平成26年度 日工販SE教育 設備機械セールスのため の SE講座 第24期 募 集 要 項 募集要項は、日工販ホームページ(http://www.nikkohan.or.jp)からダウンロードできます。 日本工作機械販売協会 教育事業局 も く じ ページ SE講座 受講のおすすめ ………… 1 SE講座のねらい 日工販SE教育制度の全体像 ………… 2 SE教育受講実績 26年度開催日程・会場 ………… 3 SE講座の受講要領 受講料・申込方法 ………… 4 申し込み・問い合せ先 SE資格の認定 ………… 5 公的助成金制度の利用について 集合教育カリキュラム ………… 6 集合教育講師略歴 集合教育の内容 ………… 7 通信教育カリキュラム ………… 8 通信教育の内容 SE資格で自信と誇りを ………… 10 「SE講座」受講申込用紙(一般認定コース用) 〃 (特別認定コース用) SE講座 受講のおすすめ 〔SE=Sales Engineer〕 工作機械業界を取り巻く環境がダイナミックに変化をしていく中で、敏感に且つ正確に変化を察 知して工作機械販売に立ち向かう優れた人材の育成はますます重要になってきています。 日工販「SE講座」は、日本のものづくりの現状と環境の変化を理解し、メーカーには必要とさ れる情報を伝え、客先には最適な設備提案を行う事が出来る人材を育て、客先はもちろんメーカ ーからも信頼され、互いに WIN-WIN の関係構築をめざす、主に工作機械を販売する企業を対象 に毎年募集を行っております。時代の趨勢をとらえ、受講生の要望を考慮した、一流の講師陣に よる最適な講座とするために、日工販教育委員会で毎年見直しを行っております。 今年度は、平成3年の「日工販SE教育制度」創設以来、24期目のSE講座となりますが、昨年 度までのSE講座受講者数は 3,350 名となり、更に基礎講座、更新研修を含めた受講生総数は 6,457 名と多くの受講生が工作機械業界の発展のために活躍されています。 「SE講座」は設備機械営業経験3年以上の方を対象に、基本と実践知識を重視した集合教育(東 京・名古屋・大阪)と専門知識に重点を置いた通信教育(10科目)から構成された、素材加工の 中核をなす工作機械・プレス機械に携わるセールスエンジニアのための専門講座です。10月の集 合教育ではものづくり現場に精通した実務経験者の講義を、11月からは関連メーカー技術者の執 筆による通信教材で短期集中的に知識を身につけることができます。 「SE講座」は日工販会員会社だけでなく、関係団体を含め工作機械および関連機器の設備機械 販売に携わる一般企業の方々にも公開しておりますので積極的にご参加されることをおすすめい たします。 SE講座のねらい ① 体系的、継続的な教育システムによる人材育成 ② 集合教育でのセールスの基本と実践知識の習得 ③ 通信教育での販促活動に必要な機種別専門知識の習得 ④「SE資格」取得による自信と誇りを持ったセールス活動 ⑤「SE」資格者の創出によるネットワークの拡大 ⑥ キャリア促進による企業と社員のwin-win関係の構築 1 日工販SE教育制度の全体像 ◆SE教育制度の全構成は下記のとおりです。 基 礎 講 座 (初心者向け、実習見学を含む実践教育、全3日) S E 講 座 (営業経験3年以上の方を対象とするSE資格認定コース、資格有効は5年) SE集合教育 (幅広い体系的知識習得12講義、全3日、3単位) SE通信教育 (10 科目中6科目以上、1 年間、6単位以上) 更 新 研 修 (SE資格取得後の資格更新コース、資格延長は5年) 必修講座 (資格更新者対象の専門講座、全1日) 特別講座 (全員参加型の講座) 永世SE資格取得 (申請手続きで、永世SE資格を取得) ◆SE講座単位取得について: 以下の通り合計9単位を必要とします。 