ アプ リ
ケーシ ョ ンで も 、 こ の ビ ュ ーを使用 し ます。 返 さ れ る 情報には、 以下の も のが含ま
れます。
•
列統計
•
表名
•
デー タ ベース名
統計 ID
•
StatsSource 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
ColumnName 列
•
•
複数の列ま たは式が指定 さ れ る 場合、 各列ま たは式は コ ン マで区切 ら れ る 。
列の最大数は 64。
•
リ ス ト 内に式があ る 場合、 式内のテ キ ス ト の合計サ イ ズに応 じ て、 列の最大数
は、 64 と い う 制限値 よ り も 少な く な る 可能性があ る 。
•
式テ キ ス ト の合計サ イ ズが原因で最大列数の制限値が リ ス ト 内の実際の列数 よ
り も 少な く な っ た場合は、 エ ラ ーが発生す る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
323
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TriggersV[X]
IndexNumber 列
統計が索引で収集 さ れていない場合、 IndexNumber は NULL です。
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列
こ れ ら の統計がシ ス テ ム定義の最大間隔お よ び最大長値で収集 さ れた場合、
MaxInterval 列 と MaxValueLength 列は NULL です。
SampleSizePct 列
サンプ リ ン グ を使用 し ない場合、 SampleSizePct 列は 0 ま たは 100 に設定 さ れます。
関連 ト ピ ッ ク
統計の収集対象
参照先
索引な し 列お よ び単一列索引
「ColumnStatsV[X]」 (84 ページ )
複数列が定義 さ れてい る 索引
「IndexStatsV[X]」 (155 ページ )
複数の列
「MultiColumnStatsV[X]」 (179 ページ )
表
「StatsV」 (301 ページ ) ま たは
「TableStatsV」 (311 ページ )
単一の式
「ExpStatsV」 (139 ページ )
複数の式
「MultiExpStatsV」 (181 ページ )
TriggersV[X]
単一の表に添付 さ れデー タ ベース に格納 さ れ る イ ベン ト ・ ド リ ブンの特殊なプ ロ
シージ ャ に関す る 情報が含まれます。
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
324
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TriggersV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DataBaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TriggersTbl.TriggerName
X(1)
TriggersTbl.TriggerEnabled
X(1)
TriggersTbl.ActionTime
X(1)
TriggersTbl.TriggerEvent
X(1)
TriggersTbl.Kind
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
SubjectTableDatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TriggerName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
EnabledFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
ActionTime
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
Event
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
Kind
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
OrderNumber
SMALLINT
---,--9
TriggersTbl.TriggerOrder
TriggerComment
VARCHAR(255)
X(255)
TriggersTbl.CommentString
X(255)
TVM.RequestText
UNICODE
RequestText
VARCHAR(12500)
UNICODE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
325
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TriggersV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TriggersTbl.CreateTimeStamp
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TriggersTbl.LastAlterTimeStamp
AccessCount
INTEGER
--,---,---,--9
TriggersTbl.AccessCount
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
TriggersTbl.LastAccess
TimeStamp
CreateTxtOverflow
CHAR(1) LATIN
X(1)
TriggersTbl.CreateTxtOverflow
VTEventType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TriggersTbl.VTEventType
TTEventType
CHAR(1) LATIN
X(1)
TriggersTbl.TTEventType
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
•
DBC.TriggersTbl
•
DBC.TVM
使用上の注意
一部の列の値は、 Teradata テンポ ラ ル表ま たは ANSI テンポ ラ ル表に関連する情報を
示 し ます。 こ れ ら の表の詳細については、 <ANSI テ ン ポ ラ ル表サポー ト > お よ び
< テ ン ポ ラ ル表サポー ト > を参照 し て く だ さ い。
326
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
TriggersV[X]
Event 列の可能な値
値
説明
U
更新
I
挿入
D
削除
VTEventType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム
のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る
必要があ り ます。
C
CURRENT VALIDTIME
N
NONSEQUENCED VALIDTIME
NULL
valid-time 次元な し
S
SEQUENCED VALIDTIME
TTEventType 列の可能な値
値
説明
A
ANSIQUALIFIER
注 : ANSI テ ン ポ ラ ル表では、 Teradata テ ン ポ ラ ル表を使用す る シ ス テ ム
のセ ッ シ ョ ン ・ テ ン ポ ラ ル修飾子を明示的に ANSIQULIFIER に設定す る
必要があ り ます。
C
CURRENT TRANSACTIONTIME
N
NONSEQUENCED TRANSACTIONTIME
NULL
transaction-time 次元な し
S
SEQUENCED TRANSACTIONTIME
T
表が transaction-time 次元をサポー ト し てい る 場合で も 、 transaction-time が
無視 さ れ る こ と を示す非テ ン ポ ラ ル
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
327
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UDTInfoV
例
例1
次の SELECT 文に よ り 、 以下の情報が表示 さ れます。
•
ト リ ガーが、 その対象 と な る 表ではな く 、 個々のデー タ ベース で定義 さ れてい
る 場合には、 ト リ ガーす る 表が定義 さ れてい る デー タ ベース の名前
•
ト リ ガーす る 表の名前
•
ト リ ガーが定義 さ れてい る デー タ ベース の名前
•
ト リ ガー名
こ の問合わせに よ り 、 ト リ ガーす る 表を含むデー タ ベース が削除 さ れてい る 場合
に、 削除す る 必要のあ る ト リ ガーが識別 さ れます。
SELECT SubjectTableDatabaseName, TableName, DatabaseName, TriggerName
FROM Triggers
WHERE DatabaseName <> SubjectTableDatabaseName
ORDER BY 1, 2, 3, 4;
例2
こ の問合わせに よ り 、 ト リ ガーす る 表を含むデー タ ベース が削除 さ れてい る 場合
に、 削除す る 必要のあ る ト リ ガーが識別 さ れます。
SELECT SubjectTableDatabaseName, TableName, DatabaseName, TriggerName
FROM Triggers
WHERE DatabaseName <> SubjectTableDatabaseName
ORDER BY 1, 2, 3, 4;
関連 ト ピ ッ ク
ト リ ガーの詳細については、 <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。
UDTInfoV
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
TypeId
BYTE(6)
X(12)
UDTInfo.TypeID
NOT NULL
328
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UDTInfoV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseId
BYTE(4)
X(8)
UDTInfo.DatabaseId
( 複合 NUPI)
X(128)
UDTInfo.TypeName
X(1)
UDTInfo.TypeKind
X(1)
UDTInfo.INSTANTIABLE
X(1)
UDTInfo.FINAL
X(1)
UDTInfo.OperatorAll
X(128)
UDTInfo.DefaultTransform
Group
X(1)
UDTInfo.OrderingForm
NOT NULL
TypeName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
TypeKind
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
INSTANTIABLE
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
FINAL
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
OperatorAll
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
DefaultTransformGroup
VARCHAR(128)
UNICODE
OrderingForm
CHAR(1) LATIN
NOT NULL
OrderingCategory
CHAR(1) LATIN
X(1)
UDTInfo.OrderingCategory
OrderingRoutineId
BYTE(6)
X(12)
UDTInfo.OrderingRoutine
Id
CastCount
BYTEINT
--9
UDTInfo.CastCount
NOT NULL
使用上の注意
OrderingRoutineID 列
OrderingRoutineId 列を '000000000000'XB に設定す る こ と で、 Embedded Services の順
序付けルーチン を設定で き ます。 Embedded Services は、 デー タ ベース統合 メ ソ ッ ド
の 1 つを直接呼び出すプ ロ シージ ャ を指 し ます。
OrderingCategory 列の可能な値
値
説明
R
相対
M
マップ
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
329
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UpdateUseCountV[X]
OrderingForm 列の可能な値
値
説明
N
なし
F
完全
E
等号のみ
TypeKind 列の可能な値
値
説明
S
構造
D
固有
I
内部
例
次の SELECT 文は、 DIP ス ク リ プ ト で提供 さ れ る 定義済みの ARRAY タ イ プ
「ArrayVec」 の情報を取得 し ます。
SELECT TypeId, TypeKind, OrderingForm, OrderingCategory, CastCount
FROM DBC.UDTInfoV
WHERE TypeName = 'ArrayVec';
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
TypeId
-----------000090060000
TypeKind
-------I
OrderingForm
-----------F
OrderingCategory
---------------M
CastCount
--------0
UpdateUseCountV[X]
カテゴ リ
ア カ ウ ン ト 処理
デー タ ベース
DBC
330
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UpdateUseCountV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(3)
ObjectUsage.UsageType
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserUpdateCnt
UNICODE
NOT NULL
ObjectName
VARCHAR(128)
NOT NULL
FieldName
VARCHAR(128)
NOT NULL
UsageType
CHAR(3)
NOT NULL
UpdateCount
BIGINT
使用上の注意
UsageType 列の可能な値
Name
説明
DML
デー タ 操作言語
STA
統計での最適化プ ロ グ ラ ムの使用
例
次の SELECT 文は、 特定のオブジ ェ ク ト で発生す る 更新数を示 し ます。
SELECT FieldName, UpdateCount FROM DBC.UpdateUseCountV WHERE
DatabaseName = 'Personnel' AND ObjectName = 'Employee';
こ の問合わせは以下の結果を返 し ます。
FieldName
---------id
name
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
UpdateCount
-----------1
0
331
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
User_Default_JournalsV[X]
User_Default_JournalsV[X]
カテゴ リ
ス キーマ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Journal_DB
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
JournalName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
X ビ ュ ーは、 さ ら に以下の表を参照 し ます。
•
DBC.AccessRights
•
DBC.DBase
•
DBC.Owners
•
DBC.RoleGrants
•
DBC.Roles
•
DBC.TVM
例
次の SELECT 文では、 要求を実行す る ユーザーがア ク セ ス権を持つデー タ ベース に
