児童相談所における児童虐待相談件数等の推移(宮崎県)

児童相談所における児童虐待相談件数等の推移(宮崎県)
(「福祉行政報告例」より)
1 児童虐待に関する相談対応件数
平成2年度
平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度
<88.6%>
<147.2%>
<127.2%>
<123.6%>
<90.9%>
<108.0%>
<126.4%>
11
195
287
365
451
410
443
560
(注)上段< >内は、対前年度比である。
(参考)全国の虐待に関する相談対応件数
平成2年度
平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度
<108.9%>
<105.0%>
<103.6%>
<127.5%>
<106.3%>
<111.3%>
<110.6%>
1,101
40,639
42,664
44,211
56,384
59,919
66,701
73,802
(注)上段< >内は、対前年度比である。
(注) 平成22年度は、福島県を除く。
2 虐待の経路別相談件数(平成25年度)
(注)上段( )内は、構成比である。3以下についても同様。
家 族
近隣
児童
児童
総数
虐待者本人
虐待者以外
親戚
警察等
知人
本人
委員
計
父親
母親
その他
父親
母親
その他
(100%) (0.2%) (3.9%) (0.2%) (2.3%) (2.3%) (2.0%) (10.9%) (3.6%) (22.1%) (1.3%) (0.0%) (14.5%)
560
1
22
1
13
13
11
61
20
124
7
0
81
都道府県
市町村
児童福祉施設等
学校等
医療
保健所
その他
福祉事
福祉事 保健セ
児童福
機関
その他
その他
保育所
幼稚園 その他
務所
務所
ンター
祉施設
(0.2%) (6.6%) (14.6%) (0.4%) (3.9%) (0.4%) (3.6%) (1.3%) (2.5%) (0.0%) (10.4%) (3.9%)
1
37
82
2
22
2
20
7
14
0
58
22
(注)都道府県の「その他」は、他児童相談所からのケース移管など。
市町村の「その他」は、町村役場の児童福祉担当課など。
学校等の「その他」は、小・中学校、教育委員会など。
「その他」は、匿名による電話やメールなど。
3 虐待の相談種別(平成25年度)
総 数
保護の怠慢
ないし拒否
(41.6%)
233
身体的虐待
心理的虐待
性的虐待
(100.0%)
(26.3%)
(28.9%)
(3.2%)
560
147
162
18
(虐待の定義)
保護の怠慢、拒否:食事の世話をしない、入浴させない、家に閉じこめるなど
身 体 的 虐 待 :殴る、蹴る、タバコの火を押しつけるなど
心 理 的 虐 待 :言葉によるおどし、兄弟との差別的取扱い、極端な無視、児童の目前でのDVなど
性 的 虐 待 :子どもへの性的行為、性器や性交をみせるなど
4 主たる虐待者(平成25年度)
父
実 父
実父以外
(100.0%)
(16.8%)
(8.0%)
560
94
45
(注)「その他」は、祖父母、兄弟姉妹、叔父叔母など
総 数
母
実 母
(68.6%)
384
実母以外
(1.3%)
7
小学生
(34.8%)
195
中学生
(20.2%)
113
その他
(5.4%)
30
5 被虐待児童の年齢構成(平成25年度)
総 数
(100.0%)
560
0~3未満
(17.3%)
97
3~学齢前児童
(22.7%)
127
高校生・その他
(5.0%)
28