SE集合教育:全1日履修及びテスト合格にて1単位、計3単位 SE通信教育:1科目レポート提出・テスト合格(60点以上)にて1単位、計6単位 尚特別認定コース受講の場合は次の通りとなります。 特別認定コース①: SE集合教育:計2単位 SE通信教育:計3単位 合計5単位 特別認定コース②: SE集合教育:計1単位 SE通信教育:計4単位 合計5単位 SE教育受講実績 年度 3~20 21 22 23 24 25 26 累計 基礎講座 1477 97 39 51 89 90 102 1,945 SE講座 2729 108 149 136 113 115 3,350 更新研修 885 53 86 65 97 78 1,264 永世SE 325 43 42 65 44 26 545 計 5416 301 316 317 343 309 注)平成26年4月末現在、2,874 名の方が「日工販SE」資格を取得しています。 2 102 7,104 26年度開催日程・会場 (各会場) 第1日 9:00~17:35 第2日 9:00~17:20 第3日 9:00~16:30 ◆ 集 合 教 育(3日間) 東 京 会 場 10月 9・10・11日(木・金・土) 「機械工具会館6階 ホール」 東京都港区芝 5-14-15 ℡ 03-3454-7951 名古屋会場 10月16・17・18日(木・金・土) 「マザックアートプラザ オフィス棟4F」 名古屋市東区葵 1-19-30 ℡ 052-933-9561 大 阪 会 場 10月23・24・25日(木・金・土) 「大阪研修センター江坂」 大阪市吹田市江坂 1-13-41 SR ビル江坂 ℡ 06-6386-4040 注)申込状況と会場都合により、上記予定を一部変更する場合があります。 ◆通信教育 11月初旬に受講冊数を宅配便にて一括配送 SE講座の受講要領 ◆一般認定コース(3日間の集合教育+6科目の通信教育を履修)は、設備機械営業経験3年以上の方で あればどなたでも受講することができます。 ◆集合教育・通信教育の履修が一部免除される特別認定コースは、設備機械営業経験7年以上の方が 対象となります。 ①集合2日+通信選択3科目コース ②集合1日+通信選択4科目コース 通信教育のみ、または集合教育のみを受講することも可能ですが、日工販SE資格の対象にはなり ませんのでご注意ください。 3 受 講 料 (消費税を含む) 一般認定コース 特別認定コース① 特別認定コース② 集合教育(3日間) 通信教育(6科目) 集合 + 通信 集合教育(2日間) 通信教育(3科目) 集合 + 通信 集合教育(1日間) 通信教育(4科目) 集合 + 通信 日工販会員 60,000円 66,000円 126,000円 40,000円 33,000円 73,000円 20,000円 44,000円 64,000円 一般企業 90,000円 100,000円 190,000円 60,000円 50,000円 110,000円 32,000円 68,000円 100,000円 注) 通信教育6科目とは、必修1科目と選択5科目の計6科目となります。 上記設定コース以上の通信科目を受講した場合には、1科目ごとに1万円加算されます。 入金後の受講内容の一部変更は可能ですが、キャンセル(返金)はできませんので予め ご了承ください。 申 込 方 法 ◆SE講座はSE資格認定コースに関係なく、集合教育は1日単位から、通信教育は1科目単位から受講 を受け付けておりますので日工販教育事業局までお問い合わせください。 ◆お申し込みは最終ページの受講申込用紙に必要事項を記入のうえ、 「日工販教育事業局」あて郵送また はFAXにてお申し込みください(コピーも可) 。 氏名は大きく楷書にてご記入下さい。 ◆申込受付後、請求書・学習進度表送付先(申込責任者)あて「請求書」を発送、平成 26 年 9 月 25 日 までに指定口座にお振り込みください。入金確認後「受講票」 、 「受講のご案内」を送付いたします。 ◆申込締切日 平成26年8月29日(金) までにお申し込みください。 申し込み・問い合せ先 日本工作機械販売協会 教育事業局 〒108-0014 東京都港区芝 5-14-15 機械工具会館3階 TEL 03-3454-7951 FAX 03-3452-7879 http://www.nikkohan.or.jp 4 日工販SE資格の認定 ◆一般認定コース(受講対象は設備機械営業経験3年以上の方) ①「集合教育」全 3 日間を履修・合格し ②「通信教育」全 10 科目の中から必修 1 科目と選択 5 科目を履修し合格すること ◆特別認定コース(受講対象は設備機械営業経験7年以上の方) ①集合2日通信選択3科目コースは、 1.「集合教育」全 3 日間のうち 2 日間を履修・合格し、 2.「通信教育」 (必修科目を除く)選択科目の中から 3 科目を履修し合格すること ②集合1日通信選択4科目コースは、 1.「集合教育」全 3 日間のうち 1 日間を履修・合格し、 2.「通信教育」 (必修科目を除く)選択科目の中から 4 科目を履修し合格すること いずれのコースも、集合教育と通信教育の単位取得が必要となり、合格判定基準は集合教育、通信 教育とも 60 点以上となり、判定基準に満たない場合は再提出となります。 ◆単位取得をし合格すると、 「日工販SE認定証」が発行されます。 最終レポート返却の際に合格の通知が添付されます。 「日工販SE認定証」は写真付認定証のため 縦 3cm×横 2.5cm の写真 2 枚を用意し日工販教育事業局あて送付してください。 ◆「日工販SE」の資格は個人に帰属していますので、有資格者が受講時の企業を離職しても「認定 証」は再交付されます。 ◆SE資格の有効期限は5年のため、資格取得後3年半を経過した方には「更新研修」を受講する権 利が与えられますので、必ず受講され資格の延長を行ってください。その後は申請手続き・手数料 のみで永世SE資格を取得することができます。 公 的 助 成 金 制 度 日工販SE教育講座は、厚生労働省の「キャリア形成促進助成金」制度を利用することができます。 本助成金制度は、従業員のキャリア形成を促進するために職業訓練など段階的かつ体系的に実施す る事業主に対して助成する制度です。 詳細につきましては、都道府県労働局へお問い合せください。 5 *各講義時間には5分間程度の質疑応答時間を含みます。 集合教育カリキュラム ※講師の都合により時間割に変更がある場合があります。 第1日(10/9・16・23) 第2日(10/10・17・24) 9:00~ (開講あいさつ) 9:00~ ①切削工具 9:10~ ①工作機械市場とユ 10:30 10:40 ーザー産業の動向 10:55~ ②研削盤の用途と 11:55 研削加工の動向 10:45~ ②品質・規格・測定 12:15 第3日(10/11・18・25) 9:00~ ①販売実務・法律知識 10:30 10:40~ ②生産性向上のための 12:10 CAD/CAM 昼 休 憩 12:30~ 午前の部 テスト 13:00 12:45~ 午前の部 テスト 13:15 13:10~ ③図面・加工法・ 14:40 切削理論 14:55~ ④問題解決法と 17:05 提案営業 17:05~ 午後の部 テスト 17:35 12:40~ ③塑性加工の動向と 14:10 最近のプレス機械 ④グローバル化の波 13:25~ ③生産システムと情報 14:20~ に如何に対応すべ 14:55 技術・ロボット技術 15:50 きか 15:10~ ④特殊加工 (レーザ・ 15:50~ 全日の部 テスト 16:40 電子ビーム・放電加工) 16:30 16:50~ 午後の部 テスト 17:20 注)集合教育の受講を欠席した場合は、受講の権利を失います。