ついて、 デフ ォ ル ト のジ ャ ーナル表が定義 さ れてい る デー タ ベース の情報が選択 さ
れます。
==> SELECT * FROM DBC.User_Default_JournalsX;
332
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UserGrantedRightsV
結果 :
UserName
-------Usr1
Usr2
Usr3
Journal_DB
---------Usr1
Usr2
Usr3
JournalName
----------Usr1Jrnl
Usr2Jrnl
Usr3Jrnl
UserGrantedRightsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(128)
TVFields.FieldName
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Grantee
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
333
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UserGrantedRightsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
AccessRight
CHAR(2) LATIN
X(2)
AccessRights.AccessRight
X(1)
AccessRights.WithGrant
X(1)
AccessRights.AllnessFlag
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccessRights.CreateTimeStamp
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantAuthority
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
AllnessFlag
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
CreatorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
使用上の注意
AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て
く だ さ い。
AllnessFlag 列の可能な値
値
説明
Y
はい
N
いいえ
例
次の SELECT 文では、 現在のユーザーが他のユーザーに付与 し たすべての権限が表
示 さ れます。
==> SELECT DatabaseName,TableName,Grantee,AccessRight
FROM DBC.UserGrantedRights;
結果 :
DatabaseName
-----------Personnel
Personnel
Personnel
334
TableName
--------Employee
Employee
Employee
Grantee
------Greene
Greene
Greene
AccessRight
----------R
U
I
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UserRightsV
UserRightsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
DatabaseName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName
X(128)
TVFields.FieldName
X(2)
AccessRights.AccessRight
X(1)
AccessRights.WithGrant
X(128)
Dbase.DatabaseNameI (UPI)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccessRight
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantAuthority
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
GrantorName
VARCHAR(128)
UNICODE
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
335
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UserRightsV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccessRights.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
使用上の注意
デー タ ベース D に関 し てユーザーに付与 さ れてい る 権限を表示す る ためには、
SELECT 文で次の よ う に指定す る 必要があ り ます。
WHERE DatabaseName = ’D’ AND TableName = ’All’ ;
データベースへの権限が付与 さ れてい る場合には、 権限ご と に 1 行が表示 さ れます。
UserRights ビ ュ ーでは、 オブジ ェ ク ト の所有権に よ る ユーザーの暗黙の権限に関す
る 情報は返 さ れません。 PUBLIC ま たは ロ ールか ら ユーザーに継承 さ れた権限に関
す る 情報 も 返 さ れません。
ロ ールか ら 継承 さ れた権限に関す る 情報を取得す る ためには、 UserRoleRights
ビ ューを使用 し ます。 暗黙の権限の場合は、 Children[X] ビ ュー と Tables[x] ビ ューを
使用 し 、 ユーザーが所有す る すべてのオブジ ェ ク ト を判断 し ます。
AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て
く だ さ い。
例
次の SELECT 文では、 要求を実行 し たユーザーに権限が付与 さ れてい る Personnel
デー タ ベース内のすべての表の情報が表示 さ れます。
==> SELECT * FROM DBC.UserRights
WHERE DatabaseName=’Personnel’
AND TableName = ’All’ ;
結果 :
DatabaseName
-----------Personnel
Personnel
Personnel
336
TableName
--------Employee
Employee
Employee
AccessRight
----------R
U
I
GrantorName
----------DBC
DBC
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UserRoleRightsV
UserRoleRightsV
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
RoleName
VARCHAR(128)
X(128)
Roles.RoleName
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
TVM.TVMName (NUSI)
X(128)
TVFields.FieldName
X(2)
AccessRights.AccessRight
X(128)
Dbase.DatabaseName
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
AccessRights.CreateTimeStamp
UNICODE
NOT NULL
DatabaseName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
TableName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
ColumnName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
AccessRight
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
GrantorName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
CreateTimeStamp
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
TIMESTAMP(0)
337
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UsersV
使用上の注意
UserRoleRights ビ ュ ーは AllRoleRights ビ ュ ー と 似てい ます。 UserRoleRights が
AllRoleRights と 異な っ てい る のは、 結果セ ッ ト を ユーザーの現在の ロ ール と それに
ネ ス ト さ れたすべての ロ ールに属す る 行だけに限定す る WHERE 条件を追加 し て備
え てい る こ と です。
AccessRight 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て
く だ さ い。
例
以下の SELECT 文は、 ユーザーの現在の ロ ール と 現在の ロ ールにネ ス ト さ れた ロ ー
ルに付与 さ れたすべての権限を返 し ます。
==> SELECT CAST(RoleName as CHAR(16)) as RoleName,
CAST(DatabaseName as CHAR(15)) as Databases,
CAST(TableName as CHAR(15)) as TVMs --,
CAST(ColumnName as CHAR(10)) as Columns,
CAST(AccessRight as CHAR(5)) as AccRights,
CAST(GrantorName as CHAR(15)) as Grantor
FROM DBC.UserRoleRights
ORDER BY 1,2,3,5;
結果 :
RoleName
-------------roles017_r1f
roles017_r2d
Databases
--------------roles017_3_db
roles017_3_db
TVMs
--------------roles017_3_v2
roles017_3_v2
AccRights
--------R
R
Grantor
--------roles017_3
roles017_3
UsersV
カテゴ リ
デー タ ベース
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
338
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UsersV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
CreatorName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.CreatorName
UNICODE
NOT NULL
PasswordLastModDate
DATE
YY/MM/DD
Dbase.PasswordModDate
PasswordLastModTime
TIME(0)
HH:MI:SS
Dbase.PasswordModTime
OwnerName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.OwnerName
-,---,---,---,---,---,---,--9
(explicit)
Dbase.PermSpace
UNICODE
NOT NULL
PermSpace
FLOAT
NOT NULL
SpoolSpace
FLOAT
-,---,---,---,---,---,---,--9
(explicit)
Dbase.SpoolSpace
TempSpace
FLOAT
-,---,---,---,---,---,---,--9
(explicit)
Dbase.TempSpace
ProtectionType
CHAR(1) LATIN
X(1)
Dbase.ProtectionType
X(2)
Dbase.JournalFlag
X(255)
Dbase.StartupString
X(128)
Dbase.AccountName
X(128)
Dbase.DefaultDataBase
X(255)
Dbase.CommentString
X(1)
Dbase.DefaultCollation
UPPERCASE
NOT NULL
JournalFlag
CHAR(2) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
StartupString
VARCHAR(255)
UNICODE
DefaultAccount
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
DefaultDataBase
VARCHAR(128)
UNICODE
CommentString
VARCHAR(255)
UNICODE
DefaultCollation
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT NULL
PasswordChgDate
DATE
YY/MM/DD
Dbase.PasswordChgDate
LockedDate
DATE
YY/MM/DD
Dbase.LockedDate
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
339
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UsersV
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
LockedTime
INTEGER
99:99
Dbase.LockedTime
LockedCount
BYTEINT
---9
Dbase.LockedCount
TimeZoneHour
BYTEINT
---9
Dbase.TimeZoneHour
TimeZoneMinute
BYTEINT
---9
Dbase.TimeZoneMinute
DefaultDateForm
CHAR(1) LATIN
X(1)
Dbase.DefaultDateForm
UPPERCASE
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Dbase.CreateTimeStamp
LastAlterName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
LastAlterTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Dbase.LastAlterTimeStamp
DefaultCharType
SMALLINT
---,--9
Dbase.DefaultCharType
RoleName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.RoleName
X(128)
Dbase.ProfileName
UNICODE
NOT NULL
ProfileName
VARCHAR(128)
UNICODE
AccessCount
BIGINT
--,---,---,---,---,---,--9
ObjectUsage.UserAccessCnt
LastAccessTimeStamp
TIMESTAMP(0)
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ObjectUsage.LastAccessTimeStamp
ExportDefinitionName
VARCHAR(30)
X(30)
ExportWidth.ExportDefinitionName
X(40)
ExportWidth.ExportWidthRuleSet
CHARACTER SET
LATIN
NOT CASESPECIFIC
ExportWidthRuleSet
BYTE(20)
使用上の注意
セ ッ シ ョ ンの間に、 ア カ ウ ン ト 名は変更で き ます。 セ ッ シ ョ ンの現在のア カ ウ ン ト
名については、 「SessionInfoV[X]」 (286 ページ ) を参照 し て く だ さ い。
