基礎英文読解復習プリント 1 SVを含まないカタマリ SVを含むカタマリ

基礎英文読解復習プリント
S V
句
節
SVを含まないカタマリ
SVを含むカタマリ
前置詞
S V C
=
S V O
≠
自動詞
他動詞
後ろにOがない動詞
後ろにOがある動詞
前置詞+名詞
ほぼ(副詞句)
たまに〈形容詞句〉
1文型
存在・移動
2文型
一
般
動
動 詞
詞
状態・変化
知覚・思われる
3文型
4文型
相手のために何かを届かせる
相手のために何かする
5文型
使役・知覚・呼ぶ・考える
b
e
動
詞
S V O=C
S V
S V
存在
状態
S V C
=
動詞以外の重要な品詞
文の要素
修飾する品詞
準動詞
意味上の主語
for〜
所有格・目的格
×
独立分詞構文
意味上の主語
他動詞は「何をやねん!」とツッコめる
S V O≠O
1文型
2文型
1
and,but,or(nor),for,so,yet
接
続
詞
等位接続詞
後の形を見て
何と何をつなぐか判断する。
直後にS'V'をとり、副詞節となる
(従属接続詞 S' V'〜)
[that,whether,if]は[名詞節]にもなる
従属接続詞
[名詞]
S・O・C・前置詞のO
×
〈形容詞〉
C
〔名詞〕
Vを使用しているものの、Vにはならないもの
文法要項と形
[名詞] 〈形容詞〉 (副詞)
不定詞
to do
○
○
○
動名詞
doing
○
分詞
doing/done
○
分詞構文 doing/done
○
主節の主語と準動詞の主語が異なる場合に、
準動詞の前に置かれる主語のこと。
〈分詞〉の
doingとdoneの違い
修飾される[名詞]と修飾する〈分詞〉の関係が
能動関係ならばdoing 受動・完了関係ならばdone
(分詞構文)の
doingとdoneの違い
基本的に分詞構文はdoingで形成されるが、
beingとhaving beenが省略された場合、
doneだけが残った分詞構文が形成される。
不定詞
動名詞と不定詞のイメージ
未来・主観的
動名詞
過去・客観的
分詞構文
否定
完了
have+Vpp
受動
be+Vpp
完了+受動
have+been+Vpp
独立分詞構文
S'とSが異なる分詞構文
(副詞)
×
〔名詞〕以外
(従属接続詞 S'
( × ×
( × ×
to do
to 名詞
冠詞
名詞の前に置かれる
定冠詞 the
特定される
不定冠詞 a,an
不定詞
前置詞
たくさんあるうちの一つ
V'
〜,) S V・・・. のS'とSが一致している時に、
V'ing
〜,) S V・・・. になる構文のこと。
Not(Never)
V'ing 〜,) S V・・・.
( × ×
Having
Vpp
〜,) S V・・・.
( × ×
Being
Vpp
〜,) S V・・・.
( × ×
Having been
Vpp
〜,) S V・・・.
V'ing
〜,) S V・・・.
( × S'
※Vppから始まる分詞構文について
「受動」と「完了+受動」の分詞構文の
Being, Having beenは省略されやすい。
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長文読解における分詞構文の訳の攻略
【文頭】 (V'ing~), S V ….
「て・で」
【文中】 S ,(V'ing~), V ….
【文末】 S V …,(V'ing~).
「そして・ながら」
付帯状況のwith
withは前置詞だが、(with 名)で「おかしいな?」と感じたら、
with+O+Cの付帯状況を考える!
2
無生物主語の訳し方のパターン
①
無生物主語の部分を
副詞的に(動詞にかかるように)訳す。
―のために、―のおかげで、
―すれば、―があるので、 等
②
③
Oが人の場合、主語として訳す。
Vを適当に意訳する。
OがSと一致する場合は、Oを-selfにする
仮主語
真主語
[To do…]
[That S'V'…]
V C
←元の形
[to do…]
[that S'V'…]
(S)
S
V C
[to do…]
S V5
C ←元の形
[that S'V'…]
仮目的語
[to do…]
真目的語 S V5
it
C
[that S'V'…]
(O)
S V5
C O
V5直後のitは仮目的語を疑え!
It
V C
使役・被害・許容のhave
haveが「〜を持っている」やhave doneで完了形になっていないな?と
感じたら、have+O+Cの使役・被害・許容だと考える!
