(別紙様式 4) 職業実践専門課程の基本情報について学校名設置認可年月日京都医健専門学校平成 17年 3月校長名所在地〒6048203 京都市中京区衣棚町512 3日に言舌) 075-257-6507 設置者名設立認可年月日学校法人￢戎17年 3月代表者名所族慶京都学園近藤雅臣 (目目的課地〒6048203 京都市中京区衣棚町512 理事長 3日在重言舌) 075-257-6507 『技術者としての人間力を高める』をス回―ガンに、保健、医療、介護、福祉、スポーツなど幅広い分野におけるリハビリテーションに対応でき、患者様や社会から必要とされ、信頼される理学療法士を蔦成する。程名学科修業年限名全課程の修了に必要な総授業時数又は総単位数 (昼、夜別) _戦潮医療専門課程 E「 4年 (昼間部) 講義教育課程 (又は単位 ) 生徒実員生徒総定員 (又は単位 ) 専任教員数 1 13人 1 ■前期 : 4月 1日 ∼8月 31日 ■後期 : 9月 1日 ∼3月 31日実習 0単位時積 (又は単位 ) 1 15号実験 142人 1 160ム学期制度 (又は単位 ) 120単位時積成績評価実技 810単位時膚 360単位時積 (又は単位 ) (又は単位 ) 兼任教員数十総教員数 22人 1 ■ 成績表《 35ム ) ■成績評価の基準口方法 :各科目 =D無について出席率、授業態度、試勝の成績、レポート並びに課題の成績を総合的に勘案し、次項に定統る 4段階評価とする。 A… B… 0… D… 長期休み高度専門士の付与平成20年 2月 29日文部科学省告示第 3405単位時間 (a ,真習 2115単位時積専門士の付与 :3月 15日 ∼8月 31日 ■夏季 ■冬季 :12月 21日 ∼ 1月 5日 ■学年末 : 2月 15日 ∼3月 31日 10o∼ 80点フ9∼ フo点 69∼ 60点 59∼ 0点合格一一不合格卒業口進級条件 ■卒業要件 :学生は 4年以上在学し、本学科所定の合計 171単位を修得すること。 ■進級条件 :当該学年において摩修すべき学科目のうち、履修を離定されない学科目 (不合格 )が 1 科目以上あれば、原則進級、卒業できない。 -1- 生徒指導 ■クラス担任制《重D無 ) 課外活動 ■長期欠席者への指導等の対応担任より保護者への連絡、三者面談 SSC(学生相談センター) ■課外活動の種類 :学園祭、スオーツ大会、部活動、ボランティア活動 ■サークル活動石｀無 ) 主な就職先 ■主な就職先、業界主な資格口検定理学療法士 (国家資格 ) “ 蔵院、リハビリテーションセンタークリエック、介護老人保4建施設 ■就職率 1000/。中途退学の現状 ■中途退学者 4名平成 24年 4月 ■中退率 1日在学者平成 25年 3月 31日在学者 140名 136名 2.8% (平成 24年 4月入学者を含む) (平成 25年 3月卒業生を含む) ■中途退学の主な理由経済的理由、進路変更、病気口治療、学生生活不適合 ■中退防止のための取組個人面談、学費相談 (分割納入や奨学金等)、保護者面談、三者面談、補習将業ホームページ JRL:www kyoto― iken ac.jp -2- 1 教育課程の編成 (教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針保健口医療口介護口福祉ロスポーツなど幅広い分野におけるリハビリテーションに対応ができ、患者様や社会から必要とされ信頼される理学療法士となれるように、業界が必要とする人材を業界と共に育成する、(産学協同教育システム)という考えのもと、業界と連携した授業を実施している。また、教育課程編成委員会や講師会等などにおいて、業界口団体の方の意見や動向、要望などを取り入れ、授業内容の見直しや授業方法の改善ロエ夫等を行っていく。 ) (教育言結呈編成委員会等の全委員の名簿) 平成 25年 10月十日現在名前所小林哲夫京都医健専門学校竹本雅信学校法人櫨場八裕京都医健専門学校今井至京都医健専門学校滋慶京都学園鳥嶋勝博京都医健専門学校湊谷知幹京都医健専門学校菊井由紀子京都医健専門学校片桐正京都医1建専門学校京都医健専門学校加藤雅也京都医健専門学校並河一般社団法人京都府理学療法士会茂属井上慶山公益社団法人京者「府鋭灸師会大西辰博公益社団法人京都府柔道整復師会柴田拓哉医療法人社団育成会久野病院吉村貴代株式会社ソラスト (開催日時) 第 1回平成 25年 10月 30日 19:30∼ 20i30 第 2回平成 26年 1月 30日開催予定口演習等における企業等との連携に関する基本方針) 理学療法士養成所指導要領に基づき、連携する医療機関・福祉施設での臨床実習を実施。教育課程における位置づけや成績評価基準、意義についても明確にしている。また実施要領ロマニュアル等を整備し運用している。 (実習連携企業等臨床実習指導者のもと、理学療法業務を経験する。この実習は、医療人としての接遇と的確な評価は日識コ技術)ができることを目標とする。 3年次まで学んだ知識田技術を生かし、臨床実習指導者のもと、理学療法業務全般について経験し院等学習する。院等京都南西病院、久野病院、八幡中央病院、京都きづ川病院、大島病京都南西病院、久野病院、八幡中央病院、京都きづ川病院、大島病 3.教員の研修等 (教員の研修等の基本方針) 学園の定める教員研修規定において、教員の授業内容口教育技法の改善並びにクラス運営方法の向上、マネジメント能力を含む指導力の向上を研修の目的と定めています。平成 24年度においては、中途退学者防止に向 -3- の教育活動の中心に捉え、ファカルティロデベロップメント活動を推進する専任教員に対し、以下の二つの要素が年間を通した授業内容に反映されるよう研修を行う。 ① キヤリア教育の視点、② 一人ひとりを見ていく視点さらに、専任教員と兼任教員で組織する講師会議においてこの方針を共有し、授業内容のチェック、教育技法改善に向けた研修を実施している。 (学校関係者評価委員会の全委員の名簿) 平成 25年 10月 1日現在名前所属吉田孟史西村吉右衛門学校法人滋慶京都学園小林哲夫京都医健専門学校竹本櫨場八裕学校法人滋慶京都学園京都医健専門学校京都医健専門学校高橋芳貴京都医健専門学校青木和彦保護者様代表雅信山本綱義並河茂井上慶山学校法人滋慶京都学園 (卒業生代表) 京都精華女子中学高等学校一般社団法人京都府理学療法士会大西辰博公益社団法人京都府銅灸師会公益社団法人京都府柔道整復師会吉村貴代株式会社ソラスト (情報提供の方法) URL:http://m、 kyoto― iken ac」 p -4- 授業科目等の概要 (医療専門課程理学療法科昼間部)平成 25年度分類解剖学 I (講義) Anatomy I I (実 lll Anatomy I 人体の筋骨格系の構造について学び、体表から骨口筋に触れる線習も行います。 -5- ○ 30 30 2 O 60 4 ○ 30 1 １後解剖学 ○ 人体の筋骨格系の構造について学び、体表から骨口筋に触れる練習も行います。 30 １前後 ○ ○ 実験口実習コ実技 Education スポーツを通して、健康や体力の維持口増進を図ります。また障害者スポーツについても学びます。 2 漠習 Physical 講義保健体育 ○ 30 う乙 Medical English 英語で書かれた文献を要約田翻]訳することにより、医学的な英単語や英文法を学びます。 ○ １後医学英語 2 ０と English 日常的な英会話や、診療場面などでの英会話について学び、医療英語に慣れていきます。 30 ら乙英語 ○ ○ １後 O Ethics 医療職につく者として必要となる、「命」についての理解を深めるため、生と死について学びます。単位数 ○ 倫理学数 ○ 時 Sclence コンピュータの基本的な操作方法を学び、ヮードロェクセルなどのソフトウエアの使用方法を習得します。業 Information 2 剛１一情報科学 ○ 30 １前 Biology 解剖学田生理学の履修に必要となる生物学の基礎知識について学びます。１前生物学 30 １前 Psychology 心理学の基本的な考え方を学び、心理テストなども通して、人間や自分についての理解を深めます。︱前心理学授業科目概要授授業科目名配当年次コ学期自由選択 ○ 選択必修必修 ○ 授業方法 ○ ○ Anatomy工機有鞠卒剖学 ○ Functional Anatomy 生理学 Physiology Exercise Physiology 運動学工 Kinesiology I 人間発達学 Human Development Psychology 医学概論 ○ Introduction to Medicine 人間発達の各段階に適切に対応できるように、出生から成人に至るまでの心身の成長過程を学びます。 30 疾病を学お判こあたり、組織い細胞などの形態学的な病変について学習します。身体的な疾病ばかりでなく、心の病についても理解を深め、心身ともに援助するための知識を学びます。医学とは何か。その歴史や体系などについて学びます。 6 2 ○ ○ 30 30 2 O 30 2 O つ乙 Clinical 30 ○ 剛２単臨床心理学 ○ 人体の各関節の運動について学びます。また歩行などの動作分析についても理解を深めます。 ○ ２前 Pathology 60 人体の各関節の運動について学びます。また歩行などの動作分析についても理解を深めます。 ○ ２前 ○ 病理学 30 つ乙 ○ ○ つ０ Kineslology I 4 剛２一 I 60 剛２﹂ O 運動学 ○ １前後 ○ 2 ０乙 ○ 運動や動作時の呼吸口循環機能について理解し、またその変化についても学びます。 