JournalFlag 列の可能な値の詳細については、 付録 A: 「ビ ュ ー列の値」 を参照 し て く
だ さ い。
340
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UsersV
DefaultAccount 列
DefaultAccount 列は、 ユーザーのデ フ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト ( 存在す る 場合 ) の名
前です。
DefaultCharType 列の可能な値
値
説明
1
Latin
2
Unicode
3
KanjiSJIS
4
Graphic
5
Kanji1
DefaultCollation 列の可能な値
値
説明
A
ASCII
E
EBCDIC
H
ホス ト
M
Multinational
C
CharSet_Coll
J
JIS_Coll
DefaultDataBase 列の可能な値
デフ ォ ル ト のデー タ ベース が CREATE/MODIFY USER 文で定義 さ れていない場合、
DefaultDataBase 列はユーザー領域にな り 、 NULL が返 さ れます。
注 : ユーザーがプ ロ フ ァ イ ルを持っ てお り 、 デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト が指定 し て あ
る 場合、 ロ グオ ン時に、 DefaultDataBase 列はプ ロ フ ァ イ ルのデフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン
ト よ っ て上書 き さ れます。
UserName 列
こ の列で、 SYSTEMUSERID と い う ユーザー名は、 コ ン ソ ール ・ ユーテ ィ リ テ ィ 活
動 (Table rebuild、 Diskcopy、 ま たは Scandisk な ど ) を追跡す る シ ス テ ム ・ ア カ ウ ン
ト のユーザー名です。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
341
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
UsrAsgdSecConstraintsV[X]
例
次の SELECT 文では、 現在のユーザー Jones に よ り 作成ま たは所有 さ れてい る すべ
てのユーザーに関す る 情報が表示 さ れます。
==> SELECT UserName,CreatorName,PermSpace,SpoolSpace
FROM DBC.Users;
結果 :
UserName
-------Jones
Peterson
Moffit
Chin
Greene
CreatorName
----------sysadmin
Jones
Jones
Jones
Jones
PermSpace
--------1,000,000
100,000
100,000
100,000
100,000
SpoolSpace
---------1,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
1,000,000
関連 ト ピ ッ ク
詳細情報
参照先
ア ク セ ス、 領域、 お よ び所有権の管理
デー タ ベース の設計
ExportWidthRuleSet 列の解釈
「ExportWidthV」 (137 ページ )
DBSControl ユーテ ィ リ テ ィ の使用に よ る
エ ク ス ポー ト 幅定義の変更
国際文字セ ッ ト ・ サポー ト
UsrAsgdSecConstraintsV[X]
カテゴ リ
保全性
デー タ ベース
DBC
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
UserName
VARCHAR(128)
X(128)
Dbase.DatabaseName
X(128)
SecConstraints.ConstraintName
(UPI)
UNICODE
NOT NULL
ConstraintName
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
342
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ZoneGuestsV[X]
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ValueName
VARCHAR(128)
X(128)
ConstraintValues.ConstraintVal
X(1)
AsgdSecConstraints.IsDefault
X(128)
Dbase.DatabaseName
UNICODE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
IsDefault
CHAR(1) LATIN
UPPERCASE
NOT CASESPECIFIC
NOT NULL
Assignor
VARCHAR(128)
UNICODE
NOT NULL
使用上の注意
IsDefault 列の可能な値
値
説明
Y
デフ ォ ル ト
N
デフ ォ ル ト ではない
ZoneGuestsV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
343
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ZonesV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ZoneName
VARCHAR(128)
X(128)
Zones.ZoneNameI
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
NOT NULL
GuestName
VARCHAR(128)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
GuestKind
VARCHAR(4)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
NOT NULL
GrantorName
VARCHAR(128)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
GrantedTimeStamp
TIMESTAMP(0)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
NOT NULL
NOT NULL
X(4)
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
ZoneGuests.CreateTimeStamp
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。
ZonesV[X]
カテゴ リ
セキ ュ リ テ ィ
デー タ ベース
DBC
344
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ZonesV[X]
ビ ュ ー列および参照 さ れる Table.Column
ビ ュ ー列
デー タ ・ タ イ プ
フ ォ ーマ ッ ト
参照 さ れ る Table.Column
ZoneName
VARCHAR(128)
X(128)
Zones.ZoneNameI
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
X(1)
Zones.RootType
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
X(128)
Dbase.DatabaseNameI
YYYY-MMDDBHH:MI:SS
Zones.CreateTimeStamp
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
NOT NULL
RootName
VARCHAR(128)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
RootType
CHAR(1) LATIN
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UPPERCASE NOT
CASESPECIFIC
ZoneDBAName
VARCHAR(128)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
CreatorName
VARCHAR(128)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
UNICODE
CreateTimeStamp
TIMESTAMP(0)
注 : こ の列は将来の使用
に備え て予約 さ れてい ます。
NOT NULL
NOT NULL
NOT NULL
NOT NULL
使用上の注意
こ の ビ ュ ーは、 将来の使用のために予約 さ れてい ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
345
第 3 章 : ビ ュ ーの一覧表
ZonesV[X]
346
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第4章:
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
Teradata Administrator、 Teradata SQL Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用
す る と 、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表を リ ス ト 表示 し た り 、 各表の列についての詳
細を表示 し た り す る こ と がで き ます。 Teradata Studio Express についての情報を確認
し た り 、 ツールを ダ ウ ン ロ ー ド し た り す る には、
http://developer.teradata.com/tools/articles/teradata-studio-express-14-00-now-available を
参照 し て く だ さ い。
表の作成方法
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は、 シ ス テ ム初期化 (SysInit) の過程や、 表初期化プ ロ グ
ラ ムの実行、 場合に よ っ てはその両方に よ っ て作成 さ れます。 表には、 シ ス テ ムが
機能す る ために不可欠 と な る 、 シ ス テ ムに関す る 情報 ( シ ス テ ム ・ メ タ デー タ ) が
格納 さ れます。 格納 さ れ る 情報は、 シ ス テ ム を管理す る ユーザーに と っ て も 不可欠
な も の と な り ます。
表内の情報はシ ス テ ムに よ っ て自動的に更新 さ れ、 シ ス テ ムの現在の状況が反映 さ
れます。
表へのア ク セ ス
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の表にア ク セ ス で き る のは、 表に対す る 必要な権限を持つ
ユーザーのみです。 ユーザー ( シ ス テ ム管理者 も 含む ) が表を変更で き ない よ う に
す る ために、 表へのア ク セ ス は厳密に制御 さ れてい ます。
注記 :
シ ス テ ムが適切に機能す る ために、 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表を変更 し た り 削除 し
た り し ないで く だ さ い。 間違っ て表が変更 さ れた り 削除 さ れた り し ない よ う にす る
ために、 表内のデー タ へのア ク セ ス にはデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ビ ュ ーを使用 し
ます。
非ハ ッ シ ュ 表
表が非ハ ッ シ ュ の場合、 その表のすべての行が単一の AMP に保持 さ れます。 例え
ば、 DBC.DatabaseSpace 表は、 単一の AMP の領域のみを追跡 し ます。 同様に、 リ カ
バ リ ー表には、 自身の AMP で発生 し た処理 / ト ラ ンザ ク シ ョ ンの回復に必要な情
報のみが含まれます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
347
第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
DBCExtension の各表
次の表は、 非ハ ッ シ ュ お よ び NO FALLBACK デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表を列挙 し
た も のです。
非ハ ッ シ ュ 、 非フ ォ ールバ ッ ク 表
説明
Acctg
ア カ ウ ン ト ユーザーに よ る 資源使用量
ChangedRowJournal
Down AMP 復元ジ ャ ーナル
DatabaseSpace
デー タ ベースお よ び表領域のア カ ウ ン
テ ィ ング
LocalSessionStatusTableLocalSessionStatusTable
AMP に よ る 最後の要求ス テー タ ス
LocalTransactionStatusTableLocalTransactionSta
tusTable
最後の ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ コ ン セ ン サ
ス ・ ス テー タ ス
OrdSysChngTableOrdSysChngTable
AMP 復元ジ ャ ーナル
RecoveryLockTableRecoveryLockTable
復元セ ッ シ ョ ン の ロ ッ ク
RecoveryPJTableRecoveryPJTable
永久ジ ャ ーナル復元
SavedTransactionStatus
AMP 復元表
SysRcvStatJournal
復元、 再構成、 ス タ ー ト ア ッ プの情報
TransientJournal
コ ミ ッ ト さ れていない ト ラ ンザ ク シ ョ ン
のバ ッ ク ア ウ ト
UtilityLockJournalTableUtilityLockJournalTable
ホ ス ト ・ ユーテ ィ リ テ ィ の ロ ッ ク ・ レ
コー ド
DBCExtension の各表
DBCExtension デー タ ベース は Global and Persistent (GLOP) セ ッ ト を取得す る ために
使用 さ れます。 こ れ ら のセ ッ ト はデー タ の特定のマ ッ ピ ン グ、 セ ッ ト のデー タ を
マ ッ プする方法、 マ ッ プ さ れる実際の GLOP データ を定義する ために使用 さ れます。
以下の表は、 DBCExtension シ ス テ ム ・ デー タ ベース内に含まれます。
348
表
説明
GLOP_Map
GLOP_Map 表には特定のセ ッ ト に対す る 可能なマ ッ ピ ン グが含ま れ ます。
GLOP_Set
GLOP_Set 表にはセ ッ ト に対す る マ ッ ピ ン グの タ イ プが含ま れ ます。
Glop_Data
GLOP_Data 表では、 特定の GLOP セ ッ ト 参照にマ ッ プ さ れ る 実際のデー
タ を説明 し ます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
表の更新
関連 ト ピ ッ ク
ユーザーが表にア ク セ ス で き る 、 DBCExtension.GLOP_Add、
DBCExtension.GLOP_Remove、 DBCExtension.GLOP_Change お よ び
DBCExtension.GLOP_Report の各ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関す る 詳細は、 <SQL 外
部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照す る か、 Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata Studio Express 内の表列の定義を参照 し て く だ さ い。
表の更新
各シ ス テ ム表は、 デー タ 定義文が処理 さ れ る と き に自動的に更新 さ れます。
ALTER 文、 CREATE 文、 DROP 文、 RENAME 文に よ っ て表が変更 さ れ る と き 、
Teradata Database はその表のバージ ョ ン数を自動的に増や し ます。 表の作成、 変更、
