人材育成・教育フォーラム - 日本プラントメンテナンス協会

2次案内
~設備に強い人づくりのための~
人材育成・教育フォーラム
2015年2月6日(金)12:50〜18:30
広島県情報プラザ 多目的ホール
日 時
場 所
(交通/JR広島駅よりバス約20分。「広島県情報プラザ前」下車)
ねらい・目的
現在、
製造業を取り巻く環境・課題として、国内・海外との価格競争や製品に求められる品質や精度の向上、
短納期などがあげられています。
その対策に各社対応する中で、改善項目として取り上げられるのが
「人材育成」であり
「技能者の質の向上」
です。また、中核人材に求められる能力としても
「品質」
・
「生産ラインの効率化」
・
「設備の保全」などがあげられ
ています。
(右下表:モノづくり白書より)
製造業全体の課題として
「人材育成・教育」がクローズアップされているなか、各社の
「設備に強い人づくり
のための」人材育成・教育の取組み・システムなど幅広くご発表いただき、ご参加各社の人材育成へのヒント
にしていただくことを目的として本フォーラムを開催いたします。
製造・保全部門の方をはじめ工場管理・教育部門の方も是非ご参加ください。
質疑応答の時間を多く設けてますので、皆さまの活発な意見交換をお待ちしています!
自社の評価を踏まえた今後3年間の改善項目
◆前回発表テーマ◆
・体験型・実技型教育による保全マン育成
0
・保全力の人財育成 ~ストレート生産を支える設備に強い人づくり~
・保全技能教育を中心とした当社の人財育成の取組み
・3 年で再発防止ができる人材育成の考案
10
20
13.5
技能者の質
13.0
製品の品質
11.4
コストの低さ
~空気圧のことなら何でも任せられる新人保全マンを目指して~
・保全マンの「技術・技能力」向上教育の取組みについて
・保全人財の育成とモチベーションアップの取組みについて
・カネカの生産・技術部門の人材育成について
◆前回いただいたご感想◆
30
(%)
24.0
人材育成
10.9
製品開発の能力
改善項目上位2件が
人材育成・教育に関する
項目です!
10.4
マーケティング・販売体制
6.5
機械・生産設備
3.2
納期の短さ
2.4
融通性
資料:
(独)労働政策研究・研修機構「ものづくり現場の中核を担う技能者の育成の現状と課題に関する調査(2011年)
」
・各社の人材育成に対する考え方、仕組みが理解でき、参考になった
・大変良い刺激になった。現場へ帰り実行できるものは実施したい
・なかなか情報交換のできない保全の人材育成の各社の取り組みが
聞けて参考になった
中核人材に求められる知識・ノウハウ(企業規模別・複数回答)
0
20
40
60
生産ラインの合理化・改善
・自社に持ち帰れる施策、具体的活動もあり、実践していきたい
・どこの会社も少なからず人材育成について困りごとがあることが
わかった。今回の様に情報を共有できる機会があるとよいと思った
設備の保全や改善
34.6
多品種少量生産
環境管理
18.1
22.0
22.6
21.4
高精度機械加工
設計
▪発表会社▪
計測・制御
メカトロニクス
ソフトウェア
58.2
68.3
71.1
100
(%)
80.5
80.0
78.0
42.6
27.7
29.4
19.5
17.9
16.4
16.8
13.8
電子・電気回路
・三菱重工業株式会社
・宇部興産株式会社
・旭化成ケミカルズ株式会社
・2013年度JIPM中部地域・設備保全研究会
・マツダ株式会社
・東レ株式会社
80
品質管理
9.3
11.9
大企業
中小企業
6.6
資料:(独)労働政策研究・研修機構「ものづくり現場の中核を担う技能者の育成の現状と課題に関する調査(2011 年)」
(経済産業省:2012 年度モノづくり白書より)
発表会終了後に、発表会社、参加者での
懇親交流会の開催を予定しております
17:00 〜 18:30(1 階レストラン)
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
~設備に強い人づくりのための~
12:50 ~ 13:00
1
人材育成・教育フォーラム プログラム
開催あいさつ
機械保全機械系実技教育用教材作成と実技教育の取組み
13:00 ~ 13:25
製造部門(素材製作・機械加工・溶接・組立)の保全技術・技能伝承活動について、若手生産職・技術職の機械保全機械系実
技の技術・技能レベル向上のために、機械系実技教本作成・サンプル準備から実技教育と技能検定 1・2 級模擬試験実施、受
講者アンケートのフィードバックによる教本・サンプル見直し、教育成果の評価を実施したので、その取組みについて紹介する。
13:25 ~ 13:35
質疑応答
2
設備に強い人財育成のために
13:35 ~ 14:00
当工場教育センターの紹介と、現在行っている製造オペレーターの人材育成・教育の取組みについて紹介する。
また製造運転員が自ら考え行動できるために日常どのように活動しているかを紹介する。
14:00 ~ 14:10
質疑応答
14:10 ~ 14:20
休憩
3
旭化成ケミカルズ・技術技能研修所(AOA)の紹介
14:20 ~ 14:45
弊社では「安全・安定運転」を目的に石化オペレーターの「運転技術・技能訓練」を行う技術技能研修所(AOA:Asahi
Opereation Academy)を 1976 年に開設した。以降研修内容を時代のニーズに対応させて見直してきた。現在の取組み
内容について紹介する。
14:45 ~ 14:55
質疑応答
4
14:55 ~ 15:20
2013 年度 JIPM 中部地域・設備保全研究会活動報告
機械保全チーム:「潤滑管理による故障の未然防止」
電気保全チーム:「サーボアンプバッテリによる突発故障ゼロ !」
JIPM 中部地域の設備保全研究会では、さまざまな業種の保全担当者が集結し、毎月会合を開催している。2013 年度は、
2013 年 8 月〜 2014 年 6 月までの期間、機械保全・電気保全の 2 チームでテーマを決め活動した。その研究成果を紹介する。
15:20 ~ 15:30
質疑応答
15:30 ~ 15:40
休憩
5
ストレート生産を支える設備に強い人づくり〜保全力向上〜
