KED⑪環境活動レポート 環境活動レポート 株式会社 柿谷商店 作成 平成26年4月1日 活動期間 平成25年3月~平成26年2月 Ⅰ・ Ⅱ・ Ⅲ・ 登録範囲 事業活動の概要 環境方針 Ⅳ・ 環境経営運用組織図及び役割・責任・権限 Ⅴ・ 環境目標と実績 環境活動計画・実績、評価及び次年度の取組に向 けて 環境関連法規等の順守状況及び評価の結果並びに 違反、訴訟等の有無 Ⅵ・ Ⅶ・ Ⅷ・ 代表者による全体評価と見直しの結果 1 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート Ⅰ-登録範囲 事業所 事業内容 本社・工場:361-0077 埼玉県行田市忍1-21-20 ・製鋼原料、製紙原料及び非鉄金属並びにリサイクル品の 回収・加工及び販売 ・一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬 ※除外する事業所、事業内容は有りません。 株式会社柿谷商店 2 㻷㻱㻰䐩⎔ቃάື䝺䝫䞊䝖 ϩᴗάືࡢᴫせ ᴗᡤཬࡧ௦⾲⪅ ᴗ⪅ྡ ᰴᘧ♫ᰠ㇂ၟᗑ ௦⾲⪅ྡ ᰠ㇂䚷 ᡤᅾᆅ ᮏ♫䞉ᕤሙ ᇸ⋢┴⾜⏣ᕷᚸ ㌴୧⨨䛝ሙ ᇸ⋢┴⾜⏣ᕷᚸ ㈨ᮦ⨨ሙ㻙䠍 ᇸ⋢┴⾜⏣ᕷᚸ ㈨ᮦ⨨ሙ㻙㻞 ᇸ⋢┴⾜⏣ᕷᚸ ⎔ቃ⟶⌮㈐௵⪅Ặྡཬࡧᢸᙜ⪅㐃⤡ඛ ⎔ቃ⟶⌮㈐௵⪅ ᰠ㇂ࠉ ົᒁ ᰠ㇂ࠉᜨ 㸦7(/㸧㸸 㸦)$;㸧㸸 㸦(࣓࣮ࣝ㸧PLPLWDPD#WYJQHMS ᴗෆᐜ ᴗෆᐜ ࣭㕲㔠ᒓ୪ࡧ〇㗰ཎᩱ〇⣬ཎᩱཬࡧ㠀ࣜࢧࢡࣝရࡢᅇࠊຍᕤ ཬࡧ㈍ ୍࣭⯡ᗫᲠ≀ཬࡧ⏘ᴗᗫᲠ≀ࡢ㞟㐠ᦙ ᴗつᶍ ྛᖺᗘࡢᮇ㛫ࡢ㸸+ᖺᗘࠉᖹᡂᖺ᭶᪥㹼ᖹᡂᖺ᭶ᮎ᪥ άືつᶍ 㕲 ฎ ⌮ 㠀㕲 㔞 ⣬ ୖ㧗 ࠉᚑᴗဨ ࠉᗋ㠃✚ ே ੍ +ᖺᗘ +ᖺᗘ +ᖺᗘ +ᖺᗘ +ᖺᗘ +ᖺᗘ ੍ ༢ ࢺࣥ ࢺࣥ ࢺࣥ ⓒ ᩜᆅ㠃✚㸦ᮏ♫࣭ᕤ ሙ㸧 ᗫᲠ≀௨እࡢチྍ࡞ ͍⏕㈨※ᅇᴗ⪅ㄆᐃドࠉ ᖹᡂᖺ᭶᪥ࠉ᪂つㄆᐃ 㸦᪥ᮏ⏕㈨※ᴗ༠ྠ⤌ྜ㐃ྜㄆᖹᡂᖺ᭶᪥ࠉࡲ࡛᭷ຠ ͍ゎయᕤᴗࡢⓏ㘓 ᇸ⋢┴▱ ᘓ⟶➨ྕ ฎ⌮タഛ ͍⮬ືᨾ⣬Ვໟᶵࠉ࣮ࣛࢪ࣮࣋ࣝ ͍ࢫࢡࣛࢵࣉ୕᪉⥾ࣉࣞࢫᶵ ͍ࢫࢡࣛࢵࣉษ᩿ᶵࢠࣝࢻࢩ࣮ࣕ ᰴᘧ♫ᰠ㇂ၟᗑ 3 KED⑪環境活動レポート 8 廃棄物処理業の情報公開項目 ①法人設立年月日:昭和32年8月8日 ②資本金:1000万円 ③許可内容:一般廃棄物処理業(収集運搬)、産業廃棄物収集運搬業、 【収集運搬】 ‣一般廃棄物処理業 市町村 許可番号 許可の期間 廃棄物の種類 行田市 指令行環第18 号 平成26年4月1日~ 平成28年3月31日 一般廃棄物(事業系廃棄物) 鴻巣市 鴻資許第21号 平成26年4月1日~ 平成28年3月31日 一般廃棄物収集運搬 ‣産業廃棄物 都道府県 埼玉県 許可番号 01110037287 許可年月日 平成23年5月24日 許可の有効年月日 平成28年2月4日 《廃棄物の種類》廃油、※廃プラスチック類、紙くず、木くず、※金属くず、繊維くず、動植物性残さ、ゴ ムくず、※ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず※積替え保管有 《積替え 保管施設》施設①面積/高さ:33.0㎡/3.0m 施設②面積/高さ:42.0㎡/3.0m 施設③面積/高さ:225.0㎡ /3.0m 施設④面積/高さ:20.0㎡/2.0m 東京都 第13‐00‐037287号 平成21年8月23日 平成26年8月22日 《廃棄物の種類》廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、金属くず、ゴムくず、ガラスくず・コンク リートくず・陶磁器くず、がれき類 群馬県 01000037287 平成24年12月18日 平成29年12月17日 《廃棄物の種類》廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、金属くず、ガラスく ず・コンクリートくず及び陶磁器くず 栃木県 平成24年5月9日 平成29年5月8日 0900037287 《廃棄物の種類》廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、ゴムくず、金属くず、 ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類 ‣施設等の状況 a)車両: 型式 車両登録番号 積載量 KK-FD1JGEA 熊谷100さ3990 3.80t アームロール KK-FC1GEA 熊谷800さ5033 1.75t パッカー車 備考 PB-XZU1M 熊谷400そ2559 2.00t アームロール KK-XZU302M 熊谷100さ8525 1.95t トラック KC-FE1JKCA 熊谷100は3009 6.70t トラック ADG-FJ7JKWA 熊谷100は2380 6.20t クレーン付トラック KS-FJ7JLFA 熊谷100は1998 6.00t ヒアブ付トラック KK-FC1JJEA 熊谷100さ6881 3.25t トラック KC-FR3FXFA 熊谷100は2996 13.20t トラック KS-FE7JGFA 熊谷100は1857 8.00t アームロール BDG-FC7JEWA 熊谷100す4037 3.70t アームロール ④処理実績 受託した産業廃棄物の収集運搬量:124t(行政年度で平成25年度分) ⑤廃棄物処理料金 問合せ毎に電話等で対応いたします。 4 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート Ⅲ-環境方針 環境方針 【基本理念】 株式会社柿谷商店は廃棄物の収集運搬及びリサイクルを行う業者とし て、環境問題を身近に捉え、地球・地域の環境保全に積極的に取組ん でまいります。また、事業活動である廃棄物の処理において処理の適 正化、リサイクルの推進に貢献してまいります。 【基本方針】 1.法令、その他必要とする要求事項について遵守してまいります。 2.環境経営システムの継続的改善により、環境実態の向上につなげ てまいります。 3.事業活動における電気、化石燃料及び水使用量の削減、二酸化炭 素排出量の削減、グリーン購入を推進していきます。 4.事業活動の廃棄物の処理及びリサイクルを積極的に展開し、社会 に貢献していきます。 5.この環境方針は、全社員に周知し外部に公表いたします。 平成23年 8月 1日 株式会社 柿谷商店 代表取締役 柿谷 勝 株式会社柿谷商店 5 KED⑪環境活動レポート Ⅳ-環境経営運用組織図及び役割・責任・権限 代表者取締役 社長 環境管理 責任者 製鋼原料 非鉄原料部門 責任者 組織の構成員 事務局 製紙原料部門 責任者 収集運搬部門 責任者 経理事務部門 責任者 役 割 ・ 責 任 ・ 権 限 ①環境方針を定める。 代表者 環境管理責任者 EA21事務局 ②環境管理責任者を任命すると共に、環境経営組織、役割、責任を定め る。 ③必要な経営資源を提供する。 ④活動の実績を環境管理責任者に求め、必要な指示を行う。 ①環境経営システムを構築し、運用の責任者と権限を有する。 ②運用状況の全体について把握し、代表者に報告する。 ①環境管理責任者を補佐し、環境経営システムを円滑に運用する。 部門長 ①環境方針、環境目標、環境活動計画の自部門に関連する活動及びその他 環境管理責任者からの指示事項について実践する。 従業員 ①部門長から指示のあった事項について実践する。 6 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート Ⅴ-環境目標とその実績 平成23~25年度(Ⅰ期) 環境目標一覧表 目標項目 目標値 NO 目標項目 基 準 単 位 H22年実績 1 軽油使用量の削減 4.81(軽油使用量 57,289ℓ 取扱量11,906 t) ℓ/t H22年実績 2 ℓ H22年実績 ℓ H22年実績 kWh H22年実績 実績値 目標値 実績値 目標値 実績値 3%減 30%増 5%減 24%増 5%減 39%増 4.67 6.24 4.57 5.97 4.57 6.70 3%減 2.5%減 5%減 32%減 7%減 41%減 2,287 2,298 4,478 3,229 4,384 2,788 3%減 26%増 5%減 15%増 7%減 36%減 1,211 1,845 2,369 2,880 2,319 1,585 2%減 1.4%増 4%減 10%減 6%減 8.8%増 42,863 44,346 83,975 78,690 82,226 95,142 3%減 42%減 5%減 3%減 5%減 13%増 194,554 