平成21年度 豊岡市事務事業評価シート(事務事業) シート①

平成21年度 豊岡市事務事業評価シート(事務事業)
事務事業名・コード
9025004
分野別
政策
施策
基本施策
担当部・課
予
算
費
目
人口統計事務
9
0
2
5 その他市民生活部関係
市民生活部 市民課
課長
山本厚子
会計
款
項
目
連絡先
シート①
1.一般会計
2.総務費
5.統計調査費
4.人口統計調査費
0796-21-9015(内線2251)
対象(誰を・何を)
意図(どういう状態にしたいのか)
事
業 豊岡市に届け出られた出生、死亡、死産、婚姻
目 及び離婚の全数、市が保有する住民基本台帳 人口の動向を把握し、行政各般の資料に供する
的 人口及び外国人登録人口(人口の動向)
毎月2回、豊岡市に提出された出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の届書に基づき調査票を作成し、県福祉事務所
事 に送付している。
業 また、毎月1回、豊岡市の人口を住記データから確認し、それを公表するとともに県に報告している。
の
内
容
根拠法令・要綱等 人口動態調査令
総コスト
(単位:千円)
平成20年度決算
6,088
平成21年度決算
5,685
平成22年度予算
5,685
事業にかかるコスト
法的義務
事業費
80
78
78
国県支出金
(財源内訳)
地方債
その他
93
91
91
有
従事人数
概算
一般財源 人件費 正職 嘱託・臨時
-13
6,008 0.72 0.05
-13
5,607 0.67 0.05
-13
5,607 0.67 0.05
事業の現状・課題・問題点
人口動態調査については、送付期限が決められているため、事務が一時に集中しやすい。総合支所の組織の見直し
に伴い、平成22年度より人口動態調査事務を本庁に集約した。
1次評価(担当部課評価)の内容・評価結果を踏まえた事業展開
法定受託事務であり、重要な人口データの基礎数値である。引き続き適正に事務処理を行う必要が
あり、平成22年度から本庁に集約し事務処理を行っていく。
1次評価
A
外部評価(事務事業評価委員会)の内容
外部評価
2次評価(最終評価)の内容
最終評価
総
合
評
価
今後の展開(評価結果を受け今後どうするか)
方向性
2/2
平成21年度 豊岡市事務事業評価シート(事務事業を構成する業務)
№
9025004
人口統計事務
(単位:千円,人)
1
業務名
人口統計及び人口動態調査業務
法定受託・
法的義務該当
○
業務内容 人口統計調査及び人口動態調査
対象
人口動態調査:豊岡市に届け出られた出生、死亡、死産、婚
姻及び離婚の全数
人口統計調査:豊岡市の住民基本台帳人口及び外国人登録
人口
目的
人口の動向を把握し、行政各般の資料に供する
事業費
H20決算額
80
H21決算額
78
主な支出内容
需用費:58
H22予算額
78
年間従事人数
正職 臨時等
0.67
0.05
概算
人件費
5,607
0.39
0.00 本庁
0.02
0.00 城崎総合支所
0.05
0.05 竹野総合支所
0.15
0.00 日高総合支所
0.03
0.00 出石総合支所
0.03
0.00 但東総合支所
業務単位
フルコスト
5,685
①人口動態調査
毎月2回、豊岡市に提出された出生、死亡、死産、婚姻及び離婚の届書に基づき調査票を作成し、県福祉事務所に送付して
いる。
H19 2413件、H20 2,414件、H21 2,266件
実施内容・結果
1
次
評
価
②人口統計調査
毎月1回、豊岡市の人口を住記データから確認し、それを公表するとともに県に報告している。また、毎年1回、3月31日時点
での転出予定者を含んだ正確な住民基本台帳人口を調査し、県に報告している。(住民基本台帳年報)
関与必要性
4
法定受託事務であり、人口の把握は行政執務上必要不可欠な情報である。
有効性
4
あらゆる行政執務上の基礎数値となり、有効性は高い。
効率性
4
どちらの事務も電算化されており、これ以上の効率化は望みにくい。
総合評価
(現状・問題点)
A
人口動態調査については、県への報告期限が決められているため、事務が一時に集中しやすい。
改善方針(今後)
2次評価
電算化されており、これ以上の効率化は望みにくい。総合支所の組織の見直しに伴い、平成22年度より人口動態調査
事務を本庁に集約する。
※2次評価欄は、1次評価と2次評価の結果が異なる
場合または特にコメントを付す必要があると判断した
場合に記入しています。