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- 目 次 2015年度
組織図
2
2015年度
役 員
3
2015年度
理事長所信
4
2015年度
理事長、直前理事長、副理事長、専務理事、
監事、法制顧問 兼 財政顧問、事務局長、
8
常務理事、理事長補佐
2015年度
室・委員会 基本方針・事業計画
10
2015年度
室・委員会 所務分掌規程
30
2015年度
委員会編成表
32
青年会議所の概況
33
2015年度
34
日本JC 、九州地区協議会、福岡ブロック協議会 組織図
青年会議所 歴代理事長
37
出向外部団体一覧
38
- 1-
一般社団法人 福岡 青年会議所
2015年度 組織図
国 際 経 済 交 流 委 員 会
国
際
交
流
室
国 際 文 化 交 流 委 員 会
FUKUOKA GREEN DESIGN委員会
FUKUOKA DESIGN室
FUKUOKA BLUE DESIGN委員会
副
事
直前理事長
食 文 化 創 造 委 員 会
理
監
事
FUKUOKA 文化創造室
芸 術 文 化 創 造 委 員 会
長
芸 能 文 化 創 造 委 員 会
理
事
事
会
長
会
会
常任理事会
理
総
研
員
開
発
室
修
委
員
会
拡 大 交 流 委 員 会
拡 大 親 睦 委 員 会
広 報 渉 外 委 員 会
情
法 制 顧 問
報
発
信
室
財 政 顧 問
専 務 理 事
総
務
例
会
委
員
会
総
務
委
員
会
室
財 政 規 則 審 査 委 員 会
常務理事
事
務
局
長
事
- 2-
理事長補佐
務
局
- 3-
一般社団法人福岡青年会議所
2015 年度理事長所信 理事長
中田泰平
「領域を超える」
歴 史の中で繰り返された進 化や 発 展において、その環 境 からの脱 却と新しい境 地へと
歩むための必 要性が 様々な形となり、今 現 在を形成しています。自らの進化のために必 要
な能力を手に入れ 、そこから様々なものを創 造していく。そこで重 要なのが、現 状の問 題
点の認識とこれから目指すべき方向性の確 認です。これは、国際社会にも地域 社会、更に
は会社や家 庭にも同じことが 言えると考えます。今 現 在の状況下で、何かしらの問 題 点が
出てきたならば、その環 境で 起こりうる必然の問 題として捉え、新しい領域での考え方や
形を見出さなくてはなりません。その逆も同様で、何かしらの 憧 れや夢に近 づ いて行くた
めには、自分自身の経 験と言う軸を、新しい風 景が見える高さまで積み上げる必 要がある
でしょう。どんな時 代においても、領域を超えて何かを見出すことは、進化の過程において
当たり前のことであり、必 要に迫られることなのです。そして、流れの中から流れを見ずに、
流れの外から流れを見ることも重要です。そのためには、外からの視 点で観 察し物事の中
心を見定め、目的地まで辿り着くために必要な距離感と道のりを確 認し、何の準備が必要
なのかを理 解して、行 動のための準 備を整えることです。決して、自分 が 置 かれている場
所だけで流れを察しようとはせずに、歴 史を振り返り源流の起源や、その流れから創り出
された形 状を知ると、これからの新しい流れを創り出す最良の組み立てが可能になると思
います。積極的に外に出て、自分の立っている位置を認識することから、これまでに見えて
こなかった景 色や経 験に出会えるでしょう。世の中は、我々の想像を超えた様々な出来事
ばかりです。それらを経 験 することにより、新しい流れを敏 感に察する能力が 向上します。
まだまだ福岡の魅力を磨ききれていない所は沢山あります。だからこそ福岡青年会議 所が、
より多くの世界を見て、より多くの驚きを感じ、今の福岡にとって何が大 切か、磨き上げる
ためには何をしたら良いのかを誰よりも考えて、大 胆かつ繊 細に行動を起し、領域を超え
ることが 得意な団体であることを願います。
- 4-
「個性と個性を融合し、新しい何かを創造する」
新しい何かの創造において重 要な要因は「融 合」だと考えます。これは、既にある素晴
らしい個性同士の組み合わせにより、全く異なった個性として、現代 社会に適した形態に
して展 開していくことです。福岡青 年会 議 所の事 業も同様で、福岡の素晴らしい個性と何
かしらの新しい個性の融合によって展開されてきました。個性の数は幾つあってもかまわ
ないと思います。重 要なのは、様々な個性をどのように見つけ出し、いかに美しく融 合させ
るかです。個性を見つけ出すためには、足下の出来事に注意を払い、尚かつ広い視 野で観
察することから始まります。素晴らしい個性は、至る所に存 在しています。その沢山の個性
を多くの目で探し、多くの角度から眺める。だからこそ、集い、考え、行動することが必 要
になるでしょう。同じ意識を共 有し常に多くのアンテナを延ばすことから、新しい何かの創
造は始まります。何よりも楽しいのは、個性を見つけ出す感 動です。今まで感じることが出
来なかった個 性を、個 性として感じることが出来る喜びは、新しい自分の発見にも繋がり
ます。見つけ方は人それぞれですが、より多く歩き、より多く出向く人は発見を得意とする
人だと思います。そして、最も難しいのが美しく融合させることです。そのためには、自分た
ちだけで何かを考えずに、より多くの意見を整理することが大 切です。自分 達だけで出来
ることと外部からの支 援により実 現することがあり、その調和をスムーズに行うために、シ
ナリオを創りましょう。そのシナリオが素晴らしい物であれば、登場人物と場面は自ずと設
定されるでしょう。そのプロデューサーの役 割が 福岡青 年会 議 所だと考えます。そこから
生まれる物 語により、様々な個 性が 融 合して、我々の想像を超えたラストシーンを飾るの
でしょう。それに共感した人々による笑 顔や歓喜のために、我々は活動しているのだと思い
ます。創造とは個性と個性を融合させて、新しい物語を描くことです。福岡の素晴らしい物
語を様々な事業の創造により描いて行きましょう。
「世界中の才 能をF U K UOK Aに」
「人は人によってしか磨かれない」という言葉があります。まちづくりにおいても同様で、才
能ある人 材が 集まり磨き合うことにより、まちの発 展に大きく関わって行きます。もし、世
界中の様々な才 能が 福岡に集まるとしたら、どんなに素晴らしく面白い出来事が 待ってい
るかを想像してみて下さい。福岡にも沢山の才 能や個性があり、その相乗 効果により創出
される波及 効果は計り知れないものだと思います。全てが 直に成せる事ではありませんが、
我々が 架け橋となり繋いで行くことは可能です。グローバルとは地 球 規 模で 考えた、個の
あり方を示します。よって、足下ばかりの展開ではなく、世界中にある素晴らしい何かを福
岡に取り込む。こんな視点で福岡の未来を考える必要があると思います。
「何をするか」も
非常に大 切ですが、
「誰とするのか」は、イメージを具 現化させる上で、最も重要な要因に
なります。福岡と世界中の様々な才 能を繋いで、新しい発展が 求められる時 代になってい
ると感じます。
- 5-
「美しいまちF U K UOK A」
世界中で足を運びたいまちの理由として一番に考えることは、そのまちの景観の美しさ
です。そして、美しいとは「人を黙らせる」ほどの影 響力があります。福岡は「食べ物が美味
しい」「利便性に優れている」「街に活 気がある」など様々な理由で、日本を代表する都市
のひとつとなっています。しかし、
「世界で 最も美しいまちF U K UOK A」これは、他の魅力
よりも何倍の 価 値があるのではないでしょうか。これからの時 代を担う我々が出来ること
で、まだ 福岡に足りないものは沢 山ありますが、明日からでも自分の周辺 から出 来ること、
そして全体で共 有して取り組めることとしての可能 性は十分にあります。新しい建物を造り
都市形成を美しくするだけではなく、市民一人ひとりが「美しさを共 有して、環 境を創って
いく」考えを持つと、世界中から人々が集まる都市になるのではないでしょうか。美しいベ
イエリアの表現 力を増すと、ロマン溢れるまちになるでしょう。美しく緑 豊かなまちの表現
力が 増すと、心豊かなまちになるでしょう。様々なイベントや取り組みも同様で、そのまち
にとって「美しい光 景なのか」が 重 要です。スポーツにおいても、教育においても、美しい
環境からでしか生まれない才 能や教養があり、豊かな創造 性のベースとなりうると確 信し
ます。だからこそ、より魅力的に、より憧れるまちにしていくために、我々が考えて行動する
必要があると思います。
「文化の発展からまちの発展を図る」
文化とは、まちの「シズル感」です。
「シズル感」とは、美 味しさや 新 鮮さを表 現する時
に使い、
「臨 場感」と言う表 現でも使 用されます。更には、偉 大なる先 人 達 が 繋いできた
素晴らしい物 語でもあります。類いまれな才 能を輩出し続けている芸能文化、世界中の心
を掴み、独自の進 化を遂げているクリエイター達による芸 術文化、福岡の代名詞とも言え
る「美味しい食べ物」を創り続けている食文化など、これからの未 来に繋いで行く物 語は
沢山あります。文化発展は上から下へ向かって押し付けられるのもではなく、下から盛り上
がるものです。そして、成熟した社会へと変わりゆく日本において、地 域 文化の発展と発 信
を積 極 的に推 進することにより、まちの発 展を図る取り組みは重 要です。これは、その地
域 独自の文化発展により、地域レベルの向上を行い、中央からの経済分 散を行う取り組み
です。これまでは、様々な「飴」を企 業 誘 致に利用することが多かったのですが、
「文化」
を企 業 誘 致に利用する展開は非常に共感が 持てます。中央 集 権による一極 集中時 代から、
経 済を分 散させるために、対外 的な富の分 散を考慮した「地 域 文化の発 展」。欧 米の成
熟した社会では、どの地域にも国内でトップレベルの企 業が 存 在し、その地域の文化発展
に寄与していることが多く見 受けられます。福岡も「文化発展都市」として、国内外から尊
敬される都市を目指し、世界中の交流と経済が集まる仕組みにすることが、これからの時
代に必要なスペックだと考えます。だからこそ、福岡青年会 議 所が、何処の誰よりも文化に
重んじ、文化を愛し、文化の発展に寄与して行く団体になることを心より願います。
- 6-
「人の和」
福岡青年会 議 所で与えられた素晴らしい機 会の数々は、想像を超えた前向きな変化の
連 続であり、掛け替えのない貴重な経 験として蓄 積されて、今 現 在も新しい変化に向けた
素晴らしい財産になっています。そして、多くの困難を共に乗り越えていく過程で、一番 大
切な「人の和」の素晴らしさを教えてくれました。どんなに賢い人でも、一人の知恵には限
界があり、どんなに熱 心な人でも、一人の力には限界があります。だからこそ、人と人とが
集まり磨き合いながら行動し、その知恵と知恵、力と力を結び付けることが 重要となります。
そのためには、互いの 信 頼 関 係が 大 切であり、信 頼があれば 互いの心と心が 開かれてい
き、心が開かれると更に信頼が 深まる。その結果、決して一人の力では成し得ることが出来
ないほどの素晴らしい創造が可能になると考えます。
「社会的影 響力」
世の中での青 年会 議 所の評 判は様々です。どんなに素晴らしい考えや行動力を持って
いたとしても、ある個人の行動一つで、その価値はどちらにでも左 右されます。ならば、素
晴らしい価 値として共感されるために、個人の行動の一つひとつを磨いて行きたいもので
す。
「よりよく学び、よりよく働き、よりよく遊び、子 供たちに憧 れる大 人になる」そのような
シンプルな考えを行 動にしていく。
「何かをしてくれた人」と言うのも大 切ですが、多くの
人々が耳を傾けるのは、その向こう側にある「素晴らしい何かを成し遂げた人」です。地域、
会社、家 庭、子 供達は我々の背中を見ています。だからこそ「憧れられる大 人」として磨き
を掛けていきましょう。それが 社会的影 響力となり、青年会 議 所全 体の価値向上にもなり、
地域全体の価値向上にもなります。ブランディングは個人の影 響力が大きいのです。
「最後に」
何かを築くということは、リスクを負うことです。それが恐 怖になることもあり、自分たち
がなすべき大 胆なことが出来なくなっています。激変するこの時 代の中で、リスクを負わず
にモタモタしていることこそが、最 大の「リスク」なのです。だからこそ、素早く行 動しよう。
素早く行動すると早く壁に直面します。その壁を乗り越えれば、また次の壁に直面する。多
くの壁を乗り越えれば乗り越えるほど前向きな変化となるはずです。
福岡青年会 議 所は、誰よりも壁を乗り越えることを考え、大 胆かつ繊 細に行動を起こし、