疑問詞節は疑問文を作らなければ名詞節となる
名詞+〈that S'V' ~〉の攻略
名詞+〈that 完全文〉
同格
「~という」
名詞+〈that 不完全文〉 関係代名詞 「~という」
完全文と不完全文の定義
完全文
節中で名詞が抜けていない
不完全文
節中で名詞が抜けている
SVOCのCの形
O Cが
S V関係
to do
基本
O Cが 進行の関係
doing
O Cが 受動の関係
done
SVOCのCに原形不定詞をとる動詞3種類
① 知覚動詞
see hear feel watch等
② 使役動詞
make have let
③ help
※help O to doも可能
知覚・使役動詞のSVOCのCの形
O Cが
S V関係
do
知覚
O Cが 進行の関係
doing
動詞
O Cが 受動の関係
done
O Cが
S V関係
do
make
O Cが 進行の関係
doing
O Cが 受動の関係
done
O Cが
S V関係
do
have
O Cが 進行の関係
doing
使役・被害・許容
O Cが 受動の関係
done
O Cが
S V関係
do
let
O Cが 進行の関係
doing
O Cが 受動の関係
done
O Cが
S V関係
to do
get
O Cが 進行の関係
doing
O Cが 受動の関係
done
従属接続詞thatが[名詞節]か〈形容詞節〉か(副詞節)か
[that S' V' 〜]
S・O・C・前置詞のOになる。
※前置詞のOになるのはin that S'V' ~「~という点で」と
except that S'V' ~「~という点を除いて」の2パターンのみ
〈that S' V' 〜〉
同格のthat
前に抽象名詞があり、完全文。
「~という」と訳す。
(that S' V' 〜)
①前に感情・判断が書かれている
(that節中でその原因・理由を述べる)
②so-that S'V'~またはso that S'V'~構文
asの攻略
as+名詞
~として
前置詞
~ように
~時に
~ので
90%
~のように
as+S'V'
従属接続詞
~けれども
~につれて
8%
※S'V'に変化を表す内容
形容詞 as+S'V'
~けれども
{as I do} 「実際、本当に、何しろ」
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so(such)…that S'V'~の攻略
訳し下すか訳し上げるかは文脈判断
①訳し下してうまくいく
「とても…なので~」
②訳し下してうまくいかない
「~ほど…」
→訳し上げる
※否定文中は②
③どうしてもうまくいかない
「~ように」
shouldの意味
①~すべき
②~するはず
③~するなんて
複合関係詞
複合
関係
副詞
…so that S'V'~の攻略
訳し上げるか訳し下すかは文脈判断
→コンマがあるか無いか、
助動詞があるか無いかで判断する!
… so that S' 助動詞
訳し上げる
…, so that S' V'
訳し下す
whether節の攻略
[名詞節]
「・・・か~か」
[名詞節]
(副詞節) 「・・・であろうと~であろうと」 (副詞節)
時・条件を表す副詞節中では未来のことも現在時制!
仮定法
急な助動詞の過去形は仮定法
(99.9%ありえないこと)だと思え!
仮定法過去
⇒現在の話
(If S' V'過去形 ~,) S 助動詞の過去形 V原形 ~.
仮定法過去完了 ⇒過去の話
(If S' had V'pp ~,) S 助動詞の過去形 have Vpp ~.
仮定法現在
⇒未来の話
(If S' should ~,)
「万が一、~すれば」
ありうる
(If S' were to ~,)
「~すれば」
ありえない
※仮定法は条件部分を倒置すると、ifが省略できる!