削除に関す る 詳細は <SQL デー タ 定義言語 > を参照 し て く だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の変更に INSERT、 UPDATE、 ま たは DELETE の SQL コ
マ ン ド は使用で き ません。
文字デー タ
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ の文字デー タ は、 次の種類の ビ ュ ー列に影響 し ます。
•
オブジ ェ ク ト 名
•
テ キ ス ト 文字列
•
その他の文字デー タ
オブ ジ ェ ク ト 名
すべての Teradata プ ラ ッ ト フ ォームで一貫 し たデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ フ ィ ール
ド 定義を作成す る ため、 次の属性が各オブジ ェ ク ト 名に適用 さ れます。
•
•
すべてのオブジ ェ ク ト 名列は VARCHAR(128) CHARACTER SET UNICODE です。
オブジ ェ ク ト 名のデフ ォ ル ト ・ フ ォーマ ッ ト の定義は X (128) です。
テキス ト 文字列
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ には、 Unicode のオブジ ェ ク ト 名、 SQL テ キ ス ト 、 お よ び
その他各種フ ィ ール ド ( タ イ ト ルな ど ) があ り ます。
その他の文字デー タ
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ のオブジ ェ ク ト 名以外の文字フ ィ ール ド のサーバー文字
セ ッ ト は Latin です。 こ れ ら の フ ィ ール ド ( 例えば CHAR(1) や CHAR(2)) には一連
の固定値 (Y、 N、 A、 CV な ど ) があ り 、 U+0020 か ら U+007F ま での文字 ( 例えば、
A は U+0041) が含まれます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
349
第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
シ ス テ ム ・ ロ グの保守
サーバー文字セ ッ ト の詳細については、 < 国際文字セ ッ ト ・ サポー ト > を参照 し て
く だ さ い。
シ ス テム ・ ロ グの保守
一部のデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表は ロ グ形式にな っ てお り 、 長期にわた っ て増え た
デー タ を蓄積 し てい ます。 固定領域の使い過ぎ を防 ぐ には、 SQL DELETE 要求ま た
は Teradata Viewpoint の ロ グ ・ テーブルの ク リ ーン ア ッ プ機能のいずれか を使っ て、
ロ グ表か ら 古い情報を定期的に削除す る 必要があ り ます。
注 : サ イ ト ・ ポ リ シーに よ り 、 長期的な ロ グ記録の保持が必要な場合は、 古い ロ
グ ・ デー タ を他の ス ト レージ ・ メ デ ィ アに移す こ と も で き ます。 BTEQ .EXPORT コ
マ ン ド 、 FastExport、 ま たは Backup and Restore (BAR) Software を使用 し て、 ロ グ履
歴を保存す る バ ッ ク ア ッ プ ・ ロ グ表を作成 し て、 ア ク テ ィ ブ ・ ロ グか ら デー タ を定
期的に コ ピー し 、 バ ッ ク ア ッ プ表や長期表用の ス ト レージにアーカ イ ブで き ます。
手動除去が必要なデー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ ・ ログ
ログ
説明
手動で除去、 ま たは Teradata Viewpoint を使用 し て除去で き る ロ グ。
ア クセス ・ ロ グ
(DBC.AccLogTbl)
デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト のユーザー ・ ア ク セ ス試行時の
権限検査ご と に、 BEGIN LOGGING 文での定義どお り に収集
さ れたデー タ 。
DBQ ロ グ :
デー タ ベース問合わせ ロ ギ ン グ (DBQL) 中に収集 さ れ る デー
タ (DBQL が有効の場合 )。
• DBC.DBQLSummaryTbl
• DBC.DBQLStepTbl
• DBC.DBQLogTbl
• DBC.DBQLObjTbl
• DBC.DBQLExplainTbl
• DBC.DBQLSqlTbl
イ ベン ト ・ ロ グ
(DBC.EventLog)
350
ユーザー ・ ロ グオ ン ・ イ ベン ト ご と に、 シ ス テ ム に よ っ て自
動的に収集 さ れ る デー タ 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
シ ス テ ム ・ ロ グの保守
ログ
説明
ResUsage ロ グ :
ResUsage 表は、 シ ス テ ム資源利用状況に関す る デー タ を収集
する。
• DBC.ResUsageSpma
• DBC.ResUsageSvpr
• DBC.ResUsageShst
• DBC.ResUsageIpma
• DBC.ResUsageIvpr
• DBC.ResUsageScpu
• DBC.ResUsageSldv
• DBC.ResUsageSawt
以下のいずれか を使用 し て、 ResUsage デー タ 収集を有効に
し 、 収集頻度を設定で き る 。
•
ctl ユーテ ィ リ テ ィ の SCREEN RSS コ マ ン ド
•
Teradata Viewpoint デー タ ・ コ レ ク タ
収集頻度に よ り 、 デー タ が集積す る 速 さ や ロ グ を除去す る 時
点が決ま る 。
• DBC.ResUsageSps
• DBC.ResUsageSpdsk
• DBC.ResUsageSvdsk
SWEvent ロ グ
(DBC.SW_Event_Log)
ソ フ ト ウ ェ ア ・ エ ラ ーやシ ス テ ム ・ イ ベン ト に応 じ て、 シ ス
テ ム に よ り 自動的に行が挿入 さ れ、 Teradata のカ ス タ マー ・
サービ ス で こ の行が使用 さ れ る 。
TDWM ロ グ :
Teradata Viewpoint ワー ク ロ ー ド 管理機能に関す る ロ グ。
• DBC.TDWMSummaryLog
• DBC.TDWMEventLog
• DBC.TDWMExceptionLog
手動のみで除去で き る ロ グ。
未確定 ト ラ ンザ ク
シ ョ ン ・ ログ
(DBC.InDoubtResLog)
未確定完了だっ た ト ラ ンザ ク シ ョ ン ご と に行が含ま れ る 。
古いロ グ ・ デー タ の手動によ る削除
TeradataSQL DELETE 文を使用 し て、 DBC.LogOnOff ロ グ ・ デー タ な ど、 古い ロ グ ・
デー タ を除去す る こ と がで き ます。
注 : SQL 文を実行す る ユーザーは、 対応す る ビ ュ ーで DELETE 権限を持つ必要が
あ り ます。
た と えば、 次の よ う にな り ます。
DBC.LogOnOff ロ グ ・ デー タ は日数に基づいて除去す る こ と がで き ます。 ロ グ ・
デー タ は 90 日間保持 し て、 DBC.EventLog 表か ら 直接除去す る こ と を推奨 し ます。
DELETE FROM DBC.EventLog
WHERE (DATE-DateFld) > 90;
原価計算期間の終了後に、 ア カ ウ ン ト の情報を除去す る こ と がで き ます。
DELETE FROM DBC.AMPUsageV
WHERE Accountname = ’$M619’;
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
351
第 4 章 : デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表
シ ス テ ム ・ ロ グの保守
関連 ト ピ ッ ク
352
詳細情報
参照先
古い ロ グ を手動で除去 し た り 、 デー タ を
バ ッ ク ア ッ プ表に コ ピー し た り す る 方法
デー タ ベース の管理
Teradata Viewpoint で ロ グ ・ テーブルの ク
リ ーン ア ッ プ機能を使用す る 方法
Teradata Viewpoint ユーザー ・ ガ イ ド
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 A:
ビ ュ ー列の値
多 く の列 タ イ プは、 複数のシ ス テ ム ・ ビ ュ ーま たは表で見つけ る こ と がで き ます。
シ ス テ ムの大半の共通列 タ イ プの値は、 次の と お り です。
AccessRight 列
値
説明
AE
ALTER EXTERNAL PROCEDURE
AF
ALTER FUNCTION
AP
ALTER PROCEDURE
AR
OVERRIDE RESTORE
AS
ABORT SESSION
CA
CREATE AUTHORIZATION
CD
CREATE DATABASE
CE
CREATE EXTERNAL PROCEDURE
CF
CREATE FUNCTION
CG
CREATE TRIGGER
CM
CREATE MACRO
CO
CREATE PROFILE
CP
CHECKPOINT
CR
CREATE ROLE
CT
CREATE TABLE
CU
CREATE USER
CV
CREATE VIEW
CZ
注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。
CREATE ZONE
D
DELETE
DA
DROP AUTHORIZATION
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
353
付録 A: ビ ュ ー列の値
AccessRight 列
354
値
説明
DD
DROP DATABASE
DF
DROP FUNCTION
DG
DROP TRIGGER
DM
DROP MACRO
DO
DROP PROFILE
DP
DUMP
DR
DROP ROLE
DT
DROP TABLE
DU
DROP USER
DV
DROP VIEW
DZ
注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。
DROP ZONE
E
EXECUTE (MACRO)
EF
EXECUTE FUNCTION
GC
CREATE GLOP
GD
DROP GLOP
GM
GLOP MEMBER
I
INSERT
IX
INDEX
MR
MONITOR RESOURCE
MS
MONITOR SESSION
NT
NONTEMPORAL
OA
OVERRIDE DUMP
OD
OVERRIDE DELETE POLICY
OI
OVERRIDE INSERT POLICY
OP
CREATE OWNER PROCEDURE
OS
OVERRIDE SELECT POLICY
OU
OVERRIDE UPDATE POLICY
PC
CREATE PROCEDURE
PD
DROP PROCEDURE
PE
EXECUTE PROCEDURE
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 A: ビ ュ ー列の値
ConstraintType 列
値
説明
R
RETRIEVE/SELECT
RF
REFERENCE
RO
REPLCONTROL
RS
RESTORE
SA
SECURITY CONSTRAINT ASSIGNMENT( シ ス テ ム全体 )
SD
SECURITY CONSTRAINT DEFINITION( シ ス テ ム全体 )
SH
SHOW
SR
SET RESOURCE RATE
SS
SET SESSION RATE
ST
STATISTICS
TH
CTCONTROL
U
UPDATE
UM
UDT METHOD
UT
UDT TYPE
UU
UDT USAGE
ZO
注 : こ の値は将来の使用に備え て予約 さ れてい ます。
ZONE OVERRIDE
ConstraintType 列
値
説明
C
明示的な表レベルの制約チ ェ ッ ク
P
非パーテ ィ シ ョ ン基本索引
Q
パーテ ィ シ ョ ン制約
S
ハ ッ シ ュ 順副次索引 (ALL な し )
K
基本キー
U
固有性制約
R
参照制約
V
値順副次索引 (ALL な し )
H
ハ ッ シ ュ 順副次索引 (ALL あ り )
O
値順副次 (ALL あ り )
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
355
付録 A: ビ ュ ー列の値
ExceptionValue 列
ExceptionValue 列
こ れ ら の値は、 整数 と し て表示 さ れ る 。 16 進数への変換に よ り ビ ッ ト 値が抽出 さ れ
る 。 例えば、 値 1024 を 16 進数に変換す る と 400 にな る 。
値
説明
0x00000001
例外時間制限の超過
0x00000002
CPU 時間 (AMP お よ び PE) 制限の超過
0x00000004
ブ ロ ッ ク さ れた時間制限の超過
0x00000008
デ ィ ス ク と CPU の比率の超過
0x00000010
AMP CPU ス キ ュ ー制限の超過
0x00000020
AMP I/O 数制限の超過
0x00000040
AMP I/O ス キ ュ ー制限の超過
0x00000080
ス テ ッ プの最大行数の超過
0x00000100
問合わせの最大行数の超過
0x00000200
ス プール領域制限の超過
0x00000400
問合わせで使用 さ れ る AMP 数の超過
IndexType 列
356
値
説明
P
非パーテ ィ シ ョ ン基本索引
Q
パーテ ィ シ ョ ン基本索引
S
副次索引
J
結合索引
N
ハ ッ シ ュ 索引
K
基本キー
U
固有性制約
V
値順副次索引
H
ハ ッ シ ュ 順 ALL カバー リ ン グ副次索引
O
値順 ALL カバー リ ン グ副次索引
I
複合副次索引の列の並べ替え
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 A: ビ ュ ー列の値
JournalFlag 列
値
説明
G
地理空間非固有副次索引。
注 : こ の値は IndicesV ビ ュ ーのみに適用 さ れ ます。
JournalFlag 列
値
説明
N
ジ ャ ーナルな し ( デフ ォ ル ト )
S
単一ジ ャ ーナル
D
二重ジ ャ ーナル
L
ロ ーカルの AFTER ジ ャ ーナル (BEFORE には使用 さ れない )
NoSQLDataAccess 列
値
説明
Y
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に SQL な し
C
SQL あ り
R
SQL デー タ の読み取 り
M
SQL デー タ の変更
ProcessOffline 列
注 : 大規模な変更を行な っ てい る 表は、 オ ン ラ イ ンの再配置中に処理 し ないで く だ
さ い。 こ れ ら の表については、 こ の フ ィ ール ド を Y に設定 し て フ ラ グ を オ フ ラ イ ン
に し て く だ さ い。
値
説明
Y
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズで部分的なオ フ ラ イ ン中に
表を オ フ ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る 。
N
再構成の削除フ ェーズ ま たは再配置フ ェーズでオ ン ラ イ ン中に表を オ ン
ラ イ ン で処理 ( 削除ま たは再配置 ) す る 必要があ る ( デフ ォ ル ト )。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
357
付録 A: ビ ュ ー列の値
RoutineKind 列
RoutineKind 列
値
説明
C
コンス ト ラ ク タ
D
圧縮解除 UDF
E
圧縮 UDF
M
ミ ュ テー タ ー
O
オブザーバー
R
通常関数
StatsSource 列
値
説明
I
内部で生成
S
COLLECT STATS( シ ス テ ム作成 ) に よ っ てユーザーが収集
U
COLLECT STATS VALUES 句に よ っ てユーザーが収集
C
他の ソ ース か ら コ ピー
T
CREATE TABLE...AS 文で転送
TableKind 列
358
値
説明
A
集約関数
B
組み合わせ ら れた集約お よ び順序付 き 分析関数