ただし受講日の 2 日前までに連絡があった場合は、 翌年に受講できます。なお受講権の再延長は当初申込年度の翌々年度までとし、以降は受講の権利を失います。 集 合 教 育 講 師 略 歴 水門正良(みずかど まさよし) (敬称略) 〔第1日、1時限〕 ヤマザキマザック㈱ 元専務取締役、現在技術本部顧問。 伊藤 暁(いとう ぎょう) 〔第1日、2時限〕 ㈱岡本工作機械製作所 開発部、シンガポール支店長、取締役 営業統括部長経て、現在取締役技術開発部長。 榊原伸介(さかきばら しんすけ) 〔第2日、3時限〕 ファナック㈱ 執行役員 ロボット事業本部 ロボット研究所 名誉所長。 平本誠剛(ひらもと せいごう) 〔第2日、4時限〕 DMG 森精機㈱ 千葉事業所商品部長立会検収担当。 三菱電機㈱ 生産技術研究所加工技術部グループマネージャ、同 技 術研修所計画部長、 同 人材開発センター計画グループマネージャを経て、 2014 年 3 月多田電機㈱第一製造部技術担当部長を退任。 工学博士。レーザ加工学会フェロー 長久保 敏(ながくぼ さとし) 高千穂利道(たかちほ としみち) 〔第3日、1時限〕 飯塚益裕(いいづか ますひろ) 〔第 1 日、3時限〕 〔第1日、4時限〕 双日マシナリー㈱社長・会長、日本工作機械販売協会会長を歴 任。 ㈱山善 管理本部法務審査部副部長。中小企業診断士。 山先 潤(やまさき じゅん) 平川善朗(ひらかわ よしお) 〔第2日、1時限〕 〔第3日、2時限〕 キャムタス㈱ システム技術 課長。 三菱マテリアル(株) 超硬製品事業部加工技術センター センター長補佐。 中野隆志(なかの たかし) 高橋泰弘(たかはし やすひろ) アイダエンジニアリング㈱ 開発本部技術企画室室長を経て、 テクノオフィス凛 代表。 ㈱ミツトヨ 品質保証部部長。 6 〔第2日、2時限〕 〔第3日、3時限〕 内田 敬一郎(うちだ けいいちろう) 〔第3日、4時限〕 三菱商事㈱、ダウ・ケミカル日本㈱代表取締役社長、日本化薬 ㈱顧問を歴任。海外駐在 5 カ国通算 21 年を超える経験と 80 カ 国以上との取引経験をもち、現在は大学生・社会人・ビジネス マン向講座を通じて海外進出の重要性を訴える。 集 合 教 育 の 内 容 第 1 日 目 ①[工作機械市場とユーザー産業の動向] 工作機械の普及や技術度合いは、一国の産業進展を表すバロメーターにされることも多い。その世界市場と日本市場の動 向、日本の製造業の課題、ユーザー産業の最新の動向について解説します。 ②[研削盤の用途と研削加工の動向] 平面研削盤、円筒研削盤、内面研削盤等の各種研削盤のその構造と実際に機械がどのように使われているかを分かりやす く講義を行います。 ③[図面・加工法・切削理論] 図面を読む上での注意点、加工方法の紹介、切削の基礎知識、切削理論について、セールス担当として求められる基礎知 識を解説します。 ④[問題解決法と提案営業] お客様の問題・課題の発見と解決方法を学び、問題・課題に対する改善提案の作成をグループごとのケーススタディによ る訓練により行います。 第 2 日 目 ①[切削工具] 工作機械の能力を最大限に活用するためには、切削工具についての知識が必要不可欠です。本講座では、工具選定や適切 な使い方を身につけるために、 切削工具の各部の機能を解説します。 切削工具ついての基礎知識と応用力が身につきます。 ②[品質・規格・測定] 品質管理の基本となる計測概要と精度、測定機器の種類、3次元測定機及び形状測定機のポイント、工作機械の検査規格、 品質保証システム、ISO-9000・14000、CE マーク、PL 法など測定機器販売に必要な知識の講義を行います。 ③[生産システムと情報技術・ロボット技術] 工作機械の生産性向上とともに、効率的な生産システムの構築がますます重要になってきています。情報技術の活用や、 知能ロボット技術の適用の観点から講義を行います。 ④[特殊加工(レーザ・電子ビーム・放電加工) ] 特殊加工(レーザ加工、電子ビーム加工、放電加工)に関するそれぞれの加工機の解説、加工方法の原理及び応用例につ いて解説します。またビデオ等映像を利用し、特徴的な加工システムや加工の実態、加工サンプルなどの紹介を行います。 第 3 日 目 ①[販売実務・法律知識] 工作機械販売の流れに沿って、契約締結における注意点と一般的な契約条項の基礎知識を整理し、債権保全の基礎知識と 緊急時の対応について解説します。さらに、決算書の仕組みと見方について分かりやすく講義します。 ②[生産性向上のためのCAD/CAM] 複雑かつ高度になったNC工作機械の真価を発揮させるためにCAD/CAMシステムは必要です。CAD/CAMとは何か という基礎から5面加工機、同時5軸、複合旋盤といった最新技術まで幅広く学習します。 ③[塑性加工の動向と最近のプレス機械] 塑性加工の動向を5つのキーワードでまとめ、特に注目されている板金成形と鍛造の複合成形であるFCF工法(板鍛造)の 特徴と成形事例を解説します。またプレス機械はその基本特性と自動化システムを中心に汎用プレス、順送プレス、トラ ンスファプレスについて紹介し、新しいプレスとして成形性、生産性、汎用性に優れ、インテリジェンス機能を持つサー ボプレスを紹介します。という基礎から5面加工機、同時5軸、複合旋盤といった最新技術まで幅広く学習します。 ④[グローバル化の波に如何に対応すべきか] EPA/TPPの交渉が進み、益々企業のグローバル化が求められていく中で我々はどう対応していったらよいのか。中 国市場及びチャイナ+1の今後と日経企業の行方を模索していくことで、会員企業の海外進出に向けてのヒントを講義か ら学びます。 7 通信教育カリキュラム ◆通信教育テキストは必修 1 科目、基本選択3科目、一般選択6科目、合計で10科目、10冊(履修 レポート含)となっています。それぞれのテキストは概ね1科目あたり1ヵ月のペースで履修でき るように編集されています。 ◆日工販SE資格の取得には、一般認定コースでは必修1科目を含む6科目、特別認定コースでは 3科目(集合2日+通信選択3科目の場合) 、または、4科目(集合1日+通信選択4科目の場合)を 履修して下さい(5ページ参照) 。 履修期間は各自の履修科目数に応じて、一般認定コースでは最短6ヵ月(6科目)から最長11ヵ月 (10科目全部) 、特別認定コースでは最短3ヵ月(3科目)から最長11ヵ月となります。 ◆テキスト・レポートは11月初旬に受講申込冊数を一括して送付します。 通信レポートは毎月1科目のペースで、毎月10日の締め切りに間に合うように提出してください。 レポート提出期間は教材受領後1年以内ですので、必ず期間内にすべて修了してください。 通 信 教 育 の 内 容 ■ 必 修 科 目 [一般認定コース受講者は全員受講 ] 機械加工概論 1.工作機械概論 2.工具の基礎知識 3.被削材の基礎知識 4.被加工物取りつけと測定の基礎知識 執筆:㈱森精機製作所、㈱ミツトヨ、 三菱マテリアル㈱ ■選択科目(基本選択科目) 選択A.旋盤 1.旋盤・NC 旋盤の概説 2.NC 旋盤の種類と仕様 3.無人化のための周辺機器 4.NC 旋盤に対するユーザーニーズ 執筆:オークマ㈱ 選択B.マシニングセンタ 1.マシニングセンタ概説 2.構造と機能 3.システム化への対応 4.