116,000 190,542 194,966 190,542 227,140 3%減 19%減 5%減 9%減 7%減 5%減 146 45%減 327 342 5%減 1,140 326 51%減 583 335 7%減 1,116 342 33%減 801 89 60 100 70 100 二酸化炭素排出量の削減 200,570 6 目標値 電気使用量の削減 87,474 5 平成25年度 (H25/3~H26/2) 灯油使用量の削減 2,494 4 平成24年度 (H24/3~H25/2) ガソリン使用量の削減 4,714 3 平成23年度 (H23/9~H24/2) 一般廃棄物の削減 7 水使用量の削減 8 事務用品グリーン購入の推進 kg-CO2 H23年実績 360 H23年実績 1200 ㎏ ㎥ 175 3%減 582 ― % 50 関係部門 責任者 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 経理事務 万福美智代 全部門 柿谷 勝 経理事務 万福美智代 注) 平成23年度の目標値は、半年分として計上してあります。 7 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート 注)二酸化炭素排出係数は、活動期間中に環境省が認定した数値0.384㎏-CO2(東京電力)を使用しています。 注) 化学物質は使用していない為目標項目から除外しています。 平成26~28年度(Ⅱ期) 環境目標一覧表 目標項目 NO 目標項目 目標値 基 準 単 位 平成26年度 (H26/3~H27/2) 目標値 1 軽油使用量の削減 2 ガソリン使用量の削減 3 灯油使用量の削減 4 5 電気使用量の削減 二酸化炭素排出量の削減 一般廃棄物の削減 7 水使用量の削減 8 事務用品グリーン購入の推進 目標値 実績値 平成28年度 (H28/3~H29/2) 目標値 H25年実績6.70ℓ/t(軽 油使用量68,876ℓ 取 扱量10,276t) % 3%減 3%減 5%減 ℓ/t 6.50 6.50 6.37 【参考】軽油使用量 ℓ 13%減 4,101 13%減 2,170 15%減 4,007 15%減 2,120 H22年実績 4,714 ℓ H22年実績 2,494 ℓ 10%減 4,243 10%減 2,245 H25年実績9.26kWh/t (電気使用量95,142kW h 取扱量10,276t) % 3%減 3%減 5%減 kWh/t 8.98 8.98 8.80 【参考】電気使用量 kWh % 3%減 3%減 5%減 kg-CO2/t 24.19 24.19 22.29 ㎥ 7%減 335 10%減 1,080 7%減 335 13%減 1,044 7%減 335 15%減 1,020 % 80 80 90 H25年実績23.46kgCO2/t(二酸化炭素排 出量241,126kg-CO2 取扱量10,276t) 【参考】二酸化炭素排出量 6 実績値 平成27年度 (H27/3~H28/2) H23年実績 360 H23年実績 1200 ― 関係部門 責任者 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 全部門 柿谷 勝 経理事務 万福美智代 全部門 柿谷 勝 経理事務 万福美智代 実績値 kg-CO2 ㎏ 注) 環境目標Ⅱ期より軽油使用量削減以外にも電気使用量削減及び二酸化炭素排出量削減においても、処理量当たりの削減(処理量原単位)に指標の変更をしています。 注) 平成23年度の目標値は、半年分として計上してあります。 注) 二酸化炭素排出係数は環境目標第Ⅰ期においては東京電力における0.378㎏-CO2/kWhとして排出量の算出しているが、第Ⅱ期は平成24年度東京電力の実 排出係数0.525㎏-CO2/kWhに変更した。当該排出係数の変更により、基準年の排出量の調整を行った。 注) 化学物質は使用していない為目標項目から除外しています。 8 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート Ⅵ.