内 科 ・ 循 環 器 内 科 1/6 ページ 最終更新日:2015 年2 月 1 日 外来診療一覧 ( 総合内科 ) 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 井藤 内田 由良 山﨑 山口 田村 井端 畦西 西本 小室 西原 田村 谷 小西 山北 午前 金井 (専門・循環器) 午後 山北(専門・胃腸センター) 金井 上田 (専門・呼吸器) 井藤 ( 循環器 ) 岩堀(呼吸器) 白銀 ( 予約制 ) 飯田 ( 女性外来 ) 畦西 (血液) (予約制) 外来診療一覧 ( 専門外来:予約制 ) 午前 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 肝臓 ( 高石 ) 糖尿病・内分泌( 小室 ) 肝臓 ( 田村 ) 肝臓 ( 田村 ) 肝臓 ( 田村 ) 糖尿病・内分泌( 飯田 ) 循環器 ( 井藤 ) 呼吸器 ( 西本 ) 血液 ( 畦西 ) 胃腸センター( 山﨑) 血液(畦西) 循環器 ( 金井 ) 午後 糖尿病・内分泌( 飯田 ) 糖尿病・内分泌( 井端 ) 糖尿病・内分泌( 津川 ) 胃腸センター( 西原 ) 緩和・化学療法( 西原 ) 肝臓 ( 田村 ) 糖尿病・内分泌 ( 飯田 ) 肝臓 ( 高石 ) 血液・呼吸器(山口) 肝臓 (谷) 循環器 ( 小西 ) 胃腸センター( 由良 ) 循環器 ( 金井 ) 合併症 ( 小室 ) 胃腸センター( 清水 ) 糖尿病・内分泌( 小室 ) 血液・呼吸器( 山口) 糖尿病・内分泌(飯田) 血液・呼吸器(山口) 糖尿病・内分泌( 井端 ) 胃腸センター( 由良 ) 血液(内田) 科の紹介 内科は、総合内科外来と専門外来に分かれています。 総合内科は、以下のかたを対象にした外来です。 初めて受診するかた 専門領域が未確定のかた 当内科の各専門外来には該当しない領域の疾病のかた ( 腎、 アレルギーなど ) 多臓器に問題があり総合的な診療が望ましいかた ※ 午後は、 あらかじめ予約されたかたを中心に診察します ※ 急病のかたは救急総合診療部で診療いたします 専門外来は、3分野に分かれています (1) 糖尿病・内分泌代謝 (3) 血液 ( 呼吸器 ) (2) 循環器 各専門外来は、予約診療のみですが、地域の診療所からは当日でも予約できます。 初めて受診する場合や長く受診されていない場合には、できるだけ診療所の医師から紹介状を もらってください。診療所の医師は、当院の地域医療室を通じて簡単に予約をとることができ、適 切な医師の時間枠を予約できます。 また、待ち時間も少なくてすみます。 内 科 ・ 循 環 器 内 科 2/6 ページ 最終更新日:2015 年 2 月 1 日 私が診ます! 医 師 紹 介 田村 信司 (たむら 役職 専門分野 卒業年月 しんじ) 総長 消化器(肝、胆膵) 昭和 55 年 3 月 金井 秀行 ( かない ひでゆき ) 内科主任部長・集中治療部長 循環器、脂質 昭和 57 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ 担当医からのメッセージ 肝疾患(B 型肝炎、C 型肝炎、肝がん、脂肪肝など) を 冠動脈疾患、高血圧、不整脈、心臓弁膜症、心筋 専門としています。肝臓は沈黙の臓器とも言われて 症などの循環器疾患、脂質異常症などの診断と治 おり、症状が無いからと油断していると肝硬変や肝 療を専門医として心エコー、CT、MRI、24 時間血 がんになってしまうことがあります。肝機能異常を指 圧 検 査 などを 用 いて行っています。また 健 康ス 摘されたら早めにご相談下さい。力を合わせて問題 ポーツ医、スポーツドクターとして内科疾患をお を解決していきましょう。 持ちになりながらのスポーツへの取り組みに関し ても指導を行っています。 こうした初期治療より専 門性の高い治療まで幅広い医療が行えるように 飯田 さよみ (いいだ 役職 専門分野 卒業年月 さよみ) 糖尿病センター長 糖尿病・内分泌代謝 昭和 49 年 3 月 担当医からのメッセージ 糖尿病・内分泌代謝内科では、患者数の多い糖尿 頑張ります。なお現在、冠動脈造影検査は人員や 設備上待機的にのみ行っています。 山口 充洋 役職 専門分野 卒業年月 ( やまぐち みつひろ ) 内科部長・臨床病理部長 血液、呼吸器 昭和 63 年 3 月 病から比較的患者数の少ない下垂体・副腎疾患ま で広く、深く診療を行っております。糖尿病は糖尿病 センターを核として複数科、各職種のスタッフが共 同診療を推進しております。血糖コントロール不良 の患者さんには「糖尿病クリニカルパス入院」をおす すめ致します。糖尿病医療に携わるすべてのスタッ フが心より支援致します。 