三重ブロック協議会 2015年度 事務局 事業計画

三重ブロック協議会
2015年度
事務局
事業計画
事務局長
阿部
明仁
事務局は、三重ブロック協議会の協働運動、本会・東海地区協議会・三重ブロック
12会員会議所との連携推進運動、各地青年会議所に対する重点依頼運動に対し、各
組織との懸け橋として、情報と行動の調整役となって円滑に運営業務を行うことが求
められます。また、三重ブロック協議会に集う会員同志が会員会議所の枠組みを越え
た強い絆を以て運動に邁進できるように、運営面から支援をしなければなりません。
運営業務では、意思疎通の迅速化のために各委員会との情報共有や確認を徹底し、
スケールメリットを活かした情報の受発信を行います。防災・減災では、会員会議所
への迅速な災害支援を行うために、東海地区協議会との連携を強化する中で、LOM
対策本部と三重ブロック協議会、本会を繋ぐ連絡指示系統フローを活用し、行政や関
係諸団体との連携行動が機能するように、事務局内で分担し有事の連絡対応体制を確
立します。中立の立場から三重県の今後を左右する政策について討論する機会を作る
ことで、会員や県民が未来を託す人物について認識を深めるとともに、県民一人ひと
りの積極的な政治に関与する意思と行動が三重県を作るという意識を高めます。国際
貢献では、本会と連携したマラリア蔓延防止・撲滅運動のJCI
UT
NOTHING
B
NETSキャンペーンを、会員会議所からの要請や三重ブロック協議会の事業
において会員や県民に浸透させていきます。広報では、ホームページやSNSを通じ
て運動の周知や事業の告知・報告をし、明確に活動内容や取り組む会員の姿を伝える
ことで、三重県内外の会員や県民に信頼を深めていただき、更なる運動に繋げます。
12会員会議所の会員が、かけがえのない絆を構築して、三重県と己自身に資する
ため率先して運動を推進し、地域愛溢れる三重を実現できるように、事務局メンバー
が一丸となって真摯に取り組み支えることで、堅実な協議会運営を確立して参ります。
(2)事業計画
1.
公益社団法人日本青年会議所・東海地区協議会との連絡調整と情報交換
2.
ホームページ等の活用による12LOMの連携強化
3.
会頭によるブロック訪問及び理事長懇談会等の実施
4.
基本資料及び事業報告書の作成
5.
統一地方選挙に向けた公開討論会の実施
6.
東海地区協議会と連携した防災・減災への窓口業務
7.
協働運動・連携推進運動・LOM重点依頼運動における支援
8.
壮快で誠実な協議会運営の確立
9.
JCI
NOTHING
BUT
NETSキャンペーンの推進
(3)年間スケジュール
2014年
10月
11月
公開討論会
第 1 回会議
12月
公開討論会
第2回会議
1月
公開討論会
第3回会議
2月
公開討論会
第4回会議
3月
公開討論会の開催
4月
公開討論会の報告
2015年
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
(4)予算
収入の部
事業費
180,000 円
合
計
180,000 円
事業費
180,000 円
合
180,000 円
支出の部
計