30 ２後運動生理学理学療法士に必要な人体の機能 (筋神経、呼吸口循環、消化口吸収など) について学びます。 ○ 30 剛後１一 ○ 解剖学で学んだ人体構造の知識をもとに、その機能や病態像について学びます。 4 つ乙 Anatomylll 人体の内臓器系の構造について学びます。 60 ２前解剖学皿人体の神経系口感覚器系の構造について学びます。１後 ○ 角年音littll １前後 ○ ○ △ 30 Medicine リハビリテーション医学の歴史や体系について学び、また障害の診断口治療についても学習します。社会保障制度論 Social Security 社会保障の体系について学び、医療保険などの理解を深めます。１後 30 理学療法概論理学療法の歴史口定義などについて学び、関連法規や業務内容についても知り、職業理解を深めます。剛１一 30 Introduction to ○ ｀ーンリテショ "忙医学 Rehabilitation Introduction to PT Clinical Kinesio10gy Introduction to EvaluatiOn of PT A 理学療法評価技 O 術論 B Evaluation of PT B 形態淑1定、関節可動域沢1定法や徒手筋力検査法について学び、実技を通してそれらの技術を習得します。 2年次に学習した評価技術を復習し、さらに ADLテストや、呼吸口循環機能３前後 Evaluation of PT 30 ２前後医 ○ 理学療法評価技術論 A 理学療法評価の考え方やその流れについて学びます。また基礎的な評価技術についても学習します。検査なども学び、習得します。 7 つ乙 ○ 理学療法評価概論 30 4 ０４ ○ 理学療法教育口職医療・福祉現場における教育について、場管理論カルテやリハ実施計画書作成などの業 Education 81 務管理についても学びます。 Management 60 １後 in PT 研究の意義や必要性、レポートの作成方法や症例 B研究発表の方法を学びます。４前 Research ４後理学療法研究法 O 60 2 つ０ ○ 運動学で学んだ知識コ動作分析技術をもとに、運動障害や異常動作の分析を学習します。３前後臨床運動学 2 つ乙 30 ｀ーハヒリンリテショ概論つたリハビリテーションの歴史や概念などを理解し、また障害や保健医療制度についても学びます。 Gerontology うと 30 ２後 ○ 反Ｕ高齢者の特性や、高齢者に特徴的な疾患の病態日診断口治療および予防について学びます。老年学 Rehabilitation ○ 1 １前 ○ 理学療法士に必要な小児疾患の病態・診断 B治療について学びます。剛３一 ○ Pediatrics ３前小児科学 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ ○ ○ O ○ 60 3 △ ○ 90 4 △ ○ ○ Introduction to Therapeutic Exercise Practice of Therapeutic Exercise 日常生活活動論 Activities Of Daily Living Orthotics ○ Internal Medicine 呼吸日循環器疾患に対する理学療法評価口治療について学び、技術を習得します。症例検討も行います。 8 剛後３一呼吸白循環器障害例検討も行います。 3 60 30 60 30 60 30 30 2 ０乙 Myelopathy 脊髄疾患に対する理学療法評価口治療について学び、技術を習得します。症 60 つ０脊髄障害 60 つ０脳血管障害 B Neurology B 60 つ４ Neurology A ３前紘候 ○ 脳血管障害 A ３前紘ほ ○ Orthopedics ２後 ○ 骨関節障害 B 骨関節疾患に対する理学療法評価・治療について学び、実技を通して技術を習得します。グループワークなどを通じて、骨関節疾患の症例検討を行います。骨関節疾患に対する理学療法評価・治療について学び、実技を通して技術を習得します。グループワークなどを通じて、骨関節疾患の症例検討を行います。脳血管疾患に対する理学療法評価・治療について学び、実技を通して技術を習得します。グループワークなどを通じて、脳血管疾患の症例検討を行います。脳血管疾患に対する理学療法評価口治療について学び、実技を通して技術を習得します。グループワークなどを通じて、脳血管疾患の症例検討を行います。剛後３一 ○ 骨関節障害 A Orthopedics 義肢口装具の構造と機能、各疾患の適応について学びます。実技では実際に装着して理解を深めます。２後 ○ 日常生活活動の概念や使用機器について学びます。