環境活動計画・実績、評価及び次年度の取組に向けて ①軽油使用量の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 取扱量原単位累計目標(L/t) 4.57 単月総取扱量実績(t) 837 累計総取扱量実績(t) 837 単月軽油使用量L) 5,350 累計軽油使用量(L) 5,350 取扱量原単位実績(L/t) 6.39 累 計 達 成 率(%) 71% 4 5 6 7 8 4.57 826 1,663 4,540 9,890 5.95 77% 4.57 746 2,409 4,610 14,500 6.02 76% 4.57 753 3,162 6,336 20,836 6.59 69% 4.57 519 3,681 5,870 26,706 7.26 63% 4.57 581 4,262 5,478 32,184 7.55 61% ■活動内容 環境活動計画 エコドライブ アイドリングストップ 実績 必ず実行。 必ず実行を心掛けた。 運行計画・運行ルートの効率化 複数の依頼があった時は出来る だけ現場を経由出来るように意 識した。 9 10 11 12 H25/1 2 4.57 4.57 4.57 4.57 4.57 4.57 880 1143 1027 1,074 1,084 806 5,142 6,285 7,312 8,386 9,470 10,276 6,364 5,200 7,331 6,835 4,832 6,130 38,548 43,748 51,079 57,914 62,746 68,876 7.50 6.96 6.99 6.91 6.63 6.70 61% 66% 65% 66% 69% 68% ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 目標:×是正処置を実施済 活動:○ エコドライブ10のススメを社員に呼び掛 け、休憩所に貼ることにした。 ②ガソリン使用量の削減(生産量原単位) ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(L) 365 単月ガソリン使用量実績(L) 270 累計ガソリン使用量実績(L) 270 累 計 達 成 率(%) 135% 4 5 6 7 8 730 192 462 158% 1,095 236 698 157% 1,460 183 881 166% 1,825 260 1,141 160% 2,190 207 1,348 162% ■活動内容 環境活動計画 エコドライブ アイドリングストップ 実績 朝礼、休憩室に掲示物を貼付 朝礼、休憩室に掲示物を貼付 9 10 11 12 H25/1 2 2,555 2,920 3,285 3,650 4,015 4,384 264 245 199 306 219 207 1,612 1,857 2,056 2,362 2,581 2,788 158% 157% 160% 155% 156% 157% ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 目標:○ 活動:○ エコドライブ10のすすめを掲げ、休憩室 に貼ることにした。 9 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート ③灯油使用量の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(L) 193 4 5 6 7 8 9 10 11 386 579 772 965 1,158 1,351 1,544 1,737 単月灯油使用量実績(L) 107 158 40 0 0 0 累計灯油使用量実績L) 107 180% 265 146% 305 190% 305 253% 305 316% 305 380% 累 計 達 成 率(%) ■活動内容 環境活動計画 実績 事務所の石油ストーブの温度設定の適正化 (22℃) 石油ストーブ使用時間のまめな管理 6月から10月は使用しなかった。 重ね着もした。 暖かい日は付けないことにし た 12 H25/1 2 1,930 2,123 2,319 0 0 230 257 407 386 305 305 535 792 1,199 1,585 443% 506% 325% 244% 177% 146% ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 前年度と同様、続けることにする。 