15:40 ~ 16:05
私共は、お客様の期待に応え、安心して信頼される素材ストレート生産工場の実現を目指した設備信頼性向上活動を進めて
いる。この活動の基盤となる、“ 高度な保全力を持つ、設備に強い人づくり ” を体系的に進めている保全育成について紹介する。
16:05 ~ 16:15
質疑応答
6
調整中
16:15 ~ 16:40
16:40 ~ 16:50
質疑応答
16:50 ~ 17:00
移動・休憩
17:00 ~ 18:30
懇親交流会(1F レストラン)
三菱重工業株式会社 機械・設備システムドメイン 生産総括部加工センター(広島)
管理・技術グループ 主席技師
梅田 満
宇部興産株式会社 宇部ケミカル工場
人材育成チーム チームリーダー
製造運転員
宗野 稔弘
樫部 博之
旭化成ケミカルズ株式会社 水島製造所
企画管理部 AOA グループ グループ長 松田 修一
2013 年度 JIPM 中部地域・設備保全研究会
主査:(株)デンソー
藤原 聖
機械保全チーム:浜名湖電装(株) 鈴木 寿一
電気保全チーム:友新精機(株) 大杉 有志
マツダ株式会社 本社工場
第 3 パワートレイン製造部 主幹 藤川 正義
東レ株式会社
参加申込規定 お申込はファクシミリで 0120 - 451- 467
参加料
会場
(公社)
日本プラントメンテナンス協会
会員(正会員、事業所会員) 日本能率協会 法人会員 一 般
12,960 円/1 名(税込)
(本体価格 12,000 円+消費税 960 円)
18,360 円/1 名(税込)
広島県情報プラザ 多目的ホール
広島市中区千田町 3-7-47
(交通 /JR 広島県よりバス約 20 分。
「広島県情報プラザ前」下車)
市役所
至福山
(本体価格 17,000 円+消費税 1,360 円)
国道2号線
至岩国
鷹の橋
●会員ご入会の有無につきましては、下記 HP にてご確認ください。
http://www.jipm.or.jp/memberlist/ 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 HP
http://www.jma.or.jp/membership/list/
一般社団法人日本能率協会 HP
広島
赤十字病院
一般の方は、この機会にぜひ小会への入会をご検討ください。
日赤病院前
広電本社前
広島県情報プラザ
お願い・お断り
・録音・録画に使用する機材の持込をお断りします。
・参加予定の方が当日お越しになれない場合は、代理の方がご参加
ください。代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定により
キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。
・お申込みのキャンセルは、
ファクシミリでのみ受付いたします。
開催当日および前日の参加取消し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 参加料全額
(参加料入金済みの場合、返金をいたしません)
開催の 2 日前〜 7 日前の参加取消し・ ・・・・・・・・・・・・・・・ 参加料の 30%
(参加料入金済みの場合、70%を返金いたします)
※いずれも土日曜・祝祭日を含みません
南大橋
御幸橋
広島市健康センター
川
安
元
参加申込方法
・下記申込書に必要事項をご記入の上、ファクシミリにてご送付
ください。電話のみでのお申込みは受け付けておりません。
・開催の約 2 週間前より、派遣窓口ご担当者様宛てに、受付票・
請求書をお送りしますので、請求書が届きしだい、小会指定の
銀行口座にお振込みください。
なお振込手数料はご負担ください。
京橋川
※テキスト代、懇親交流会費用込(懇親会欠席の場合でも同料金です)
中区スポーツセンター
問い合わせ先
(公社)日本プラントメンテナンス協会 普及推進部
0120-451-466(または 03-5733-6900)
■免責事項
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等
の小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様
の損害については、小会ではその責任を負いかねます。
■個人情報の取扱いについて
下記にご記入いただいた個人情報は、小会保有データとして管理させていただきます。
また、後日に小会および当協会関連法人によりそれらの商品・サービス・講座等のご案
内を送付させていただく場合がございます。収集した個人情報は、小会のプライバシー
ポリシーに則った安全対策を施し、適切に管理いたします。なお、ご案内の送付中止、
および個人情報の開示・訂正・削除の詳細につきましては、小会のホームページをご参
照ください。
■個人情報に関するお問合わせ先……(公社)日本プラントメンテナンス協会
http://www.jipm.or.jp/privacy.html
(注)太線の枠内をご記入ください
請求書と参加証は派遣窓口担当者様あてに送付いたします。それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください
人材育成・教育フォーラム 開催日:2015年2月6日(金)
∼設備に強い人づくりのための∼
MA-1040
日本プラントメンテナンス協会会員
日本能率協会法人会員
一
参加料
(税込)
般
・会 員
12,960円×
( )
名
・一 般
18,360円×
( )
名
参
加
申
込
書
ふりがな
ふりがな
会社名
事業場名
合計
円
備考欄
〒
所在地
TEL( ) − FAX( ) −
ふりがな
派遣窓口担当者名
(請求書送付先)
所属
役職名
E-mail
参 加 者 (懇親交流会欠席の場合でも同料金です)
ふりがな
氏 名
ふりがな
氏 名
所属
役職名
所属
役職名
懇親交流会
ふりがな
役職名
出席
︵○をご記入ください︶
氏 名
所属
欠席
受 付
登 録
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