領域を超えることが 得意な人の集まりなのです。
- 7-
理事長
直前理事長
中 田 泰 平
森 山 新 樹
President
Immediate Past President
Taihei Nakata
Shinki Moriyama
副理事長
副理事長
野 中 史 晃
柴 田 耕太郎
Executive Vice President
Executive Vice President
Fumiaki Nonaka
Kotaro Shibata
副理事長
副理事長
藤 眞 臣
清 水 浩 和
Executive Vice President
Executive Vice President
Masaomi Fuji
Hirokazu Shimizu
副理事長
専務理事
日 髙 史 貴
真 木 智 也
Executive Vice President
Senior Executive Director
Fumitaka Hidaka
Tomoya Maki
監 事
法制顧問 兼 財政顧問
具 島 秀 男
津 田 政 典
Auditor
General Legal Counsel & Treasurer
Hideo Gushima
Masanori Tsuda
事務局長
山 下 雅 之
Secretary-General
Masayuki Yamashita
- 8-
常務理事
常務理事
安 藤 功
髙 原 正 臣
Managing Director
Managing Director
Isao Andou
Masaomi Takahara
理事長補佐
理事長補佐
庄 島 健 泰
中 川 光 雄
Secretary
Secretary
Takeyasu Shojima
Mitsuo Nakagawa
理事長補佐
古 市 剛
Secretary
Tsuyoshi Furuichi
- 9-
国
際
交
流
室
●基本方針
現在、福岡を訪れる外国人は 77 万人を超え、その数は毎年急速に増え続けています。
また、2014 年にはグローバル創業特区となり、今後は更に外国人観光客や移住者が福岡を訪れ、
グローバル企業の参画・海外都市との様々な連携を通じて、海外の文化が身近になってくるは
ずです。
福岡のまちは、コンパクトで利便性の高い都市機能を持ち、良好な生活環境に加え多彩な人材
の集積や市民力の高さ、さらに産学官民の距離の近さ等、グローバル都市となり得る条件が揃っ
ています。また、福岡のまちは、我々が思っている以上に世界から注目されていますし、おもてなし
のポテンシャルを持っています。
室
長
大 津 正 樹
今、福岡 JC が中心となって国際的な交流のムーブメントを起こす時です。
国際交流室では、グローバルな視点から「経済」
「文化」の在り方を考え、その為に必要な優秀
な人材や才能を繋ぐ機会を創出し、Borderless な国際都市を目指して、様々な活動を行って参り
ます。
- 10 -
国 際 経 済 交 流 委 員 会
●基本方針
福岡は、その立地の良さもあって、ビジネス交流都市としての発展を大きく期待されています。
とりわけ、国際的なビジ
ネス交流は、福岡市の発展を考える上で、企業誘致や創業・起業支援とともに重要なファクターとなっています。
国際経済交流委員会は、将来、この福岡が、世界的に脚光を浴びるほど、グローバルで活気に満ちあふれたビジネス交
流で賑わうまちになっていく、起爆剤となるような事業を展開していきます。FUKUOKAに、世界中に存在する魅力的な
ビジネスやコンテンツが集まり、その結果、新しいビジネスがこのまちで生み出され、このまちから世界に発信していく。そ
んなまちに福岡を成長させることが、世界に名だたるリーダー都市への一歩であると考えます。周囲にある様々なアイデ
アを掘り起こし、領域を超えた発想で事業を実施し、FUKUOKAが、住みやすさだけではなく、ビジネスの交流起点とし
ても世界ランキング上位に位置する都市に発展する契機にしたいと考えております。
委員会メンバーには、
「Borderless」に物事を見る視点を養ってもらい、それぞれが持つ国際的な経済交流のアイデア
を積極的に出し合いながら、事業に取り組んでもらいます。
また、意見を交わし合い、情熱をもって行動することによって、
まちを愛する気持ちをさらに高め、夢を持つ人間に成長してもらいます。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
(出向理事)
堀 江 陽 一
井 川 陽 介
立 部 光 宝
花 田 公 一
年 岡 裕 也
宮 本 有 希
竹 田 光 寛
石 村 良 平
大 嶋 洋 平
佐々木 信 吾
仁戸田 元 氣
藤 塚 勉
百 田 善太郎
山 下 克 己
横 山 弘 之
井 大 記
●事業計画
◇国際的な経済交流を促進する事業の実施
〈目的〉福岡がアジアに留まらず、
「世界基準」で、国際経済交流が充実しているまちへと発展する契機となることを目
的とします。
〈方法〉世界におけるFUKUOKAの立ち位置を認識した上で、これまでにない新しい国際的な経済交流を促進する事
業を展開します。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉例会出席者に、FUKUOKAは、
「世界基準」の経済的・文化的成長が必要であることを理解していただくことを
目的とします。
〈方法〉国際的にご活躍されている講師をお招きして、講師公開例会を実施します。
◇香港シティJCに関する事項
〈目的〉香港シティJCとの友好関係を維持、継続することを目的とします。
〈方法〉香港シティJCの周年式典に出席し、交流を深めます。また、オールメンバーの集いにおける香港シティJCのアテ
ンドを行います。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
2月
□討議□協議(11月度公開例会事業計画)
8月
□討議□審議(11月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
□討議□協議□協議□協議(国際経済交流事業計画)
3月
□討議□協議□協議□協議(国際経済交流事業計画)
4月
□討議□審議□協議□審議(国際経済交流事業計画)
5月
京都会議22日-25日
9月
10月
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
11月
広島定期交歓会(福岡)
12月
- 11 -
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施(国際経済交流事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(国際経済交流事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
事業実施(11月度公開例会)
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
国 際 文 化 交 流 委 員 会
●基本方針
福岡 JC はアジア太平洋こども会議を含めて、様々な国際事業を行ってきました。
同時に福岡市は国家戦略特区に選ば
れ、世界一チャレンジしやすい都市、人と環境と都市活力の調和がとれたアジアのリーダー都市を目指しています。これ
は経済的な面だけではなく、
多くの文化が FUKUOKA に入ってくることを意味しています。
しかし、真のアジアのリーダーとなるためには、世界基準で物事を見定め、まちの発展は勿論のこと、人々がよりグロー
バルな交流を行い、アジアだけでなく世界から注目され、認められる国際都市とならなければなりません。
そのためには、
福岡 JC だからこそ出来る可能性を最大限に活用し、FUKUOKA のまちや人々に憧れや夢を提供しなければなりません。
また、才 能ある人材が集まり磨き合うことは、まちの発展、人の成長に大きく関わっていきます。そのような中で、
FUKUOKA にある沢山の才能や個性、文化に加え、領域を超えて世界中の様々な才能や文化が FUKUOKA に集まり、融
合することによる相乗効果が創出する波及効果は計り知れないものです。
当委員会は、FUKUOKA の未来を考え、FUKUOKA の文化の魅力を調査研究します。
その上で、我々がグローバル且つ
Borderless な意識を持ち、福岡 JC が架け橋となり繋いでいく事業を行い、世界中にある素晴らしい才能や文化を福岡
に取り込み、
発展させることで新しい時代を創造します。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
彌
有
山
出
山
渡
川
近
佐
戸
長
平
藤
峯
安
登 義 明
光 麻 美
田 祐 司
田 正 城
下 晃 司
辺 精太郎
原 雄 介
藤 大 量
伯 岳 大
田 淳
友 睦 宏
木 康 裕
野 哲 司
元 秀 爾
江 雄 市
●事業計画
◇国際的な文化交流を促進する事業の実施
〈目的〉FUKUOKAが更に『明るい豊かな社会』となっていくために、世界での立ち位置を認識し、長所と短所の個性を
明確にし、FUKUOKAの文化発展に寄与します。
〈方法〉多様なコンテンツを利用して、世界基準として受け入れられるFUKUOKAの文化や人々に、夢を与えられる国際
文化交流事業を実施します。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉例会出席者に、FUKUOKAは、世界基準で経済的・文化的成長が必要であることを理解していただくことを目的
とします。
〈方法〉国際的にご活躍されている講師をお招きして、講師公開例会を実施します。
◇トリオ会議に関する事項
〈目的〉トリオ会議の意義や内容の充実を図り、3LOMの親睦を深めます。
〈方法〉釜山JCと下関JC双方の周年事業への参加促進を行います。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
2月
□討議□協議(11月度公開例会事業計画)
8月
□討議□協議□協議□協議(国際文化交流事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
□討議□審議(11月度公開例会事業計画)
3月
□討議□協議□協議□協議(国際文化交流事業計画)
4月
□討議□審議□協議□審議(国際文化交流事業計画)
5月
京都会議22日-25日
9月
10月
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
11月
広島定期交歓会(福岡)
12月
- 12 -
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施(国際文化交流事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(国際文化交流事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
事業実施(11月度公開例会)
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
F U K U O K A D E S I G N 室
●基本方針
福岡は、日本における大陸との様々な交流の窓口「アジアのゲートウェイ」として発展を遂げて
きました。海や山などの自然豊かなリゾートと近代的な都市の魅力が共存し、絶妙なバランスで調
和した心地よいまちです。2014 年度の「世界でもっとも住みやすい都市ランキング」では 10 位に
入り、今まさに、まちの絶頂期へと差し掛かっているのではないでしょうか。
都市にも年齢があると言われます。例えば世界的に見るとシンガポールや香港は 20 歳前後、
一番元気のあるときです。一方、国内を見ると首都である東京は 60 歳くらいと言われ、人間で言
えば還暦を迎えた年寄です。それに対して、我がまち福岡は、35 ∼ 40 歳くらいと言われており、
政令指定都市の中では割と若い方で、我々、青年会議所メンバーと同じく一番脂が乗っている一
室
長
田 島 敬 悟
番大事な時期と言えます。この一番大事な時期に何を吸収し、どういう目標を持つかが重要だと
考えます。
「美しいまち FUKUOKA」を目指して。
「美」はすべての人が共有できる価値観であり、都市空間
を豊かな生活空間につくりかえ、魅力的な活動を創出して市民生活に彩りを与えるとともに、人々
の心に安らぎと潤いを与えます。
我々は、もっと福岡の豊かな自然を活用し、福岡のまちを魅力あふれる「美しいまち」へとイメー
ジできる都市になるよう、ムーブメントとなるようなまちづくり事業にチャレンジして参ります。
- 13 -
