教宣紙2105号 - 沖縄県関係職員連合労働組合

( 1 )2015 年 2 月 4 日 水 曜日
第 2105 号
宮城
武
役 員 選 挙 告 示
県職連合規約第33条及び選挙規程第3条により、下記の
とおり役員選挙の告示を行う。
記
1.役員の種類 執 行 委 員 長(専
及び定数
従)
4名
書
長(専
従)
1名
書 記 次 長(専
従)
1名
執行委員(専従)
5名
組 織 部 長
1名
調 査 部 長
1名
教 宣 部 長
1名
北部支部担当
1名
宮古支部担当
1名
執行委員(非専従)
OKINAWA
KENSHOKURENGO
1名
副執行委員長(非 専 従)
記
役員体制確立のため、2月4
選 挙 委 員 長
沖 縄 県 関 係 職 員連 合 職員
沖縄県関係職員連合労働組合選挙委員会
日に役員選挙告示を行いま
4日
労働組合 (略称:県職連合)
2月
す。
2 0 1 5年
組合員各位
では、2015年4月からの
沖県職連合選挙委員会第 1号
12名
病 院 部 長
1名
合同支部担当
1名
労商支部担当
1名
発
病院労組担当
2名
現業労組担当
1名
事業団支部担当
1名
中部支部担当
1名
八重山支部担当
1名
会 計 監 査
18
共
済
合 同 支 部
健康文化支部
農林水産支部
労 商 支 部
土 木 支 部
中 部 支 部
北 部 支 部
宮 古 支 部
八重 山 支 部
社会福祉事業団労働組合
2月
日~
30 24
(098)937-1083
(0980)53-4417
(0980)72-2801
(0980)82-2810
(098)862-6393
当面の日程
定年退職予定者
長期共済移行説明会
2月5日(木) 宮古
日
2月6日(金) 八重山
25
2月12日(木) 中部
時、 日
2月13日(金) 合同、健文
17
2月16日(月) 土木、労商、
農林、事業団
25
しました。
補届に明記することになり
ました。また、専従役員に立
めざせ!全員組合加入!!
18
分から開票です。
名 に 1 人の
50
時
入)で選挙人の
25
投票に際しては、投票日ま
捨
24
でに各支部で
割合(
2 0 1 4 人 勧 にも み られ
るように私たちの賃金・労働
条件は、年々厳しさを増して
きています。
今後も賃金・労働条件の維
持・改善、辺野古新基地建設
阻止、県民医療の最後の砦で
ある県立病院の公営企業法
全部適用の維持をはじめと
する諸課題への積極的な取
り組みが必要です。そのため
ましょう。
に、2015年度の県職連合
第10条 2項)
役員体制を速やかに確立し
し、・・・・・。(第3章
候補しようとする者は、各労
・専従役員は各労組の次期専従予定者が立候補できるものと
前年の選挙では、県職労と
1項)
組の次期専従予定者に限定
い。(第3章 第10条
同様に組合員による直接無
薦を受け、その役職名を立候補届けに明記しなければならな
されます。
・役員に立候補しようとする者は、所属支部または労組の推
記名投票(全員投票)とした
県職連合役員選挙規程より抜粋
こと、また県職労との同日選
※立候補資格について
挙 と し た こ と に よ っ て、職
4.届 け 出 先:県職連合組合事務所
場・組合員に混乱を招いた点
2.任期:2015年 4月1日~ 2016年 3月31日までとする。
862-6393
内線-4645
4646
}
3名
3.立候補締切:2015年 2月18日 (火) 17:00まで
862-6439
今 回 の 選 挙 か ら立 候 補に
選出を行い、その選挙人が指
1名
際しては、所属支部または労
を反省し、役員選挙に対する
定された投票場所で投票す
1名
土木支部担当
組の推薦を受け、役職名(担
左 記 に 示 し た 内容 の 通り
支部・労組の責任を強化・明
1名
農林水産支部担当
教育宣伝部
那覇市泉崎1丁目2-2
TEL 862-6263
FAX 868-1324
当支部または労組名)を立候
日
ることになります。
健康文化支部担当
立 候 補 締 め 切り は 2月
確化した上で、間接選挙に戻
時までです。投票期間は、
17
行
沖縄県関係職員連合労働組合
2015 年 2 月 4 日 水 曜日( 2 )
第 2105 号
1月
日 に 県 職 連合 本 部
名 で 辺 野 古現 地
動へ本部執行委員が率先し
翁長知事は政府の冷遇に
始めとする反戦平和の取り
辺野古新基地建設阻止を
らも知事を支えていきます。
県民が一致団結して乗り越
心折れることなく、検証委員
組みと民主主義を守るため
す。
えていく」との連帯の挨拶を
会の立ち上げをスタートさ
に組合員一人ひとりの力を
建設を強行する政府に対し、
行うと、参加している県民か
せました。
を正職員で補充することや
結集しましょう。
ら拍手がわき起こりました。
県職員も業務上の対応だ
てみることでわかる現地の
連 日 新 聞 報 道 で状 況 を知
この日は、座り込みを開始
状況や参加者それぞれの強
けではなく、大衆運動の面か
闘争(キャンプ・シュアブ前)
して204日目でした。座り
い思いがあります。現地に駆
ることが出来ますが、参加し
へ参加しました。本取り組み
込み当初は、昼間を中心とし
け つ け た い が、業 務 や 家 庭
て参加しました。
は、8月の大会で確立した現
た 取 り 組 み で し た が、現 在
等々の状況により現地行動
執行委員
地行動の強化に併せ、取り組
時間行
日 県 知事 あ
図南丸の定数を削減するこ
月
ての「2015年度人事異動
とがないよう強く要請しま
去った
に関する要求・要望書」を上
した。
動を続けています。参加して
県職連合として、支援を検
原執行委員長より小橋川総
また、上原委員長から「沖
お知らせしますが、その他に
決定しました。詳細は追って
最大限に尊重すること、欠員
り、人事異動は職員の意向を
そ の 後、上 原 委 員 長 に よ
事配置を行う」と回答があり
の希望を可能な限り汲み、人
正、能力、経験を基に、職員
事異動については、職員の適
員の声もあります。
ありながら、「絶対に基地は
討し、島ぐるみ会議が運営し
いる県民からは、疲労困憊で
作らせない」という思いが強
縄の海も山も守り、次世代に
も現地を中心とした取り組
を生じるような配置転換は
小橋川総務部長からは「人
残していく。選挙によって示
み及び支援を模索していま
ました。
12年度から引き続き大量
特に欠員については、20
めました。
ないよう最大限の配慮を求
職員への業務が過重になら
配置すること、また新規採用
職種については有資格者を
行わないこと、資格の必要な
した民意を無視して新基地
く伝わりました。
務部長へ手交しました。
に参加できないという組合
は、日中のみでなく
▲挨拶を行う上原委員長
みから半年を経過した辺野
26
古新基地建設反対の現地行
24
ているバス乗車への助成を
22
欠員が生じているため、欠員
▲人事異動要求・要望書を手交
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