2014 年 7 月 10 日 SB イノベンチャー株式会社 300 冊以上のコミックを無料でお楽しみいただける電子コミックアプリ「ハートコミックス」のベータ版を今秋提供開始ソフトバンクグループで新規事業を手掛ける SB イノベンチャー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：青野史寛、以下「SB イノベンチャー」）は、300 冊以上のコミックを無料※でお楽しみいただける電子コミックアプリ「ハートコミックス」のベータ版を今秋より App Store で提供開始します。ハートコミックスは、ソフトバンクグループが従業員のアイデアを広く募集して事業化を行う新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」より生まれたサービスです。ハートコミックスは、「基本無料、読み放題」をコンセプトとし、幅広い年代に多くのコミックを楽しんでいただくことを目的としたサービスです。株式会社 J コミ（本社：東京都練馬区、代表取締役社長：赤松健）を中心とするさまざまな著作権者や漫画家と提携しており、300 冊以上のコミックを無料でお楽しみいただけます。ベータ版サービス提供期間中にユーザーの嗜好やニーズを分析し、正規版を本格的に提供する予定です。 SB イノベンチャーは、ハートコミックスを通し出版業界での新しいビジネスモデルを提案していきます。電子コミックアプリ「ハートコミックス」の詳細は、以下よりご覧いただけます。 http://heart-comics.jp ※アプリケーションは無料でダウンロードいただけます。本サービスは、ベータ版はすべて無料、正式版は一部を有料でお楽しみいただけます。＜「ハートコミックス」画像イメージ＞ © SB Innoventure Corp. All rights reserved. ※画像は開発中のものです。＜ソフトバンクイノベンチャーについて＞新しい価値、サービスが次々と生まれる企業風土の醸成を目的に、ソフトバンクグループがグループ企業※ の全社員を対象に、2011 年度より開始した新規事業提案制度です。経営理念の「情報革命で人々を幸せに」を軸に自由なテーマで事業アイデアを募り、複数回の審査を経て、事業化を検討する案件を決定します。審査を通過した案件の事業化は、提案者が主体となって推進します。第 1 回となる 2011 年度は、約 1,200 件の応募のうち、10 件が審査を通過しました。2012 年度は内定者にも門戸を広げて第 2 回を実施し、約 1,200 件の応募のうち 7 件、2013 年度は約 1,400 件の応募のうち 10 件が審査を通過しました。ソフトバンクグループでは、今後も従業員の積極的な新規事業提案を奨励する施策を推進し、チャレンジングな企業風土づくりを推進していきます。 ※2011 年度は 49 社、2012 年度、2013 年度は 51 社が対象。＜ご参考過去にソフトバンクイノベンチャーから事業化されたサービス＞ Yahoo! JAPAN、日本のサブカルチャーの発信源となる画像投稿 SNS「WONDER!」の提供を開始～ソフトバンクグループの従業員が新規事業を提案する「ソフトバンクイノベンチャー」から初めて事業化されたサービスが開始～（ヤフー株式会社） http://www.softbank.jp/corp/news/press/sb/2012/20121129_01/ 子供の成長記録を家族間で共有できるコミュニケーションサービス「kazoc」（カゾック）を公開～ソフトバンクグループの新規事業提案制度「ソフトバンクイノベンチャー」事業化第二弾～ http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0221a.html （ヤフー株式会社） Yahoo! JAPAN、新サービス「PassMarket」の提供を開始～スマホ時代に合わせた電子クーポン・チケット販売のプラットフォームを提供～ http://pr.yahoo.co.jp/release/2013/0412a.html （ヤフー株式会社） PC 向けウェブサイトを簡単にスマートフォン向けインターフェースへ最適変換できるウェブサイト変換サービスの取り扱いを開始（ソフトバンク BB 株式会社） http://www.softbank.jp/corp/group/sbb/news/press/2013/20130614_01/ ネットショッピングなどで携帯電話利用料金が値引きに！オンラインモール「得するモール」を提供開始（ソフトバンクモバイル株式会社） http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140602_01/ ・SoftBank およびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。・その他、本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。