目標:○ 活動:○ 引き続き徹底。 ④電気使用量の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(KWh) 6,852 4 5 6 7 8 9 10 11 13,704 20,556 27,408 34,260 41,112 47,964 54,816 61,668 単月電気使用量実績(KWh) 7,668 8,724 7,890 7,608 7,716 累計電気使用量実績(KWh) 7,668 89% 16,392 84% 24,282 85% 31,890 86% 39,606 87% 累 計 達 成 率(%) ■活動内容 環境活動計画 エアコンの温度設定の適正化(冬28℃/夏 22℃) 照明の一部消灯 節電ラベルの貼付 実績 2時間おきに温度計チェック 天気のいい日は消す。 引き続き実行。 12 H25/1 2 68,520 75,372 82,226 8,190 6,480 7,242 7,854 7,998 8,880 8,892 47,796 54,276 61,518 69,372 77,370 86,250 95,142 86% 88% 89% 89% 89% 87% 86% ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 機械を使用する時、一定量の母材が入荷し てから、本体への過負荷を掛けないような 目標:×是正処置を実施済 活 稼働を心掛ける 動:○ 目立つ様節電ラベルの色を変え張り替え る。 10 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート ⑤二酸化炭素排出量の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(㎏-CO2) 15,879 単 月 実 績 値(㎏-CO2) 17,832 累 計 実 績 値(㎏-CO2) 17,832 累 計 達 成 率(%) 89% 4 5 6 7 8 31,758 16,052 33,884 94% 47,637 15,728 49,612 96% 63,516 19,929 69,541 91% 79,395 18,925 88,466 90% 95,274 17,952 106,418 90% 9 10 11 12 H25/1 2 111,153 127,032 142,911 158,790 174,669 190,542 19,765 16,952 23,243 22,311 17,560 20,891 126,183 143,135 166,378 188,689 206,249 227,140 88% 89% 86% 84% 85% 84% ■活動内容 ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 環境活動計画 評価 次年度の取組 実績 軽油、ガソリン、灯油及び電気削減に計画に基 軽油、電気の取り組みに基づく対策を行 ×是正処置を実施済 全社員環境意識の向上を図る づく う。 注) 二酸化炭素排出係数は、活動期間中に環境省が認定した数値0.384㎏-CO2(東京電力)を使用しています。 ⑥一般廃棄物の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(kg) 27.9 4 5 6 7 8 9 10 11 55.8 83.7 111.6 139.5 167.4 195.3 223.2 251.1 単 月 実 績 値(kg) 26.0 29.0 29.0 26.0 30.0 29.0 累 計 実 績 値(kg) 26.0 107% 55.0 101% 84.0 100% 110.0 101% 140.0 100% 169.0 99% 累 計 達 成 率(%) ■活動内容 環境活動計画 裏紙使用 プリントアウト時の確認 私用によるコピー機使用の禁止 実績 メモ用紙への活用。 両面コピーをする。 使用禁止。 