2-2-1 氏名 福原 俊一 所属 ACP日本支部 京都大学 医学研究科 社会健康医学系専攻* 福島県立医科大学 福原 俊一 栗田 宜明 氏名 栗田 宜明 所属 福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター 使用言語 日本語 対象者: 後期研修医(卒後 3 年目以上)・初期研修医(卒後 1-2 年目)を優先します SCP 委員会 企画タイトル ACP 臨床研究 WS シリーズ 3 「論文執筆に活かせる FIRM2NESS チェック」 企画の内容: 目的:FIRM2NESS チェックによる臨床上の研究疑問(リサーチ・クエスチョン)の磨き方をグループワーク形式で学 び、さらに論文執筆の過程で FIRM2NESS チェックがどう活かされるかを知る。 対象: 初期研修医から後期研修医 で、当日までに事前学習(80 分ぐらいかかります)を済ませられる方を優先 します(後期研修医以降の医師も参加可能です) 学習目標: 1.「リサーチ・クエスチョンの作り方」を学ぶ 2. リサーチ・クエスチョンの効果的な改善法(FIRM2NESS チェック)を学ぶ 3. FIRM2NESS チェックが論文執筆にどう役立つかを学ぶ 学習方略: 1. 当日前までに事前学習を 2 つ行っていただきます: (ア) Web 講義の視聴:「リサーチ・クエスチョンの作り方」所要 60 分 (イ) 事前課題の提出:所要 20 分 2. グループワークでリサーチ・クエスチョンをブラッシュアップ 3. 発表で講評・フィードバック 4. FIRM2NESS チェックが論文執筆にどう役立つか講義 使用言語:日本語(ミニ講義とグループディスカッション) タイムテーブル:合計 90 分 項目 担当者 所要時間 Welcome / 目的 福原 5分 アイスブレイク & グループワーク ファシリテーター 35 分 福原 25 分 栗田 20 分 持ち寄った RQ のディスカッション 発表 フィードバック ミニレクチャー 2 FIRM NESS を活用した論文執筆 まとめ/アンケート記入 5分 企画運営者: · 福原 俊一(ACP 日本支部理事、京都大学医療疫学分野 教授、福島県立医科大学 副学長) · 東 光久(SPC 副委員長、白河総合診療アカデミー 特任准教授) · 栗田 宜明(SPC 委員、ACP 日本支部年次総会 2013-2015 演題査読委員長、福島県立医科大学 臨床研究イノベーションセンター 講師) · 高田 俊彦(京都大学医療疫学分野、白河総合診療アカデミー 特任講師) · 来海 美穂(京都大学医療疫学分野 特定助教) · 清水 さやか(京都大学医療疫学分野 特定助教) · 新畑 覚也(京都大学医療疫学分野、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター) · 矢嶋 宣幸(京都大学医療疫学分野、福島県立医科大学臨床研究イノベーションセンター)
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