C
表演算子構文解析契約関数
D
JARS
E
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
F
標準関数
G
ト リ ガー
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 A: ビ ュ ー列の値
TimeDimension 列
値
説明
H
イ ン ス タ ン ス ま たは コ ン ス ト ラ ク タ ・ メ ソ ッ ド
I
結合索引
J
ジ ャ ーナル
L
ユーザー定義表演算子
M
マク ロ
N
ハ ッ シ ュ 索引
O
基本索引 と パーテ ィ シ ョ ン を持たない表
P
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
Q
キ ュ ー表
R
表関数
S
順序付 き 分析関数
T
基本索引ま たはパーテ ィ シ ョ ン、 ま たはその両方を持つ表
U
ユーザー定義型
V
ビ ュー
X
許可
Y
GLOP セ ッ ト
Z
UIF
TimeDimension 列
値
説明
N
非テ ン ポ ラ ル列 ( デフ ォ ル ト )
R
テ ン ポ ラ ル関係制約 (TRC) 列
T
Transaction-time 列
V
Valid-time 列
S
SYSTEM_TIME 派生 PERIOD 列
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
359
付録 A: ビ ュ ー列の値
VTCheckType 列
VTCheckType 列
360
値
説明
NULL
valid-time 次元な し
C
CURRENT VALIDTIME
S
SEQUENCED VALIDTIME
N
NONSEQUENCED VALIDTIME
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B:
LogonSource 列フ ィ ール ド および例
LogonSource 列
注 : LogonSource 列は推奨 さ れてお ら ず、 将来の リ リ ー ス で置 き 換え ら れ る 予定
です。
LogonSource 列には、 ク ラ イ ア ン ト か ら ロ グオン し たセ ッ シ ョ ンの発生源に関す る
情報 (TDP お よ びジ ョ ブの名前情報な ど ) が含まれます。 こ の列は以下で参照 さ れ
ます。
ビ ュー :
• LogOnOffV[X]
• SessionInfoV[X]
•
•
QryLogV
表:
• EventLog
• SessionTbl
•
CLIv2 API を使用 し た メ イ ン フ レーム接続シ ス テム
報告 さ れ る CLIv2 メ イ ン フ レーム ・ セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ユーザー
ID や ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのセ ッ シ ョ ン番号な ど です。 LogonSource に含まれ る
情報はすべて 8 文字であ り 、 次の名前や識別子な ど があ り ます。
特に記載のない限 り 、 各 LogonSource 文字列フ ィ ール ド は 8 文字です。
フ ィ ール ド 名
説明
オペレーテ ィ ン グ ・
シ ス テ ム名
ロ グオ ン先の ク ラ イ ア ン ト ・ オペレーテ ィ ン グ ・ シ ス テ ム名。
有効な名前は MVS です。
( フ ィ ール ド 1)
TDP ID
こ の ロ グオ ン を制御す る メ イ ン フ レーム TDP の固有 ID。
( フ ィ ール ド 2)
ジ ョ ブ名
ジ ョ ブ名。
( フ ィ ール ド 3)
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
361
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
環境名
有効な環境は、 BATCH、 CICS、 IMS、 お よ び TSO。
( フ ィ ール ド 4)
セキ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ
ク ト か ら のユーザー ID
( フ ィ ール ド 5)
セキ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ
ク ト か ら のグループ
使用 し てい る セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト のユーザー ID。
注 : セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト を使用 し ていない場合は、
空白。
使用 し てい る セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト のグループ ID。
セ キ ュ リ テ ィ ・ プ ロ ダ ク ト を使用 し ていない場合は、 空白。
( フ ィ ール ド 6)
プ ロ グ ラ ム名
( フ ィ ール ド 7)
こ の フ ィ ール ド の使用は推奨 さ れない。 CLIv2 ワー ク ロ ー ド
の指定を使用 し て アプ リ ケーシ ョ ン で固有 ID や実行アプ リ
ケーシ ョ ン名を指定す る か ど う か を判別で き ないか ら であ
る (<Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レーム接続シ
ス テ ム > を参照 )。
代わ り に、 実際のプ ロ グ ラ ム名フ ィ ール ド を使用す る 必要が
あ る 。 そ こ に実行可能アプ リ ケーシ ョ ン の正 し い名前を指定
する。
コ ーデ ィ ネー タ 名
( フ ィ ール ド 8)
ロ グオ ンが 2 フ ェ ーズ ・ コ ミ ッ ト ・ ロ グオ ンの一部であ る 場
合の コ ーデ ィ ネー タ 名。
CICS お よ び IMS メ イ ン フ レーム ・ ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・
マネージ ャ のみで使用 さ れます。 他の場合は、 空白。
ト ラ ンザ ク シ ョ ン ID
( フ ィ ール ド 9)
ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・ マネージ ャ で判別さ れる ト ラ ンザ ク シ ョ ン
の固有 ID。
CICS お よ び IMS メ イ ン フ レーム ・ ト ラ ンザ ク シ ョ ン ・
マネージ ャ のみで使用 さ れます。 他の場合は、 空白。
端末 ID
CICS で判別 さ れ る 端末の固有 ID。
( フ ィ ール ド 10)
CICS のみで使用 さ れ ます。 他の場合は、 空白。
ユーザー ID ま たはオ
ペレー タ ID
CICS で決定 さ れ る ユーザーま たはオペレー タ の固有 ID。
CICS のみで使用 さ れ ます。 他の場合は、 空白。
( フ ィ ール ド 11)
実際のプ ロ グ ラ ム名
こ の フ ィ ール ド は実行可能アプ リ ケーシ ョ ン名です。
( フ ィ ール ド 12)
ジ ョ ブ ID
こ の フ ィ ール ド はジ ョ ブ ID を含みます。
( フ ィ ール ド 13)
362
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
フ ォ ーマ ッ ト ID
LogonSource 属性の以前の位置情報を構文解析す る ために使用
で き る フ ォ ーマ ッ ト ID。 フ ィ ール ド の末尾が次の 4 文字であ
る 場合、 フ ォ ーマ ッ ト ID が存在 し ます。
( フ ィ ール ド 14)
LSS
注 : 上の例で、 4 文字の フ ォーマ ッ ト ID の最初の文字は空白
です。
2 文字の最初のセ ッ ト は、 07 ま たは 11 で、 実際のプ ロ グ ラ ム
名の前に付 く 数値を示す。
2 文字の 2 番目のセ ッ ト は フ ォ ーマ ッ ト ID のバージ ョ ン を
示す。
値が 01 であ る 場合、 フ ィ ール ド にはジ ョ ブ ID が含まれ る 。
値が 02 であ る 場合、 フ ィ ール ド には実際のプ ロ グ ラ ム名 と
ジ ョ ブ ID 値の両方が含ま れ る 。
フ ォ ーマ ッ ト ID が存在 し ない場合は、 ジ ョ ブ ID 値がな く 、
LogonSource 文字列の最初の 7 ま たは 11 フ ィ ール ド のみが
あ る。
自己定義 EBCDIC 項目
( フ ィ ール ド 15 以降 )
次の自己定義 EBCDIC 項目が可変長で、 LogonSource 文字列
の フ ィ ール ド 名の前にあ る 括弧内に指定 し た情報があ る 。
• TDP(): TDP リ リ ース ID。 <Teradata TDP リ フ ァ レ ン ス > を
参照。
• CL2(): CLIv2 リ リ ース ID。 <Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス-
メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム > を参照。
• SESSDESC(): CLIv2 のセ ッ シ ョ ン記述指定を使用 し て アプ リ
ケーシ ョ ン で指定 さ れた詳細情報。 <Teradata CLI V2 リ
フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レーム接続シ ス テ ム > を参照 し て く
だ さ い。
• WORKLOAD(): CLIv2 の ワ ー ク ロ ー ド を指定 し て アプ リ ケー
シ ョ ン で指定 さ れた情報。 こ の情報は Teradata Database で
使用す る 。 <Teradata CLI V2 リ フ ァ レ ン ス- メ イ ン フ レー
ム接続シ ス テ ム > を参照。
注 : 自己定義項目が長すぎ たために、 LogonSource 文字列が
128 文字を超え た場合は、 必要に応 じ て余分な文字が切 り 捨
て ら れ、 表示領域が十分にあれば、 切 り 捨て ら れた こ と を示
す '…' 文字列が表示 さ れます。
CLIv2 API を使用 し た Workstation-Attached Systems
報告 さ れ る CLIv2 ワ ー ク ス テーシ ョ ン接続セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ユー
ザー ID や ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのセ ッ シ ョ ン番号な ど であ る 。
注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、
LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の
みに現れます。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
363
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
その代わ り に、 LogonSource の フ ィ ール ド を使用す る アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応す
る LogOnOffV[X] 列 ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ
る ) を使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。
ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。
フ ィ ール ド 名
説明
モー ド
次の よ う な 接続の タ イ
プを示す リ テ ラ ル文字列。
( フ ィ ール ド 1)
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
ClientConnectionType
TCP/IP
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 8 文字。
( フ ィ ール ド 2)
ワー ク ス テーシ ョ ン接続
ク ラ イ アン ト ・ システム
の TCP ポー ト ま たは ソ
ケ ッ ト 番号 (16 進 )。
値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン
ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で
TCP/IP を使用 し て接続 し て
い る こ と を示す。
こ の列が取 り う る 値につい
て さ ら に調べ る には、
「ClientConnectionType 列の
可能な値」 (175 ページ ) を
参照す る か、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata
Studio Express を使用 し て く
だ さ い。
こ の情報はゲー ト ウ ェ イ
に よ り 提供 さ れ る 。
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ
ト 番号
説明
ClientTcpPortNumber
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト
番号の整数値。
ClientIpAddress
IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ
ス を表わす標準文字列。
ClientTdHostName
ク ラ イ ア ン ト が Teradata
Database への接続に使用 し た
Teradata Database ホ ス ト 名。
こ の フ ィ ール ド は 4 文字
(16 進 ) です。
最大値は 64K-1
こ の情報はゲー ト ウ ェ イ
に よ り 提供 さ れ る 。
IP ア ド レ ス
( フ ィ ール ド 3)
ワー ク ス テーシ ョ ン接続
ク ラ イ アン ト ・ システム
の IP ア ド レ ス。
こ の フ ィ ール ド は最大
45 文字。
こ の情報はゲー ト ウ ェ イ
に よ り 提供 さ れ る 。
TDP ID
( フ ィ ール ド 4)
こ の ロ グオ ン を制御す る
ネ ッ ト ワー ク TDP の固
有 ID。
ロ グオ ンす る と き に指定
し た TDP ID の値で決ま
る 文字数。
364
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・
プ ロ セ ス ID
ワー ク ス テーシ ョ ン接続
ク ラ イ アン ト ・ システム
のプ ロ セ ス ID。
( フ ィ ール ド 5)
説明
ClientProcThreadId
ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID
ま たは ス レ ッ ド ID。
ClientSystemUserId
ク ラ イ ア ン ト ・ ユーザー ID。
ClientProgramName
ク ラ イ アン ト ・ シ ス テムの
プ ロ グ ラ ム名。
ClientJobData
LSINFO 環境変数か ら の ク ラ
イ ア ン ト ・ ジ ョ ブ ・ デー タ 。
こ の フ ィ ール ド は最大
10 桁の数値。
ワー ク ス テーシ ョ ン接続
ク ラ イ アン ト ・ システム
で定義 さ れた ロ グオ ン ・
ユーザーのユーザー ID。
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID
( フ ィ ール ド 6)
こ の フ ィ ール ド は最大
92 文字。
ク ラ イ アン ト ・ プロ
グラム
CLIv2 ベースの ク ラ イ アン
ト ・ プ ロ グ ラ ム の ID。
( フ ィ ール ド 7)
こ の フ ィ ール ド は最大
256 文字。
LSINFO
LSINFO 環境変数か ら 導
出 し た任意選択のテ キ
ス ト。
( フ ィ ール ド 9)
フ ィ ール ド 1 か ら 8 で収
集 さ れた後に
LogonSource で利用可能
であ る 文字数で決ま る
LSINFO のサ イ ズ。
LogonSource の残 り の領
域を LSINFO のサ イ ズが
超え た場合は、 CLIv2 に
よ り 、 利用可能な領域に
適合す る よ う にデー タ が
切 り 捨て ら れ る 。
例
例 1: アー カ イ ブ ・ ジ ョ ブ
(TCP/IP)
07DC 10.243.71.25 DW_OLD
2482 ROOT ARCMAIN 01 LSS
フ ィ ール ド の内容 :
