伊藤 昌亮 - 愛知淑徳大学

所属 メディアプロデュース学部
職名 准教授
氏名 伊藤 昌亮
学位 博士(学際情報学)
大学院における研究指導
担当資格の有無 (有)
I 教育活動
教育実践上の主な業績
年 月 日
概 要
1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
最新の映像素材の導入/対話による作品制作指導/ワークショップ
型授業の開発
2009年04月 ∼ 現在
講義では最新の映像素材を取り入れ、学生の関心を高めながら理論
的理解を促すよう努めている。実習では技術・企画・制作の全局面
で学生一人一人と対話し、ユニークな作品制作を支援すべく努めて
いる。演習ではワークショップ形式を導入し、学生の主体的な課題
発見と実践的な学びを促すよう努めている。
2009年04月 ∼ 現在
学生が印象深く学べるよう新鮮な映像素材を提供するとともに、よ
り深く学べるよう的確な説明資料を用意し、感受と理解の両面から
学びを達成できるよう毎回オリジナルの教材を作成している。
2 作成した教科書、教材、参考書
映像素材と説明資料の組み合わせ
3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等
4 その他教育活動上特記すべき事項
海外のメディア教育事例の視察・調査
2009年10月 ∼ 2012年10月 イギリスのアルスター大学、オックスフォード・ブルックス大学、
アメリカのマサチューセッツ工科大学、ボストン大学、カナダのコ
ンコルディア大学を訪問し、カリキュラムの調査、施設・設備の視
察、組織・体制の確認などのほか、担当者との意見交換を行った。
5 大学運営
Ⅱ 研究活動
著書(CD・DVD等を含む)・論文等
の名称
著書(CD・DVD等を含む)
単著・共著
の別
発行または
発表年月
発行所、発表雑誌
(及び巻・号数)等の名称
編者・著者名
(共著の場合のみ記入)
メディアリテラシー・ワークショッ
プ―情報社会を学ぶ・遊ぶ・表現す
る
共著
2009年11月
東京大学出版会
フラッシュモブズ―儀礼と運動の交
わるところ
単著
2011年03月
NTT出版
現代社会学事典
共著
2012年12月
弘文堂
デモのメディア論―社会運動社会の
ゆくえ
単著
2012年12月
筑摩書房
総計272頁
多民族多文化共生のためのストーリ
ーテリング実践
共著
2009年07月
愛知淑徳大学コミュニティ・ 小川明子・伊藤昌亮・小島祥美・稲
コラボレーションセンター
葉莉奈
愛知淑徳大学コミュニティ・
コラボレーション 2
13頁∼30頁
物語を紡ぎ出すデジタル・ストーリ
ーテリング実践―メディア・コンテ
・ワークショップの試み
共著
2010年05月
日本社会情報学会
社会情報学研究 14 2
115頁∼128頁
記憶を揺り起こすストーリーテリン
グ実践―とよはしメディア・コンテ
実践報告
共著
2010年09月
愛知淑徳大学コミュニティ・ 小川明子・阿部純・伊藤昌亮・溝尻
コラボレーションセンター
真也
愛知淑徳大学アクティブ・ラ
ーニング 3
1頁∼20頁
障がいをめぐる対話とデジタル・ス
トーリーテリング―メディア・コン
テ・ハッピーマップ実践報告
共著
2012年03月
愛知淑徳大学 愛知淑徳大学
小川明子・伊藤昌亮・溝尻真也・土
論集―メディアプロデュース 屋祐子・
学部編 2
95頁∼114頁
イギリスにおけるメディア教育の現
況
単著
2012年03月
愛知淑徳大学 愛知淑徳大学
論集―メディアプロデュース
学部編 2
74頁∼83頁
「被災」を見つめなおすストーリー
テリング実践―メディア・コンテい
わき実践報告
共著
2012年07月
愛知淑徳大学コミュニティ・ 溝尻真也・坂田勝彦・伊藤昌亮・小
コラボレーションセンター
川明子
愛知淑徳大学アクティブ・ラ
ーニング 5
25頁∼39頁
若者たちの新しい祭り?―デモから
単著
2013年09月
後藤・安田記念東京都史研究
26頁∼30頁
水越伸・東京大学情報学環メルプロ
ジェクト編
該当箇所・該当頁数
154頁∼167頁
総計480頁
大澤真幸・吉見俊哉・鷲田清一・見
田宗介編
共同執筆につき本人担当部分
抽出不可能
学術論文
小川明子・伊藤昌亮
フラッシュモブへ
メディア学における理論教育と実践
教育の構成
所 都市問題 104
単著
2014年03月
愛知淑徳大学 愛知淑徳大学
論集―メディアプロデュース
学部編 4
Building Civic Participation through
Communal Gaming
共同発表
2010年06月
連帯から共生へ―ポスト3.11のソー
シャルネットワーキング
単独発表
2011年10月
International
Communication Association
60th Annual
Conference(Suntec
Singapore International
Convention and Exhibition
Center)
メルプラッツ第29回公開研
究会(関西大学)
Social Movements and Social Media
after the Great East Japan
Earthquake
単独発表
2012年03月
声なき想いに物語を―デジタル・ス
トーリーテリング「メディア・コン
テ」の可能性と課題
共同発表
2012年03月
ポスト3.11における「当事者性」を
めぐって
共同発表
2012年07月
カルチュラル・タイフーン2
012(広島女学院大学)
集合行為としてのソーシャルビュー
イング
単独発表
2013年02月
The New Paradigm in Media Action
in Japan
共同発表
2013年09月
日本民間放送連盟平成24年
度放送倫理セミナー(全国都
市会館)
Media Culture InterTalk
2014, Germany and
Japan(The University of
Leibzig)
単独
2012年10月
60頁∼64頁
学会発表
Second Round of the
Dialogue for the Future
between Japan and the
Islamic World(The
University of Jordan)
メル・エキスポ2012(東京大
学)
作品・制作等
フラッシュモブとは何か
16頁∼17頁
その他業績
Ⅲ 学会等および社会における主な活動
所属学会
2003年04月 ∼ 現在
日本マス・コミュニケーション学会
2003年10月 ∼ 現在
日本社会情報学会
2010年04月 ∼ 現在
早稲田表象・メディア論学会
社会活動
2002年01月 ∼ 2002年12月
変革の世紀フォーラム(NHKとの共同研究プロジェクト)
2004年01月 ∼ 2006年03月
メル・プロジェクト(メディア表現・学びとリテラシー・プロジェクト:東京大学を拠点とする研究プロジェクト)
2004年04月 ∼ 2006年03月
MoDeプロジェクト(モバイリング&デザイニング・プロジェクト:NTTドコモとの共同研究プロジェクト)
2007年04月 ∼ 2012年03月
メル・プラッツ(メディア表現・学びとリテラシーの広場:東京大学を拠点とする研究プロジェクト)
2008年04月 ∼ 2012年03月
メディア・エクスプリモ(情報デザインによる市民芸術創出プラットフォームの構築:独立行政法人科学技術振興機構戦略的創造
研究推進事業)
受賞
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