ユーザーニーズのとらえ方と機能の選択 5.5 軸制御マシニングセンタ 執筆:㈱牧野フライス製作所 8 選択C.研削盤その他工作機械 1.研削盤の概要 2.研削砥石の基礎知識 3.研削作業の基本と CNC 化 4.その他の工作機械 執筆:㈱岡本工作機械製作所 ■選択科目(一般選択科目) [一般選択科目は6科目用意しています] 選択1.放電加工 1.放電加工機の原理と用途(放電加工の歴史・原理・用語・用途) 2.形彫り放電加工機(機械構成、操作、加工性能、電極、ワー クおよび加工液) 3.ワイヤ放電加工機(機械構成、加工性能、プログラム、テー パ加工、ワイヤ電極、ワーク材質および加工液) 4.オプション・設置環境・電波障害・その他(放電加工機のオプ ション、放電加工のシステム化、放電加工機の設置環境と保 全) 執筆:三菱電機㈱ 選択2.産業用ロボット 1.産業用ロボットと FA システム機構(産業用ロボットの変遷 と将来、使い方と FA システム、マニピュレータの技術) 2.産業用ロボットの制御とティーチング(産業用ロボットの制 御技術、教示・ティーチングとプログラミング) 3.産業用ロボットの応用機能群と安全対策(産業用ロボットの 応用範囲の拡大、ソフトウェア、オプション機能、安全対策) 4.産業用ロボットのシステム事例(産業用ロボットの適応用途 とシステム事例、システムのまとめ、産業用ロボット導入の すすめ方) 執筆:ファナック㈱ 選択3.欠番 選択4.欠番 選択5.レーザ加工・電子ビーム加工他 1.レーザ加工機(レーザとレーザ加工の基礎知識) 2.切断用レーザ加工機(切断用レーザ加工機、自動プログラム 装置) 3.各種レーザ加工機について (レーザ溶接、 YAG レーザ加工機、 エキシマレーザ加工機、その他のレーザ加工機、レーザ加工 機の市場) 4.電子ビーム加工機、ウォータージェット加工機(電子ビーム 加工機の原理・種類・溶接・利用分野、ウォータージェット加 工機の原理・分類・切断加工) 執筆:三菱電機㈱ 選択6.鍛圧機械 1.プレス加工の基礎(プレス加工の位置付け・分類、被加工材、 プレス加工の分類、プレス金型と自動化方式) 2.プレス加工の動向(塑性加工の動向、板金成形と鍛造技術の 複合成形-FCF 工法-) 3.プレス機械の基礎(プレス機械の概要、機械プレス、プレス 機械の周辺装置、サーボプレス) 4.プレス機械の種類(ロボットによる自動化プレスライン、タ ンデムプレスライン、トランスファプレス、自動プレス、高 速自動プレス、冷間・熱間鍛造プレス、スクリュープレス、 圧造機械、ファインブランキングプレス、せん断機、NC パン チプレス、プレスブレーキ、液圧プレス、粉末成形プレス) 5.プレス機械の安全対策(プレス災害の実態、関係法令、プレ ス作業主任者制度、本質安全の考え方、プレス機械の点検) 執筆:アイダエンジニアリング㈱、(一社)日本鍛圧機械工業会 選択7.切削工具 1.工具材料(工具材料の基礎、各種工具材料) 2.ターニング(加工形態、バイトホルダの機能と選択、切り屑 処理、切れ刃の損傷と対策) 3.フェースミーリング(切れ刃諸元とその影響、工具の選択、工 具保持機構、切れ刃の損傷と対策) 4.エンドミル・ドリル(エンドミル切れ刃諸元とその影響、切 れ刃形状の制度とその影響、エンドミルの分類と選択、ドリ ル各部の機能と注意点、ドリリングの基礎知識、ドリルの分 類と選定、切れ刃の損傷とトラブル処理) 執筆:三菱マテリアル㈱ 選択8.計測 1.精密測定の標準(長さ計測の発展と測定精度の現状、長さ標 準とトレーサビリティ) 2.長さ測定器(長さ測定器の種類と機構) 3.形状測定(角度測定器、面形状の測定と測定器) 4.工作機械の精度と測定誤差(工作機械の運動精度の測定、測 定の基礎的事項、寸法・形状測定の誤差) 執筆:㈱ミツトヨ 注:テキストは順次新しいものに改訂していますので、内容が変更されることがあります。 