FUKUOKA GREEN DESIGN委員会
●基本方針
我々の住むまち福岡は、昔からアジアの玄関口として、多くの諸外国の人々が訪れ、自然と都市とが共存する素晴らし
いまちへと発展して参りました。
今後、この FUKUOKA がさらに魅力的なまちに成長していくためには、まちづくりとしての環境の在り方を整理整頓し
ていかなければなりません。
その一つとして、まちの景観の美しさが挙げられます。より良いものがどこにあるべきか、そ
のことを探求することにより、
自然と人間社会とが融合し、
調和の取れた美しいまちが生まれると考えます。
FUKUOKA GREEN DESIGN 委員会は、我がまち FUKUOKA が、
「最も美しいまち」と世界中の人たちからイメージして
いただけるような都市を目指し、
一人でも多くの市民の皆様の気付きとなるような事業に挑戦して参ります。
一年間、メンバー一人ひとりと向き合い、一つでも多くのことを経験させ、学びを得、共に楽しみ、共に苦しむことにより
成長に繋げ、
次のリーダーと成り得る人財となるよう努力して参ります。
●事業計画
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
(出向理事)
三 宅 裕 司
岩 本 壮一郎
松 岡 将 史
牧 野 順 二
佐久間 一 晃
川 鍋 羊 平
才 田 洋 輔
内 野 千 夏
木 塚 勝 也
恒 川 元 志
野 田 一 彦
原 田 邦 彦
福 島 卓 (H22.1)
宮 田 昭 雄
横 山 知 佳
◇緑を活用したFUKUOKAの地域環境活性化となる事業の実施
〈目的〉美しく魅力的なまちFUKUOKAとなるために、地域環境が活性化することを目的とします。
〈方法〉行政や他団体の計画や、その考え方を調査・研究し、必要であればタイアップして、緑を活用した視覚的環境変
化による事業を実施します。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉FUKUOKAのまちをより魅力的にするための意識を、来場者に高めていただきます。
〈方法〉FUKUOKAの魅力的なまちづくりの手法を発信できる講師をお招きし、講話をしていただきます。
◇世界会議(金沢)への参加促進、LOMナイトの企画・実施
〈目的〉金沢のまちの歴史や文化に触れて頂き、LOM事業への学びとなるよう、世界会議への積極的な参加を促します。
〈方法〉現地調査をはじめとした事前準備を十分に行い、各委員会訪問で世界会議の内容や意義を理解していただき、
LOMナイトを含めた参加促進を行います。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
□討議□協議(4月度公開例会事業計画)
京都会議22日-25日
8月
2月
□討議□審議(4月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
□討議□協議□協議□協議(FUKUOKA GREEN DESIGN事業計画)
4月
5月
10月
事業実施(4月度公開例会事業)
□討議□協議□協議□協議(FUKUOKA GREEN DESIGN事業計画) 入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
11月
□討議□審議□協議□審議(FUKUOKA GREEN DESIGN事業計画) 広島定期交歓会(福岡)
12月
- 14 -
□討議□審議(4月度公開例会事業報告)
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施
(FUKUOKA GREEN DESIGN事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(FUKUOKA GREEN DESIGN事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
FUKUOKA BLUE DESIGN委員会
●基本方針
福岡 JC が誕生して 62 年目。これまで先輩方は、地域の発展に汗を流し、プロスポーツ球団の誘致、アジア太平洋こど
も会議や NAKASU JAZZ の開催等、地域の発展と活性化に確実に貢献してこられました。
その活動は、少なからず現在
の福岡の発展の一助となっています。
それでは、今後私たちの活動に必要なことは何でしょうか。
これまで先輩方が構築してこられた歴史に触れ、学んでき
た私たちだからこそ、まずは更なる飛躍を目標とする必要があります。
そして、愛する FUKUOKA のために、世界中の人々
が足を運びたくなるような魅力的なまちづくりを行うことではないでしょうか。
そのためには、現在福岡の魅力の一つであるベイエリアを活用し、新たな魅力を引き出すことで、世界から認められる
FUKUOKA へと再生することが、明るい豊かな社会の実現への一助になると考えます。
FUKUOKA BULE DESIGN 委員会では、これまでに学んできた経験を活かし、多角的に物事を見て発想し、志高く、決し
て妥協せず、必ず実現していく行動力で、地域を代表する団体のメンバーとして、こどもたちに誇れる背中を見せられる活
動を心がけて参ります。また、メンバーが互いを心から思いやり、いつでも真剣にそして楽しく、メンバー全員が成長でき
る委員会運営を目指して参ります。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
多賀谷 兵 馬
山 口 剛 弘
吉 田 賢太郎
森 伸 明
齋 藤 章 人
平 川 昌 史
浅 利 来 佳
荒 木 耕 平
大 浦 賢太郎
河 島 博
河 原 正 臣
城 戸 雄 光
佐 藤 淳 二
調 崇 史
土 田 敬 博
●事業計画
◇ベイエリアを活用したFUKUOKAの地域環境活性化となる事業の実施
〈目的〉FUKUOKAのベイエリア地域が魅力的な環境として活性化することを目的とします。
〈方法〉官公庁や大学・他団体の計画や考え方を調査・研究し、FUKUOKAのベイエリアの環境が視覚的に活性化する
事業を行います。
◇公開例会の実施
〈目的〉FUKUOKAのまちをより魅力的にするための意識を、来場者に高めていただきます。
〈方法〉FUKUOKAの魅力的なまちづくりの手法を発信できる講師をお招きし、講話をしていただきます。
◇ASPACへの参加促進
〈目的〉アジア太平洋地域のJCメンバーとの交流を深めるとともに、海外の都市に触れることで福岡JCのメンバーの皆
さまに世界基準を認識して頂きます。さらに、メンバー同士が集い、行動することで生じる新たな気づきや学び
の機会となることを目的とします。
〈方法〉現地調査を十分に行い、委員会訪問にてコタキナバルの魅力、参加意義をしっかりと伝えます。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会・拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
□討議□協議(4月度公開例会事業計画)
京都会議22日-25日
8月
2月
□討議□審議(4月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
□討議□協議□協議□協議(FUKUOKA BLUE DESIGN事業計画)
4月
5月
10月
事業実施(4月度公開例会)
□討議□協議□協議□協議(FUKUOKA BLUE DESIGN事業計画) 入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
11月
□討議□審議□協議□審議(FUKUOKA BLUE DESIGN事業計画) 広島定期交歓会(福岡)
12月
- 15 -
□討議□審議(4月度公開例会事業報告)
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施
(FUKUOKA BLUE DESIGN事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(FUKUOKA BLUE DESIGN事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
F U K U O K A 文 化 創 造 室
●基本方針
私たちの住む福岡は、様々な歴史や文化を引き継いできた都市であります。
高度経済成長期以降の急激な都市化の発展に伴い、様々な社会環境の変化や多様化に伴う種々
課題を経験しながら素晴らしい発展を遂げて参りました。
これからも福岡が持つ素晴らしい歴史、文化を私たち自身が深く認識し、その財産を活用しなが
ら「FUKUOKA」を創造して行かなければなりません。
自然豊かな海と山に囲まれた素晴らしい環境を持つ福岡の、恵まれた食文化や長い歴史と共
に育んできた芸術文化、そして古くより芸能の一翼を担いその才能を発信してきた芸能文化を、
より一層未来発展に繋げていく使命がある私たちは、地域社会と共に福岡のまちづくりに取り組
室
長
川 崎 慎 吾
む大きな責任を担っていかなければなりません。
まず、私たち自身が新しい魅力を見出し発信し続けていくならば、必ず福岡に目を向けた人々
が集まって来るはずです。そして人々が集まる都市は経済成長を促し、企業は更なる事業進出へ
と目を向け、それらに伴う雇用機会はさらにまた人々を集めます。
今後の福岡 JC は、グローバルな交流と魅力ある福岡の発展に繋がるダイナミックな発信が必
要であると考えます。また地域社会や市民が「FUKUOKA」を思う活動に主体的に取り組んで頂く
機会を創ることが大切であり、地域社会全体への広がりを繋げていく活動こそが JC 運動である
と言えます。
「FUKUOKA」を創造する取り組みにおいて、まず私たち一人ひとりが福岡を愛し、未来を考え
ていく重要性をしっかりと認識し、次の世代へ素晴らしい福岡を繋いでいくことが大切であると
考え、今後の事業を展開して参ります。
- 16 -
食
文 化
創
造
委
員
会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
荻 田 英 二
橋 本 久 志
大久保 祥 二
高 田 拓 郎
大 澤 真 史
大 和 輝 拓
入 江 幸 治
加 地 大 希
菖 蒲 徹 秀
原 田 良
藤 井 春 香
森 崇 紀
吉 村 稔
村 友 佑
日本の食文化は、現在大きな変革時期を迎えています。
戦後、従来の日本式食生活から欧米的な食文化に変革してき
ました。これは戦後の食糧難の時代において米中心から小麦を交えた食物を提供するようになった学校給食も一因であ
ると考えられています。
さらに 1970 年代には、洋食店やファーストフード店がまちに住む日本人の食習慣をさらに変化さ
せました。
他方で食文化は、現在さらなる進化の途上にあり、伝統的な食文化の見直しが進められるだけでなく、ただ単
に食べることから教育や美容など様々な文化と結び付き新しい食文化を形成しようとしています。
福岡というまちの食文化は、地域レベルで考えるなら現状でもかなり高い水準にあると考えますが、グローバルな視点
や新たな観点から、さらなる向上を目指すことによりシズル感あふれる食文化とを作り上げ、地域発展に寄与していくこ
とができると考えます。
このような背景の中、当委員会としては福岡の代名詞とも言える「美味しい食べ物」を作り続けている食文化をさらに
探究し、様々な文化と結びつけながら福岡の地域独自の食文化の発展と発信を推進して参ります。そして、食の都
FUKUOKA として国内外から認知されることで、FUKUOKA が
「文化発展都市」と位置づけられ、交流と経済が集まる仕
組みの一つに繋げます。
この事業を通じ、委員会メンバーが福岡のまちづくりのために何が必要かを真剣に考え、個人の行動の一つひとつを磨
き、
それぞれの領域を乗り越えていくことを願います。
●事業計画
◇食を通じた地域文化活性化となる事業の実施
〈目的〉福岡のまちでさらに食文化が育ち、食の都FUKUOKAとして食文化が活性していくことを目的とします。また、こ
れによりFUKUOKAが「文化発展都市」として国内外に認知されることを目指します。
〈方法〉福岡の食文化だけでなく広く食文化を探究し、その他の文化とも結び付けることでその相乗効果を高め、福岡
のまちを巻き込んだ食をテーマとした事業を実施します。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉福岡をさらに魅力あるまちにしていくための、新しい福岡の文化を創造するきっかけを作ります。
さらには、様々な文化が集まり、育つ環境づくりをめざした福岡のまちづくりを考えるきっかけを作ります。 〈方法〉様々な文化を通じて新しい価値を創造することで、新しい文化を生み出す考え方をもつ講師を選定し、福岡の