複合
関係
代名詞
3
whoever
whichever
whatever
whenever
wherever
however
if節の攻略
「~かどうか」
「~ならば」
even if, even though 「~としても」{if not}「~ではないとしても」
関係詞
関係代名詞
名詞の抜けた〈形容詞節〉
〈that,who,whom,whose,which〉
(as),[what]
関係副詞
(前置詞+名詞)の抜けた〈形容詞節〉
〈when,where,why,how〉
[名詞節]
(副詞節)
~ならどんなものでも
~しようとも
~する人はだれでも
×
だれが~しようとも
~するものはどれでも
×
どれを~しようとも
~するものは何でも
×
なにが~しようとも
×
~する時はいつ(で)も
いつ~しようとも
×
~するところならどこでも
どこで~しようとも
×
×
どれほど~でも
関係詞の穴埋め問題の攻略
①節中が完全文か不完全文か確認
不完全文の場合
②関係代名詞
※関係代名詞thatが使われやすい場合※
完全文の場合
③関係副詞
①特定の修飾語を伴う場合
②関係代名詞
【特定の一つを表すシリーズ】
S
O
~'s
名詞の抜けた場所
the first, the second, the last, the very,
先
人
the 最上級, the same, the onlyなど
who
who(m)
whose
行
人以外
詞
which
which
whose
【「すべて」「全く~ない」シリーズ】
③関係副詞
all, every, any, noなど
場所
where
②人+人以外が先行詞の場合
先
時
when
③名詞の抜けている場所がCの場合
行
理由
why
※関係代名詞thatを使えない場合※
詞
(方法)
how
前置詞とコンマの後にthatを置くことはできない
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whenが[名詞節]か〈形容詞節〉か(副詞節)か
疑問詞
S・O・C・前置詞のOになる。
[when S' V' 〜] 「いつ~か」
関係副詞
直前に時間を表す[先行詞]
〈when S' V' 〜〉 「~な[先行詞]」
従属接続詞
文の要素にならない。
(when S' V' 〜) 「~時」
関係詞の
非制限用法
直前にコンマがある
文末の関係詞は、
一度切って適当な接続詞を
入れて訳す。
関係詞の
省略
名詞+SVは
関係詞の省略を疑う。
連鎖関係詞
「〜と思う」系の節があれば、
{挿入カッコ}でくくりだす。
前置詞+関係代名詞の攻略 ※後ろは完全文
前置詞の前から〈三角カッコ
①
前置詞+関係詞を省いて考える
②
③ 関係詞節内に前置詞+先行詞を入れて考える
I think, I feel, I fear,I am sure, I believe
関係詞の
二重限定
no×not+more×less+than
no more than
no less than
①
②
多くない 差ナシ
「~しか」
not more than
差アリ
多くない
「多くとも」
4
少なくない
差ナシ
「~も」
not less than
差アリ
少なくない
「少なくとも」
It is ~ that…の理解
①仮主語 It is [名]〈形〉 [that 完全文]
真主語
(S) V
C
S
[S]はCです。
[名] 〈that 不完全文〉
②指示語 It is
関係代名詞 S V
C
それは〈~な〉[C]です。
It is [名](副) that 完全文・不完全文
③強調構文
強調部分を文末に持ってくるか、「~こそ」を付けて訳す。
②③はthatの代わりにwhichやwhoを使用することもある。
It is ~ that…の識別
【ⅰ】 It is ~ that…の~の部分を見る!
It is
〈形〉
that… ①仮主語真主語
It is
(副)
that… ③強調構文
It is
[名]
that… 【ⅱ】へ進む
【ⅱ】 It is [名] that…の…の部分を見る!
It is [名] that 完全文
①仮主語真主語
It is [名] that 不完全文
【ⅲへ進む】
【ⅲ】 It is [名] that 不完全文のIt isとthatを見る!
It isとthatを省いても文意が通じる
③強調構文
②指示語+関係代名詞“超稀”
It=「それは」と訳せる
③
④
⑤
一つの先行詞に
二つの関係詞がかかること。
「…なもので、~なもの」
倒置9パターン
否定語句が文頭にくる場合
only; never; not only; not until; little
副詞(句)が文頭にくる場合
CVSやCSV
形容詞は主語にならない
OSV
関係詞の省略を一度考えるが、文構造が
成立しなかった場合、OSVを考える。
SVCO
V5直後の形容詞はSVCOを疑え!
⑥
VS
⑦
仮定法のifは節中を倒置
(疑問文の語順に)すればifが省略できる。
⑧
⑨
仮定法の条件節
thanやasの後ろで、(助)動詞が
主節の動詞の繰り返しになる場合
So V S,Nor V S
省略4パターン
①言わなくてもわかるものは省略
・ 同一形式の文が並ぶ場合
接続詞前後が多い
・ 助動詞、不定詞の後の前出動詞
・ 形容詞の後の前出名詞
②従属接続詞直後のS be, it beの省略
③接続詞のthatの省略
・ OやCになる[名詞節] のthat
・ so-that S'V'~構文のthat
・ so that S'V'~構文のthat
④関係詞の省略
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