担当医からのメッセージ 白血病、リンパ腫などさまざまな血液疾患と呼吸器 感染症を中心とした呼吸器疾患につきチーム医療、 周辺施設との連携も含め、最善、最適な診療を提供 できるよう日々心がけています。 内 科 ・ 循 環 器 内 科 小室 竜太郎 ( こむろ りゅうたろう) 内科部長 糖尿病 平成 2 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 上山 茂充 代謝性疾患としての脳梗塞・心筋梗塞などの致死的血管合 併症につながる糖尿病や脂質異常症・高尿酸血症、また内 分泌疾患としてバセドウ病・橋本病等の甲状腺疾患や Ca 異 常を来す副甲状腺疾患、その他副腎・下垂体ホルモン異常 や電解質異常を来す内分泌疾患を中心にグループのメン バーと協同で診療しています。 よろしくお願い申し上げます。 畦西 恭彦 ( あぜにし やすひこ ) 内科部長 血液 平成 3 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 (うえやま しげみつ) 総合診療科部長 内科全般・消化器 平成 8 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ 3/6 ページ 最終更新日:2015 年2 月 1 日 担当医からのメッセージ 平成 26 年 4 月より箕面市立病院に勤務させていた だいています。地域医療に貢献できるよう日々心が けています。宜しくお願いします。 内田 陽三 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ (うちだ ようぞう) 内科部長 血液 平成 6 年 3 月 担当医からのメッセージ 血液疾患を専門に診ています。高齢化に伴い、リ 平成 25 年 4 月より勤務となりました。皆様と協調し ンパ腫、骨髄腫といった血液疾患も増えつつあり、 て最適な医療を実施していきたいと考えています。 これらの 疾 患 に 対し 適 切 で か つ 正 確 なクオリ 宜しくお願いします。 ティーを維持できるような診療を行っていきたい と思います。 白銀 隆宏 (しろがね たかひろ) 内科部長・総合診療科部長 総合診療 平成 6 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ 井端 剛 (いばた 役職 専門分野 卒業年月 たけし) 医長 内分泌・代謝 平成 12 年 3 月 担当医からのメッセージ 2008 年 4 月より勤務しております。初診救急外来 平成 20 年 4 月からこちらに勤務させていただいて を中心に診療しております。初診の患者さんと各専 おります。内科の中でも、糖尿病を中心とした内分泌 門科の先生の橋渡しがスムーズに出来るよう、自分 疾患を専門としております。これからも、地域の皆様 の診療・診断技術の向上に努めていきたいと考え のお役に立てるように努力していきますので、何卒よ ております。 ろしくお願い申し上げます。 内 科 ・ 循 環 器 内 科 井藤 紀明 ( いとうのりあき ) 医長 循環器 平成 13 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 津川 有理 平成 25 年 4 月より勤務することになりました。 よろしくお願いします。 ( つがわ ゆり ) レジデント 代謝内分泌内科 平成 23 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ 4/6 ページ 最終更新日:2015 年2 月 1 日 担当医からのメッセージ 4 月から代謝内分泌内科として勤務させて頂いて います。ER 等で広く内科疾患を診られるようにこ れから勉強していきたいです。 よろしくお願いしま す。 西本 真由美 役職 専門分野 卒業年月 ( にしもと まゆみ ) 医員 内科全般 平成 6 年 3 月 秀嶋 絵理子 ( ひでしま レジデント 内科全般 平成 24 年 3 月 役職 専門分野 卒業年月 担当医からのメッセージ えりこ ) 担当医からのメッセージ 2012 年 4 月から再び当院で勤務することになりま 2 年間の初期臨床研修に引き続き、内科で勤務さ した。 日々精進し、地域の皆様に貢献できますよう、 せて頂くことになりました。一生懸命頑張りますの がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。 でよろしくお願いいたします。 