まちづくりに必要な新しい文化のあり方などに関する講演をしていただきます。
◇広島JCとの交流に関する事項
〈目的〉福岡JCメンバーが、定期交歓会を通じて、広島JCとの懇親を深めることで、まちづくりやひとづくりにおいて新し
い発見や個々の成長などに繋げること。
〈方法〉懇親会やゴルフを通し、お互いの懇親を深め今後のJC活動に生かせる情報交換の場となるように設営します。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
□討議□協議(5月度公開例会事業計画)
京都会議22日-25日
8月
2月
□討議□審議(5月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
□討議□協議□協議□協議(食文化創造事業計画)
4月
□討議□協議□協議□協議(食文化創造事業計画)
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
5月
□討議□審議□協議□審議(食文化創造事業計画)
事業実施(5月度公開例会事業)
広島定期交歓会(福岡)
10月
11月
12月
- 17 -
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
□討議□審議(公開例会事業報告)
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施(食文化創造事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(食文化創造事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
芸 術 文 化 創 造 委 員 会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
徳
森
荒
新
大
名
岩
浦
大
桐
田
中
福
牧
三
永 竜太郎
根 国 光
尾 慎太郎
福 貴 法
谷 智 史
越 康 博
元 一 晃
田 純 二
野 彰 之
山 栄 治
中 正 史
尾 俊 介
島 卓 (H25.9)
尾 忠 綱
角 純 康
「シズル感」
溢れるまちには、常に新鮮な芸術文化が溢れています。
まちと文化との間には密接な関係があり、まちの発
展と共に文化も発展してきました。
また、最先端の芸術文化を発信し続けるまちには、才能あふれる人を引き寄せ、そのま
ちの人々を刺激し、
まちそのものを活気付けます。
福岡は、九州の中核都市として若い人々を引き寄せるとともに、福岡アジア美術館に代表されるようなアジアとの接点
を活かした独自の芸術文化を織りなそうとしています。
近年、福岡 JC でも NAKASU JAZZ や大名アートアクションなど、
様々な手法を持って芸術文化を発信するとともに、
福岡のまちを活性化させるべく取り組んできました。
この芸術文化をさらに発展させ、グローバルに広げていくためには、これまで先人たちが築いてきた福岡の芸術文化の
上に立ちながらも、
個性を融合した新たな芸術文化を創造する必要があります。
当委員会でも、
「文化発展都市」
FKUOKA を目指し、多くの方に感動を与え、地域活性化に繋がるような芸術文化を通
じた事業を実施致します。また、より多くの方々が、芸術文化に興味を持って頂くきっかけになり、芸術文化に通じる皆様
が、より集いたくなる場を提供することで、他分野芸術間の交流を活発にさせ、既存の芸術とそれぞれの個性を融合した
新たな一つの芸術文化を創造していきます。
そして、この事業や JC 活動を通じて委員会メンバーと共に志を高く持ち、達成する喜びや感動を分かち合い、元気と
笑顔溢れる委員会運営に努めて参ります。
●事業計画
◇芸術を通じた地域文化活性化となる事業の実施
〈目的〉福岡のまちの新たな魅力発信と、地域活性化における芸術文化の大切さを再認識して頂き、既存の芸術とそれ
ぞれの個性を融合した新たな一つの芸術文化構築することを目的とします。
また、福岡のまちで芸術文化を更に触れやすく身近に感じる事ができ、FUKUOKAの芸術文化発展のきっかけ
を与えます。
〈方法〉新たな魅力発信や地域文化の活性化が図れる芸術文化を調査研究し、視覚を刺激できる事業をします。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉福岡をさらに魅力あるまちにしていくための、新しい福岡の文化を創造するきっかけを作ります。
さらには、様々な文化が集まり、育つ環境づくりをめざした福岡のまちづくりを考えるきっかけを作ります。
〈方法〉様々な文化を通じて新しい価値を創造することで、新しい文化を生み出す考え方をもつ講師を選定し、福岡の
まちづくりに必要な新しい文化のあり方などに関する講演をしていただきます。
◇福岡ブロック大会(朝倉)への参加促進
〈目的〉福岡ブロック協議会出向者へのサポート、また福岡JCメンバーが福岡ブロック協議会の活動や参加を通じて、
朝倉の歴史や文化に触れ、他LOMとの懇親を深めることで、まちづくりやひとづくりにおいて新しい発見や個々
の成長などに繋げます。
〈方法〉福岡ブロック協議会出向者に関する情報共有を図り、朝倉の文化や歴史を事前に調べ、例会・委員会訪問等で
朝倉をアピールし、大会の意義や目的を伝えることで、参加促進を進めていきます。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会・拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
□討議□協議(5月度公開例会事業計画)
京都会議22日-25日
8月
2月
□討議□審議(5月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
□討議□協議□協議□協議(芸術文化創造事業計画)
4月
□討議□協議□協議□協議(芸術文化創造事業計画)
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
5月
□討議□審議□協議□審議(芸術文化創造事業計画)
広島定期交歓会(福岡)
事業実施(5月公開例会実施)
10月
11月
12月
- 18 -
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
□討議□審議(公開例会事業報告)
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施(芸術文化創造事業実施)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(芸術文化創造事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
芸 能 文 化 創 造 委 員 会
●基本方針
福岡の文化は、
絶えず様々な文化の影響を受けながら独自の文化を築いてきた歴史があります。
そのまちを知るには、そのまちの文化や歴史を知り理解することが重要です。
福岡のまちは様々な文化を決して拒むこと
なく受け入れ、尊重し共存を可能としてきました。
そして、その異なる文化が互いに影響し合い共存することで新しい文化
を創造することができます。
新しい文化は、新しい価値を創造し、そのまちの経済をも動かす原動力となります。
その中で
も芸能文化は、演劇から音楽、舞踏、演芸、その他古い伝統のあるものから新しいものまで、実に多種多様で「シズル感」
に溢れいつの時代も人々の心を魅了してきました。
当委員会では、その多種多様で
「シズル感」
に溢れる芸能文化と芸能文化とを結び付け、福岡のまちを舞台に様々な進
化を遂げ、まちの発展に繋げていきます。
その結果、新しい価値の創造により福岡が文化発展都市として国内外から尊
敬され、世界中の交流と経済が集まり、福岡のブランディングの向上さらには新しい魅力あるまちづくりにも繋がる事業
を実施致します。
そして、この事業を通じ、委員会メンバー一人ひとりが、福岡のまちづくりのために真剣に考え、既存の価値観に風穴を
開け、
未知の世界に挑戦していくことで、
自己の可能性を切り開き必ず成長していくことを確信致します。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
境 和 明
岡 田 幸 治
古 賀 幹一良
安 永 拓一郎
前 川 裕 貴
竹 本 康 佑
川 功 児
清 家 猛
津 福 宣 彰
頭 山 晋太郎
永 延 雄 也
西 嶋 泰 成
野 方 浩 之
馬 場 勝
福 地 太 郎
●事業計画
◇芸能を通じた地域文化活性化となる事業の実施
〈目的〉芸能文化を通じて福岡のまちに新しい価値を創造し、福岡のブランディング向上に寄与します。
また、多くの人々が芸能文化にふれ、芸能文化が発展することで、まちの発展に繋げます。
〈方法〉演劇や音楽、舞踏など多種多様な才能を福岡に集め、結び付けることでその相乗効果を高め、福岡のまちを巻
き込んで、
「シズル感」溢れる新しい芸能文化を創造致します。
◇公開例会の実施(室合同)
〈目的〉福岡をさらに魅力あるまちにしていくための、新しい福岡の文化を創造するきっかけを作ります。
さらには、様々な文化が集まり、育つ環境づくりをめざした福岡のまちづくりを考えるきっかけを作ります。
〈方法〉様々な文化を通じて新しい価値を創造することで、新しい文化を生み出す考え方をもつ講師を選定し、福岡の
まちづくりに必要な新しい文化のあり方などに関する講演をしていただきます。
◇九州地区大会(諫早)への参加促進
〈目的〉九州地区協議会出向者へのサポート、また福岡JCメンバーが九州地区協議会の活動や参加を通じて、諫早の歴
史や文化に触れ、他LOMとの懇親を深めることで、まちづくりやひとづくりにおいて新しい発見や個々の成長な
どに繋げます。
〈方法〉九州地区協議会出向者に関する情報共有を図り、諫早の文化や歴史を事前に調べ、例会・委員会訪問等で諫
早をアピールし、大会の意義や目的を伝えることで、参加促進を進めていきます。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
□討議□協議(5月度公開例会事業計画)
京都会議22日-25日
8月
2月
□討議□審議(5月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
□討議□協議□協議□協議(芸能文化創造事業計画)
4月
□討議□協議□協議□協議(芸能文化創造事業計画)
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
5月
□討議□審議□協議□審議(芸能文化創造事業計画)
事業実施(5月度公開例会事業)
広島定期交歓会(福岡)
10月
11月
12月
- 19 -
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
□討議□審議(5月度公開例会事業報告)
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
事業実施(芸能文化創造事業)
入会審査(後期)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議□協議□審議(芸能文化創造事業報告) やすらぎ荘JCキャンプ
世界会議(金沢)3日-8日
入会審査(前期)
送る夕べ
会 員 開 発 室
●基本方針
拡大は、LOM の最重要課題であり、会員拡大活動無くして福岡 JC の未来など存在しません。今
までに先人達が 60 年以上かけて築いてきた壮大な継続事業や、私たちが新しく取り組む事業も
会員の減少に伴う事業予算の縮小により、不可能となっていくことでしょう。本年度は、会員開発室
を中心として LOM 全体で拡大対象者となり得る青年たちに、福岡 JC の活動の魅力や入会する意
義を伝えていきます。
福岡 JC の門を叩く新入会者への研修は、
これからの青年会議所活動の礎となるべく、
「奉仕・
修練・友情」この青年会議所の三信条を明確に伝え、先人達から継承した思いを繋ぎます。
研修
委員会と仮入会者が互いに信頼関係を構築出来るよう、そして魅力ある人間になる為の研修に努
室
長
占 部 歓 久
め、研修を受けた個々の成長が今後の福岡 JC の価値向上に繋がり、会員拡大にも繋がると信じ、
研修に努めて参ります。また、本年度は福岡 JC に多大な実績を残し、長きにわたり屋台骨として活
躍されてきた昭和 50 年生が卒業されます。昭和 50 年生の卒業は福岡 JC の変革期にあると考え
ます。この昭和 50 年生への感謝の気持ちを持ち、現役メンバーにも学びのある送る夕べを実施し
