ヒルフェ通信（２月号） ✿そっと寄り添いやさしくサポート✿ 「公益社団法人成年後見支援センターヒルフェ」は東京都行政書士会が社会貢献の一環として設立した法人です。 ◆平成２７年新年賀詞交歓会を共催いたしました。１月８日京王プラザホテルにおきまして新年賀詞交歓会を東京都行政書士会、東京行政書士政治連盟と共催致しました。宮内一三理事長の挨拶と、その後の鏡開きは、理事長と第三者委員会の北野敏光先生も加わって行われ、多くの会員にもご参加いただき、終始和やかな雰囲気で開催されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆２月２０日開催　港区市民セミナーのお知らせ下記の通り、港区市民セミナーを開催いたしますので、ご参加、ご協力をよろしくお願いいたします。記テーマ：高齢者・障がい者のための防犯と成年後見セミナー日　時：平成２７年２月２０日（金）午後１時３０分～４時００分（受付午後１時１５分～）会　場：港勤労福祉会館　第一洋室東京都港区芝５丁目１８－２（JR田町駅から徒歩１分）第１部　高齢者・障がい者のための防犯セミナー講師　三田警察署第２部　成年後見お役立ちセミナー講師　ヒルフェ会員第３部　ミニ相談会東京都行政書士会港支部およびヒルフェ会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ヒルフェの法人後見とは？（４）ヒルフェでは、法人として家庭裁判所の定期報告時に報酬付与申立を行いました。定期報告は６月末までの報告です。報告書は事務担当者が起案し、法人後見事業部で確認、最終的な報告書の作成を行い、裁判所へ提出しました。報酬については、法人後見に関する規則により、裁判所から決定を受けた報酬を法人３割、事務担当者７割として按分します。事務担当者は、基本方針により、法定後見受任経験1年以上の者または経験１年以上に準ずる者としており、後見事務を責任をもって行うため、この配分としています。法人後見の受任は現在１件のみですが、法人での受任の相談がある場合は法人後見事業部で検討していき、受任の可否を決定していきます。