小西 永里子 役職 専門分野 卒業年月 ( こにし えりこ ) 医員 内科全般、循環器 平成 17 年 3 月 担当医からのメッセージ 成田 登紀 役職 専門分野 卒業年月 ( なりた とき ) レジデント 内科全般 平成 24 年 3 月 担当医からのメッセージ 内科医として精一杯頑張りますので、よろしくお願い 4 月から糖尿病・代謝内分泌内科として勤務させ 申し上げます。 ていただくことになりました。精一杯やらせていた だきますので、 よろしくお願い致します。 内 科 ・ 循 環 器 内 科 5/6 ページ 最終更新日:2015 年2 月 1 日 検査・治療案内 血液 ■ 実 施 し ている検査 骨髄穿刺・生検検査 血液・骨髄・リンパ節・各種臓器材料による 細胞・組織形態学的、免疫学的、遺伝子学的 検査(血液学的検査は大半は可能) ■ 実 施 し ている治療 造血器腫瘍に対する化学療法(末梢血幹細胞 移植を伴う大量化学療法を含む) ※ 無菌治療室が2室あります。 再生不良性貧血などに対する免疫抑制療法 □ 実 施 し ていない治療 放射線療法 同種骨髄移植 呼吸器 ■ 実 施 し ている検査 肺機能検査、気管支鏡、気管支鏡下肺生検、CT ガイド下肺生検 呼吸器材料(肺組織、気管洗浄液) による細胞・ 組織形態学的、免疫学的、遺伝子学的検査 (EGFR 変異を含む) (血液学的検査は大半 は可能) PET-CT ■ 実 施 し ている治療 肺腫瘍に対する化学療法 (外来化学療法も可能) 肺癌に対する分子標的薬(イレッサ、 タルセバ) による治療 肺炎等呼吸器疾患に対する治療 □ 実 施 し ていない治療 放射線療法 ( 必要時は転院のうえ、施行 ) 感染性肺結核に対する治療 腎臓・その他 ■ 実施している検査 その他各種の針生検検査 □ 実施していない治療 慢性血液透析 腎臓生検検査 糖尿病・内分泌代謝 ■ 実施している検査 75gOGTT 各種ホルモン基礎値および負荷試験(下垂体 負荷試験、ACTH 負荷試験、グルカゴン負荷試 験等) 副腎皮質シンチ、副腎髄質シンチ、副腎静脈血 サンプリング(放射線科) 糖尿病合併症検査(自律神経機能、ABI、頚動 脈エコー) 甲状腺エコー検査、吸引細胞診 ■ 実施している治療 糖尿病食事療法、運動療法、各種経口薬療法 インスリン療法(強化療法∼ BOT) インスリン自己注射指導、 自己血糖測定指導 糖尿病教室・サロンでの療養指導 糖尿病教育・合併症評価入院 各種ホルモン (甲状腺、副腎、抗利尿ホルモン) 補充療法 内 科 ・ 循 環 器 内 科 6/6 ページ 最終更新日:2015 年 2 月 1 日 循環器領域 ■ 実 施 し ている検査 生 理 機 能 検査領域 ホルター心電図…月曜日から木曜日 徐脈・頻脈を問わず、不整脈検査の基本です。 ABPM との同時検査可能。 24時間血圧計 (ABPM) …月曜日から木曜日 近年、高血圧治療における自宅血圧や 24 時 間血圧の重要性が報告されています。 心臓超音波検査(ドプラ法含む)…毎日 循環器疾患における基本検査の一つです。 幅広い疾患に適応があります。 頚動脈超音波検査 脳血管疾患の動脈硬化スクリーニングや頚 部血管雑音聴取症例の精査などに応用。 下肢動脈、静脈超音波検査 脈波速度測定・ABI…毎日 動脈硬化症例(特に糖尿病や閉塞性動脈硬 化症)のスクリーニングに有用と報告されて います。 トレッドミル負荷心電図…火曜日・金曜日 午後 非観血的に虚血性心疾患評価が可能。 画 像 検 査 領域 血管系 CT…適宜 高速 CT により CT angiography を行い、短 時間・低侵襲で ASO や動脈瘤など血管疾患 の評価を行います。 心臓 MRI 心臓カテーテル検査…月曜日午後・水曜日午 前 ( 待機的検査に限る) ■ 実施している治療 PCI・ステント留置術 ( 待機的治療に限る) …月曜日午後・水曜日午前 適応症例に対し、低侵襲的に施行できるよう に工夫しています。 ペースメーカ植え込み術…適宜 PTA…適宜 放射線科との共同で施行しています。 □ 実施していない治療 冠動脈アテレクトミー・ロータブレータ 当院では適応をとっていません。 カテーテルアブレーション ( 疾患症例を限定 して施行を検討中です) 運動負荷心筋シンチ、薬物負荷心筋シンチ…水曜 日 虚血性心疾患の非観血的評価として高い感 度・特異度を有します。 安静心筋シンチ…金曜日 さまざまな核種を用いることで、血流はじめ 脂肪酸代謝・交感神経機能など多彩な評 価が可能。 心臓電気生理検査…月曜日午後・水曜日午前 不整脈症例に対し、カテーテル検査と同時 に電気生理学的検査を実施します。 心臓 CT…適宜 高速 CT を用いて、 短時間・低侵襲で、 冠動脈・ 左室機能・心筋性状評価などを行います。 お問い合わせは 箕面市立病院 電話 072-728-2001 まで
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