て参ります。そして、福岡 JC には、偉大な先輩方が残された趣味の会が存在します。
この趣味の会
の各種大会の設営や運営に際して、円滑に物事が進むように支援して参ります。
その中で先輩方と
の交流とコミュニケーションを積極的に図り、斬新で盛大なオールメンバーの集い、送る夕べを実
施致します。
- 20 -
研
修
委
員
会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
加
田
馬
岡
日
青
石
大
斎
武
原
平
村
目
吉
藤 邦 忠
村 直 嗣
渡 卓 也
部 英 信
野 愛
木 暦 昌
田 光 彦
川 陽 子
藤 健 吾
本 尚 之
田 広太郎
田 玲 奈
山 幸 範
黒 雄 大
田 智 博
我々、福岡 JC こそが、福岡のまちをもっと磨き、領域を超えた活動ができる団体です。
このことをまず、研修委員会が
理解し、
人のために行動する意識改革を起こす研修を行っていきます。
研修を通じて、JC 内のルールは、基本事項として確実に伝えていきますが、その領域だけにとらわれずに、我々は、どの
ような企業人であり、夫や妻であり、親や大人であるべきか、JAYCEE としてのそもそもの生き方を教えていきたいと考え
ます。JC での学びや気づきを、しっかりと仕事や家庭や人生に活かしていくことで、前向きな成長を生み出していきます。
そして、仮入会者だけでなく、我々研修委員会メンバー自身も、研修を通じて、全員で試行錯誤しながら、人のためにとい
う
「利他の精神」を体感し、進化していきたいと考えます。
また、仮入会者にとって、より多くのメンバーとの出会いこそが、個性と個性の融合のチャンスを拡げ、更に深い研修と
なると考えます。
そこで、研修委員会だけの研修ではなく、他の委員会の皆様の力をお借りし、LOM 全体で愛情を持って、
仮入会者を育てていけるよう行動していきます。
最後に、研修委員会のメンバー同士が、一生の友となり、深く硬い絆を結んでいける委員会運営が、全てのスタートにな
ると考えます。
そして、自分たちの研修が、新しい
「Borderless」な福岡 JC のメンバーを生み出していくという使命感を持
ち、一枚岩となって愛情を持って研修し、メンバー全員が研修委員会で本当によかったと言える委員会を創っていきたい
と考えます。
●事業計画
◇仮入会者への指導・研修に関する事項
〈目的〉「Borderless」な福岡JCとなるためのJAYCEEを創ります。
〈方法〉オリエンテーションを通じて、福岡JCのルールを伝えます。一方で、
「領域」を超えた行動ができるよう、前向き
な思想を伝えて行きます。また、JCでの学びを、仕事や家庭の「領域」にまで、持っていけるような研修をしてい
きます。
◇新入会者同期会事業に関する事項
〈目的〉新入会員の同期会の友情と結束を深めながら、福岡JCの事業運営システムを理解していただきます。
〈方法〉正式入会1年を経過したメンバーの祝福を目的とする「ところてん事業」を、研修委員会の指導のもと、新入会
員同期会で行います。
◇やすらぎ荘JCキャンプの企画・実施
〈目的〉直近1年間で入会の3同期会を中心に、福祉やボランティアの意義を学ぶとともに自己修練の場とします。
〈方法〉九州大学及びやすらぎ荘側の意見を踏まえながら、脳性麻痺児童の招待キャンプや街頭募金活動を体験して
いきます。
◇会員拡大に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
12月
2015年
1月
6月
□討議□協議(前期仮入会オリエンテーション事業計画) 入会審査(前期)
前期仮入会オリエンテーション③
3月
4月
5月
8月
事業実施(ところてん事業後期仮入会)
前期仮入会オリエンテーション②
第3エリア合同例会(朝倉)
2月
9月
10月
□討議□審議(中期仮入会オリエンテーション事業計画) 入会審査(中期)
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業報告:後期仮入会) APCCチャリティゴルフ
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業計画:前期仮入会)
中期仮入会オリエンテーション③
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
7月
□討議□審議(前期仮入会オリエンテーション事業計画) 前期仮入会オリエンテーション①
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業計画:後期仮入会) 京都会議22日-25日
11月
中期仮入会オリエンテーション①
広島定期交歓会(福岡)
12月
- 21 -
行 事
中期仮入会オリエンテーション②
□討議□審議(前期仮入会オリエンテーション事業報告) 事業実施(ところてん事業前期仮入会)
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
□討議□審議(後期仮入会オリエンテーション事業計画)
入会審査(後期)
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業報告:前期仮入会)
□討議□審議□討議□討議(やすらぎ荘JCキャンプ事業計画) 後期仮入会オリエンテーション①
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業計画:中期仮入会) 全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議(中期仮入会オリエンテーション事業報告)
後期仮入会オリエンテーション②
事業実施(ところてん事業中期仮入会)
やすらぎ荘JCキャンプ
後期仮入会オリエンテーション③
世界会議(金沢)3日-8日
□討議□審議(後期仮入会オリエンテーション事業報告)
入会審査(前期)
□討議□討議□討議□討議(ところてん事業報告:中期仮入会)
送る夕べ
□討議□審議□討議□討議(やすらぎ荘JCキャンプ事業報告)
拡
大
交
流
委
員
会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
中 野 雄 将
小 林 雄 平
襖 田 匡 隆
石 丸 貴 也
菅 原 大
石
裕 一
大 野 哲
尾 本 勝 征
下 野 孝 幸
野 田 孝 一
日比野 智 子
村 山 嘉 一
盛 田 義 隆
吉 永 大 祐
吉 永 拓 哉
福岡 JC は 62 年間の歴史の中で、素晴らしい発展を遂げながら様々な偉業を成し遂げてきました。
プロ野球チーム・
プロサッカーチームの誘致、アジア太平洋こども会議、NAKASU JAZZ 等の、受け継いできた財産を大切にしながら、更
に新しいことへの挑戦も大切なことだと考えます。
そのような中、近年減少していく会員数に歯止めをかけることは福岡 JC の最大の課題となっているのは言うまでもあ
りません。
会員の増加は、福岡 JC の活力の増加であって、その活力をもって、より良い事業を展開していき、更には福岡
JC の規模・地位の発展につながると思います。そのためにも「会員拡大なくして、福岡 JC の明るい未来はない」といっ
た意識を高め、共有していただき、また、シニアメンバー・現役メンバーと様々な交流の場を通じて親睦を深め拡大活動
を展開して参ります。
福岡 JC は「奉仕」
、
「修練」
、
「友情」を軸として活動し、それを通じて自己研鑽につながる団体だと思います。私は、新し
く入会を考える方々にしっかりと福岡 JC の活動の魅力や素晴らしさや歴史を伝えていきます。また、オールメンバーの集
いでは、しっかりと福岡 JC62 周年を来場者全員でお祝いできる設えをし、シニアメンバーとの懇親を深め、会員拡大に
繋いでいきます。
委員会では、しっかりとメリハリをつけた活動を心がけ、与えられた所務を通して委員会メンバー全員が本音で熱く語
り合い、苦楽を共有し、その中でメンバー一人ひとりが成長できるようサポートし、一生付き合える仲間ができる委員会運
営を心掛けて参ります。
●事業計画
◇会員拡大の推進
〈目的〉同じ志を持つ仲間を増やすことで、福岡JCの運動を普及させ、福岡JCの更なる発展を推進します。
〈方法〉LOM全体の会員拡大に対する意識を高め、よりメンバーが会員拡大しやすい環境を作り、拡大対象者に対し
福岡JCの活動の魅力を伝えていきます。
また趣味の会や各会合にてOBの皆様と交流を深め、会員拡大の意識を強く持って頂き、積極的に会員拡大活
動を行います。
◇拡大推進会議の設営・運営
〈目的〉LOM全体で会員拡大に取り組み、拡大に繋げることを目的とします。
〈方法〉理事会構成メンバーで拡大推進会議を行い、会員拡大に向けた取り組みや情報交換を行います。また、メン
バー全員に向けた会員拡大への意識改革となる情報発信を行います。
◇オールメンバーの集いの企画・実施
〈目的〉福岡JCの62周年を多くのシニアメンバーと現役メンバーで、共にお祝いするとともに、シニアメンバーと現役メ
ンバーの交流の場を設営します。
〈方法〉周年事業として、相応しい厳粛な雰囲気を大切にし、その中でシニアメンバーと現役メンバーがしっかりと交流
を深めていただける設営をするべく、多くの情報を収集・発信する活動を行っていきます。
◇シニアクラブに関する事項
〈目的〉シニア総会開催の補助をし、本会の中で前年度の会計報告ならびに本年度の活動内容をシニアメンバーにお伝
えします。また還暦を迎える昭和30年生の先輩方を祝福します。
〈方法〉シニア会長・シニア専務・シニア事務局長と調整を図り、昭和49生と連携をとって企画・設営を行います。
◇趣味の会に関する事項
〈目的〉シニアメンバーと現役メンバーが、趣味の会を通して交流をすることで親睦を深めます。
〈方法〉会長・監督・キャプテンと調整を図り、各会の運営補助を行います。
(じゃがいもクラブの設営・運営、迷球会・FJCPONZの支援)
◇研修に関する事項
〈目的〉仮入会者に対し、福岡JCの魅力を伝え、伝統を繋いでいきます。
〈方法〉研修委員会に任せるだけではなく、委員会訪問の受け入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対
応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
京都会議22日-25日
1月
シニア総会
第3エリア合同例会(朝倉)
2月
□討議□協議□協議□協議(オールメンバーの集い事業計画)
3月
□討議□協議□協議□協議(オールメンバーの集い事業計画) 第1回「じゃがいもクラブ」
4月
□討議□審議□協議□審議(オールメンバーの集い事業計画)
5月
8月
9月
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
広島定期交歓会(福岡)
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
□討議□審議□協議□審議(オールメンバーの集い事業報告) 入会審査(後期)
第3回「じゃがいもクラブ」
全国大会(東北八戸)24日-27日
10月
やすらぎ荘JCキャンプ
11月
世界会議(金沢)3日-8日
12月
- 22 -
行 事
事業実施(オールメンバーの集い事業)
第2回「じゃがいもクラブ」
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
第4回「じゃがいもクラブ」
入会審査(前期)
送る夕べ
拡
大
親
睦
委
員
会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
庄野崎 源 太
牧 祐 仁
澤 木 亮 治
諌 元 太 治
片 岡 俊 輔
蓑 毛 亮
五十嵐 亮
城 戸 崇 佐 伯 昌 平
添 田 恵 一
高 橋 俊 輔
高 山 秀 明
岳 将 士
村 岡 祐 輔
村 津 万 里
福岡 JC は、人財の宝庫です。
社会での多種多様な知識と経験を持つメンバーがいるからこそ、これまでに壮大な事業やプロスポーツ球団の誘致な
どを行うことができました。
しかしながら、時代の流れや団塊ジュニア世代の先輩方の卒業もあり、会員数は減少の一途
を辿りつつあります。
今、福岡 JC メンバーの拡大に対する意識が変わらなければ、福岡 JC は衰退していくことでしょう。この先行きが不確
定の厳しい社会状況下だからこそ、
私たち青年が社会貢献しなければならないのではないでしょうか。
たくさんの仲間と出会うことで、人はさらに磨かれます。だからこそ、志を同じくする仲間が集うために、LOM 全体で会
員拡大する必要があると考えます。
また、卒業式たる
「送る夕べ」
を実施しますが、卒業生にとって
「卒業」
することは一つの区切りでもあります。この門出
