好きです 山野! 10 人の山びこ 山野中通信 2013(平成 25)年 5月 10 日 福山市立山野中学校 〒720-2602 福山市山野町山野 3776 番地 TEL 084(974)2012 Web版 5.9 鮎の稚魚を放流しました 河原に降ります そぉっと・・・放しています 小田川に 300kgの稚魚を放流します。その半分は上流 アユを約30 匹入れ です。 「人工ふ化して育てているので,堰(せき)など登る てもらってます パワーはない。 」と漁協の方は話されました。7cm ほど の稚魚が17cm くらいになると食べられます。 帝釈魚協の方です。 新聞社の取材もありました。 ▼アユを川辺から観察すると,藻類を食べるためにしばしば岩石に頭をこすりつけるよう な動作を行うので他の魚と区別できる。 5/9(木)・・・児童・生徒13名でアユの放流をしました。 場所は「山野大橋」たもとです。帝釈漁業組合の方から説明を受けた後, 一人ずつトラックからアユの稚魚をバケツに入れてもらいました。 ○アユ釣り解禁は・・・・・6 月第 2 日曜日です。 ▼多くの若魚は群れをつくるが,特に体が大きくなった何割かの若魚はえさの藻類が多い 場所を独占して縄張りを作るようになる。縄張りは 1 尾のアユにつき約 1m 四方ほどで,こ の縄張り内に入った他の個体には体当たりなどの激しい攻撃を加える。▼この性質を利用 してアユを掛けるのが「友釣り」で,釣り人たちが 10m 近い釣竿を静かに構えてアユを釣 る姿は日本の夏の風物詩である。 ・・・・・ウィキペディアより
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