前立腺疾患や膀胱疾患などの専門漢方医院「一中韓医院」 一中韓医院では、前立腺炎や前立腺癌等の男性に発生する前立腺疾患、膀胱炎 とともに、婦人科系である生理痛や尿失禁等の女性疾患に関する専門的で韓医 学に基づいた治療が行われております。 前立腺炎や膀胱炎は、急性では、洋薬である抗生剤を服用することで治療が可 能です。しかし、経過が長引いてなかなか治らない慢性化になると、頻繁に再 発するため、抗生剤だけで治療するのが難しくなり、難病になる恐れもありま す。その上、患者に肉体の痛みや精神的な悩みを与え、苦しい日常生活で、人 生が楽しめなくなります。 現在のところ、残念ながら全世界的に慢性前立腺 炎や膀胱炎などに対する有効な治療法は出ておりません。 単純に症状を抑えるためのアプローチだけでは完治させないのではなく、再発 する恐れも高く、根本的な治療も難しいです。ただし、前立腺炎や膀胱炎等は 根本的な韓方に基づいた治療法により、再発せず治ることができました。 韓方治療の効果と言えば、腎臓や膀胱機能の改善につながり、前立腺のむくみ を抑えて前立腺機能を高めます。 一中韓医院は前立腺炎や前立腺癌等男性の前立腺疾患、または膀胱炎等の女性 疾患に対する治療法において、10 年以上の臨床経験と治療で蓄積してきた秘訣 を持ち、特に泌尿生殖器系を中心に専門的な治療を行っている漢方医院です。 一中韓医院の院長であるソン・ギジョン博士は、約 10 年前、偶然なきっかけ で前立腺炎患者を治療したことから、この分野について研究し始めました。さ らに、前立腺疾患とは単純に前立腺だけの問題ではなく、関連する臓器との問 題が有機的に繋がっていることが分かりました。その結果、前立腺治療に優れ た効果のある韓方浸煎薬の‘イルチュンウム(一中飲)’を開発することになり ました。 ‘イルチュンウム(一中飲)’は、前立腺に関連された腎臓、膀胱、肝臓、脾臓、 胃腸等、身体器官の機能の改善や免疫力の高めるための浸煎薬です。イルチュ ンウム(一中飲)は、抗琰や淸熱解毒などに効能の高い金銀花、敗醬根、魚腥草 等や排尿器機能をうまくさせ、湿熱を取り除く車前子、土茯笭等が薬剤として 主に使用されています。 ‘イルチュンウム(一中飲)’は、複数の論文研究や臨床実験を通して、その効 果が 実証されました。2003 年にソン・ギジョン院長は、大田大学韓医学科の バク・ヤンチュン教授と共に約 4~16 年間、慢性前立腺炎で苦しんでいる 46 人の患者を対象として、‘イルチュンウム(一中飲)’を処方しました。全体 93%に達する 43 人が痛症及び不便感が減り、40 人(89%)は排尿症状の緩和、41 人(91%)は生活の質が改善されたという結果が出ています。 この研究は患者達に 1~2 ヵ月間、‘イルチュンウム(一中飲)’を投与し続け た上、6 ヵ月後に再発可能性の有無を評価しました。研究の客観性を高めるた め、米国立保健院の慢性前立腺炎の症状の点数表を用いました。2004 年に発表 された統計資料ではこの臨床研究を通して慢性前立腺炎患者の 204 人の中、 81%の近くが残尿感、貧尿、痛症等の一般的な症状が 50~100%ぐらい消失され ると言う結果が出ました。 この研究では、炎症の程度が見当できる前立腺液の白血球の平均数値も顕微鏡 の 1 視野当りの平均 37.5 個から 8.8 個に減り、優れた変化が見られています。 その後、現在まで 1 万人に達する前立腺疾患者を治療していくことで、効果が 認められ、各種の研究実績や統計集計が KBS、MBC の 9 時ニュースから国内の 有名な時事プログラムである KBS2TV の VJ 特攻隊に至るまで紹介されたことも あります。 前立腺癌に対する治療を活発に行われており、実際に末期前の立腺癌患者が完 全に癌から治ったこともあり、優れた成果が出ています。 最近、韓方の内科学会誌に掲載された、‘イルチュンウム(一中飲)’の人体前 立腺癌細胞に対する成長の抑制効果という論文で、‘イルチュンウム(一中 飲)’が、前立腺癌細胞を抑えるのにも効果があることが立証されました。 この研究で前立腺癌細胞を移植し、腫瘍塊が出来たヌード・マウスのうち、 ‘イルチュンウム(一中飲)’の投与群においては対照群に比べて約 60%の腫瘍 成長抑制率が示されました。特に、細胞移植の約 20~22 日の後から対照群と ‘イルチュンウム(一中飲)’の投与群の間に腫瘍塊のサイズが著しい差を示さ れ、実験終了の時点の 31 日まで続いて差が確認されました。 最近の前立腺患者は、痛症や排尿症状だけではなく早漏、勃起不全等による性 機能衰退などで、健康は生活をすることが難しいため、最も根本的な治療が必 要です。 ソン・ギジョン院長は、男性向けの前立腺治療だけではなく、膀胱炎、生理痛 等の女性疾患に効く治療法についても研究に時間をかけて努力を続けてきまし た。 膀胱炎を治療する浸煎薬の縮尿湯や生理痛を治療する通經湯は、治療を受けた 患者からの高い評判が得られています。 最近は前立腺患者の数に衰えず、女性患者が急速に増えており、年齢も低くな っている一方です。まだ明確な治療方法が見つかられていないですが、前立腺 疾患のよう膀胱炎も医療系において色々な研究が実施されています。 このような治療成果が知られることにより、最近は日本や中国などの海外から 来院した多くの外国人患者たちが一中韓医院の韓方治療を受け、大きな満足感 を表わしています。 ソン院長の夢は、国内に限らず、世の中で前立腺や膀胱疾患で悩まされている 多くの患者を根本的な韓方治療で完治させ、患者達が幸せな暮らしができるこ とです。 これからも皆様の健康な生活のため、綿密な研究に全力を尽くして取り組んで いきたいと思っております。 一中韓医院 本 院 代表院長 ソン・ギジョン 一中韓医院 本 院 院 長 ゴ・セウク 一中韓医院 釜山店 院 長 バク・ソンウ 一中韓医院 光州店 院 長 イ・ジュンゴン
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