を盛大に祝福し、労をねぎらう大切な事業です。
卒業生がこれまで残してきた大きな功績に感謝すると共に、卒業生と親
睦を深め、
卒業生と現役との思いを繋ぐ設営を行います。
本年度、拡大親睦委員会は、まずは、会員の模範となるように積極的に会員拡大を行います。
そして、委員会活動を通
じ、メンバー同士の絆を深め、目標に向かって挑戦できる環境を作り、メンバー自身が、成長を実感できる委員会となるよ
う努めて参ります。
●事業計画
◇会員拡大の推進
〈目的〉同じ志を持つ仲間を増やすことで、福岡JCの運動を普及させ、福岡JCの更なる発展を推進します。
〈方法〉LOM全体の会員拡大に対する意識を高め、よりメンバーが会員拡大しやすい環境を作り、拡大対象者に対して
福岡JCの活動の魅力を伝えていきます。そして、送る夕べを実施するにあたり、卒業生である昭和50年生との
親睦を図り、卒業生の後任情報を獲得し、会員拡大に繋げます。
◇拡大推進会議の設営・運営
〈目的〉LOM全体で会員拡大に取り組み、拡大に繋げることを目的とします。
〈方法〉理事会構成メンバーで拡大推進会議を行い、会員拡大に向けた取り組みや情報交換を行います。また、メン
バー全員に向けた会員拡大への意識改革となる情報発信を行います。
◇送る夕べの企画・実施
〈目的〉これまで福岡JCを支えていただいた卒業生を盛大にお祝いし、労をねぎらいます。
〈方法〉卒業生全員に送る夕べに参加いただけるよう、年間を通じて懇親を深めます。また、卒業生の近しい方をはじ
め、たくさんの方でお祝いするために参加促進を行い、厳粛でありながらも心に残る設営・運営を行います。
◇趣味の会に関する事項
〈目的〉シニアメンバーと現役メンバーが趣味の会を通じて交流することで親睦を深めます。
〈方法〉会長・監督・キャプテンと調整を図り、会の運営が円滑に進むようサポートを行います。
(ぼうふら会の設営・運営、ノーサイドクラブの支援)
◇研修に関する事項
〈目的〉仮入会者に対し、福岡JCの魅力を伝え、福岡JCの伝統を繋げます。
〈方法〉研修委員会だけに任せるだけでなく、委員会訪問の受け入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した
対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
6月
12月
7月
2015年
1月
京都会議22日-25日
8月
2月
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
3月
第一回ぼうふら
4月
5月
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
□討議□協議□協議□協議(送る夕べ事業計画) 広島定期交歓会(福岡)
□討議□審議□協議□審議(送る夕べ事業計画)
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
入会審査(後期)
第3回ぼうふら
全国大会(東北八戸)24日-27日
10月
やすらぎ荘JCキャンプ
11月
世界会議(金沢)3日-8日
12月
- 23 -
行 事
第2回ぼうふら
□討議□協議□協議□協議(送る夕べ事業計画)
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
第4回ぼうふら
入会審査(前期)
送る夕べ
情
報
発
信
室
●基本方針
私たち福岡 JC は、これまで常に新たな問題提起を行い、地域にとって意義ある様々な運動展
開を行ってきました。それらの歴史を築いてこられた先人の功績の結果、行政や地元企業から大
きな期待を寄せられ、また協力をいただけるという環境下にあります。諸先輩方が残された財産
を最大限に活かし、メンバーの高い志・熱い情熱をもって無限の可能性に挑戦して参ります。そ
して、私たちが歴史のもっとも新しいページにいることを認識し、過去を見据え現状を分析し、福
岡の明るい未来を創造する必要があります。
情報発信室では、福岡 JC が熱意を込めて行っている事業を有効的に発信し、市民の方々にも
共感を得られるような広報活動や例会を行います。また、メンバー一人ひとりが福岡 JC の顔であ
室
長
熊 本 太 郎
りブランディングの実践者でもあります。そのことをメンバー全員に認識してもらえるよう情報を
発信し、福岡 JC のブランディングの向上を目指して参ります。
- 24 -
広
報
渉
外
委
員
会
●基本方針
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
(出向理事)
西
宮
金
浮
浜
松
池
石
岡
甲
田
鉄
中
野
平
島 大 輔
崎 高 志
城 貴 雄
城 潤
崎 大 吾
尾 嘉 典
松 慶太郎
川 貴 浩
本 由紀子
斐 顕 一
中 一 希
川 雅 邦
村 正 史
下 覚 史
川 淳 司
我々福岡 JC の最大の魅力は「人」です。価値観の違う様々な「人」が集い、委員会活動を行う中で事業や例会を通じて多くのことを
経験し、学んでいく人間形成の場です。これまでプロ野球の誘致をはじめ、アジア太平洋こども会議、NAKASU JAZZ と様々なことを
市民に発信し、福岡のまちを動かしてきた原動力は、我々の情熱であり、福岡 JC 独自の多彩な人間力から生まれてきました。
我々広報渉外委員会は、人と人との繋がりから広がる SNS や HP を活用し、タイムリーな情報を日々発信することで、今まで事業や
例会、一つひとつの動員、告知が単独で行われていた福岡 JC の情報を継続的に発信し、多くの人々に常日頃より福岡 JC の活動に興味、
理解頂けるように努めます。そうすることにより福岡 JC の魅力が伝わり、ファンに繋がると考えます。
また、広く伝えるためには福岡市をはじめとした行政や今まで築き上げた各種団体と連携、協力を図ることはもちろんのこと、ニー
ズに合わせこれまで関わりのなかった人材や企業と手を組み、新たな試みを行っていく必要があると考えます。その懸け橋となるべく
広報を通じ、新たな領域開拓を行っていきます。そして例年、九州地区や福岡ブロックをはじめとする日本青年会議所へと出向するメ
ンバーは福岡 JC の代表として、それぞれの場所で活動し、LOM に貴重な経験や情報を持ち帰ってきています。この出向メンバーの
活躍もまた福岡 JC のブランディングの一翼を担っており、その活動を LOM に伝え、吸収することが福岡 JC の財産となり、大きな力と
なるのです。その活動の一助となるべく当委員会が最大限の支援を行っていきます。
委員会においては何事にも挑戦することを心がけ、1 年間の委員会活動を通じて、個の力を高めていけるように私がメンバーの後押
しをします。一人ひとりが役割を担い、積極的に行動することで、多くの気づきや学びを得ることができ、それが成長へと繋がっていき
ます。広報渉外委員会は個の力を集結し、未来を切り開く委員会を目指します。
●事業計画
◇LOM活動の効果的な情報発信に関する調査・研究及び実施
〈目的〉福岡JCの様々な情報を整理し、福岡JCに対する認知とブランディング向上を図ります。またメンバー間の情報共
有できる環境作りを行います。
〈方法〉①福岡JCのPR映像の作成
福岡JCを知って頂く窓口となるPR映像は、組織の歩みと歴史、活動内容を簡潔に伝えつつ、見た人の心を揺
さぶる内容とします。
②LOMホームページの管理・運営
既存ホームページをベースとし、今まで以上に福岡JCを深く理解頂ける内容とします。
③SNSを利用した情報発信の管理・運営
市民に対し福岡JCの活動を常に意識して頂くために、タイムリー且つ継続的な情報発信を目的としてSNSを
利用した取り組みを行います。
④LOM活動における写真等の記録・管理
事業や例会の内容が後に分かる記録を残し、且つ市民の方が興味、理解できる内容とします。
さらにデータはメンバーも容易に共有でき、今後活用できる管理を行います。
◇LOM活動の効果的な対外情報発信に関する管理・統括
〈目的〉福岡JCの事業や例会等の各種情報を広く発信することにより、多くの人々への周知を図ります。
〈方法〉①情報誌の発行
過去発行した情報誌の検証を行ない、それを基に発行媒体、手段、時期等の有効な方法を検討し、より効果
的な情報誌を発行します。
②プレスリリースの実施
関係委員会と連携し、事業や例会等の実施前にプレスリリースを行うことにより、広範囲の情報発信を行います。
③外部団体からの取材などに関する対応
外部団体の窓口となり、福岡JCの広報活動と連携し、関係委員会へとつなげます。
◇出向者支援に関する事項
〈目的〉出向者が万全の状態で活動、活躍できる環境づくりを行います。
〈方法〉出向者のスケジュールや活動状況を把握し、福岡JCメンバーへ発信することにより、出向への理解を深めて頂
きます。また、福岡での委員会開催の際は最大限の支援を行います。
◇2023 FUKUOKA ASIAN GAMES誘致支援に関する事項
〈目的〉2023 FUKUOKA ASIAN GAMES誘致に向けた福岡ブロック協議会の動きに対する支援活動を行います。
〈方法〉市民が2023 FUKUOKA ASIAN GAMESに関心を示すような働きかけを検証、実施します。
委員会年間スケジュール
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
12月
2015年
1月
6月
□討議□協議(2015年度LOMホームページ事業計画)
□討議□審議(2015年度LOMホームページ事業計画)
LOMホームページの更新
京都会議22日-25日
8月
LOMホームページの更新
第3エリア合同例会(朝倉)
2月
9月
LOMホームページの更新
3月
10月
LOMホームページの更新
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
4月
5月
7月
□討議□協議□協議□協議(情報誌発行事業計画)
11月
LOMホームページの更新
広島定期交歓会(福岡)
12月
- 25 -
行 事
LOMホームページの更新
□討議□協議□協議□協議(情報誌発行事業計画)
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
LOMホームページの更新
□討議□審議□協議□審議(情報誌発行事業計画) サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
LOMホームページの更新
入会審査(後期)
LOMホームページの更新
全国大会(東北八戸)24日-27日
情報誌発行
LOMホームページの更新
やすらぎ荘JCキャンプ
LOMホームページの更新
世界会議(金沢)3日-8日
LOMホームページの更新
□討議□審議□協議□審議(情報誌発行事業報告)
入会審査(前期)
□討議□審議(2015年度LOMホームページ事業報告)
送る夕べ
例
会
委
員
会
●基本方針
月に1度、
全メンバーが揃って理事長の想いを聞く、
理事長主催の会、それが
『例会』です。
これまで脈々と受け継がれてきた例会を、参加者の意識を高め、仲間のために、地域のために、未来の福岡のために、
更なる飛躍を遂げなければなりません。これからの福岡 JC が必要としていること、やろうとしていることを理事長の指針
と共に全メンバーで再確認し、
様々な情報を発信し共有する場として例会を設営します。
また、その例会は、会員の義務という足取りの重いものではなく、例会委員会一同おもてなしの心を持ち、今までにな
い
「音と光」
の効果を用いて演出面でも参加者がわくわく、ドキドキするような設営を行います。
最高の演出と厳格な雰囲気の中で緊張感のある、
そんなメリハリのある例会を創ります。
公開例会に於いては、一般市民に対しても想いを伝え、参加していただいた方達の意識が少しでも変化し、仕事や家庭
においても何らかのきっかけになり、福岡 JC のブランディングの向上につながる様に努めて参ります。
委員会では、すべてのメンバーに機会を与え、全員で考え、全員で笑い、全員で汗を流すことで生まれる喜びや楽しさを
共有し、
家族を含め、
一生の付き合いが出来る仲間達と共に成長していきます。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
(出向理事)
税 所 政 博
藤 本 充 洋
山 本 良 一
杉 野 学
鍋 嶋 隆 志
森 戸 大 輔
関 一 優
鐘ヶ江 琢 磨
黒 木 秀 司
黒 木 淳 司
白 石 悠 祐
鳥 巣 栄三郎
林 田 暁 紀
水 上 章 彦
●事業計画
◇新春例会の実施(1月)
〈目的〉新年の門出を祝い、理事長挨拶により2015年度の福岡JCの方針を全会員で理解することを目的とします。
〈方法〉御来賓の方々をはじめ全会員に集っていただけるよう参加促進を行い、厳粛な雰囲気の中行えるよう、会場設