Field
1
2
3
4
5
6
7
8
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
Contents
TCP/IP
07DC
10.243.71.25
DW_OLD
2482
ROOT
ARCMAIN
01 LSS
Description
Connection mode
TCP port or societ identifier
IP address of the client system
TDP ID for the TDP making the connection with Teradata Database
for this logon
Client process identifier
Client system user ID
Client program
Format ID
365
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
例 2: BTEQ ジ ョ ブ
(TCP/IP) 0675 141.206.34.18 CS4400S1 2304
AG110058
BTEQ
01 LSS "THIS IS A TEST!"
JDBC ド ラ イバ API
LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが JDBC ド ラ イ バを使用 し て Teradata
Database に接続す る 場合、 LogonSource 文字列フ ィ ール ド の定義は次の よ う にな り
ます。
注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、
LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の
みに現れます。
その代わ り に、 LogonSource の フ ィ ール ド を 使用す る ア プ リ ケーシ ョ ン が、 対応
す る LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ
る ) を使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。
ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。
フ ィ ール ド 名
説明
モー ド
次の よ う な接続の タ イ
プ を示す リ テ ラ ル文
字列。
( フ ィ ール ド 1)
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
ClientConnectionType
TCP/IP
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
( フ ィ ール ド 2)
ク ラ イ アン ト ・ システム
の TCP ポー ト ま たは ソ
ケ ッ ト 番号 (16 進 )。
値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン
ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で
TCP/IP を使用 し て接続 し て
い る こ と を示す。
こ の列が取 り う る 値につい
て さ ら に調べ る には、
「ClientConnectionType 列の
可能な値」 (175 ページ ) を
参照す る か、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata
Studio Express を使用 し て く
だ さ い。
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 8 文字。
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ
ト 番号
説明
ClientTcpPortNumber
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト
番号の整数値。
こ の フ ィ ール ド は 4 文字
(16 進 ) です。
最大値は 64K-1
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
366
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
IP ア ド レ ス
ク ラ イ アン ト ・ システム
の IP ア ド レ ス。
( フ ィ ール ド 3)
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
説明
ClientIpAddress
IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ
ス を表わす標準文字列。
ClientTdHostName
ク ラ イ ア ン ト が Teradata
Database への接続に使用
し た Teradata Database ホ
ス ト 名。
こ の フ ィ ール ド は最大
45 文字。
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
TDP ID
( フ ィ ール ド 4)
こ の ロ グオ ン で Teradata
Database と 接続す る TDP
の TDP ID。
フ ィ ール ド 5 か ら 8 ま
でが入力 さ れた後に領
域が残っ てい る と き に
こ の フ ィ ール ド が入力
される。
こ の フ ィ ール ド は最大
97 文字で、 他のすべての
フ ィ ール ド が書 き 込まれ
た後に、 残っ てい る 領域
に ま で切 り 捨て ら れ る 。
こ の フ ィ ール ド は 5 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
アプ リ ケーシ ョ ン で指
定 さ れた Teradata
Database ホ ス ト 名。
• SEMICOLON 文字。
•
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド のホ
ス ト 名ま たは IP ア ド
レ ス。
• COLON 文字。
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド のポー
ト 番号。
こ の情報は Teradata JDBC
ド ラ イ バに よ り 提供 さ
れる。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
367
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロセス
ID/ ス レ ッ ド ID
ク ラ イ アン ト ・ システム
の Java プ ロ セ ス ま たは ス
レ ッ ド ID。
( フ ィ ール ド 5)
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
説明
ClientProcThreadId
ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID
ま たは ス レ ッ ド ID。
ClientSystemUserId
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID。
こ の フ ィ ール ド は最大
12 文字。
Java の各ス レ ッ ド が特定
のデー タ ベース接続に結
びつけ ら れていないの
で、 別の ス レ ッ ド で元は
作成 さ れた接続で、 任意
の ス レ ッ ド が要求を実行
で き る。
混乱を避け る ために、
Teradata JDBC ド ラ イ バに
は固有の接続 ID が用意
さ れてい る 。 こ れは接続
オブジ ェ ク ト のハ ッ
シ ュ ・ コ ー ド か ら 計算 さ
れる。
こ の フ ィ ール ド は 2 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
• 4 文字の リ テ ラ ル文字
列。 例 :
CID=
• 固有の接続 ID
こ の情報は Teradata JDBC
ド ラ イ バに よ り 提供 さ
れる。
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID
( フ ィ ール ド 6)
ク ラ イ アン ト ・ システム
で定義 さ れた ロ グオ ン ・
ユーザーのユーザー ID。
こ の フ ィ ール ド は最大
20 文字。
こ の情報は Teradata JDBC
ド ラ イ バに よ り 提供 さ
れる。
368
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロ
グラム
Java ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ
グ ラ ムの ID。
( フ ィ ール ド 7)
こ の フ ィ ール ド は最大
26 文字。
対応す る
LogOnOffV[X] 列ま た
は SessionInfoV[X] 列
説明
ClientProgramName
ク ラ イ アン ト ・ シ ス テムの
プ ロ グ ラ ム名。
ClientAttributesEx
他の ク ラ イ ア ン ト 属性
フ ィ ール ド に一致 し ない ク
ラ イ ア ン ト の説明。
こ の フ ィ ール ド は 4 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
•
リ テ ラ ル文字列 JDBC
• JDBC ド ラ イ バ ・ バー
ジョン
• SEMICOLON 文字。
•
シ ス テ ムのバージ ョ ン
番号
getProperty
こ の フ ィ ール ド は次の方
法で取得す る 。
System.getProperty(“j
ava.version”)
こ の情報は Teradata JDBC
ド ラ イ バに よ り 提供 さ
れる。
フ ォ ーマ ッ ト ID
LogonSource 属性の以前
の位置情報を構文解析す
る ために使用で き る
フ ォーマ ッ ト ID。
( フ ィ ール ド 8)
フ ィ ール ド の末尾が次
の 4 文字であ る 場合、
フ ォーマ ッ ト ID が存
在 し ます。
LSS
注 : 上の例で、 4 文字の
フ ォーマ ッ ト ID の最初
の文字は空白です。
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 6 文字。
JDBC 接続の場合、 常に
次の値です。
01 LSS
こ の情報は Teradata JDBC
ド ラ イ バに よ り 提供 さ
れる。
例
(TCP/IP) 137D 153.64.135.140 CS4400S1;CS4400S1COP1/153.64.208.223:1025 CID=337D0F
TN180005 JDBC14.10.00.00;1.4.2_04 01 LSS
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
369
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド の内容 :
Field
1
2
3
4
5
6
7
Contents
Description
TCP/IP
Connection mode
137D
TCP port/societ number on the network system
153.64.135.140
IP address of the network client system
CS4400S1;CS4400S1COP1/153.64.208.223:102
TDP
ID for the TDP making the connection with Teradata
Database for this logon5CID=337DoF Client Java
process/thread ID
TN180005
Client user ID
JDBC14.10.00.00;1.4.2_o4 Name of the Java client program801 LSSFormat ID
ODBC ド ラ イバ API
報告 さ れ る ODBC セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのプ
ロ セ ス ID やユーザー ID な ど であ る 。
LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが ODBC ド ラ イ バを使用 し て Teradata
Database に接続す る と き 、 LogonSource 文字列フ ィ ール ド の定義は次の と お り 。
注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、
LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の
みに現れます。
その代わ り に、 LogonSource のフ ィ ール ド を使用する アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応する
LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を
使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。
ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。
フ ィ ール ド 名
説明
モー ド
次の よ う な接続の タ イ
プ を示す リ テ ラ ル文
字列。
( フ ィ ール ド 1)
TCP/IP
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 8 文字。
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
370
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientConnectionType
説明
値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン
ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で
TCP/IP を使用 し て接続 し て
い る こ と を示す。
こ の列が取 り う る 値につい
て さ ら に調べ る には、
「ClientConnectionType 列の
可能な値」 (175 ページ ) を
参照す る か、 Teradata
Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata
Studio Express を使用 し て く
だ さ い。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
TCP ポー ト ま た
は ソ ケ ッ ト 番号
ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ
ア ン ト ・ シ ス テ ム の TCP
ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番
号 (16 進 )。
( フ ィ ール ド 2)
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
説明
ClientTcpPortNumber
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト
番号の整数値。
ClientIpAddress
IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ
ス を表わす標準文字列。
ClientTdHostName
ク ラ イ ア ン ト が Teradata
Database への接続に使用 し
た Teradata Database ホ ス
ト 名。
こ の フ ィ ール ド は 4 文字
(16 進 ) です。
最大値は 64K-1
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
IP ア ド レ ス
( フ ィ ール ド 3)
ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ
ア ン ト ・ シ ス テ ム の IP ア
ド レ ス。
こ の フ ィ ール ド は最大
45 文字。
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
TDP ID
( フ ィ ール ド 4)
こ の ロ グオ ン で Teradata
Database と 接続す る ネ ッ
ト ワ ー ク TDP の TDP ID
フ ィ ール ド 5 か ら 6 ま で
が入力 さ れた後に領域
が残っ てい る と き に こ
の フ ィ ール ド が入力 さ
れる。
こ の フ ィ ール ド は 5 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
•
アプ リ ケーシ ョ ン で指
定 さ れた Teradata
Database ホ ス ト 名。
• SEMICOLON 文字。
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド のホ
ス ト 名ま たは IP ア ド
レ ス。
• COLON 文字。
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド のポー
ト 番号。
こ の情報は Teradata
ODBC ド ラ イ バに よ り 提
供さ れる。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
371
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロ
セ ス ID
ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ
アン ト ・ シ ス テムの
ODBC プ ロ セ ス ID。
( フ ィ ール ド 5)
説明
ClientProcThreadId
ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID
ま たは ス レ ッ ド ID。
ClientSystemUserId
ク ラ イ アン ト ・ ユーザー ID。
こ の フ ィ ール ド は最大
12 文字。
こ の情報は Teradata
ODBC ド ラ イ バに よ り 提
供 さ れない。
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID
( フ ィ ール ド 6)
ネ ッ ト ワー ク ・ ク ラ イ
ア ン ト ・ シ ス テ ム で定
義 さ れた ロ グオ ン ・ ユー
ザーのユーザー ID。
こ の フ ィ ール ド は最大
20 文字。
こ の情報は Teradata
ODBC ド ラ イ バに よ り 提
供さ れる。
例 : Teradata ODBC ド ラ イバ
(TCP/IP) 0F6D 141.206.34.228
CS4400S1.TD.TERADATA.COM
3780
GR120994
フ ィ ール ド の内容 :
Field
1
2
3
4
Contents
TCP/IP
0F6D
141.206.34.228
CS4400S1.FP.TERADATA.COM
5
6
3780
GR120994
Description
Connection mode
TCP port/societ number on the network system
IP address of the network client system