また実技を通して、その評価口治療技術を習得します。剛後３一 ○ 義肢口装具学 Prosthetics and 器の使用方法を習得します。 3 つ０ Physical Agents 物理療法の概念や、各種物理療法機器の適応田禁忌を学び、実技を通して機２前後 ○ 物理療法学２前後医 ○ 各種運動療法技術について学び、実技を通して習得します。様々な疾患に適応となる技術も学びます。 60 つ０ ○ 剛後２一運動療法技術論運動療法の概念について学び、また運動器の構造口機能を復習し、基本的な運動療法技術を習得します。１前後運動療法概論 2 △ ○ △ ○ ○ △ ○ △ ○ △ ○ △ ○ △ ○ ○ △ ○ △ ○ △ Prevention of Disability ○ 地域保健口福祉口生活環境論 A Health&Weifare 81 Envirottment A & Envirorwnent B Clinical Practice I Clinical Practice I 臨床実習指導者のもと、理学療法業務を経験します。この実習では治療プログラム立案までを目標とします。今まで学んだ知識口技術を活かし、臨床実習指導者のもと、理学療法業務全般について網験し、学習します。 Related tO PT A ○ ○ 理学療法関連学画像診断学、薬理学、栄養学、救急医 B Related tO PT B 学、スポーッ障害学などについて学びます。理学療法セミ十A PT Seminar A 国家試験対策やグループワークなどを通して、症例検討を行います。理学療法セミナーB 国家試験対策やグループワークなどを通して、症例検討を行います。 PT Seminar B 9 ○ ○ O 3 O 60 4 ○ 60 4 ○ 30 1 ○ 30 1 ○ ２前後 O (健康、感染症など)を学習します。また理学療法士以外の他の医療職についても学びます。 2 ２後 A ○ １後 ○ １前後理学療法関連学公衆衛生学 ○ 質υ O 30 な事例をあげ、どのような社会的支援ができるか考察します。 ○ 2 ４前後臨床実習 I 3年次に学んだ知識をもとに、具体的医υ つ０ O I 30 ３後臨床実習保健口福祉の概念を知り、関連法規についても学びます。社会的な生活環境の理解を深めます。地域理学療法の意義口現状について学びます。具体的な事例をもとに、その流れについても理解します。うと O 地域保健口福祉口生活環境論 B Health&Weifare 30 ４前 based PT ３前 Oonlmun ity一 30 ３前後地域理学療法学 ○ 障害口疾病予防のための理学療法技術について学びます。介護予防の概念も学習します。つと障害予防・疾病予防内部障害、難病疾患に対する理学療法評価 8治療について学びます。症例検討も行います。０と Internal Disorders ○ 30 ○ 討も行います。内部障害・難病 ○ 30 ３後 Pediatrics ３後小児疾患に対する理学療法評価口治療について学びます。小児疾患の症例検小児科３後 ○ PT Seminar C 理学療法ぶナー D PT Seminar D 国家試験対策やグループワークなどを通して、症例検討を行います。国家試験対策やグループワークなどを通して、症例検討を行います。座 ○ グループワークなどを通して、症例検討や検査口測定手技の実技線習などを行います。 I Seminar for Clinical ￨ ○ 30 1 ○ 60 3 ︱前後臨床実習対策講 30 ４前 ○ ーC 理学療法セミナ剛３一 ○ ○ △ O △ ○ △ Practice I Seminar for Clinical グループワークなどを通して、症例検討や検査口測定手技の実技線習などを行います。つ０ ○ ２前後臨床実習対策講座I 60 Practice Ⅱ Seminar for Clinical グループワークなどを通して、症例検討や検査・測定手技の実技練習などを行います。つ０ ○ ３前後優臨床実習対策講座 Ill 60 PracticeIE 国家試験対策講 Seminar fOr State 国家訓験過去問題などを解答口解説し、国家訓験の傾向口対策を学びます。 30 2 ○ ３後 ○ I ２後座 30 2 ○ 5 O Examination I 国家試験対策講座工 ○ Seminar fOr State 国家訓験過去問題などを解答口解説し、国家訓験の傾向口対策を学びます。 ExaminatiOn I 民υ State 国家訓験過去問題などを解答瑚早説し、国家訓験の傾向・対策を学びます。４前後伝 ○ 国家試験対策講座 Il Seminar fOr ExaminatiOnIE 67科目 1 -10- 3405単位時間﹂ュ合計 ( 71単ヤ