9 SE資格をとり、自信と誇りをもって セールス活動に励もう 「日工販SE認定証」見本 (所定の単位を取得すると、認定証が発行されます。 ) №12-21-2012 JMTDA SALES ENGINEER 「日工販SE」認定証 社 名:日本工販株式会社 氏 名:三田 一郎 生 年 月 日:1983/07/01 取得年月日:2012/07/25 有効年月日:2017/07/24 日工販が定めた教育制度の課程を修了し、 「日工販SE」の資格を有するものと認定します。 日本工作機械販売協会 「名刺」にSE資格を明示しよう (近年、名刺にSE認定番号を印刷する人が増えています。 ) 「日工販SE」認定№12-21-2012 日 本 工 販 株 式 会 社 東 京 支 三 田 店 一 郎 〒108-0014 東 京 都 港 区 芝 5-14-15 TEL 03-5454-7951 FAX 03-3452-7879 10 第24期 「SE講座」 受講申込用紙(一般認定コース) 勤務先 月 日 TEL 事業所名 フリガナ 平成26年 Email 会社名 〒 勤務先 フリガナ 所在地 フリガナ 氏 所属(役職名) 名 入社年月 生年月日 19 ・ ・ 年 営業実務経験 月 年 ※教材送付先を自宅に希望される場合のみ記入してください。 〒 フリガナ 自宅住所 TEL 集合教育 参加希望地(レ印を) 通信教育選択科目 □東 京 会 場 (10月 9日・10日・11日) □名 古 屋 会 場(10月16日・17日・18日) □大 阪 会 場(10月23日・24日・25日) 必修科目(機械加工概論)以外の5科目を下記9科目より選び、○印を記入 A.旋盤 B.マシニングセンタ C.研削盤・その他 1.放電加工 2.産業用ロボット (3.欠番) (4.欠番) 5.レーザ加工他 6.プレス機械 7.切削工具 8.計測 通信教育 教材送付先(○印を) 2. 勤務先 1. 自 宅 備考欄 請求書・学習進度表 送付先 上記の者「SE講座」受講を申し込みます。 申込責任者 役職 氏名 印 所在地 〒 TEL Email ※個人情報の扱いにつきましては、配布用出席者リストに会社名・氏名が記載されますのであらかじめご了承ください。 - - 第24期 「SE講座」 受講申込用紙(特別認定コース) 事業所名 勤務先 平成26年 月 日 TEL フリガナ Email 会社名 〒 勤務先 フリガナ 所在地 フリガナ 氏 名 所属(役職名) 入社年月 生年月日 19 ・ ・ 年 月 営業実務経験 年 ※教材送付先を自宅に希望される場合記入してください。 〒 フリガナ 自宅住所 TEL 集合教育 参加希望地(レ印を) 通信教育選択科目 東 京 会 場 □ 9日(木) ・□10日(金) ・□11日(土) 名古屋会場 □16日(木) ・□17日(金) ・□18日(土) 大 阪 会 場 □23日(木) ・□24日(金) ・□25日(土) 下記9科目からコースに応じ、3科目または4科目に○印を記入。 A.旋盤 B.マシニングセンタ C.研削盤・その他 1.放電加工 2.産業用ロボット (3.欠番) (4.欠番) 5.レーザ加工他 6.プレス機械 7.切削工具 8.計測 通信教育 教材送付先(○印を) 2. 勤務先 1. 自 宅 備考欄 請求書・学習進度表送付先 上記の者の「SE講座」受講を申し込みます。 申込責任者 役職 氏名 印 所在地 〒 TEL Email ※個人情報の扱いにつきましては、配布用出席者リストに会社名・氏名が記載されますのであらかじめご了承ください。 - -
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