営並びに運営を実施します。
◇公開例会の実施(3月、10月)
〈目的〉「明るい豊かな社会を築く」ために市民と共に考察する場を設け、福岡JCのブランディングの向上に努めます。
〈方法〉有益な気付きや学びのある講師を招き、会員への参加促進と共に広く市民へ発信します。
◇通常例会の実施(8月)
〈目的〉例会の本質を突きつめた通常例会を実施します。
〈方法〉進行の役割を明確にし、定刻での開始・終了を心がけ緊張感を持って設営し、厳粛な例会を実施します。
◇福岡ブロック第3エリア合同例会の実施(2月)
〈目的〉第3エリア内のメンバーと交流を図り、お互いのJC活動が理解できる場とします。
〈方法〉主管LOMの朝倉JCと綿密にコンタクトをとり、4LOMの交流と相互理解できる場を設営します。
◇ファミリーレクレーションの実施(7月)
〈目的〉日頃から我々を支えて頂いているご家族の皆様にJC活動を理解して頂くと共に、家族ぐるみの交流を図り、今
後のJC活動の活力に繋げていただきます。
〈方法〉多くのメンバーと家族が交流し、楽しめる様な親睦の場を企画し、設営並びに運営を行います。
◇短縮例会の実施
〈目的〉理事長の言葉を通じて、理事長の想いやLOMの方向性を再認識し、LOM全体の報告連絡を実施します。
〈方法〉役割分担を明確にし、定刻での開始、終了を心がけ緊張感を持って設営し、円滑な例会を実施します。
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
行 事
上程スケジュール
2014年
11月
12月
6月
□討議□協議(新春例会事業計画)
□討議□協議(第3エリア合同例会事業計画)
7月
□討議□審議(新春例会事業計画)
□討議□審議(第3エリア合同例会事業計画)
□討議□協議(3月度公開例会事業計画)
事業実施(新春例会)
京都会議22日-25日
2月
□討議□審議(3月度公開例会事業計画)
第3エリア合同例会(朝倉)の実施
3月
□討議□審議(新春例会事業報告)
事業実施(公開例会)
2015年
1月
4月
□討議□審議(第3エリア合同例会事業報告)
入会審査(中期)
□討議□協議(6月度例会事業計画)
APCCチャリティゴルフ
□討議□協議□協議□協議(7月度ファミレク例会事業計画)
5月
□討議□審議(3月度公開例会事業報告)
□討議□協議□協議□協議(7月度ファミレク例会事業計画) 広島定期交歓会(福岡)
□討議□審議(6月度例会事業計画)
8月
9月
10月
11月
12月
- 26 -
行 事
□討議□審議□協議□審議(7月度ファミレク例会事業計画)
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
□討議□協議(8月度通常例会事業計画)
□討議□審議(8月度通常例会事業計画)
□討議□協議(9月度短縮例会事業計画)
サマコン(横浜)18日-19日
事業実施(ファミレク)
□討議□審議(6月度例会事業報告)
□討議□審議(9月度短縮例会事業計画)
□討議□協議(10月度公開例会事業計画)
事業実施(通常例会)
入会審査(後期)
□討議□審議□協議□審議(7月度ファミレク事業報告) 事業実施(短縮例会)
□討議□審議(10月度公開例会事業計画)
全国大会(東北八戸)24日-27日
□討議□審議(8月度通常例会事業報告)
□討議□協議(12月度短縮例会事業計画)
事業実施(公開例会)
やすらぎ荘JCキャンプ
□討議□審議(9月度短縮例会事業報告)
□討議□審議(12月度短縮例会事業計画)
世界会議(金沢)3日-8日
□討議□協議(10月度公開例会事業報告)
事業実施(短縮例会)
入会審査(前期)
送る夕べ
総
務
室
●基本方針
福岡 JC は、60 年を超える歴史の中で、福岡のまちに対して様々な偉業を成し遂げてきた団体
です。しかしながら、我々を取り巻く社会や環境の変化は、以前よりも速く、猛スピードで大きく変
化をしています。福岡 JC がこの変化に対応しながら、より良い FUKUOKA を創造してくためには、
これまで受け継がれてきた伝統や想いをしっかりと次世代のメンバーに伝承していきながらも、
常に新しい夢に果敢にチャレンジすることが重要だと思います。
総務室では、福岡 JC の屋台骨として、まずは我々が襟を正してルールの徹底を図っていきます。
そして、時代の変化に対応するために、各委員会から上程されてくる青年期だからこそできる自由
な発想で作り上げてきた議案にも、柔軟に対応できる視野も持つことも重要ですので、保守的に
室
長
鈴 木 大 輔
なることなく楽しみながら、熱い情熱と志をもって一年間活動して参ります。
- 27 -
総
務
委
員
会
●基本方針
私たちが行う運動・活動は、常に効果的な発信や対内・対外に対する周知を迅速かつ的確に行う必要があります。
そ
のためには、総務の全般的な機能を
「福岡 JC」
の司令塔として円滑に遂行することで、福岡 JC メンバー全員の活動・運動
をより行いやすい環境を作り出していくことが最も重要だと考えます。
より細かく、丁寧でわかりやすい環境づくりを行い、
組織全体に関する事務的な機能として、ルールの共有化や決定事項の周知を徹底します。
そして、魅力ある団体
「福岡 JC」
としての更なる活性化を図り、
一人ひとりの
「JAYCEE」
として活力を十分に発揮するための一翼を担って参ります。
総務委員会では、我々が「福岡 JC」
の要だという自覚を持ち、メリハリと責任、そして自信を持った活動を心掛けて参り
ます。また、一年間の委員会活動を通して、ともに楽しみ、学びながら委員会メンバー全員が多くの機会を得ることで成長
し、
一人ひとりが笑顔で楽しむことができる運営を目指していきます。
●事業計画
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
河
坂
田
松
小
水
小
野
原
藤
古
増
守
諸
和
村 英 男
口 洋 介
中 恵 介
尾 照
林 正 幸
浩 二
柳 佑 貴
口 貴 志
田 健太郎
野 友 章
澤 正 博
田 浩 一
屋 善 之
岡 久 司
田 啓
◇総会、理事会、常任理事会の設営・運営
〈目的〉効率的で円滑な各会の会議が執り行われるように時間厳守、出欠確認を徹底し、設営・運営を実施します。
〈方法〉事前準備を充分に行い、委員会内での役割分担を明確にし、設営・運営を行います。
◇各委員会の議案上程スケジュールの管理
〈目的〉各議案の精度を上げるために十分に議論ができるように致します。
〈方法〉事前のスケジュールを促し、議案上程期限を遵守します。
◇各委員会議事録、事業報告書の管理・保持
〈目的〉委員会の議事録を管理・保管し、各委員会の状況把握を行うことができるようにします。また、今後の事業実施
の参考となるように事業報告書を管理、保管します。
〈方法〉事前の提出連絡を徹底し、提出期限遵守を図りつつ、福岡JCホームページ上での共有を依頼します。
◇会員褒賞の企画・実施
〈目的〉各委員会及び会員が鼓舞できるように、各種褒賞を設定します。
〈方法〉褒章の目的をしっかりと精査し、会員が受賞したくなる企画・実施を行います。
◇会員規律、入会に関する事項
〈目的〉会員の規律維持を周知徹底し、組織の永続性を図ります。
〈方法〉会員規律については、正会員に規律徹底を促し、新入会員には入会審査時に、分かりやすく説明致します。定
款や入会書類を委員会内で理解し検証します。また、定款変更の必要性に関する調査・研究を行います。
◇役員、副、幹事セミナーの設営・運営
〈目的〉各会の運営方法並びにスタッフの役割を明確にし、セミナー説明で理解頂き、JC活動の円滑化を図ります。
〈方法〉セミナーマニュアルを作成し、セミナーを実施します。要点並びに変更点の説明を行い、共通のルールを浸透さ
せます。財政規則審査委員会と連携し、議案フォームや上程の仕組みの理解を徹底します。
◇アジア太平洋こども会議チャリティゴルフの支援に関する事項
〈目的〉チャリティゴルフを通してアジア太平洋こども会議の運営支援を行います。
〈方法〉過去のAPCCチャリティゴルフを参考にして、APCCと連携し円滑な設営・運営を行います。
◇全国大会(八戸)への参加促進、LOMナイト企画・実施
〈目的〉全国大会八戸大会に参加して頂きます。また、LOMナイトでは卒業生をお祝いするとともにメンバーの懇親を深めます。
〈方法〉全国大会の意義を理解して頂けるよう努め、各種行事を案内する。LOMナイトでは卒業生を含めた参加者全員
が思い出に残る設営を行います。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
2014年
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
行 事
上程スケジュール
役員・副・幹事セミナー運営
11月
6月
7月
12月
2015年
1月
□討議□協議□協議□協議(褒章要綱)
常任理事会・理事会運営
京都会議22日-25日
2月
□討議□審議□協議□審議(褒章要綱)
常任理事会・理事会運営
第3エリア合同例会(朝倉)
3月
□討議□討議□討議□討議(APCCチャリティゴルフ) 常任理事会・理事会運営
4月
5月
8月
9月
10月
常任理事会・理事会運営
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ設営 17日
11月
常任理事会・理事会運営
広島定期交歓会(福岡)
12月
- 28 -
行 事
常任理事会・理事会運営
□討議□討議□討議□討議(APCCチャリティゴルフ報告)
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
常任理事会・理事会運営
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
常任理事会・理事会運営
入会審査(後期)
常任理事会・理事会運営
全国大会(東北八戸)24日-27日
参加促進・LOMナイト設営
常任理事会・理事会運営
やすらぎ荘JCキャンプ
常任理事会・理事会運営
世界会議(金沢)3日-8日
常任理事会・理事会運営
入会審査(前期)
送る夕べ
財 政 規 則 審 査 委 員 会
●基本方針
私たちが社会活動を行う際、法令や規則といった明文化されたルールはもちろん、倫理や道徳など社会的規範を守っ
て行動することはとても重要であり、相互の信頼関係を育む礎でもあります。
すなわち、自らの価値は自らの行動によっ
て守らなければならないものであり、組織としての備えを万全にし、明るい豊かな社会の実現へ向け行動を起こさなけれ
ばなりません。
福岡 JC におけるその備えとは、適正な財政計画、適法なコンプライアンスチェックといった広く社会に認められた団体
としての責務を確実に果たしていくことであり、
その継続こそが、未来に続く福岡 JC の社会的信用と存在価値を高めます。
まずは、財政規則審査委員会メンバー一人ひとりがしっかりと財政規則に関わる知識を学び、その知識をフルに発揮し
て、福岡 JC の脈々と集積されてきた基盤をより強固にすべく、財務面及びコンプライアンス面が適正かつ適法かどうか
を綿密に審査します。
また、他委員会より上程いただく事業が、多くの壁を乗り越え、大胆かつ繊細に行動を起こし、より
魅力あふれる事業となるよう、
その基礎となる財政規則面において他委員会をしっかりとサポート致します。
財政規則審査という福岡 JC を蔭ながら支える委員会ですが、委員会メンバー一人ひとりが福岡の未来を考え、議案や
事業に真摯に向き合い、明るく前向きに議論し、
1年後には福岡 JC を積極的に牽引するリーダーを多く輩出します。
委 員 長
副委員長
総括幹事
運営幹事
会計幹事
広報幹事
塚 本 尊 文
岩 木 勇 人
小
大 樹
原 和 宏
北 山 剛
髙 木 正太郎
井手口 智 美
上 村 聡
北 原 明 典
金 佑 樹
白 石 三 樹
中 村 智 海
畑 井 広 昭
平 山 貴 博
横 山 淳 一
●事業計画
◇委員会事業に関する予算、決算の事前審査
〈目的〉メンバーの貴重な会費を有効に役立てるために、予算が適正に計画され、その計画に従って適切に実行されて
いるかを審査します。
〈方法〉各事業の背景、目的、手法を踏まえ、予算、費用対効果が適正に使用処理されているかをメンバーとともに十分
な検討を行い審査します。
◇委員会事業に関するコンプライアンス審査
〈目的〉事業内容及び事業予算が、コンプライアンス上に適正なものであるかを審査し、社会のルールを遵守します。
〈方法〉法令・規則の遵守を確実にチェックすることはもちろん、事業内容及び事業予算が社会通念上の規範を逸脱し
ていないかについてチェックします。
◇役員、副、幹事セミナーの運営の補助