TDP ID for the TDP making the connection with
Teradata Database for this logon
Process ID
Client user ID
.NET Data Provider for Teradata API
報告 さ れ る .NET Data Provider for Teradata セ ッ シ ョ ンの接続元を示す情報で、 ク ラ
イ ア ン ト ・ シ ス テ ムのプ ロ セ ス ID やユーザー ID な ど であ る 。 LogonSource に含ま
れ る 情報はすべて 8 文字であ り 、 次の名前や識別子な ど であ る 。
LogonSource に書 き 込むアプ リ ケーシ ョ ンが .NET Data Provider ド ラ イ バを使用 し て
Teradata Database に接続す る と き 、 LogonSource 文字列 フ ィ ール ド の定義は次の と
おり。
注 : 以下の表に示す、 対応す る LogOnOffV[X] ま たは SessionInfoV[X] 列は、
LogOnOffV[X] ビ ュ ー と SessionInfoV[X] ビ ュ ーお よ び EventLog 表 と SessionTbl 表の
みに現れます。
372
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
その代わ り に、 LogonSource のフ ィ ール ド を使用する アプ リ ケーシ ョ ンが、 対応する
LogOnOffV[X] 列ま たは SessionInfoV[X] 列 (ClientAttribute 列 と し て も 参照 さ れ る ) を
使用す る よ う Teradata は強 く 推奨 し ます。
ClientAttribute 列について さ ら に調べ る には、 Teradata Administrator、 Teradata SQL
Assistant、 ま たは Teradata Studio Express を使用 し て く だ さ い。
フ ィ ール ド 名
説明
モー ド
次の よ う な接続の タ イ
プ を 示す リ テ ラ ル文
字列。
( フ ィ ール ド 1)
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientConnectionType
TCP/IP
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
( フ ィ ール ド 2)
ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ
ア ン ト ・ シ ス テ ム の TCP
ポー ト ま たは ソ ケ ッ ト 番
号 (16 進 )。
値は 1 であ り 、 ク ラ イ ア ン
ト がゲー ト ウ ェ イ 経由で
TCP/IP を使用 し て接続 し
てい る こ と を示す。
こ の列が取 り う る 値につ
いて さ ら に調べ る には、
「ClientConnectionType 列の
可能な値」 (175 ページ ) を
参照す る か、 Teradata
Administrator、 Teradata
SQL Assistant、 ま たは
Teradata Studio Express を使
用 し て く だ さ い。
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 8 文字。
TCP ポー ト ま たは ソ
ケ ッ ト 番号
説明
ClientTcpPortNumber
TCP ポー ト ま たは ソ ケ ッ
ト 番号の整数値。
ClientIpAddress
IPv4 ま たは IPv6 IP ア ド レ
ス を表わす標準文字列。
こ の フ ィ ール ド は 4 文字
(16 進 ) です。
最大値は 64K-1。
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
IP ア ド レ ス
( フ ィ ール ド 3)
ネ ッ ト ワーク ・ ク ラ イ
ア ン ト ・ シ ス テ ム の IP
ア ド レ ス。
こ の フ ィ ール ド は最大
45 文字。
こ の情報は Teradata
Database に よ り 提供 さ
れる。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
373
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
TDP ID
こ の ロ グオ ン で Teradata
Database と 接続す る ネ ッ
ト ワー ク TDP の TDP ID
( フ ィ ール ド 4)
フ ィ ール ド 5 か ら 8 ま で
が入力 さ れた後に領域が
残っ てい る と き に こ の
フ ィ ール ド が入力 さ
れる。
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientTdHostName
説明
ク ラ イ ア ン ト が Teradata
Database への接続に使用 し
た Teradata Database ホ ス
ト 名。
フ ィ ール ド 4 か ら 8 は最
大 97 文字で、 他のすべ
ての フ ィ ール ド が書 き 込
まれた後に、 残っ てい る
領域ま で Teradata
Database に よ り TDP ID
が切 り 捨て ら れ る 。
十分な領域が残っ ていな
い場合は、 TDP ID のデー
タ が LogonSource 文字列
か ら 削除 さ れ る 。
こ の フ ィ ール ド は 5 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
アプ リ ケーシ ョ ン で指
定さ れた DataSource 名。
• COLON 文字。
•
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド の IP
ア ド レ ス。
• COLON 文字。
• 接続 さ れた Teradata
Database ノ ー ド のポー
ト 番号。
こ の情報は .NET Data
Provider for Teradata に よ
り 提供 さ れ る 。
374
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロセ
ス ID
ク ラ イ アン ト ・ プロセス
の ID。
( フ ィ ール ド 5)
.NET Data Provider に よ り
こ の フ ィ ール ド が削除 さ
れ ます (TDP ID と ク ラ イ
ア ン ト ・ ユーザー ID
フ ィ ール ド の両方が削除
さ れ る 場合 )、 ただ し 結
果の文字列は、 それで も
LogonSource で .NET Data
Provider for Teradata に設
定 さ れ る フ ィ ール ド に 97
文字以上が割 り 当て ら れ
ます。
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientProcThreadId
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロセス
ID ま たは ス レ ッ ド ID。
こ の フ ィ ール ド は次の関
数呼び出 し で取得す る 。
Process.GetCurrentPro
cessID().ID
こ の情報は .NET Data
Provider for Teradata に よ
り 提供 さ れ る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
375
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID
ク ラ イ アン ト ・ システム
で定義 さ れた ロ グオ ン ・
ユーザーのユーザー ID。
( フ ィ ール ド 6)
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientSystemUserId
説明
ク ラ イ ア ン ト ・ ユー
ザー ID 。
こ の フ ィ ール ド は 3 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
•
ド メ イ ン名
こ の値は次の関数呼び
出 し で取得す る 。
System.Environment
.UserDomainName
セキ ュ リ テ ィ 例外が発
生 し た場合は、 こ の
フ ィ ール ド に
QUESTION MARK 文
字が表示 さ れ る 。
• バ ッ ク ス ラ ッ シ ュ (\) 文
字 (U+005C)。
• ユーザー名。
こ の値は次の関数呼び
出 し で取得す る 。
System.Environment
.UserName
セキ ュ リ テ ィ 例外が発
生 し た場合は、 こ の
フ ィ ール ド に
QUESTION MARK 文
字が表示 さ れ る 。
こ の情報は .NET Data
Provider for Teradata に よ
り 提供 さ れ る 。
376
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
ク ラ イ アン ト ・ プロ グ
ラム
ク ラ イ アン ト ・ システム
で動作 し てい る プ ロ グ ラ
ムの ID。
( フ ィ ール ド 7)
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientProgramName
説明
ク ラ イ アン ト ・ システム
のプ ロ グ ラ ム名。
こ の フ ィ ール ド は 7 つの
部分か ら 構成 さ れ る 。
• プ ロ グ ラ ム名。
こ の値は次の関数呼び
出 し で取得す る 。
Process.GetCurrent
Process().ProcessN
ame
セキ ュ リ テ ィ 例外が発
生 し た場合は、 こ の
フ ィ ール ド に
QUESTION MARK 文
字が表示 さ れ る 。
• COLON 文字。
•
リ テ ラ ル文字列 NET。
.NET Data Provider for
Teradata を識別す る 。
• COLON 文字。
•
リ テ ラ ル文字列 :SS
標準 SQL セ ッ シ ョ ン
と 識別す る 。
• COLON 文字。
NET Data Provider for
Teradata の 12 桁の リ
リ ース番号。 書式は、
nn.nn.nn.nnn で、 n は
整数値を表わす。
こ の情報は .NET Data
Provider for Teradata に よ
り 提供 さ れ る 。
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
377
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
フ ィ ール ド 名
説明
フ ォ ーマ ッ ト ID
LogonSource 属性の以前
の位置情報を構文解析す
る ために使用で き る
フ ォーマ ッ ト ID。
( フ ィ ール ド 8)
対応す る LogOnOffV[X] 列
ま たは SessionInfoV[X] 列
ClientAttributesEx
説明
他の ク ラ イ ア ン ト 属性
フ ィ ール ド に一致 し ない
ク ラ イ ア ン ト の説明。
フ ィ ール ド の末尾が次
の 4 文字であ る 場合、
フ ォーマ ッ ト ID が存
在 し ます。
LSS
注 : 上の例で、 4 文字の
フ ォーマ ッ ト ID の最初
の文字は空白です。
こ の フ ィ ール ド の長 さ は
常に 6 文字。
.NET Data Provider for 接
続の場合、 常に次の値で
あ る。
01 LSS
こ の情報は .NET Data
Provider for Teradata に よ
り 提供 さ れ る 。
注 : フ ィ ール ド 4 か ら 7 のデー タ は必要に応 じ て切 り 捨て、 ま たは LogonSource 文
字列か ら 完全に削除で き る 。 .NET Data Provider for Teradata で設定 さ れ る フ ィ ール ド
の合計長が 97 文字が超え ない よ う に保証す る 。
フ ィ ール ド の値を削除す る 必要があ る と き 、 次の順で削除 さ れ る 。
•
TDP ID ( フ ィ ール ド 4)
•
ク ラ イ ア ン ト ・ ユーザー ID ( フ ィ ール ド 6)
ク ラ イ ア ン ト ・ プ ロ セ ス ID/ ス レ ッ ド ID ( フ ィ ール ド 5)
•
378
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
例 : .NET Data Provider for Teradata API
(TCP/IP) 057E 153.64.135.76 SALES:153.64.116.95:1025 3808 CORP\TDUSER
TESTAPP:NET:SS:12.00.00.000 01 LSS
フ ィ ール ド の内容 :
Field
1
2
3
4
Contents
TCP/IP
057E
153.64.135.76
SALES:153.64.116.95:1025
5
6
7
8
ng
3608
CORP\TDUSER
TESTAPP:NET:SS:12.00.00.000
01 LSS
Description
Connection mode
TCP port/societ number on the network system
IP address of the network client system
TDP ID for the TDP making the connection
with Teradata Database for this logon
Client process ID
Client user ID
Client program
The literal 01 LSS, indicating LogonSource stri
version 01
PDE 内部セ ッ シ ョ ン
報告 さ れ る PDE 内部セ ッ シ ョ ンの発生源を示す情報で、 ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム
のプ ロ セ ス ID や ノ ー ド 名な ど であ る 。 LogonSource に含まれ る 情報はすべて 8 文字
であ り 、 次の名前や識別子な ど であ る 。
フ ィ ール ド 名
説明
ラ イブラ リ 名
セ ッ シ ョ ン に ロ グオ ン し た ラ イ ブ ラ リ 名。
( フ ィ ール ド 1)
プ ロ セ ス ID
( フ ィ ール ド 2)
アプ リ ケーシ ョ ン の名前
( フ ィ ール ド 3)
ノード名
ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム で動作 し てい る アプ リ ケーシ ョ ン ・
プ ロ セ ス の固有 ID。
ク ラ イ ア ン ト ・ シ ス テ ム で動作 し てい る アプ リ ケーシ ョ ン
の名前。
アプ リ ケーシ ョ ン が ロ グオ ン し た ノ ー ド の番号。
( フ ィ ール ド 4)
例 : PDE 内部セ ッ シ ョ ン
108E 153.64.137.84 LNXMPP 35
フ ィ ール ド の内容 :
Field
1
2
Contents
108E
153.64.137.84
3
4
LNXMPP
35
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
Description
Number of the library (LIBDBSUTIL) that logged this session on
Unique ID for the application process running on the client
system.
Name of the application running on the client system.
Number of the node on which the application logged on.
379
付録 B: LogonSource 列フ ィ ール ド お よ び例
LogonSource 列
Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プ
互換ビ ュ ー と Unicode ビ ュ ーのデー タ ・ タ イ プは、 LogonSource 列のすべてのバー
ジ ョ ンで同 じ であ る 。
380
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 C:
デー タ ベース ・ オブ ジ ェ ク ト
こ の章では、 シ ス テ ム表に保存 さ れ る 各デー タ ベー ス ・ オブ ジ ェ ク ト につい て詳
細を説明 し ます。
デー タ ベース
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が
含まれます。
•
•
デー タ ベース名、 作成者名、 所有者名、 お よ びア カ ウ ン ト 名
以下を含む領域の割 り 当て ( 存在す る 場合 )
•
固定
•
ス プール
•
一時
•
フ ォールバ ッ ク 表の数
•
照合 タ イ プ
•
作成 タ イ ム ス タ ンプ
•
デー タ ベース が最後に変更 さ れた日付お よ び時間 と 、 変更者の名前
•
ロ ールお よ びプ ロ フ ァ イ ル名
•
アプ リ ケーシ ョ ン・カ テ ゴ リ ご と の UDF ラ イ ブ ラ リ と XSP ラ イ ブ ラ リ の改訂番号
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格
納 さ れます。 ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ
ベース に保存 さ れます。
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
言語が Java でない場合、 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の C/C++ ソ ース ・ コ ー ド と
オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド
•
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 名
•
外部名
•
パ ラ メ ー タ のデー タ 型
•
ソ ース ・ フ ァ イ ル言語
•
デー タ ・ ア ク セ ス の特性
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
381
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
JAR
•
パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則
•
実行保護モー ド
•
文字デー タ の タ イ プ
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
対応する表 と 権限
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 情報は、 以下に格納 さ れます。
•
•
DBC.TVM( 属性を格納 )
DBC.TVFields
•
DBC.AccLogRuleTbl
•
DBC.DBase
•
DBC.AccessRights
外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関連す る 権限は次の と お り です。
•
CREATE OWNER PROCEDURE
•
CREATE PROCEDURE
•
