地籍問題研究会平成27年度通常総会及び第12回定例研究会のお知らせ地籍問題研究会では、このたび、平成27年度通常総会及び第12回定例研究会を下記の日程にて開催するはこびとなりました。 ■ 日時平成27年3月14日（土）13：00∼（総会）、13：45∼（定例研究会） ■ 会場中央工学校２１号館ＳＴＥＰホール（東京都・北区） ■ テーマ地籍調査の現地における実態と課題協力：東京土地家屋調査士会 ■ 12:30-13:00 受付 ■ 13：00-13：45 平成27年度通常総会 ■ 13:45-17:40 地籍問題研究会・第12回定例研究会 13:45-13:50 趣旨説明・小笠原希悦幹事 ■ 現状報告1 13:50-14:20 「地籍調査の指導・監督の立場から（1）都市部の地籍調査について」報告者武田智明氏 (東京都都市整備局地籍調査係長） 14:20-14:50 「地籍調査の指導・監督の立場から（2）地籍調査の推進体制について」報告者二位孝夫氏 (元兵庫県農地整備課長） ■ 現状報告2 14:50-15:20 「地籍調査の発注者（市町村）の立場から一筆地調査の諸問題等について」報告者飯田龍治氏 (静岡県御殿場市地籍整備課長） 15:20-15:30 質疑応答（休憩20分） ■ 現状報告3 15:50-16:20 「地籍調査の受注者の立場から（1）共有地（マンション）における境界確認について」報告者藤枝一郎氏（一社） ( 東京公共嘱託登記土地家屋調査士協会副理事長） 16:20-16:50 「地籍調査の受注者の立場から（2）地籍測量の簡素化手法について」報告者佐藤修氏（株） ( 十日町測量企画部長） ■ 現状報告4 16:50-17:20 「地籍アドバイザーの立場から現地の課題について」報告者山地友美氏 (元香川県地籍調査担当） 17:20-17:35 質疑応答 17:35-17:40 諸連絡 ◆傍聴について◆ 本研究会につきましては、一般傍聴は資料代を含めて3,000円をいただきます。