きむら ゆかり 氏 名 家政学士 学 位 木村 ゆかり 教 育 研 究 業 績 研 究 分 野 研 究 内 容 の キ ー ワ ー ド 家庭科教育・学校経営に関する実務 キャリア教育 職業教育 消費者教育 事 項 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 概 要 年 月 日 1 教育方法の実践例 昭和52年∼60 年 2 作成した教科書・教材 平成元年∼5年 ・東京都教育委員会高等学校教育開発委員として「家庭科におけるコン ピュータの活用」に関して調査・研究を行い発表した。 昭和55年∼平 ・高等学校用教科書「家庭一般」「被服」「被服製作」(すべて実教出版)の主 成5年 に被服実習部分を記述した。 3 当該教員の教育上の能力に関す 平成26年 る大学等の評価 平成25・26年 ・東京都立上野忍岡高等学校家政科(現忍岡高等学校生活科学科に改編) にて主に被服製作の授業を担当。ブラウス・ジャケット・単衣長着等の製作に 関して分かりやすく効率的な指導方法・評価方法について研究し、実践した。 ・衣構成学実習Ⅰ・Ⅱ、衣環境構成学実習Ⅰ・Ⅱにおける学生の授業評価で は、大多数の学生が「満足」としていた。 ・中・高等学校での教育管理職としての経験をもとに「教育実習」の事前・事後 指導、「教職実践演習」を指導した。 4 実務の経験を有する者について 平成12年∼24 年 の特記事項 ・中・高等学校の教育管理職として教育実習生を受け入れ、指導した。また、 東京都の教員採用選考に協力した。 ・中学校長会では進路指導、特別支援教育を担当し、教員研修で指導・助言 した。 平成5年∼11年 ・東京都教育委員会指導主事として平成6年度からの高等学校家庭科男女必 履修への移行、推進を指導するとともに、家庭に関する専門学科の改編を指 導した。 5 その他 事 項 職 務 上 の 実 績 に 関 す る 事 項 概 要 年 月 日 平成4年9月 高等学校教諭専修免許状 家庭 昭和48年3月 中学校教諭一級普通免許状 家庭 1 資格・免許 2 特許等 3 実務の経験を有する者についての 平成22年11月 消費者庁「消費者教育推進会議」委員 特記事項 ∼平成24年3月 4 その他 研 究 業 績 等 に 関 す る 事 項 著書、学術論文等の名称 単著 発行又は発表 共著 の別 の年月 発行所、発表雑誌 等又は発表学会等 の名称 概 要 【著書】 1 教師のための情報教育入門 共著 平成5年7月 講座 高等学校編 パーソナルメディア 共著者名 岡本敏雄、正司和彦、天良和男ほか20名 株式会社 概要:学習指導要領に基づき、情報教育の基礎知識か ら授業での実践・活用方法・カリキュラム内での活かし方 を実例に基づいて解説。 本人担当部分 6章4 家庭科における情報教育カリキュ ラム P.363∼P.371 2 改訂対応 共著 平成11年8月 高校新教育課程編成の手引 明治図書出版株式 共著者名 清水希益、鹿嶋研之助、高野敬三ほか13名 会社 概要:平成11年3月に告示された学習指導要領を踏まえ た教育課程編成の基本を解説。改善の基本方針、教育 課程の創意を生かした編成例等で構成 本人担当部分 3章3-6 福祉 P.66∼68 P.99∼103 3 教科書 「ファッション造形基礎」 実教出版株式会社 共著者名 猪又美栄子、坂場春美、服部仁美ほか7名 概要:高等学校学習指導要領(平成21年3月告示)に基 づく家庭科用教科書。衣服の構成、衣服の素材、洋服 の製作、和服の製作の4章で構成。 本人担当部分 3章1節 製作の基礎 P.56∼P.73 共著 平成25年4月 1 著書、学術論文等の名称 単著 共著 の別 発行又は発表 発行所、発表雑誌 等又は発表学会等 の年月 の名称 概 要 【その他】 1 授業研究ネットワーク「まな び」家庭部会研究報告書 2 東京都立高等学校長実践研 共著 平成22年3月 究会家庭科教育部会 「家庭科における消費者教 育の在り方に関する研究」 3 東京都立高等学校長実践研 共著 平成23年3月 究会家庭科教育部会 「家庭に関する学科・コース の活性化を目指して」 4 高等学校家庭科における 共著 平成23年10月 キャリア教育・職業教育の在 り方に関する調査研究 共著 平成21年2月 東京都教育委員会 共著者名 都立高等学校教諭6名 概要:「学習指導要領改訂の基本的な考え方を踏まえ た指導の在り方」を主題に、実験・実習、体験活動を通 して生徒が主体的に課題解決を図ろうとする態度を育 成する授業を考案し、実践した。委員長として部会員を 指導した。(共同研究につき本人担当部分抽出不可 能) 平成21年度東京都 共著者名 閏間征憲、及川良一、小峯健二ほか25名 立高等学校長実践 概要:家庭科教育部会に所属する高校の校長及び家 庭科教諭を対象にアンケート調査を実施し、高等学校 研究会報告書 で消費者教育を推進する上での問題点を把握し、その 解決策について検討した。(共同研究につき本人担当 部分抽出不可能) 平成22年度東京都 共著者名 閏間征憲、大塚一雄、小山公央ほか25名 立高等学校長実践 概要:家庭に関する学科及びコースを設置する高等学 校の教育課程、生徒の実態等を把握し、活性化の方策 研究会報告書 について検討した。(共同研究につき本人担当部分抽 出不可能) 全国高等学校長協 共著者名 仲野仁、鈴木尚美、高賀敦子ほか19名 会家庭部会 概要:生徒・家庭科教諭を対象に進路等に関するアン ケート調査を実施して現状と意識について把握するとと もに、ケーススタディにより家庭学科卒業生の職業意識 について調査し、家庭科教育におけるキャリア教育・職 業教育の課題と成果について考察した。(共同研究に つき本人担当部分抽出不可能) 2
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