確率方式 パチンコ台は、今のところ全てこの抽選方式を採用しています(スロットも建 前上は完全 確率ですが、実質、当り方を意図的に偏らせることが認められて いる)。 全てのパチンコ 台が完全確率方式だというのも、理由がありまして、 メーカーが完全確率でない台を売り違法連チャンしていたので規制が入りま した。それが CR の始まりです。 因みに パチスロも一緒です。パチスロのスタートはレバーオンで決まります。 確かに 4 号機までは連チャンつまり レバーのタイミングで大当たり その 他は決まっていましたが、現行は規制により完全確率方式となりました。当然 確変もありませんので、ゾーンは存在しません。ただしサブでのカウントを介 しての天井は許可されました。つまり、サブ基盤といえば ART 制御です。 確率方式って漠然としているでしょう。 確率方式とは 例えば 1 回目の●は 1/6 分かりますよね。 2 回目の●は 1/6 いや違います。2 回目の●は 1 回目以外の人 1- 1/6 =5/6 サイコロで の人が 人は参加できないのです。 当然 率 (1 3 回目の●の確率は ピンつまり●の出る確率を計算すると サイコロを振る権利があって つまり 2 回目の●の確率は 1 回・2 回で●の出なかった人 -(1/6+(1-1/6)×1/6))×1/6 つまり もう●を出した (1-1/6)×1/6 以外が 1/6 の確 確率方式 N 回で●を出した確率を X n とおくと N+1 回で●を出した確率は これを別表 1 で X n+1 = X n + (1-X n )×1/6 確率を 381.4(アレジン)とした場合のグラフを見てください。 縦線が大当たり確率 横が回転数 0G から 145G(スロットで言えば 5000 円 分) で大当たり確率は 31.7% また 400G 目(大当たり確率 65%)で 5000 円回すと 545G (大当たり確率 76%) でその差は 76%-65%=11% また 600G 目(大当たり確率 79.3%)で 5000 円回すと 85.8%)でその差は 85.8%-79.3%=6.5% 745G (大当たり確率 確率方式 ラムクリによって機械のデーターは初期値に戻る がアップする。 これは かつ 初期大当たり確率 パチンコもスロットも一緒です。違いはスロット ART の場合は天井があり ラムクリによって天井出現率(誤爆)のリスクが半 分回避され(機種によって違う) 誤爆しても 夕方の可能性が高く、誤爆レン チャンの可能性が低い。 また ラムクリによってモーニングが入りやすくなる。 天井が 1000 枚以内では 天井の影響が少なく 台は収束の法則で翌日赤になり易い 97%=(0.97-1)/0.15+1=0.7 にて 設定が 3 ならば 100% 黒字 黒の打ち換えによって出率は 7 割となる。天井の少ない機種はジャグラーと一 緒で 3 と 5 設定がメインとなっている。
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