12 H25/1 2 279.0 306.9 335.0 31.0 25.0 29.0 26.0 30.0 32.0 200.0 225.0 254.0 280.0 310.0 342.0 98% 99% 99% 100% 99% 98% ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 目標:△ 活動:○ 引き続き徹底。 11 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート ⑦水使用量の削減 ■目標値及び実績値 H24/3 累 計 目 標 値(㎥) 93 4 5 6 7 8 9 10 11 12 H25/1 2 186 279 372 465 558 651 744 837 930 59 675.0 138% 1,023 65 740.0 138% 1,116 61 801.0 139% 単 月 実 績 値(㎥) 62 61 63 72 74 80 71 69 64 累 計 実 績 値(㎥) 62.0 150% 123.0 151% 186.0 150% 258.0 144% 332.0 140% 412.0 135% 483.0 135% 552.0 135% 616.0 136% 累 計 達 成 率(%) 累 計 達 成 率(%) ■活動内容 ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 実績 使用時によく見える場所に貼っ た。 環境活動計画 節水ラベルの貼付 更に目に留まる様ラベルの色を目立つ色に変え る。 目標:○ 活動:○ ⑧グリーン購入の推進 ■目標値及び実績値 H24/3 累計目標値(%) 70 全事務用品単月実績値(千円) 0.0 グリーン品単月実績値(千円) 0.0 全事務用品累計実績値(千円)) 0.0 グリーン品累計実績値(千円) 0.0 グリーン品比率(%) #DIV/0! 累計達成率(%) #DIV/0! 4 5 6 7 8 9 10 11 12 H25/1 2 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 0.0 0.0 0.0 0.0 #DIV/0! #DIV/0! 70 5.2 5.2 5.2 5.2 100 143% 累計達成率(%) ■活動内容 環境活動計画 カタログの整備とエコ商品選択の適正化 ○:目標達成 △:目標達成率90%以上 ×目標達成率90%未満 評価 次年度の取組 実績 エコマークのついたものを購入。 目標:○ 活動:○ 引き続き継続。 12 株式会社柿谷商店 KED⑪環境活動レポート Ⅶ・環境関連法規等の順守状況及び評価の結果並びに違反、 訴訟等の有無 ◆環境関連法規等の違反における関係当局からの指摘及び訴訟は過去3年間ありません。 ◆当社が行った環境関連法規の遵守状況の結果において、全て遵法であることを確認しま した。 以下は、主な適用法令と遵守評価結果である。 評価結果;〇:順守している △:一部評価するデータ-、資料が無い ×:違法の可能性が ある 主な内容 評価 結果 一般廃棄物の排出 ○ 産業廃棄物の排出 ○ 一般廃棄物の収集運搬業 ○ 産業廃棄物の収集運搬業 ○ リサイクル業 ○ 法令等の名称 廃棄物処理法 埼玉県廃棄物再生事業者登録 株式会社柿谷商店 13 KED⑪環境活動レポート Ⅷ・代表者による全体評価と見直しの結果 ◆軽油、電気の各使用量及び二酸化炭素排出量の環境目標は大きく基準年を上回ってし まっている。要因としては、客先よりの少量での引き取り依頼や、遠方への引き取り等、 現状やむおえない非効率な仕事の増加などが考えられる。この傾向は前年度から引続きあ り、是正処置報告書にもあるように、平成25年度の実績を基準に改めて目標値を設定する こととする。同時に、軽油削減と同様に電気、二酸化炭素排出量に対しても処理量当たり の削減目標(処理量原単位)に変更する。今後も、身の丈に合った営業スタイルを継続し つつも、処理量を増やし、処理量当たりの軽油、電気の使用量を削減し、結果的に二酸化 炭素排出量の削減、経営の効率化を模索していきたい。 ◆引き続き、従業員全員が環境経営システムににおける自らの活動について理解を深める と共に、当事者意識を持って取組んでいくことが重要であり、その実現のために更なる努 力をしていきたい。 株式会社柿谷商店 14
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