〈目的〉財政面、規則面において、財政規則審査に関わる知識をしっかりと身に付けていただきます。
〈方法〉総務委員会と連携し、財政規則審査について理解しやすい資料を作成し、次年度の礎となるセミナーを運営し
ます。
◇褒賞申請の作成(JCI・日本・地区・ブロック)
〈目的〉当該年度の褒賞について、所定の時期に所定の様式にまとめ、褒賞申請を行い、福岡JCの事業を全国に発信し
ます。
〈方法〉褒賞の種類、申請の方法・時期をしっかりと把握し、各褒賞受賞を目指して可能な限りのエントリーを行います。
◇LOM重点依頼事項に関する対応
〈目的〉日本JCの基本方針を理解すること。
〈方法〉必要とあれば、例会や委員会訪問等で案内を行い、依頼事項の推進を行います。
◇サマコンへの参加促進、LOMナイト企画実施
〈目的〉日本JCの運動を広く発信するために、各界を代表する著名な有識者を招き、政治・経済・社会など様々なジャン
ルのフォーラム・セミナーを開催する場であるサマコン(サマーコンファレンス)への参加促進を行う。また、
LOMナイトにおいて、日頃各地で活躍している多くの出向者を慰労します。
〈方法〉例会や委員会訪問等でサマコンの魅力を発信し、参加促進を実施。また、出向者にスポットを当て、多くのメン
バーが懇親を図れるLOMナイトを設営します。
委員会年間スケジュール
上程スケジュール
2014年
11月
◇会員拡大・研修に関する事項
〈目的〉社会の原点は人であり、人の原動力は、心から信頼しあえる仲間の存在にほかなりません。団塊ジュニア世代の
卒業が近づくといった会員減少の危機感をもち、これからもダイナミックな活動を、より多くのメンバーと展開
するために会員拡大を行います。また、研修に関しては、研修委員会だけに任せることなく、委員会訪問や事業
を通じて、福岡JCの魅力を仮入会者に伝え、福岡JCの伝統を繋いでいきます。
〈方法〉全メンバーが拡大活動を常に心がけ、定期的に理事会構成メンバーで拡大推進会議を行います。それらの集約
した情報を拡大交流委員会、拡大親睦委員会で取り纏め、新入会の促進を行います。また、委員会訪問の受け
入れ時等においても仮入会者に対して研修を意識した対応を行います。
行 事
上程スケジュール
役員、副、幹事セミナー
6月
7月
12月
2015年
行 事
ASPAC(コタキナバル)11日-14日
サマコン(横浜)18日-19日
ファミレク
1月
京都会議22日-25日
8月
入会審査(後期)
2月
第3エリア合同例会(朝倉)
9月
全国大会(東北八戸)24日-27日
3月
4月
5月
入会審査(中期)
APCCチャリティゴルフ
広島定期交歓会(福岡)
10月
やすらぎ荘JCキャンプ
11月
世界会議(金沢)3日-8日
12月
- 29 -
入会審査(前期)
送る夕べ
一般社団法人 福岡青年会議所
2015年度 室・委員会 所務分掌規程
■国際交流室
■国際経済交流委員会
□国際的な経済交流を促進する事業の実施
□11月公開例会の実施(室合同)
□公開例会の実施(室合同)
□香港シティJCに関する事項
□会員拡大・研修に関する事項
■国際文化交流委員会
□国際的な文化交流を促進する事業の実施
□公開例会の実施(室合同)
□トリオ会議に関する事項
□会員拡大・研修に関する事項
■FUKUOKA DESIGN室
■FUKUOKA GREEN DESIGN委員会 □緑を活用したFUKUOKAの地域環境活性化となる事業の実施
□4月公開例会の実施(室合同)
□公開例会の実施(室合同)
□世界会議(金沢)への参加促進、LOMナイトの企画・実施
□会員拡大・研修に関する事項
■FUKUOKA BLUE DESIGN委員会 □ベイエリアを活用したFUKUOKAの地域環境活性化となる事業の実施
□公開例会の実施(室合同)
□ASPAC(マレーシア/コタキナバル)への参加促進
□会員拡大・研修に関する事項
■FUKUOKA文化創造室
■食文化創造委員会
□食を通じた地域文化活性化となる事業の実施
□5月公開例会の実施(室合同)
□公開例会の実施(室合同)
□広島JCとの交流に関する事項
□会員拡大・研修に関する事項
■芸術文化創造委員会
□芸術を通じた地域文化活性化となる事業の実施
□公開例会の実施(室合同)
□福岡ブロック大会(朝倉)への参加促進
□会員拡大・研修に関する事項
■芸能文化創造委員会
□芸能を通じた地域文化活性化となる事業の実施
□公開例会の実施(室合同)
□九州地区大会(諫早)への参加促進
□会員拡大・研修に関する事項
■会員開発室
■研修委員会
□仮入会者への指導・研修に関する事項
□新入会者同期会事業に関する事項
□やすらぎ荘JCキャンプの企画・実施
□会員拡大に関する事項
■拡大交流委員会
□会員拡大の推進
□拡大推進会議の設営・運営
□オールメンバーの集いの企画・実施
□シニアクラブに関する事項
□趣味の会に関する事項 ◇じゃがいもクラブの設営・運営
◇迷球会・FJCPONZの支援
□研修に関する事項
■拡大親睦委員会
□会員拡大の推進
□拡大推進会議の設営・運営
□送る夕べの企画・実施
□趣味の会に関する事項
◇ぼうふら会の設営・運営
◇ノーサイドクラブの支援
□研修に関する事項
- 30 -
■情報発信室
■広報渉外委員会
□LOM活動の効果的な情報発信に関する調査・研究及び実施
◇福岡JCのPR映像の作成
◇LOMホームページの管理・運営
◇SNSを利用した情報発信の管理・運営
◇LOM活動における写真等の記録・管理
□LOM活動の効果的な対外情報発信に関する管理・統括
◇情報誌の発行
◇プレスリリースの実施
◇外部団体からの取材などに関する対応
□出向者支援に関する事項
□2023 FUKUOKA ASIAN GAMES誘致支援に関する事項
□会員拡大・研修に関する事項
■例会委員会
□新春例会の実施(1月)
□福岡ブロック第3エリア合同例会の実施(3月)
□通常例会の実施(8月)
□短縮例会の実施(6月、9月、12月)
□ファミリーレクレーション例会の実施(7月)
□公開例会の実施(2月、10月)
□会員拡大・研修に関する事項
■総務室
■総務委員会
□総会、理事会、常任理事会の設営・運営
□各委員会の議案上程スケジュールの管理
□各委員会議事録、事業報告書の管理・保持
□会員褒賞の企画・実施
□会員規律、入会に関する事項
□役員、副、幹事セミナーの設営・運営
□アジア太平洋こども会議チャリティゴルフの支援に関する事項
□全国大会(八戸)への参加促進、LOMナイト企画・実施
□会員拡大・研修に関する事項
■財政規則審査委員会
□委員会事業に関する予算、決算の事前審査
□委員会事業に関するコンプライアンス審査
□役員、副、幹事セミナーの運営の補助
□褒賞申請の作成(JCI・日本・地区・ブロック)
□LOM重点依頼事項に関する対応
□サマコンへの参加促進、LOMナイト企画・実施
□会員拡大・研修に関する事項
事務局長・常務理事・理事長補佐 所務分掌
□外部団体出向、後援依頼の調査、確認に関する事項
事務局長
□会員名簿、名刺、ネームプレートの作成に関する事項
□事務局の運営
□常務理事・理事長補佐の統括
□その他
□理事長の同行及び所務の補佐
常務理事
□専務理事、事務局長のサポート
□理事長のスケジュール管理、調整に関する事項
□京都会議参加要請・LOMナイト企画・設営
□その他
□理事長の同行及び所務の補佐
理事長補佐
□京都会議参加要請・LOMナイト企画・設営
□その他
- 31 -
- 32 -
- 33 -
- 34 -
- 35 -
公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会
2015 年度
- 36 -
組織
福岡青年会議所 歴代理事長
第1期
1953 年
( )
2 月∼6 月
橋上 保久
第 36 期 (1988 年 )
財津 重美
第2期
1953 年 7 月∼
( )
1954 年 6 月
橋上 保久
第 37 期 (1989 年 )
石坂 博史
第3期
1954 年 7 月∼
( )
1955 年 6 月
具島 正二
第 38 期 (1990 年 )
真鍋 博俊
第4期
1955 年 7 月∼
1956 年 12 月
( )
具島 正二
第 39 期 (1991 年 )
小林 専司
第5期
(1957 年 )
伊藤 剛平
第 40 期 (1992 年 )
樺島 逸兵
第6期
(1958 年 )
高松 光彦
第 41 期 (1993 年 )
菅原 正道
第7期
(1959 年 )
武内 徳夫
第 42 期 (1994 年 )
河邊 哲司
第8期
(1960 年 )
野上 恭敬
第 43 期 (1995 年 )
安川 哲史
第9期
(1961 年 )
坂本 行雄
第 44 期 (1996 年 )
松山 政司
第 10 期 (1962 年 )
高松 邦彦
第 45 期 (1997 年 )
吉松 修
第 11 期 (1963 年 )
喜多村辰男
第 46 期 (1998 年 )
田中 彰洋
第 12 期 (1964 年 )
四島 司
第 47 期 (1999 年 )
新町 敦志
第 13 期 (1965 年 )
大賀 太郎
第 48 期 (2000 年 )
藤野 利浩
第 14 期 (1966 年 )
麻生 純三
第 49 期 (2001 年 )
井上 貴博
第 15 期 (1967 年 )
久野 桂一
第 50 期 (2002 年 )
岩本 仁
第 16 期 (1968 年 )
中島 邦補
第 51 期 (2003 年 )
廣田 稔
第 17 期 (1969 年 )
栗栖健一郎
第 52 期 (2004 年 )
井上 博行
第 18 期 (1970 年 )
田中丸善司
第 53 期 (2005 年 )
宮 鐘子
第 19 期 (1971 年 )
後藤 隆雄
第 54 期 (2006 年 )
小池 勝利
第 20 期 (1972 年 )
洞 尚
第 55 期 (2007 年 )
富永 太郎
第 21 期 (1973 年 )
江口昭八郎
第 56 期 (2008 年 )
新開 裕司
第 22 期 (1974 年 )
金子 宜嗣
第 57 期 (2009 年 )
大村 光
第 23 期 (1975 年 )
近江 福雄
第 58 期 (2010 年 )
大山 哲寿
第 24 期 (1976 年 )
古賀 秀策
第 59 期 (2011 年 )
長沼 慶也
第 25 期 (1977 年 )
加地 良一
第 60 期 (2012 年 )
末松 大和
第 26 期 (1978 年 )
富永 恒二
第 61 期 (2013 年 )
田川 幸平
第 27 期 (1979 年 )
榎本 一彦
第 62 期 (2014 年 )
森山 新樹
第 28 期 (1980 年 )
冬至 洋一
第 29 期 (1981 年 )
新川 宏輔
第 30 期 (1982 年 )
青柳 泰秀
第 31 期 (1983 年 )
熊谷 信治
第 32 期 (1984 年 )
福永 周兵
第 33 期 (1985 年 )
榎本 正弘
第 34 期 (1986 年 )
中牟田健一
第 35 期 (1987 年 )
中村 量一
- 37 -
( 2014年12月 現在 )
出向外部団体一覧
団体名
1
福岡県青少年問題協議会
2
福岡市次世代育成支援推進協議会
3
アジア太平洋こども会議・イン福岡支援の会
4
アジア太平洋こども会議・イン福岡実行委員会
5
N P O アジア太平洋こども会議・イン福岡
6
アジア太平洋フェスティバル実行委員会
7
アジアフォーカス福岡映画祭実行委員会
8
福岡地域留学生交流推進協議会
9
福岡・オークランド(NZ)姉妹都市委員会
10
福岡・オークランド姉妹都市委員会
11
福岡・広州友好都市委員会
12
福岡・ボルドー姉妹都市委員会
13
北方領土返還促進福岡県民協議会
14
アビスパ福岡後援会
15
ときめきフェスタ実行委員会
16
福岡県高齢者能力活用センター
17
福岡市ゴミ減量・リサイクル推進会議
18
九州市民大学
19
福岡市民の祭振興会
20
福岡県環境県民会議
21
地球温暖化防止市民協議会
22
福北交流ホームページ実行委員会
23
弁護士任官適格者選考委員会
24
福岡フィルムコミッション
25
福岡市交通安全推進協議会
26
ビジターズ・インダストリー推進協議会
27
福岡市自動車交通公害防止計画推進協議員会
28
犯罪のない安全で住みよいまちづくり推進本部 29
FUKUOKA みらいフェスタ
30
BCIO (Bridge Club International Organization)
31
那珂川水上交通連絡協議会
32
福岡・アジア国際戦略特区推進会議
33
福岡城・鴻臚館の将来を市民と考える実行委員会
34
地域司法連絡協議会
35
Christmas Market in 光の街・博多 実行委員会
36
福岡マラソン実行委員会
37
ラグビーワールドカップ 2019 福岡市招致促進委員会
38
福岡よる旅プロジェクトチーム
- 38 -