ALTER PROCEDURE
•
DROP PROCEDURE
•
EXECUTE PROCEDURE
関連 ト ピ ッ ク
外部 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の詳細については、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ
ミ ン グ > を参照 し て く だ さ い。
JAR
JAR フ ァ イ ルは、 デー タ ベース の外部で作成 さ れますが、 シ ス テ ムに イ ン ス ト ール
さ れ る と 、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 外部で作
成 さ れた JAR フ ァ イ ルのオブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー ・ スペース のデー タ
ベース内に格納 さ れます。
JAR オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
JAR の Java オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド
JAR 名
•
外部名
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
•
改訂番号
•
382
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
対応する表 と 権限
JAR 情報は以下に格納 さ れます。
•
DBC.TVM( 属性を格納 )
•
•
DBC.JARS( 属性を格納 )
DBC.DBase
•
DBC.AccessRights
JAR に関連す る 権限は次の と お り です。
•
CREATE EXTERNAL PROCEDURE
•
DROP PROCEDURE
•
CREATE FUNCTION
•
DROP FUNCTION
関連 ト ピ ッ ク
JAR の詳細につい ては、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ > を参照 し て く
だ さ い。
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ
れ、 格納 さ れます。
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 名
•
外部フ ァ イ ル参照
•
パ ラ メ ー タ のデー タ 型
•
ソ ース ・ フ ァ イ ル言語
•
デー タ ・ ア ク セ ス の特性
•
パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則
•
実行保護モー ド
•
文字デー タ の タ イ プ
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
対応する表 と 権限
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 情報は、 以下に格納 さ れます。
•
•
DBC.TVM( 属性を格納 )
DBC.TVFields
•
DBC.AccLogRuleTbl
•
DBC.DBase
•
DBC.AccessRights
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
383
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
Java UDF
•
•
DBC.Routine_Jar_Usage( 属性を格納 )
DBC.UDFInfo
Java 外部ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ に関連す る 権限は次の と お り です。
•
CREATE OWNER PROCEDURE
•
CREATE EXTERNAL PROCEDURE
•
ALTER PROCEDURE
•
DROP PROCEDURE
•
EXECUTE PROCEDURE
関連 ト ピ ッ ク
外部 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の詳細につい ては、 <SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ
ミ ン グ > を参照 し て く だ さ い。
Java UDF
Java ユーザー定義関数 (UDF) はデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納
さ れます。
Java UDF オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
関数の呼出 し 名
•
特定名
•
外部名
•
パ ラ メ ー タ のデー タ 型
•
関数 ク ラ ス
•
ソ ース ・ フ ァ イ ル言語
•
デー タ ・ ア ク セ ス の特性
•
パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則
•
決定特性
•
ヌ ル呼出 し 特性
•
実行保護モー ド
•
文字デー タ の タ イ プ
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
対応する表 と 権限
Java UDF 情報は、 以下に格納 さ れます。
384
•
•
DBC.TVM( 属性を格納 )
DBC.TVFields
•
DBC.AccLogRuleTbl
•
DBC.DBase
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ
•
DBC.AccessRights
•
DBC.Routine_Jar_Usage( 属性を格納 )
DBC.UDFInfo( 属性を格納 )
•
Java UDF に関連す る 権限は、 以下の と お り です。
•
ALTER FUNCTION
•
CREATE FUNCTION
•
DROP FUNCTION
•
EXECUTE FUNCTION
関連 ト ピ ッ ク
内容
参照先
Java UDF
SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ
UDF の影響を受け る 表
第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」
ス ト ア ド ・ プ ロ シ ージ ャ
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は、 Teradata Database 上で実行 さ れ る デー タ ベース ・ オブ
ジ ェ ク ト です。 通常、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ は以下か ら 構成 さ れます。
•
プ ロ シージ ャ 名。
•
入力パ ラ メ ー タ と 出力パ ラ メ ー タ 。
•
プ ロ シージ ャ 本体詳細については、 <SQL ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ お よ び埋め込
み SQL> を参照 し て く だ さ い。
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ご と に、 デー タ ベース内に ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 表があ
り ます。 こ の表には、 ユーザーが記述 し た ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 本体 と それに対
応す る コ ンパ イ ル済みの ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド が含まれ
ます。 デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ 表には、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のパ ラ メ ー タ と 属
性が含まれます。
一時ジ ャ ーナル (TJ) レ コ ー ド には、 DBS 要求番号のほか、 ス ト ア ド ・ プ ロ シー
ジ ャ のホ ス ト 要求番号が保持 さ れ、 DBS の再始動後に要求の問い合わせス テー タ ス
に正 し い応答を返す際に使用 さ れます。
対応する表 と ロギング規則
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ ・ オブジ ェ ク ト の情報は、 以下に格納 さ れます。
•
DBC.TVM
•
DBC.TVFields
•
DBC.AccessRights
•
DBC.AccLogRuleTbl
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
385
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
表
DBC.TVM 表の SPObjectCodeRows 列は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の ス テー タ ス に
関す る 情報を参照 し ます。 こ の列の値は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ 作成時の次の属
性を意味 し ます。
•
セ ッ シ ョ ン ・ モー ド
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
•
プ リ ン ト ・ オプシ ョ ン
•
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のテ キ ス ト 格納オプシ ョ ン
•
バージ ョ ン番号
•
警告オプシ ョ ン
•
ハー ド ウ ェ ア ・ アーキ テ ク チ ャ
DBC.TVFields 表の SPParameterType 列は、 ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ のパ ラ メ ー タ に
関す る 情報を含みます。 こ の列が含むパ ラ メ ー タ の種類には IN、 INOUT、 OUT が
あ り ます。
次の表は、 AccessRights 表に格納 さ れてい る 権限 と 、 AccLogRuleTbl 表に格納 さ れ
てい る 対応す る ロ ギ ン グ規則の一覧です。
権限
ロ ギ ン グ規則
CREATE OWNER PROCEDURE
AcrCreOwnerProcedure
CREATE PROCEDURE
AcrCreateProcedure
ALTER PROCEDURE
AcrAlterProcedure
EXECUTE PROCEDURE
AcrExecuteProcedure
DROP PROCEDURE
AcrDropProcedure
関連 ト ピ ッ ク
内容
参照先
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の影響を受け る 表
第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」
ス ト ア ド ・ プ ロ シージ ャ の使用法
SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ
表
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォームの表オブジ ェ ク ト には以下が含まれます。
•
格納場所、 ID、 バージ ョ ン
•
デー タ ベース名、 作成者の名前、 所有者の名前、 お よ びア カ ウ ン ト 名
•
列名、 デー タ の タ イ プ、 長 さ 、 句を含む、 表の各列
ユーザー / 作成者の権限
•
386
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
ト リ ガー
•
索引
•
制約
•
表のバ ッ ク ア ッ プ と 保護 ( フ ォールバ ッ ク と 永久ジ ャ ーナルの ス テー タ ス を含む )
•
オブジ ェ ク ト が作成 さ れた日付 と 時刻
ト リ ガー
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内の ト リ ガー ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含ま
れます。
•
以下の ID:
•
表
•
ト リ ガー
•
デー タ ベースお よ びサブジ ェ ク ト 表デー タ ベース
•
ト リ ガーを作成 し たユーザー
•
ト リ ガーを最後に更新 し たユーザー
•
•
最後の更新の タ イ ム ス タ ンプ
索引
•
ト リ ガー名
•
ト リ ガーが有効であ る か ど う か
•
ト リ ガーを起動す る イ ベン ト
•
ト リ ガーが起動す る 順序
•
デフ ォ ル ト の文字セ ッ ト
•
作成テ キ ス ト お よ び タ イ ム ・ ス タ ンプ
•
オーバーフ ロ ー ・ テ キ ス ト 、 つま り 指定 さ れたテ キ ス ト の制限値を超えた際に
起動す る ト リ ガー
•
フ ォールバ ッ ク 表
ユーザー
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のユーザー ・ オブジ ェ ク ト には、 以下が含ま
れます。
•
•
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
ユーザー名、 作成者名、 お よ び所有者名
パ ス ワー ド 文字列お よ びパ ス ワ ー ド の変更日
以下を含む領域の割 り 当て :
•
固定
•
ス プール
•
一時
387
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
UDF
•
デフ ォ ル ト ・ ア カ ウ ン ト 、 デー タ ベース、 照合、 文字デー タ の タ イ プ、 お よ び
日付形式
•
作成 タ イ ム ス タ ンプ
•
ユーザーに対 し て最後の変更を加え た者の名前お よ び タ イ ム ス タ ンプ
•
ロ ールお よ びプ ロ フ ァ イ ル名
UDF
UDF は、 デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格納 さ れます。 UDF ソ ー
ス ・ コ ー ド と オブ ジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ ベー ス に格納 さ れ
ます。
UDF オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
Java 以外の言語の場合は C ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド
•
関数の呼出 し 名
•
特定名
•
外部名
•
パ ラ メ ー タ のデー タ 型
•
関数 ク ラ ス
•
ソ ース ・ フ ァ イ ル言語
•
デー タ ・ ア ク セ ス の特性
•
パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則
•
決定特性
•
ヌ ル呼出 し 特性
•
実行保護モー ド
•
文字デー タ の タ イ プ
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
対応する表 と 権限
UDF 情報は以下に格納 さ れます。
•
DBC.TVM
•
•
DBC.UDFInfo( 属性を格納 )
DBC.TVFIelds
•
DBC.AccLogRuleTbl
•
DBC.DBase
•
DBC.AccessRights
UDF に関連す る 権限は次の と お り です。
388
•
ALTER FUNCTION
•
CREATE FUNCTION
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
UDM
•
DROP FUNCTION
•
EXECUTE FUNCTION
関連 ト ピ ッ ク
内容
参照先
UDF の影響を受け る 表
第 3 章の 「ビ ュ ーの一覧表」
UDF
SQL 外部ルーチン ・ プ ロ グ ラ ミ ン グ
UDM
ユーザー定義 メ ソ ッ ド (UDM) はデー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト と し て定義 さ れ、 格
納 さ れます。 オブジ ェ ク ト の属性は DBC.UDFInfo に格納 さ れ、 ソ ース ・ コ ー ド と
オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド は、 ユーザー領域のデー タ ベース に格納 さ れます。
UDM オブジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
•
ユーザー定義 メ ソ ッ ド の C ソ ース ・ コ ー ド と オブジ ェ ク ト ・ コ ー ド
•
•
関数の呼出 し 名
名前 ( 特定名 と 外部名 )
•
パ ラ メ ー タ のデー タ 型
•
関数 ク ラ ス
•
ソ ース ・ フ ァ イ ル言語
•
デー タ ・ ア ク セ ス の特性
•
パ ラ メ ー タ 引渡 し 規則
•
決定特性
•
ヌ ル呼出 し 特性
•
実行保護モー ド
•
文字デー タ の タ イ プ
•
プ ラ ッ ト フ ォーム ・ タ イ プ
UDT
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のユーザー定義型 (UDT) オブジ ェ ク ト には、
以下が含まれます。
•
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ
DBC.UDTInfo - UDT ご と に 1 つのエン ト リ
•
型名
•
型の種類 (DISTINCT ま たは STRUCTURED)
•
型が イ ン ス タ ン ス化可能であ る か ど う か
389
付録 C: デー タ ベース ・ オブジ ェ ク ト
ビ ュ ーま たはマ ク ロ
•
•
•
•
•
•
注文カ テ ゴ リ ( マ ッ プ ま たは相対 - DISTINCT 型お よ び STRUCTURED 型は常
にマ ッ プ )
注文ルーチン ID
• キ ャ ス ト 回数
DBC.UDTCast - UDT に対す る キ ャ ス ト ご と に 1 つのエ ン ト リ
•
•
デフ ォ ル ト の変換グループ ( 名前 )
注文フ ォーム ( フル注文ま たは等号のみ - DISTINCT 型お よ び STRUCTURED
型は常に フル )
キ ャ ス ト が暗黙的な割 り 当てであ る か ど う か
キ ャ ス ト ・ ルーチン ID
•
DBC.UDFInfo - UDT の自動生成デフ ォ ル ト ・ コ ン ス ト ラ ク タ に対 し て 1 つの
エ ン ト リ 。 エン ト リ は通常の (C/C++)UDF の も の と 同 じ です。
DBC.UDTTransform - UDT 変換グ ループお よ びルーチ ン識別子に対 し て 1 つ
のエ ン ト リ
•
デフ ォ ル ト の変換グループ名
ToSQL ルーチン ID
•
FromSQL ルーチン ID
•
ビ ュ ー ま たはマ ク ロ
Teradata Database プ ラ ッ ト フ ォーム内のビ ュ ー ・ オブジ ェ ク ト ま たはマ ク ロ ・ オブ
ジ ェ ク ト には、 以下が含まれます。
390
•
ビ ュ ーま たはマ ク ロ のテ キ ス ト
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作成時間の属性
•
ユーザー権限 と 作成者権限
デー タ ・ デ ィ ク シ ョ ナ リ